晴耕雨マンガ

11月は、少年ラケット、ヴィンランドサガ、はじめアルゴリズム。

木根さんの1人でキネマ 第4巻の感想




映画紹介マンガの第一人者『木根さんの1人でキネマ』第4巻の感想です。



・19本目 エクソシスト
お正月で、実家に帰省中の木根さん。そこで娘の(極度の)映画好きを案じる母親と、永年の恩讐を越えて対峙することに。まぁ、三十ウン歳を越えても映画ばかり観ている娘は、まさに悪魔にとり憑りつかれているようなモンだろうからな。見どころとしては、年月を経て魔窟化していく木根さんの部屋の様子×3が最高だった。特に中期は、チェーンソー(のオモチャ?)を買っていたり、連続殺人モノによく出てくる地図(付箋がベタベタ貼ってあったり、犯行現場をヒモで繋いでいるヤツ)が飾ってあったりと、ネタ度が濃すぎる。


・20本目 ◯◯の危機コメディ
佐藤さんが急にジムやカルチャースクールに通ったり、インドに自分探しに行ったり、金髪にして会社を辞めようとしたりする。心配になりながらも、映画によくある『中年の危機コメディ』を引き合いにだし、自分にできることは何もないと考える木根さんだったが……。44~45Pの涙を浮かべながらビンタする木根さんなど、女性版ブロマンス的な感じが良かった。この巻のハイライト。あと『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』って映画、コメディのくくりに入れてもいい内容のものだったのか。


・21本目 ダイ・ハード
仕事が終わって帰ろうというタイミングで、エレベーターに閉じ込められてしまった木根さん、佐藤さん、工藤ちゃんの3人。修理まで時間がかかるとのことだが、3人ともトイレに行きたくてしょうがないのだった。この話では木根さんが擬態中ということもあり、工藤ちゃんが説明役に回るのが新鮮だったし、ガマンの限界(色んな意味で)を迎えた木根さんの怒涛のカミングアウト?からの「イピカイエ 分かったか!!」への流れが素晴らしかった。しかし工藤ちゃんは、普通の?映画ファンとしての地位を確立したな。


・22本目 トイ・ストーリー
母親の強制執行によって、実家にあった映画グッズが現在の家に送りつけられることに。それを受けてDVDたちはご主人(木根さん)のところに行けることを喜ぶのだが……。後半の木根さんの語りは別に映画に限らず、本やゲームなんかを積んどく人にとっては耳の痛い内容かも。作中では『プライバシーに配慮』ということで、各DVDはイニシャル表記されているのだが、メインとなるR・B・Cが、なんの映画なのかが分からない。Rは色んなバージョンで出てて、BはDVDのみでボックスみたいな形。CのDVD版は、CDと同じサイズのパッケージだろ……? 


・23本目 ロッキー
楽しみにしていた映画を観るため、仕事を早く片付け体調を整えて、万全のコンディションで映画館に飛び込んだ木根さん。しかし、上映中にずっとガサガサという雑音がして内容に集中できないのだった。ロッキーを心の支えにガツンとクレームを言ってやろうとした木根さんだったが……。134~135Pの見開きは、セリフが書かれなかったことで「何を言ったんだろう?」と、いろいろと想像が働かされて良い演出だった。上映後のやり取りをふくめ、この巻のベストエピソードだと思う。


・番外編 40歳の童貞男
佐藤さんが主役の番外編。ほとんど映画を観ない佐藤さんだが、木根ライブラリの中で唯一気になる作品があった。それは『40歳の童貞男』。自身の男性観から逸脱したタイトルに興味がかき立てられるのだが、木根さんにバカにされることを警戒して踏ん切りがつかないのだった。途中のドタバタ具合、特に151Pの佐藤さんの惨状は笑えるものだったが、本家の映画もこんなテイストなのかな? あと、この話ではじめて佐藤さんの下の名前が香澄と判明。初登場してから約2年も名前が不明だったのか。















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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/10/28(土) 11:15:36|
  2. 木根さんの1人でキネマ
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週刊少年チャンピオン 48号の感想




チャンピオンの感想です。表紙は魔法少女サイトです。





・魔法少女サイト/佐藤健太郎
移籍新連載巻頭カラー。タップから彩たちの物語が引き継がれるわけではなく、主人公交代。湖村花夜は、妹を殺した少年らに対し父親が復讐したことを受けて、学校では苛烈なイジメを受けていた。というときに、魔法少女サイトからの誘いが。下駄箱に一緒に入っていた『さつりく帳』は、潮井が持っていたのと同一の物か?

・弱虫ペダル/渡辺航
葦木場vs手嶋。観客の反応や黒田の解説から、圧倒的な手嶋不利の状況が語られる。問題は、努力とか気迫以上の何かで葦木場と勝負するところまで持っていけるかだよな。山岳ラインまで、あと4キロ。

・刃牙道/板垣恵介
いよいよ、武蔵との対決の時が迫る。刃牙のコンディションは万全の様子。102Pの観客の中に、明らかに達人と思わしき老人がいるけど、何者?

・GREAT OLD/伊科田海
センターカラー。シャールと提督(と、描写されていないけどフロールも?)で卵を孵化させ、ドラゴンを復活させる。いよいよアルカナと対決かというところで、学長も地上に現れる。大規模バトルは起きなさそう。

・ロロッロ!/桜井のりお
ちとせとイチカの、お買いものデート。よくある試着室のファッションショーを、店員がニラんでいるのが良かった。そして、オチ。『次号No.49につづく』の文字は、単行本だと消されているのかな?

・六道の悪女たち/中村勇志
ついに、乱奈と対面した六道。ひとまず乙姫さんへの攻撃を止めることはできたものの、そこで乱奈の本音を聞くことに。自分の本性が悪であると認めたうえで六道への恋心との板挟みになる乱奈と、それを受け入れたうえで自身の成長を誓った六道の感情がぶつかり合う見開き×2が素晴らしい。さて、これを受けて童子はどう動く?

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
ハロウィン回。亡くなってしまったホラー映画の巨匠たちを追悼する晴郎。そして、のり子は謎のピエロ男と遭遇する……。ラストが怖すぎる。

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
王虎vs百雲。とても相撲とは思えないような激しい打撃戦が展開される。百雲の獰猛さを、王虎がどうやって包み込んで勝つか?って感じかな。

・ベルリンは鐘 ヤッホー!/ニャロメロン
ゲーセンを出入り禁止になってしまうビッグベルたち。規制派のひずき先生も、いってみればゲームというのが何とも…。

・ヒマワリ/平川哲弘
公園で神楽を舞う、蓮と清春。2人は、ひとまずお別れとなる。蓮は、広島のほうでアイドルを目指すことになるのかな?

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
部室前で焼いもを食べる。しかし、オナラのことが気になってしまう女性陣。その対処法は……。最後のページを見ると、高浜さんも律儀に待っていたんだな。

・BEASTARS/板垣巴留
シシ組の話。ルイは肉屋を傘下に収めることで、裏市を新しくし食殺事件を無くしていこうと考える。その影響はシシ組メンバーの考え方にも影響を及ぼしていく。というところで、事務所にジュノが現れる。何を考えての行動だ?

・ハリガネサービス/荒達哉
間白の活躍で、3点のリードを奪う。しかし、駿天堂のコートに羽座川が入る。このときに、どうやって点を取っていくかが、この試合のカギというワケか。

・囚人リク/瀬口忍
剣崎が、鬼道院に心酔するようになったキッカケが描かれる回想パート。現在に戻った時の膨らみっぷりには、違和感しか感じない。そして鬼道院は、そんな剣崎を残して離陸していく。置き去りにされて、正常な感情をキープできるか?

・魔入りました!入間くん/西修
キリヲとバールが出会った時の回想。そして目的が、魔界から位階をなくすことだと判明。入間が絶望慣れしていて、表情が曇らないという演出が上手かった。

・Gメン/小沢としお
卒業式。伊達や八神、英二が卒業する。武田鉄也や遠藤憲一ネタはあったものの、意外なほどあっさりとした内容だった。

・MASTER&D/吉野宗助
短期連載5話目。今回は不法侵入してきた、あわてんぼうの女サンタクロースの弟子になる。やっぱり、女キャラを出した方がいい気がする。通常の美人顔からリアクションの変顔への落差もイイし。

・おタエさんは今日もたべたい/天山まや
紅ちゃん目撃情報のある街まで、移動する新幹線の中でのやり取り。人間とミミックで味覚を共有しているということだけど、味の濃いおかずとご飯を同時に食べたことによる美味しさが、よく分からない。それから、アイさんは人間の肉の味を味わったということか。

・出陣★昆虫武将チョウソカベ!/森田将文
チョウソカベのところに、急に光る旗指物が出現。同時に日本地図も空中に映し出され、国奪りがスタートすることに。天下統一すれば願いが叶うということで、一気に物語のフォーマットが整えられた印象。

・JINBA/浦田カズヒロ
あくまでもレースに集中しようとしたサラだが、ジンバの言葉を受けてルージュキララを助ける決心をする。両親を持ち出しての説得で、いまのビーストモードが収まるのかどうか?

