FC2ブログ

晴耕雨マンガ

天国大魔境の小ネタ募集中/8月は六道の悪女たち。

週刊少年チャンピオン 26号の感想





チャンピオンの感想です。表紙は『魔入りました!入間くん』です。






・魔入りました!入間くん/西修
巻頭カラー。クララが身につけたのは、好きなものを出せる空間で、対象と遊ぶ術だった。収穫祭のポイントは稼げなかったけど、ヒロインポイントはかなりの高得点をたたき出した。入間たちも0点だけど、まぁ主人公だし…という安心感がある。

・REVENGE TOKYO/板垣恵介
新装版単行本に収録されたものが特別掲載。今回はシコルスキー編。自慢のピンチ力を見せつけるが……。今まで以上に「だから……?」という感が強い。独房で大人しくしているのも、他の囚人と変わらないし。

・ゆうえんち ‐バキ外伝‐/板垣恵介・夢枕獏
プロレスラーの町田隼人へのインタビュー。オリンピックの強化選手から、プロレスラーに転身する経緯が語られる。これが、本筋にどう絡んでくるのか?

・弱虫ペダル/渡辺航
今度は、個人の表彰。各日の山岳・スプリント賞を獲りながらも、総合優勝を逃してしまった箱学。っていうか、新開弟はどこに行ったんだ? リタイアなのかゴールしたのか。そして、次回は御堂筋君の話の様子。

・さちおくん/キャットタング鈴原
あかちゃん(おじさん)の頭をなでなでするさちおくん。この作風だと4~8ページくらいあったほうがいい気がする。

・もういっぽん!/村岡ユウ
センターカラー。金鷲旗開幕。試合前に埼玉県勢で拳を合わせるのが良かった。そして初戦は未知vsさっちゃん。冒頭の回想シーン的に体の大きなさっちゃんを投げて、作中初の一本勝ちをあげる流れだが……。

・足芸少女こむらさん/灰刃ねむみ
スパッツを忘れてしまったこむらさん。足技を使った時に下着が見えないようにと、月長が奮闘する。初期は戸惑っていた印象だったけど、いつのまにか彼氏らしくなっている。

・あっぱれ!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
センターカラー。春郎ルパンを、宮崎危機が襲う。のり子、正面から飛んで延髄を蹴るとはやるな。

・WORST外伝 グリコ/髙橋ヒロシ・鈴木リュータ
全中戦争決勝。九里虎vsリボン。かなりハイレベルな攻防を見せる。でも、これだけギャラリーがアレコレ言っていたら実際はやりにくそう。

・BEASTARS/板垣巴留
声をかけてくる肉食獣のあしらい方も上手くなり、順調に大学生活を送っていたルイ。しかし、ふとした気まぐれから裏市に足を踏み入れ、シシ組と再会してしまう。レゴシに続いて被弾とは。こんなところでシンクロしなくてもいいのに。

・六道の悪女たち/中村勇志
センターカラー。椰子谷は六道(桃子)への気持ちを恋だと判断。好待遇でもてなす。確かに男性相手の時と反応が違うし、他の術にかかった悪女の反応とも似ているので、同性愛者と考えたほうがシックリくるか。そして、雷乃とつき合っているという情報を得る。危険な元鬼島対決が実現か。

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
記憶に抜けた部分があるヘルシング。吸血鬼がやっているメンタルセラピーを受ける。これ、アニメとかだったらヘルシングの記憶にドラルクの重要な過去が隠されていて……みたいなパターンだな。

・ハリガネサービスACE/荒達哉
松山科学のチーム力と、大船のパワーのぶつかり合い。松山が流れを取り戻したか?というところで、下平がコートに戻ってくる。次は、どんなサーブを打つのか?

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
スポーツテスト。田中さんと組んだことで、大祐が高い成績を残す。最近、和香が部室にいる率が高い。

・謀略のパンツァー/古田朋大
半田の正体は男の娘。『男が穿いているパンツ』を見せることで、戦意をそぐのが目的だったが、真澄は意に介さず。そのまま、彼(女)が所属する対パンツァー組織『鉄好団』のアジトに行くことに。しかし、まさか『謀略のパンツァー』が、真澄のことではないとは。意外な展開。

・ロロッロ!/桜井のりお
Twittterでバズる、面白エピソードのマンガを描くうみこ。パソコン部だったはずだけど、すっかり美術部になじんでいる。それにしても、ミッシェル金剛はネット強者だな。

・魔法少女サイト/佐藤健太郎
みかりの執事や、花夜の父親らが協力して壱を追い込む。“魔法少女”感はないが、バトルの熱さはある。

・ヒマワリ/平川哲弘
多央らの熱い言葉に、蓮が応える。5人だけで活動していこうかというところで、櫻田&広瀬も広島にやって来る。動画の件が片付いているといいけど。

・ローンウルフ/奥嶋ひろまさ
読み切り。車イスのおじいちゃんと、その孫が大金を持っていることを知ったヤクザが仕掛けてくる。しかし、この2人が……。トビラで孫のほうは予想できたけど、まさか爺さんのほうまでもとは。子連れ狼の介護版ということか。

・鬼のようなラブコメ/いづみかつき
赤志がキレたのは、やっぱり「きこちゃんにキョーミない」っと言ったところ。そして、譲られる形になるのも気に食わないので、金木とガチで決着をつけることに。次回が、最終回です。

・ジュニオール/灰谷音屋
最悪のタイミングで失点してしまった関工業は、集中力を切らしてしまう。可児三はフリーキックのチャンスから、CBの草野が仕掛ける。アタックチャンスか?

・エコエコアザラク/古賀新一
チャンピオン50周年記念読み切りリバイバル掲載。遺産狙いで殺人を犯した兄弟2人に、死体を消す黒魔術を教えるという黒井ミサ。でも、このオチだと魔術というよりは、ちょっとトンチっぽいのでは?

