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晴耕雨マンガ

天国大魔境の小ネタ募集中/9月は、木根さんの1人でキネマ。

メダリスト 第8巻の感想





アニメ化決定おめでとう! メダリスト第8巻の感想です。







・score 29 公式練習
全日本本番前の公式練習。いのりが「4回転を跳ぶ」という情報は他のコーチなどにも伝わっており、それが本当なのか?と注目が集まる。プレッシャーに圧し潰されるか?と思われたところからの「そういうことも想定済み」という、司といのりのやり取りが良かった。しかし、いのりはミミズのぬいぐるみを持参してきたけど、そんなもの市販されていないだろ。オマケ4コマでもふれられているけど、ミミズへの執着心がスゴイ。

・score 30 浅い動機
この話の主役は、鹿本すず選手。世界一かわいいスケートで110点という高得点をたたき出し、見事にトップに立つ。一度静止してからの終盤の演技は鳥肌もの。誰かのためではなく自分が目立つためというモチベーション = 浅い動機は、現代っ子には最適なのかも。そして、最後のコマ。いのり以外のライバルが7人も描かれているけど、この中の半数以上は表彰台に上がれないのか。あらためて、厳しい環境だと実感する。

・score 31 魔法使い
光ちゃんの振付師であるレオニード・ソロキンが登場。司と出会い、スマホ越しに夜鷹純とのバチバチが発生する。いまは司が担当しているんだろうけど、いつか誰かに振り付けをお願いするときが来るのかもしれない。そして、1位鹿本・2位八木・3位小雀という状況で、光ちゃんの滑走順がやって来る。

・score 32 狼
光ちゃんの圧倒的な演技。冒頭の4回転トウループに始まり、最後には3アクセル+オイラー+3サルコウを跳ぶなど、難易度の高いプログラムをノーミスで駆け抜け、圧倒的な点数を獲得し、見事に1位を奪い取る。これを受けていのりと司が下した決断は……。冒頭やレオニードとのシーンなど、光ちゃんは名前のわりに闇を背負いすぎている。あと、司との回想パートでの「犠牲」についてのやり取りが気になった。本当はどんなことを考えていたんだろう?






次巻、いよいよいのりの滑走順!











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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2023/05/25(木) 21:45:59|
  2. メダリスト
  3. | コメント:0

アフタヌーン 7月号の感想





アフタヌーンの感想です。表紙は、アニメ化が決定した『メダリスト』です。






・クオーツの王国/BOMHAT
巻頭カラー。キリアン、サム、タニスと仲良し?4人組を結成したのも束の間、カシアン王子から様々なことを聞かされるブルー。始祖の大魔術師たちに予言された存在であることが明かされたけど、まだ何か行動する時期ではないか。それから、クオーツというのが、世界を構成する四元素のうちのひとつということも判明した。タイトルの意味合いにも関わってくるか。

・天国大魔境/石黒正数
全編魔境パート。アンジュラスの攻撃を鏡で反射できるという迫田だが、あっさりと捕まってしまう。が、本当の目的は別にあり……。主要キャラが死に始めているし、クライマックスにむけて一気に……という状況なんだろうか?

・7人の眠り姫/Fiok Lee
前代未聞の一挙4話掲載。クレアのアドバイスに従い、そもそも怒っていない?キアラに接近する。お風呂のシーンは定番ながら、なかなかのドキドキ感だった。これで2人目の和解と考えていいか。そして、次のターゲットは、探求心の強いユーカに。

・メダリスト/つるまいかだ
祝! アニメ化決定! 本編ではいのりの演技。金メダルを取るために、4サルコウ+2トウループそして次のジャンプでも4サルコウを成功させる。毎回毎回、着氷できるか!?というところで、息をのんでしまう。しかし、3本目の3ルッツが……。いのりが演技で失敗するのは初めてのことかな。

・来世は他人がいい/小西明日翔
友人がいなく、楽しいことも分からない霧島少年。あることをキッカケにイジメのターゲットになるものの……。最後のアオリ『ドM』で済ませていい話ではないと思う。

・スキップとローファー/高松美咲
真春の愚痴を聞き、アドバイスをするふみ。美津未とはずっと仲が良かったのかと思っていたけど、ちゃんとケンカしたこともあったのか。さらに、志摩の恋愛相談も聞くことになる。大活躍じゃないか。

・すずめの戸締まり/新海誠 甘島伝記
ふたつめの要石を抜かれてしまい、ミミズは肥大化。このままでは東京に大地震が起きてしまう……。ここはいったん地震を止めて、あとで別の方法で草太を復活させるってことなのかな? でも新海作品だから、草太のほうを優先するって可能性もあるのか。

・最果てのセレナード/ひの宙子
番外編。小夜の家出が判明する前の、小田桐家の暖かい様子。律の弟もピアノをやっているんだったか。

・ブルーピリオド/山口つばさ
真田からの宣戦布告のような言葉に八雲の心が動いた直後だけに、330ページからの見開きにやられた。もうちょっとドラマチックな何かがあると思っていたのに。

・ヘルハウンド/皆川亮二
白石のピンチを救った中島警部は、香月發美という名前のPHだった。しかし、穏健派ともいうべき考え方で、ショウに接触してくる。香月さんの名前が發美ということは、味方は麻雀の字牌にちなんでいるのか。

・ダーウィン事変/うめざわしゅん
ユァン博士を追って、ニューヨークに到着したチャーリー達。しかし、ほぼ時を同じくして全米中で銃乱射事件が発生する。オメラスを殺そうとするチャーリーをルーシーが止められるか?っていうのが、今後のポイントのひとつか。

・無限の住人~幕末ノ章~/滝川廉治・陶延リュウ・沙村広明
西郷をはじめとする薩摩藩に、武力による討幕を待ってもらおうとする坂本。しかし、説得は上手くいかず……。いっぽう、身体の不調が土方に知られてしまった沖田は、江戸に戻ることに。しかし、途中で見た手配書が……。万次vs沖田の最終ラウンドとなるのか。

・地獄のアシタ/ゆうち巳くみ
前回獲得した卵は、送り狼のオサムだった。見事に試験を突破する。マスコット兼相棒枠ってところか。ポメ子の捨て台詞、ひどすぎないか。

・ヴィンランド・サガ/幸村誠
ペストの対処をするクヌート。デンマーク本土にも飛び火していたのか。そしてトルフィンは、エイナルに『正しい暴力』はないと力説する。このへんは、放送中のアニメの内容も踏まえた感じなのかな。

