晴耕雨マンガ

8月は、少年ラケット、ダンジョン飯、ゴールデンカムイ。

木根さんの1人でキネマ 第3巻の感想



『木根さんの1人でキネマ』第3巻の感想です。電子版で買ってみました。


・13本目 『ダークナイト』とアメコミヒーロー映画
映画『ダークナイト』にトラウマのある佐藤さんにとっては、アメコミ映画はどれも同じに見えてしまうものだった(全部バットマン)。木根さんは『初心者』だからとあしらうが、それが『相手を論破したいだけウーマン』という、おそろしい悪役を生み出してしまうことになるとは……。「アメコミ映画で描かれる正義とは何か?」というテーマに答えを見つけ出し、和解するときの荒いドットのアメコミ風の絵になる2ページが良かった。あと、各ジャンルの映画にも突っ込んではいけないお約束があるという説明の中で、何気にディスられているホークアイがカワイそう。


・14本目 ジョーズ
姪の星莉奈ちゃん(セッちゃん)をあずかることになった木根さん。佐藤さんや高校時代の友人3人も巻き込んで面倒を見ることに。遊園地の帰りにレンタルショップに立ち寄るが、そこでセッちゃんが選んだのは『ジョーズ』だった。5歳児に見せていい映画なのかどうか? 激論が交わされることになる。『ディープ・ブルー』が2種類あったりといった小ネタも豊富だが、この話の肝は『子供が映画から受ける影響について』だよな。あと、サメ映画が多いというネタもあったけど、他のマンガで『ヒレとキバでサメと認識できる』『歩かせる必要がない』と理由が説明されていたな。


・15本目 夏のホラー回/ホーム・インベージョンムービー
突然、何者かが家に侵入してくるホラー映画『ホーム・インベージョンムービー』を観た日の深夜、チャイムを鳴らす音がだんだんと近づいてくることに気づき目を覚ました木根さん。佐藤さんを起こし対応しようとするが、ことごとく『ホラー映画あるある』を踏襲してしまうことに。基本的には、木根さんが1人でパニクっているだけなのだが、63~64ページの見開きや、オチのつけかたにゾッとさせられる。海外ドラマを観ていても思うけど、アメリカの家ってすぐに家宅侵入されちゃう印象がある。ドアも木製で、すぐに蹴破られるし(偏見)。


・16本目 ファイト・クラブ
木根さんの部下、工藤ちゃんが(木根さんのものと知らずに)ブログ『1人でキネマ』を発見。そこから映画にハマっていき、映画部を発足させるにまでいたる。最初は、周囲の人間が映画の話をすることにホクホクの木根さんだったが、次第に工藤ちゃんが先鋭化していき他の社員から白い目で見られることに……。ブログ開設時の言葉が、今回の騒動を引き起こしたカルマ的な展開が良かったが、93ページで洗濯物をたたみながら佐藤さんが言ったひとことが解決につながる流れが、個人的なこの巻のハイライト。仮にドラマ化されたら、この話が最終回に相応しいと思う。


・17本目 新世紀エヴァンゲリオン
高校時代の友人でアニオタのキョーコさんと、飲み屋で口論になった木根さんは『新世紀エヴァンゲリオン』のテレビシリーズのDVDを借りることに。第壱話から第弐拾四話でドップリとハマっていく流れ。そこからの残り2話で終わっていない!とブチギレ、キョーコ宅に押しかけて『シト新生』を借りる → 終わっていない! の天丼展開、さらにエヴァならではの次回予告オチも最高だった。118ページでキョーコさんが語っているエヴァへの思いは、30~40代くらいの人は激しく共感できるはず。それにしても映画の『:||』は、いつ公開になるんですかね?


・18本目 スタウォーズ回エピソード5/3バカの逆襲
4本目に登場した、スターウォーズのことが好きなオッサン社員3人が再登場。『シリーズをどの順番に見るか問題』をぶり返す。これまで培ったスキルを使って、なんとか鎮火させようとする木根さんの努力もむなしく、オッサン社員たちはスターウォーズ上映会を開催する。木根さんが様子を見に行った141~142ページの見開きが切なすぎる。3人だけでお菓子や飲み物を用意したのかと思うと泣けてくる。それにしても、ジョージ・ルーカスですら被害を受けるって『スター・ウォーズ・ハラスメント』嫌すぎるだろ。スター・ウォーズの新作が公開されるたびに、このシリーズは続くんだろうな。



この巻では、お尻描写が激減。16本目で工藤ちゃんを叱るシーンくらい。



木根さんの1人でキネマ 第1巻の感想

木根さんの1人でキネマ 第2巻の感想






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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/01/29(日) 07:36:42|
  2. そのほかの漫画
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週刊少年チャンピオン 9号の感想



チャンピオンの感想です。表紙、グラビア、ポスターは、久松郁美さんです。最寄りのコンビニが、チャンピオンの入荷を止めてしまったようす。電子版への切り替えをすべきか……。




・サウエとラップ~自由系~/陸井栄史&サイプレス上野
新連載巻頭カラー。ラップ監修のサイプレス上野さんのインタビュー記事あり。若くして亡くなった魯良くんの葬式で、突如木魚のリズムに乗ってラップを始める謎の男・佐上。お坊さんのMC禅も対抗し、ラップバトルに。ただそのパートは、やっぱりどういうリズムで読んでいいのか分かりにくいのが難点かな。作品内にQRコードがあって、作中のバトルの様子を動画で見ることができるようになっています。よっしゃっしゃす〆


・弱虫ペダル/渡辺航
2日目の夜に京伏でなにが起こっていたのかという回想。御堂筋が山口のみに伝えた指令は、やっぱり広島を使って集団を操ることだよな。っていうか、山口&岸上&船津の京伏3人は、集団にの中に入っていないのか。

・六道の悪女たち/中村勇志
校内清掃をすることに。乱奈と幼田が協力して?教室をキレイにしていく。幼田が先輩風を吹かせて(実際年上だけど)いろいろ教えようとするのも、それを聞きながら不満顔をする乱奈もどちらもカワイかった。あと、通常顔の六道が久しぶりなせいか、黒目が小さすぎるように感じた。