・木曜日のフルット/石黒正数
先週、自分のマンガが載ったことを自慢する鯨井先輩。でも、頼子にはオチが伝わらず。こういう構成でくるとは。










次号の50周年企画は『熱笑!!花沢高校』。荒井俊太郎の短期連載も始まります。








スポンサーサイト

テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2019/05/30(木) 18:43:14|
  2. チャンピオン 2019
  3. | コメント:0

アフタヌーン 7月号の感想




アフタヌーンの感想です。表紙は『無限の住人~幕末ノ章~』です。





・無限の住人~幕末ノ章~/滝川廉治・陶延リュウ・沙村広明
新連載巻頭カラー。無限の住人の完全アニメ化が発表されたのを記念して、スピンオフがスタート。アメリカ帰りの万次が坂本龍馬と知り合い、京都へ。そこでさっそく新選組と斬り合うことになる。新選組内には一番隊とは別に『逸番隊』なる組織がある様子。ここが当面の敵になるっぽいが、沖田や土方など新選組の剣士と万次がどう戦うかも楽しみ。

・トップウGP/藤島康介
苦戦する高台。ここでタイヤの形状に合わせた走り方を見つけるものの、ピットインの指示が。実践は次の順番までお預けか。さて、突風はどんな走りをするのか。

・天国大魔境/石黒正数
全編魔境パート。水を探していた2人は、人食いではなく野生で凶暴化したクマと遭遇する。マルタッチ改めフェイタル・ダイブも効かず苦戦するが、なんとか勝利。しかし、その代償としてキルコはオッパイを触らせることになるのだが……。次回はインモラルな展開になるのか、シレっと天国パートに行くのか。それから案内した女の子は、カワイイからあの役目を任されているのか。

・ブルーピリオド/山口つばさ
飛び道具(頭痛対策)を装備して、試験2日目に臨む。短い時間の中で試行錯誤をくり返す八虎が、何かに気づく165ページからのモノローグが、作品そのもののテーマのようで印象的。単行本の広告で『美大受験マンガ』とあるので、いまがクライマックスなのかもしれない。

・波よ聞いてくれ/沙村広明
いまさらながら茅代さんや久連木さんに、対引きこもりに関して話を聞く。そしてラウンド2へ。次回から本格介入か。そしてヒロミ親子はミナレの家に居座ることになるのだが、こっちは後々への布石か。

・はしっこアンサンブル/木尾士目
やはり貞本と顔を合わせた晃は、本来の力を発揮できず。昂聖は怒って帰ろうとするものの、自由曲(2つのモテット)で意外な実力を発揮する。アメをもらったり、栞音がすっかり馴染んでいるのが微笑ましい。

・宝石の国/市川春子
時間は220年経過。月の宝石たちはイエローの病状が気がかりだが、すっかり新しい生活に慣れている。地球の宝石たちも変わらぬ暮らしを送っていたが、ひとり取り残されたフォスは……。なんか、クライマックス感がある。

・マージナル・オペレーション/芝村裕吏・キムラダイスケ
ジブリール隊に大きな被害はナシ。敵に十分なダメージを与えたと判断し、全隊が帰還する。しかし、ジブリールたちが戻ってきたときに……。無人ドローンからの爆撃か。斉藤のいる班がつけられたか?

・ヴィンランド・サガ/幸村誠
いっしょに帰ろうとするグズリーズに、シグやんは「キッチリ、トルフィンにフラれてこい」と言う。これで丸く収まったかと思ったら、次号予告で『船はトルフィンの故郷に進路を取る』とのこと。シグやんたちだけが帰るんじゃなくて、トルフィンたちもアイスランドに戻るの?

・ワンダンス/珈琲
センターカラー。自分の踊りに自信がある仁上さん。選抜漏れに不満を漏らす。カボ&光莉と3人で踊っている姿が絵になっていたので、ゆくゆくはユニットを組んでほしい。しかし、恩ちゃん部長はダンスに関することが詳しすぎて、高校生とは思えない。あと、今回は体の描き方を変えてきた感じ。手足が長くなった。

・スキップとローファー/高松美咲
テスト前の大事な時期に、学校をサボった志摩。そのことに美津未は不快感を示してしまう。冒頭でふみちゃんと恋バナしていただけに、もっとラブい雰囲気になると思っていたのに。どうやって仲直りするのか?

・プ~ねこ/北道正幸
隕石の落下によって、超能力に目覚めた猫たち。前回の問題、アンダー3が見つけられなかった。

・大上さん、だだ漏れです。/吉田丸悠
映画の追加撮影後の話し合いで2人は和解。怪獣の着ぐるみを着た状態でのハグが良かった。でも、これを単行本カバーに使っていいの? 最近のラブコメは、バレンタインとかを雑に扱いがちだな。

・来世は他人がいい/小西明日翔
大阪に到着。あわただしく移動しているときに、吉乃の目がグルグルになっているのが面白い。地元のお好み焼き屋の前で翔真と出会い、霧島と一色触発かと思われたが……。関西おばちゃんパワーは最強だな。

・フラジャイル 病理医岸京一郎の所見/草水敏・恵三朗
親の判断で、検査結果を知らされないことになった郁ちゃん。自分なりに情報を集めるが、中学生には限界があった。オプジーボは、強い副作用があるとニュースになったけど、ストーリーに影響はあったのかな?

