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晴耕雨マンガ

天国大魔境の小ネタ募集中/10月は、六道の悪女たち、ジョジョリオン、ヴィンランド・サガ。

トクサツガガガ 第20巻の感想




トクサツガガガ完結となる第20巻の感想です。第1巻では遅刻ギリギリで家を飛び出していた仲村さん。余裕をもって出勤できるようで、成長しましたね。






・第190話 手を伸ばして。
モウイーワ状態のダミアンに対し仲村さんもモウイーワ・イーワ状態になり、前の席に陣取り『こっちは楽しいもんね』作戦を実行しようとするが、かっちゃん&りょーまに問題点を指摘されてしまう……。ここで、まさかタツ君がファインプレーをするとは(社会的にはギリギリ)。ダミアンを前の席に移動させることには成功したものの、だからといって態度が軟化するわけではなかった。一瞬だけスナギツネになっちゃってるし。

・第191話 信じて!
ショーにゲンカ将軍が獣将王サイドで、しかもテレビ撮影用のスーツで現れるという特大のサプライズが。この登場の見開きはカッコよすぎる。まさかの展開に仲村&吉田さんはバグってしまうが、番組終盤を観ていないダミアンには響かないように思われたが……。身体の外側が硬い相手に内側からダメージを与えるというのは(特撮でも使われるのか分からないけど)、よくある手法だし、ちょっと燃える。

・第192話 すべてが真実
このショーの敵役・ガルトマーンが、毒濁刀(人)に進化するという驚愕の演出。獣将王が劣勢を強いられる展開に客席のキッズたちはビビってしまうが、それでもダミアンは「芝居なんだから負けるわけが無い」と冷めた態度を崩さない。これに対する仲村さんの「ウソじゃないよ。お芝居だけど、ウソの戦いじゃない。」というセリフは、第17話のダミアンの名台詞「本物じゃなかったよ…でも、ニセモノでもなかった……」のオマージュになっているのか。

・第193話 届けッ!
仲村さんはショーを盛り上げようと、恥も外聞も捨てて大きな声援を送る。またもやタツ君の影のアシストもあり客席の雰囲気もよくなるが、それでもダミアンの心を動かすには至らなかった。しかし、ここまでテレビ版の『ゲンカを復活させる』という話と、観ているショーの展開、仲村さんとダミアンのやり取りと、3つのエピソードを同時進行で描きながら、まったく混乱させずに読ませているのはすごいと思う。

・第194話 せーのっ。
獅子刀に『想いの力』を乗せて、毒濁刀(人)にダメージを与えていく。バトンのように、獅子刀を受け渡しながら攻撃を加えていくシーンがアツすぎる。そして、ついにモウイーワの身体にもヒビが……。さぁ、いよいよという場面。全員が手をつなぐなかで、仲村さんの手が湿っていることを嫌がる吉田さん → 北代さんの手をねじるミヤビさんと、小ネタを挟み込んでくる隙のなさは見逃せない。

・第195話 一緒に、行こう。
かっちゃん&りょーまとの仲直りを経て、観客たちと声を合わせて「がんばれ」と叫ぶダミアン。その見開きが最高。そして、獣将王の勝利でショーも締めくくられる。炎陣モードを披露したのも良かった。毎回“中の人”は違うんだろうけど、スーツアクターのみなさんもこの作品には欠かすことのできなかった、重要な登場人物だった思う。

・第196話 未来。
ショーは無事に終了。ダミアンも動画作りを再開することに。人が持つ肩書をひとつに限る必要はない。という話から、公務員になっても副業ができるのでは? いい学校に行けば何かいい方法が見つけられるのでは? と、ダミアンが自分の可能性に気づく流れが素晴らしい。これで、最後に残った課題のダミアンとの仲直りも達成できた。そして、話の流れでフラれる形となってしまった吉田さんがカワイソウ。彼氏いるのに。

・第197話 おかえり。
時は経過し7月に。一見なにも変わらないように見えても、ちょっとだけでも成長しているということを、ひさしぶりに会社に来たマイちゃんを通して描く。例えで表示された第1話のリン(チェルダ)がカワイイ。最終回前にユキちゃん&ミカちゃんや小野田君、模型製作の野村さんなど、ダミアン編に絡まなかった脇役たちに最後の出番を。という感じなのかな。

・最終話 仲村叶、参上!
新番組『ソールマン フェニックス』観賞会を、仲村さんの家で開催。いきなり、怪獣のシッポ攻撃を喰らう絵面のインパクトが強い。戦ったことのないヒーローという設定から『好きなものは好き』という想いの炎を、誰かに受け継いでいくという流れが、この作品らしく相応しい締めくくり方だった思う。あと、仲村&吉田さんがシシレオーたちと記念撮影するんだけど、そのポーズは第11巻の表紙と同じポーズにすればよかったのでは。

・描き下ろし
各キャラのその後の様子が紹介される。藤井さん、小野田君、タツ君あたりのエピソードが良かった。














裏表紙で獣将王のマスクオフ姿が描かれているのが、特撮の最終回という感じでとても良い。

















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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2020/08/31(月) 16:39:34|
  2. トクサツガガガ
  3. | コメント:0

週刊少年チャンピオン 39号の感想




チャンピオンの感想です。表紙とグラビアは、古田愛理さんです。







・声が出せない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている/矢村いち
巻頭カラー。2話掲載。新学期が始まり、あらためてクラスに馴染もうとする真白は、体育祭で活躍しようとするが……。でも、騎馬戦だと、菊乃の能力を使って逃げまくれば負けることはないのでは?

・桃源暗鬼/漆原侑来
センターカラー。無陀野vs皇后崎。血を使わずとも傘に仕込んだギミックを使って、無陀野が戦いをリードする。そして皇后崎の境遇の一端が明らかに。主人公の特長のひとつを奪ってもいいものか?

・弱虫ペダル/渡辺航
御堂筋の回想。キャプテンになり他人を頼って、ひと皮むけるという感じかな。そして箱学の新キャプテンに真波が就任する。ということは、総北は小野田かな。

・六道の悪女たち/中村勇志
芳閃のムエタイと鈴蘭のカンフーが正面から激突。しかし、芳閃が決定的な一撃を加える。平和な学生生活を送ることで、弱くなったと言われてしまった鈴蘭だが……。カンフーの達人なので強者というイメージのある鈴蘭だけど、もしかして作中で一度も勝利していないのか?

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
センターカラー。吸血鬼を退治する吸血鬼。サンダー・ボルトが登場。変態吸血鬼たちに、キツすぎる攻撃を加える。そんなときに下等吸血鬼が大量発生。ロナルドは、サンダー・ボルトに応援を頼もうとするが……。今回はギャグよりも王道の少年マンガ感が強かった。ところで、ロナルドって拳銃を使っていたっけ?