・刃牙道/板垣恵介
センターカラー。機動隊突入前、武蔵は大塚警部補を斬ってしまう。まぁ武蔵的には当然の行動だとしても、現代社会では許されるはずもない。あと、橋の上で向かい合っちゃったのも、機動隊のミスだよな。

・猫神じゃらし!/福地カミオ
雪子の夢の中に現れるたぬがみさまは、霊的な存在ではなく実在していた。家出をし、藍ヶ浦にやって来る。そして、雪子と運命的な出会いを果たす。こまりがいるのにこういう言い方もなんだが、ガチの特殊能力持ちだったのか雪子。

・ハリガネサービス/荒達哉
重量級の鯨川や軟体セッターの倉光など、個性派ばかりを集めてまとめ上げたのが桐城というチーム。なんとか、23点までリードを守ってきたが、下平の連続サービスエースによって逆転されてしまう。話の流れ的に、どっちが主人公サイドなのか?という展開。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
給食に『裏メニュー』があることを知ったノムさんが、実際に注文してみる。世にあふれるグルメ漫画のリアクションは、ノムさんぐらいがベストだと思うのです。

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
毘沙門と松明の新弟子時代の回想。このころの尖った常松を、毘沙門(当時の速川)は強さの指針としてここまで来たわけか。でも、鯉太郎を下に見ているというのは命取りだよな。

・ベルリンは鐘 ヤッホー!/ニャロメロン
写真写りが悪いビッグベル。実は、目に見えないほど細かく振動しているのかな?

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
ヒナイチ目線でのロナルド事務所の様子。アホ毛での感情表現が素晴らしい。あと、ハシラで注意があった『吸血群体甲虫王ヘラクロ・キングダム』は、どんな再登場をするのか?

・囚人リク/瀬口忍
内海のサポートを得て、なんとか10文字の『暗証コード』を答えることができた田中。しかし、この暗証コードを伝えているということ自体が、担当官・玉木進之介のブラフだった。早く潜伏場所も探さないといけないし、問題は山積みだな。

・バイオハザード~ヘヴンリーアイランド~/カプコン&芹沢直樹
もともとトミナガらがこの島を訪れた理由は、テレビ番組を撮影するため。撮影用に掘った落とし穴に逃げ込むことで、手榴弾の爆風から身を守る。というところで、次回が最終回。平和なエピローグ的な内容になりそう。

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
大楽の打撃練習は、最後までバントだった。その真意とは? というところで、スタメン発表。
  京都      東京
大楽  左 1 三 岩鬼
真田  中 2 二 殿馬
中西  投 3 一 星王
微笑  三 4 捕 山田
牛之助 一 5 中 義経
才蔵  右 6 左 長島
先斗  遊 7 右 山岡
堀田  二 8 遊 サル
えーじ 捕 9 投 木下
次号、ドカベン最後のプレーボール!

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
突然の雨で帰れないふし研メンバー。あるのは、折り畳み傘1本のみ。誰が使うか……。大祐に催眠術をかけて『濡れても気にならないようにする』が正解だったような気もする。

・BEASTARS/板垣巴留
レゴシとハルの学食デート? 表向きはハルのほうが会話をリードしているのとは裏腹に、本能的な部分ではオオカミと近づくことの危険を感じ取っているというギャップが面白かった。そして、レゴシはますますハルのことが気になってしまう。いばらの道だな。

・聖闘士星矢ND/車田正美
矢を放っていたのはオブジェ形式の聖衣ではなく、馬の下半身を持つ黄金聖闘士・ゲシュタルトだった。オデッセウスの力によって、愛馬の半身が自分の身体から蘇ったことを話す。コイツは、歴代射手座の中でも最低と言っていいかもしれない。次回、シーズン最終回。

・嘘/大丸一郎
読み切り。NEXT CHAMPION奨励賞受賞作。ファミレスでダベっている高校生男女3名。そのうちの1人、ケイタが驚くと瞳が小さくなることを発見したジュンとナオミは、嘘を重ねてリアクションを楽しむ。マンガ的表現を逆手に取ったテーマも良いし、会話のテンポもケイタのリアクションも面白い。

・AIの遺電子/山田胡瓜
衣料品メーカーで働く男性。部下を叱責し、上司からはプレッシャーをかけられる。いっぽう車内清掃を任されている男性は仕事に生きがいを感じていた。どんな仕事かじゃなくて、どうやって仕事と向き合うかということか。あと、須堂と一緒にカウンセリングした男性は、役所関係の人なのかな?

・少年ラケット/掛丸翔
やはり橙山中顧問は、ジョーの過去の行動を持ち出し出場辞退を迫る。ここでの西澤先生の対応の仕方が良かった。そして初戦のジョーvs泥谷(豪)。まずはジョーがシュートドライブを決めて、特訓の成果を見せる。ただ、本当の勝負はここからかだろうな。

・Gメン/小沢としお
ひとりで天王会相手に奮闘する勝太だったが、レイナに手出しされるのを恐れて、結局はフルボッコにされる。というところで助っ人に現れたのは土井。これは時間稼ぎだと思うけど、どうなんだろう?

・スシネタ戦隊 マワッテルンジャー/佐藤キョーキ
読み切り。スポンサーの回転寿司屋の宣伝をしながら戦う戦隊ヒーローのコメディ。巨乳のピンクと貧乳のイエローのやり取りがメインなのだが、そもそもなぜ女性キャラは変身してもマスクをしていないのか? 再登場していただきたい。

・実は私は/増田英二
大学入試から合格発表。そして、源二郎への妊娠報告。ショックと孫ができたことの喜びで戸惑う様子が面白い。そして、次回は卒業式の様子。

・マル勇 九ノ島さん/木佐貫卓
原理勇者・ベルの過去。若くして最愛の母親を亡くしたことで、現在のような考え方になったことが語られる。そして九ノ島との最終対決というところで、まさかの言葉が……。次回が、最終回です。

・木曜日のフルット/石黒正数
フルットが『ふたつ名』を欲しがる。ブロンの『青い閃光』はともかくウッドロウの『鉄拳』には違和感が。策士タイプじゃないのか?