・青野くんに触りたいから死にたい/椎名うみ
全員で大翔の家に入るが、ますます被害は拡大していく。助かるためにはどれほどのモノを黒青野に差し出さなければならないのか? 美桜ちゃんが別の場所からアドバイス&推理してくれるので、安楽椅子探偵感が強かった。

・イサック/真刈信二&DOUBLE-S
フリードリヒ五世は、信仰に傾倒し戦闘を拒否。代わりにプリンツが指揮を執ることになる。しかし、クラウスの助言ですぐには大規模戦闘がないと判断し、偵察に。ここで、いきなり敵の大将を発見する。イサックで狙撃できればベストか。

・ああっ就活の女神さまっ/青木U平・よしづきくみち・藤島康介
新卒ではないので、就活浪人セミナーに参加するベルダンディー。そこで、まさかの皆藤さんと出会う。次回は、念願の出版社の面接に挑む。話数的にも、単行本1巻で完結って感じかな。

・乾と巽~ザバイカル戦記~/安彦良和
ウラジオストクに向かう途中で、襲撃を受ける乾。セミョーノフなど重要人物たちがウラジオに集結する様子。やっと、乾と巽が出会うことになるのか。

・荻野/在間十毅
読み切り。四季賞佳作。教師にも平気で暴力をふるう荻野。偶然拾った子犬を育てることになる。ヤンキーが犬を拾って優しさを垣間見せるというのは、よくあるパターンといえるので、そこからの何かが欲しかった。泣くシーンは良かったけど。

・概念ドロボウ/田中一行
ウロが記憶を盗まれていたことがハッキリし、その犯人が冬月と判明する。何らかの目的があるみたいだし、そこまで悪人というわけでは……と思っていたら、ラストで一気にワルい顔になってしまった。でも『記憶』ってガイネンなのかな?

・おあいにくさま!/近由子
会社を無断欠勤した村本のところに、倉田が現れる。それぞれが自分の正直な気持ちを話したことで、2人の関係が整理された印象。でも、そうすると後はなにをやるんだろう? イベントを成功させてシメかな。

・恋の罪/如月芳規
これまでの経緯を記した書類を、ショルツ夫人から託されたサンダーシュ大佐は、司法官の所へ行きオクスチエンヌを告発する。逮捕まではスムーズに行われたが、このまま処刑までいけるのかどうか。









次号から、人間失格のコミカライズがスタート。









テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2019/05/26(日) 15:28:29|
  2. アフタヌーン 2019
  3. | コメント:2

週刊少年チャンピオン 25号の感想




チャンピオンの感想です。表紙とグラビアは黒木ひかりさんです。高校に留年していることを売りにするってのもスゴイな。







・六道の悪女たち/中村勇志
巻頭カラー。クロムサムの、というか椰子谷の狙いが、六道を『最強の番長』に仕立て上げたところを倒すためと判明。そこで改めて針蔵狩りに動き、六道(と集団下校中の生徒たち)と出くわす。ラストの椰子谷の感情は、恋なのか何なのか?

・弱虫ペダル/渡辺航
表彰式の様子。『わずかな高み』に登るにあたっての、手嶋の気持ち。実際、いちばんプレッシャーがあっただろうからな。あとは先輩たちと再会して、箱学側の様子も描いてってところか。

・WORST外伝 グリコ/髙橋ヒロシ・鈴木リュータ
全中戦争決勝の日。舞台となる神社は、不良たちでゴッタ返していた。九里虎vsリボンを描いて、シメって感じかな。

・BEASTARS/板垣巴留
センターカラー。メロンの確保自体はあっさりと行われる。しかし、連絡のためヤフヤが席を離れたわずかな時間で、レゴシは同じ混血種であるメロンに強烈なシンパシーを抱いてしまう。そしてラストの衝撃。命は助かるだろうが、ヤフヤからは見限られるかも。

・あっぱれ!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
大沢木夫妻の強烈な追いかけっこ。例えの通り、順子ママのターミネーターっぷりが面白い。「ロバート!」「パトリック!」っていう効果音はなしか。

・バキ道/板垣恵介
トリケラトプス拳による投げを見事に着地して見せた宿禰。ここで花山らが闘技場に降りてくる。連戦するとは思えないので、次はどうするのか?

・ゆうえんち ‐バキ外伝‐/板垣恵介・夢枕獏
時間切れにより、映像はここまで。このあと瀕死の太山は無門のところに来たということか。しかし、その後の3Pにまつわる件は何だったんだ? ゆうえんちでの戦いでは法華がカギになりそう。

・さちおくん/キャットタング鈴原
さちおくんに善い行いをマネさせようとするヴァンクリフト。実際、何歳くらいなんだろうか?

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
センターカラー。超高速で移動し、他人のプリクラに写り込む吸血鬼が出現。対処に苦労する。捕獲するのが得意なタイプの退治人はいないのか? あと条例には接触じゃなくて抵触するだと思うよ。

・魔入りました!入間くん/西修
入間たちの前に現れた、クララ&エリザベッタ。今回はエリザベッタがリードを手玉に取る。そして、次回はクララのターン。これは、かなり期待できそう。

・もういっぽん!/村岡ユウ
金鷲旗開会式。前回バスを教えてくれた湊幸ちゃん擁する博多南が1回戦の相手となる。描写的に3人しかいないっぽいので、勝つことは可能か。そして、青西のオーダーも決定する。先鋒は未知!

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
最近お目にかかることの少なかった松子が、行方不明に。校内を捜索する。作者も松子の扱いに困っていそう。

・鬼のようなラブコメ/いづみかつき
金木の生い立ちの説明。いよいよ最終決戦かというところで、金木はギブアップを宣言し、お見合い計画自体を頓挫させようとするが……。赤志は、何故キレているのか? きこちゃんを好きにならないわけがない的な?

・ハリガネサービスACE/荒達哉
野々原の左でのアタックや、猫田のコーチングで対抗する豊瀬。こういう感じなら家守や成宮も活躍できそう。

・ロロッロ!/桜井のりお
同人誌即売会に参加するミッシェル金剛。しかし、いかがわしいことと勘違いしたギャル2人が尾行してくる。256ページのイチカと歩鳥のポーズは、それでいいのか?