・魔入りました!入間くん/西修
問題児クラスの得点。他2人の審査員は満点の6点を上げたが、アムドゥスの点数は……。講評を語り、そこから得点を修正する流れが見事。これで、プルソンと姐さんも昇級できるだろ。

・SHY/実樹ぶきみ
イノリによって、曖は昧のところへ連行。そしてレディ・ブラックが能力の影響から、シャイを“愛して”しまうが……。こういう洗脳系の技を1話で克服してしまうとは。これでミェンロンvsドキ、スピリッツvsクフフ(決着した?)、レディ・ブラックvsイノリ、シャイ&曖vs昧(ウツロ)というマッチアップに。

・ゆうえんち ‐バキ外伝‐/板垣恵介・夢枕獏
無門の子供時代の回想。神奈村正介が父親を殺した話を盗み聞くことに成功する。これ、このまま復讐するんだっけ?

・あっぱれ!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
センターカラー。晴郎から透明人間の話を聞いたのり子は、小鉄の洗濯物を見て本当に透明人間になったと勘違い。片側だけ髪をしばっているのがカワイイ。

・BEASTARS/板垣巴留
壁が壊れたことで、一般市民たちも裏市へ。七面鳥屋をブッ壊す2ページが最高。そして、裏市管理組合によって縄張り争いに参加しているレゴシの名前が『ビースターズ』と書き込まれる。ルイと一緒にメロンを倒して、2人で襲名って感じか。

・魔界の主役は我々だ!/津田沼篤・西修・コネシマ
前日のゲームのダメージが濃いなか、シャオロンは迷子の相手などの仕事をこなす。六指衆って子供に憧れられたり、Tシャツが作られたりするタイプの組織だっけ?

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
ネットカフェに勉強に来た大祐は、高浜さんと遭遇する。そうか、alt + F4 でブラウザを閉じることができるのか。

・ヤンキーJK クズハナちゃん/宗我部としのり
補習終わりのメンバーでカラオケへ。そこでは華子がバイトをしており、さらに鷹江&円佳も合流する。あんまり露骨にパンツ推ししなくてもいいと思う。

・疾走少女/八百橋ナオキ
短期連載1話目。陸上競技をあきらめた葵は、持っていた『健走』のお守りを捨てたところ、そこから韋駄天の孫娘・韋駄天女ちゃんが顕現する。作者が得意とする走るシーンが多くて良かった。次回は、この続きになるのかと思ったら、予告を見ると違う感じ。オムニバスなのか?

・WORST外伝 グリコ/髙橋ヒロシ・鈴木リュータ
管制室からの放送で、メッセージを伝えるゼニガメ。スポンジの話をこういう風に使ってくるとは。そもそも、九里虎が手錠をはめなければ済む話なんだけど。

・ハリガネサービスACE/荒達哉
謝名高はビーチバレーの長所を生かして得点を奪い、豊瀬はビーチバレーの短所をついて反撃する。そして、ここでベンチに下げられていた大船をコートに戻す。もう、恋愛がらみで悩まないだろ。

・メイカさんは押しころせない/佐藤ショーキ
文化祭の出し物『メイド喫茶』が他のクラスとカブってしまったので、メイド勝負で決着をつけることに。今回、妙にノリが良かった。作者は、こういう話のほうが得意なのか?

・さちおくん/キャットタング鈴原
最終回。さちおくんがジャンケンに勝利する。ゴルディスタークベルファシオンは消滅したの? LINEマンガのほうでは、もう少し続く様子。

・家庭教師なずなさん/縁山
犬塚の目的が、壬戌の遺産を受け継ぐことだと明らかに。次回は暦と直接対決か。それにしても、モブメイドたち。意外と出番があるじゃないか。

・もういっぽん!/村岡ユウ
運命の対戦を前にしてのそれぞれの気持ち。いつもは緊張している早苗が落ち着き、常に前向きな未知がナイーブになっているという、好対照具合が良かった。永遠は、早苗から預かったメガネをすぐにかけがち。

・バクくん/田中優吏
蓮は斗真をブッ飛ばし、過去の経験から説得する。佐伯も謝罪し、斗真たち全員もマレフィセントに編入できたし、まるくおさまったか。

・小説版ダーウィンズゲーム~フラッグゲーム~/FLIPFLOPs
最終回。フーリを倒し、シブヤを統一したレーベンズ。来るはずのない敵を警戒しながらの、レインとシュカの何気ない会話でシメ。単行本は来年に発売されるそうです。

・木曜日のフルット/石黒正数
暑さに辟易とするフルットたちが、ヒヤッする出来事に遭遇する。車の描き方、ちょっと独特じゃない?









次号から、平平なすこの短期連載が始まります。











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  1. 2020/08/27(木) 17:15:40|
  2. 週刊少年チャンピオン
  3. | コメント:0

アフタヌーン 10月号の感想




アフタヌーンの感想です。表紙は、スキップとローファーです。






・ぬえはどうみえる?/江口夏実
巻頭カラー。読み切り。自らをヌエと名乗る少女が各地に現れ、願いを解決する機械を作り報酬を得る。誰が何を望むかによって、後世に伝わるヌエのイメージが違ってくるのが面白い。天使なのか悪魔なのか……。『支配欲』を満たす見開きと、その次の2ページが印象深かった。

・スポットライト/三浦風
いろいろとすったもんだがあったけど、斎藤はミスコンのカメラマンを引き受けることに。しかし、ラストで小川さんの好きな人が判明したことで、決意が揺らぐ可能性もあるか。去年の準ミスのりかこさんしかり、登場キャラの感情表現が直線すぎて渋滞気味。

・ブルーピリオド/山口つばさ
実習として、フレスコとモザイクの制作を行う。これまでは油絵がメインだったので、素材作りから始めるような作業風景が新鮮で良かった。そして、藝大には学科トップの生徒が入学できる枠(つまり絵の評価は関係ない)があるという噂が持ち上がる。これが世田介なのでは……?という流れだけど、村井が言っていた謎の首席問題もあるし、まだまだ断定はできないか。

・マージナル・オペレーション/芝村裕吏・キムラダイスケ
戦争を終わらせるため、戦争の準備をする。いちおう順調に進んでいるんだろうけど資金面での問題に頭を抱えたタイミングで、まさかの援軍?が現れる。これが、そのまま転職先ということになるのかな?

・天国大魔境/石黒正数
魔境パート。逃げるキルコだが、なぜか冷気を振り切ることができない。ジューイチのこともあり具体的には追及しなかったけど、これはどういうことなんだろう? トトリと関係があるのかも気になる。天国パート。5期生の子供15人が登場する。ミミヒメのような耳の子とか、オッドアイの子が気になる。彼らは、あの赤ちゃんから進化したのだろうか?