次号から、鈴木竜太の短期連載がスタート。








テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/01/27(金) 14:59:56|
  2. チャンピオン 2017
  3. | コメント:0

champion タップ! 1/26更新分の感想

タップ!の感想です。今週は4本が更新されました。
ネタバレにご注意を。





・凪のお暇/コナリミサト
新連載。エレガンス連載作のスピンオフ。仕事にも恋愛にも疲れた28歳無職の大島凪さんの節約生活という内容。今回は、お茶っ葉を使っていろいろと掃除する。本編とは違ってこちらは節約ネタ1本でいくのかな?
→ 次回は2/23更新予定。

・史群アル仙のメンタルチップス~不安障害とADHDの歩き方~/史群アル仙
入院生活の様子。普段は世話好きで優しいサトーさんでも、心の調子が崩れることがある。そして、アル仙さんも……。回復までの道のりは、まだまだ長そう。で、前回を仕上げた次の日にこれ書いたのか。
→ 次回は2/2更新予定。

・ストロベリー・ゴー・ラウンド/カネタケ製菓
前回の一件以来、二重と顔を合わせにくくなっていたくーやん。でも、新君経由の情報をゼラチンから聞き、意を決して駅へと向かう。そこでの『フィボナッチ数列』の話で、2人の距離は縮まったかな? あと、やっぱりページ間に余白がないのは読みにくい。
→ 次回は2/9更新予定。

・絶望男子と中国娘/理央
龍龍に帰国してほしくない太郎は、意を決して電話する。出たのが天龍だったが、それでも本心を伝える。まぁ、安心の勘違いオチだったけど、チベタン・マスチフを飼える龍龍家ってヤバいな。
→ 次回は2/9更新予定。

・ベルリンは鐘/ニャロメロン
ミミちゃんの餅つきの才能と、自作の中二マンガ、そしてSNSネタが絶妙に絡み合った、ここ最近ベストの高内容。『もちついったー』は、地味に上手い。
→ 次回は2/9更新予定。





来週は『おひ釣りさま』と『息子の嫁』と『メンタルチップス』が更新予定です。









テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/01/26(木) 17:54:24|
  2. タップ 2017
  3. | コメント:0

週刊少年チャンピオン 8号の感想



チャンピオンの感想です。表紙、グラビア、ポスターは、SUPER☆GiRLSの浅川梨奈さんです。




・新連載紹介
次号から始まる新連載3本の予告。でも、実私が残り4話、星矢が残り2話。バイオハザードとマル勇も近い時期に終了すると考えると、その後に始まる新連載のほうが本命という感じになるのかな。

・囚人リク/瀬口忍
巻頭カラー。ダンプのチェックをなんとかやり過ごしたリクたち。しかし、第2ゲートの中門を通過するには『10文字の合言葉』が必要なのだという。ハッタリでどうにかできそうなレベルじゃないな。

・弱虫ペダル/渡辺航
総北&箱学は、御堂筋&水田を抜き去る。鳴子は体調不良からの失速を疑ったが、どうやらこれは御堂筋の作戦の一環の様子。3日目スタート前に山口が浦久保に接触を計っていた。集団に後乗りして、そのまま先頭へという算段か。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
前回降った大雪で、小鉄は巨大モアイ像を造る。それを順子ママがカワイくデコレーションしようとするが……。それにしても、のり子の髪も伸びてきたな。

・BEASTARS/板垣巴留
センターカラー。季節は夏に。『隕石祭』という一大イベントに向けて、レゴシら美術チームは装飾を請け負うことに。というところで、レゴシはハルと再会する。流れ的に、隕石祭に誘われるのか? あと、冒頭の冬毛処理シーンが面白い。

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
大祐が部室に現れないことから「辞めてしまったのでは?」と、千晶たちが心配がる。何気に鈴の「何組かも知らないし…」が、いちばん冷たいと思う。単行本は4月に発売決定。

・刃牙道/板垣恵介
武蔵と警察のやり取りがニュースとなる。それを見た刃牙は本部の言葉を思い出し、武蔵の『孤独』について考える。ニュースキャスターは、羽鳥さんなのか、安住さんなのか?

・六道の悪女たち/中村勇志
莇美編完結。罰ゲームの執行も、その後の全員でのツーリングも良かった。気になるのは、葵の鬼島連合へのケジメか。

・ハリガネサービス/荒達哉
本来セッターなので、アタッカーとしてもブロッカーとしても中途半端という、スリーセッターの構造的弱点を突き豊瀬が点差を縮めていく。そして、再び下平のサーブに。『ブロードジャンプ・ロングフローターサーブ』が、まるでスパイクのような軌道で決まる。山縣先生が下平を見つける回想も良い。

・猫神じゃらし!/福地カミオ
センターカラー2本立て。1本目は雪遊び。2本目はライオンにあこがれる。どこをどうすればこまりがカワイくなるかというツボを、作者が完全にモノにした感じ。

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
事務所のブレーカーを飛ばし、書きかけのロナ戦のデータを消してしまったドラルク。残されたメモを手掛かりに、なんとかニセモノをでっち上げようとする。『インテリ オブ ジョイトイ』を、最近の読者の何割が理解できるというのか?

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
松明を訪ねてきたのは、自分を捨てた父親だった。そのクズっぷりに心を乱される。そして、鯉太郎の十日目に対戦相手・毘沙門もひと癖ある様子。「いじる」をどういう意味で使っているのか?

