晴耕雨マンガ

8月は、少年ラケット、ダンジョン飯、ゴールデンカムイ。

週刊少年チャンピオン 39号の感想

チャンピオンの感想です。表紙は弱ペダから小野田坂道さんと巻島裕介さん。どうやら、次号の表紙と繋がるデザインのようです。





・弱虫ペダル/渡辺航
巻頭カラー。シールとポスターが付録に。青八木に促され、何度も疑問を持ち戸惑いながらも、鏑木も『恋のヒメヒメぺったんこ』を歌い、集団から抜け出すことに成功する。鏑木の青八木の呼び方が呼び捨てだったりさん付けだったり、定着しないのがちょっと気持ち悪い。

・刃牙道/板垣恵介
渋川は、謙遜した態度をとり握手をするが、握った手を放さず武蔵の身体をコントロールしてしまう。そして、顔面への一撃。「烈海王は友人なんだ」というセリフもイイが、徳川さんのいないところで、予定外の試合を始めても大丈夫なのか?

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
エロいことを考えると、変身能力が暴走してしまう吸血鬼フォン・ナ・ドゥーブツ、通称『変な動物』がロナルドの事務所を訪ねてくる。もう登場のインパクトで、全て持っていった感じ。あと、事務仕事をしているジョンが可愛い。

・バイオハザード~ヘヴンリーアイランド~/カプコン&芹沢直樹
センターカラー。仲間のゾンビや集落が燃える様子を見たモリオは、悲しみの咆哮を上げ苦痛に悶える。何かトラウマがあるのか? その隙に洞窟から脱出したトミナガ&マユは、ローラ&ブラウン、そして紫麗と合流する。陽が沈むまでに、防衛の拠点作りは間に合うのか?

・実は私は/増田英二
嶋田との関係を連想し動揺するたびに、獅穂の服がはじけ飛ぶ。いろいろと誤解した嶋と学内チェイスになるが、最終的に月の写真を見た獅穂は獅狼の姿に……。秘密を知っているのは白神&黒峰(と桃地も?)だけのはずだから、みかん&藍澤さんはどういうリアクションをするか? あとアニメのクイズは『駅を発車するから』が答えでいいのかな?

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
いよいよ、鯉太郎と巨桜丸の取り組みが始まる。そのまえに、小吉が通路で他部屋の力士にタンカを切るのが良かった。松明のアドバイスによると、立ち上がりが勝負か。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
金鉄さんが、低反発枕を買いに行く。冒頭の『ラインをキッチリそろえる』が、オチにもかかわってくると思っただけに、快眠オチだったのがちょっと肩すかし。

・ハリガネサービス/荒達哉
すぐに渚島に1点返されるが、応援に駆けつけた富永先輩の声援に後押しされた大船が超強烈なスパイクを決め返す。そして、次のサーバーは下平。しかし「失敗するかも」と弱気な言葉を口にする。低弾道、無回転に続く第3のサーブを解禁か。

・囚人リク/瀬口忍
排気装置の物凄い吸引力に巻き上げられそうになるが、間一髪でハシゴに飛び移り難を逃れる。そして、久しぶりに外の光景を目撃した、リクの感想が素晴らしい。

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
大前田は、2球目をセーフティースクイズ。岩鬼のホームへのグラブトスから、山田の背負い投げ式タッチが決まって、無失点で乗り切る。そして7回裏のスターズの攻撃は山田から。ここは、1発が飛び出しそう。

・侵略!イカ娘/安部真弘
3バカが店内で発明品を暴走させたので、海の家れもんを出入り禁止になってしまう。それを告げる時の千鶴の顔が描かれていないのと、231Pのイスへのカメハメ波が素晴らしい。

・藍の時代/車田正美
短期連載6話目。ジュンの葬式のあと、ヤクザの道を進むトシとも決別する東田。次回作の構想で悩んでいると、姉弟でボクシングの練習をしている光景に出くわす。ここから、一気に『リングにほえろ』のアイディアが広がっていく。『リングにかけろ』のほうは、もちろんジャンプ連載だけど、そのへんは気にしなくていいのか。

・クローバー/平川哲弘
エリナを助けたのは、病院送りにされたはずの司場・奥村・倉地の3人だった。しかし、エリナの言葉(「トンカチ頭の仲間のトンカチ頭だろ!!」)は理解できなかった様子。そして、吉良は辻弟とともに、バズジョーカーのアジトに殴り込みをかける。ハヤトは、ケーキを楽しんでいる場合ではない。

・少年ラケット/掛丸翔
城島&岩元の作戦は、ブランクのあるイチローのスタミナを削り取ることだった。ゲームカウント2-2となって最終セットを迎えるが、すでにイチローの体力は限界。だが、ここであきらめずに、宮原兄戦のときに教わった事を生かして『自分が動かず相手を動かす』という、手塚ゾーンのような作戦を実行する様子。疲れても、頭のキレは落ちていないのか。

・ニコべん!/角光
多部父から、むしろ娘の名前にコロッケ関連の名前をつけなかったことが不思議なくらいの、アツいコロッケへの情熱、および母親との馴れ初めを聞いた典道は、コロッケパンをデコッた『ひつじコロッケ』を作る。父親もOKを出した、コレをメインに新弁当を制作か。

・マジカロマジカル/鈍速毎日
水着回。だけど、舞台はいつもの河原。そして、相変わらず上の空のままの雫。基本的にはカラッとしたテンションだし、なんとなく簓の性格も明るくなったし、コメディ的なノリもいいし、お色気成分もタップリだし、文句はないな。

・錻力のアーチスト/細川雅巳
全身に怒りの業火を身に纏った蛮堂は、之路の小手先のスライダーを弐敷と同じくレフトスタンドの義壱のところに運ぶ。しかし、ホームランを打った時の雄叫びが「桃ちゃんと弟――!!」って、銍平も恋愛対象に入っていないか?

・兄妹 少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿/木々津克久
緑川さんの疑いを晴らすために占いの館に来た蛍は、問題の占い師と対面。触手のスタンドで情報を引き出されそうになるものの、圭一を悪霊役として脅し、真相をはかせることに成功する。意外とあっさり解決したなというのと、ラストの緑川さんの素直さが印象的。

・スメラギドレッサーズ/松本豊
VENUSを退け平穏を取り戻したかに思われたかなでだが、戦いの映像が全世界に拡散されたことにより、学校をマスコミが取り囲む事態に。そして警察がかなでを訪ねてくるが、聞かれたのはあらゆる事件を解決する“オレンジの女”のこと。どうやら、02のドレス・シップウを使って悪人退治をしている人物がいる様子。かなでと共闘できるか?

・羽恋らいおん/石坂リューダイ
八千代さんとの特訓により、レオの試合内容は向上する。ただ、そのぶん鈴蘭さんとスレ違い状態になっているのを気にしていたが、まさかの鈴蘭さんの待ち伏せ攻撃を受けることに。恋愛方面?と思わせて、現在の成長の仕方が気に入らないのかな?

・Gメン/小沢としお
いかにもイカツイ4人の男が、武華校門前に車を止める。どうやら、引っ越してくる前の勝太と因縁がある様子。この掲載位置でこのシリアス展開は、あまりいい予感がしないな。

・木曜日のフルット/石黒正数
倍増4ページ。以前霊能力者に占われた、嘉門翁家という守護霊について調べることに。なぜ戦国武将がスニーカーとメガネを身に付けていたかということの真相も良かったが、高見沢家の家系図もいろんなネタがあって面白い。




次号も、弱ペダ特集号です。











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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2015/08/28(金) 19:51:45|
  2. チャンピオン 2015
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champion タップ! 8/27更新分の感想

タップ!の感想です。今週は6本が更新されました。
ネタバレにご注意を。




・誰かの頼子/野干ツヅラ
新連載。作者名は『やかん つづら』と読みます。今回は、自殺の名所と名高い踏切で、自殺を決意した人に背後から「足が欲しい」と話しかける幽霊の話。その幽霊の正体に心当たりのある男が、確かめるために踏み切りに向かう。という話。オムニバス形式ということなので、毎回さまざまな『頼子』という名前の幽霊が登場するということか。
→ 次回は10/1更新予定。

・絶望男子と中国娘/理央
約1か月ぶりの更新。街に来たものの雨が降っていたので(季節は梅雨)、本屋で時間を潰すことにした太郎と龍龍。そこで、相沢君とバッタリ顔を合わせる。龍龍のカタカナの読み間違いと、オノマトペのヤツが良かった。
→ 次回は9/10更新予定。

・ほぼ週刊みつどもえ/桜井のりお
吉岡らにシカトされている杉崎のことを、死んだと思いこむ松岡さん。これは、本編を読んでいないと分からない系のネタか。
→ 次回は9/3更新予定。

・魔法少女サイト/佐藤健太郎
直戸は、これまでに集めたにじみんグッズを要に譲渡し、アイドルファン卒業を宣言する。しかし、にじみんと要が偶然会っているところを見てしまい、頭の中で勝手なロジックを形成して、要殺害を決意する。テンションの乱高下についていけない。要はにじみんから魔法少女サイトの情報を引き出そうとしているし、どうなるかな?
→ 次回は9/10更新予定。