・木曜日のフルット/石黒正数
釣りの最中、いろいろなことを考えるフルット。でも、集中することができない。次回くらいで、今回の選挙をネタにしてこないかな?









次号は、ヒマワリが巻頭カラー。









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  1. 2017/10/27(金) 15:49:04|
  2. チャンピオン 2017
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champion タップ! 10/26更新分の感想

タップ!の感想です。今週は4本が更新されました。
ネタバレにご注意を。





・魔法少女サイト Sept/佐藤健太郎&曽我部としのり
新連載。週チャンに移籍した『魔法少女サイト』のスピンオフ作。テニスのダブルスを組み全国大会出場を決めた、長月雹花と高橋つららのペア。しかし、つららの方はコーチから肉体関係を強要されており、妊娠も発覚してしまう。そのとき、魔法少女サイトからの誘いが……。これ、時系列的には本家のどのあたりの話なんだろう?
→ 次回は11/30更新予定。

・セツナフリック/今井大輔
祖母からの期待が大きくバッティングセンターに逃げた、高校球児の谷口。彼はそこで、自分のことを知る女子高生と出会う。自分の介護を、自分の意識を移したロボットで行うというアイディアは面白かったが、それがあまりストーリーには生かされなかった印象。オチも早めに読めてしまったし。
→ 次回は11/30更新予定。

・凪のお暇/コナリミサト
冬の定番、ファーの小物の自作方法の紹介。2巻は、11月の発売です。
→ 次回は11/30更新予定。

・ベルリンは鐘/ニャロメロン
ミミちゃんのダイエット話。高速回転する耳で切断される、知らない人が最高。
→ 次回は11/9更新予定。




来週は『息子の嫁』と『中国娘』と『おひ釣りさま』が更新予定です。






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  1. 2017/10/26(木) 18:40:32|
  2. タップ 2017
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週刊少年チャンピオン 47号の感想



チャンピオンの感想です。表紙は弱虫ペダルなどです。





・六道の悪女たち/中村勇志
巻頭カラー。助けられた椰子谷は、トキメキから妄想六道がより巨大に見えてしまい失神。六道は屋上へ向かう。そこにいたのは、喜んで乙姫さんに暴力を振るう乱奈だった。現在は六道の術の効果外にいるということなのかな? これ童子を倒したからって回復するわけじゃないし、どう解決するのか?

・弱虫ペダル/渡辺航
葦木場からの勝負の申し出を受けても、手嶋はチームのことを優先しようとする。しかし、今泉と鳴子が勝負所と読み、手嶋を飛びださせる。元々の実力差に加え、すでに浦久保と一戦した後だけに、手嶋の不利は揺るがないか。

・刃牙道/板垣恵介
武蔵のお散歩は終了。そして刃牙は渋川とお話し。そして、対戦は次の日とのこと。

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
センターカラー。前回ゲットした賞金5万円の使い道について会議する。せっかく部室の修繕という使い道が決まったのに、ハシラで『部室炎上!?』と煽るのはひどいと思う。

・ヒマワリ/平川哲弘
清春が語る、アイドルを目指した理由。意外としっかりとした動機があったんだな。そして、まだモヤモヤとしている蓮に神楽を舞おうと誘う。踊って頭スッキリといくか?

・囚人リク/瀬口忍
不利な戦いを強いられながらも、レノマのことを信じるリクたち。いつのまにか、沢田や内海も仲間っぽくなってきた印象。そして、鬼道院を崇拝する剣崎の矛盾を、レノマが指摘する。そろそろ決着かな。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
運動会。圧倒的な点差で赤組が勝利。その原動力となった垣くんの活躍ぶりを振り返る。それにしても、やられ過ぎじゃないのか?白組は。

・BEASTARS/板垣巴留
ガラガラヘビの正体は、学園の警備員のロクメさんだった。彼は、レゴシの成長ぶりや可能性を信じ、食殺事件の解明を依頼する。この世界だと、ヘビは差別の対象になりえるんだな。

・ベルリンは鐘 ヤッホー!/ニャロメロン
ビッグベルと父親が秋の行楽へ。栗拾いのアグレッシブさが良い。

・ロロッロ!/桜井のりお
前回壊してしまった小森のロボットを、ちとせパパに修理してもらうことに。しかし、小堀の性別問題は、ずっと引っ張ることになりそうだな。

・GREAT OLD/伊科田海
シャールが、ここまでの情報を整理して現在の状況を理解する。神智学会は『天才の自分たちだけ生き残ってダメはヤツは排除しようぜ』的な思想の集団だったことが明らかに。アルカナはそのための兵器とのこと。そして、ドラゴンを復活させようとしているフロールらは、それに対抗するレジスタンス的な勢力ということか。シャールは、ドラゴン側に。

・聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話/車田正美
アベルの正体の説明。そして、カインはアテナのために戦うことを誓い、オデッセウスにギャラクシアン・エクスプロージョンをお見舞いする。というところで、シリーズ終了。別プロジェクトがREDのほうで始まる様子。

・東京野球女子百景/水森崇史
2週連続読み切り2週目。今回は、境内でほうきをフルスイングする巫女さんと、ストラックアウトでトルネード投法を見せるJKの2本。ツイッターの日刊月チャンのほうでも更新しているとはいえ、単行本にまとまるにはかなりの時間がかかりそう。

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
鯉太郎の身体の異変が自分と同じ症状だということを、石川が椿に伝える。でも、ここで休場なり引退なりの進言をできそうにはないな……。そして土俵上では、王虎vs百雲が始まろうとしていた。こっちは血の雨が降りそう。

・魔入りました!入間くん/西修
入間がキリヲの部屋に到着。この事件を起こした動機を聞くことに。救いようのない理由だった → だって悪魔だからっていう流れは上手いなと思った。でも、マンガ的にキャラの格は下がった印象だけど。

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
ここ最近、活躍の機会がなかったドラルクが、ロナルドを見返そうと壮大な芝居を打つことに。しかし、段々とドツボにハマっていくことに。キックボードのガキ、そろそろ名前をつけてあげればいいのに。次号は休載。

・ハリガネサービス/荒達哉
試合開始。両チームが1点ずつ取る。でも駿天堂のほうは、まだ本気ってわけじゃないだろうからな……。それから間白、その掛け声でいいのか?

・MASTER&D/吉野宗助
短期連載4話目。魔法使いのマクシミリアンが再登場。魔法を覚えるため、おままごとに精を出す。タイトルの意味を回収する展開は1話で済ませなかったんだから、最後まで取っておいた方が良かったような。

・Gメン/小沢としお
雨宮先生は、瀬名にチョコを渡す。そのリアクションを受けて、まんざらでもない様子。梅とミナちゃんがつき合うこともサラッと処理したのが気になるところ。

・おタエさんは今日もたべたい/天山まや
紅ちゃん捜索を音子さんも手伝うことに。そして、ミミックを与える存在が複数いることも明らかに。なんとなく、魔法少女サイトと内容や設定が被ることが多くなりそう。

・出陣★昆虫武将チョウソカベ!/森田将文
オダノブナガ(クワガタ)が登場。現代の世の中、そしてチョウソカベのやり方に異を唱える。明確な対立軸が初めて出てきたな。ノブナガが火を操れるなら、チョウソカベも鬼若子モード以外の技が欲しいところ。

・JINBA/浦田カズヒロ
後方待機していたジンバは、馬群のすき間をぬって先頭へ。なんとなく、ルージュキララを助けてヴェルーサに負ける気がする。

・木曜日のフルット/石黒正数
いつのまにか、圧倒的なステップワークを身につけていた頼子。クロやブロンをなでることに成功する。鯨井先輩と違って、頼子は成長が見えるのがイイ。









次号から、魔法少女サイトの移籍連載がスタート。









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  1. 2017/10/20(金) 16:28:36|
  2. チャンピオン 2017
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champion タップ! 10/19更新分の感想

タップ!の感想です。今週は4本が更新されました。
ネタバレにご注意を。





・ナナ+イチ/阿崎桃子
家に呼び出しての蜂攻撃という荒業で、現状の打開を図る。そして、赤嶺さんと七緒の過去とイジメの原因が明らかになる。すべてがまるく収まったところで、前向きエンド。やるべきことはやったけど、ちょっと消化不良感はある。改題して電子書籍のみでの単行本発売が発表されました。

・おひ釣りさま/とうじたつや
玲美ちゃんの計らいで、星羅さんと飲むことになった吉井。上機嫌で飲んでいたが、そこに柏崎が現れて悪酔いしてしまう。関係なさそうな話でも、うまく釣りを絡めていると思う。単行本が11月に発売決定。
→ 次回は11/2更新予定。