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
試合前の打撃練習。岩鬼がスタンドに何本も放り込んだのに対し、大楽は巨体に似合わぬバントをくり返す。その狙いはなんだ? それからスターズの先発が木下と発表されたけど、どういう継投になることやら。

・ベルリンは鐘 ヤッホー!/ニャロメロン
ラーメンを食べに行くチャイム姉弟。3本とも同じタイトルでそろえるという、ロック魂。

・聖闘士星矢ND/車田正美
以蔵に覚悟を示した氷河は、次の人馬宮へ。そこで黄金の矢を受けてしまう。攻撃してきたのは聖衣そのものだった様子。透明ネタはエカルラートでやったから、どういう存在なのか? 魔鈴さんが現代で見た人馬宮の変化も気になるところ。

・まちからチョコがきえるひ/玉置大地
読み切り。NEXT CHAMPION佳作受賞作。イケメンの瑞乃原が学校に行くと、次々と女子生徒たちが襲い掛かってきた。その狙いは……? 『蹴り姫』だの『婚活魔術師』だの、二つ名がいちいち面白すぎる。でも、人物のデッサンは、もうちょっと勉強した方がいいと思う。

・少年ラケット/掛丸翔
1回戦で負けた藤元中から、橙山中が全員フットワークに異常に自信を持ったチームだという情報を得る。しかし、試合開始前、橙山中顧問からジョーの出場にクレームがつけられる。ヤンキー時代の行いが影響する感じか。

・バイオハザード~ヘヴンリーアイランド~/カプコン&芹沢直樹
トミナガは手榴弾を放り込み、マチェットで紫麗の口を閉じる。爆風を利用して飛ぶんだろうけど、直前に見つけた流木をどう生かすのかが分からない。

・AIの遺電子/山田胡瓜
民間宇宙飛行士となった男が、機械の身体への変更を須堂に依頼しに来る。ヒューマノイドや高性能AIが普通にある世界なので、宇宙開発も進んでいると思わせてのオチが見事だった。読み返すと、気づくヒントが散りばめられているんだな。あと、パイオニア号のオペレーター2人がどっちもカワイイ。

・Gメン/小沢としお
勝太が呼んだのは、土井だった。アジトに到着し、いたぶられたレイナを見て、怒りのスイッチが入ったか。でも、さすがに1人では相手できないだろうし、他に助っ人を呼んでいるかどうか。

・実は私は/増田英二
初詣に行く朝陽たち。話としては大きな動きは無く、藍澤さんが戻ってきた理由の補足といった感じ。そして、最終回まで、あと4回とのこと。合格発表と卒業式はマストだろうな。

・マル勇 九ノ島さん/木佐貫卓
復活した九ノ島が、原理勇者に一撃。再選択をくり返し、魔王の力を自分の物にしたとのこと。そして、この結果を導いたのが、全ての人々だということを説明する流れが素晴らしかった。

・木曜日のフルット/石黒正数
父親から算数の問題を出された、幼いころの鯨井先輩。このころから、現在のように育つ素養はあったということか。







次号から、陸井栄史&サイプレス上野の新連載がスタート。大丸一郎の読み切りも載ります。








テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/01/20(金) 13:36:25|
  2. チャンピオン 2017
  3. | コメント:0

champion タップ! 1/19更新分の感想

タップ!の感想です。今週は4本が更新されました。
ネタバレにご注意を。





・おひ釣りさま/とうじたつや
次の予定まで時間が空いてしまった星羅さん。街でカープ女子を見かけたことから、釣り堀で鯉を釣って時間を潰すことに。釣り用語を上手く野球関係の言葉で例えていたと思う。あと、女子会に誘ってくれる友達がいてなにより。
→ 次回は2/2更新予定。

・君花さんのスイーツマッチ/石坂リューダイ
練習試合で全勝したご褒美に、監督に連れられ『抹茶白玉クリームあんみつ』と『五穀生麩団子』を食べる。テニスの得点は1点2点じゃないというのは、ヤボなツッコミか。しかし、店から出たところを千夏に目撃されてしまう。恋愛方面の展開は、甘くなさそう。
→ 次回は2/9更新予定。

・史群アル仙のメンタルチップス~不安障害とADHDの歩き方~/史群アル仙
病院で暴れて、保護部屋に隔離されるアル仙さん。2ページ目の別人になりきっているコマが、ちょと面白い。そして、ノートへのラクガキだけど、マンガを描く楽しさをかみしめる。それで、これを正月2日に描いていたのか。
→ 次回は1/26更新予定。

・魔法少女サイト/佐藤健太郎
にじみんの葬式。彩は、ほかの魔法少女たちのステッキを自分に預けてほしいという。ほかに、美炭が漆とつながりがあり、31ものステッキを所持していることも判明。最終的には、どれだけ多くのステッキを持っているかがカギになってくるのか。
→ 次回の更新予定は???



来週は『ストロベリー・ゴー・ラウンド』と『中国娘』と『ベルリンは鐘』と『メンタルチップス』が更新予定です。







テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/01/19(木) 18:35:52|
  2. タップ 2017
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映像研には手を出すな! 第1巻の感想



早くも現れた今年ナンバー1作品ッ!『映像研には手を出すな!』第1巻の感想です。
女子高生電撃3人娘が、アニメ制作に取り組むストーリーです。第1話の試し読みはコチラから。


・第1話 最強の世界
水上に建てられ、謎の増改築をくり返し『公立ダンジョン』とも呼ぶべき芝浜高校に入学した浅草みどりは、友人でお金のことに厳しい金森さやかと一緒に、カリスマ読モで財閥令嬢の水崎ツバメを悪漢(本当は使用人)から助ける。浅草と水崎の共通の夢がアニメ制作だと分かり、意気投合。水崎が描いたメカに浅草が設定を加えていき『汎用有人飛行ポッド カイリー号』を作り上げる。その際に、3人がいる場所が古びたコインランドリーから浅草の考えた架空の世界にシームレスにつながる演出が最高。そして、カイリー号の説明見開きページには細かいギミックが多く書かれていて、ワクワクせざるを得ない。特に、32~33Pの見開きは『これから、スゴイ物語が始まるッ!』という期待感で胸がいっぱいになる。

・第2話 映像研、爆誕す!
俳優である両親からアニメ研への入部を禁止されている水崎氏。そこで、実写映画を作る建前のもと、3人は『映像研』を立ち上げることに。しかし、部室としてあてがわれたのは、屋根や壁に穴の開いたボロ小屋だった。どうやって理想の部室に改造していくか?ということを話しあう過程で浅草氏が語った『プロペラスカート』のギミックも面白いが、個人的には映像研の顧問をいとも簡単に承諾した藤本先生の腹の内も気になるところ。