・ベルリンは鐘/ニャロメロン
ゲームを買いにバスに乗ったチャイム姉弟だが、お金を忘れたために車内で大冒険する羽目に。そもそもあの大きさのタコが乗っていたらすぐに気づくだろと思ったが、この世界の話だからな……。
→ 次回は9/10新予定。

・黒街―クロマチ―/小池ノクト
僧侶の雲海さん(お寺の息子。拳銃所持)と、魔法使いの佐藤まどかさん(小早川さんをディスる)はあまり役に立たなかったものの、父親の意外な戦闘力も明らかになったし、元凶となっている謎の装置を破壊し、病院内の化物を一掃することに成功する。が、逆に異界への通り道が開きっぱなしの状態になってしまう……。まだまだ、孝一の受難は続きそう。
→ 次回は9/24更新予定。


来週は『息子の嫁』と『30分で結婚を決めた話』と『臆病の穴』と『鳶田くんと須藤さん』と『みつどもえ』が更新予定です。









テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2015/08/27(木) 15:16:00|
  2. タップ 2015
  3. | コメント:0

テラフォーマーズ 第14巻の感想



テラフォーマーズ第14巻の感想です。表紙は“滅びを識らぬ巡礼者”エヴァ・フロストです。


・第130話 HATERS AGAIN 地獄の皇太子は二度死ぬ
ゴキブリたちが地球にやってきたのは、いまから16年ほど前のこと。ロシアがソレを撃墜したものの、気球程度の大きさの『繭』が太平洋に着水していた……。バグズ1号内で見つかったテラフォーマーの死体は、額のマーク的に一郎&ティンが倒した個体と一緒だけど、バグズ2号から1号に移動させる意味も、死体が腐食していないことにも、違和感がある。そして、初代ハゲゴキたちは、北海道の張君(夕張市?)、笠擦(三笠市?)あたりにいるとのこと。空知地方が危ない。

・第131話 HELL YEAH! 殺意の呼応
地上に姿を現したテラフォーマー達に対し、米軍が動く。しかし、空爆を狙った戦闘機はオニヤンマゴキに撃墜され、遠距離マイクロ波攻撃ができる特殊機も、カマキリ&バッタゴキの襲撃を受ける。さらに、住民の避難が間に合っていない中で一郎が決断した艦載ミサイルも、発射前に旅客機の特攻によって阻止されてしまう。やはり、一般の戦力ではTFを撃退するのは難しいということか。そして、最後のコマで第1巻ラストのシーンとつなげてくるとは。
ゴキブリ見つけた
この娘も、よくあれがゴキブリってわかったな。

・第132話 MARCHING OUT OF PAGANS 異邦人たちの進撃
バグズ1号が地球に堕ちてから16年。テラフォーマー達は廃村に住みついたり、引きこもりニートに成りすましたりして、地上に潜伏していた。そして前回、戦艦に突撃した旅客機をジャックしたのは、マイマイ&エメラルドゴキブリバチ(スーツ着用!)だったことも明らかになり、デンキウナギゴキも誕生した様子。ハゲゴキは『手術』できるのは分かるが、やはり火星から地球に到着した手段が気になる。少なくともアドルフ死亡後に火星を出発したわけで、地球到達までが速すぎるし地球側でチェックできていないのもおかしいと思う。そして近代兵器が通用しない人類側は、白兵戦を決断。その先頭に立つのは、七星、六嘉、染谷、日向。彼らも、MO手術を受けているのか? 後方に控えている白コートの女性や、刀を担いだ老人も気になる。このあたりで『U-NASAの副司令官が14人いる』という、七星の言葉が伏線になってくるのかな。
スーツゴキ
しかも、ハイジャックするのに最適な能力を持った2体なんだよな。

・第133話 KISS 息吹
舞台は、火星に戻る。中国軍に捕らえられても抵抗を続けていた燈だが、凱将軍に『ミッシェルがすでに死んでいる』ことを告げられ、心が折れる。自分が中国の実験に従うことを条件に、ミッシェルの遺体の保護とAEウイルスのワクチン製造を申し出るが……。 ここで、最愛にして最高の女性が復活ッ! 爆将軍、凱将軍とも戦闘力が高くない特性だし、燈の疲労度は高いが九頭龍を奪い取る可能性も高くなってきた。しかし、トビラの現状説明では、いまだに『ゴキブリのサンプル数』を記している。地球にTFがいると分かった今、必要な情報なんだろうか?
ミッシェル復活
ミッシェル・K・デイヴス復活ッ!

・第134話 SO LONG AND GOOD NIGHT さようなら、おやすみ
ミッシェルさんが目を覚まし、ここから2人で反撃だ! と思ったら、そうではない様子。“何か”の接近を聞き取ったミッシェルさんは、燈を空中に放り出し、自分が中国の実験台になることを申し出る。もう、こういう『自分が犠牲になって、誰かを助ける』展開はたくさん。ミッシェルなら素でもパラポネラの能力が使えるんだし、近くまで援軍が来ているのなら、最後まで抵抗してみせてほしいところ。あと、火星版三途の川でのデイヴス親子の会話が良かった。ミッシェルさんが、いつもとは違って『娘』の顔を見せているのが新鮮だった。

・第135話 ALL OF YOU IN MY MEMORY IS STILL SHINING IN MY HEART 涙
高度6000メートルの空中に放り出された燈を救ったのは、アレックス(第88話以来、約1年ぶりの復活ッ!)。忍者刀『膝丸』を上空に投げ、燈が糸を使って自分の身体に刺す。武器内に仕込まれていた変身薬によって能力を発動させ、エヴァの運転する小型機に糸を付着させて難を逃れる。いっぽう、中国の実験台になる覚悟を決めたはずのミッシェルさんだが、ここにきて燈との思い出が脳裏をよぎり、決意が揺らぐ。そこに、九頭龍に突っ込んでくる小型機が。乗っていたのは、アシモフ! ランキング上位メンバーの現状を考えると、最高の戦力が救出に来てくれたわけか。でも、エヴァが届かないといった高度まで、アシモフの小型機は何故到達できたのかということも気になる。運転技術の差?
アレックス復活
アレックス・K・スチュワート復活ッ!

・第136話 THE NORTHERN WAR GOD 北国の帝王
アシモフ無双。凱将軍がミッシェルさんを人質に取ろうとしても、周囲から銃撃を浴びそうになっても、ランキング3位の力でいとも容易く九頭龍内を制圧していく。特に指紋認証式の拳銃を、切断した中国兵の指を使って撃つという発想と行動力が、エグくてスゴイ。それから、ミッシェルさんに変身薬(昆虫型用)を「第三班では もう使わなくなった薬だ」と言って渡すけど、これはアレキサンダー先輩の分だったのかな。そして、凱将軍vsミッシェルさん、アシモフvs爆将軍というマッチアップに。寄生とネタが割れている凱将軍はともかく、心臓の位置を変えることができる?爆将軍のほうは、ちょっと不気味。
舌に刺すのがカッコイイ
舌に刺すのがカッコイイ。

・第137話 HERO ヒーロー
爆将軍は、十数年の訓練と慣れにより、臓器単位でチャツボボヤの『出芽』を行えるようになっていた。そのため心臓の位置をずらし、しかも複数持っていることが明らかに(他の臓器も同様)。そして、ゼロ距離射撃によって、自分の極小サイズのクローンをアシモフの体内に送り込むという、孫悟空ばりの戦法を使っていた。しかし、アシモフの覚悟はその上をいっている。娘と孫の無事を確認し、イワンに未来を託し、自分は『地球に還らない』という覚悟を固める。ここで、甲殻類型初のオーバードーズか。ところで、アシモフを止めようとする流れとはいえ、イワンはセルゲイにヒドイことを言ったな。モグラさんが残ったところで何ができるというのか?

・第138話 FALLING OF HYDRA 落城
アシモフ無双その2。右手がハサミ状になり一撃で爆将軍の首を落とすという、体内がミニ爆に犯されているのを感じさせない暴れっぷりを披露する。九頭龍の床をはがし、そのまま雑兵を押しつぶす。さらに制御盤を攻撃したところで、凱将軍は小悪党らしく『床をパカッと開ける』装置を作動させる。が、そのままミシェルさんにも脱出を許してしまう。なんというマヌケっぷり。爆将軍をはじめ人的被害は大きく、九頭龍も地球帰還が困難に思えるほどの損害を受ける。これって劉より凱将軍の方が、よっぽど粛正対象なんじゃないの? そして、アシモフがロシア語でつぶやいた言葉を翻訳してみると「ということは、モザの村……」という結果になったけど、どういう意味だろう?
落ちるアシモフ
この2コマは、ちょっとシュール。

・第139話 THE GLOW OF SUNSET 血戦の日
アシモフは、ミッシェルがパラシュートを持ってくると思っていた。しかし、そんな余裕はなく落下する2人。エヴァの電位の力で位置を特定した燈が、なんとか糸の力を使って無事?に着地させる。その場所は、なんと小吉たちがいる地点だった。ここで幹部が勢ぞろいしたということは、最終的な情報のすり合わせが行なわれるのか? でも、脱皮して落下の衝撃を分散したアシモフは、一時的に全裸になったということか。いっぽう海を目指していたマルコスら脱出班は、寸前のところでシャコゴキや新ハゲゴキ(通算4体目)らを擁する大軍に取り囲まれてしまう。薬の残量も少ないなか、笑顔を見せる若手男性メンバーたち。勝機はあるのか?