・ジュニオール/灰谷音屋
センターカラー。再び関工業の鬼プレスに苦しめられるが、ここで吉村がアタックチャンスを行使。必殺の吉村ルーレットを敢行するが……。まぁ、フェイントの役目は十分に果たしたよな。ジュニオールのゴールは、凄すぎる。得点する時間帯も最高。

・足芸少女こむらさん/灰刃ねむみ
こむらさんが、メイド喫茶でバイトすることに。ひさしぶりに正当な足技を見たような。定期的にメイド喫茶ネタがくる気がする。

・魔法少女サイト/佐藤健太郎
彩の前に現れたのは火本君の姿をした……。これ、ちゃんと単行本で読んでいれば正体が分かるのかな? そして、倒れた魔法少女の家族たちも続々と集合してくる。

・謀略のパンツァー/古田朋大
護国のところに駆けつけた真澄、そうとは知らずに半田のパンツを狙う。カウンターパンツという言葉の強さ。未登場の生徒会メンバーが3人、謎のパンツァーが2人いることが判明。世界観を広げてきたか。

・チューイしたガール 桜田日菜子(16歳)/林たかあき
読み切り。風紀委員の桜田日菜子が、転校生で昭和のヤンキーバリバリの風貌の、大鷲ミユキを注意しようとする。どうもノリきれなかった。前の読み切りのほうが良かった。

・ヒマワリ/平川哲弘
瑛太が抜けた後、会社をクビになっていた櫻田と広瀬。その時と同じ気持ちを味合わせないためにも、ルミエール全員を呼び戻そうとする。いっぽうオミたちも広島で蓮を見つけていた。こっちは瑛太から話を聞き、東京のほうは事件の経緯を突き止めって感じかな。

・渡辺大輝ギャグ劇場/渡辺大輝
読み切り。企画書に始まり、いろいろな物を破いてしまう課長。別に会社で電話を鳴らしてもいいだろ。仕事かもしれないんだし。

・バビル2世/横山光輝
チャンピオン50周年記念読み切りリバイバル掲載。バビル2世とヨミの直接対決。超能力者なのに肉体接触を必要とするのは、時代ゆえか。ヨミはもっと派手な髪型のイメージだったけど、あれはアニメだからか。

・未来ゲロ/鯨井早菜
フルットが落としたので鯨井先輩の代原が掲載。なぜか食べたことのないものを嘔吐する。というシュールなSF。確かにフルットでこのネタはできないし、読み切りで描くにも……という感じ。









次号の50周年企画は『エコエコアザラク』。奥嶋ひろまさの読み切りも載ります。










テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2019/05/23(木) 17:32:52|
  2. チャンピオン 2019
  3. | コメント:0

ハルタ vol.64の感想



ハルタ第64号の感想です。



・表紙とカバーストーリー
松本水星先生が担当。好対照なシスター2人のやり取り。しっかりとした読み切りで読んでみたい。

・紅椿/高橋拡那
新連載2本立て。世界各地の妖怪・怪異の類を、趣味で取材している吉祥院つばき。1話目は雪女で、2話目がエジプトのウレリト神。怪異は女性限定で、つばきと脱がし脱がされしつつ昇天させられるっていうのが、基本的な枠組みになるのか。毎号連載です。

・ヒナまつり/大武政夫
第88話。アメリカでCEOとして絶好調の瞳。「これは未来を悪い方向に導いているのでは?」と心配になり緊急帰国するものの、当の新田は他人事。ここで瞳が本性を見せる。瞳に事業を潰されていき、ショックで言葉が話せなくなっている新田が面白すぎる。

・美少年倶楽部の秘密/かまぼこRED
新連載。『青騎士』で連載されていた作品が、本誌に栄転。美少年だけど、年相応の下品なことも楽しみたい美少年倶楽部の4人。部室内で古文書を発見した流れから、新メンバーオーディションが始まる。「アクセルを緩めるつもりはない!」という覚悟がうかがえる。大化けの雰囲気がある。毎号連載です。

・ミギとダリ/佐野菜見
第19話。一条家に軟禁状態のミギ。なんとかダリが救出しようとするが……。「しらみつぶし」の用法が若干気になる。あと、1コマ目の食卓は置かれているものが多すぎる。ジャムが6種類くらいあるの?

・煙と蜜/長蔵ヒロコ
第6話。花塚家の食卓風景。女中らが作りすぎてしまった料理を、遅れてきた文治が全部平らげてしまう。テレビの食レポなんかでも、下手に描写するよりは黙々と食べたほうが美味しく感じられる時もあると思う。

・北北西に曇と往け/入江亜季
第31話。なんとかシグルーンと引き合わせたものの、フレイヤの三知嵩への恐怖心をぬぐうことはできず。慧は直接確かめる方針の様子。兄弟直接対決か。

・画家とモデルと魚たち/浜田咲良
読み切り。62号に続き3度目の登場。夏からの連載が予定されているということで、今回は2人の関係性を中心に描いたという印象。魚は出ないが、人体模型が出る。

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第63話。バー小骨に来た2人だが、いつも以上に大繁盛していた。マスターと客たちのやり取りが面白い。やっぱり、こういうワイワイガチャガチャした話はいいな。酔って笑い上戸になるハクメイはともかく、ミコチはマジモードになるのか。

・はなやっこ/原鮎美
第10話。いつもの4コマではなく、通常形式で風宇の学校生活の様子が描かれる。割といろんな話を書いてきた作者だけど、こういうケンカシーンは初挑戦か。

・山を渡る‐三多摩大岳部録‐/空木哲生
第9話。いまだに筋肉痛に悩まされている新人3人娘に、基礎体力を叩き込む。そのまま、ホームマウンテンの丹沢に部全員で登る。なんか、この作者的に次回でサクッと終わっても不思議ではない空気がある。