・フラジャイル 病理医岸京一郎の所見/草水敏・恵三朗
岩城さんは、寛解が見込めない状態。担当することになった朝加先生は、なんとか心を開いてもらおうとするが……。岸先生にアドバイスを求めに行ったとき「人として正常な判断ができていませんね」と断ずるザッキー、面白すぎる。

・天狗の台所/田中相
田植え当日。父親が朝食を作る。基とはまったく似ておらず、そのことをオンは少し心配するが……。555ページの熱い握手のシーン、最高。

・波よ聞いてくれ/沙村広明
一躍時の人となったミナレと瑞穂。各ラジオ局に引っ張りだこになる。しかし、花菱守がクマにやられた傷を見せて、客がウケるってどんな流れだよ。そして、MRSにロティオンがやって来る。これはただ事では済まないな。

・トップウGP/藤島康介
真音に連れられ、突風は茂木へ。サーキットじゃなくて、レーサー育成高校みたいなものがあって、真音もそこに通っているってことなのか。初登場から10ページで土下座する羽目になる我妻さん、スゴイな。

・乾と巽~ザバイカル戦記~/安彦良和
巽はオムスクに戻って来る。珠子とマリーリャと三角関係?のようになるのかな。どこかに預けるのも難しそうだし。いっぽう乾は、まさかの反乱の罪を着させられることに。こういうときの無実の立証は大変そう。

・冥冥冥色聖域/セキアユム
2人目の常連客をゲットしたペロ。しかし、店外で忘れ物を届けているところを、幼なじみで同じ大学に通う朝川に目撃されてしまう。一波乱と見せかけ、常連客になると予想してみる。667ページの描きこみがスゴイ。

・青野くんに触りたいから死にたい/椎名うみ
前半の龍平が父親のことを聞くシーンでも不気味さみたいなものがあったのに、後半でお隣にクレームを入れられてからの、トマトジュースぶちまけのインパクトが強かった。過去編もそろそろ佳境か。

・プ~ねこ/北道正幸
拾ったネコが、どうやらオバケだった。序盤から、ちゃんとリボンの柄が描き分けられていて、芸が細かい。

・おおきく振りかぶって/ひぐちアサ
紅白戦。阿部・堀井と、三橋・紺野のバッテリーのちがいって感じか。メンボーって呼ばれているヤツの名前が分からない。

・カオスゲーム/山嵜大輝
東は印持ちというわけではなかったが、刺激的な戦い方で三船を無力化する。いっぽう鈴木は、足と頭を使って宍戸に勝利。ハッキリしなかったけど、印は奪えたのかな?

・イサック/真刈信二&DOUBLE-S
フランスに入ったイサックたちは、サン・マロ方面に行くフランス軍と出くわす。まだ銃の威力を信用していないので、ここはイサックの腕を見せるところか。軍のサポートを受けられれば。

















次号からKAT-TUNの中丸雄一さんの短期連載がスタート。泥ノ田犬彦の出張掲載と、鏡ハルカの読み切りも載ります。











テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2023/05/25(木) 19:41:36|
  2. アフタヌーン 2023
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週刊少年チャンピオン 26号の感想





チャンピオンの感想です。表紙とグラビアは、渡辺莉奈さんです。









・桃源暗鬼/漆原侑来
巻頭カラー。暴走状態の等々力。風を飛ばすのではなく、直接攻撃で桃次にダメージを与えるが……。さすがに鬼神の子レベルがここで死ぬとは考えにくいが……。

・弱虫ペダル/渡辺航
木中&六代が早朝に周回を重ね、小野田たちに追いつこうとする。なんとなく、木中のケガにより……って感じかな。

・魔入りました!入間くん/西修
アンリや三傑の働きで素早くベヘモルトを取り押さえたかに思われたが……。これ、大逆転で入間13冠って可能性もなくはないのでは?

・魔界の主役は我々だ!/津田沼篤・西修・コネシマ
センターカラー。トントンが元に戻り、今回の件もひと段落がつく。コネシマは、今後にどういう関わり方をしてくるのか?

・気絶勇者と暗殺姫/のりしろちゃん 雪田幸路
海上相撲大会は順調に進み、準決勝のトトvsアネモネへ。気絶させて簡単にアネモネが勝ち上がるかに思われたが……。大会後に、フレースニルについている鎧騎士がどういう行動に出るかな?

・あっぱれ!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
あかねちゃんに髪型をイジられた中田さんが、髪を切るが大失敗。別人になりすまして教室に行く。オチがなんだか稲中のよう。

・BLUE DOT/堀翔一
センターカラー。まさかのブロックに続き、相手の前で寝転ぶなど“ストリート流”のプレーをするタケル。このタイミングで攻守が交代する。ジョーイのディフェンス能力も気になるけど、タケルの身体能力の高さの理由は、まだ秘密のままか。

・聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話 最終シリーズ Prequel/車田正美
蛇夫宮に到着したアスクレピオス。そこで待っていた紫龍たちを吹き飛ばし、アテナを手にかけようとする。ここで現れたのは一輝! あくまでもアテナの聖闘士として振舞うのか、それとも……。

・ルパン三世 異世界の姫君/モンキー・パンチ/エム・ピー・ワークス 内々けやき 佐伯庸介 白狼
戦いが終わってのアレコレ。このまま元の世界戻ってハッピーエンドだと思っていたけど、ハシラや次号予告には『アイソプミア王国編』とある。まだ続くの?

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
古びたバス停で雨宿りする大祐とことね先輩。案の定、2人とも水浸しになる。掲載誌が違えば、このままおっ始めてそう。

・SANDA/板垣巴留
センターカラー。二胡が護身術クラブのマネージャーに。他のメンバーはすんなり受け入れるが、水被だけは……。三田の陰毛の告白からの流れ、何だか分からないけど確かに友情を感じられる不思議な空気だった。

・NINE PEAKS/平川哲弘
榊vs林。ここは林がモノにする。まぁ、さすがに一校の幹部クラスってところか。次回は、不知火vs桃栗の様子。

・SHY/実樹ぶきみ
姿を消したネヴァーランド。しかし、残したものは確実に人々の中に広がっており……。ウルトラスーパーメガトン緊急会議ってことは、全ヒーロー集合って感じになるかな。

・ヤンキーJK クズハナちゃん/宗我部としのり
合宿の打ち上げ。華子の気持ちを知ったレオナが、早乙女にウザがらみ。セーラ&レオナが手を組むのが、華子にとってはいちばん厄介なことになりそう。

・幼馴染のお姫様/9℃
二人三脚がスタート。しかし、小岩井の靴のヒモがほどけてしまう。順位も微妙な感じになってしまったけど、これを見た相田はどんなリアクションを取るのか?