・プ~ねこ/北道正幸
白べえメインの話。『帰宅する男』で犬飼君と妊婦さん以外の電車に乗っている人は、マスクをしていないんだな。

・猫が西向きゃ/漆原友紀
団地のひと部屋が、別の棟や山の中に移動してしまうフローが発生。その原因となった家族の考えていることをすり合わせようとするが……。旅行から帰ってきたときの定番のセリフを、オチに持ってきたのが上手いと思う。

・スキップとローファー/高松美咲
センターカラー。11月になり、席替えなどの小さな環境の変化。美津未が生徒会の副会長になったのにもちょっと驚いたが、まさかその気持ちを自覚してしまうとは……。253~254ページが最高。

・メダリスト/つるまいかだ
いのりとリンクの受付のセコマさんのやり取り、そして司が加護家と再会する特別編2本立て。羊ちゃん動物ネーミングだし、そのうちスケート始めないかな。

・来世は他人がいい/小西明日翔
小津は半グレともめてしまう。話の中に出てきた謎の男は、これからもストーリーに絡んできそう。そして、霧島が公園中を停電させた隙をついて、吉乃が先制攻撃を仕掛ける。でも木の枝じゃなくて、いきなりスタンガンで良かったのでは?

・おおきく振りかぶって/ひぐちアサ
バレンタインデーに、巣山がマカロンを手作りしてくる。ショートで上位打線でお菓子が作れるとか、どんだけスペックが高いんだ。そして巣山とチア部の先輩の可能性が急浮上したわけか。

・無限の住人~幕末ノ章~/滝川廉治・陶延リュウ・沙村広明
岡田以蔵改め鉄蔵の逸番隊初仕事の様子。不逞浪士たちを斬り捨てる。あの鬼の面、防具として役に立ったな。最後のコマの万次が不気味すぎる。

・十角館の殺人/綾辻行人・清原紘
センターカラー。青司犯人説には決定的なモノがなく、ポウの提案した持ち物検査も反対多数で否決される。そんな中、ルルウが何かに気づいた様子。最後のページのベッドの配置が、なんか気持ち悪い。

・宝石の国/市川春子
フォスvsシンシャ。他の宝石たちでも月人でもない、この2人ならではの戦いの様子が迫力満点に描かれる。最後は、それぞれの身体(?)が混ざり合ってしまったような状態。どちらの勝利なのか?

・波よ聞いてくれ/沙村広明
バレンタイン・ラジオに関するアレコレ。現状、どういうイベントなのかは分からないけど、ミナレとマキエが両方参加してそこで……みたいな流れになるのかな? いちおう『シー・スダーチャン』を検索した。

・ヴィンランド・サガ/幸村誠
いよいよヴィンランドへ向けて出港する。みんなの前では明るく振舞っていたが、実際、かなり気合いが入っている様子。それから最近気になっていた四角い吹き出し、石黒先生のハシラコメントから察するに、翻訳版を意識したアレンジのひとつという感じか。

・友達として大好き/ゆうち巳くみ
新生徒会の顔合わせ。会計の大森ほのかさんが、ズバズバと沙愛子に物申す。結糸も必死にフォローしたけど、とりあえずは、ここに認めてもらうのが目標になるかな。

・ダーウィン事変/うめざわしゅん
ルーシーが、研究所とチャーリーの家にお邪魔する。母親のエヴァは何を伝えたかったのか? 1じゃなくてIのはずなので『I am……』だと思うけど……。それから、ALAのマックスがルーシーの瞳を「万華鏡」と表現したのが気になる。

・はしっこアンサンブル/木尾士目
様々な曲を聴き、それぞれが1曲を選ぶ。仁&晃が選んだ曲をやるには、やっぱり部員を増やしたほうがいいんじゃないかな。次回からは新章か。

・ああっ就活の女神さまっ/青木U平・よしづきくみち・藤島康介
青嶋をOB訪問したベルダンディーは、アドバイス通りにそのままの自分で面接を受ける。久々に女神感満載で面白かった。青嶋、絶対に女性社員の中の株がストップ安になったな。

・ワンダンス/珈琲
1回戦、湾田は見事に勝利する。最初のヒザ→腰→胸の動きが、かなり印象的。そして、その様子を観ていたカボの気持ちも、なかなかに拗れている感じ。単なる恋愛感情とも違うのか。

・トップウGP/藤島康介
バイクの階級(っていう言い方でいいの?)を上げた突風。様々な変化にうまく対応することができない。真音のアドバイスでひらめく時の電球がLEDになっているのが細かい。そして真音は、休日に自転車トレーニングをするのだが……。交通量も多いみたいだし、悪い展開しか想像できない。

・乾と巽~ザバイカル戦記~/安彦良和
黒木がセミョーノフを焚きつけ、ザバイカル州の独立を宣言させる。その流れで乾は少尉に。そして巽も珠子とともにザバイカルを目指すことに。クライマックスが近い感なんだろうか?

・天気の子/新海誠・窪田航
最終回。帆高と陽菜が約3年ぶりに再会する。でも、その間ずっと雨が東京に降り続けていたっていうのが、地味に驚いた。須賀は否定していたけど、世界のかたちを変えてしまったんだと思う。

・フラジャイル 病理医岸京一郎の所見/草水敏・恵三朗
病院長が宇津木と出会う前に岸&仙石先生が間に合い、たくらみを暴くことに成功する。ザッキーの使いどころが見事すぎる。そして、仙石と久坂部の対決も迫力満点だった。久坂部の目の描かれ方がコロコロと変わるのが、すごい不気味。次回は、岸先生の番か。

・イサック/真刈信二&DOUBLE-S
なんとかライデンの街に潜入したイサックだったが、ヤンセンは殺されてしまっていた。そして、ロレンツォが現れそうな戦場に傭兵としてスカウトされる。舞台は、再びドイツに戻るわけか。


























次号は新連載とかは特になし。『スキップとローファー』と『友達として大好き』で、生徒会副会長コラボをしてほしい。











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  1. 2020/08/25(火) 18:50:51|
  2. アフタヌーン 2020
  3. | コメント:4

最近買ったマンガの感想 2020夏

最近、新しいマンガを買う機会が多かったので、第1巻限定でまとめて感想を書いてみたいと思います。





・雨の日も神様と相撲を/城平京・戸賀環/講談社
米作りと相撲とカエルを信仰する村で起きる奇妙な出来事。この巻は序章という感じで、村の風習や殺人事件の概要説明といったところ。これからカエルの相撲と猟奇的な事件が、どうリンクしてくるのか気になる。しかし、作画担当の相撲をとるカエルを描く苦労はなかなかのものだろう。


・うしろの正面カムイさん/えろき・コノシロしんこ/小学館
悪霊、妖怪の類を絶頂さ(イカ)せて成仏さ(イカ)せるエッッッッッロイムエッサイムなコメディ。単行本は紙で買ったが、第1話のメリーさんのバックを取るシーンは、スマホ・タブレットで画面をスワイプしてマンガを読むことに対する最適解のひとつだと思う。


・往生際の意味を知れ!/米代恭/小学館
人生で唯一つき合った元カノと結婚したいと思っている主人公。その元カノから、予想外のお願い事をされる。あらすじの段階では、女性のほうがヤバいのかと思っていたら、男のほうも負けず劣らずヤバかった。本編を読むと、表紙で手に持っているモノの意味が分かって面白い。なんで光っているんだ?


