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晴耕雨マンガ

天国大魔境の小ネタ募集中/11月は六道、終末のワルキューレ、ヴィンランドサガ。

アフタヌーン 11月号の感想




アフタヌーンの感想です。表紙は『ああっ就活の女神さまっ』です。





・無限の住人~幕末ノ章~/滝川廉治・陶延リュウ・沙村広明
カラーでアニメ情報アリ。『エピソードをカットしつつ、2クールで最後まで』というのを“完全アニメ化”と言っていいのかどうか? 本編では万次vs喜多見。決着自体はあっさりついた印象だが、倒された野犬の描写が気になる。そして、歩蘭が直接万次を訪ねてくる。子作りで血仙虫を移せると考えているのか?

・ブルーピリオド/山口つばさ
連載再開。大学編スタート。自分が合格したことに、いまだにモヤモヤしたものを抱えていた八虎だったが、入学式の日に知り合った花陰さんの言葉で少し吹っ切れる。しかし、彼女は同級生というわけではなかった。藝大にも博士課程というものがあるのか。

・十角館の殺人/綾辻行人・清原紘
今号も一挙2話掲載。例の手紙をキッカケに、島田と江南が角島事件を考察。2話目ではミス研メンバーだけど島に行っていない守須も加えて話し合う。守須のニックネームは、モーリス・ルブランかな?

・青野くんに触りたいから死にたい/椎名うみ
連載再開。大翔の家で姿を消した結菜が体験したこと。そして、縁日で希美が姿を現してからの、一連の流れが不気味すぎる。でも、藤本と青野のスマホを通したやり取りのシーンが良かった。男の友情という感じで。でも、事態はかなり緊迫している感じ。

・プ~ねこ/北道正幸
ネコ大好きのミャーコ先生が登場。スライド式の黒板を使った2本と、公転をネコで説明しているコマが良かった。

・ああっ就活の女神さまっ/青木U平・よしづきくみち・藤島康介
“神企業”ゾニーのインターンになったベルダンディー。さっそく4Kテレビの営業方法を考えることに。闇営業の逆で…は誰でも考えることだけど、それを実現できてしまうのが、さすが女神という感じ。教育係の渡会さんが、1巻における皆藤さんの立ち位置か。

・天気の子/新海誠・窪田航
行き違いはあったものの晴れ女の仕事を辞めることで、帆高と陽菜は合意。いっぽう須賀と夏美は『天気の御子』についての取材を進める。なんか、今回はいろいろと伏線が仕込まれている気がする。もう中盤くらいなのかな。

・トップウGP/藤島康介
タイヤ交換は2分を切るスピーディーさ。頑張ったなお父さんたち。そして、逆境に追い込まれて燃えた真音が、ものすごい走りを見せる。抜かれた相手が戦意を喪失するって、どれほどのものなのか?

・来世は他人がいい/小西明日翔
菜緒とはベッドの上で、吉乃とは電車内で会話する霧島。それぞれへの対応の違いが面白い。吉乃が霧島に送ったウサギの手作りキーホルダーは、今後にどんな意味を持ってくるのか?

・イサック/真刈信二&DOUBLE-S
イサックvsロレンツォ。刀での近接戦闘も銃撃戦も迫力満点。夜の闇に紛れてどう動くか?という駆け引きも良かった。あとは猟師の言っていた罠がどこで出てくるかか。

・フラジャイル 病理医岸京一郎の所見/草水敏・恵三朗
岸先生が見極められない謎の発熱と、前回までのアレコレに巻き込まれた“常識人”榊野の苦悩の2本立て。ラストの勢いが物凄い次回予告とか、大きなエピソードの間に挟まる話のテンションの高さが面白すぎる。しかも、単行本が2ヵ月連続刊行とは。

・ヴィンランド・サガ/幸村誠
シグやんの船出。友達たちは、そういう名前だったのか。そして、2年が経過。トルフィンの生まれた村に、船団がやって来る。とにかくユルヴァのリアクションが面白すぎる。その盾や兜はどこから引っ張り出してきたんだ。アーレのヤツか?

・波よ聞いてくれ/沙村広明
北海道で大きな地震が発生。ミナレたちだけでなくマキエらの様子も描かれるが、いちばん気になるのは本棚の下敷きになってしまったヒロミの安否だな。あの母親とは事を構えたくないが……。最終的には、ボランティアかなんかで潤一が外に出る流れかな?

・宝石の国/市川春子
月に帰還したフォス。再び金剛先生と対峙することを望む。そのことをエクメアに直訴するときの、異形の姿が何とも言えない。もはや宝石と呼ぶのも憚られるほど面影がない。バルバタが修復することになるが、また何百年か時間がかかるか。

・スキップとローファー/高松美咲
未津美と志摩の動物園デート。ナオちゃんも心配で様子を見に来るが、意外と上手くいった様子。ただ、志摩には10歳以上年の離れた弟がいて、しかも動物園に行ったことを知らないというあたりは、今後への伏線か。家庭に何かあるのかな。

・乾と巽~ザバイカル戦記~/安彦良和
オペラが進むなか、乾が刺客を返り討ちに。4人をボコボコにできるほど強かったのか。しかし、演劇内の銃声を本物と勘違いしてしまい、舞台をブチ壊しにしてしまう……。そのころ日本では原敬内閣が誕生していた。最後の1ページは、湯飲みにプリントしたい。

・はしっこアンサンブル/木尾士目
津山vs昂星が勃発か!? というタイミングで近江先生が仲裁に現れる。これでお開きかというタイミングで、仁が合唱勝負を持ち掛ける。チーム津山は高野先生を味方につける。伴奏なし、音痴がいる、晃が助っ人に入るということを考えると、アカペラ(ハモネプ的な)をやるんじゃないだろうか?

・大蜘蛛ちゃんフラッシュバック/植芝理一
一がアシスタントに行っているにも関わらず、実は漫研に。正式に所属することになったし、今回は漫研メンバーの顔見せといった感じなのかな? あのゴチャゴチャした部室の背景、描くのが大変そう。

・大上さん、だだ漏れです。/吉田丸悠
ハプニングで根津さん&松隈君が、柳沼君の体質の秘密を知ることに。根津さんは驚きのあまり走り去ってしまう……。冒頭で父親はあっさり引き下がったけど、ラストで薫さんが電話をかけてきたことと合わせて考えると、まとめに入っているのかもしれない。

・ワンダンス/珈琲
いよいよコンテスト当日。本番前のカボのアレコレ。でも気になるのは、伊折と2年女子の折り合いの悪さか。それから、足裏の感触を確かめている光莉の動きがカワイイ。

・HUMAN LOST 人間失格/太宰治・MAGNET/スロウカーブ・髙城隆介
現実か夢か過去の記憶か。葉藏はヨシコとのことを振り返る。そして葉藏はアプリカントへ。正雄との対決が、そのまま最終決戦という形になるのか?


