・絶望男子と中国娘/理央
クロと先輩の話。めでたく、再びつき合うことに。先輩は、舞台となる街を「北の方」と言っているけど、どこなんだろ? 新幹線で行けるところか……。
→ 次回は11/2更新予定。

・史群アル仙のメンタルチップス~不安障害とADHDの歩き方~/史群アル仙
これまでの様々な行動は、ADHDではなく寂しさを埋めるための行動なのでは?と考えたアル仙さん。ぬいぐるみや、架空の友達を作って寂しさを紛らわす。ここからは『不安障害編』ということなのか?
→ 次回は10/26更新予定。



来週は『ベルリンは鐘』と『笑のカイブツ』と『セツナフリック』と『メンタルチップス』が更新予定です。







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  1. 2017/10/19(木) 18:26:25|
  2. タップ 2017
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ハルタ vol.48の感想




ハルタ第48号の感想です。



・表紙&カバーストーリー
間間戸淳先生が担当。狼男と包帯少女という組み合わせ。ハルタには珍しい、ちょっとダークな雰囲気。

・北北西に曇と往け/入江亜季
第17話。慧、清、ジャックで温泉に向かう道すがら、地熱発電の仕組みを説明する。そのころ三知嵩は……。どうやら観光編は、ここまでの様子。次回以降は三知嵩が犯した?事件の真相に迫っていくのか。

・ヒナまつり/大武政夫
第71話。来年春のアニメ化が決定。本編では、テストの前に赤点前提の話をされたことから、ニワトリがキレる。堂々とカンニング宣言をし、それにヒナが追随。最終的にはクラスを上げての大カンニング大会になってしまう。おそらく作者が最近見たであろう映画の話を、ナチュラルに作中に入れてくるのが面白い。

・星明りグラフィクス/山本和音
第9話。学園祭の展示場所を、校舎から離れた倉庫にされてしまった、ほしあかりの2人。明里ちゃんは、運営担当のアルサさんに抗議しに行く。多分、倉庫自体をひとつの作品にするつもりなんだろうな吉持は。オチの「美大初の道場破り」という言葉のインパクトがすごい。

・忍ぶな!チヨちゃん/設楽清人
第8話。妹のサヨ代が登場。姉ラブな彼女が、チヨ代に揺さぶりをかけてくる。そして勝負を持ちかけ、ワタル殿を諦めるように迫る。なんとなく、デフォルメ絵が上手くなっていた気がする。

・ストラヴァガンツァ~異彩の姫~外伝/冨明仁
1話目。それぞれのキャラクターにスポットを当てた、番外編がスタート。今回は、セポイヤのオラヴィエとビビアンが仲良くなった時のことが描かれる。子供時代(それでも身長が3メートルぐらいありそう)のオラヴィエがカワイイ。

・to コーダ レコード/佐藤春美
読み切り。タイトルの『コーダ』は、正しくは音楽記号のコーダです。凄腕の殺し屋ゲオルギーは、夜は眠らずにライフルのスコープをのぞいて街を見渡すのが日課になっていた。そんなとき、彼に向かってスケッチブックを利用した“めくり芸”をする少女を発見する。知らず知らず、彼女のネタが楽しみになったゲオルギーだったが……。全体的に淡々と展開しながらも、それぞれにちょっとした変化が訪れるのが良かった。

・ミギとダリ/佐野菜見
第3話。夫婦が飼っている犬のサーディンの対処に苦労する、ミギとダリ。お風呂に入った帰りに、バスタオルを取られてしまいピンチに陥るが……。今回のヒット台詞は「金棒じゃない のし棒よ」。

・昴とスーさん/高橋那津子
第8話。少年野球チームに入ったスーさん。高校時代に野球をやっていたこともあり、活躍する。澪もグローブを買ってあげたりサポートする。こうなってくると、学校に通っていない事の理由づけも難しいような。

・ダンジョン飯/九井諒子
第38話。人間ならば致命傷になる個所へのカブルーの攻撃は、ファリンには通じず。大ダメージを受け、取り逃がしてしまう。その後は、ライオスとシュローの拳を交えた激しい口論。ゴチャゴチャしたが、ひとまずは和解をしてカブルーたちとシュロー一行は地上に戻ることに。その前に食事をとるのだが、ライオスが作った『ハーピーの卵焼き』を食べたくないカブルーのリアクションが面白すぎた。また、いつもの4人で迷宮探索に戻る。

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第48話。ミコチが食あたりで入院。したはずなんだけど、なぜか病院の仕事を手伝うことに。今回姿を見せなかった先輩看護師は、後々登場する気がする。ラストで、そっとお茶を飲むハクメイがカワイイ。

・ブルーシュガームーン/福田星良
読み切り。100年に一度の満月の夜に、月の使いが現れる。3つの願いを叶えてくれるというが、主人公の白夜にはコレといった願いがなかった。全体的な雰囲気は良かったが、願い事の使い道とか、上手くテーマを消化しきれなかった印象。

・A子さんの恋人/近藤聡乃
第36話。今回は学生時代、A子の漫画が初めて雑誌に載った時の話。それまで「いいよ 良かったよ」とほめっぱなしだったA太郎がA子と別れてから真顔になり、もう一度作品を読む後半の展開が、とても生々しい。本当はどんな感想を持ったんだろうか?

・欅姉妹の四季/大槻一翔
第7話。夏祭りで担ぐ神輿の大小を決める野球大会に参加することになった四姉妹。打席での振る舞いに、それぞれの個性が出ていた。そして試合に勝ち、大神輿を担当することに。次回は、夏まつり回。

・今日のちょーか!/戎島実里
第8話。今回は、割りばしとカニカマ、それからペットボトルを使った罠で、テナガエビを釣る。2人が水の中に入ったコマの夏らしさがまぶしい。

・めんや/柴田康平
短期連載2話目。前回作って、ボロボロにしてしまった面を師匠にとがめられた、主人公の少女。反省から修復、そして「きつかった」という感想まで、物作りの面白さと苦労が上手く表現できていたと思う。

・乙嫁語り/森薫
第40話(通算66話目)。ある隊商に同行しているスミスとアリ。ペルシャとオスマン帝国の国境の村で足止めを食うことになってしまう。アリの暇つぶし方法が斬新だった。こういうのも資料に残っているのかな? 次回も、この2人の話か。

・彼女はお義父さん/川田大智
第4話。小野田君、お義父さんの仕事ぶりに感心する。みたいな内容。いちおう佐倉さんとつき合っているっていうことは、仲のいい友達ぐらいなら知っている状況なんだな。

・地球最後の田中/二宮香乃
読み切り。地球最後の日をダラダラと過ごす田中。4コマ形式だったが、いつものようなブッ飛び具合が足りなかったような。1ページ目のタイトルのコマは、プログレのアルバムジャケットのよう。

・キツネと熊の王冠/中村哲也
第1話。『ネコと鴎の王冠』から、いきなりの改題&主人公交代。今度の主人公は、男勝りな性格のマヤ・エンゲル。醸造所の許可が下りて、どういうビールを作っていくことになるのか? そして、共同経営者のニルスへの恋心は実るのか?

・東京城址女子高生/山田果苗
第3話。合コンに行ったものの、上手くいかなかったあゆり。そのときの心境と、深大寺城のエピソードがリンクする構成が上手かった。東京には100以上の城があったそうだから、ネタに困る事にはならなそう。

・燕のはさみ/松本水星
第9話。燕のところに、英国大使の髪を切る依頼が。しかし、いざ大使館に向かうと門前払いをくらってしまう。同じことをされたマダム・レオナとともに理容界の帝王・水島のところに行くが、彼もまた同様の仕打ちを受けていた。まぁ、大使館前にいた変人=大使なんだろうけど、その前に水島主催の勉強会で、しのぎを削ることになるのか。

・青武高校あおぞら弓道部/嵐田佐和子
第7話。今回は、和馬が初めて弓を持った時の回想。そして、その弓を手放し日比野さんに貸す決意をする。先生的には、そろそろ本格的に部活動にしていこうという腹積もりか?

・公安部特異人種課56/菊池まりこ
第13話。ショートストーリーの特別編。犯人逮捕の際、必ずひどいことになる常田さんを見て、要は心配になってしまう。前半の「俺を見ろ!」連発からの落差がイイ。

・丁寧に恋して/サワミソノ
第7話。丁寧は、立て替えられていた修学旅行費を返還する。そのお金を受け取った豊田先生の考え、そして永松の反応。これで丁寧がヤツ=永松と気づいた感じだし、修学旅行に行くまでにまだまだ問題は起こりそう。

・ナナのアクアリウム/中西芙海
読み切り。台風一過の浜辺に、人魚のナナ(世界で発見された7番目の個体なので)が打ち上げられる。海洋研究者の堀池とのふれ合いや関係性の変化が面白かった。

・ルドルフ・ターキー/長蔵ヒロコ
第50話。カジノでパーティー。なんだかんだで全員が集合し、意外な関係性も明らかになったり、にぎやかな回だった。次が最終回かな?