・バキ道/板垣恵介
本部道場で、ガイアと加藤が立ち合い。そして「実戦とは?」という話し合いに。相撲はもうお終いで、あらためて『噛道』を掘り下げる感じなのかな?

・悪鬼羅刹シティホール/中村真綿
短期連載1話目。バリバリと仕事をこなす市役所勤めの品野さん。自称・悪霊祓いの智徳さんの対応に苦労していた。ある日の帰り道、その智徳さんと子供が暗がりにいるところを見つけてしまい……。お役所仕事とオカルトという組み合わせが新鮮だったし、品野&智徳のデコボココンビ感も悪くない。残り2話にも期待したいです。

・ハリガネサービスACE/荒達哉
下平のサーブは6連続で切れ、緋厳院のセットポイント。ここで豊瀬は大船を投入し、勝負を託す。まぁ、このセットは緋厳院かな。

・WORST外伝 グリコ/髙橋ヒロシ・鈴木リュータ
計画の仕上げの部分の準備をする天誅。波羅蜜多という廃遊園地が最終決戦の舞台といったところか。

・声が出せない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている/矢村いち
中村が真白を見つける。いっぽう菊乃は、ぐうぜん先生を発見する。まずは、ガツンと言ってやるって感じか。

・天災狩り/荒井春太郎
最終回。箱根天狗は、さらに天災を召喚する。が、そのなかにいた露天がまさかの裏切り。そして、天酒郎と……。まぁ、致し方ないエンディングか。

・木曜日のフルット/石黒正数
アパートにポルターガイストが発生。白川先生たちは逃げ出すが、鯨井先輩は……。ポルガイって略すんじゃないよ。









次号は、〇線の読み切りが載ります。











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  1. 2023/05/25(木) 17:50:11|
  2. チャンピオン 2023
  3. | コメント:0

みちかとまり 第1巻の感想




永遠の超新星・田島列島先生3年ぶりの新作『みちかとまり』第1巻の感想です。








・第1話「たけのこひとのこニョッキッキ」の巻
山間の町に住む小学生のマリは竹やぶの中で倒れているミチカという少女を発見する(作中では名前はひらがな表記だが、分かりやすくするためにここではカタカナに)。少し経って再会したミチカにマリが「学校に行きたくない」と愚痴を言うと、ミチカがマリの姿に……。ここから大人が2人が入れ替わったことに気づかない流れや、マリになったミチカがいじめっ子の石崎に飛びかかり……というシーンは、これまでの田島列島作品にはなかったダークファンタジーな空気感に一気に持っていかれる。そんななかで「1年生がもらいゲロー」とギャグを挟んでくるというのも、隙がなくて良い。

・第2話「刑事に追われて君と夏色」の巻
下校中のマリは、謎の女性サツキと出会う。彼女が刑事で自分(の姿をしたミチカ)が石崎の目玉をほじくり返した罪で逮捕しに来たのだと勘違いする。ミチカを連れ、石崎に目玉を返そうとするのだが……。サツキとミチカを保護している佐々山のオバサンの会話からするに、あの竹やぶからはときどき少女が出現し、第一発見者が神様にするか人間にするかの判断を下すそうで、サツキが先代の竹やぶ少女で、佐々山さんが人間にすることに決めたってことなのか。では、マリはミチカに対しどういった決断を下すことになるのか? っていうのが、最終的な問題となってくるのか。

・第3話「化かされて夏」の巻
「いじめっ子に戻るのでは?」と考え、石崎の記憶の結晶?である目玉を返すことに躊躇するマリ。いったん山の中に埋めることに。そこにサツキが(超古典的な)ワナをはって待ち受ける。しかし、今は人間とはいえ、元竹やぶ少女を簡単に幻術にかけてしまうとは、ミチカの持つ能力はかなり強力なものなんだな。あと、57ページの「人間にしてもらったけど―――」からはじまるサツキの独白が、なかなかに印象的。こういうところズバッと、でも何気なく描けるのが田島先生の魅力のひとつだと思う。

・第4話「ないないない人じゃない」の巻
埋めたはずの目玉がなくなっていることに気づいたマリ。いちおう石崎の様子を確認しに行く。家の敷地内から出ないように言いつけられている石崎。こういった『境界線』みたいなものが今作のテーマのひとつなのかもしれない。人間と神、此岸と彼岸……。そして、石崎が変わってしまった責任は自分にあると思い詰めたマリは勢い余ってサツキに自首するが、乱入してきたミチカに山に連れていかれる。85ページの足を組んでいるサツキとか、89ページの首をかしげるミチカとか、こういう何気ない仕草をやわらかく描けるのはスゴイと思う。簡単にできないでしょコレ。

・第5話「やまやまやみやみ」の巻
山の中の謎空間に入ったマリは、見たことのない場所で目を覚ます。自動販売機で明かりを買ったりトンネルを進む様子が、独特の雰囲気があって不気味。マリの家に死んだ曾祖母がいたり次の話の内容なんかも踏まえると、ここは黄泉の国ってことなんだろうな。マリは、境界線を越えてあの世に来てしまったわけだが、ミチカは家の中に入れなかったり、さらに細かいボーダーラインが設定されているということが分かる。そしてミチカから、家の奥にいる氏神さまからカギをもらってきてほしいとお願いされる。

・第6話「やみやみよみよみ」の巻
マリは曾祖母から渡された酒を先祖に注ぎながら奥を目指す。ひとりだけ子供の先祖がいるけど、死因がちょっと気になる。ウンコ云々言っているけど、戦争中に亡くなった感じなんだろうか? その後に曾祖母の前に現れた職員?のデザインが、頭が花なのにちゃんと目や口があって怖すぎる。でも、ミチカの術は異界の住人にも有効なんだな。「みちか これ飲まないよぉー?」のコマがカワイイ。