・第140話 DROP-DEAD SPRINTERS 地獄にて人間
まずは、脱出班が作戦会議。相手はハゲゴキ4代目、シャコゴキのほかに大量のTF。ほかにテッポウウオゴキや、カニゴキ、未登場のMOゴキもいると考えられるので、かなり不利な状況。それでも慶次らは真っ向勝負を挑む。こうなると、8、9、10位とトップテンが3人もいるのは心強いな。あとは、いまだランキング不明のロシアの3人の力量次第か。そして、期せずして集合した幹部たちは『対九頭龍』という点で、団結する。202~203ページの見開きは、かなりカッコイイ。ただ、この状況で一番危険なのって、孤立しているアレックスと八重子なんじゃないか? 
主力勢揃い
燈13巻、ミシェル3巻、エヴァ14巻、アシモフ4巻、ジョセフ9巻、劉8巻、小吉10巻と同じポーズ。


この巻では、死亡者はナシ(爆将軍とか中国軍はノーカウント)。あと、ストーリーの展開上、爆が再登場するとも思えないので、残り23人(幹部&エヴァ&燈で7人。脱出班が14人。それからアレックスと八重子)。あと、凱将軍と爆将軍の卓球の戦型なんか、別に知りたくないよ。


マーズランキングも、あまり関係なくなってきたので、現在の状況をまとめてみました。
テラフォまとめ 14巻







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  1. 2015/08/21(金) 17:29:52|
  2. テラフォーマーズ
  3. | コメント:0

ゴールデンカムイ 第4巻の感想



極限・極北サバイバル『ゴールデンカムイ』第4巻の感想です。表紙は、第七師団を統べる鶴見中尉です。


・第28話 錯綜
杉元と二瓶の激しい戦い(と並行して、白石とリュウの死闘)が繰り広げられる。そこにアシパさんを人質に取った谷垣が現れたことで、戦況は一気に二瓶組に傾くかに思われたが、杉元&白石は縄で縛られた5コマ後であっさりと脱出して形勢を五分に戻す。白石は戦闘員にはならないけど、特技を生かして展開のスピードアップに役立っている。そして、アシパさんを連れた谷垣は、アイヌの鹿捕獲用の罠・アマッポを足に受けてしまう。アシパさんが治療するものの、トリカブトの毒の影響で戦線離脱。追いついた二瓶がアシパさんを連れ去り、それを杉元と白石、そしてレタが追うという構図に。

・第29話 老人と山
アシパさんを囮にした二瓶は、見晴らしのいい場所でレタを待ち受ける。その銃口がノド元を捕らえたときに、背後から茶色のもう一頭の狼が二瓶を襲う。まさかレタに“つがい”がいて、しかも4頭の子供までいたとは。しかし、二瓶は前作からの続投キャラなだけに、仲間にはならないとしてもこういう風に死んでしまうというのは意外だった。そして、杉元は二瓶の皮剥ぎシーンをアシパさんに見せないために、白石と先に行かせる。こういう心づかいが素晴らしい。ただ、元第七師団で足を負傷中のうえトリカブトの毒のダメージもある谷垣は、今後仲間になることはあるんだろうか? それから、リュウも。

・第30話 言い伝え
トビラのフチの笑顔に癒される(ヤンジャン掲載時は『HUCHI NO O・SU・SU・ME!!』というアオリもあった)。久しぶりの、アイヌウンチク回。白樺の樹液の効能などが説明される。谷垣を治療するためにコタンに戻ってきたアシパさんたちは、そこでフチの言い伝えを聞く。その内容はアイヌの隠し金塊に関するもので、囚人らが聞いていた量(20貫=75キロ)をはるかに上回る、2万貫=75トンもの重量であることが明らかに。これは、国を動かすのに十分な金額(現在の価値で8千億)で、それを土方と鶴見中尉も狙っていることが判明する。杉元に鍋にオソマをいれることを遠回しにうながすアシパさんも良かったが、フチに惚れられる→子熊に頭をかじられる、51ページの大きすぎるフキダシアイコン→56ページののけ反って柱に頭をぶつけるといった、白石のコメディ役としての力量が高すぎる。

・第31話 二〇三高地
鶴見中尉の二〇三高地での激闘ぶりが語られる。死闘から生き残ったものの、被害も大きかったので参謀長が帰国後に自害 → その責任は部下にあるものとされ、勲章も報奨金も無し → 陸軍内で第七師団が冷遇。という流れから、軍事政権を作り死んでいった戦友たちの家族を救うというのが、鶴見中尉が金塊を手に入れた後のビジョンであることが谷垣の口から明かされる。そして、刺青人皮が『地図』なのではないか?と杉元は考えるが、まだ枚数が少ないので結論は出せず。現在でいうところの後志、胆振地方が主な舞台なので、このあたりで大量の金塊を隠せそうな場所ってどこだろう?

・第32話 怪奇!謎の巨大鳥
狩猟ウンチク回。エサの鮭を食べに来たところを『カパチ』という鉤を使って捕まえるという、銃を使わない静かな方法でオオワシを狙う。『アン』という鷲猟用の小屋から顔を出した杉元が、オオワシを見つける見開きのカメラアングルが素晴らしい。そして、いつものように頭をかじられるだけの白石に対し、あっというまに「おらあ―っ」とオオワシの首を折ってしまってスゲーなと思っていたところでの、謎の巨鳥『フリ』に捕まり、ちょっと浮いてしまったアシパさんの無表情具合が何とも言えない。あと、ラストでオオワシの足をどこから食べていいか分からない杉元と爪が刺さってしまう白石の並びも味わい深い。

・第33話 呪的逃走
あくまでも情報収集のため、街に下りお高めの遊女に聞き込みをしようとした白石だが、そこで『不敗の牛山』と鉢合わせしてしまう。娼館の用心棒でも、雪の塊でも、突進する馬でも、追ってくる牛山の足を止めることはできない。そして白石は、偶然出くわした第七師団を牛山にぶつけようとする。しかし、牛山は足払いだけで馬を宙に舞わすとは、規格外すぎる。おそらく、純粋な身体能力だと作中最強クラスなんだろうな。なんか、アシパさんは触れられただけで遠くに飛ばされてしまいそう。現状の杉元一派に相手ができそうな人はいないし、そのうち対牛山のマッチョ系が仲間になるのかな?

・第34話 接触
土方一派は、小樽の街で爆破工作。銀行の壁に穴を開け、保護預品庫から土方の愛刀『和泉守兼定』を取り返す。ここで、鶴見中尉と土方が顔を合わせる。この金塊を求める二大派閥の激突は、今後あるのか? そして、今回の作戦を陽動する形になってしまった白石だが、独自の女郎ネットワークから刺青囚人の片っぽ靴下ちゃんをゲットすることに成功する。ひと仕事してきたというのに、アシパさんの対応が冷たすぎるし「はい アシリパさん」と答える杉元が素直すぎる。あと、この話に、いわゆる『刀剣女子』の方たちが素早く反応していたのが印象的でした。

・第35話 求愛
アシパさんとキツネの狩りをしていた杉元は、一生同じ相手と暮らすというエゾフクロウを見て、幼なじみの寅次と梅子のことを思い出す。145ページからの、梅子の妻としての覚悟がつまった言葉が素晴らしい。杉元が金塊を求める理由を再確認できるいいエピソードだっただけに、ラストでキツネ用の罠に捕まってしまった白石の台無し感がハンパない。

・第36話 役立たず
まず、トビラ絵から1ページ目のコンボが、従来のカワウソやリスのときの流れをなぞっていて、笑わずにはいられない。いつアシリパさんが白石に最後の一矢を託したというのか? その白石は、レタを使って刺青囚人を探そうとするが、アシパさんに断られてしまう。そこで、リュウで代用することに。タヌキ猟で自分より活躍したリュウに上下関係を教え込もうとする様子が良かった。そして、片っぽ靴下ちゃんの持ち主が不敗の牛山と判明。こういう、戦力に圧倒的な開きがあるマッチアップは、個人的にかなり好きな展開なので、できれば白石には頭や自分の特技を最大限に生かして、大番狂わせを演じてほしいところなのだが……。

・第37話 初春
白石が家を探っていることに感づいた牛山は、窓を突き破った勢いそのままに飛びつき逆十字を敢行し、白石の腕をへし折る。と思いきや、先に白石が腕の関節を自ら外して体勢を入れかえ五寸釘攻撃を狙う。というスピーディーな攻防。が、ここで土方が現れる……。いっぽう、ニシン漁でにぎわう港町の雇われ労働者の中に、刺青囚人であ“移動する殺人鬼”の辺見和雄が紛れ込んでいた。ウェービーモミアゲの無口男がソレと思わせておいての、予想外にモブっぽい顔立ちに意表を突かれた。しかし、新撰組に捕まった白石はなぜ無傷で帰ってきて、この情報を杉元達に伝えたのか? 裏切りか? なにか考えがあるのか?