次号は、カラスヤサトシが出張掲載。









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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2019/09/27(金) 18:46:52|
  2. アフタヌーン 2019
  3. | コメント:4

週刊少年チャンピオン 43号の感想



チャンピオンの感想です。表紙は『SHY』。表紙・オブ・ザ・イヤーに選ばれそうなほど素晴らしいデザイン。






・SHY/実樹ぶきみ
巻頭カラー。先週のエリオに続き人物紹介が。この2作品を推しているって感じか。本編では、シャイが心の熱さを炎に変換する術を見つける。あんまり似合った技には思えないけど、心の強さをストレートに表現するならこうなるのか。そして、スターダストの過去の友人には何かありそう。スティグマかな。

・弱虫ペダル/渡辺航
MTBのレースがスタート。吉丸が飛び出すが、弓射がコーステープギリギリの隙間を縫って、追い上げていく。箱学ぐらいの規模だと、MTB部門みたいなのはないのかな?

・ゆうえんち ‐バキ外伝‐/板垣恵介・夢枕獏
力剛山vs龍金剛の決着。決め技が四股というのは、地味だけどスゴイな。で、龍金剛が次の無門の相手なんだろうけど、ゴブリンに続き体格に勝るパワーファイターか。

・六道の悪女たち/中村勇志
センターカラー。劣勢に追い込まれる六道。タテシマに勝てたのは、事前に乱奈とやったダメージがあったから。しかし、そのことから擒拿術のこと、そして鈴蘭から点穴の場所を教わっていたことを思い出す。決死のカウンターでソコを狙うが……。これ、岡森がとどめを刺さないとだめだよな。

・BEASTARS/板垣巴留
メロンに、何も知らないハルが話しかける。それを受けてメロンの中にこれまでなかった感情が芽生える。っていうか大学の食堂でご飯を食べるって、メロンにとってはかなりリスキーなことなのでは?

・さちおくん/キャットタング鈴原
ピクニック。まよちゃんの作ったサンドイッチを、さちおくんが食べようとするが……。おいしかったならいいんじゃないかな。なんか体もエビフライみたいになっているし。

・あっぱれ!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
いつのまにか大鉄タクシーの屋根の上に乗っていた裕太。その謎を江戸五郎が解き明かそうとする。眠りの小五郎状態にチョップで入るというのが、パワフルすぎる。

・どらコン!/触媒ヒロオミ
センターカラー。なにかと不運続きのトオル。その前に死神のケルが現れる。なんか、ラミ&ウカノとは神様ランクの違いを感じる。

・魔入りました!入間くん/西修
3日目に入り、中間発表でトップどころのポイントが発表される。そして、入間が0ポイント&行方不明になっていることを知ったアズ&クララは、どういう行動を取るのか?

・逃亡者エリオ/細川雅巳
ゴルディの騎士仲間のラファロのところにかくまってもらう。そして、ペドロ王の異母兄弟で敵対関係にあるエンリケを頼ることに。とにかく展開がスピーディーでサクサク進む。ラストの女性は、ララの実母かな。

・WORST外伝 グリコ/髙橋ヒロシ・鈴木リュータ
負けを認めた藤野は、自分のリーゼントを切り落として九里虎に渡す。これ作中で九里虎がペースを乱された初めての場面なのでは? そして真樹はバロンを止めるために動き出す。でも、話の流れ的には負けちゃうよな。

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
体育祭。千晶と高浜さんが、障害物競走で対決する。千晶、短パンだけじゃなくてパンツも脱がされてるの?

・ハリガネサービスACE/荒達哉
アミル負傷は、やはり演技だった。でも下平へのヘイトを集めるのには成功したけど、監督は茫然。代わりに入った又吉は能力に劣り、結果チームに悪影響を与えただけなのでは?という気がする。1セット取らせて、そこから逆転するという筋書きなのかな。

・もういっぽん!/村岡ユウ
姫さんと亜実さんの中学卒業からこれまでの回想。いつか対戦しようと約束しても、それが果たせなかったのが切なく描かれる。それから、永遠を頼もしく思う「エースが5人抜き返す」は、俳句に使いたい響きがある。『青畳 エースが5人 抜き返す』。

・ロロッロ!/桜井のりお
森繁母が登場。元軍人で美尻探検家ユーチューバとか、属性がテンコ盛りすぎる。チャンピオンの母親キャラはレベルが高い。家族水入らずにしようとする、イチカの気遣いも良かった。

・娑婆王/暦
オリバーの最期の問い掛けに、片瞳は『娑婆王』になる覚悟を語る。1~2話ころの勢いが、完全に止まってしまった印象。

・おかんとオレ物語/山本真太朗
読み切り。中学野球最後の試合で負け、監督から親に感謝の言葉を言うことを指示されたが、絶賛反抗期中なので上手くはいかない。母親の苦労を知り、「白かった」につなげるシーンが良かった。

・足芸少女こむらさん/灰刃ねむみ
桐津さんとの太鼓共演。一打目を横蹴りで入れるのがカッコいい。そして人込みで月長とはぐれそうになり、手ではなく足をつなぐというのが、このマンガらしくて良かった。

・謀略のパンツァー/古田朋大
謀略の策によって真澄がパンツァーになったことが語られる。でも「左利きの純真」が重要な要素のように語られるけど、純真自体数コマしか出てきていないので、なんのことか分からない(っていうか、謀略も妖艶も左利きに描かれているけど?)。それから「マスターパンツ程度」ってどういう意味? パンツァーのレベルのこと?

・夕やけ番長/梶原一輝・荘司としお
チャンピオン50周年記念読み切りリバイバル掲載最終回記念センターカラー。中学生で会社と事を構えるのも大概だが、その前の殺人タクシー軍団とのアクションシーンがスゴイ。なんか、香港とかで映画化されないかな。

・レイの彼氏/縹マサキ
読み切り。令さんは霊が見える体質。事故死してしまった優くんに死後に告白する。しかし、デートしても周りからは1人に見えるので、いろいろと心配されてしまう。続編を読んでみたいとは思うけど、チャンピオンって幽霊の読み切りが多い印象。

・木曜日のフルット/石黒正数
台風が接近。クロ&トラも誘って鯨井先輩の家に避難することに。鯨井先輩、いろいろと買い替えないとな……。このあいだ炊飯ジャー買ったばかりなのに。












次号からノーザンアッパーの短期連載がスタート。サササニサトシの読み切りも載ります。











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  1. 2019/09/26(木) 17:40:43|
  2. チャンピオン 2019
  3. | コメント:0

ゴールデンカムイ 第19巻の感想




アニメ3期決定! ゴールデンカムイ第19巻の感想です。表紙は“タタールの虎”キロランケです。








・第181話 アムールトラ
前門のアムールトラ、後門の看守。パニック状態になる囚人たちだが、ソフィアを先頭に切り抜ける。虎にまたがり壁を登る → 降り落とされる。の素早い流れが面白すぎる。後に引きずらないし。そして、塀の外でアシパさんたちと対面を果たす。キロランケはソフィアに対し「めちゃくちゃ いい女になったな」と言ったけど、第49話でチラリと描かれている奥さんは太っているし、第51話では白石に「女っていうのは抱き心地だ やはりもっと太めじゃないと」と発言している。デブ専の伏線は貼られていたんだな。

・第182話 私の知らない父のこと
アシパさんらは、ニヴフの漁師たちに紛れることで逃走に成功する。ソフィアはキロランケには辛く当たるものの、アシパさんにウイルクとの思い出を語って聞かせる。これまで樺太で経験してきたことが、重なる演出が良い。そしてウイルクの最終的な目標が、樺太や北海道も含めた極東連邦国家の樹立であったことが明らかに。これは鶴見中尉や土方に負けず劣らずの壮大なものだな。ところで、監獄内にいたソフィアの部下たちは置いてけぼりで良かったんだろうか?