・不死の猟犬/八十八良
第43話。雄貴の紹介で、カオリさんのカウンセリングを行うことになったイジメられっ子の岡崎君。1週間姿を消したのち学校に現れた時には、人が変わっていたようだった。そして、イジメで殺されても復活せず……。カオリさんは、いったい何をしたのか?

・ひつじがいっぴき/高江洲弥
第6話。アラコータvsシロコータ。互角の勝負だったが、怜夢の介入でアラコータが勝利する。が、当人はそれが面白くない様子。そのことに気づいた怜夢が、改めてタイマンの場をセッティングする。ただ、キッチリとシロコータの存在を消すためには、2人が仲良くなることが必要な様子。ヤンキーとJSでできるのか?

・ラブ孝/緒方波子
第2話。ベタベタなデートを真正面から楽しんで、ラブ力の向上を目指す波ちゃん。しかし、夏の暑さやパンケーキの量など、様々なことが障害となって立ちはだかるのだった。でも、牛田氏がこういう感じだと、マンガ的な盛り上がりを作りづらいような。

・B/W /渡邉紗代
第8話。冬が近づき、闘蟋もシーズンオフに。バービーは、ホワイト・レディーというヤクの売人を使って、ひと儲けする。今回は、途中でこれまでの登場人物たちがチラリと登場して、にぎやかな感じだった。次回が、最終回です。

・河川敷のシャトル/木村みなみ
読み切り。河川敷でバドミントンしたり仲良く話したりする、男女2人。女の ふーこ のほうは相手のことが好きなのだが、男の元太のほうはただの友人と思っており……という内容。スムーズな会話の裏側にある、互いを想う気持ちの微妙なすれ違い具合が良かった。ふーこ目線で元太の背中を見る見開きと、最後の小学校のときの劇の様子が、いい味を出している。

・蝶々星/中河星良
読み切り。タイトルは『バタフライ・スター』と読みます。社会性のない画家・有明と、彼をサポートする月影。有明は、近所に住む娘さんの誕生日プレゼントのために絵を描くことになる。有明の持つ特別な力が明らかになる、回想パートが良かった。男2人の関係性に絞るためにも、月影のことが好きなミーアはいらなかった気もするが、そうすると聞き役がいなくなっちゃうからなぁ。

・碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語-/犬童千絵
第18話。まだ幼いということを理由に、様々なことが自分の知らないところで決まっていくことに、ジェフティは不満を覚える。そして、シェプストが教育係のソベクを排除しようとしたことで、親子の亀裂は決定的なものに。センムトと和解したら、今度はジェフティとか。

・予告
次号は、まだ見ぬ春の、ドラクラ、バードさん、百鬼夜行、ニコラが掲載。福田星良の短期連載が始まるほか、久慈光久、namo、真冬麻里、大上明久利、浅井海奈、木村みなみ、黒川裕の読み切りが載ります。











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  1. 2017/10/15(日) 15:55:11|
  2. ハルタ 31号~
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別冊少年チャンピオン 11月号の感想




別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『セトウツミ』です。





・AIの遺伝子 RED QUEEN/山田胡瓜
移籍新連載巻頭カラー。AIがどのように進化し、世界に広がっていたかという経緯が語られる。これに大きく関与した南雲博士が、レッドクイーンということになるのかな? そして須堂はAI革命の発生地であり、現在は人間とヒューマノイドの紛争が起こっているロビジアという国で、医者ではなく記者として活動していた。かなり重たい空気の内容。

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
待宮編エピローグその3。井尾谷が3年がかりの恨みを番場に返すつもりだということを、ツレの志木から聞いた待宮。なんとか止めようと、相手を呼び出したという喫茶店に向かう。そこにいたのは……。待宮、ここから勉強して大学に受かったんだな。

・セトウツミ/此元和津也
センターカラー2本立て。1本目は、瀬戸の生い立ちと、ある『計画』の詳細が描かれる。過去の何気ないネタが実は~みたいなのはよくあるけど、まさか河原での時間つぶし自体が壮大なアリバイ作りのためだったとは。2本目は、颯爽と現れた瀬戸が内海を救う。前話のラブレターの生かし方もすごかった。次回が、最終回です。

・BEAST COMPLEX/板垣巴留
読み切りセンターカラー。今回は、キタキツネの女子とカメレオンの男子の組み合わせ。中学3年生ということもあり、自意識や周囲との葛藤が描かれる。やっぱり個人的には、こっちの雰囲気のほうが好きだな。

・レイリ/岩明均&室井大資
レイリは奮戦を続けるが、本体の戦いは終結してしまっていた。高天神城陥落す。しかし、まだ戦いは終わらず。レイリは子供たちを守りながら、落ち武者狩りから逃げることに。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
センターカラー。オオサコは、あっさりとシュカが捕獲。カナメはイヌカイとのタイマンに挑むことに。真っ直ぐゆえにめんどくさい性格のイヌカイの気持ちが描かれる。まぁ、貴重な前衛タイプだから、戦力として期待できそう。そして、次回は圏外村へ。

・少年エスパー村上/櫻井あつひと
読み切り。事故に遭いそうになったのをキッカケに、超能力に目覚めたと思い込む村上。街の悪を滅ぼそうとチンピラ狩りに勤しむ。しかし、実際に超能力を持っているのは、友人の吉田のほうだった。いつもながらのテンションの高さとテンポの良さ。また、なにか連載してほしいところ。

・わがままハニイホリック/みなもと悠
センターカラー。今回ハニイとまといは、遊園地デートをする。2人の絆も深まってめでたしというところで、第2のサキュバスが登場。そして、ハニイが「欠陥」と呼ばれているのは、実は催淫の力が使えないってことか。

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
杉ノ森の攻撃は3点どまり。そして、1回裏の國蔵の攻撃。応援団のものすごい声援に杉ノ森ナインは気圧されてしまう。なんとか落ち着きを取り戻したと思われた野中だが、サトケンに本塁打を許してしまう。何点でこらえることができるのか?

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
2本立て。1本目では、スパルタカスが八百長試合を持ちこまれる。2本目は、シーザーが火事現場に遭遇。逃げ遅れた人を助ける。これまでで一番適切な「ブルータスお前もか!!!」が出た気がする。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
「まもなく この世界は終わる」という、不思議な夢を見て目を覚ました竜馬、そして隼人や弁慶の目が緑色に輝く。そして、現れる不進化体。というところで、2ヶ月休載。このままクライマックス突入って感じかな。

・ビンゾー/古谷野孝雄
自由な体の動かし方を覚えた瀬津。1人になった遠藤さんを襲う。このことにより、ビンゾーの心に火をつけてしまった様子。というところで、次回が最終回。思ったよりも早い幕引きだな。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
前回、キ◯タマが腫れあがってしまった、馬場畑くん。そのキン◯マを生かして街の正義を守るヒーロー『キャプテン・キンタ◯』となる決心をする。◯ンタマを土嚢代わりにするところが最高。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
文化祭の準備。クリエイティ部では、蛍樹発案でバンドをやる事に。全員楽器ができないので、ボーカル決めの作詞コンペが開かれることに。でも、話の本筋は相田さんの風森さんへの謝罪。最近の何かあり気な表情は、こういう理由だったのか。そして、悪ふざけした男子ィのせいで、準備が間に合うかギリギリの状況に。次回は、校内にお泊り。

・コレカニのはなし/鈴木優太
読み切り。何か大切なことを忘れている気がしてならない是可児ケンタ。彼は自分だけが姿を見ることができる、ハサミを持った不気味な男につきまとわれることに。今回も、作者特有の話の不気味さ、オチに至るまでの話の展開のさせ方など、さすがという印象。短編集でないかな。

・掛川さんが!!/黒飛ただし
読み切り。お嬢様として育ちながら、会社の倒産を受けて貧乏暮らしをする掛川さん。のりおという少年と出会い、釣りの方法を教わる。釣りを通じて掛川さんが自分の殻を破る様が良かった。でも、のりお君のビジュアルはあれでよかったのかどうか?

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
ジャンケン占いに挑戦する鯨井先輩。的確な指摘。








次号から、米原秀幸の新連載がスタート。フルココの続編。








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  1. 2017/10/14(土) 16:29:24|
  2. 別チャン 2017
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週刊少年チャンピオン 46号の感想



チャンピオンの感想です。表紙とグラビアは、モーニング娘。'17の牧野真莉愛さんです。





・弱虫ペダル/渡辺航
巻頭カラー。手嶋が懸命の引きで、チームを先頭に近づける。その『震動(バイブレーション)』に、周りの選手たちも感化される。特に強く反応したのが、中学時代の同級生でもある葦木場。ここで相手エースと相討ちに持ち込めたら、手嶋は大金星だな。

・ロロッロ!/桜井のりお
家が金持ちの小堀が、学校にロボットを持って来て自慢する。それに対抗心を燃やすイチカ。普通に男として見ていた小堀だが、ラストのちとせのひと言で、一気に可能性が広がった印象。

・刃牙道/板垣恵介
言葉を話せないピクルと、下水道で語らう武蔵。ピクルが指ですくった脳みそを食べる武蔵。どこに需要があるのか?