・第7話「ゴッドアンドバッドエンド」の巻
家の奥へと進んでいったマリ。頭が百合?の花になっている人たちを見つけ、氏神様だと思い声をかけるのだが……。最初は4人だと思ったけど、奥に超大きい人がいて5人なんだな。そして、マリが戻ってこないことを受けてミチカは、自分も屋敷の中に入る決心をする。これで現世に戻れなくなったみたいだけど、最終的にどういうことになるのか? そして、家の中に入ったところで、先祖様たちが皆頭を下げているのが印象的。ひと目でただ者でないと分かったのか。

・第8話「帰りたい帰らない」の巻
救出に駆けつけたミチカ。3人の花人の目玉をくり抜く。マリは花びらの中に閉じ込められていたけど、花人的には、あの後どうしたかったんだろう? ずっと観察し続けたかったのか、ゆっくりと消化するつもりだったのか? そして2人は、ついに氏神様のところに到着する。1話でやっていた草を倒して家にするやつ、こういう形でつながってくるとは。






冒頭でマリとミチカが何を燃やしていたのかっていうのもポイントか。ミチカの髪が短くなっているし、マリも少し成長しているように見える。














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  1. 2023/05/23(火) 17:20:39|
  2. 田島列島
  3. | コメント:0

週刊少年チャンピオン 25号の感想









チャンピオンの感想です。表紙とグラビアは、齊藤京子さんです。









・魔入りました!入間くん/西修
巻頭カラー。バールの発言によりデルキラの除籍が決まりそうになったタイミングで、まさかの乱入者が。まぁ、13冠がそろっているので大ごとにはならないんだろうけど……。どこまでが、バールが描いた絵図なのか。

・弱虫ペダル/渡辺航
小野田、今泉、鳴子のトップ3が、この合宿に挑むにあたって、自ら課した試練。杉元がレギュラー入りするためには、これくらいやらないといけないってことなのか。

・気絶勇者と暗殺姫/のりしろちゃん 雪田幸路
漁村に到着した一行。ここでゴアが他の勇者からナンパにあい、流れで海上相撲で決着をつけることに。勇者対決にはならないで、アネモネかシエルあたりが勝ちそう。

・SHY/実樹ぶきみ
センターカラー。スティグマが残ったアマラリルクメンバーに、これからの計画を語って聞かせる。残ったのは4人だけど、クフフさんはもう戦わないだろうし、ほかのメンバーの戦闘力も高くなさそう。

・幼馴染のお姫様/9℃
体育祭がスタート。感じの変わった小岩井を見て、相田はモヤモヤする。次の競技は巴と小岩井の二人三脚。せめて、声を出して応援してあげてほしい。

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
自宅のお風呂で幽霊を視たという和香。鈴がお邪魔して、自分も心霊体験を味わおうとする。2回目の出現シーンで鏡の汚れ的なものかと思ったけど、リアル幽霊なのか。

・NINE PEAKS/平川哲弘
乱戦のなか、榊vs林、不知火vs桃栗などタイマンが組まれ始める。そして、樂は辻のタマを取りに行くことに。樂&春実vs辻(実は双子?)という形になるかな?

・ハリガネサービスACE/荒達哉
センターカラー。緋厳院がタイムアウトを取っても、流れは変わらず。下平が次々とサービスエースを決めていく。5連続なので、あと3本。

・聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話 最終シリーズ Prequel/車田正美
さそり座のエルカラートは、抵抗むなしく消滅してしまう。そしてアスクレピオスが完全にオデッセウスの身体を乗っ取ってしまう。このまますんなり蛇夫宮入りとなるか。

・ゆうえんち‐バキ外伝‐/板垣恵介 夢枕獏 藤田勇利亜
月一連載。はじめは穏やかに?会話していたものの、無門vs国松がはじまる。袖を振り回しての攻撃など、ほかのバトル作品ではなかなか見ない描写のオンパレード。

・あっぱれ!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
センターカラー。勇子ちゃんが1番を愛する難波湾と遭遇する。勇子ちゃんがユニフォームを着た選手、わりとすぐにカープを去りがちな気がする。

・ルパン三世 異世界の姫君/モンキー・パンチ/エム・ピー・ワークス 内々けやき 佐伯庸介 白狼
シャルマ王子がとどめを刺す。エルリールの最期の言葉、ちょっと泣ける。元の世界に戻る前に宴会とかがあるかな。

・SANDA/板垣巴留
植物の成長をうながすため、甘矢発案の方法で雨ごいしてみる。今回の件を経て、末裔たちの絆も芽生えたかな。

・BLUE DOT/堀翔一
マッチポイントをむかえたジョーイたち。ここで誰でも引っかかる究極のフェイントをくり出す。いわゆる猫だまし的なことか。次回は、タケルの身体能力の秘密が垣間見えるかな?

・ヤンキーJK クズハナちゃん/宗我部としのり
華子vsレオナ。レオナが腕十字で一本を取り返し、勝負の3本目へ。まぁ、ある程度結果は分かっていたので、この勝負を経てレオナがどう成長するかってところか。

・ふぃずふぃずさいだー/長袖ハーフ
刺激(肉体的でも精神的でも)を受けると、身体から炭酸水があふれ出してしまうという体質の女子と、幼なじみ男子の話。冒頭、ずぶ濡れ姿で登場するインパクトが強い。

・魔界の主役は我々だ!/津田沼篤・西修・コネシマ
競り落としても競りは終わっていなかった。強奪されたトントンをエーミールが追う。このタイミングでの復活、まるで主人公のよう。

・WORST外伝 グリコ/髙橋ヒロシ・鈴木リュータ
真樹が不良を引退。そしてブランキーが死亡する。この報せを聞いた天誅の見開き×2のインパクトが強かった。そろそろ過去編も終了かな。

・声が出せない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている/矢村いち
はぐれてしまった真白。ここで落ち込まなかったのは成長の表れか。心の声を使って、上手くナビゲートできないものか。

・天災狩り/荒井春太郎
いきなり天酒郎が酒を飲み、バトル開始。箱根天狗が召喚したキツネとカッパも加わり、かなりド派手な展開に。というところで、次回が最終回だそうです。