・第183話 狼に追いつく
ソフィアの話から、ウイルクがポーランド語で『狼』という意味だと知ったアシパさん。ここで父のアイヌ名がホケウオコニ 『オオカミに追いつく』ということを思い出す。これが暗号と結びつき……。ホケウオコニをそれぞれ漢字に置き換えるということか? でも、第171話を踏まえるとアシリパさんは漢字を知らなかったみたいだしな……。ウイルク的には学校に通わせ漢字を覚えさせるつもりだったのか? 迂回の『迂』を強調してくるのも気になる。

・第184話 流氷原
吹雪が強くなったことで、足止めを余儀なくされる。アシパさんは暖を取るため流木を探しに行くが、そこについてきた尾形が……。いっぽう流氷が割れ孤立してしまった白石。迂回しようとしたところで足を滑らせてしまうが、そこに助けに現れたのは杉元ッ! 出会った時には2人で冷たい川に落ちたのに、今回は氷の海に落ちそうなところを助けるとはね。一時は杉元のことを恐れていた白石だけど、今となっては最も信頼できる相棒というところか。

・第185話 再会
アシパさんが暗号を解くカギに気づいたと察した尾形は、自分にもそれを教えてほしいと言う。大金ではなく、あくまで分け前が欲しいだけだと主張するが……。ほぼ表情の変化が無いだけに、吹雪の向こうに杉元を発見した時の表情と『ドクン』という2回の鼓動が印象的。いっぽう月島軍曹は、燈台守の娘・スベトラーナを発見する。それどころではない状況なのに必死に諭す様子を見るに、すべてが終わったあとは結婚していそうな気がしないでもない。

・第186話 忘れ物
谷垣&鯉戸少尉は、襲ってきた囚人を返り討ちに。その流れで、谷垣とキロランケが遭遇する。姿を見た瞬間に即タックルに行くのは、杉元の殺人スイッチの影響か。それにしても、この巻では異様なほど流氷ブロックが活用される。銃弾を防ぐほどの盾にもなるし、破壊力の高い鈍器にもなる。冬の海での戦いには欠かせない便利なアイテムだな。そして、谷垣は網走監獄でインカマッの腹に忘れたマキリをお返しする。114ページで、1コマだけインカマッがインサートされるのが良い。

・第187話 罪穢れ
尾形は、網走監獄で何があったか聞かせることでアシパさんの信用を得ようとする。読者的にも「あれ、本当は……?」と思わせてからの『あんこう鍋』で「いいや、違う! ウソだ!!」となる構成が見事。そこから開き直って、アシパさんの『不殺の精神』に対して疑問をていする。互いに弓と銃を構えた均衡状態に突入するかに思われたが、尾形の背後には修羅の形相の杉元の姿が……ッ!

・第188話 生きる
杉元の怒声に驚いてしまったアシパさんの放った矢が、尾形の目に直撃。杉元がとどめを刺すのかに思われたが……。行なったことは治療だった(とはいっても、右目をくり抜いてしまったわけだが)。弟の清廉さを認めなかった尾形とは違い、杉元はアシパさんの純潔を守ろうとしたわけか。しかし、尾形はこれで一命をとりとめたとしても、片目を失ってしまっては狙撃手としては致命的だと思うけど、どうなるのか。
そしてついに杉元とアシパさんが再会する。分かれたのが第130話だから、連載ベースだと1年以上ぶりということか。しかし、このシーンをギャグ方面にふるのはともかく、白石のオシッコを顔にかけるという展開は思い切りが良すぎる。アニメ3期は当然、ここもやるんでしょ? いまから声優さん戦々恐々だろ。

・第189話 血痕
深手を負ったキロランケを追う鯉戸少尉。トラップで月島軍曹もダメージを負い、怒り心頭で立ち向かう。鯉戸少尉の身体能力が高いことはサーカスなどで証明済みなのに、いざ戦闘となるとあまり強さを感じないのはなぜだろう? 単なる経験不足なのか上手くポテンシャルを生かせていないのか。いっぽうキロランケも爆弾やトラップが本分で、直接戦闘は苦手分野か。2人の戦いは泥仕合に。あと、この巻の序盤はキーパーソン然としていたソフィアだけど、後半はほぼ放っておかれたな。

・第190話 明日のために
谷垣&月島軍曹が援軍に駆けつけ、勝負アリ。最後の悪あがきも鯉戸少尉がカッコよく対処する。とどめを刺そうというところで、アシパさんが「まだ聞きたいことがる」と待ったをかけるが……。序盤に登場した重要キャラの大事な走馬灯のシーンで、よくギャグを挟めたなと感心する。白石たちもスチェンカやバーニャしていたのか。





あとはソフィアから情報を引き出したいところだけど、氷の海に顔を突っ込んで何をしていたのか? 次巻は、舞台が北海道に戻るか。











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  1. 2019/09/21(土) 18:30:34|
  2. ゴールデンカムイ
  3. | コメント:0

週刊少年チャンピオン 42号の感想




チャンピオンの感想です。表紙は逃亡者エリオです。






・逃亡者エリオ/細川雅巳
巻頭カラー。このタイミングで人物紹介&あらすじページを作っていることに、力の入れ具合を感じる。本筋では、第2の刺客・ヒルダが登場。デボラと対峙する。これで5人で逃げることは確実だろうけど、そうするとゴルディがクロコダインのようにならないか心配。

・弱虫ペダル/渡辺航
新たなMTB乗り・吉丸雷音が登場。小野田に今回の大会の仕組みを解説する。コイツと弓射との対決となるわけか。

・BEASTARS/板垣巴留
センターカラー。コピ・ルアクは過激な団体というわけではなく、混血種について研究している組織だった。でも、そうするとゴーシャが無駄な戦いをしたことになるけど、いいのか? そしてメロンは大学で講師をしていたが、その講義をハルが受けていた。こういう繋がり方をしてくるか。

・ゆうえんち ‐バキ外伝‐/板垣恵介・夢枕獏
キャバレー内での、力剛山と龍金剛のプライベートファイト。ゴブリンの後なので、ややスケールダウンしていると感じられるのと、対決している2人の名前が似すぎていて分かりにくい。どうにかできなかったのか?