・第3話 無給! ブラック・パラパラ漫画
さっそく『どんなアニメを作るか?』という会議が行われるが、机がないという根本的な難題にブチ当たる。部室の下を流れる川のそばにある倉庫から、運良く動画机ほか、必要な道具一式を発見。残されたラフ原画をもとに、風車のパラパラ漫画を作成する。この作品の特徴のひとつとして『フキダシにもパースがついている』ということがあげられるのだが、倉庫に行って中を探す場面で特にそれが生かされている。自分がカメラと同じ場所にいて、実際にキャラが話している言葉を自分の耳で聞いているように感じられる。

・第4話 映像研の災日
第2話で撮影した浅草氏のハプニング動画を売ったお金を元手に、本格的に部室の改修に取り組むことに。浅草氏は壁の補修を『宇宙船の船外活動』に置き換え、自分の世界に入り込む。途中「アイコピー!」と言うのは、アニメ版『プラネテス』のパロディかな。あと個人的には、アニメ以外では家庭環境や金銭感覚などが大きくかけ離れているであろう浅草氏と水崎氏が仲良くしているシーンは、とても萌える。そして映像研は、予算審議委員会にむけてアニメ制作をスタートさせる。

・第5話 手間を減らして派手にしろ!!
とは言ったもののストーリーが無ければアニメは作れないので、浅草氏の家に行き大まかな設定を決めることに。想像パートに登場する『個人防衛戦車』が、この巻で登場した空想メカの中でいちばんのお気に入り。丸っこいフォルムがなんとも言えないし「ド派手な油圧サスペンション。」と言いながら、ちょっと車高が高くなるところとか、控えめに言っても最高。その個人防衛戦車が、ガスマスク姿の女の子を追うという方向でアニメ制作が始まる。あと、この学校の学食は、電子マネーやハラルに対応していてスゴイと思う。

・第6話 1日48時間労働の危機
冒頭の回想パートで、浅草氏がアニメに引き込まれるキッカケが描かれる。その作品である『未来少年コナン』のブルーレイBOXの宣伝が作中に入っているところも面白い。そして、制作スケジュールが圧倒的に遅れていることに、金森氏が気づく。楽しいからアニメを描いている2人に対し、金森氏の行動原理はあくまでもお金。こうやってケツを叩く人がいないと、浅草&水崎だけだといつまでもダラダラと描いていそう。そして、浅草氏の神編集テクニックで尺を稼ぎ、ハッタリで審議委員会に挑むことに。


・第7話 その鉛筆を強く握れ!
審議委員会当日の朝になっても、まだ完成していないというギリギリの状況。浅草氏の言った「魂を込めた妥協と諦めの結石が出る。」は、全クリエーターの胸に刺さるの名言だと思う。そして、本番。散々クレームを言われたものの、いざ動画を流せば聴衆を黙らせるほどの出来栄えだった。145~146Pの浅草氏の涙ながらの啖呵は、この巻のひとつのハイライト。それから、タイトルでもある「手を出すな!」と言われている存在なのが、現在は生徒会とのことだけど、この二つ名がいつ映像研のところに移ってくるのか?



第2巻は、夏発売予定。今年は、映像研一色に染まりそうです。





映像研には手を出すな! 第1巻の感想

テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/01/15(日) 15:04:24|
  2. 映像研には手を出すな!
  3. | コメント:0

別冊少年チャンピオン 2月号の感想



別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は“呉の闘犬”待宮栄吉です。




・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
巻頭カラー。広島呉南編がスタート。体育館裏で全校集会をサボる井尾谷。さっそく3年トップの仲寺とブツかる。同じく仲寺に牙をむいた待宮との出会いも、一触即発状態だった。井尾谷は仲寺の攻撃を腹に入れたマガジンで防いでいたけど、チャンピオンじゃなくて良かったのか?

・セトウツミ/此元和津也
いつもの場所に、ハツ美ちゃんを皮切りに田中君やバルーンさんなど、様々な人が集まってくる。そのなかで、内海の気持ちに何か変化が……? というところで、2号休載。何か大きな変化が起こりそう。

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
2本立て。1本目は、ブルータスに殺されるということを信じられず、改めて占ってもらう。2本目は、海賊に捕まってしまうが、自筆のマンガ(クレオパトラとのラブストーリー)を死守するために奮闘するシーザー。そろそろ、パターンを崩したものも見てみたい。

・美しい犬/ハジメ&オオイシヒロト
センターカラー。まず、クラスの女子から宮下さんがウザがられていることが判明。彼女を慰めたあとの帰り道、森澤は再び美しい犬と出会う。犬は宮下さんの無意識のスタンドみたいな感じなのかな? そして、失踪した安藤の生徒手帳を路地裏で発見する。

・レイリ/岩明均&室井大資
高天神城から届いた2通の書簡。1通は、岡部丹波守からの『救援要請』。もう1通は、副将・横田甚五郎からの『救援無用』という内容。正反対の2通を前に、軍議が執り行われる。そこに信勝が乱入し、これが織田信長の策だと推測を展開する。勝頼との親子関係もスンナリしたものではないようだし、武田家も一枚岩ではないんだな。

・ビンゾー/古谷野孝雄
食料を求めて移動中、町田がワガママぶりを発揮したことにより、ゾンビを呼び寄せてしまう。絶体絶命かと思われたが、ゾンビのみを捕食する『来黒鳥』の襲来で事なきを得る。人間同志のやりとりメインかと思っていただけに、来黒鳥は予想外の出現。生態系にも変化が起きているのか。

・みつどもえ/桜井のりお
2本立て。1本目は、矢部っちが実家に引っ越し。ひとはがフィギアになる。2本目は佐藤姉弟がケンカ。今回は、2本ともサブタイトル(『手品先生』と『姉弟船』)がキマッていたと思う。

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
センターカラー。姫路が作った亜種魔法少女たちを使った波に乗って、未来貴衣らはパラレルワールドへジャンプしようとする。暴走忍の邪魔が入るものの、そこに芥が立ちはだかる。パラレルワールドの姫路の前に現れた黒幕は、白金父かな? あと、つくねの本心というか心の弱い部分が垣間見れたのが良かった。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
前回、ヒゲなし土谷さんを見た田中のリアクションを受けて、土和さんは脱毛を決意。ノーヒゲ状態で登校する。そして、攻めに出てデートすることに。待望のヒゲなし土和と遊ぶことに興奮状態の田中だが、土和さんのいつもとの違いに気づく。はじめて漢を見せた感じかな。あと、長渡はプラネタリウムで隣にいるのに気づかれないものか。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
竜馬は、ゲッターが自分に語りかけてきたことを相談するが、その相手が武蔵なので要領を得た答えは期待できない。いっぽう隼人は、早乙女博士のPCに侵入。平行世界の情報を引きだす。そのことごとくを滅ぼしてきた『ゲッターエンペラー』とは、何なんだ?