・夕凪に舞え、僕のリボン/黒川裕美
第5話。ますます新体操にのめり込んでいく凜太郎。姉の美佳は、家での様子に違和感を覚えるようになる。これで理解者というか味方ができてなにより。でも、父親にバレた時のことを思うと、今から気が重い。

・チャイルド・ゲーム/比嘉史果
読み切り。女の子どうしでキスをする『シンギング・ゲーム』。本来は男性とする前の練習という位置づけなのだが、そのままの関係が続く場合もあり……。やっぱり、短い話はノリにくい。

・秘密の花園/百名哲・冨明仁
読み切り。漫画家仲間に誘われて、はじめておっぱいパブに来た富野。そこでついた女の子がDVを受けているということから、助けようとするのだが……。両先生の持ち味が化学反応を起こしていて、抜群に面白かった。特に冨先生の描く百野が、そのまますぎて凄い(331Pの「うーん……」のところとか)。ただ、僕ァ冨先生はおっパブに行ったら揉む男だと信じていたので、そこだけは残念です。

・レキヨミ/柴田康平
第13話。ヨミの財布が盗まれるという事件が発生。新キャラのお姉さん(警察)が事情聴取する。っていうか、サブタイトルでネタバレしてるしね。「眠たいかもしれないけど ごめんね」「そういう目なのよ おねえさん」のやり取りが最高。

・ギャラクシートラベラーズ/渡邉紗代
第3話。グミャラ星でヒーローのヴィ・マレー・キャットとして活動するヴィーウィー。ちやほやされて満足な生活を送っていたが、ひとつだけ足りないものが……。外部から調達する手段もあった気がする。

・小悪魔天使ムーちゃん/浅井海奈
読み切り。物干し竿が折れて死んでしまったムーちゃん(5歳)。地獄でも傍若無人にふるまう。作者のこれまでの作品にくらべるとクセが抑えられていて、読みやすくなっていた。続編も読んでみたい。

・乙嫁語り/森薫
第54話(通算80話目)。『特になにもやることのないヒマな時間』の後編。パリヤさんとアミルのパートもいいけど、ライラ&レイリの寝そべりながら話している様子が良かった。スミスたちが川を渡るように、次の章に行く前の一区切りといったところか。

・ニコラのおゆるり魔界紀行/宮永麻也
番外編。カバンやナイフ、地図など旅の道具の紹介。ラスト2ページの、ニコラの笑顔に癒される。

・ダンジョン飯/九井諒子
第54話。地下1階に巨大歩き茸が出現。群衆がパニックになる。エルフのミスルン隊長が片づけるが、さらなる追撃があり、これが狂乱の魔術師の仕業と気づく。シスルと見せかけてニセモノっていうのが、こういう時のパターンだけどどうなるか。

・欅姉妹の四季/大槻一翔
第23話。朱美は家を出て一人暮らしをすることを考えている。同じサークルの八千代さんの部屋を見て参考にする。新章は、これが大きなテーマになるのか。

・つきたて!餅小町/佐藤春美
読み切り。5度目の登場。コタツでイチャついていたら……。前段階の1コマ目で、いきなり「ボロン」という擬音があるけど、足を使って出したの?

・A子さんの恋人/近藤聡乃
第50話。ヒロ君の実家にお邪魔しているK子とU子。そこで、デビューした・してないの間にある壁の話に。作中ではモチを食べ、U子はモチ女扱いされるが、餅小町と並べたのは意図的なのかどうか。

・不死の稜線/八十八良
番外編。警察やUNDOに対抗するため、ママが逃がし屋組織に『狂暴団』という名前をつけようとする。枳殻、地味に作中ベスト美人ではないかと思う。

・忍ぶな!チヨちゃん/設楽清人
第24話。なんとか抵抗しようとするものの、父親の力は圧倒的。しかし、チヨ代も自分の考えを示し、忘露丸を使わせることを思いとどまらせる。これは、このままワタル殿に告白してシメって流れかな。

・ふしぎの国のバード/佐々大河
第29話。六郷編②。葬式の様子も興味深かったが、その後のバードさんとお雪さんのやり取りが良かった。今回は伊藤の通訳する様子を極力省いて、2人で会話しているように見せる演出が上手く機能していたと思う。

・ヴラド・ドラクラ/大窪晶与
第13話。時間は遡り、一度目の戴冠に失敗し、トランシルヴァニアに亡命していたときの様子が描かれる。このころから、ヴラドの策士ぶりは変わらずということか。なんか今回は、シュテファンのイケメン度が上がっていたと思う。次回も過去編か、現在に戻るのか。

・サーカスの娘オルガ/山本ルンルン
第17話。オルガとレオは結婚することに。サーカスの演目として結婚式を行うことになる。そこに、右手を失い軍を辞めたユーリィが現れる。その姿を見つけたオルガは……。同時に革命が起きているし、2人はどうなってしまうのか。次回が最終回です。

・バララッシュ/福島聡
第14話。三沢さんが原画から動画に降格させられる。そのときの不破監督の追い込み方が怖い。一気に悪役としての顔をのぞかせてきた感じ。そして山口は劇場公開作に予告編の編集を任されることに。ここが勝負どころだな。

・ちびっこメイド/馬返順子
読み切り。メイドさんを見た男の子が、仕事の真似事をする。ブカブカのエプロンで一生懸命に働く姿がカワイイ。

・予告
次号は、弓道部、ホルスの瞳、極東事変、スーさん、巨人暮らし、城址高生が掲載。なかま亜咲の新連載が始まるほか、中原ふみの読み切りも載ります。










テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2019/05/16(木) 18:52:14|
  2. ハルタ 61~
  3. | コメント:2