・バキ道/板垣恵介
今週も力士の顔見せ。そして板垣巴留先生との対談で、親娘ということが公式に発表されるんだけど「みなさんご存じとは思いますが…」みたいにヌルッとした流れで良かったの? ウソでも「実はお二人は親子なんです!」ってやっておいたほうが良かったんじゃないの?

・足芸少女こむらさん/灰刃ねむみ
お祭り回。縁日で無双するこむらさん。でも「浴衣がはだけて……」みたいなネタは入れなくて良かったのか?

・SHY/実樹ぶきみ
センターカラー。戦闘経験のないシャイと、スターダストの能力差は圧倒的。ボコボコにされてしまう。次回の巻頭カラーで能力を開花させ、一発入れるって流れだろうけど、シャイは今後も戦うたびにボロボロになりそう。

・魔入りました!入間くん/西修
バチコとの修行を思い出し、幻覚の魔物を排除した入間。178~179ページの見開きは、さすが主人公というカッコよさ。ただ、オロバスの存在はまだ分かっていないはずなので、次にどうするかだな。

・さちおくん/キャットタング鈴原
ドラゴンのほっぺたについたご飯粒を取ってあげる。絵の迫力とやっていることのギャップが大きすぎる。

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
避難訓練。人込みで困っていた鈴を、大祐が助ける。鈴って最初から、こんなに小さかったっけ?

・あっぱれ!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
センターカラー。小鉄の海パンと、のり子のブルマが接着剤でくっついてしまう。最後は小鉄を全裸放置で良かったんじゃないの?

・六道の悪女たち/中村勇志
笑顔の乱奈は凶暴性を加速させ、椰子谷を圧倒する。まさか、ここまでの実力差があったとは。そして六道と野玄のイデオロギーがぶつかり合う。椰子谷の悪事に加担する野玄と、乱奈のために暴力から遠ざけようとする六道ということか。とことん、この2人を対比させてくるな。

・もういっぽん!/村岡ユウ
早苗は寝技に持ちこもうとするが……。この結果は、あまりにも残酷。ショックを引きずらないか心配なほど。あんまり疲れてもいないだろうし、小田桐3人抜きは固いか。

・WORST外伝 グリコ/髙橋ヒロシ・鈴木リュータ
九里虎は豪快な投げ技で藤野を倒したかに思われたが……。15歳が18歳を年寄り扱いする世界か。

・ハリガネサービスACE/荒達哉
バレー部だけでなく修学館全体が、スポーツを演劇ととらえる学校だと明らかに。だとしても、あんなにヒゲの濃い生徒ばかり集まる理由にはならないと思う。そしてスパイクを打ったアミルが、下平の足の上に着地してしまうというアクシデントが。これも芝居なのかどうか?

・娑婆王/暦
致命的な一撃を受けたオリバーが見たのは、片瞳の悲しそうな顔だった。意外と、このオリバー戦に尺を割くな。

・ロロッロ!/桜井のりお
美術部の出し物は応援上映。しかし、ちとせが「著作権に引っかかるのでは?」と待ったをかける。そこで代わりに上映されたのは……。そういうシーン以外の部分も、たくさんあったろうに。

・どらコン!/触媒ヒロオミ
神様なのに、テレビの占いで最下位になってしまったことを気にするウカノ。トオルとラッキーアイテム探しに出かける。キツネより龍のほうが身体が固そうだけどな。

・謀略のパンツァー/古田朋大
謀略とアンの因縁の一端が明らかに。アルミ&久美子で時間稼ぎをしたところで、真澄が到着する。これが最終決戦かな。でも、いまだにパンツァー対決のルールが分からないんだよな。

・月影の忍/灰谷音屋
読み切り。兵糧攻めで落とした城に、妖が出現。忍の鳶丸が退治を命ぜられる。ジュニオールから、ガラッと作風を変えてきた印象。絵も陰影のメリハリが効いていた。

・本気!/立原あゆみ
チャンピオン50周年記念読み切りリバイバル掲載。友人の六を殺された本気が、ケジメをつけに動く。っていうか、本気って主人公の名前だったのか。知らなかった。

・木曜日のフルット/石黒正数
鯨井先輩が、新しい炊飯ジャーを購入する。今は、こういうのに手をだせるくらい金銭的余裕があるのか。













次号の50周年企画は『夕焼け番長』。縹マサキと山本真太朗の読み切りも載ります。












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  1. 2019/09/19(木) 18:06:54|
  2. チャンピオン 2019
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ハルタオルタ 2019AUTUMN の感想




ハルタオルタの感想です。ハルタ初の増刊号



・80's video trip/赤瀬由里子
フルカラー読み切り。ケンカばかりの両親。父親の部屋にあったビデオテープを観た息子は、これまでの考え方を改める。(たぶん)アナログ塗りの感じが、80年代当時の空気感を再現するのに役立っていたと思う。現実と映像がオーバーラップする、22~23ページが良い。

・ナイトゲーム/山本和音
読み切り。ドラフト指名確実の光浦。幼なじみから久しぶりの連絡を受けるが……。後半の、夜の闇とパトカーのライトに照らされた画面構成が素晴らしい。2人の人生も、これから光と陰に……みたいな感じなのかな。

・黒髪を舞うころ/黒川裕美
読み切り。舞妓として最後の日を迎える、小ふみ さん。しかし、着付けの男衆がいつもと違う人で……。もう、これは作者が「着物が描きたい」の一念で描いたものだな。

・ハートのお仕事/富沢未知果
読み切り。AIの導入が決まり、キューピッドをクビになってしまったリア。なぜか、そのAIキューピッドのツバキの仕事を手伝うことになる。全体的にはイイんだけど、電源が切れるところがちょっと分かりにくかったような。

・うすべに/樫木祐人
読み切り。売れない画家の芳野。ある人物に、決死の覚悟でモデルの依頼に行く。作者のハクミコ以外の作品は、Fellows! vol.13の『柿塚君のお見舞い』以来だと思うから、約9年ぶりということか。

・ゾンビのビビ/福島聡
読み切り。人類がゾンビ化した世界。カギの閉まった学校の中に入ろうとするゾンビ少女・ビビを、半ゾンビ状態の保健の先生が見守る。全身にガラスが突き刺さっているのに、ここまでカワイイのはスゴイことだと思う。

・円楼暮らし/サカノ景子
読み切り。円形の土壁で囲まれた中国の集合住宅・円楼。そこに住む夕凛は、極度の人見知りだった。そこで同居する玉蓉姉さんは、荒療治を思いつく。絵の上手さ、夕凛のカワイさはピカイチ。でも、円楼特有の…という部分はどうかな?という感じ。下町っぽさはあったけど。