・第38話 フンペ
辺見和雄を狙って海に出た杉元達は、そこでアチャポ(叔父さん。オソマのお父さん)と出会い、鯨(フンペ)漁を手伝うことに。その際、逃げた鯨が漁船にぶつかって、ひとりの漁師が海に落ちてしまう。杉元とアチャポが助け上げたこの男こそが、辺見和雄なワケだがどうなるか? そして、白石が杉元たちを裏切ったのか、土方たちにどれくらいの情報を流したのかということは不明のまま。ただ、194ページのセリフ全部にアイコンがついていることとか、海岸に到着したときに3人そろってジャンプしているコマ(ヤングジャンプ連載中のプリマックスの影響?)を見るに、信用していい気がするが……。



現状判明している刺青人皮は……

○杉元&アシパ&白石 … 4枚(後藤と3話で捕まえたヤツと白石と二瓶鉄造)
○第七師団 … 1枚(33人殺しの津山)
○土方歳三 … 2枚。自分と、不敗の牛山。
○辺見和雄 … 1枚。自分自身。


といったところか。残り16人分。








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  1. 2015/08/21(金) 15:36:09|
  2. ゴールデンカムイ
  3. | コメント:0

週刊少年チャンピオン 38号の感想

チャンピオンの感想です。表紙は刃牙。HKT48/AKB48の朝長美桜さんを飲み込もうとしています。





・刃牙道/板垣恵介
巻頭カラー。クリアしおりが付録に。前回ラストの部分を、三輪七段の視点で振り返る。そして帰ろうとする武蔵の前に現れたのは、渋川剛気ッ! 次は、この顔合わせか。

・弱虫ペダル/渡辺航
鏑木の引きで集団に追いつくことはできたものの、そこからさらに抜け出すのは、かなり難易度の高いことらしい。鏑木の限界が近づくなか、青八木が渡した『神様のビンセン』に書かれていたのは、あの歌の歌詞。京伏は、すでに集団から前に行っているし、しばらくはどのチームが合流できるか?という勝負か。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
ちょっと高い視点から、大沢木家の様子を観察するという内容。ラストの空き巣の前に、いちど強引な新聞勧誘のときに下りてきているというのが、細かい演出。

・ニコべん!/角光
センターカラー。これまでに作中に登場したデコ弁を、作者が実際に作ってみたものを紹介する特集記事も。コロッケ弁当の改良をすることになった、典道&鳥田&多部ちゃん。ターゲットを女性に絞り込み、メインを煮込みハンバーグにし、商店街の名前にちなんだヒツジにデコッてみるものの、多部父は自慢のコロッケがサブおかずに降格させられたことに納得がいかない。どうやってコロッケを主役にするか?という問題もあるが、家族で切り盛りしている店でデコる手間っていうのも、けっこうネックな気がする。

・実は私は/増田英二
前回の流れを受けて、桃地の告白。なのだが、結局は黒峰への気持ちを押し殺してきた獅穂の告白に。そして、桃地の祖父=獅穂の相手が、まさかの嶋ということが明らかになる。ということは、嶋田家は忍者一家ということなのか? アニメの「黒峰く~ん」が、ときどき「プロミネンス~」に聞こえる。

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
小吉の『鯉太郎を裏切れない』という、熱い思いを聞いた巨桜丸は、迷いを捨て去り覚悟を決める。これは、小吉が化物を誕生させてしまったということか。鯉太郎にとっては、ここまでで最強の相手かも。

・バイオハザード~ヘヴンリーアイランド~/カプコン&芹沢直樹
ローラは、船の最上部から決死のダイブ。海に飛び込むが、それでもゾンビたちは追ってくる。いっぽうトミナガらも襲われるが、可燃性の塗料を発見し返り討ちにする。この光景を見たモリオに何か変化があるのか? あとは、紫麗あたりの動向が気になるところ。

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
センターカラー。合併号があったので、3週間ぶりの掲載。ヒナイチが、危険な吸血鬼と判断したドラルクを監視する。しかし、ちょっとしたことでスナァ…となるシーンばかりを見せつけられることに。編集部は、一刻も早くジョンのぬいぐるみを作るべき。

・囚人リク/瀬口忍
田中は、リクが地上に出たらスケッチのほかに紙飛行機も飛ばすように指示していた。それは、ケシ畑の写真を撮った人物 = まだ見ぬ味方へのメッセージを伝えるため。しかし、予想よりも早く排気装置が復活し、リクの目の前の巨大プロペラが唸りを上げる……。

・ハリガネサービス/荒達哉
1セットを取られた豊瀬は、第2セットに家守を先発させる。いきなり、ツーアタックを決めて持ち味を発揮する。猫田と金田のやり取りも含め『チームメイトを信じる』ということがテーマのようなので、ベンチの松方が、何か朧攻略のヒントを見つけるか。そして、下平もスタメンに名を連ねる。

・藍の時代/車田正美
短期連載5話目。ついに東田のマンガが雑誌に載る。それを病床のジュンに届け、次回作の構想をアツく語るが……。タイトルの意味が雑誌後半部に使われる藍色のインクというのと、誤植から『車田正美』というペンネームにという部分が良かった。

・クローバー/平川哲弘
エリナ、腹に雑誌を入れ忘れるという痛恨のミス。1発もらってしまう。そこから拉致られそうになったところを、バイク疾走式のラリアットで救ったのは、服の色的に吉良か。

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
青二郎が倒れるものの、黄三郎がライト前に弾き返し、二死一三塁のチャンス。ここで打席には大前田が入る。正直見た目的にバッティングは期待できそうにないけど、どうなんだろう?

・侵略!イカ娘/安部真弘
イカ娘に助けてもらおうと、早苗がいろいろと作戦を練る。しかし、こんなに都合のいいガケが、よく近場にあったな。

・少年ラケット/掛丸翔
城島のドライブ対策として、轟木からラケットの裏面を使うことをアドバイスされたイチローだが、試合中に上手く回転させることができない。しかし、タイムアウトでの轟木の再アドバイスで、思い出せない記憶に頼るのをやめ、現在持つ技術で逆転してみせる。イチローvs城島だけでなく、アドバイザーの轟木vs岩元という構図にもなっているのが面白い。

・マジカロマジカル/鈍速毎日
前回人間の姿になったミーと狼一の現場(未遂)を目撃してしまった雫は、茫然自失のまま河原へ。なんだかんだあったけど、いちおうは丸く収まったということでいいのかな? ミーは謎の少女の影響を受けたのに、暴走しなかったのはなんでだろう? 恋の暴走?

・兄妹 少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿/木々津克久
怪しげな占い師からの情報で、つぎつぎと事件を解決していた緑川さんだが、その占い師(別人)殺害の第一容疑者になってしまう。今回は事件の発端編なので、まだまだ謎な部分が多い。次回以降、蛍が捜査してからが本番か。

・Gメン/小沢としお
ヤンキー薙とキモオタ肝田が、どうやって仲良くなったのかという過去編。前髪メッシュの薙はともかく、ポニーテール&指だし皮手袋の肝田の破壊力が高い。あと、ときどきプロレス技を出しているように、肝田って運動神経が悪くないんだよな。

・錻力のアーチスト/細川雅巳
裸の男が殴りあう野球マンガ。蛮堂のスプリットを弐敷がレフトスタンドに運んで、桐湘が1点を先制する。しかし、2回裏の先頭打者は、怒りの炎を身に纏った蛮堂。之路はどうやって抑えるのか?

・スメラギドレッサーズ/松本豊
100%のドレスでVENUSと互角に戦うかなでは、さらにドレスのスキルを開放して勝利する。芽伊とも仲直りしてハッピーエンドというところで、姿を現したツクヨミの首領“スメラギア”。どうも、あと2人ドレッサーがいるみたいだし、油断できない状況か。

・羽恋らいおん/石坂リューダイ
レオと八千代さんの会話はテンションは高いものの、バドミントンのことなのか恋愛のことなのか、よく分からない内容。しかし、2人は意気投合する。レオの弱点である制球力を磨いて、レギュラー取り = 鈴蘭さんの彼氏の座をゲットしようとする。なんか、妙なノリの回だった。

・木曜日のフルット/石黒正数
交通事故を心配した鯨井先輩が、フルットに光る首輪を装着させる。久しぶりにフルットが頭を使ってカッコいいところを見せたのに、オチで……。





次号は、弱ペダの付録がいろいろとあります。











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  1. 2015/08/21(金) 13:42:37|
  2. チャンピオン 2015
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champion タップ! 8/20更新分の感想

タップ!の感想です。今週は4本が更新されました。
ネタバレにご注意を。




・ネットで会って30分で結婚を決めた話/れのれの
新婚生活の様子が描かれるが、基本的にはほとんどがオタクネタ。ただ、れのさんはBLの人なのに、なんで11月29日に○便器の絵を描いていたんだろう? それともBLでも肉○器があるんだろうか? 男のお尻に正の字を書くの?
→ 次回は9/3更新予定。