週刊少年チャンピオン 24号の感想




チャンピオンの感想です。表紙とグラビアは、わちみなみさんです。





・BEASTARS/板垣巴留
巻頭カラー。パーティーに潜入して捜査するヤフヤとレゴシ。分かっていたものの、当人の口から「明白な草食獣フェチ」って宣言されると、ちょっとドキッとする。あとヤフヤは350°の視界を自慢していたけど、マスクをつけた状態だと、それなりに狭まっていると思う。

・あっぱれ!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
丸移籍から始まる、勇子ちゃんの広島カープネタ。広島も持ち直したし、ロッテも現在は成績が悪くない。この2チームの日本シリーズを見てみたいところ。

・バキ道/板垣恵介
トリケラトプス拳にビビる宿禰。その様子を見ている地下闘技場の面々。この中に烈がいないのは、やっぱり寂しい。

・ゆうえんち ‐バキ外伝‐/板垣恵介・夢枕獏
松本太山vs柳龍光。互角の攻防かに思われたが、柳がこずえの名前を出したことから、形勢が一変する。このまま決着か。

・さちおくん/キャットタング鈴原
お姫様に憧れるまよちゃんを、さちおくんが着飾ってあげる。まだ、さちおくんとの適切な距離感がつかめない。

・ハリガネサービスACE/荒達哉
センターカラー。初見のマイナステンポや下平のサーブを、適切に攻略していく松山総合。エースであろう11番以外の選手の外見の個性が強すぎる。7番なんて頭がポリゴンじゃないか。

・弱虫ペダル/渡辺航
レースが終わってのサポートメンバーたちのあれこれ。3年生編になると、段竹はレギュラー入りするかな。次回は表彰式。

・足芸少女こむらさん/灰刃ねむみ
センターカラー。カラートビラの股間部分は、それでOKなのか? 本編では、こむらさんがクマをもたじろがせる必殺の構えを見せる。

・魔入りました!入間くん/西修
人間界では悲惨な生活を送っていた入間。ひさしぶりのサバイバル生活に、変な興奮をしてしまう。しかし、このことが他生徒からの襲撃をかわす結果に。というところで現れたクララ。修行でセクシーさを獲得しているはずだが……。

・謀略のパンツァー/古田朋大
センターカラー。大喜利作戦は失敗に終わったものの、そこからのプランBで、初パンチラをゲットする。見開き→ガッツポーズのコンボが、逆転ホームランくらいの熱量で描かれている。しかし、ここで護国を倒すパンツァー刈りが現れる。こいつも穿かない派か。

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
和香に言われたことから、ことね先輩が自分の体臭を気にしてしまう。でも、毎日薬品の匂いを嗅いでいたら、逆に鼻がやられそう。

・WORST外伝 グリコ/髙橋ヒロシ・鈴木リュータ
九里虎が戻ったことで、停滞気味だった全中戦争が一気に加速する。山葵には頑張ってほしかったところだが、展開的にしかたないのか。このまま優勝して花火見てシメっていう流れか。

・ロロッロ!/桜井のりお
ピポ初の美ボ会活動。っていうか、美術部に新1年生入っていないだろ。そのへんは問題ないのか?

・六道の悪女たち/中村勇志
雷乃の告白を受けて六道は、乱奈のことも踏まえ「どう断るべきか」と悩んでしまう。ここでの飯沼のアドバイスが熱い。ともすれば現代の恋愛観からはズレているのかもしれないけど、こうビシッと言われると納得せざるを得ない。大佐や課長には悪いけど、六道の相棒は飯沼だな。

・もういっぽん!/村岡ユウ
金鷲旗が行われる福岡へ。ここで、夏目先生がケガなどで慎重な理由が明らかに。このトラウマが解消されるときはくるのかな? そして会場に向かう途中で、明らかな強豪選手と出会う。彼女を未知が投げたら気持ちいいだろうな。

・ジュニオール/灰谷音屋
オーバーラップしてきた浅野のシュートが決まり同点に。これで一気にムードは関工業へ。逆転を信じて疑わない空気にスタジアムが包まれる。しかし、この状況でも吉村軍団は何か企んでいる様子。ジュニオールもここに乗っかって……って感じか。

・鬼のようなラブコメ/いづみかつき
光は自分とではなく、父親と結婚してママになってほしいとお願いするが……。そして、金木はあっさりと自分の正体を明かす。このまま最終決戦に雪崩れ込む感じ。

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
ドラルクが分裂し、止まらなくなってしまう。アニメ化したら声優さんが演じ分けが大変で死ぬタイプの話。そろそろ砂を操る能力に目覚めたりしないものか。

・魔法少女サイト/佐藤健太郎
美炭vs壱。体内からステッキを使わせずに叩く感じかな。彩のところ現れた人物、芥&鞘野の登場と、気になる展開に。

・渡辺大輝ギャグ劇場/渡辺大輝
読み切り。彼女がリラックスして伸びをしたら、ものすごく伸びた。という話。宇宙まで行く必要はなかったと思う。

・ヒマワリ/平川哲弘
デビュー目前のSPARKから、瑛太が離脱した経緯。その原因となった子供が清春なわけか。なんか、こう因果がめぐっている感じがする。広島で蓮を説得して……みたいな感じかな。

・史上最強のパシリ/川端浩典
短期連載最終話。石黒一派と並ぶ勢力の水原麗乃が因縁をつけてくる。取り巻きのヤツらは、ケンカの最中にキレイになっていく水原に気づいてあげろよ。再登場に期待したいです。

・学校怪談/高橋葉介
チャンピオン50周年記念読み切りリバイバル掲載。読み切り路線からストーリー路線への転向第一弾となるエピソード。九鬼子先生のキャラがいいし、生首の化物も不気味。

・木曜日のフルット/石黒正数
フルットの中で、マリアは何番目? フルット、イチバンはあのネコなのか。もう会えないのに……。









次号の50周年企画は『バビル2世』。学校怪談』。渡辺大輝と林たかあきの読み切りも載ります。








テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2019/05/16(木) 17:39:40|
  2. チャンピオン 2019
  3. | コメント:0