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
保険組合vsレーベンズが本格開戦。塹壕付近で西郷組、集落内でカナメとオボロが戦っているので、隠れている?オージの動向がポイントになるか。そしてカナメは、カネヒラからダメージを受ける。異能は影分身のようなものなのか、それとも『カネヒラ』を生み出している本体が別にいるか?という感じかな。

・包帯フェチとミイラさん/川村拓
読み切り。12月号以来の登場。前半は、設定をおさらいするような内容だったが、ミイラさんが『先客』の話をするあたりは良かった。しかし、伊月は寝袋から出てこないとは、マンガ史上にまれに見る怠惰っぷりだな。

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
センターカラー。秋竹が巧みなバッティングで冬嶋に続き、3番の夏本が右中間を破る一打を放つ。大生→清野→権林の中継プレーも見事だったが、逆転を許してしまう。気落ちしたころで、大生のファインプレーが飛び出し、メンタル的には五分に戻す。再逆転できるか!?

・サンセットローズ/米原秀幸
チェリーがセラたちの注意を引きつけているあいだに、モス・フロックスとサンは『激道のしずく』を回収。チラッと機関部を見学した後、援護に来たハーティーハーティーの仲間たちと合流する。このまま激道越えをしようとするが、それをサンが止める。理由はなんだ? あと、フィソステギアの中部にいる?のはどんな存在なのか?

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
ゆいか激太り。体猥褻率100%のドスケベブタ女となってしまったので、自分の猥褻脂肪を他人に分け与える『猥褻お年玉キャンペーン』を実行することに。それにしても『毛むくじゃらミドルエイジ・英二』の語感の良さよ。

・死んでいる君/アッチあい
読み切り。近所の学校で自殺した愛絵が、近所のサラリーマン祐二の家に現れる。「そういうことね」と思わせる中盤からの「やっぱりそうか」と思わせるオチが良かった。っていうか、タイトルがネタバレしているのか。

・芝桜恋歌の回顧録/平岡一輝
読み切り。NEXT CHMPION佳作受賞作。恐怖なしでは生きていけない体質の芝桜恋歌(17歳JK)が、ある心霊スポットに乗り込む。ホラー大好きの恋歌、振り回される親友のハルちゃん、心霊スポットを隠れ蓑にしていた誘拐犯のサイコ男と、それぞれに焦点がボヤけてしまった印象。サイコ男をもっと早くキレさせて、恋歌の能力発動シーンにページを割いた方が良かったのかも。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
ひさびさの風刺ネタ。フルット一行→日本、カンスケ一家→ロシア、スピア一団→中国、バンク一味→韓国、デン一派→アメリカってところか。







次号は炎堂たつや、山路夕馬、中村ゆきひろ、鈴木大四郎の読み切りが載ります。








テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/01/14(土) 08:29:12|
  2. 別チャン 2017
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祝!8周年記念 木曜日のフルット登場キャラ紹介

今週発売された週刊少年チャンピオンにおいて、石黒正数先生の『木曜日のフルット』が連載8周年を迎えましたので、今年も単行本未登場の新キャラを紹介したいと思います。


ブロン?
・ブロン?
フルットの仲間のブロンのようだが、言動がどこか違うような……。


ケイト
・ケイト
新登場の飼いネコ。ある野良ネコに恋している。


先輩と後輩
・先輩と後輩
あるイベントについて、ひと言物申したい様子。


森秋博士
・森秋博士
人類史上初の壮大な実験に挑む。


鯨井祖父
・鯨井先輩の祖父
鯨井先輩のお爺さん。幼少期の先輩に、様々なことを教えてくれる。


女強盗
・女強盗
『プライドの巻』に登場。現在は『手品喫茶』を経営しているようだが……。


先輩の同級生
・鯨井先輩の同級生
鯨井先輩の小学校の時の同級生。でも、最近の情報にも詳しいのはなぜなのか……。





単行本、最新6巻は3月に発売予定です。












  1. 2017/01/14(土) 08:11:06|
  2. フルット キャラ紹介
  3. | コメント:0

週刊少年チャンピオン 7号の感想



チャンピオンの感想です。表紙は、範馬刃牙さんと小野田坂道さん。両作品のポスターが付録です。





・刃牙道/板垣恵介
巻頭カラー。武蔵は刀を抜かず、針と拳だけで10人以上の警官を返り討ちにする。だから、遠距離からガスとか使えって。なんか、刃牙よりも勇次郎との再戦のほうが可能性が高そう。

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
大祐のふし研入部の経緯をしった高浜さんが、退部を勧めてくる。大祐のセリフは、どの程度が本心なのか?

・弱虫ペダル/渡辺航
センターカラー。浦久保の操る集団は、次々に先行する選手たちを飲みこんでいく。でも途中で井瀬が「井瀬さん!?」と言っているように見えるコマは、ちょっと分かりにくかった。となりのヤツが言っているのね。

・六道の悪女たち/中村勇志
六道の決死の言葉を受けて、ついに莇美が本心を語る。乱奈や幼田のように暴力を振るうのではなく、自らを痛めつける内罰的な悪女だったということかな。そして葵は、危険なコーナリングで六道を振り落とそうとしたが、伸ばした手が、ギリギリ莇美に届いていた。これで決着となるか?