・ヒマワリ/平川哲弘
蓮は櫻田の質問に答えられず、なにをしていいのか分からなくなってしまう。そのまま、広島に帰るキップを渡される。そして下宿から出たところで、清春と会う。ここでの会話が、今後の運命を決めることになるのか。

・東京野球女子百景/水森崇史
2週連続読み切り1週目。作者が自身のツイッターに投稿した『普通のJKが、実は野球経験者だった』というイラストが反響を呼び、しっかり漫画としての体裁を整えての読み切り掲載。今回は、ボールを返すのに肩の良さを見せる娘と、盗塁技術を使って補習から抜け出そうとする娘。15~17号に掲載された『ファインプレー!』を女子に置き換えたという感じ。

・ベルリンは鐘 ヤッホー!/ニャロメロン
チャイム姉弟が、いろいろとイタズラをする。猪突猛進型のピンポンダッシュが最高。

・BEASTARS/板垣巴留
センターカラー。ひさしぶりに、いつもの『地味』な生活に戻るレゴシ。しかし、謎のヘビが現れ、それを許そうとしない。基本が獣人形態のこの世界で手足のないヘビって、どういう存在なんだろ?

・六道の悪女たち/中村勇志
術中に堕ちている椰子谷にとって六道の姿は、まるで世紀末覇王のように見えていた。最初は警戒して距離を取っていたものの、強い男が好きな椰子谷は生き生きと攻撃をくり出してくる。しかし、足を滑らせ窓から落ちそうになったところを、六道に救われる。さて、初めて経験したであろう『優しさ』に、どうリアクションする?

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
自分の身体を犠牲にしてまでも勝負にこだわった鯉太郎のことを、天雷は『異常』だと感じ救えなかったことに涙を流す。そして、花道に下がったところでの石川との会話が……。頭にもダメージが来ているのか?

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
センターカラー。給食に関しては、抜群の記憶力を誇るノムさん。負けじと勇子ちゃんも自慢のカープメモリーを披露するが……。珍しいキャラの組み合わせが良かった。勇子ちゃんはユニフォームをジャクソンに変えたのか。

・GREAT OLD/伊科田海
フロールに誘導されるまま行った場所で待ち構えていた仲間の協力を得て、2人は地上へ。そこにあったのは『ドラゴンの卵』これを孵化させて、前回登場したアルカナを破壊するという。シャール同様、こっちも振り回されっぱなし。

・聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話/車田正美
オデッセウスは“オペ”をして、アベルの心を消滅させる。しかし、目覚めたカインの後頭部から浮き上がったモノは……。なんか、妖怪みたいになってきたな。

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
体育祭。部活対抗リレーに燃えるふし研。大祐もそうだけど、スタートダッシュを切った千晶も、陸上部にスカウトされても良さそうなのに。

・囚人リク/瀬口忍
ほぼセリフのない、レノマvs剣崎の戦い。御母堂になってから体の巨大化が止まらない剣崎だけど、今回でゴム属性も手に入れたか。

・MASTER&D/吉野宗助
短期連載3話目。今回は、世界征服を企むマッドサイエンティストの部屋に間違って入ってしまう。その結果、女体化させられることに。これは弟子入りにカウントしてもいいものかどうか?

・魔入りました!入間くん/西修
アズ&クララのサポートを受けて、キリヲのところを目指す入間。いちおう、今回の騒動の犯人と認識していて良かった。クララの「ザッツライト!」が良かった。

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
今回は、読者が考案した吸血鬼たちが新横浜に襲来。ロナルドらがテンポよく倒していく。でも、最後に登場したタケシは吸血鬼じゃないよね? 仮◯ライダーっていうか、俳優さんだよね?

・ハリガネサービス/荒達哉
今回は試合前の練習から、各チームのスタメン紹介まで。本田のお姉さん?がマネージャーをやっているのとか、どう本筋に関わってくるのか?

・おタエさんは今日もたべたい/天山まや
早朝にアイさんが訪ねてくる(アポなしで)。ストーキングが得意な彼女の調べて、紅が関わっているらしい事件を見つける。次回から新章だな。

・Gメン/小沢としお
バレンタイン当日。デートに行った雨宮先生のことを考えながら、チョコを食べる瀬名。外に出ようとしたとき、そこにいたのは……。これ、普通に恋愛編としてやっていくんだな。

・出陣★昆虫武将チョウソカベ!/森田将文
獏の家に、夢見さんやとら君など、みんなが集まる。そして、現代ならではの天下取りの方法を語る。なんか、最終回みたいな雰囲気だった。

・JINBA/浦田カズヒロ
白石さんはカーブを曲がらずに、ジンバを柵に激突させようとする。このピンチを切り抜けた、サラのテクニックが見事だった。マンガ的な絵の迫力もあった。

・木曜日のフルット/石黒正数
富竹さんのラーメン屋に強力な商売敵が。そこで鯨井先輩の策が光る。なにかコンサルタント的な仕事をはじめればいいのに。










次号は、六道が巻頭カラー。











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  1. 2017/10/13(金) 15:08:48|
  2. チャンピオン 2017
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champion タップ! 10/12更新分の感想

タップ!の感想です。今週は2本が更新されました。
ネタバレにご注意を。





・ベルリンは鐘/ニャロメロン
仕事が忙しく、ストレスがたまってしまったサンライト先生。友人2人が訪ねてきて励まそうとする。クマのぬいぐるみのベティ、影人間のシンディ、どちらも良いキャラだった。
→ 次回は10/26更新予定。

・史群アル仙のメンタルチップス~不安障害とADHDの歩き方~/史群アル仙
1人になりたくなく、何をしても満たされないと言うシロさん。アル仙さんも愛されたいと思っていたが、気づくと周りには多くの人が……。もうタイトルとは離れた内容のエッセイコミックになってきたな。
→ 次回は10/19更新予定。



来週は『おひ釣りさま』と『中国娘』と『ナナ+イチ』と『メンタルチップス』が更新予定です。










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  1. 2017/10/12(木) 18:06:41|
  2. タップ 2017
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六道の悪女たち 第6巻の感想




『六道の悪女たち』第6巻の感想です。表紙は、乙姫恵梨香さん。初の、赤い糸スルーパターンです。



・第44話 童子の煽動
再び亞森高生が襲撃を受ける事案が発生。童子によれば、その相手は最恐最悪のレディースチーム『竜宮』だと言う。もちろん六道はそのこと異を唱えるが……。こうやって周囲から孤立させるとは、おそろしいヤツだな。マインドゲームの達人だな。

・第45話 追いつめられる六道
校内は、対竜宮ムード一色に。擁護派の六道は完全に孤立してしまう。そんな状況のなか、飯沼はいち早く六道派を表明。イジメから逃げ隠れていたあのトイレの個室で、飯沼といっしょに作戦会議する様子は、ちょっと胸が熱くなる。そして童子は乱奈に揺さぶりをかけて来る。

・第46話 乱奈の鍵
幼いころから怖がりの性格だった童子は、常に怖い人を味方にすることで安心を手に入れてきた。なので、いまだに旧鬼島を乱奈に潰されたときの恐怖が消えていなかった。そこで言葉巧みに乱奈を鬼島に引き入れ竜宮を潰すというのが、今回の策略の全容。六道の術が一番強くかかっているであろう乱奈が素直にオチたとは思いたくないが、六道が言った言葉が裏返って……というのは、ちょっと切ない。

・第47話 裏の世界
六道は急いで教室に戻るが、すでに乱奈は去った後だった。童子が六道に宣戦布告する見開きが素晴らしすぎる。ふつうは高いところにいる敵が「ここまで登ってこい」とやるものだけど、低いところにいる童子が「ここまで降りてこい」と言うとはね。捕らわれの姫役が最強の乱奈だったり、通常のパターンとはひっくり返しているワケか。六道は、ひとまず竜宮が学園祭に来ることを止めようと考える。
六道 降りてこい

・第48話 学園祭の朝
いよいよ学園祭当日。六道たちはチーム竜宮が学校に来ないよう、街中を走り回って探すことに。3班に分かれたうち、飯沼、幼田&課長にくらべて戦力で劣る六道&大佐の前に姿を現したのは……雷乃ッ! あと“勝負服”になった鬼島のメンバーがカッコイイ。