映像研には手を出すな! 第4巻の感想




祝!アニメ化決定ッ!『映像研には手を出すな!』第4巻の感想です。




・第24話 隠れ里のたぬき
作中は冬休み。水崎氏の親戚(?)の家を訪ねる浅草氏。2人は、その村に眠る『たぬきの宝物の伝説』を調査する。前日の布団の中での会話に始まり、浅草氏がたぬき、水崎氏が宝に執着していて会話がかみ合っていないのが面白かった。途中、別件のバイトで同じ村を訪れていた金森氏とも合流し、たぬきではなく忍者にまつわる秘宝があるのではないかと、推理が加速する。この話では、ゆで卵の殻をむくときの『ツシー』や電車が走るときの『ハオォォォー』など、印象的な効果音が多かった。あと、浅草氏が捕まえたたぬきが「ヒョーン!」と鳴いているけど、本当にそういう鳴き声なの?

・第25話 4匹のたぬき
村に多い苗字『服部』を手掛かりに、情報を集めていく3人。しかし、本命と目される隧道には工事の手が入っていた……。浅草氏は、そこに住んでいるたぬきたちのことが気になり、夜中に抜け出して救出に向かう。そして、偶然たどり着いた朽ちた社跡こそが……。これまでの映像研は、創作に情熱を傾ける女子高生ストーリーという色が強かったけど、この話では浅草氏が灯篭の暗号を解読していく謎解きの面白さがあった。それにしても葉も実もない木を見て、よく種類を特定できたな。宝物はたぬきたちのために残してきた浅草氏だが、新しいストーリーの構想を思いつく。

・第26話 世界の見え方
新作『たぬきのエルドラド』の企画書(A4の半分くらい)を書いてきた浅草氏。これまで出来ていない『ストーリー』を組み込んでいくことを宣言する。いままで作ってきた3作にも構想段階ではあったのに実際には描かれなかった設定を振り返り、改めて制作に挑む覚悟を固める。第14話のときに水崎氏が啖呵を切ったように、今回は浅草氏の(そして作者自身の)所信表明といったところかな。ただ、序盤の打ち合わせシーンで、水崎氏が『都合のいい聞き役』になりすぎているような気がする。浅草氏にシンパシーは感じていても、もうちょっと適切な距離を保っていたように思う。

・第27話 突破する顔
水崎氏が上げてきたキャラデザが予想以上に暗かったことから、ストーリーの見直しを迫られる浅草氏。しかし、ここで水崎氏が新しい主人公キャラ(浅草氏にそっくりの顔)を作ったことから、ストーリーも大幅に方向修正することに。前話で語っていたことよりも、今回説明されたストーリーのほうが、かなり面白そう。物語の方向性が決まったことで、キャラデザのイメージが次々に浮かぶ終盤のスピード感が素晴らしい。あと、よく未来人が奇抜な髪型をしている表現があるけど、それに対し浅草氏が「むりやり『文化』を作ろうとしてる感じ」と言っていたのが、妙に納得してしまった。

・第28話 ソワンデの自由
まず、冒頭の3人の制作風景がとても良い。無言で作業に集中しているのが分かる。水崎氏もいつのまにか大きな液タブで作画していて、収入を還元しているのがうかがえる。そして、生徒会から招集を受けた金森氏にソワンデが話しかけてくる。具体的に何を言わんとしているのかはよく分からなかったけど、その示唆的な物言いは、もし映画化されたらモーガン・フリーマンが演じること間違いなしという感じだった。芝浜高校に何らかの危機が迫っている? それからソワンデや生徒会が運転しているのは、校内だから。ってことでいいんだよね。高校生でも運転できるように法改正しているのかもしれないけど。

・第29話 たぬきのエルドラド
月!スピ掲載時には『作・浅草みどり 画・大童澄瞳』として載った、異色エピソード。新作アニメ『たぬきのエルドラド』で1話まるまる構成されているという入れ子構造。ストーリーの流れはこれまでの話で紹介されている通りなのだが、翻訳機が上手く働いていない段階での会話シーンが面白い。っていうか、映像研アニメ初のセリフ付きだよな。ということは、アフレコは誰がやっているんだろ? 演劇部などに依頼したか、自分たちでやったのか? 浅草氏→主人公、メトロ→金森氏、村人→水崎氏、たぬき→百目鬼氏って感じなのかな。

・第30話 浅草氏の冴えたやり方
実は発表場所が決まっていなかった『たぬきのエルドラド』。会議中に、ひとつの毛布にくるまる水崎氏と百目鬼氏がカワイイ。そして4人で出かけたラーメン屋で、金森氏の幼いころを知る本屋の女主人と出会う。映像研は未来が舞台なので、紙の本が出版されることはほとんどなく、ネットで古本を売るのが主な収入形態だという。ここで金森氏が店の再建に手を貸すことを条件に、この富久書店を『映像研常設ミニシアター』にしようと画策する。ここで『たぬきのエルドラド』を上映すると同時に、本屋限定のアニメも制作する様子。作中では、ボチボチ春になろうかという時期か。2年目の映像研は、どんな活動をしていくのか。








単行本5巻は、来年発売とのこと。半年以上間隔が開くのか。






映像研には手を出すな! 第4巻の感想

テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2019/05/13(月) 18:35:02|
  2. 映像研には手を出すな!
  3. | コメント:0