・狩猟のユメカ/古部亮/講談社
女猟師がパラレルワールド?に。人の言葉を話すオリックス(羚羊)とタッグを組み、サバイバルする。どうしてこんな状況になったのか?というより、この状況でどうやって生き残るのか?という方向に展開していく感じか。秋田犬のアゲパンのカワイさが、作中唯一の癒し。


・スインギン ドラゴン タイガー ブギ/灰田高鴻/講談社
戦後の日本を舞台にしたジャズストーリー。姉の容体とかオダジマの記憶のこととか物語の縦軸はあるものの、それよりもジャズの演奏シーンの空気感が素晴らしい。公式からプレイリストも発表されているので、それを聴きながら読むと、さらに盛り上がる。NHKの朝ドラのような雰囲気がある。


・葬送のフリーレン/山田鐘人・アベツカサ/小学館
魔王を倒した後の世界を描くファンタジー。魔法使いのエルフが、ひさしぶりに勇者を訪ねてみると……。エルフと人間やその他の種族とで、時の流れの感じ方が違うということの描写が抜群に素晴らしい。今の段階から、仲間のアイゼンはもちろん、弟子のフェルンをも見送ることになるのかと思うと切なくなる。


・対ありでした。/江島絵理/KADOKAWA
名門校に通うお嬢様たちが、秘かに格闘ゲームで火花を散らす。登場キャラたちの情緒不安定一歩手前のテンションの乱高下具合と、細やかで動きが想像しやすいゲーム描写のバランスが良い。でも、アケコンほどの大きさの物を隠して持ち運ぶのは、なかなかに骨が折れると思う。


・つばめティップオフ!/ワタヌキヒロヤ/フレックスコミックス
身長差40㎝の先輩後輩による女子バスケ物。タイトルのティップオフにしろ、帯の『最初の一歩を踏み抜け』というコピーにしろ、主人公のツバメが最初に覚えたドロップステップにしろ、とにかく最初の一歩を踏み出そうっていうのがテーマという感じ。でも、先輩のアイビスの背番号が2なのが気になる。バスケじゃ使わないのでは?


・Thisコミュニケーション/六内円栄/集英社
モンスターによって人類は滅亡寸前。崩壊した世界で、超合理主義の元軍人が不死身の少女兵を指揮することになる。指揮官のデルウハが主人公でありつつも、少女兵らにとってはある意味敵でもあるので、今後どういう方向にストーリーが展開していくのか予想がつかない。


・満州アヘンスクワッド/門馬司・鹿子/講談社
心優しい兵士が家族を守るために、満州でアヘン作りに手を染める。ストーリーのテンポもいいし、緩急の急のところの絵のインパクト(特にアヘン中毒の人)がスゴイし、現在最も続きが気になるマンガかもしれない。弟の三郎はともかく、妹のセツも商売に関わっていってほしい。


・ミドリノバショ/岡Q/小学館
天才ビリヤード少女が、真剣勝負を通してその才能を開花させていく。絵がスッキリしていて読みやすいし、ルール説明も分かりやすい。ビリヤードのことを知らなくても、ゲームの行方にハラハラしながら読むことができる。主人公の翠が「次の的球へのコースがあるかな~」と確認するところがカワイイ。


・りもで・りんぐ/ふくたいさお/ジーオーティー
天才女子高生が、家電を改造して日常のささいな悩みに対処しようとする。登場する発明品もヤバイが、主人公まわりの人間性も大概ヤバイ。特に弟の もり とクラスメイトのラッシー。R18作品が1話かけてやることを数コマで済ませるんじゃないよ。このまま順調に連載を続けて、令和のキテレツ大百科になってほしい。















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  1. 2020/08/23(日) 15:13:04|
  2. そのほかの漫画
  3. | コメント:0

週刊少年チャンピオン 38号の感想




チャンピオンの感想です。表紙とグラビアは、石田桃香さんです。







・あっぱれ!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
巻頭カラー。街を歩く小鉄たちを、同じようなカメラ位置で、1ページ1コマで描く実験的な内容。『めくり』が効いている。

・さちおくん/キャットタング鈴原
模試を控えたまよちゃんを気遣う、さちおくんとヴァンクリフト。次回で最終回らしいけど、信じていいんだろうか?

・魔入りました!入間くん/西修
センターカラー。入間たちの演目『ヘルダンス』を41ページという特大ボリュームでお届けする。男性陣にもそれぞれ見せ場があったし、プルソンの登場シーンも良かった。次回は、アムドゥスからのご講評か。

・桃源暗鬼/漆原侑来
一ノ瀬の一発で、屛風ヶ浦の血蝕解放を倒す。そして、そのまま無陀野vs皇后崎に雪崩れ込む。他の2班は普通にゲームをクリアし、一ノ瀬班は無陀野を倒して合格って感じか?

・SHY/実樹ぶきみ
センターカラー。いっときは朱鷺丸を加えて仲の良さが戻ったかに思えた曖と昧だったが……。あの熊を経由してスティグマが……って感じなのかな?

・弱虫ペダル/渡辺航
新章スタート。とりあえず、総北、箱学とも『新キャプテンは誰か?』という話になる様子。総北は今泉が順当だと思うけど、小野田という線もあるか。そして箱学は銅橋も真波もタイプじゃないから、新キャラの高田城か?

・ハリガネサービスACE/荒達哉
自分たちのプレーを取り戻した駿天堂は、紫文会を圧倒。2セットを連取し、勝負を決める。なんか、引っ掻き回すだけ引っ掻き回して、あっさりと退場してしまったな、会田。次回からは、豊瀬の試合に戻る。

・BEASTARS/板垣巴留
センターカラー。メロン父の無責任な発言を聞いたゴーシャは激昂する。レゴシの母・トキとの想い出も、鱗が逆立つ様子も素晴らしかった。でも、ヤフヤが止めるかな。

・声が出せない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている/矢村いち
祝!次にくるマンガ大賞第8位! 意外と売れているんだな。本編は、中村&習志野さんからも下の名前呼びしてもらって、幸せを噛みしめる真白。

・ヤンキーJK クズハナちゃん/宗我部としのり
カンニングの巻き添えをくらって、早乙女も補習を受けることに。牛込さんアゲ回という感じだが、真後ろの席の机の下は、さすがに見えなくない?