・木曜日のフルット/石黒正数
フルットにとっては快適な環境。でも、鯨井先輩にとっては過酷な環境。ディクスン・カーは小説家か。









次号から、中村真綿の短期連載が始まります。











テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2023/05/18(木) 17:54:28|
  2. チャンピオン 2023
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クジマ歌えば家ほろろ 第3巻の感想






『クジマ歌えば家ほろろ』第3巻の感想です。教室にクジマがいることの違和感がすごい。








・第14話 藪から棒
前巻ラストで初日の出を見た、アラタとクジマ。家に戻って餅つきをすることに。杵を振りかぶった勢いで倒れるクジマ、餅をのどに(クチバシに?)詰まらせるクジマ、家にいたアラタの叔母の瑠衣子さんを泥棒呼ばわりするクジマと、高いテンションでどんどん畳みかけてくるエピソード。あと、事前に清潔にはしているんだろうけど、クジマが丸めた餅には羽が入っていそう。

・第15話 売り言葉に買い言葉
かるたや羽根つきで、瑠衣子さんにボコボコにされるクジマ。罰ゲームとして『第3の目』をつけた姿が面白すぎる。ぜひとも公式LINEスタンプが発売されるときには、採用してほしい。クジマは真琴ちゃんのときといい、初対面の人にケンカ腰で挑みがちだけど、野生動物と考えればそれも仕方のないことなのか。そして、美味しいものをくれる人はイイ人という判断基準も。

・第16話 出会いは別れの始まり
正月休みは終わり。帰路につくことに。瑠衣子さんは真面目な勤め人という感じではないので、フラッと鴻田家に顔を見せに来てほしい。あと、クジマは車に乗るときはキチンとシートベルトをしているんだけど、鳥の骨格的にちゃんと安全が保障されているのかも気になる。そしてアラタは、学校に冬休みの宿題を忘れていることに気づく。取りに行かなければならないが……。

・第17話 習うは一生
忘れ物を取りに学校に来たアラタ。興味本位のクジマも同行することに。スーツ&馬の被り物で変装しているとはいえ、これはかなりリスキーな行動だったかな。道中で人の目にも触れているだろうし。案の定、当直の先生にクジマが見つかってしまう。アラタ的には上手く切り抜けたけど、先生のほうとしては異常な体験をして、それを誰にも信じてもらえないっていうのはトラウマもの。

・第18話 溺れる者は藁をも掴む
大学入学共通テストを目前にして、メンタルが限界を迎えてしまったスグル。朝のルーティン中のクジマにグチを言う。スグルは思いつめやすい性格みたいだし、クジマの破天荒さがよい心の切り換えになったのかも。三ツ木さんと会ってからのやり取りは、まるで漫才のような面白さだった。アラタの出番がかなり少ない珍しい回。

・第19話 目から鱗が落ちる
折り紙で遊んでいるアラタとクジマ。クジマは、最近のスグルの表情が怖いというのだが……。〇ページあたりの兄弟の会話も良いのだが、やっぱり折り紙クジマの群れのインパクトが強すぎる。足のある鶴、意外とメジャーな折り方なのか。それから、ラストでクジマがマクシムのことを思い出したのも良い。ロシアに帰るまで、あと3カ月は切っている感じか。

・越冬クジマ
おまけ4コマ。ラスト2本が良かった。クジマ、もうちょっと関西弁を使っても面白いと思う。



クジマ、インスタのアカウントを開設するし、ウェブCMも作られるし、今年はさらなる飛躍に期待したいところ。












テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2023/05/15(月) 19:37:07|
  2. 紺野アキラ
  3. | コメント:0

ハルタ vol.104の感想






ハルタ104号の感想です。





・猫のまにまに/宇島葉
第19話。クロちゃんが真田尾さんの家で暮らすことに。前半で説得するときの金子さんの言葉が良かっただけに、正式に同居が決まってからのブチ切れ具合が面白かった。特に最後の「真田尾ィ」。13ページのアゴを撫でる手の描き方が細かい。

・夜の名前を呼んで/三星たま
第28話。カプリの秘密を知ってしまったミラは、夜があふれてしまう。そのままパーティーはお開きとなり、半月が経過してしまう。このままの状態でも仕方がないと思っていたカプリだったが……。アルデとのやり取りも、ミラとの仲直りもどちらも良かった。55ページ、表情の力が強い。

・虎は龍をまだ喰べない。/一七八ハチ
第22話。2匹のところに、もう一匹の龍が現れる。碧童の母親だったの? そして龍の生態を語り、碧童がなぜ白麗と行動を共にしているのかという理由を語る。ふつうにこのまま別れることはないと思うが……。

・Servent Beasts/森野鈴鹿
新連載。キメラ獣人のハルはオークションで売りに出され、骨の魔女に落札される。使い魔となり、さっそくお使いに行くのだが……。作者得意のケモ描写は相変わらずの高水準。ストーリー面のヒキもしっかりしていて、最高の出だしといった印象。ハルは狼ベースだけど、混ざっているのはどんな動物なんだろう? 毎号連載です。

・魔女のエデン/ゆめじ
第7話。順調に旅を進める、ピリーとオーク。岩山を進む見開きの迫力がスゴイ。そして、植物の声に従い歩を進めてきたのだが、その先は滝で……。今回はアクション面も頑張っていたと思う。

・先生、今月どうですか/高江洲弥
第28話。千草ちゃんは、アイドルゆありん(102の住人・仙木さん)の大ファン。しかしチェキ会のときに、悪い未来を見てしまい……。今後はユニットとして活動します!というのはともかく、その相手が不気味すぎない? ファンはOKなの?

・花園に幹が立つ/野澤佑季恵
第7話。広大な敷地を有する学園内の移動に苦労する遠野。源に近道を教えてもらう。でも、本筋としては遠野のことを敵視する御門さんの登場がトピックかな。今後は、どんな関わり方をしてくるのか。遠野、体育は1人でやっているのか。なんかさびしい。

・キラキラとギラギラ/嵐田佐和子
第14話。肝試しでペアになったルルと禅くん。気に食わないチー坊たちが妨害に動く。アメリカンクラッカーで強風を巻き起こすのも面白かったが、丑の刻参りの人が最高。どうして、そんなところで呪いを?