・午前1時の同窓会/松本水星
読み切り。かつては優等生と劣等生。しかし現在はホストと弁護士となった旧友2人が再会。“同窓会”をすることになる。ホストの赤月のほうが、ときおり狂気に満ちた表情を見せるのだが、特におかしな方向に展開していかなくて良かった。

・ククリヒメ/長蔵ヒロコ
読み切り。誤って蛇の卵を踏みつぶしてしまった侍。わずか4ページだけど、ゾクリとさせられる。

・テイラーとクリスの事件簿/佐々木尚
読み切り。死体も生きている人間も苦手なテイラー刑事と、その甥で助手のクリスの凸凹コンビが、謎の転落死事件を追う。まずメイン2人のキャラが立っているし関係性も良い。捜査パートも地味だけど適格だし、再登場に期待したいです。

・魅惑のタピオカミルクティー/山本ルンルン
読み切り。人気のタピオカミルクティー店でバイトを始めた左内は、その美味しさの秘密を知ってしまう。ホンワカムードで終わるのかと思ったところからの、ホラー?オチが良かった。

・スター・ドリーマー/三星たま
読み切り。『星の草』を盗もうとした罪で捕まってしまったハシモト。刑を執行される前に、様々なリフレッシュを受けることに。なんとなく分かるものの逮捕した組織には、もうちょっとハッキリとしたものが欲しかった。でも、少年ハシモトの「お空のデザイナー」というのは、良い言葉。

・夏の夜/高橋那津子
読み切り。久しぶりに帰省した亜矢は、風貌の変わったハトコの由希に振り回されることに。傷跡を見せたお返しに胸を見せるというのが、ちょっと分からなかった。全体的な雰囲気はいいんだけども。

・預言者カロン/右野マコ
読み切り。カロンは7日後に地球が終焉することを預言する。彼の父親が教祖を務める教団は、それを阻止するためにテロ紛いの行動も起こしていた。カロンと同世代の男の子2人との会話は緊張感がなくて良かったが、全体的にはもうひと捻り欲しかったところ。

・洋裁店の蝶/高江洲弥
読み切り。冴えない見た目のデザイナー・もさちゃんの作る服を気に入っている月子。発注したワンピースを試着しにくるが、その傍らには恋人の姿が。月子のほうは分からないけど、もさちゃんのほうは間違いなく好意を持っているよね。彼氏が、いわゆる百合の間に挟まる男というわけか。

・不利な相手/佐々大河
読み切り。空手部内最強の浦野先輩(♀)。身長が低い才野だが、見事に一本を取って見せる。部長のアドバイスが、ラストで別の意味を持ってくるところが良い。バードさん以外の作品は、特典などを除けば初掲載か。

・愛の焦土/吉田真百合
読み切り。地球侵略真っ最中の父親から、ゴッホの『ひまわり』をお土産として受け取った兄は、それに魅入られてしまう。心配した弟は、実際に地球のひまわり畑に行くことを提案する。本物のひまわりに囲まれた絵画のひまわりの見開きの雰囲気は良かったが、まさかそこからダークな方向に転調してしまうとは。インパクト大の内容。

・100人の百子さん/川田大智
読み切り。見た目も性格も同じな、100つ子(?)の宮原百子。その賑やかな日常生活。作者が望んだテーマだろうけど、単純にコスパが悪い気がする。トビラとか告白の見開きとか。

・豪烈送球/浜田慶亮
読み切り。ハンドボール全国大会決勝の激戦が描かれる。試合を観たことがないしルールもよく分からないが、熱気がビンビンに伝わってくる。ただ敵役の高校とはいえ、冥星って校名はどうなの?

・ランランランダ/冨明仁
読み切り。いつのまにかシッポに結ばれたリボンを取ろうと、チーターのランダが駆けまわる。ほぼ全編にわたって、ランダの姿が生き生きと艶めかしく描かれている。ヤスミーン以来のチーター漫画の傑作。

・つきの裏側/仁科彰太朗
読み切り。冷蔵庫に魚肉ソーセージ1本しかない主人公が助けを求めた友人。まぁ、この2人の関係性をもうちょっと深堀してほしかったけど、8ページだとしかたないか。あと、LINEの日時が2016年なのも気になる。

・彼らのルナシー/井上きぬ
読み切り。夜に踊ることを止められないスペンサー先生。そのことから学校では幽霊の噂が持ち上がり、同僚のアラン先生にも秘密を知られてしまう。ところどころで、月の光に照らされて服越しに透けているスペンサー先生の身体を描いているのが、フェチズムだなと思う。

・アダンソンちゃん生活史/長沼修
読み切り。タイトルの通り、アシダカグモの生活の様子。これは続編というか、シリーズで何本か読んでみたい。クライマックスはゴキブリ戦だな。

・世界には僕らしかいないからさ。/百名哲
読み切り。仲のいい村上と脇坂、男子2人の話。BL寄りのブロマンスというところだけど、プラスチック粘土のパートにページを割きすぎのような。

・緋袴をぬがさないで/佐藤春美
読み切り。通常25歳までの巫女さんが着ることのできる緋袴を、30歳目前になっても着続ける木蓮さん。ひさしぶりに再会した幼なじみのために、厄払いをする。餅小町より、こっちのほうが話を広げられる気がする。

・琥珀の鳥の夢/丸山薫
読み切り。表向きは優秀な教育者の義父から虐待を受けていたジャイルズは、琥珀の中に閉じ込められていたハーピー(?)にエーレと名前をつけて、心の拠り所としていた。614~615ページの見開きが印象的だし、オチのつけ方も最高。さすがの実力という感じ。

・子連れ魔王/嵐田佐和子
読み切り。世界征服を目指しながら、子育てにも励む魔王。という4コマ。っていうか、夫は人間だったのかよ。OKなの?そのへん。ネタとしては、ゲップのヤツが良かった。

・ラークの大冒険/大武政夫
読み切り。猫の獣人に命を救ってもらったラークは、友情を育む。のかと思ったら、最後の1ページでひっくり返された。しかも、女の子だったとは。

・おかあさんといっしょ/かまぼこRED
読み切り。ひさしぶりに戻った実家で、母親の遺体を発見。娘はひとりで片づけをする。そこにいない母親との会話シーンも良かったが、1ページ目のナレーションが五七調になっていて、ものすごい心地よいテンポ。

・みちのくピンポンステーション/渡邉紗代
読み切り。駅の待合室に卓球台を置いて、お客様に楽しんでもらおう! 主人公・小待が壁打ちを始めてから、事態が好転していく流れが気持ちいい。

・浴槽のシンデレラ/四方田千紘
読み切り。引越し先のお風呂には、幽霊の足だけが浮かんでいた(空中に)。しばらくは気にせずに生活を続けていたが……。686ページで見た幽霊本体は、自分自身だったのかどうか?