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
へんな動物のおかげで、新横中の人たちが変身してしまうという怪現象に見舞われる。新横住民は、まいどまいどこんな事態に巻き込まれて大変。

・魔界の主役は我々だ!/津田沼篤・西修・コネシマ
見事にゲームをクリアしたシャオロンたちだが、肝心の花火を見逃してしまう……。ラスボス直前で、大先生がロボットに、トントンがオークになってしまっているのが面白すぎる。

・小説版ダーウィンズゲーム~フラッグゲーム~/FLIPFLOPs
レインの世界関数で見つけ出したフーリに、シュカが容赦のない攻撃を叩き込む。そして、次回が最終回。これ、単行本とかにまとまるんだろうか?

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
ことね先輩のプライドを守りつつ、夜中にトイレに行くには? という難題に大祐が挑戦する。最後のコマ、千晶は嫉妬だろうけど、旭先生は素だと思う。

・家庭教師なずなさん/縁山
KOされたかに思われたなずなだが、そこから反撃を開始する。猿飛&犬塚はナンバーズとして動いているわけではなく、もう別組織の人間になっていたのか。兎宮も乱入したし、これからは元ナンバーズ同士の激突ということになるか。

・WORST外伝 グリコ/髙橋ヒロシ・鈴木リュータ
堂島が再裏切りしたものの、数の不利は覆せず。そのとき、ゼニガメが『逆転の狼煙』をあげるという。館内放送?を使って何をするのか?

・バキ道/板垣恵介
花山の強烈な一撃をもらったものの、鯱鉾なんとか立ち上がろうとする。ここまでの力士は、頑なに足の裏以外をつけないように戦っていたけど、今回はそういうのはナシか。

・ゆうえんち ‐バキ外伝‐/板垣恵介・夢枕獏
元サーカス団員の二宮にインタビューし、葛城正介の『他人には言えない話』を聞き出そうとする。こういう感じだと、柳とやる前にもう2、3戦はさみそうだな。

・メイカさんは押しころせない/佐藤ショーキ
女性のどの部位が好きかで盛り上がる男子たち。脇とか二の腕じゃなくて肩にいくあたりが、晃汰の変態っぷりを如実に表している。

・六道の悪女たち/中村勇志
雑魚との戦いで疲労していたタテシマは、芳閃に歯が立たない。そこに、鈴蘭がかけつける。他のマッチアップ的に、ここがいちばん肉体的なバトルで盛り上がる感じか。タテシマは、数少ない戦闘シーンで『体力がない』というイメージがついてしまったのは、かわいそう。

・バクくん/田中優吏
美幸&りんたろーが説得するも、蓮は完全には聞き入れず。そして、バクくんに逆に潰されそうになった斗真のところに現れる。入院中の佐伯のところに、誰が訪れたのかがポイントか。

・もういっぽん!/村岡ユウ
早苗vs榛原佳音。葉月さんに教わった絞め技で勝ったのもスゴイが、あえて未知ではなく天音&妹尾をリアクション役にしたのも良い。

・木曜日のフルット/石黒正数
更地になった場所には、どんなお店が建っていたのか? タッツン似のキャラ、髪を切ったのか。









次号から、八音橋ナオキの短期連載が始まります。














テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2020/08/20(木) 17:48:25|
  2. チャンピオン 2020
  3. | コメント:0

ハルタ vol.77の感想





ハルタ77号の感想です。



・表紙とカバーストーリー
柴田康平先生が担当。幽霊に採掘させている女社長。なんとなく、効率が悪い気がする。

・先生、今月どうですか/高江洲弥
新連載。主人公の紫ちゃんは、ふれた相手との未来を視ることのできる予知能力者。そんな彼女は、親が管理するアパートに住んでいる小説家の四十万万里と結婚する未来を知り、彼に好意を寄せていた。28ページのタバコの煙が部屋に充満する様子、32~33ページの見開きなどが素晴らしかった。このまま年下の世話焼き女房コメディしてほしい。毎号連載です。

・金曜日はアトリエで/浜田咲良
第11話。仕事に手間取っていた石原だったが、環をヒントに会心の作品を作る。最近は画家というよりは、グラフィックデザイナーみたいな側面が強くなっている。今回は家事のシーンが多かったので、環の主婦感が強かった。

・真柴姉弟は顔が固い/菊池まりこ
第2話。前回、唐揚げを恵んでもらった福富穂乃果さんにお礼を言いたいものの、上手く切り出すことのできないあかり。そこで、透がひと肌脱ぐことに。しかし福富さんも、ちょっとした親切からつけられたあだ名が『唐揚げ女神』とか、イヤすぎるだろ。

・帝都影物語/比嘉史果
新連載。時は継明四十年。(おそらく)天皇が統治する世の中が続いている時代。皇太子の春宮には、そっくりな外見の影武者がいた。しかし、その影はなかなか本人になりきることはできずに苦労していた。時代設定など、今後に大きな期待が持てそうな雰囲気。これから、皇族同士の権力争いになっていくんだろうか?隔号連載です。

・昴とスーさん/高橋那津子
第25話。西尾にハンバーグの作り方を教えた流れで、プロポーズの現場に立ち会うことになってしまったスーさん。桐子さんが来たときに子供のフリをしているシーンは、まるでコナンのよう。

・めんや/柴田康平
読み切り。47~50号まで短期連載されていた作品が、単行本発売を記念して特別掲載。様々な『面』の能力を駆使して、ゴミだらけになった温泉を再生させる。短期連載時より格段に読みやすくなっているし、主人公の女の子の表情も良くなっている。動物たちがつけているハート型の面は、意思疎通のためのものか。

・東京城址女子高生/山田果苗
第20話。三鷹周辺の城址へ。しかし、場所決めの際のトラブルからあゆりがモヤモヤを抱え、美音もイライラしてしまう。これまで邪剣に扱われることの多かった田辺先生にスポットが当たったのも良かったし、第1話の回想シーンも良かった。

・クプルムの花嫁/namo
第4話。修の後輩で、しいなの先輩の咲が登場。金槌職人でもある彼女の大人っぽさに、しいなはあせってしまう。この感じだと、修は友人関係にしいなのことをほとんど話していなさそう。ちゃんと友達がいるのかも分からないけども。

