晴耕雨マンガ

7月は、六道の悪女たち、ジョジョリオン、スペシャル。

別冊少年チャンピオン 4月号の感想




別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『レイリ』です。




・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
巻頭カラー。次はみかのが向かっていくが、そこで暴走忍に異変が。まさか、こういう勝ち方があるとは。『科学と意志の勝利よ』のページがカッコイイ。そして時の祭壇に向かった貴衣たち。そこで出会ったのは白金社長だったが、その正体は……。かなりクライマックスに差し掛かっている印象。

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
待宮の目的は『全国一』になること。呉南でその可能性がある部活は2つ。まずはバレー部に入ろうとするものの、門前払いされてしまう。そして、もうひとつの部活は……。敵対している相手に、イヤイヤながらもつきあってしまうというのは、ヤンキー漫画の王道だな。

・レイリ/岩明均&室井大資
センターカラー。高天神城のことを忘れて、新しい城造りをする現状に嫌気がさしたレイリは、ひとりで丹波守救出に向かう。しかし、ひとりでこう着状態の戦況を変えられるわけもない。そこでレイリがとった無謀な策とは!? 敵対している家康が死ぬことは武田家にとってマイナスと語る信勝は、やっぱりキレ者なんだな。

・美しい犬/ハジメ&オオイシヒロト
いちおう、安藤君の生徒手帳が落ちていた場所の現場検証という名目はあるものの、森澤と宮下のデート回。もろもろの変態的シーンはあったが、ちゃんと青春していたと思う。無事、2人はつき合うことに。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
カナメの超長距離射撃で、カネヒラは深手を負ってしまう。これで戦争はカナメたちの勝利に。カネヒラは、森でドウメの餌食になってしまう。意外とあっけない最期だった。そして、カナメは『アラバキ様』という、日本邑の現人神と対面する。この人物、自らのことを「ゲームマスターだった」と言う。Dゲームの秘密が明らかになるか?というところで、次号休載です。

・みつどもえ/桜井のりお
2本立て。修学旅行編がスタート。1本目は、班決め。2本目はバスで車酔い。SSSと同じ班になってしまった宮下の行動がポイントになってきそう。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
センターカラー。クラゲのような不進化体が出現。触手を使って取り込んだ人間を、盾代わりにする。助かる見込みもないので、死んでもらうしかない状況だが……。話の流れ的に、この苦しい判断を武蔵がすることになるのか?

・ビンゾー/古谷野孝雄
ある家に上がりこみ、休憩中のヒロたち。そこを瀬津グループが襲う。ひとり偵察名目で外に出ていた修造は、このまま逃げてしまおうとも考えるが……。ただ、瀬津の目的が見えてこないな。ただ殺しを楽しみたいだけか?

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
1点ビハインドの9回裏・二死満塁。打席に入るのは大生。でも、今回のメインは、球威が落ちコントロールも乱れだした春人に声をかける東久留米ナインだな。『ボッチ球』の要素を持ち出すのは、ホントにズルい。そして、粘りのバッティングから、大生がレフトに打球を飛ばす。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
センターカラー。今回から『体育祭編』に。誰がどの競技に出場するかを、がもじゃーと話し合う。終始ワイワイして楽しそうな雰囲気なのがなにより。次回で、カラーページに登場した狐狭間さんとの因縁作り。次々回で決着って感じかな。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
ゆいかと麗那のどちらがチ◯コ知識があるのか?クイズで対決することに。あらゆる難問をすらすらと回答してしまうゆいかも面白かったが、勝負に負けて出家した麗那をフォローする最後のアオリが、今回のMVP。例の騒動とは関係なし!

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
2本立て。1本目は、シーザーとクレオパトラの熱愛騒動。2本目は、ブルータス主導でサプライズを仕掛ける。せっかくの誕生日ネタをやるなら、実際の日にちと合せて7月発売の号でやればよかったのに。

・五ノ二ノナナセ/フクイタクミ
読み切り。ある小学校内で噂になっている『半バケ』。半分オバケになってしまったかのように、元気がなくなってしまうのだという。ジャーナリスト志望の南條理唯ちゃんと、春子先生が真相解明に動き出す。半バケの正体『骸獣』の設定や、主人公の“七ダメ七世”こと真堂七世のルックスとか、作者の過去作『ケルベロス』に近い印象。続編も読んでみたい。

・サンセットローズ/米原秀幸
セラとチェリーの、1対1の決闘がはじまる。体格、スピード、そして電撃でセラが優位に立つ。チェリーは甲板に散らばった物を見て、どんな作戦を思いついたのか? そしてフィソステギア内では反乱の機運が高まる。最終的な決断はラムナスに託される……。