・臆病の穴/史群アル仙
暴れん坊の りゅうじ は、不慮の事故で死んでしまう。幽霊となった彼は、葬式に来ていた優等生の並木さんにつきまとっているうちに、生前は感じられなかった充実感を得るが……。犬に転生したりゅうじを見る、いじめられっ子カイトの冷たい視線が何とも言えないラスト。
→ 次回は9/3更新予定。

・ほぼ週刊みつどもえ/桜井のりお
みつばが逆上がりができるようになるが、それには“あるモノ”の補助が必要だった。ラストのコマの、オーパーツ感がハンパない。
→ 次回は8/27更新予定。

・鳶田くんと須藤さん/理央
前回の一件以来、姿を見せない鳶田くん。須藤さんは、これ幸いと乙女ゲーを嗜むが……。結局、鳶田くんが前回ブルッた理由は分からずじまい。
→ 次回は9/3更新予定。



来週は『黒街』と『空想少女』と『ベルリンは鐘』と『魔法少女サイト』と『みつどもえ』が更新予定です。












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  1. 2015/08/20(木) 15:03:07|
  2. タップ 2015
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ダンジョン飯 第2巻の感想



ダンジョン飯2巻の感想です。
表紙で、オタマから魔法を発動させようとしているマルシルかわいい。

・第8話 キャベツ煮
地下3階まで下りてきた一行。ライオスたちと合流するまでは、このあたりを根城にしていたセンシが『畑』として利用しているゴーレムの手入れをする。料理の手際はもちろん、1人で3体のゴーレムを起動停止に追い込むスコップさばきが見事だった。いつもの斧より、絶対にこっちのほうが扱い慣れているだろ。センシが、いつのまにか兜の上から麦わら帽子をかぶっていたりするのには笑ったが、基本的にはどんな考えやポリシーを持って生活しているのか? という内容。
マルシルは髪形を変えた?
マルシル 髪形変えた
髪形を変えたマルシルかわいい。

・第9話 オーク
ゴーレムから収穫した野菜があまりにも大量なので、迷宮内の酒場で物々交換しようとしたライオスたちだが、そこでオークたちの襲撃を受けてしまう。もともとは、もっと下の階層に住んでいてセンシの取引相手だった彼らだが、集落の近くに『赤い竜』が現れたので、ここまで上がってきたらしい。センシの独断により、オークの野営地でパンを焼くことになるが……。オーク兵がマルシルをブサイクと言ったり、エルフとオークの価値観の違いは、ファンタジーの基本みたいな感じで面白かった。
マルシル 辛い
オークの味付けが辛いマルシルかわいい。

・第10話 おやつ
今回は、金貨や宝飾品に擬態している『宝虫』を食べる。作者の短編集『竜の学校は山の上』に収録されている『金食い虫くん』という短編と、同じような着想なのかな。しかし、ネックレス、コイン、指輪、ティアラとタイプの違う宝虫の解説を、1ページでさっと済ましてしまうのがスゴイけどもったいないと思う。あと、マルシルがネックレスを食べるのを嫌がったけど、虫・モンスターを口にするのにあまり抵抗を見せなかったのが意外だった。それから、前半部分を担当した新人パーティーの中で、三つ編みでガッチリした体格のキャラだけ種族が分からない。宝虫(擬態)に反応していたし、女なのかな?
マルシル 取り乱す
宝虫に取り乱すマルシルかわいい。

・第11話 ソルベ
ライオスが落とした食べ物を拾おうとしてせいで、幽霊に襲われてしまう一行。センシが作った即席聖水でのパワフル除霊から、まさかのアイスクリームができる流れが素晴らしい。今回は、食材よりも調理法自体がメインという感じ。そしてファリン健在時の力量の高さが明らかになっただけに、96Pの1コマ目のインパクトがデカいし、最後のライオスの発言で、場の雰囲気がぶち壊しになる流れも酷くて最高。あと、マルシルは爆破魔法が得意なのか。エルフっぽくないな。
マルシル 霊を見る
幽霊を見たマルシルかわいい。

・第12話 宮廷料理
かつて食堂だったと思われる部屋で『生ける絵画』に襲われてしまう。軽食(宝虫とゴーストアイス)しか食べていなく、空腹のライオスは絵の中の世界に飛び込み、そこで宮廷料理にありつこうとするが……。今回は、モンスター料理うんぬんよりも、ライオスが絵の中で体感した出来事の方が重要か。あのダークエルフが、黄金城をダンジョンに変えた黒幕 = 狂乱の魔術師ということになるのかな? あと、絵の中からライオスを引き戻すときに、2回目でチルチャックが抜けて、3回目でマルシルがサボっているので、もう1回絵の中に入ったら、ライオスは戻って来れなかったな。

・第13話 塩茹で
新人時代から、ミミックに何度も痛い目に合っているチルチャックは、宿営地の近くに不審な宝箱を見つけるもののスルーする(報告すると食べたがる人がいるので)。しかし夜中の水汲みの帰りに、うっかりミミックのいる部屋に足を踏み入れてしまう。トラップ部屋からの脱出はRPG的な謎解きがあって面白かった。そして、捕まえたミミックを塩茹でにして食べる。チルチャックのピッキングツールで、身をほじくり出すライオスが最高(テーレッテレー♪というBGMが鳴りそう)。そして、チルチャックの年齢が29と判明。ライオス(とファリン)が年下で、マルシルとセンシは年上か。
マルシル 寝坊助
寝ぼけているマルシルかわいい。

・第14話 水棲馬
ライオスたちは、地下4階に到達。地下水で出来た湖をマルシルの魔法で渡ろうとするものの、ヒゲにモンスターの血や汚れが染みついているセンシは、魔法を受け付けず沈んでしまう。そこで、以前より懐いている水棲馬(ケルピー)に乗って渡ろうとするが……。魔法に対する考えをめぐって対立していたセンシとマルシルの和解が印象的だが、それを上回るほどケルピーから作られた石鹸でヒゲを洗われたセンシの2段階変化のインパクトが強すぎる。あと、回想でファリンがモーニングスターを武器にしているのも面白い。
マルシル 馬に乗りたい
馬に乗って冒険することにときめくマルシルかわいい。

・モンスターよもやま話 ‐2‐
今巻もオマケページは、登場したモンスターの生態補足ネタ。幼いころのミミックは、瓶や食器に潜んでいるという話から、兜に入って謎生物と化してしまったミミックに火炎放射する流れが良かった。


オークの情報によると、炎竜は地下5階にいる様子。仮にファリンを早めに奪還できたとしても、その後もダンジョン探訪を続けてほしいところ。











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  1. 2015/08/14(金) 10:31:13|
  2. 九井諒子
  3. | コメント:0

ハルタ vol.27の感想



ハルタ第27号の感想です。合併号だよ、全員集合。



・表紙&カバー・ストーリー
高江洲弥先生が担当。金髪少女の、縁日で捕まえたタコの成長記録。という内容。全体的に微笑ましい感じなのに、ちょっとしたことですべてが台無しになってしまいそうな危うさもある。

・ダンジョン飯/九井諒子
第17話。あらためて、ダンジョン内のモンスターのバランスが計算されつくされていることに気づいたマルシルは、魔法学校時代にファリンと出会った時のことを回想する。今回はモンスターを料理せず、食べるのは木苺だけ。そこから、マルシルが生態系のバランスに考えをめぐらせるのが良かった。しかし、むかしからモンスターを見ると、すぐに焼き尽くそうとしていたんだな。あと、今も使っている魔法の杖は、学生時代からちょっとずつ編み込んでいる物だったのか。

・ふしぎの国のバード【日光編Ⅲ】/佐々大河
シリーズ連載第8弾。日光の宿で地図とにらめっこするバードさん。これからのルートについて検討する。まず、新潟に行くために『会津道』を通ることを考えるが、そこは地元の人でも近寄らないような悪路だった。伊藤は安全な三国街道を進むことを提案し、2人の意見が分かれてしまう。今回は、ほとんど宿から出ないで話が展開したが、それでも当時の風習含め面白かった。

・世界八番目の不思議/宇島葉
第5&6話。波打ち際で、ヒトデに襲われているホタテブラの女性を助けたら、ホントのホタテで、お礼として貝柱を味わったらお前が生まれた。ということを娘が聞かされる1本目と、その娘(ホタテの孫)が形見の貝殻を受け取る2本目。愛の形はいろいろだなと思うし、マンガはまだまだ奥深いなと思う。もうすっかり、ショートギャグ枠のレギュラーをつかんだ感じ。

・異世界体質/比嘉史果
読み切り。合せ鏡に映ると、妖精に中の世界に引っ張られてしまうという特異体質の弟と、その世話を焼く姉の話。何ごとにも動じず飄々としている弟と、心配性すぎる姉の性格の対比も良かったが、できれば様々なファンタジー世界に、意外なところから引っ張られるような展開にしてほしかった。

・乙嫁語り/森薫
第23話(通算49話目)。女性&子供たちが水路の掃除をすることに。久しぶりに体を動かすパリヤさんは、生き生きと仕事をこなしていく。が、その“素”の表情をウマルに見られてしまう。パリヤさんは、嫌われてしまうのではと思うが……。たぶん、心配するほどのことにはならないと思う。

・ひとふとみ/高田築
第3話。瀬野は、カラオケボックスで偶然三咲を発見。その歌の上手さに驚く。『のどじまん』に出場するという三咲をバカにしてしまうが、隠された事情を知り出場に協力する(バックコーラスにドゥワップ部を手配)。しかし、瀬野自身ものどじまんに出場するようにお願いされてしまう。っていうか、その日にある追試の問題はどうするんですかね?