・夜の名前を呼んで/三星たま
新連載。少女ミラは、不安になると身体から『夜』があふれ出してしまう体質だった。師匠と呼ぶレイのアドバイスで、早起きに挑戦する。レイは魔法使いなんだろうけど、毎朝出勤している様子なので、王宮勤めとかなんだろうか? 毎号連載です。

・はなやっこ/原鮎美
第24話。ついにスミレさんが戻ってくることに。その前にハルカたちを店から追い出そうと考え、なぜか公開タイマン勝負に発展してしまう。スミレさん、ボランティアで全国を回っていたのか。

・生き残った6人によると/山本和音
第2話。ロッカーの中に潜んでいたゾンビが解放されてしまう。梨々のフルスイング見開きは見事だったが、登山家・平沢はそんな感じなのか……。体力面ならトップと思っていたけど、そういうワケでもなさそう。「平坂さんと雫さん ふたりで医療用大麻の解禁運動してそう」のコマが最高。

・夕凪に舞え、僕のリボン/黒川裕美
第15話。京太郎出発の日。それなのに父親は見送りに来ず……。仕送りの中に入っていた家族写真、海をはさんでの別れの見開き×2が素晴らしかった。そして、最終ページのハシラコメントが……。これから盛り上がると思ったのに。

・山を渡る‐三多摩大岳部録‐/空木哲生
第17話。夏合宿に行くのは、北アルプスか南アルプスか? という問題で、山岳部内南北戦争が勃発するが、すぐに新人3人に高山経験がないことに気がつき路線変更する。『夜叉神峠からの鳳凰三山』は、確かにカッコいい響き。それから、加賀が髪を下ろしていたのが新鮮だった。

・ライカの星/吉田真百合
第3話。案の定、他の犬たちは人間や地球の環境に適応してしまっていた。その様子を見たライカはブチ切れ。巨大化し街を火の海にする。謎の存在に与えられた身体なので、こういうことも可能なのか。やっぱり、短期連載っぽい展開。

・アンリの靴/かわもとまい
第5話。お墓参りに来たアンリだったが、熱中症で倒れてしまう。そこを助けてくれた寿子さんに、仕事の愚痴を聞いてもらう。チラッと名前の出た『晴臣』というのが、アンリの師匠か。寿子さんは再登場しそう。

・瑠璃の宝石/渋谷圭一郎
第7話。持ち帰った川砂の中から、サファイヤの欠片を見つけ出す。はじめは顕微鏡を使った地道な作業に文句ばかりを言っていたルリが、その意味に気づく流れが良かった。ナギさん、よく途中でキレなかった。次回は産地を特定するところまではいけるかな。

・九国のジュウシ/西公平
第12話。統虎が、正式に立花家に婿入りする。いっぽう十四郎は山での生活に退屈を感じ、紹運の城に戻ってくる。479ページあたりの目の描き方が印象的。

・不死の猟犬/八十八良
最終章第7話。雁金vs椿。今回ページが少なかったのは次回の増ページのためなんだろうけど、あと1回で諸々のことをまとめられるんだろうか?

・ヴラド・ドラクラ/大窪晶与
第21話。オスマン軍の行く先にある街は焼き払われ、井戸には毒が入れられていた。補給が断たれ間延びした隊列に、ワラキア軍が襲い掛かる。今回は、ヴラドの姿が描かれていないのが、余計に不気味さをかき立てられる。

・極東事変/大上亜久利
第11話。近衛が陽動となり敵を引きつけ、そのあいだに砕花と参謀で亜矢救出に向かう。近衛の大勢を相手にしての立ち回り、壁をブチ破って突入してくる戦車(軽装甲車)、近衛と三浦のタイマンと、アクションがテンコ盛りで満足度が高い内容だった。

・ふろラン/石田裕揮
第6話。レースをリタイアしてしまったこと、自分に合わせて走ってもらっていることを気にしてしまう古川。なんとかフォローしようとする結衣だったが……。仲直りをして、次の目的をトレイルランに設定する。風呂・ランニング・2人の関係性と、実は要素を盛り込みすぎているのかもしれない。あと、最後のページのモブ、高田築先生が描いているよね? アシスタントなのか?

・ヤギと羊の王冠/中村哲也
第3話。テオとソーニャは、修道院でビールを造っているヴィルを訪ねる。2人の名字が同じでヴィルが大叔父ということは、テオとソーニャはイトコ同士なのかな? 一気にインモラル度が上がったな。

・冥府が来た!/越谷美咲
第3話。ニーノの職場の小学校に鳳ハイネと名乗る少女?が現れ、前回手に入れた『紐』の使い方を聞き出そうとする。ニーノの勇気も良かったが、今回は敵側が一枚上手だったか。これ、立場的にはルシファーよりハイネのほうが上なのか。なんかスゴイな。

・紙一重りんちゃん/長崎ライチ
第12話。りんちゃん、こだま、ママの3人で海水浴に。ネタとしては④と⑦が良かった。でも⑭でパパは離島なのにレンタカーで迎えに来ている。橋が架かっていても離島なの?

・碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語-/犬童千絵
第36話。5年の歳月が経過。シェプストは40歳を越え、老いが隠せない身体に。18歳になったジェフティに軍の全権を譲る。この機に王位もとジェフティを推す一派は嫁候補を探す。そこでメリエトという少女がリストアップされるが、彼女はシェプストの生き方に興味を惹かれるのだった。ここにきて、随分と周囲を引っ掻き回しそうなキャラが登場したな。

・福引き怨霊生活/浅井海奈
第8話。ケンカ中の清明が不在のあいだに、道満が福子の家に上がり込む。そこに千里眼の千ちゃんが現れ、福子の力を利用しようとする。道満、思っていた以上に清明と力量の差があるんだな。「元からおかしい福子をなおさら壊しやがって!」がヒット台詞。

・ダンジョン飯/九井諒子
第67話。カレーとビールを満喫したファリンは、そのまま眠りにつく。そしてライオスが実の妹を……。動き自体は少ないのに、緊迫感は異常に高かった。それにしても、貴重な見開きをファリンを殺すシーンに使いすぎ。それから、こういう流れだとラスボスはシスルじゃなくて、カナリア隊ということになるのか?

・峠鬼/鶴淵けんじ
第13話。病に倒れてしまった一言主。これを好機と考えた輩が、身柄を自分のものにしようとする。一言主の病気は、人々の願いをかなえ続けた反動ってことでいいのかな? 唐国に行っていた先生?が、山を浮かせた人ということか?