・青い夜/namo
読み切り。校内で先生同士がおっ始めてしまったので、隣の部屋(化学準備室?)から出られなくなってしまった2人。そこで女子の島村は「愛が先か性が先か」という問いを、男子の黒田に投げかける。エロ方面のインパクトは絶大ながらも、話の構成もしっかりしていると思う。

・Lemonade Girl/西原優葵
読み切り。ビルのオーナーの少年。でも、ナメられてテナント料を回収することができない。見かねたレモネードガールが立ち上がる。申し訳ないけど、画力が足りないのかアクションシーンなど分かりにくいところが多かった。これがデビュー作とのことなので、今後に期待したい。

・竜巻狂い/加藤清志
読み切り。竜巻を追って写真を撮るストームチェイサーのミシェル。彼女は商売敵のマイクが写真よりも人命救助を優先する現場に立ち会う。絵のクセは薄くなったけど(それでも見開きの悪魔のような雲の描写は流石だけど)、セリフ回しは相変わらずの熱量。ヒット台詞は「このドブゲロ偽善者が!!」。

・捨て丸さま/氷堂リョージ
読み切り。物を捨てられないOLの汚部屋に、物を捨てられない怠け者を罰する神・捨て丸さまが顕現。不用品を片っ端から消滅させていく。断捨離ノウハウなどはハルタというよりも主婦系の雑誌に載ってそうな切り口だったが、水晶玉の反撃のところと、オチのつけ方が良かった。再登場していただきたい。

・俺が一番愛してる!/八重樫莉子
読み切り。学園一のアイドルに片思いの男。なぜか事が上手く運び、2人きりになり告白までこぎつけるが……。彼女のほうも実は……というところは分かるが、オチというか最後のページが分かりにくい。チェックを入れるなら、そこじゃなくて一番下のところじゃないの?

・マイ リトル サーモメータ―/押岡大和
読み切り。気温によって外見の年齢が変わってしまう妹と、その世話を焼く姉の話。これはアイデアの時点で勝ち!という感じ。もっといろんな季節やシチュエーションの話を読んでみたい。ところでマイナスの気温だと、どうなっちゃうの?

・Lingerie Hunt/都森れん
読み切り。メインの少年が実は下着泥棒でした~という話。まぁ4ページなので仕方ないかもしれないけど、下着を描きたいなら別の切り口もあったのでは?

・星の手遊び/紙島育
読み切り。空の神様は、戯れに指を星で弾いてみる。最初は可愛いと感じていた人間に対する、感情の変化。特に「うるさいわ」の見開きの狂気性が見事。

・泡沫サンセット/かわもとまい
読み切り。恋愛体質のJKが失恋の愚痴を、海洋生物オタの女子に聞いてもらう。871ページの「ずっとずーっと友達だよ」というセリフが、どれだけ残酷なことか。ウミガメの化石が、グロくて象徴的。

・ノウゼンカズラの家/福浪優子
読み切り。家の片づけをする老婦人。そこに一匹の子猫が迷い込んでくる。タイトルの意味が分かる後半の回想シーンが良い。猫の描き方が、なんとなく五十嵐大介っぽい。




今後もハルタが休みの月に発売してほしいところ。あと、この号でFellows!時代を通じて初めて電子版も発売された。これは、次号のハルタにも適用されるのか?















テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2019/09/18(水) 20:29:43|
  2. Fellows! Q/ハルタオルタ
  3. | コメント:0

ダンジョン飯 第8巻の感想




『ダンジョン飯』第8巻の感想です。表紙は、歩き茸を蹴っ飛ばすカブルー。




・第50話 ダンプリング ‐1‐
前巻ラストで、チェンジリングに足を踏み入れてしまったライオス達。それぞれが別の種族となってしまう。
ライオス → ドワーフ
マルシル → ハーフフット
チルチャック → トールマン
センシ → エルフ
イヅツミ → コボルト
意外と順調に進んだことからライオスはこのまま迷宮探索を続けることを提案するが、ガーゴイルの襲撃を受けたことで一気に問題点が噴出する。トビラが単行本1巻カバーのセルフパロなのが良かった。イヅツミは犬になったので、料理を手伝ったり集団行動に積極的になっているのか。
マルシルポンポン
頭をポンポンされるマルシルかわいい。

・第51話 ダンプリング ‐2‐
変身したままの状態での問題点を話し合う。しかしライオスは、全てが終わった後にドラゴンキメラ状態のファリンと暮らすことを考えていたのか。これは妹想いととらえればいいのか、それともやっぱりサイコパスなのか。っていうか、作者自身も悪ノリしている気がする(ムシュフシュファリンとか)。そして追撃してきたガーゴイルとの戦闘で、一挙両得の解決法を見つけるだけではなく、それを料理にも生かしてしまうのはさすが。センシは上半身裸で揚げ物をするんじゃないよ。油がはねるだろ。
マルシル開脚ジャンプ
必死で開脚ジャンプするマルシルかわいい。

・第52話 ベーコンエッグ
ドワーフの遺物である、自動トロッコに乗っているあいだの話し合い。自分たちが食べた分は竜に戻らなかったことから、ファリンのドラゴン部分を食べてしまえば助けることができるのでは? とセンシが提案する。以前は『ファリンを食べた竜を食べる』ことの倫理観が問われていたけど、それをはるかに越えるレベルの解決案だな。ただ、これで・有翼の獅子の開放・狂乱の魔術師を倒す・ファリンのドラゴン部分を食べる、と今後の目標が明確化した。
マルシル後悔の涙
ファリンの過去に涙を流すマルシル。

・第53話 地下1階にて ‐1‐
住民が増え、すっかり町と化してしまった迷宮地下1階から人を退去させようと、カブルーが顔役に話をしに行くが……。カナリアの隊長・ミスルンの転移魔法を使った戦い方は、方向音痴ということもあり、かなりのおそろしさがある。こういう事態に派遣されるだけあって、エルフといえど体術も高いレベルを誇っているということか。カブルーらはもちろん、ライオス達も正面からやりあったら勝てないだろうな。

・第54話 地下1階にて ‐2‐
カブルーらが広場に戻ると、巨大歩き茸が出現。群衆がパニックになる。ミスルンが片づけるがさらに2体出現し、これが狂乱の魔術師の仕業と気づく。見つけるのにカブルーの手を借りたけど、これはエルフの驕りというか、他種族の表情なんかに興味がないって感じなのかな。ミスルン以外のカナリア隊は、褐色のシスヒスが副官。パッタドルは結界などのサポート系。短髪のオッタは地属性の魔法使いといったところか。

・第55話 地下1階にて ‐3‐
魔力の薄い地下1階では、シスルは本来の力を発揮できず。救援に現れたファリンも同様で、ミスルンに圧倒される。しかし、このまま迷宮がエルフの手に渡ることを良しとしなかったカブルーが……。仲間(?)に後を託して地下に落下というのは、なんとなくキン肉マンっぽい。という緊迫した状況なのに、ライオス達はまたチェンジリングの被害に遭っているとは。オーガになってしまったマルシルのたくましいこと。背中に鬼神が宿っている。
マルシル オーガ
オーガになったマルシル、いかつい。