・ヒナまつり/大武政夫
第49話。ヒナは「冷めた弁当は食べたくない」ということを理由に、不登校になってしまう。新田が創意工夫を凝らしてあったかい弁当を作るが、それらはクラスメイト(主にヤクザ新田の信奉者)の胃袋に収まることに(ヒナは学食)。新田の弁当ブログに、よくコメントを残していた『めがねおばさん』が、ちょっと気になる。次回は、瞳がメインの様子。ヒナとは違う高校に進んだのか。

・ルドルフ・ターキー/長蔵ヒロコ
第29話。ルドルフとのやり取りの流れで、暗殺計画を指示していた黒幕=ミスター・ゴンドランドが、B・Bだと明らかになる。狙撃手がルドルフをスコープに捕らえていたが、エグマによって阻止される。見開きページで、2人の背後に集まる人数の対比が良かった。ただ、完全決着とはいかず。正式に討論会とかで雌雄を決するのかな?

・不死の猟犬/八十八良
第22話。白雪姫奪還作戦がスタート。無事に八王子保護センターにたどり着いたリンたちだが、そこで広報ビデオとして液体窒素漬けにされた白雪姫を見ることに。罠にハマり完全に包囲されパニックになるリンだが、ここで切子は作戦の続行を進言する。次回は、ものすごいバトルになりそう。

・ローカルワンダーランド/福島聡
第8話。救援に失敗したクローザーの黛は、メールでの誘いに従いパンクな鍼灸師の門司のもとを訪ねる。そこからは妙な精神論のような話になり、黛は心の変化を希望する。前回のハシラで『シリーズ最高峰』と書かれていたが、正直期待外れだった。話のポイントがどこなのか、分かりにくかった。

・狼の口/久慈光久
最終幕 第14話(通算29話目)。ついにハプスブルグ軍が、カタリーナ城を制圧する。レオポルトが城内に入ったところで、息を潜めていたハインツが立ち上がるが……。ひさしぶりに、名前のある主要キャラのグロい死に様がショッキングだった。そして、ヴァルターはどこかへ移動中。

・A子さんの恋人/近藤聡乃
第15話。A君視点で、プロポーズから3ヶ月経っても考え中だったり、帰国前に自然な感じで居候していたりといったA子の動向に、一喜一憂する様子が描かれる。初登場時は、なんとなく完璧超人のようなイメージのあったA君だけど、A子に振り回されている様は妙に人間味があった。

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第27話。新しくできた温泉に入りに行ったものの、ワケあって入浴を断念した2人。リベンジのために、竹を使った露天風呂を自作することに。切り倒すところからすべての工程が楽しそうなのだが、なかでも墨壺で線をつけるのは、実際にやってみたい。

・坂本ですが?/佐野菜見
第22話。フィギア化計画が進行中。はじめて雪が積もっているのを見た坂本君に対し、実は道産子だったあつしが得意の雪遊びで勝負を挑む。深瀬の動向といい、冒頭の久保田君のモノローグといい、どうも終わりに向けて話が動き始めた様子。

・碧いホルスの瞳/犬童千絵
第5話。トトメス2世が軍の遠征中なので、代わりにカルナク神殿の工事を視察に来たシェプスト。そこで、平民の働く様子や日常の風景を垣間見る。そして、事故で死んでいく人も……。ラストでは、センムトから「王になる意思はあるか?」と問いかけられる。ここから、戦いの渦中に身を投じていくことになるのか?

・本日の四ノ宮家/山田果苗
第4話。スーツ姿を「父親に似ている」と言われたことから、不機嫌になる光一朗。気にしたまりに促されて克四朗も謝ろうとするが……。今回が長男回で、次回が次男回の様子。こうやって全員にスポットを当ててほしい。しかし、父親はベルギーに家を持っているって、どういう仕事をしているんだ?

・事件記者トトコ/丸山薫
第23話。自分が新聞記者を志すキッカケになった小説の舞台に、その作者を連れ回すトトコ。最初は息も切れ切れでついていくのにやっとだった妙蓮寺先生が、だんだんと生き生きしていく様子が良かった。結果的に朝刊での連載も決まったし、ハッピーエンドかな。

・ゲス、騎乗前/西公平
第5話。調教師の娘・理沙から有力な仔馬情報をゲットした牧は、北海道に遠征。しかし、理沙のグルメ紀行につき合わされることに。牧場に置き去りにするか、ここまでの食事代を出させるかというかけ引きの部分は、これまでで一番ゲス要素が強かったと思う。あと、飛行機の離陸時に2人とも歯を食いしばっているのは何故なの?

・首花は咲きゆく/高江洲弥
第6話。父親から再婚話がなくなったと聞かされたリラは、これからもベルタと一食に暮らせると思って大はしゃぎ。料理に挑戦したり、勇気を出して学校に行ったりする。しかし、いちど始まったベルタの変化は止めることができない。髪が全て変色してしまい、一部は硬質化している様子。2人は、どんな別れ方をするのか?

・ストラヴァガンツァ~異彩の姫~/冨明仁
第二章 第6話(通算25話目)と、第7話(通算26話目)の2話掲載。まずクラリアとペッペ・モロがひと芝居うち(少なくともペッペ・モロのほうは、半分本気だったと思う)、エヌエヌ衛士長を人質にとってレイディンを脱出する。そして北の森で2人は、まさかのゴルモアと出会う。はじめは、傷の手当てをしてもらったり物腰の柔らかな対応だったが、案内されたのは鬼戎族のたむろする場所。そこで真相を知らされ、クラリアは心が折れてしまう。このまま捕らわれてしまうのか? 助けられるのが、ペッペ・モロしかいないな。

・織子とナッツン/原鮎美
ストーリー編第11話(通算48話目)。岬先輩の紹介で、海の家で働くことになった2人。バイトに精を出したり、ナンパされそうになったり(織子が)、ヤンキーに絡まれたり(織子が)する。立派な水着回なのだが、なんか、毎回これくらいの露出はしている気がする。

・転職坊主/浜田咲良
最終話。小説家の男は、ネタ用のメモに残された『坊主』という単語から、子供のころに出会った不気味な美容師のことを思い出す。それを元に『転職坊主』という物語を考える。というラスト。ここ最近は、坊主の正体に迫るような展開が続いていたので、最後にもう一回ぐらいひねって欲しかったところ。

・恋とか愛とか普通とか/松本結樹
読み切り。恋愛に悩む平島君は、飲み会で潰れてしまった会社のマドンナ・本城さんを送ることになるが、部屋で待っていたのは彼氏ではなく、女性の要さんだった。複雑な恋愛事情に、ますます悩むことになる平島君だが、いっしょに料理を作るなかで、ちょっと考え方がほぐれる。みたいな内容。話の流れやキャラの立ち方もイイが、基本的に何が起こるわけでもないので、ややスッキリしない。続編を期待したいです。

・想幻の都/梶谷志乃
第9話。合鍵を返しに来たアランは、そこで雪に埋もれたままの恋人・クロエを発見する。自分に目隠しをしながら、なんとか冷え切った彼女の身体を温めようとする。こういうビオロイド特有の恋愛話みたいなのはいいんだけど、そこにジルとかが絡んでこないのが、ちょっと不満。

・健全ロボ ダイミダラーOGS/なかま亜咲
第19話。スペース日陰作戦の影響から、ショウマが人間の心を取り戻しかける。帝王の解説により、突然変異的にペンギン線を吸収してしまっていたことが明らかに。そして、人間の天久将馬が復活する。トビラのアオリに『ファイナル』ってあるし、各パイロットのエピソードを描いて終わるのかな?

・THE TOWN/加藤清志
第5話。女子高生であり、現役グラビアモデルの冴島志鶴を誘拐しようと企む男。心の中で「勇気リンリンだ!!」と言ったり、何度もクロロホルムを持っていることを確認したり、やる気があるのかないのか分からない妙な魅力があった。そして、この男が『格子状に物体を切断できる』男だった。いっぽう雨木は友人の医者から、かつて身体が格子状にバラバラになった少年・北裏一郎の情報を得る。いよいよ対面か。

・華麗なる虚偽/窪中彩乃
第5話。リズがダミアンと再会している現場を目撃してしまったミランダは、心に傷を負う。その影響で香水にリズの幻を見たり、髪形や色をリズと同じにしてしまう。本格的に壊れてきたな。

・レイチェル創々/高橋拡那
最終話。今度は、達馬を巻き込んで透明実験をするレイチェル。しかし、地下鉄の帰宅ラッシュに巻き込まれてしまう……。ハシラでは、今回で終わりということを強調しているけど、本編にはそんな雰囲気は感じられない。どの程度、打ち合わせできていたのか?