・第49話 逆転劇
鬼島を辞めてきたという雷乃は、自分が女だということも大佐にカミングアウトし、六道らの仲間になることに。タイミングよくチーム竜宮を見つけ、事態を説明しようとしたときに……。まさか、菫兄弟にもうひと仕掛けあったとは。第47話で竜宮を騙ってヤンキーを襲っていたときには、すでに長男である天乃に入れ替わっていたということか。

・第50話 最後の希望
雷乃が、童子に本心を語る回想。なんとなく、改心し悪女ではなくなっても六道に惚れ続けるっていう、幼田さんと同じパターンになりそう。そして、竜宮が亞森校にやって来る。般東率いるヤンキーたちが待ち構える体育館に誘導されるが……。莇美や椿など、非戦闘員の活躍で相手の策略を崩していく展開は、やっぱり面白い。あと、葵のバイクチームの面々、ちゃんと莇美のいう事を聞いているんだな。

・第51話 竜宮の総長
莇美&つばきが作戦に加わる流れの回想。そして、つばきが事情説明しているところに、体育館外に待機していた亞森生徒が襲い掛かって来る。これを乙姫さんは“ビンタ”で返り討ちにする。やっぱりチャンピオン系の作品での最強技はビンタか。そして椰子谷との1対1の展開に。わずかな攻防だったけど、作中で女性同士のタイマンは初めてか。

・第52話 誰が為の幸せ
乙姫と椰子谷の強さは互角。しかし、莇美チームの包囲を突破した般堂に幹部のスタジャン子が捕まってしまい、乙姫さんは屋上へ連行されることに。童子との、トランシーバーを使った話し合いの流れで、乱奈にプロポーズしてしまう六道の漢気が最高だった。まずは、ザコ亞森生徒たちを突破しなければならないッ!
六道 プロポーズ


・おまけ漫画
今回は、ほぼ暴れるシーンのなかった乱奈さん特集。荷物を持つ六道を持ちあげるヤツが良かった。



次巻は、六道たちと鬼島が本格抗争に突入。











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  1. 2017/10/09(月) 15:46:02|
  2. 六道の悪女たち
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少年ラケット 第12巻の感想




表紙が強豪・藍天大付属がメインで、ほぼ青一色の『少年ラケット』第12巻の感想です。



・SPIN.96 瞬に轟け
ジョーの敗戦を受け、怒りを燃やすロッキー。対戦相手は三ツ木透。第1ゲームは、ロッキーが新サーブ『ノーモーション・レーザービーム』でモノにする。なんとなく、後出しでコースを変えられるという部分は、サッカーのPKを連想してしまった。しかし、第2ゲームでは三ツ木が全く同じサーブを見せる。相手の技をコピーする能力者か。

・SPIN.97 鏡の中の未来
三ツ木はイメージ通りの身体を動かすのが上手いために、相手の真似ができるということを紫王館メンバーが解説する。そして、第2ゲームを三ツ木が取る。しかし、ロッキーの心は折れず。相手の反応速度よりも速く動くことで、現状を打破しようとする。ところで、三ツ木はモノローグで一切漢字を使っていないけど……。

・SPIN.98 透明な感情
ロッキーは、限界を超えた反応で三ツ木のサーブに対抗する。でも今回は、天海監督の三ツ木へのアドバイスが主な内容。選手が納得するためなら、1ゲーム落としてしまっても構わないという考え方か。モノマネをやめ、自分が培ってきた技術でプレーを始めた三ツ木。モノローグで漢字が使われたということは、こっちが本来の性格なんだな。

・SPIN.99 高みへ!
三ツ木は、モノマネを越えたオリジナル技を使いはじめるが、ロッキーはそれにすら高速反応を見せる。この話は、天海監督やセイさんなど外野陣がロッキーのポテンシャルの高さを認めるという内容。作中でも触れられているように、日本にも60年代にも隻腕の選手がいたんだな。現在もポーランドに女子選手がいるようだし、その辺のハンデが少ないスポーツなんだな。

・SPIN.100 ふたりとふたり
記念すべき100話目。S2はロッキーが勝利。試合後の三ツ木との爽やかなやり取りが良かった。が、ここでフィーチャーされるのは藍天大のダブルスのひとり、桐木平麗のイケメンっぷりと女子人気の高さ。対する埋金&鳥飼は、作中屈指の地味コンビ。これまでほとんど注目されなかった2人だけど、ここではじめてスポットがあたることに。

・SPIN.101 日陰に咲く星
どこかで自分たちの限界を把握し、強くなることを諦めていた埋金&鳥飼コンビ。しかし、セイさんの特訓に誘われなかった悔しさや、共通の趣味のアニメ映画を観たことをキッカケに、心境にわずかながら変化が現れる。作中の世界では『卓球アイドルアニメ』みたいなものが流行っているのか。

・SPIN.102 Wの刺激
この話は、タイムアウト中のベンチからの指示が主な内容。特にヒロが「自分とジョーのドライブ相手に打ち合えていた」ことを伝えるシーンがカッコイイ。こういう過去の何気ないシーンを生かすのが、作者は上手いと思う。しかし、2ゲーム目も桐木平&小助川ペアが奪う。後が無くなった状態で、埋金&鳥飼に逆転の秘策はあるのか?

・SPIN.103 Doubles
埋金&鳥飼ペアは、互いを支え合う心の強さを武器に必死に抵抗するものの、ストレート負けを喫してしまう。明暗分かれる160~161ページの見開きが良かった。これで森原中は負けられない状況に追い込まれてしまう。藍天大・桐木平&小助川ペアの強さは、幼稚園時代から積み重ねた過ごした時の長さだと回想されるが、それだと紫王館の笛吹兄弟には勝てないような。

・SPIN.104 青き者たち
S3に出場する“藍天大の青マニア”久々湊は、異様に高い弾道の球を打ったり複雑な回転をかけたりといった、不規則なプレーをするタイプだった。しかし、堅実さが持ち味のシゲは的確にプレーし、2ゲームを連取する。話の本筋としては、疎遠になりかけていたヒロと、再び卓球を通して絆を紡いできたシゲの想い。それを終わらせるわけにはいかないが、台にヒジをぶつけてしまうアクシデントが……!





最終巻となる13巻で、イチローとヨルゲンは、どんな結末を迎えるのか?






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  1. 2017/10/08(日) 18:36:14|
  2. 少年ラケット
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スピーシーズドメイン 第7巻の感想




スピドメ第7巻の感想です。表紙は、風森さんと蛍樹。背表紙も蛍樹。レギュラーメンバーなのに、これまで木下や音無森さんに先を越されていたがついに……。よかったね蛍樹。



・第42話 田中くんは前途多難
前巻ラストでの土和とのデートを受けて、いろいろと思い悩む田中。それでも今まで通りでいようと教室に入ったら……。週末の様子を土和さん本人監修のもと、芝居で再現したりする。観客の男子たちやSNSの書き込みを田中に見せる西原など、ホント、ノリの良いクラスだこと。でも、即興ラップで注目をそらした紅川が個人的なMVPかな。そして、何度もデートのことをリピートしたいという土和のリクエストに応え、記憶読み取り装置で映像化しようとする。ラストで豪快にツッコまれているオルガさんを見ると、6巻の表紙が詐欺のよう。
名場面を見たい土和さん
名場面を見たい土和さん。

・第43話 風森さんと体育祭
この話から『体育祭編』に。冒頭でメインとなるリレーの様子を描きつつ、この話の本筋は誰がどの種目に出場するか決める話し合い。ワイワイとした感じが、ホントに楽しそう。クラスの仲がいいんだな。あと、途中で佐武のことをみんなが「佐竹」と勘違いしていたというネタがあるんだけど、海に行ったときの話で全員が「佐竹」と呼んでいたというのが細かすぎる演出。そして、夏休み明けということで?席替えが行なわれている様子(前話から)。大機、田中、羽井は窓側の前列に固まっていて、蛍樹と風森は廊下側の後ろのほうか。あと、魅重義が左手でチョークを使っているけど、左ききだったのか。

・第44話 思い詰める風森さん
体育祭がスタート。この話は、紅川の100M走と、田中&土和の障害物競走がメイン。まわりくどい勝利宣言から、ゆれる脂肪を前進する力に変換した紅川が、見事に勝利。1位の旗を長渡にプレゼントする。これは、紅川-長渡がつき合うのも時間の問題だな。そして、安定の田中&土和。こちらも1位になるが、田中へのブーイングがキツイ(他の田中姓の方々から)。そして、放送部のレポーターとして百蛇川さんが登場するが、オマケページで彼女がゴルゴンの亜人と判明。流石に石化能力はないだろうけど、なんらかの邪眼系の力は持っていてほしい。
出場する土和さん
出場する土和さん。

・第45話 ロミジュる羽井さん
この話は、魅重義と羽井が出場するオリジナル競技『ロミオとジュリエット』がメイン。前話ラストで登場した鬼王酔姫さんが魅重義を挑発し、羽井さんにもプレッシャーをかけてくる。てっきり恋敵へのライバル心からの行動かと思われたが……。そういうご趣味をお持ちとは。亜人×百合って、どれくらいの需要があるんだろう? レース本番でも魅重義&羽井は、お姫様抱っこからの翼ホールディングというレベルの高さを見せる。早くつき合っちゃえ。あと、意外と四天王候補って多くいるのね。体育祭の活躍度も、選定の参考になるのかな?