・悪魔二世/志波由紀
第2話。喫茶店に来て、明らかに詐欺な取引を持ち掛ける悪魔。休憩時間を利用して、源間さんが助けようとする。詐欺悪魔のデザインや、源間さんの悪魔バージョンの姿など、なんとなくジョジョテイストが強かったような。

・いやはや熱海くん/田沼朝
第12話。文化祭の出し物として、クラスでショート動画の撮影をすることに(いまどき)。実行委員の砂間さんは、なんとか熱海くんに出演してもらおうとするが、当の本人にその意思はなく……。いままでは男子限定だったので、女子との交流が新鮮で良かった。熱海くん、動画に出るかな?

・殺し屋の推し/大島琳太郎
第4話。ろ~ゼシアが生写真を発売。カオリンのレアをゲットしようと、エンドウが奮闘する。2枚同時に引いて脳汁が弾け飛ぶところと、スリを追い詰めるギャップが最高。カオリンは担当カラーが黄色なのか。ヒロインなのに。

・犬火の兄弟/吉田真百合
第2話。ノジは追放された光嶽山に復讐を誓う。イノではピュアすぎて説得は難しそう。他の山に住むカツ兄は、どんなスタンスで向き合ってくれるのか。もう、バッドエンド以外の道が見えない。

・山を渡る‐三多摩大岳部録‐/空木哲生
第33話。ヒュッテ西岳にテントを張る。目の前に広がる険しい山々に言葉を失うシーンが印象的。キャンプ飯では小鉢のくだりが面白かった。そして次回は、槍ヶ岳に挑戦する様子。

・珍獣のお医者さん/二宮香乃
第8話。タランチュラを飼っている美作さんが登場。今回は、脱皮に始まり片栗粉での治療まで、タランチュラ知識が盛りだくさんで楽しめた。メタリカを画像検索してみたけど、本当に青くてキレイだった。

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第103話。行きつけの店の再開祝いに、料理を持ち寄ることになったコンジュ。そのパートナーをなぜかセンが務めることに。レシピの曖昧な表現に不満を示すシーンが良かった。この2人でどんな料理を完成させるのか? 骨せんべいが無難じゃない?

・ダンジョン飯/九井諒子
第94話。ドラゴンの解体にミスルンの力を借りようとするライオス。しかし、当の本人は抜け殻のようになっており……。カブルーの説得も良かったが、カナリア隊たちが新しい趣味を進める流れが面白かった。今回がミスルンの最終回ってところかな。

・煙と蜜/長蔵ヒロコ
第38話。大晦日のアレコレ。龍ねーねたちの年齢は前回予想した通りだったけど、大旦那の年齢の感覚ってそんなものなのか。次回は熱田神宮初詣回だろうけど、ひさしぶりに鬼頭さんとかにも登場していただきたい。

・ホテル・メッツァペウラへようこそ/福田星良
第27話。ジュンが来てからのことを思い返すアードルフ。ビザの残り期間も明かされたし、これからはジュンの母親探しに本格的にシフトしていく感じなんだろうか?

・クプルムの花嫁/namo
第31話。たまの休日。ベランダでいろんなものを燻製してみる。様々な道具を使ったので、いつもと違って修のテンションが高かったような。あと、スイカに刺してジュースにする装置、ぜひとも欲しい。

・教室のアルカイックスマイル/よしかわ さとこ
短期連載第2話。洲藤さんはの身体になった和田は、まったく上手くいかず混乱するばかり。いっぽう和田の身体になった洲藤さんは、望んだとうりに上手くいっているのかと思われたが……。洲藤さん(和田)が教科書を忘れたときに無言で見せてくれたとなりの席の女子、謎の強者感があって良い。

・対岸のメル -幽冥探偵調査ファイル-/福島聡
第8話。自殺した黒川さんの死の真相を探る2人。そこにアマネもやって来る。証拠を見つけたり成仏したりといった見せ場をあえて描かないのは、なかなかチャレンジングな演出。和気谷は今回の一件で、アマネに補足されてしまったかな。

・ふしぎの国のバード/佐々大河
第53話。室蘭編。足止めをくらってしまったバードさんは、そこで異人仲買をしている女性のお由さんと出会う。彼女を見た伊藤の様子が……。伊藤の恋物語という切り口がなかなかに新鮮だった。2人だけで会話しているときは日本語でも良かったのでは?と思ったが、そうすると演出的にグチャグチャな文字になってしまうのか。

・かわいすぎる人よ!/綿野マイコ
第18話。顔のことをコンプレックスに思っているコンビニ店員さん。客にからまれたところをおじさんに助けてもらう。そこで抑え込んでいた感情があふれてしまい……。ラストで髪を切っているのが良い。同僚の子もナイスフォローだったと思う。

・生き残った6人によると/山本和音
第29話。ゾンビの襲来によって、梨々・渚・教授と入江・ビースト組に分かれてしまう。この大ピンチで梨々がひらめいた起死回生の作戦は……? 精肉屋を倒せたとしても、モールを脱出する必要はありそう。

・ジラソウル -ゴッホの遥かなる道-/沼野あおい
第2章第2話。ゴッホの生まれ変わりの少女フィンはベルと名乗る男と出会うが、こいつの行動がかなり過激なものだった。戦争前後の時期に活動していて、足をケガした画家って誰だろう?

・スパイゲーム A.D.1600/加藤清志
第11話。正就の過去編。身体が弱いと迫害されてきた正就が、父・正成に実力を見せつける。反近代兵器の考えなので、いざというときにどういう決断をしてくるか。

・奇縁仲介人ノルニル/鼓屋稀
読み切り。人気モデルながら、生まれ持った特殊性癖のおかげで恋愛が長続きしない籠女刹那。不思議な空気の相席酒場に迷い込み、そこで相性がピッタリの理想の相手を紹介される。相手の女性が正体を現してからの流れが最高。変態には特殊個体をぶつける作戦か。でも、これでカップルになったとして、噛み跡が残ったら仕事に支障をきたしそう。

・ウスズミの果て/岩宗治生
第13話。ついに最後の貸し出し本を回収し、小夜は次の目的地に旅立つことに。ロボットのイーサンからの別れの言葉と餞別が最高。

・ヴラド・ドラクラ/大窪晶与
第37話。順調に進軍するハンガリー。劣勢のモルダヴィアは、王都近くで奇襲をかけて局面の打開をはかる。が、この起死回生の一手もマーチャーシュに読まれてしまっていた。まだまだピンチが続く。ハンガリー軍の鎧は、千鳥格子?でちょっとオシャレ。