・緑色の牙と恋/小林愛
読み切り。観賞用の人型植物プリンセス。その世話をしていた庭師のテッドだが、雇用主への愛想が悪いのでクビになってしまう。しかし、その夜にプリンセスが暴走し人を襲い始める……。人型植物のデザインもいいし、テッドのキャラも立っている。同じ設定の続編を読んでみたいところ。

・ニコラのおゆるり魔界紀行/宮永麻也
特別編。修行時代のブルーノが、同じポペ族の子供と出会う。まぁ、本編が大きく動く前の小休止といったところか。

・ミギとダリ/佐野菜見
第32話。村中の人が集まるハロウィン仮装パーティーで、復讐を成し遂げようとするダリ。しかし、瑛二が座るはずの玉座にミギが腰を下ろそうとしてしまう……。まぁ、高いところから落とせばそれなりのダメージはあるだろうけど、カボチャで人は殺せるものなのか?

・手つかずの国/金箱さくら
第5話。娘のカバンに、人型の謎のシミが。それは壁や床にも移動でき、次第に家族に受け入れられていった。そのことを、コミュニケーションが上手くいっていない父親はどう受け止めるのか……。ハッピーエンドな空気で終わったが、そもそもシミの正体が不明のままなので、どこかモヤモヤしたものが残る。前回に引き続き、ちょっとダーク系の話。

・乙嫁語り/森薫
第66話(通算92話目)。山道を行く途中で、物取りに襲われてしまう。ここでニコロフスキが本領を発揮。アリも活躍し撃退する。ただ、ここまで治安が悪化しているとなると、アミルたちの様子も心配になる。

・北北西に曇と往け/入江亜季
第44話。今回は、カトラがメインのショートストーリー。こういうのが続くと、浮気調査の話を忘れてしまう。

・青武高校あおぞら弓道部/嵐田佐和子
第23話。一射でも外せば敗退の個人戦がスタート。そのとき希雪は、うわのそら、いい意味で無の境地で弓を引いていた。予想外の高結果だし、ラストのモノローグなんてタイトルともかかっているし、最終回のような雰囲気。

・煙と蜜/長蔵ヒロコ
第19話。文治と敬次郎の将棋勝負。その流れで、今回の婚姻の狙いのひとつに、土屋家が持つ爵位があることが明らかに。ただ、文治も「利害が一致」と言っているので、土屋家にも何かメリットがあるはず。お金に困っているのかな?

・ふしぎの国のバード/佐々大河
第37話。朝の身支度編。伊藤のモーニングルーティーンをバードさんが観察する。一見がさつっぽい印象の伊藤だけど、ここまで身なりに気を使っていたとは。

・紅椿/高橋拡那
第13話。長年放っておかれた掛軸を修復することで、龍神を助けようとする。つばきが攻め側だったりノーダメージだったりというのが珍しい。でも、なんか中途半端なところで終わっているし、次回も龍神編だとするとハシラと噛み合わない気がするし、どうなっているんだろう?

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第76話。蜂蜜館総出で、ウカイの追悼式を行う。派手さを競い賑やかにしようとするのが、いかにもという感じ。993ページで生麦茶を注文しているキャラがカワイイ。

・予告
次号は2ヶ月後の発売。弓道部、ふろラン、ホルスの瞳、極東事変、瑠璃の宝石、スーさん、峠鬼、ヤギと羊の王冠、帝都影物語、城址高生が掲載。冨明仁、福田星良の新連載が始まるほか、杠サキ、梅ノ木びの、浜田慶亮の読み切りが載ります。














テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2020/08/13(木) 17:41:44|
  2. ハルタ 71~
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六道の悪女たち 第21巻の感想





六道の悪女たち第21巻の感想です。表紙は、ドジっ娘バージョンの桜沙知代さんです。






・第179話 なかまだから
六道は桜さんと杯を交わさず、お互いがそれぞれの目的に協力するという形に。このことを飯沼らに伝え、さっそく沙知代も含めた『楽しい学園生活』作りを始める。歴代悪女がそろった見開きが豪華。でも、こういう展開になると、莇美だけ別の学校という設定が足を引っ張りがちになる。

・第180話 笑わぬピエロ
桜さんから乱奈暴走の阻止を言い渡された天道は、何か異変を感じた様子。さっそく確かめに亞森高校に行く。しかし、いきなり沙知代をビンタするというのはインパクトが強かった。これ、沙知代から予知能力が消えていなかったら、桜さんに報告がいって大変なことになっていたのでは? それから後の話を考えると、六道は乱奈を置いてラーメンを食べに行こうとしたのか。

・第181話 面白い話
天道は、沙知代から予知能力が消えたことを確信。幹部たちに報告する。居酒屋での会合の空気がお通夜っぷりなのと、大佐たちも合流し楽しくラーメンを食べる六道らとの対比っぷりが見事。情報収集のために幹部たちが尾行した悪女たちが、今後もそのままバトルでもぶつかる形となっていくか。

・第182話 着火①
武闘派で情報収集が苦手な紫由良芳閃が、さっそく鈴蘭と激突。芳閃はムエタイの使い手で、鋭い蹴りで鈴蘭を圧倒する。やはり、こういう『最初にやられる実力者』の役目は、鈴蘭に回ってくるな。そして、芳閃はタテシマと過去に因縁があることが判明する。タテシマ、桜さんの下で働いていたのか。

・第183話 着火②
桜さんと通じている亞森高校の関係者として、ミナミを怪しむ寺國福郎。さっそく部下を家に向かわせる。前話のタテシマに続き、この話では仁&名残が再登場。過去のシリーズで悪女と関係のあった男キャラをストーリーにからめてくる演出が上手すぎる。このあたりも、集大成的なシリーズのための下地作りといったところか。

・第184話 延焼
鈴蘭の報告を受けた六道が、全員を招集して事情を説明する。幼田を中心に悪女たちが一致団結しているので、飯沼らの影が薄くなってしまっている。ガンバレ男子。そして安良垣プリムラポリアンサ恭子は、幼田を調べる流れで黒方と接触する。最後に登場したのが第14話なので、170話ぶりの登場か。すごいインターバルだな。

・第185話 フラッシュオーバー
県内の白バイ隊員を把握している莇美が、竹松庄司を逆マーク。ここに葵も合流する。竹松は警察官という立場は強力だが、ドライビングテクニックは莇美&葵に劣るだろうし、ヒューマの人物評でも寺國の下に順位づけられているし、実質的には最弱のキャラと考えていいか。

・第186話 爆発
ヒューマは、小学校時代に六道をイジメていたということが明らかに(単行本2巻参照)。かつてのように六道に絡むヒューマを乱奈がブッ飛ばす。さらに、制止に入った六道の言うことも聞かず……。これは、本当に術の効果が弱まっていると考えていいのか? そして乱奈、お前は眉毛がなかったのか。
六道21 うるさい