・まかろにスイッチ/川田大智
第3回。『大人の薬』を鼻にツッコむと、絵柄が変わるネタが良かった。あと、爪切りを使うとスカートがめくれるヤツは、やりすぎた爪の描写がグロかった。

・ハルタ読者感謝祭2015
今年もやります。応募者全員プレゼント。今号と対象単行本を購入することで、応募できます。ただ、一度の応募で全4種のクリアキーホルダー&ステッカーが揃うのか、応募券を貼った作品のモノだけ届くのかが、よく分からない。

・予告
次号の発売は、2ヶ月後。ホルス、THE TOWN、狼の口、華麗なる虚偽、首花、ストラヴァガンツァが掲載。二宮香乃、徳永龍人、徳永智子の読み切りのほか、かささぎ卿も載ります。










テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2015/08/14(金) 09:06:41|
  2. ハルタ 1~30号
  3. | コメント:0

別冊少年チャンピオン 9月号の感想



別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『弱ペダ SPARE BIKE』から、小関さんです。





・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
巻頭カラー。『ストラップ付きチケットホルダー』が付録に。小関と一緒に走ることのできない自転車に意味はないと考えた金城は、これが最後と決めたレースに出走する。しかし、不安定なメンタルで走っていたために、レースの流れに乗れずにコースアウトしてしまう。そこに駆けつけたメカニックの浜田さんの言葉によって、心に火がつく。最下位から大逆転するパターンか。

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
新連載センターカラー。交通事故によって両親を亡くし、両足に大ケガを負ってしまった朝富士大生は、2年のリハビリを経て草野球で復帰戦を戦おうとしていた。長いブランクがあっても『甲子園』を口にする大生に対し、対戦相手の甲子園経験バッテリーは辛辣な言葉を投げかける。大生の強肩・俊足で動体視力に優れているというのは、野球マンガの主人公としては珍しいと思うので、今後に期待したいところ。ただ『母親からもらったブラウン管TVに映る砂嵐を見続けていてら、チャンネルごとの違いが見分けられるほどに動体視力が高まった』という部分は、いまいち共感しづらかった。逆に目が悪くなりそう。

・クローズZEROⅡ 鈴蘭×鳳仙/平川哲弘
鈴蘭vs鳳仙の大ゲンカは、まだまだ乱戦模様。そして、的場に伊崎が挑むが、パワー負してしまう。そこに戸梶からの檄が飛ぶ。この2人は1年の時に因縁があった様子。次回は、回想編か。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
CIAのレポートという形式で、現状の説明と主要キャラの紹介をするという構成。エイスのテリトリーを乗っ取ったレーベンズは、シブヤでの勝手なDゲームを禁止。そのおかげで関東でのプレイヤーが減少するが、逆に新規プレーヤーを招待し自ら狩る『養殖』という行為が流行ることに。この毒牙が、ヒイラギの娘・鈴音に伸びる……。やっぱり、父親と同じ植物系の異能かな?

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
前回のデートの様子を、風森さんは羽井さん&蛍樹に、大機は田中に報告する。特に、風森母が娘の恋愛事情や友達関係を聞き出そうとするところが良かった。そして、両陣営に海へのお誘いが届くが、このウラには馬術部残党の策略が働いている様子。っていうか、土和ちゃんがどんな水着を着るのかという問題も……。

・聖闘士星矢LC外伝/手代木史織
連載再開センターカラー。老双子編がスタート。ロストキャンバスより20年前。蠍座の黄金聖闘士ザフィリは、冥王軍の動きがあるのに、アテナの誕生を待つだけで動きを見せない聖域に業を煮やし、ポセイドンの復活を画策する。彼を止めるために魚座のルゴニス、獅子座のイリアス、水瓶座のクレスト(思念体)が姿を現すという、豪華な出だし。この一件が前聖戦のときの再現とのことで、その回想に入っていく。いつの聖戦の時に誰が戦っていたのかとか、ちょっとこんがらがりそう。

・セトウツミ/此元和津也
映画のキャストが発表(内海 → 池松壮亮。瀬戸 → 菅田将暉。)。正直、進撃の巨人とかテラフォより、実写化のハードルが高い気がする。本編は、いつもの場所でいつもと違う時間(深夜3時)に話す2人。なんか、ひさしぶりに仲が良い感じだったけど、ビミョーに内海の家に帰りたくない思いみたいなのが垣間見えるのが切ない。

・百足/フクイタクミ
幼少期の馬頭丸の回想によって、百手無双流が自らの身体を武器とするだけでなく、相手の行動を百通り先読みすることに本質があるということが明らかになる。この話では十人倒したので、残り八十二人。しかし、百足の伝令を盗み聞きし馬頭丸が戦っていることを知ったお泉がトキメク → 恋する娘の匂いをかぎ取った大男に捕まる。という最後の流れが素晴らしい。

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
激しいバトルが終わり一段落した状態で、今後への様々な情報を小出しにしたつなぎの回かと思いきや、ヴァレリーベの研究職員・真壁が姫路の親であることが発覚。しかも何人かの女性職員を拉致しており、その中のひとり安倍乃マリアが魔法少女ということも明らかになる。382Pは、ひさしぶりに佐藤先生の性癖が炸裂したという感じ。

・バキ外伝 疵面/板垣恵介&山内雪奈生
センターカラー。レックスのタフさは、鈍さからくるもの。拳はガードされたものの、折れて飛び出た骨がG・Mの身体に突き刺さる。ここから、一気にレックスのターン。地面に叩きつけ、投げつけ、殴りつける。ついに、G・Mの口からギブアップ宣言が? でも、これですんなり終わりはしないだろうな。

・サンセットローズ/米原秀幸
いよいよ、チェリーvsバグロスの大将対決が実現。実力ではバグロスが上回るものの、チェリーは右目のサングラスを吹っ飛ばすことに成功する。すると、バグロスの右腕が肥大化。人間業とは思えないパワーを見せる。さらに、自らの剣を二刀流用に分解し、本気モードに。ただ、しずくの器が消えていたり、一隻だけ戦場に残っている船とか、気になることも多い。

・仇討ち姉妹と仇討ちされる侍/西森茂政
読み切り。7月号以来の登場。今回も、餅々月姉妹が仇討ちの相手を勘違いしまくる。でも、このオチだと再登場はナシか。割と広げやすそうな設定と思っていただけに、ちょっと残念。

・みつどもえ/桜井のりお
2本立て。1本目は、松岡さんに、海に行ったことを隠そうとするひとはたち。2本目は、佐藤家の庭を掘って金魚用の池を作ろうとする。真由美が塀を飛び越える時の躍動感が、印象的。そんなにアグレッシブな人じゃないだろうに。

・サクラサクラ/もりしげ
業を煮やした旧世代は、花坂だけを回収しようとするが、敷島さんと篁らの活躍によりオスプレイを撃退する。そして花坂と姫城さんがアレして花火が打ちあがる。次回は、最終回です。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
まず、トビラで頼朝復活のためのアソコの差込口が、1000本なのか1192本なのかという、作中の矛盾したセリフに対する対応が面白すぎる。そして『大仏危機一髪』が始まろうとするが「どっちが勝っても、大仏は飛び出すんじゃね?」という、ゲームの盲点に國男が気づき、なんやかんやで頼朝と和解する。しかし、記念撮影しようとしていた背後で、北条三姉妹はゲームを続けていた。大仏は発射されるし頼朝は死んじゃうし、かなりピンチな状況に。

・はんまにゅ!/潮里潤
読み切り。蜂谷スズメさんは、美人だが動物の交尾に激しく興味を示す変人として有名だった。同じ生物部の熊井君は、いつも彼女の言動に振り回され、周囲からあらぬ誤解を受けていた。ハムスターの交尾からスズメ先輩も発情してしまい、熊井君の性欲が暴走する流れが良かった。同じ設定で、もう1本読みたい感じ。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
鯨井先輩の母校に忍び込もうとする、謎の影の正体は……? 給食費を盗まれた時を小6と仮定すると29、小4でも27歳か。意外とアラサーだったんだな。





次号は、鈴木優太と大江しんいちろうの読み切りが掲載。清水栄一&下口智裕と、Team HI-AX&細川雅巳のプレ連載が始まります。










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  1. 2015/08/13(木) 16:51:10|
  2. 別チャン 2015
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champion タップ! 8/13更新分の感想

タップ!の感想です。今週は5本が更新されました。
ネタバレにご注意を。




・さくらの園/ふみふみこ
最終回。地上に行く道が断たれてしまい、キクチは老化・痴呆化してしまう。そして、番人たちがヨヨやミンミン、自分たちの母親と感じることができたさくらは、時が経ち生まれた子供に『リズ』と名付ける。単行本2巻は、11月に発売予定です。

・かるしうむ!/てるてる法師&Deino
前回ラストの告白を受けて、アルビとつき合うことになったエムジは、そのことをシーエに報告する。辛い気持ちを押し殺しながら、2人を応援することに決めたシーエだが、何者かに襲われてしまう? いっぽうエムジとデートをするアルビも、どこか違和感を感じていた。ふつうのラブコメっぽくなってきたけど、頭にゴキブリやフナムシを乗せていることにも、ちゃんと意味があったのが良かった。
→ 次回は9/10更新予定。