・ハリガネサービス/荒達哉
スリーセッターの桐城は、着々と得点を積み重ねていく。そして、タイムアウト時に松平がシステムの解説をする。変則的なトスワークよりも、大船を速攻対策でブロックに飛ばせる部分が嫌らしい感じ。

・BEASTARS/板垣巴留
単行本発売記念センターカラー。ルイは、レゴシとビルを激しく叱る。しかし、その現場に新聞やファンたちが現れたことで、処分はうやむやになってしまう。レゴシ的には、ちょっと成長できたのかな。そして、ルイとハルの関係も明らかになる。角が邪魔になりそう。

・猫神じゃらし!/福地カミオ
巧妙なトラップにかかってしまったこまりが、葵の部屋で色々されそうになる。1コマ目の寒さをガマンできないこまりが、カワイすぎる。

・SHY/実樹ぶきみ
読み切り。NEXT CHAMPION大賞受賞作。宇宙人の手違いによりスーパーパワーを授かってしまった紅葉山テル(♀)は、不本意ながらヒーロー活動することに。しかし、彼女は視線恐怖症ともいえるほどの照れ屋だった。基本的にはテルがヒーローの在り方に悩む構成なので、彼女もモノローグ中心で構成されているのだが、ちょっと量が多かった印象。別に全てをコマの中に収める必要もなかったと思う。

・囚人リク/瀬口忍
第2ゲートに潜入するための、鬼道院軍の戦闘服を奪うための作戦。リクが囮となり、兵士をおびき出す。地中に潜んでいた、史郎&天野が姿を現すときの見開きが不気味すぎる。そして、ゲットした戦闘服を着て、田中と内海がゲートの中に入る。内海が変な行動を起こすのは間違いないか。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
フグオメインの大雪回。好きな球団 → 日本ハムに納得せざるを得ない。はからずも、タイムリーなネタになってしまったな。

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
白水の作戦では、空流親方とケンカさせてからマコ姉に告白する算段だったが、まさかのプロポーズが。白水の砕け散りっぷりが壮絶すぎる。そして、ひとり部屋で待つ松明を訪ねる人物が……。誰だ?

・聖闘士星矢ND/車田正美
砕けた老師の杖の中から現れた『宝珠』を、紫龍の背中の龍がつかむ(???)。龍神に認められた紫龍の廬山昇龍覇が爪を割ったことで、エカルラートは天蠍宮の通過を認める。いいかげん、オデッセウスは姿を現すか?

・ベルリンは鐘 ヤッホー!/ニャロメロン
本編は、チャイム姉弟がお隣にサプライズで手紙を届ける。タイトル下が相撲ネタだったので、バチバチの次に配置すればよかったのに。

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
一夜明け、山田は肩の痛みを感じなくなっていた。打撃も好調なようで、試合も心配なしか? でも、ホテルの部屋でキャッチボールするのはいかがなものか?

・少年ラケット/掛丸翔
救護室に付き添うイチロー。そこで、負傷したのが左足首ということ、ヒロがかねてより右ヒザを痛めていたことが明らかになる。これまで部活をサボっていた理由が分かる流れが良かった。ただ「出られるのは、あと1試合」とのこと。紫王館と当たる準決勝まで、勝ち進むことはできるのか?

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
今日もセロリトラップを仕掛ける半田だが、ロナルドにあっさり見破られた上に、ダメ出しを喰らってしまう。そこからチームを結成し、新しい罠の開発に取りかかる。サギョウは、年上好きだったのか。

・Gメン/小沢としお
レイナを拉致ったことを、勝太に知らせる天王会。勝太は、現場に向かうために誰かに連絡を取る。「オウ」と言っているので、Gメンじゃないはず。土井がまた手を貸してくれるとも思えないので、まさかの大吾か?

・実は私は/増田英二
白神さんが姿を消すという未来を変えたことを受けて、凛ちゃん&桃地が元の時代に戻ることに。切ないお別れからの「私たちの戦いは続く」という展開かと思っていたけど……。こうやって、各キャラの最終回を描いていくのかな?

・バイオハザード~ヘヴンリーアイランド~/カプコン&芹沢直樹
トミナガは、紫麗の鎌を肩口にくらってしまう。そしてBSAAのヘンドリックさんも倒されてしまう。残されたのは、手榴弾1個とマチェット1本のみ。これで、紫麗を倒すことができるのか?

・AIの遺電子/山田胡瓜
リンナちゃん(人間)は、親(ヒューマノイド)がウソをついていたことを知り、本当の親(人間)に会うために大阪を目指す。「本当の親が3人いる」というラストは感動もの。産みの親も、本心からの言葉じゃないんだろうし。

・マル勇 九ノ島さん/木佐貫卓
原理勇者に必死の抵抗をするフィオ。これまで繰り返してきた言葉が、そのまま原理勇者への返答になっているのが良かった。九ノ島も復活したし、最終決戦といった趣き。

・木曜日のフルット/石黒正数
ティッシュを食べてしまうフルット。鯨井先輩が対策をするが……。でも、エアコンの上に置くときに使うような、台になる物ってあの部屋にあったっけ?






次号は、玉置大地の読み切りが載ります。この号から電子版が同時発売になったけど、どのタイミングで切り替えるべきか……。







テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/01/13(金) 13:35:37|
  2. チャンピオン 2017
  3. | コメント:0

champion タップ! 1/12更新分の感想

新年最初の更新。タップ!の感想です。今週は6本が更新されました。
ネタバレにご注意を。





・史群アル仙のメンタルチップス~不安障害とADHDの歩き方~/史群アル仙
今回から『病院編』がスタート。山奥の病院に入院し、同じくそこにいる患者たちと打ち解ける。しかし、この話をクリスマスイブに描いていたのか。
→ 次回は1/19更新予定。

・ストロベリー・ゴー・ラウンド/カネタケ製菓
くーやんは、戦艦&白菱と行ったボランティアの現場で、あっさりと二重と出会ってしまう。さらに帰りの駅でも顔を合わせ、一気に距離が縮まるのかと思いきや……。二重は園芸関係の本を読んでいるものの、それ自体は嫌っている様子なのも気になるが、男子ラクロス部所属っていうのも落ち着かない設定だな。
→ 次回は1/26更新予定。

・絶望男子と中国娘/理央
龍龍、まさかの帰国宣言。太郎は精神を削られ、現実を受け止められない。相沢らは、天龍が仕掛けた『太郎を試すためのブラフ』では?と推測するが、本当に中国に戻る様子。一時帰国的なものなのかな?
→ 次回は1/26更新予定。

のの湯/釣巻和(原案協力:久住昌之)
引っ越した汰助の家にお邪魔するののたち。そこで実家から送られてきた肉と特製のお好み焼きを食べ、その流れで銭湯に行くことに。これは、汰助と岫子の関係に発展があるかな? 今回は、絵が全体的に丸っこい感じになっていたと思う。
→ 次回の更新予定は???