・あかねさす柘榴の都/福浪優子
第23話。18歳になったナツは、バルで働いていた。が、ふと思い立って日本に帰ることに。決断自体は悪くないんだけど、近くにはアルバがいてほしかったような。単行本は7月発売予定。

・15の子たち/藤屋玲
八咫烏杯受賞作。読み切り。ふと思い立ち、受験会場から逃げ出した主人公の子。同じように試験会場から飛び出してきた3人といっしょにラーメンを食べに行き、それぞれの理由を語る。紅ショウガ好きの八吹くんの空気の読めなさ具合が面白かった。ラストは、みんなでバンドを組む流れにしたほうが良かったような。

・生き証人/角倉渉
八咫烏杯受賞作。読み切り。田舎に引っ越した主人公は、その土地に伝わる伝承を聞き不可思議現象に見舞われることに。謎の人物の助けを借りて呪いを解くところまでは良いが、このことをインターネットの掲示板に書き込んで……というオチが邪悪。災厄をこっちに振りまくんじゃないよ。

・緊急表明アズマさん/鳩音あゆむ
八咫烏杯受賞作。読み切り。帰国子女の転校生・東さんの日記?を拾った佐藤さん。そこに書き記されていたのは……。2回もあるお気持ち表明シーンは、見開きページを縦横無尽に動き回る東さんやポエムのようなセリフの洪水など、近年まれにみるテンションの高さ。メイン2人の関係性も良いし、ぜひとも再登場していただきたい。

・妖精さんと旦那さん/岩谷たわい
八咫烏杯受賞作。読み切り。クモの巣にかかった妖精を助けた男は、そのまま流れで結婚することに。ふつうだったらコメディっぽくいきそうな感じなのに、男が底辺労働者なのもあって、かなりシリアス寄りの展開に。前向きなラストではあるものの、ちょっと巻き返せなかった印象。

・捕食者/半田夢海
八咫烏杯受賞作。読み切り。写真家志望の女子高生と、彼女のモデルをつとめていた友人。その友人のほうが女優として映画撮影に参加することになり、東京へ行ってしまう。セリフが多くなく映画的な演出が目立つが、登場人物たちの心情のアレコレが伝わりにくかったような。

・予告
次号は合併号なので連載陣全員集合。八咫烏杯受賞作と三卜二三の読み切りも載ります。
















テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2023/05/15(月) 17:44:31|
  2. ハルタ 101号~
  3. | コメント:2

週刊少年チャンピオン 24号の感想






チャンピオンの感想です。表紙とグラビアは、伊織もえさんです。









・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
巻頭カラー。ロナ戦の締め切りギリギリのロナルド。流行りのAIチャットに意見を求めてみる。そして、しばらく休載に入ることが発表されました。いっかい、しっかりとした休養をとってほしいところ。再開後も月1ペースでいいんじゃないかな。

・魔入りました!入間くん/西修
行方不明のグラシアとベヘモルトが除籍となり、ナルニアとメフィストが新しい13冠に選ばれる。と、ここでバールがクレームを入れる。まぁ、デルキラを排除して新しい魔王を決めるところまでは多くの悪魔が賛同するだろうから、そこから先が本当の狙いか。

・弱虫ペダル/渡辺航
小野田がレースに参加。ここで、小野田&鳴子、今泉&杉元というコンビが判明。ここに鏑木&段竹をくわえた6人がレギュラー候補か。さすがに木中&六代は割ってはいれないだろ。

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
催眠術で、自分を3年生と思い込む大祐。先輩として接してくる様子に、とまどう鈴と千晶が新鮮。原点回帰のような内容。

・聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話 最終シリーズ Prequel/車田正美
センターカラー。童虎とオデッセウスが対峙。水鏡の遺志を継ぐため、廬山亢龍覇を放つ。童虎、ほとんどのコマで目をつぶっている。

・桃源暗鬼/漆原侑来
等々力vs桃次。怒りの猛攻を仕掛ける等々力だが、桃次の能力とは相性が悪すぎる。暴走状態になったとて……という感じ。

・気絶勇者と暗殺姫/のりしろちゃん 雪田幸路
前回登場したモンスターは、実は『コピラウ』という名前の神獣だった。いいようにあしらわれたものの、結果的に村の困りごとは解決することができた。まだ、マスコット化する可能性はありそう。

・幼馴染のお姫様/9℃
あらためて、自分と小岩井の関係性について考える巴。小岩井もだいぶ柔らかい感じになってきたし、2人だけの……みたいな思い出でもできれば。

・SHY/実樹ぶきみ
ドキ編完結。ぬいぐるみに囲まれて眠る見開きが素晴らしい。これでアマラリルクは、残り3人かな。

・あっぱれ!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
ココアでヒゲができた裕太に、大鉄のモノマネをさせてみる。背中ハイハイからのトイレがスゴイ。

・WORST外伝 グリコ/髙橋ヒロシ・鈴木リュータ
センターカラー。天誅たちは各勢力に潜り込み、争いを起こさせる。というタイミングで、九里虎が頭角を現す。ブランキーは、あんなに強いのに病気に負けるのか。

・NINE PEAKS/平川哲弘
数で押される春実たちだが、ここで不知火率いる3年生が参戦。一気に盛り返す。これ、白梟戦が終わってから、また青波の中での抗争が起きそう。

・ルパン三世 異世界の姫君/モンキー・パンチ/エム・ピー・ワークス 内々けやき 佐伯庸介 白狼
不二子の異能が明らかになり、シャルマ王子やタイアットなど役者がそろい、いよいよ決着かという雰囲気が高まってきた。『治す』じゃなく『戻す』っていうところがポイントなんだろうな。

・SANDA/板垣巴留
着々と対決の準備をすすめる冬村父に対し、三田たちはトレーニングの成果を出せずにいた。それぞれの来訪神にそれぞれ合ったやり方があるんじゃないの?

・BLUE DOT/堀翔一
ジョーイだけでなくキコも3Pを決めまくる。キコは両手でシュートを打っているのがいい。現状、手も足も出ないタケルとアイザイアだが、どうやって反撃に移るのか?