・第56話 バイコーン
断崖の都市に出たライオス達。肉不足なので、バイコーンに狙いをつける。そこで、第48話での告白により不貞を働いたことのある?チルチャックを使って、捕獲を試みることに。チルチャックがメインになると、彼の家族のことだけでなくマルシルの恋愛脳とか、それぞれの人間性が深堀りされて良い。っていうかライオスのパーティーに一時期、婚活目的の女が参加していたの? そこのところ詳しく!
マルシル暴食
暴食するマルシルかわいい。





・モンスターよもやま話 ‐8‐
歩き茸同好会の中に、第1巻オマケでライオスが読んでいた本の著者もいるんだろうか? あとカナリア隊2人の名前が気になる。







こういうのを作るってことは、アニメ化企画も進行しているのかな?















テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2019/09/16(月) 15:55:09|
  2. 九井諒子
  3. | コメント:4

週刊少年チャンピオン 41号の感想




チャンピオンの感想です。表紙とグラビアは浅川梨奈さんです。






・もういっぽん!/村岡ユウ
巻頭カラー。意表を突いた背負いは決まらず。今回は未知の戦いぶりも見事だったが、夏目先生のアドバイスや早苗の言葉が良かった。でも、この相手は永遠くらいじゃないと止まらないだろ。

・弱虫ペダル/渡辺航
弓射から誘われてMTBの大会に来た小野田。50キロくらいは移動範囲なのか。しかし、ママチャリが壊れてしまったけど、アキバに通っていた言わば原点のような自転車でしょ? もうちょっと大事にしてあげなよ。

・逃亡者エリオ/細川雅巳
センターカラー。近衛兵が急襲。疑いをかけられたゴルディはもちろん、法を順守する立場を貫くバルドも敵対することに。なんか、デボラも加えた5人がパーティーを組みそうだけど、一気に珍道中感が増しそう。

・あっぱれ!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
TBS専用の呼び出しボタンを街中で押しまくる大鉄。2回しかない『TBS』の電光表示方法が違っていたり、大鉄の表情とか、なんか今回は違和感があった。

・バキ道/板垣恵介
センターカラー。小結の炎が、総合格闘家をブチ倒す。あと4人分、こういう展開が続くのか?

・ゆうえんち ‐バキ外伝‐/板垣恵介・夢枕獏
ゴブリンのパウンドを、無門は磯村露風の技術で相殺。その隙に頭に無寸雷神を放ち、勝利する。長い戦いだった印象。そして話は、力剛山の高級クラブでのトラブルに移る。相手の龍金剛が、ゆうえんちの参加者なのか?

・BEASTARS/板垣巴留
コピ・ルアクに向けて移動するレゴシたち。ジーッと一点を見つめるとか、死ぬ前に姿を消すといったネコの特長を、ネコ科は霊感が強くスピリチュアルなことに精通していると定義したのは、上手いと思った。

・さちおくん/キャットタング鈴原
キャンディーをペロペロすると、左に移動してしまうさちおくん。どうやって帰るか? 身体の左側を進行方向に向ければいいのでは?

・魔入りました!入間くん/西修
崖下に落下した入間は、いまだに幻覚の影響下。作中でも弱音を吐いたのは、これが初めてか。ナフラに助けてもらうのではなく、自力で上まで登るつもりかな。

・WORST外伝 グリコ/髙橋ヒロシ・鈴木リュータ
蘭鬼龍は、武器を使うことをいとわないチームだった。いったんは藤野と意気投合しかけた九里虎だが、けっきょくは物別れに。相手のバイクのキーで殴ってやればいいのに。

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
センターカラー。お月見でバニーガールの格好をする、旭先生とことね先輩。安部先生は、カラートビラのときには本気を出す。

・SHY/実樹ぶきみ
宇宙へ行って、ユニロードとスターダストと会談。あの黒い指輪を使う、スティグマという敵の存在が明らかに。そして、しっかりと対処する力を養うために、シャイはスターダストと戦うことになる。修行編ってところか。

・足芸少女こむらさん/灰刃ねむみ
サキさんの誘いで海へ。あれだけ気づかれていたということは、現役時代はかなりの人気だったのか、サキさん。

・六道の悪女たち/中村勇志
カンフーを駆使して戦う六道だが、野玄には届かず。ここは勝たなければならないが、なにか逆転の策はあるのか? いっぽう椰子谷は乱奈の動きを見極め、決定的なダメージを与える。乱奈が、ここまでクリーンヒットを許したのは初めてか。そして、起き上がったときの表情が……。まだ本気じゃなかったのか?

・娑婆王/暦
片瞳vsオリバー。この前に19人と戦い、疲労困憊の片瞳だが、それでも決定的な一撃を放つ。その直前に、オリバーは何を見たのか? もう片方の目が黒くなっているとか?

・ロロッロ!/桜井のりお
学園祭がスタート。ちとせと一緒に回りたいが、なかなか言い出せないうみこ。っていうか、心優しき大巨人とツレの前科4犯は校内に入れちゃダメだろ。どうなっているんだ警備体制。

・ハリガネサービスACE/荒達哉
家守の奇策も、アミルには通じず。しかし、敵コートからのウソのコーチングとかルール違反っぽいけど、相手が演劇バレーしているし、あまり深く考えないほうがいいのか。

・どらコン!/触媒ヒロオミ
高熱を出してしまったトオルを、ラミが看病しようとする。実に正しいエロコメという感じ。汗を拭く流れで、なんで1回胸を揉ませたのか?

・やっこちゃんのお悩み/吉田達弥
読み切り。美少女だったが、多くのプレゼントをもらったために、激太りしてしまった やっこちゃん。ダイエットを決意するものの……。これも、編集から「ダンベル何キロ持てる?」みたいなの描いてよ。と言われたの?

・謀略のパンツァー/古田朋大
逆襲との決着は先週でついていた。さらに純真のパンツァーも陽動であったことが判明。妖艶のパンツァー・月瀬レンと、謀略のパンツァーが直接阿井家に乗り込んでくる。もう、展開がシメに入っているな。

・ヤメさせて!千切先輩/黒飛ただし
読み切り。今週はスクワットの際のパンチラ。っていうか前回もだけど、なんで制服のまま筋トレしているんだろう? 内転筋のネタも、別に直に触らなくてもできたと思うし。

・キューティーハニー/永井豪
チャンピオン50周年記念読み切りリバイバル掲載。はじめてキューティーハニーに変身する回。なんだけど、敵のブラック・クローの見た目のインパクトが強すぎる。頭の腕も、別に戦闘に使うわけでもないし。

・木曜日のフルット/石黒正数
蚊に刺されまくるという頼子に、鯨井先輩が紹介した料理は……? なんで、このタイミングで美味しんぼネタなんだ?