・第46話 勝ちたい水野さん
この話は、水泳のメドレーリレーがメイン。体育祭だけど、水泳をするよ。各クラスとも人魚やカッパなど水に強い種族を起用し、勝ちを狙いに行く。セルキーっていうものを初めて知った。名前のトッカリもアザラシのことだしね。そして、レース本番。本命と目される人魚の沙魚川に挑発された水野さんが、これまで隠されていたベールを脱ぐ。『実は人魚でした』だけでも相当のカミングアウトなのに、もう1段階秘密があるとは。読み返してみると、42話で伏線が張られているんだな。

・第47話 走る風森さん
いよいよ、最終種目であるリレーがスタート。開始前に、陸上部の狐狭間さんに挑発された風森さんは、堂々と勝利宣言する。しかし、1位でバトンを受け取ったものの、やはりそれほど足は速くなかった。イメージを守るためにアンカーを買って出たことを悟ったクラスメイト達が、そのときとった行動は……? 42話冒頭部分を見ると、力尽きた大機が倒れながらバトンを渡しているように見えるけど、実は、高速四足走法状態だったとはね。徒競走のときもシューズを禁止されたし、この巻は発明方面ではちょっと物足りなかったかな。あと、野宮がハチマキをネコ耳にしているのが、すごいカワイイ。
優勝した土和さん
優勝した土和さん。

・オマケマンガ
今回は大増量で12ページも。カッパの河上が水野と沙魚川の人魚同士の行為を想像するヤツ、トッカリちゃんの結婚うんぬんのヤツ、ハイタッチを要求する風森母のヤツが良かった。

・神と犬と山下のスピーシーズドメイン板
脱がす方向から、こういう方面に転換するとはね。山下の髪って、こんな感じだっけ?


ラストで、ちょっと意味ありげな表情を見せていた相田さんの心の内が気になるところ。あと、オマケ以外で木下と六川の絡みが一切なかったけど、このあと速攻で別れていたら面白い。













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  1. 2017/10/07(土) 18:27:22|
  2. スピーシーズドメイン
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週刊少年チャンピオン 45号の感想



チャンピオンの感想です。表紙は、ロロッロ!です。





・木曜日のフルット/石黒正数
連載500回記念巻頭カラー。打ち上げ花火、横から見るか?下から見るか? それとも、横スクロールか縦スクロールか。巻頭のときには、毎回カラーならではのネタなのは、さすがだと思う。

・ロロッロ!/桜井のりお
新連載巻頭カラー2本立て。1本目は、服がぬれてしまったので、投影技術を駆使して乗り切ろうとする。2本目は、ダンス部に仮入部。初回から裸ネクタイとか、かなり変態度の高いネタをブッこんできたな。

・弱虫ペダル/渡辺航
先にアタックを仕掛けて、それに反応した真波を潰す。というのが、坂道をエースから外す理由だと明らかに。確かに真波は警戒すべきだけど、葦木場とか新開弟とかはどうするつもりだったんだろ? そして総北は箱学の後姿を捕らえる。ここで、手嶋が引く役目になるのだが、セリフ的に追いついたところで脱落するつもりなのかな。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
国会議員にジャーマンをかましてしまった順子ママ。ズボンのファスナーを壊したお詫びに、春郎のオーバーオールを貸すのだが……。歩くときの効果音『ニック ボック』がいちばんイイ。

・刃牙道/板垣恵介
武蔵は、マンホールから下水道へ。そこにいたのは、ピクル。スパーリングパートナーでも頼むのか?

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
体育祭。借り物競争に出場した大祐は『リボンの女の子』というお題で、鈴を連れて行くのだが……。これ、後々まで尾を引くことになりそうだな。

・魔入りました!入間くん/西修
センターカラー。キリヲはバリアを迷路上に配置しており、生徒たちが中庭に集まるように誘導していた。そこを花火で……ということだが、入間だけは一直線にキリヲのところを目指す。まぁ、事の真相には気づいていなくて「先輩も逃げましょう」パターンかな。

・ヒマワリ/平川哲弘
蓮は、事務所へ。そこで清春と顔を合せる。表情的に、しかたなくアイドルをやっている感じなのかな? 蓮のアイドル道は、まだ始まらず。

・ベルリンは鐘 ヤッホー!/ニャロメロン
3本中2本が同じオチだし、コマをグニャグニャにゆがませるし、ホントに自由な作風。

・聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話/車田正美
センターカラー。蘇ったオックスだが、あくまでもアテナの聖闘士として戦う覚悟を示したことで、全ての古傷を再発させられてしまう。そして、今度は双子座のアベル。オデッセウスに同調するが……。まぁ、後半の黄金聖闘士たちは態度がハッキリしているとはいえ、時間のかかる展開だな。

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
タマちゃんに憑依してしまった、ヘルシング。ふとしたことで体の主導権をつかみ、吸血鬼退治にでかける。飼い主のアルコちゃんは、タマちゃん抜きでも再登場していただきたい。

・六道の悪女たち/中村勇志
屋上への最後の関門は、椰子谷。鞭攻撃からの介抱で、六道を手玉に取る。しかし、反撃の両手グルグルパンチに出たところで、椰子谷が必要以上に距離を取る。六道の真の弱さに気づいたのか?

・GREAT OLD/伊科田海
前回登場した女性・フロールは、そのままシャールを連れてどこかへと走り出す。どうやら、フロールもドラゴンの部位を体に宿しており、他にも仲間が2人いる様子。このタイミングで、アルカナと呼ばれる巨大ロボ?が出現する。天才はたくさんいるけど、実戦派はどれくらいいるんだろ?

・BEASTARS/板垣巴留
世界各地にある大きな学園から『青獣ビースター』が選出され、さらに特訓を受け1匹だけ選ばれるのが『壮獣ビースター』だという説明が。5年もビースターの選出が行なわれていないチェリートン学園がやり玉にあがり、食殺事件の犯人を突き止めた生徒がビースターになるという提案が行なわれる。というところで、視点がその犯人のところへ。レゴシのクラスメイトなのは、まちがいなさそうだが……。

・囚人リク/瀬口忍
レノマvs剣崎のド迫力バトル。いつのまにか2人とも黒パンツ一丁なので、昭和のプロレスのよう。

・MASTER&D/吉野宗助
短期連載2話目。今回は、オリジナル格闘技を開発した親子に弟子入りする。ムスコ関連のネタが良かった。

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
体中を軋ませながら、サバ折りを耐える鯉太郎。天雷がトドメの投げに来たところで、呼び戻しを決めて大逆転勝利を手にする。天雷が想定した以上の覚悟を持って、鯉太郎は土俵に上がっていたってことか。

・ハリガネサービス/荒達哉
広いロッカールームを使えたり、決勝戦はVIP待遇。そして、駿天堂の鴛淵が、山縣先生の息子らしいことが明らかに。また、悲惨な過去を持つ選手の登場か。

・おタエさんは今日もたべたい/天山まや
ルビとおタエさんの日常編。いろいろと苦労はあるが、上手くやっているという印象。ミミックは何ができて何ができないかを、もうちょっと説明してほしかった。

・Gメン/小沢としお
バレンタイン間近。雨宮先生は、瀬名のことがどうしても気になってしまう。しかし、合コンで知り合った商社マンからの誘いもあり……。「卒業したら考えてもいいわよ」あたりが、無難な落としどころかな~。

・出陣★昆虫武将チョウソカベ!/森田将文
雨から野良猫たちを守ろうとした子供が、土砂崩れに巻き込まれてしまう事故が発生。ケンシンの求めに応じ、救助に向かうことに。獏が勇気を出し、チョウソカベが最後をシメるというように、話のパターンができてきた感じ。

・JINBA/浦田カズヒロ
京王杯2歳ステークスがスタート。大外のゲートに入ったジンバは、インコースに入ろうとするが、白石さんが妨害してくる。レースの勝敗とは別のところの勝負になっちゃたな。

・木曜日のフルット/石黒正数
2本目は、いつもの巻末。鯨井先輩らの無茶ブリに無視を決め込むフルット。まぁ、前に犬の風邪もひいていたしな。









次号は、水森崇史の読み切りが載ります。












テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/10/06(金) 18:12:23|
  2. チャンピオン 2017
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champion タップ! 10/5更新分の感想