週刊少年チャンピオン 23号の感想




チャンピオンの感想です。表紙とグラビアは大原優乃さんです。





・弱虫ペダル/渡辺航
巻頭カラー。レースが終わっての、小野田と真波のやり取り。レース全体のハイライトを振り返るインサートが良かった。次回は表彰式かな。

・さちおくん/キャットタング鈴原
鏡を見て、自分が全裸なことに気づくさちおくん。今回は2Pのみ。これが通常運転ってことかな。

・ゆうえんち ‐バキ外伝‐/板垣恵介・夢枕獏
松本太山vs柳龍光。激しい攻防から、柳による毒手の説明へ。仕方ないことだけど、空掌とか毒手とか柳のほうに武器が多い。

・六道の悪女たち/中村勇志
雷乃の好意は術によるものと、思い込んでいる六道。しかし、愚連無輪をつけても態度が変わらないことから、雷乃の気持ちが本物だと気づく。まぁ、ここだけ切り取れば甘酸っぱい青春ラブストーリーなんだけど、乱奈たちがこのことを知ったら、どうなるのか……。

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
新横の山奥にネッシーがいるという情報が。ロナルドらが確認に行く。正体のバラし方が最高に面白い。最近の吸血鬼は幻術系が多いな。

・あっぱれ!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
センターカラー。ザ・常識人のノブの話。あかねちゃんとは、大人になってもこういうやり取りをしていそう。

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
センターカラー。まず、トビラのことね先輩がエロい。レスリングに白のコスチュームはないのでは?とか、無粋なことはどうでもいい。新聞部の吉沢さんは、なんか出番が減っちゃったな。

・BEASTARS/板垣巴留
ヤフヤとレゴシが、あるパーティーに潜入する。上流階級だけが参加し、仮面で顔を隠して種族を捨てて行われるこの『仮面夜行会』の雰囲気が、完全に少年漫画の範疇を逸脱している。絶対にレゴシは、このムードに耐えられないだろ。

・バキ道/板垣恵介
投げも通じなかった宿禰。あくまでも刃牙に『胸を貸す』べきと言う。自分の形が通じなかったとはいえ、このあたりはなんか屁理屈をこねているように感じた。これを受けて刃牙は、トリケラトプス拳の構え。このまま潰しちゃってほしい。

・足芸少女こむらさん/灰刃ねむみ
バレー部の紅白戦に参加したこむらさん。天井に挟まったボールを取ろうとする。パイプイスを重ねているのが『作業現場でやっちゃいけないこと』の代表例みたい。

・ロロッロ!/桜井のりお
センターカラー。やはり緋村さんは、改造されたピポの姿だった。でも、小堀はこのことを知らないのか。なんか切ないな。そして美ボ会に入るが、球体関節でバレないの?

・魔入りました!入間くん/西修
ジャズたちの修行の様子。なんか、ここがいちばんキツイ修行の気がする。いっぽう入間は、ほかの生徒らに狙われていたが、本人はのん気に食事中。たぶん、リードたちが罠を張っているだろ。

・WORST外伝 グリコ/髙橋ヒロシ・鈴木リュータ
全中戦争決勝が2日後にせまるなか、九里虎はいまだに真樹のところにいた。「ケンカの世界から足を洗え」と言われてしまうが……。意外なところで戦う理由ができたけど、この子は本編のほうにも登場していたりするのか?

・ハリガネサービスACE/荒達哉
試合前の松山科学技術総合の練習風景。機械はすごいけど、搬入と準備にかなりの時間を使いそう。それから下平たちの母親が登場したけど、最後の姫は誰の家族? 

・魔法少女サイト/佐藤健太郎
魔法少女たちが『山』に攻撃を加えていくが、ほぼダメージを与えられない。いつのまにか清春をいれても6人になっていたんだな。

・鬼のようなラブコメ/いづみかつき
光の能力は『影鬼』。赤志の動きを封じるものの、その間は自分も動けないという制約があった。膠着状態を打ち破る雨を降らせたのは……。隠れた鬼だったのか、身体を乗っ取られたパターンか。

・もういっぽん!/村岡ユウ
姫野さんが復帰して、練習に励む柔道部。一緒にファミレスに行ったりして、絆を深める。でもそうか、姫野さんは金鷲旗が未知たちと一緒に参加する最初で最後の大会になるのか。切ないな。

・謀略のパンツァー/古田朋大
引き続き、生徒会雑務係の面接。その志望者が、元アイドルの白神シルヴィアと知った真澄は、場所を茶道室に移し、大喜利行うことを提案する。でも、自分も回答者側なの? 誰が出題するの?

・ジュニオール/灰谷音屋
ほぼ全編にわたって関工業の猛烈なプレスが展開される。可児三はパスを回すのがやっと。頼みの杉浦も、室谷に弾き飛ばされてしまう。そして、このタイミングで浅野が攻撃参加をする。このまま同点にできるか。

・史上最強のパシリ/川端浩典
短期連載第3話。1年をシメた。と噂のたった走丸のところに、学内の武闘派がスカウトに来る。パシリ拳法は面白いんだけど、基本的に同じパターンのくり返しだからな……。最終回でどうオチをつけてくるか。

・ヒマワリ/平川哲弘
蓮抜きでのデビューはできないと、多央たちは退社を決意。そして櫻田と広瀬の回想パートへ。ここから清春につながって、蓮を説得っていう流れになるのかな。

・ゆうひが丘の総理大臣/望月あきら
チャンピオン50周年記念読み切りリバイバル掲載。スケバンの京子が、テスト用紙(作中ではテスト原稿)を盗んだとして責められるが、真犯人は……。ソーリの事態の解決方法が、いかにもという感じで面白い。で、京子は教師受けは悪いけど、自力で100点とる頭の良さがあるんだな。

・木曜日のフルット/石黒正数
大家さんから、強制退去を言い渡された鯨井先輩。段ボールハウスを作ることに。この手先の器用さを、もっと生かせないものか。








次号の50周年企画は『学校怪談』。渡辺大輝の読み切りも載ります。











テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2019/05/09(木) 17:52:04|
  2. チャンピオン 2019
  3. | コメント:0