次号の50周年企画は『本気!』。灰谷音屋の読み切りも載ります。そして『W板垣対談』が。どういう立ち位置で話すんだ?










テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2019/09/12(木) 17:55:22|
  2. チャンピオン 2019
  3. | コメント:0

週刊少年チャンピオン 40号の感想



チャンピオンの感想です。表紙とグラビアは志尊淳さんです。






・WORST外伝 グリコ/髙橋ヒロシ・鈴木リュータ
巻頭カラー。戦力にならないので自宅に帰れと言われたゼニガメだが、金魚のフンなりの意地を見せる。情報収集力を自慢したのに、結果的に発揮したのはコソ泥力だったな。次回からvs蘭鬼龍か。

・BEASTARS/板垣巴留
婚約者との初夜で、盛大にリバースしてしまったルイ。ハルとはヤリまくっていたわけだから、シシ組時代やその後のアレコレで肉食獣フェチ?になってしまったって感じなのかな。これでオールスター体制でコピ・ルアクと対峙することに。

・弱虫ペダル/渡辺航
センターカラー。前回転倒してしまったオフロードに再度挑戦。今度はより的確にコースを攻略していく。というところで、弓射からメールが。このままMTBの大会に参加するかな。

・逃亡者エリオ/細川雅巳
エリオを見つけた警吏バルド。しかし、バトルでは後れを取ってしまう。あの手枷は武器にも防具にもなって便利だな。デボラも現れたので3すくみになるか。そしてララを討ち取れないことに業を煮やしたペドロ王は、つに軍隊を動かす。やることが極端だな。

・バキ道/板垣恵介
全力のバックハンドブローを受けた零鵬だが、ダメージはなし。組付き、櫓投げで格闘家を叩きつける。次は炎が出陣。しばらくは相撲協会側の選手紹介か。

・ゆうえんち ‐バキ外伝‐/板垣恵介・夢枕獏
ゴブリンが自分で隙を作った場所でなければ、打撃でのダメージが入ることが分かる。そこから組付き、心臓に向かって無寸雷神を仕掛ける。が、これでもゴブリンの動きは止まらず。でも、鹿のエピソード的に、死にながらも動き続けている感じか。

・六道の悪女たち/中村勇志
乱奈との実力差は、意外とあった様子。しかし椰子谷は「頭を使って戦わない乱奈は10分後に倒れている」と宣言する。でも、椰子谷も頭脳派には見えないけど。そして岡森が倒された後あと屋玄に立ち向かうのは、幼田ではなく六道! 男らしくなりたい六道vs男らしさとかどうでもいい屋玄ということか。

・さちおくん/キャットタング鈴原
道で心臓を拾ったさちおくん。仲良くなっていっしょに遊ぶ。ねぇ、誰の心臓なの?

・魔入りました!入間くん/西修
センターカラー。無事に『始まりのタネ』をゲットした入間。しかし、その帰り道でまさかの両親と出会う。そのまま連れ戻されそうになるが……。こういう精神攻撃系は厄介極まりないな。さて、ここでナフラがどういう行動をするのか?

・ロロッロ!/桜井のりお
ピポ歩鳥が、ひさしぶりに小堀と再会する。林田さんとの三角関係も面白くなりそうだし、ときどき、ロボット同好会の話も描いてほしい。

・足芸少女こむらさん/灰刃ねむみ
センターカラー。足で背中を流しながら、月長の気持ちを確かめる。本人に直接ではないとはいえ、キッパリと言い切ったな。

・SHY/実樹ぶきみ
テルと小石川さんの休日デート。っていうか小石川さんて、こんな感じの話し方だったっけ? そして、宇宙でイギリスのロックスター・スターダストと会うことに。小石川さんも呼ばれているのも気になる。

・あっぱれ!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
中田さんのフルーツ消しゴム(メロンの香り)が気になって、テストに集中できないノムさん。フグオの家は、あれだけ大量のメロンをタダで食べさせて、経営的に大丈夫なんだろうか?

・もういっぽん!/村岡ユウ
試合前。畳を挟んでの敵情視察。立川学園は中堅に(たぶん控えの)綾瀬が入っているので、やはり、華&エマをどう突破するかがカギか。まずは先鋒戦。未知が奇襲の背負いに行く。来週巻頭カラーだし、決まるだろ。

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
陸上部からの依頼で、リミッター解除の催眠をすることになった ことね先輩。しかし、早坂さんにだけは術のかかりが悪かった。早坂さん、もうちょっと出番が増えてもいいと思うけど、若干ヒロイン過多の状態だからな……。

・娑婆王/暦
片瞳とオリバーが、それぞれの主義をぶつけ合う。熱量の高い展開が続いたので、さすがに小休止という感じ。次回は、片瞳vsオリバーの直接対決かな。

・ハリガネサービスACE/荒達哉
修学館のトリッキーなバレーに対し、豊瀬は家守を投入。かく乱しにかかる。こういうときには、ホントに頼りになるな。あと、スキンヘッドの彼は、なんでお姉言葉なの?

・どらコン!/触媒ヒロオミ
実は消滅していなかった先代の蛙神ロクが戻ったことで、もろもろの誤解がとける。ロクは女子会に行っていただけとのこと。ということは、ラミ&ウカノは呼ばれていなかったのか……。

・ベンジェンズクエスト/平平なすこ
読み切り。月例フレッシュまんが賞奨励賞受賞作。トイレに入ったら、何故かダンジョンに転送されてしまったサチ。モンスターと戦いながら、尿意とも戦うことに。もうひとつ何か……という感じ。

・謀略のパンツァー/古田朋大
黒子は、あらゆるファスナーを一瞬で下げる技術を持っていた。しかし、護国は黒子の秘密を見抜いた様子。女性恐怖症的な感じなのか?

・ヤメさせて!千切先輩/黒飛ただし
読み切り。筋トレ部を辞めたい後輩君だが、先輩(♀)の大胸筋に注目してしまう。編集から「ダンベル何キロ持てる?」みたいなの描いてよ。と言われたのだろうか? 吸死の休載を受けての穴埋めなのか、次号にも載ります。

・しまっていこうぜ!/吉森みき男
チャンピオン50周年記念読み切りリバイバル掲載。沢村はいい投球をするものの、内野のエラーからピンチに。どうやって悪いムードを立て直すか。これで、40年以上前の作品か。

・木曜日のフルット/石黒正数
創刊50周年記念オークションで、出演権をゲットした猫のプルーが登場。ズバ抜けた運動能力の高さを見せる。これ、実猫も身体能力が高いのかな?











次号の50周年企画は『キューティーハニー』。黒飛ただしと吉田達弥の読み切りも載ります。












テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2019/09/05(木) 18:12:07|
  2. チャンピオン 2019
  3. | コメント:0