・宮田さんは作りたがっている/黒飛ただし
読み切り。いつも黒いマスクをして謎の工具を持っているが故、周囲からはヤンキーと恐れられる宮田さん。しかし、担任教師が目撃した真の姿は……? こういうタイプの話は、基本的に宮田さんがカワイくないと成立しないんだけど、美少女パートになるのが遅かったような。プラモウンチクも少なかったし。

・絶唱レイゾン/池ヶ谷祐
読み切り。人間のネガティブな感情が蓄積して生まれる『ファントム』。それを歌の能力で浄化させる唱命人『シンガー』がいるという世界観。通常の唱命人は天使の羽根を背負っているのだが、主人公・篠田希壱は半分が悪魔の羽根という特殊ケースだった。『歌で化物を浄化』とか希壱の歌唱シーンとか、やや中2っぽい展開が気になった。あと、いきなりバトルシーンから始まったり、序盤の構成が分かりにくかった。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
旅に出ていたブロンから、フルットたちはたくさんのお土産を受け取る。ブロンの盗みテク、ハンパないな。







次号は藤咲ユウ、伊藤尊優、木々津克久の読み切りが載ります。










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  1. 2017/03/12(日) 10:18:30|
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シャッフル学園 第5巻の感想




完結となる『シャッフル学園』第5巻の感想です。はたして生き残るのは……?




・第21話 鮭とゲームと最後の6人
かなでニャンが、ナトリンの攻撃によって死亡してしまう。そのとき寄り添った静馬カブに、センター長の魂が移動してくる。これが、ナトリンの言っていた『人格回収』。シャッフル学園内では体が死んでも心は死なず、死体に最初に触った人間に心が移動するというルールがあるのだという。静馬カブは、ナトリンに馬乗りになり怒りにまかせて拳を振るう。ナタを取りだしとどめを刺そうとするが、それも『わざと殺されて精神をカブボディに乗り移らせよう』とする、ナトリンの作戦のひとつだった。そこで静馬がとった、まさかの行動は……。

・第22話 ファイナル・ステージ
自殺ッ! 自らがナトリンの意識に入り込み、逆に乗っ取ろうと試みる。ここでユッキーの皮剥ぎ現場や、トトキーが眼帯をしていた理由、チョップの名前誕生秘話などが明らかになる。その流れで『18の人格』を回収済みという話になるのだが、ここはミスだと思う。回収された人格の中にルミちゃんの物があるのだが、ルミ精神はアリスボディに入っているので、本当は『17の人格』が正解なんじゃないだろうか?

・第23話 青春☆トライアングル
シャッフル学園メンバーの記憶をめぐる途中、ネヅリーと小池の浮気現場に遭遇する。そこから、小池が元ヤンでヤチホとつるんでいて、もともとネヅリーとつき合っていたこと。親の仕事の影響で生活環境が変わり、2人の前から姿を消していたことなどが明かされる。この1話で、小池のイメージが大きく変わった。陰キャメガネかと思っていたけど、かなり芯のしっかりしたヤツだったのか。そして、ユッキーの身体に入った小池はシャッフル空間を夢の中だと思い込み、目の前にあったヤチホの身体を殺す。中に入っていたのは……。

・第24話 アビス
ナトリンだった。つまり、シャッフル学園最初の被害者はナトリンッ! そこから、殺人鬼(ナトリンが『常呂』と名前をつける)の精神が入ったナトリンボディと出会い今回の計画を練ったこと、トトキーの精神が入ったイクちゃんを殺したことなど、静馬が目を覚ます前に起こっていたことが判明する。このことを、怒りの権化のような姿に変化したナトリンが説明するのだが、静馬のリアクションは冷めていた。そのとき何を考えていたのかというと……。

・最終話 ボクの入れ替わりラブストーリーは ここから始まる。
『かなでちゃんとキスすること』。ナトリンが回収した人格の中にかなでちゃんがいなかったことから、いつか元に戻れるかもしれないという希望でパワーアップ。ナトリンを倒す。殺人鬼も本性を現わして怪物化するが、野性を爆発させたセンター長に倒される。というところで、シャッフル空間が崩壊を始める。これはアリスアレンの功績なのだが、話の本筋に絡まず、ひとり黙々とこの作業をしていたかと思うと、ちょっと切ない。そして、最後の最後で残月センター長が大活躍。崩壊に巻き込まれて命を落とした体から、多くの人体を回収する。そして、救出されたのは……。
ラストは、ルミアリスが殺人鬼ボディを助けた理由や、1巻ラストで言われた『脱出できるのは2人』の意味など、様々な謎がドミノ的に明かされていく爽快感があった。



自分は基本的にデスゲーム系は苦手なんですけど、この作品はエログロだけでなく入れ替わりの謎を解く難しさもあり、とても楽しめました。









シャッフル学園 第5巻の感想

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  1. 2017/03/12(日) 09:59:24|
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