タップ!の感想です。今週は5本が更新されました。
ネタバレにご注意を。





・魔法少女サイト/佐藤健太郎
タップでの最終回。同時に2ヵ所に管理人が出現(拾と拾肆)。二手に分かれて張り込んでいた彩たちだが、その作戦は読まれてしまっていた。みかのや雫芽をはじめ、多くの仲間が倒されてしまう。奴村さんが身を挺して、このピンチを救おうとする。このタイミングで移籍だけど、週チャンしか読んでいない人はついてこれないんじゃないか? そして、スピンオフの『魔法少女サイト Sept』の開始が告知されました。

・息子の嫁/忍
桃奪還作戦のスタート。加賀美らを焚きつけ、校長に強引なアポを取らせ、児童施設へ入る道筋をつける。あと、九十九が女子高生に変装していたけど、顔を見られているからか?
→ 次回は11/2更新予定。

・おひ釣りさま/とうじたつや
おじいさんから電話をもらった星羅さん。ふと、黒鯛のヘチ釣りをしたときのことを思い出す。いろんな釣り方があるもんだな。この電話で星羅さんは元気をもらったそうだけど、ちょっとぐらいは笑ってもいいんやで。
→ 次回は10/19更新予定。

・絶望男子と中国娘/理央
女子の友人と買い物に行く龍龍。太郎らは、それを尾行することに。本筋とは関係がないが、上野が自分だけキャラが薄いのでは!?と気づくヤツが良かった。
→ 次回は10/19更新予定。

・史群アル仙のメンタルチップス~不安障害とADHDの歩き方~/史群アル仙
シロさんのためにと、さんざんお金を使いまくるアル仙さん。しかし、それにも限りがあるわけで……。『臆病の穴』を連載中って、ごく最近じゃないか。
→ 次回は10/12更新予定。



来週は『ベルリンは鐘』と『メンタルチップス』が更新予定です。









テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/10/05(木) 16:48:47|
  2. タップ 2017
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トクサツガガガ 第11巻の感想



『トクサツガガガ』第11巻の感想です。巻末には、連載100回を記念したお祝いコメントが収録されています。表紙の仲村さんと吉田さんの手を持つチェルダ、かわいくないですか?




・第100話 「友達」だよ。
前巻ラストで姿を現した、吉田さんの彼氏(作中で名前に触れられていないので、仮にチャン氏とします)。仲村さんは、ちゃんと紹介されなかったことを根に持ちつつ、北代さんも巻き込んで獣将王のショーをいっしょに観に行くことになる。仲村さんが知り合ってからまだ1年経っていないことに驚き、吉田さんが短いつき合いだけど『友達』だと思っているということを打ち明ける流れが良かった。女同士だけど百合とは違う良い友情シーンだった。しかし、チャン氏関連はダゴンのリバイバル上映や、駄作上映会のときから伏線を仕込んでいたとか、かなりの長期スパンで仕組まれていたネタだったんだな。

・第101話 積み重ね
ショーとショーの合間(仲村さんたちは3ステージ観る)に、シシレオーのスーツアクターの動きの良さについて語り合う。しかし、ちょっと体型が気になるのだった。そこに母親からの不在着信が重なり、仲村さんの思考がネガティブループに陥ってしまう。ここで、特撮オタではなくアクション映画好きのチャン氏が、これまでにない観点からのアドバイスをする。チャン氏の年齢が35歳と判明。作中の会話からすると吉田さんの年齢も近いだろうから、仲村さんとは10歳近い年齢の開きがあったわけか。確かに見ていた作品のズレはあって当然だな。

・第102話 大人ってさ。
吉田さんに彼氏ができたことはめでたいのだが、このことをダミアンに伝えるという重責が、仲村さんには残っていた。ダミアンが友達と作っているミニチュアを利用し、人間関係の変化を視点の変化に置き換えて説明する流れが上手かった。「後々は そうかもしれないけど、でも今は確かに深刻なんだよ。」と今回も名言が出たけど、このときに吉田さんのことを教えなかったことが、今後に禍根を残す様子。仲村さんは『幼い日の淡い思い出』みたいに考えているけど、ダミアンにとってはそれ以上に真剣で深刻な恋ということか。

・第103話 世知辛さ
ミカちゃん&ユキちゃんとケーキバイキングに来た仲村さん(北代さんには逃げられる)。しかし、甘いものが苦手なこともあり、全てのケーキを食べて元を取ろうとする2人についていくことができない。そこで、仲村さんが選んだ一品は……? 獣将王以外にも、見たいDVDや配信が大渋滞を起こしていることを基にした説得が良かった。「スキなモノをスキな量でスキなタイミングで」というのは、第83話で言っていたことと同じ感じかな。あと、しばらくブランクがあって作られたという映画の『新章ダゴン』は、そのまま『シン・ゴジラ』のイメージなんだろうな。

・第104話 きっとそばに
カナちゃんと仲良くなった任侠さん。しかし、苦手なホラー系の本を読まされることが多く辟易としていた。そこで(カチンとくることを言われたのもあり)、仲村さんがガチめのヤツをお見舞いするのだが……。テレビの砂嵐を知らない事や巻き戻しじゃなくて『早戻し』になっているとか、まさしく『キャアアアア』という感じ。あと、イメージの街中で、仲村さんとダゴンくんがすれ違う見開きがなんだか印象的だった。実写化を期待されて久しい作品だけど、このシーンは特に映像で見てみたいと思った。それこそ、恋愛映画さながらにスローモーションで、何度もくり返す感じで。

・第105話 スピリット
まずスピリッツに連載していて、このサブタイトルはちょっと勇気が必要だったと思う。ものすごく出来のいい『近未来風の基地』のジオラマを作った、プラモの師匠・野村さん。しかし、妻から「なんか古臭い」と言われてしまったことから、最新の情報を集めた『アップデート版の基地』を作る。でも、どちらがカッコイイかと言えば……。そうだよ、ケーブルはむき出しのほうが良いんだよ。創作において、新しい情報を取り入れることは必要。という話の流れから、古くなってしまったり矛盾のある設定を対する様々なツッコミを、いろいろ語った末に「うるさいッ!!」と切って捨てる場面が最高。このコマだけネットにアップされて、バズればいいのに。

・第106話 宝の山
オタクがゆえに、部屋の中が物であふれかえている仲村さん。なかなか片づけをすることができず、クローゼットから雪崩を起こしてしまう。この話は、古いフィルムの保存方法とか、1巻に1話はある取材の成果をしっかりと生かした話という感じ。子供の大事な物を捨てる親だって、子供のころには大事にしていた物があったはず。というように語られるけど、これは別に親子間の話だけでなく、すべての他人との間で言えることだよな。あと、仲村さんはお昼をよく北代さんと食べているけど、マイちゃんやユキちゃんあたりからは、どう思われてるんだろ?

・第107話 十人十色
アメコミ原作の大作映画『超空ロケッタ』を、ユキちゃんらと観に来た仲村さんたち。しかし、鑑賞後のミカちゃんの態度にどこか違和感を覚える。ミカちゃんが心の内をブチまける後半の怒涛の展開が最高。仲村さんの「つまんなかったも立派な感想だよ」という言葉には、深くうなずかざるを得ない。ミカちゃんは、オタク的素養を持ち合わせていないので、今後も貴重な立ち位置となっていきそう。それに引き替えチャラ男こと川島君は、初期こそ仲村さんの敵のような感じだったけど、いまやちょっと登場の多いモブくらいのポジションまで落ちてしまったな。

・第108話 弔い合戦
年末のシメとして、仲村さんの部屋で鍋パーティーをすることに。食材の買い出し途中で、投げ売りされる獣将王のお菓子を見て心を痛める。番組の終了は2月なので、残り2ヶ月強。獣将王の終了と同時に、このマンガも終わりを迎えるのかどうか。そして、ミヤビさんが来るまでの時間、吉田さんの提案で『光芒』(太陽の光が雲の切れ間から漏れて、放射状に延びるアレ)を生かした写真を撮ることに。しかし、何らかの条件がそろわず上手くいかない。仲村さんはあきらめて鍋を始めようとするが……。途中、北代さんが吉田さんのことを「久ちゃん」と呼んでいるのが、とても良い。

・第109話 前へ進む。
吉田さんは、コンビニから線香を買ってくる。光芒を発生させるのにはフォグ(煙)が必要だと考え、段ボールの中を線香の煙で充満させた状態で写真を撮ってみる。注釈にあるように『チンダル現象』で検索してみたら……あ~、あれね。ミー散乱がアレしてるのね。あとは、それぞれの『~だったけど、あれはムダではなかった』回想の連続が面白すぎた。そして後半では、仲村母と兄夫婦の会話と毒濁刀の呪いに関する話が。この“最終決戦”が描かれるのは、いつのことになるのか。




次巻は、来年の発売予定。もう、そういう時期になってきたのね。








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  1. 2017/10/03(火) 15:43:04|
  2. トクサツガガガ
  3. | コメント:0

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