・第187話 全焼
乱奈が取り乱したのは一瞬。すぐに元の状態に戻る。しかし、その光景を目撃したヒューマからの情報を得た天道は、六道の術の正体と桜さんの狙いに気づき、自分たちが裏社会で生き残るためには沙知代が必要と考える。このあたりの展開のスピード感はさすが。





・おまけ漫画
沙知代のドジっ子ネタ。鈴蘭が呼び間違えるヤツとスリッパのヤツが良かった。






次巻では、六道たちと天道らの衝突が本格化する。







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  1. 2020/08/06(木) 19:45:39|
  2. 六道の悪女たち
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週刊少年チャンピオン 36+37号の感想




チャンピオンの感想です。表紙とグラビアは、King&Princeの永瀬廉さんです。最近のジャニーズは、電子書籍でもちゃんと表示されるんだな。







・弱虫ペダル/渡辺航
巻頭カラー。MTBの次のレースを、強く意識する小野田。しかし、そこから出した答えは……。これで夏休みは終了ということだけど、次回以降はグッと時間が飛んで、手嶋&青八木卒業間近になっていそう。

・魔入りました!入間くん/西修
問題児クラスの出番を前に、浮足立つ観客の悪魔たち。すっかり、人気者の集まりになってしまった。D組は出番をカットされたが、我々だのほうでいつか補完してほしいところ。

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
ドラウスら『古の吸血鬼』が集まり、会合を開く。終始ぐだぐだトークがくり広げられたが、最後にY談おじさんがオイシイところを持っていった。この人、そんなにキャリアがあったのか。あと、ドラ●もんズが分かる世代と断定されるチャンピオン読者。

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
センターカラー。温泉に来た、ふし研。合宿なのだから、鈴がやろうしていることが正しいはずなんだけど、貧乏くじを引くような形に。最近、不思議を研究していないな。

・BEASTARS/板垣巴留
前回登場したのは、やはりメロンの父親だった。ゴーシャがマスコミから守り、ヤフヤとともに裏市へ突入する。しかし、息子に対する物言いが……。あの息子にして、この父親ありみたいな感じか。

・ヤンキーJK クズハナちゃん/宗我部としのり
センターカラー。夏休みにデート。早乙女が華子の服を見繕う。後半で声をかけてきた男たちといい、華子の家族周りの情報を小出しにしている感じ。

・あっぱれ!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
コロナの影響で、市民プールが閉鎖。小鉄と鈴ちゃんが、街中を泳ぐ。浦安って海水浴場はないのかな?

・声が出せない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている/矢村いち
真白の考えを先回りして、菊乃が動く。これからも下の名前呼びにすると、音だとちょっと分かりにくい場面とかがでてきそう。

・小説版ダーウィンズゲーム~フラッグゲーム~/FLIPFLOPs
少女に姿を変えて逃走をはかるフーリ。人込みに紛れて、駅から渋谷を脱出しようとする。今回のモノローグ、そしてシュカ&レインが迫っていることから、クライマックスは近いか。

・家庭教師なずなさん/縁山
センターカラー。犬塚&猿飛の狙いは、暦家の負の遺産ことなずなを排除することだった。キック一発でKOするとは、猿飛はなかなかの使い手だな。

・六道の悪女たち/中村勇志
天道は沙知代を屋上に連れ出し、自分の考えを語る。ネーミング的には天国に対応しているのに、ずいぶんと破滅的な願望を持っているんだな。そして芳閃とタテシマが対峙する。ここにミナミは間に合うのか?

・SHY/実樹ぶきみ
曖と昧の回想編。才能に優れた昧は、忍びには興味がなく里が滅んでも構わないとすら思っていた。この流れだと、曖のほうが闇堕ちしそうな感じだけど、次回でどうなるのか?

・魔界の主役は我々だ!/津田沼篤・西修・コネシマ
ゲーム内を快調に進んでいくシャオロンたち。キリヲのあれに気づかなかったってことは、花火も見逃す感じか。あと大先生の「死に場所は女の腹の上」って、我々だファンの若い子は、意味が分からないだろ。

・桃源暗鬼/漆原侑来
一ノ瀬もやっと血蝕解放のコツをつかむ。でも、コレが屛風ヶ浦のヤツに効くかどうかだよな。あと、他のメンバーは真面目に玉捜ししているんだろうか?

・さちおくん/キャットタング鈴原
チョキができるようになったさちおくんが、ジャンケンを楽しむ。まよちゃんも、グーばかり出さないのが優しい。

・WORST外伝 グリコ/髙橋ヒロシ・鈴木リュータ
どうやら本調子ではない様子の九里虎。真樹もカバーしきれなくなる。でも九里虎だし、どこまで信じていいのか? あと、堂島&浦川の再裏切りはあるのかどうか。

・メイカさんは押しころせない/佐藤ショーキ
例の『ハートの弁当』を誰もいないところで晃汰に渡す。メイカの頭の中のシミュレーションがそうとは分かりにくいので、本番もボヤけてしまった感じ。

・ハリガネサービスACE/荒達哉
長峰監督がタイムアウトを取り、選手たちに檄を飛ばす。確かにマネージャーなりコーチなりが気づいていないとな。小森の決意も良かったけど、スタンドから最初に声を出したのが蛇喰というのも良かった。

・バキ道/板垣恵介
花山vs鯱鉾。鯱鉾のインタビューから花山のこの体勢ということは、ワンパン決着もありえるか。

・ゆうえんち ‐バキ外伝‐/板垣恵介・夢枕獏
無意識のうちに攻撃をくり返す無門。神奈村も対処しきれずダメージを蓄積させていく。決着はあっという間だった。武原はんの話がはじまったときには、今週は踊りの話に終始するのかと思った。

・バクくん/田中優吏
バクくんが対処したものの、佐伯は病院送りに。そのことを蓮に問い詰めるが、蓮も真っ向からバクくんに反論する。完全に決別するわけではないが、一度くらいはブツかるかな。斗馬たちは、まとめてマレフィセントに来ればいいと思う。

・もういっぽん!/村岡ユウ
南雲、永遠、早苗も順調に1回戦を突破。しかし、早苗の2回戦の相手は、寝技の達人だった。ストーリー的にはここで負けないと思うけど、そうとも限らないのがこの作品だからな……。結果が予想できない。

・天災狩り/荒井俊太郎
読み切り。後編。天酒郎が見事に大蛇を退治する。倒されるシーンの中で、一瞬だけ大蛇の生け作りのコマがインサートするのが面白い。

・木曜日のフルット/石黒正数
不要不急の外出をしなくていいことを歓迎する鯨井先輩。不●不●の四字熟語が連発される。テクニカル回。









合併号なので、次号は2週間後の発売です。














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  1. 2020/08/06(木) 17:23:07|
  2. チャンピオン 2020
  3. | コメント:0