・ヤンキーJK クズハナちゃん/宗我部としのり
告白をかけた華子vsレオナがスタート。いきなり華子が1本を取る。経験やパワーでは華子のほうに分があるだろうし、ストーリー的にもレオナの逆転は難しいか。

・魔界の主役は我々だ!/津田沼篤・西修・コネシマ
謎のパトロンさんから借り受けた1000万を使って、なんとかエーミールがトントンを競り落とす。エーミールってなんとなく他のグループの配信者だと思っていたけど、我々だメンバーの人だったんですね。

・ハリガネサービスACE/荒達哉
無回転とスパイクサーブの中間の回転のサーブを打つ下平。2連続サービスエースを決める。あと6本。

・声が出せない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている/矢村いち
列車で移動してきたものの、真白がはぐれてしまう。いざラスボス!というところなのに、いきなり脇道にそれないでほしい。

・天災狩り/荒井春太郎
箱根天狗と天酒郎の兄・露天の因縁が明らかに。というところで5人で箱根に向かう。さっそく箱根天狗と遭遇したし、これがラストバトルって感じなのかな。

・バキ道/板垣恵介
刃牙が戦いの感想を語る。そして、蹴速の作った鍋を食べる様子。もう、バキ道もまとめに入るのかな。

・木曜日のフルット/石黒正数
高級パンについて自慢する鯨井先輩だが、自分が関係したことは何ひとつなく……。右ページ右下のコマがカワイイ。










次号は、長袖ハーフの読み切りが載ります。











テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2023/05/11(木) 17:29:11|
  2. チャンピオン 2023
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最近買ったマンガの感想 2023春

ここ半年ぐらいで買ったマンガの感想を、まとめて書いていきたいと思います。









・ROPPEN‐六篇‐/宮下暁/小学館
殺し屋をターゲットにする殺し屋の男が、ある危険国家の次期当主を決める代理戦争に参加することに。アクションはケレン味たっぷりでバリバリにキレているし、『孤独』や『足男』といった相手の殺人鬼のキャラの濃さも面白い。今後もどんなクセの強い相手が登場するのか楽しみ。


・パラレルリープ・シンドローム/タカハシノブユキ/少年画報社
想いを寄せていた相手が結婚し、傷心の主人公。迷い込んだ喫茶店から並行世界に行けることを知り、なんとか彼女と結ばれる世界線にたどり着こうとする。冒頭の「知らぬ存ぜぬスットコドッコイ」とか、セリフのリズム感が素晴らしいし、ギターをかき鳴らしたりといった絵の小ネタも効いている。今の時点で実写化確実なのでは?


・気になってる人が男じゃなかった/新井すみこ/KADOKAWA
ツイッター上で話題になっていた作品の書籍化。JKがCDショップで見つけた推しの店員は、実はクラスメイトで……。背景に使われている黄緑が鮮やかで目に新しいし、メイン2人の関係性の変化も良かった。ただ、次巻以降はもともとの友人が絡んできてドロドロした関係になりそうなのが心配。


・気絶勇者と暗殺姫/のりしろちゃん 雪田幸路/秋田書店
強さは一級品ながら対人スキルが皆無の勇者トトと、彼を様々な理由で狙う女性3人のハーレム?ラブコメ。トトを狙うときよりも、女同士でアレコレしているシーンのほうが個人的には好き。勇者の強さは努力の賜物のはずなので、どんなスキルを持っているかも気になる。


・バーサス/ONE あずま京太郎 bose/講談社
魔王軍相手に滅亡寸前の人類。そこで取った対抗手段は……。設定の大胆さ、スピード感のあるストーリー展開など、グイグイ惹きこまれる面白さがある。現状は天敵同志を争わせようという作戦だけど、ある世界の武器は、別の世界の天敵に効果抜群。みたいな展開も読んでみたい。


・私のアリカ/藤沢もやし 隈屑。/講談社
人気絶頂のアイドルグループのセンターが突如失踪。旧友のヤンキー女が事件の真相を探るために、新メンバーオーディションに参加する。犯人捜しのサスペンス要素とアイドル成長ストーリーが、両輪として上手く機能していると思う。すでに脱退しているメンバーが重要参考人だと思う。


・這い寄るな金星/華沢寛治/小学館
互いの彼氏を寝取ったり寝取られたりの、ドロドロ激重感情が渦巻く姉妹の愛のバトル物語。第1話を踏まえると今後数年にわたってこういった関係が続くということで、気が重くなると同時に目が離せない。後半に登場したサッカー部のマネージャー2人が、上手く関係性をかき乱してくれれば。


・植物病理学は明日の君を願う/竹良実/小学館
イケメン准教授が、植物の病気にまつわる謎を解いていく。植物病理学というテーマが新鮮だし、1話ごとの密度が濃くスピード感もあって満足度が高い。冒頭からドアに激突するという破天荒っぷりを見せつけた助手のクマコにも何か裏があるようで、今後へのヒキもバッチリだと思う。


・宙-CHUU-/手原和憲/小学館
サッカーから離れるためにお嬢様学校に進学したものの、変人集団と出会ってしまいフットサルの道に進むことになった主人公。手原先生の作品なので、サッカー描写の素晴らしさは言わずもがな。特に1話目のパントキックが素晴らしい。ここから物語が始まる!という躍動感がある。


・メガロザリア/みやまるん/KADOKAWA
目の前で殺人を目撃すると過去にさかのぼれる魔女の能力を利用して、性悪女が生き直しての成り上がりを目指す。でも、個人的にはこの2人の悪事を暴こうとする、パメラたちのエピソードのほうが気になってしまった。魔女メルディが、悪女ロザリアと会う前にしたであろう能力発動のタイミングがいつで、どんな理由なのかっていうのがカギになりそう。


・平和の国の島崎へ/濱田轟天 瀬下猛/講談社
子供のころからテロ組織に育てられた男が帰国。一般人の生活に馴染もうとしつつ、戦場で培った技術でトラブルを回避する。というハードボイルドとホッコリ系のバランスをとってストーリーが進むのかと思っていたら、1話最後のナレーションで一気に非常な現実に引き戻された。


・戦車椅子/やしろ学/講談社
頭に銃弾を受け植物状態になった兄は、殺意を向けられた時にだけ意識が戻り、殺し屋の本能がよみがえる。妹がリハビリとして危険な仕事を請け負うのはともかく、刺客すら差し向けるというところにビビった。車いすを駆使したアクションも目新しく、動きもキレッキレ。













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  1. 2023/05/06(土) 18:23:49|
  2. 新刊感想まとめ
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