・ベルリンは鐘/ニャロメロン
新年の初詣に、あみだ君の神社に来たチャイム一家。長い階段を上った高いところから下りられなくなってしまう。タイトル下に『リンガベルの福笑い』があるものの、切り取る前の顔のパーツが外に描かれている時点で、すでに正解という。
→ 次回は1/26更新予定。

・息子の嫁/忍
吉良が家に来て、インターネットをつないでくれる。ネット環境を初体験した桃のリアクション(&先見性)が面白かった。そしてヘッドホンに記録されているデータのバックアップも取ろうとするが……。ただの音楽ではないということは、巽のメッセージ音声とか?
→ 次回は2/2更新予定。






来週は『おひ釣りさま』と『君花さん』と『鳶田くんと須藤さん』と『魔法少女サイト』と『メンタルチップス』が更新予定です。









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  1. 2017/01/12(木) 18:49:18|
  2. タップ 2017
  3. | コメント:0

少年ラケット 第8巻の感想




『少年ラケット』第8巻の感想です。表紙は紫王館の2トップ、最上一郎と源錦治郎です。


・SPIN.61 プライド
ヨルゲンとの実力差を悟った有馬はわざとラバーをはがし、補助剤の使われていないスペアのラケットで試合に挑み、そして負ける。そのままランキング戦を棄権しようとするが、それを認めない天海監督の言葉が良かった。その様子を見た佐々木は入れ替え戦での戦い方を考える。最上、源のほかに入れ替え戦を勝ち上がった2人と、ダブルス用の2人が紫王館のSランク=レギュラーということになるのか。

・SPIN.62 The Girl
同じく観戦に来ていた桃田西中のビリーからのアドバイスで、同じタイプの選手を参考にしようと観察するイチロー。しかし目線は、となりの台で打っている べるべるに引き寄せられる。特訓時のヒロを重ね合わせていることから、べるべるもオールラウンダータイプということなのかな? そして展開次第によっては、べるべるや相手の常盤かりんと宮原さんが戦うこともありうるわけか。

・SPIN.63 僕と君との間には
イチローがべるべるの試合を観て気づいたのは、目線や体の向きなどプレー中に様々なフェイントを織り交ぜていることだった。改めて卓球の奥深さを知り、いてもたってもいられなくなったイチローは練習に戻ろうとするが、そのタイミングで男子の頂上対決、最上vs源が行なわれようとしていた。しかも、ドライブ型だった源はカットマンへと戦型変更をしていた。その理由はなんだ?

・SPIN.64 ウエカエ
幼いころより運動神経に優れていた源が、はじめてブツかった大きな壁・最上一郎に出会った時のこと、それから実力を積み重ねながらも未だに届かないことが語られる。そして、カットマンになったのではなく『カット主戦のオールラウンダー』転向だったことも明らかになる。ヒロ・べるべる・源と、最近はオールラウンダー推しの展開。それから、源の成長を促すことを、植物の『植え替え』に例えているのが面白い。

・SPIN.65 強き者たち
最上vs源の戦いぶりに、会場中が影響を受ける。その様子を見るヒロは、なにを想う? 最上と源は『越えるべき壁』についてそれぞれの考えを述べたけど、ヒロにとってはこの2人がまさにそれ。どういうアプローチをとるのか? しかし、最上は家庭環境や世界で戦ってきた経験もあるんだろうけど、とても中学生とは思えない求道者的なオーラを纏っている。

・SPIN.66 煌めきは熱を纏って
最上vs源は、やはり最上に軍配が上がる。ヒロは、この2人をそれぞれオリオン座の一等星ベテルギウスとリゲルに例えていたけど、連載当時に掛丸先生もツイートしていたように、ベテルギウスは超新星爆発間際のはず。ということは、最上は途中でケガでもするのかな? そして、ヨルゲン、石田、佐々木、清水の4人でA・Sランクの入れ替え戦が行われることに。展開的に、負け確の清水先輩が切ない。

・SPIN.67 ウソツキ
入れ替えリーグ戦がスタート。まずヨルゲンは、清水に勝利。もうひとつの対戦では、石田がストレートで圧勝する。佐々木はコンディションに不安があるのか? と思われたが、どうやら三味線を弾いている様子。石田全勝、清水全敗。直接対決でヨルゲンを叩いて自分がSランク残留というのが、佐々木が描いている青写真か。あと、べるべる母がヨルゲンのことを気にかけている描写があるけど、これは複線か?

・SPIN.68 悪意のミラージュ 
ヨルゲンvs佐々木がスタート。ヨルゲンが2ゲームを先取するが、ここまで4試合を消化し体力を消耗しているので、攻めが単調になってしまっていた。3ゲーム目を取ったあたりから、佐々木の狙いが明らかになっていく。タイムアウトを巧みに使い、ヨルゲンの体力だけでなく精神力も削っていく。ここから、反撃のキッカケを見つけることができるのか?

・SPIN.69 その手は届かないけれど
最上&源による、佐々木の戦い方の解説。事前に実力差を分析し、負ける相手には全力を出さず、勝てる相手に確実に勝つというスタイル。ただ、そのドライすぎる割り切りが、天海監督には気になる様子。そして、心が折れかけたヨルゲンに、イチローが無言のエールを送る。会話はないけど、2人が顔を合わせたのはSPIN.4以来だから、実に65話ぶりか。




ヨルゲンは佐々木の罠を突破してレギュラーになれるのか!? 次巻からは、春季大会が始まります。








テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/01/08(日) 10:52:45|
  2. 少年ラケット
  3. | コメント:0

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