・ほぼ週刊みつどもえ/桜井のりお
体操着への着替え中に教室に乱入してきた杉崎弟に対し、すぐさまガチレンの怪人のマネをする三つ子のコンビネーションの素早さが印象的。
→ 次回は8/20更新予定。

・魔法少女サイト/佐藤健太郎
無限増殖して追ってくるおかめ管理人に対し、紗雪は重力系の斬撃(飛ぶ力を斬った?)で勝利する。いっぽう彩たちも一命を取り留める。しかし、清春らとの会話を要に聞かれてしまった様子。これが、新しい火種になるのか。
→ 次回は8/27更新予定。

・ベルリンは鐘/ニャロメロン
半ネコ半UFOのアダムスキー・ローズちゃんが、ビッグベルに対し激しすぎるアプローチを仕掛けてくる。学校に行くことを「椅子に座りに」と言うリンガベル、アイアンマンみたいになるあるめちゃんあたりがヒット。単行本2巻は、来月発売予定。
→ 次回は8/27新予定。


来週は『臆病の穴』と『みつどもえ』が更新予定です。




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  1. 2015/08/13(木) 13:49:18|
  2. タップ 2015
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俺のプロレスネタ、誰も食いつかないんだが。 第1巻の感想



『俺のプロレスネタ、誰も食いつかないんだが。』、略して俺プロの第1巻が発売されました。
くらげバンチに、昨年10月から今年3月にかけて公開されたものが収録されています。私、この作品にとても強いシンパシーを感じています。


・第1試合 時が来た
時代は、1993年。映画やJリーグ、黄金期のジャンプなど、クラスメイトが様々なモノが話題にあがるなか、誰もプロレスに興味を示さないことに、主人公の虎山仁(中1)は憤りを隠せないでいた。そんな鬱屈した日々を送る仁は、罰として習字を教室に貼っているときに、あやまって積み重ねた机の上から落下してしまう。それを受け止め、そのままバックドロップで投げた美少女の書体は……!? 作者のさかなこうじ先生は、これが初単行本だと思うんだけど、絵柄が90年代っぽい。これは、作中に合わせたものなのか、もともとこういう絵柄なのか?

・第2試合 フォーエバー
前回バックドロップでブン投げられた相手が、影の薄いクラスメイト・東雲たま子だと気づいた仁は、カバンに結ばれた『紙テープ』から、彼女がプロレスファンだと確信するが、返ってきたのは左のラリアットだった。仁は雪の上で大の字になるけど、舞台となる街はどこなんだろう? 仁は首都圏の試合を頻繁に観戦に行っているようなので、雪深い地方ということはないんだろうけど。


・第3試合 21発
あくまでも「プロレスが嫌い」と言い張るたま子に対し、心が折れかける仁だが、それならばプロレスファンにしてしまおうと考える。「バレンタイン・キッスより越中のヒップ 恋はRing Ring Ringよりもドラゴン・リングイン」というセリフには、妙なリズムの良さがある。あと、仁は試合結果を本屋に行って週刊プロレスを立ち読みして確認していたけど、この時期ならテレホンサービスを使った方が早かったろうに。あとサブタイトルの21発は、長州力と阿修羅・原が打ち合ったラリアットの数かな。


・第4試合 ハンセン(前編)
掃除当番をいっしょにすることになった仁とたま子。仁が口にした「スタン・ハンセン」の名前に、たま子がめずらしく反応する。が、それに気づかず仁はアンドレ・ザ・ジャイアントの話題に移行してしまう。アンドレのエピソードとして印象的なのは、日本の便器が小さすぎるので、バスタブで用を足していたというもの。仁は、アンドレようなレスラーは、もう現れない。と嘆いていたけど、心配するな。2年後にはビッグショーがデビューするから。


・第5試合 ハンセン(後編)
(プロレスの話をしていたので)帰宅時間が遅くなってしまった2人。たま子を送っていくことになるが、話題がなくやっぱりプロレスの話をする仁。ハンセンについて語り、ひいては自身のプロレスファンとしてのスタンスをアツく語るシーンは良かった。たま子の家が実は学校の近くなのに、仁の話を聞くための遠回りをしていたり、このあたりから何故たま子はプロレス好きなのを隠しているのか?という方面の話になっていく。あと『チャンピオン・カーニバル』は『チャンカン』と略す派でした。


・第6試合 超世代軍
打倒たま子?のために、柔道部で受け身の練習をする仁。冷やかしに来た友人の まっちゃん(特撮オタク)と はまちゃん(アイドルオタク)に対し、超世代軍の魅力を語る。はまちゃんは、メンバーの移り変わりを「人気がないから」と言っていたけど、本当に人気がなかったのはタイガーマスク、仲野信一、高木功、田上明、高野俊二の『決起軍』だったんやで。


・第7試合 血のタイトルマッチ
回想編。たま子の父親は部屋中をグッズで埋め尽くすほどの、ガチのプロレスオタクだった。幼少期のたま子も、もちろんプロレスが好きで父親の話を楽しそうに聞いていた。それが、なぜ現在のようになってしまったのか……。やや態度が軟化していたたま子だったが、仁の邪険な態度にキレてカバンで一撃。そのときに、例の紙テープがちぎれてしまう……。


・第8試合 プロレス夢のオールスター戦
回想編その2。持ち前の虚弱体質がたたり入院中の東雲父。たま子が産まれようというときに、全日・新日・国際の3団体がそろったオールスター戦の観戦を優先してしまったことを告白する。その後、父親が息を引き取り、祖母と2人暮らしをすることになったたま子は、家族を不幸にするプロレスを遠ざけるようになってしまう……。 至極どうでもいい情報としては、たま子は元パイレーツの浅田好未さんと同じ誕生日だそうです。


・第9試合 G.W―大興行戦争
紙テープを無くしたたま子は、届けに来た仁とバッタリ。まだ「プロレスは嫌い」と言い張るものの、仁のGWの大会ラッシュに対するアツい思いを聞き、プロレスへの愛情を再確認することに。しかし、そのときに繰り出したのが『タイガードライバー'91』っていうのは、どうにかならなかったんですかね? 柔道部にコツを教わったくらいで受けきれるとは思えない、超危険技なんですけど。


・第10話 闘強導夢
東雲父が集めた、多くのプロレスグッズが残された部屋で目を覚ました仁。東雲祖母に対し、アツいウンチクを披露する。その流れでたま子もプロレス好きであることをカミングアウトする。生前の東雲父の想い通り、紙テープが2人を結びつけるという演出が良かった。ちなみに、サブタイトルは『とうきょうどうむ』=東京ドームと読みます。調べてみたら、東京ドーム大会って2006年から行われていないのか。最近の勢いなら、またできそうだけど。



仁が天龍でたま子がハンセン好きなので、主に全日・新日を中心に描かれたましたが、第2巻では、ほかにも様々なタイプのプロレスファンが登場します。
あと、表紙のコブラツイストと折り返しのドラゴンスクリュー、ロメロ・スペシャルはともかく、裏表紙のカンパーナは、チョイスがシブすぎませんかね。


俺のプロレスネタ、誰も食いつかないんだが。 第2巻の感想











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  1. 2015/08/12(水) 17:49:48|
  2. そのほかの漫画
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週刊少年チャンピオン 36+37号の感想

チャンピオンの感想です。表紙は弱虫ペダル。グラビア&フォトブックは、AKB48の渡辺麻友さんです。





・弱虫ペダル/渡辺航
巻頭カラー。巻島のトレーディングカード付き。ほかにも、様々なグッズの情報があふれています。本編は、引かれている状況では力が出ないものの、ある思い込みから引く立場になったとたんに力を出す鏑木。しかし、ギャグっぽい感じとはいえ、先輩を何度も呼び捨てにするのはいかがなものか。生意気なキャラだったけど、ここまで失礼なヤツじゃなかっただろ。確実に、青八木だけ舐めているよな。

・刃牙道/板垣恵介
剣道が武蔵に通じるか? ワクワクした気持ちで待つ三輪七段。しかし、いざ立ち合ってみると、武蔵の一振りで頭から背中にかけて痛烈な一撃を浴びることに。来週は、武蔵が剣道をディスるのかな。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
ノムさんに大食いをさせようと、あとをつけ回す仁&涙。しかし、目的の店が定休日で、ノムさんはガス欠に……。登場してくれるだけで、問題なし。

・実は私は/増田英二
センターカラー。惚れっぽい嶋と、桃地が初接触。ここに恋が生まれ……なかった。その様子を見ていたみかんらを含め、連続する無表情が面白かった。そして、ここにきて獅穂が桃地の祖母であることが明らかに。ということは、黒峰の嫁……と思わせての、みかんとは反対側の父方(母方?)の祖母というところだろうな。誰がどの秘密を知っているか?というほかに、仮定の家系図もほしいところ。アニメは、白神さんが日焼けする様子を、CGで『シュワー』って感じでやってほしかったな。

・囚人リク/瀬口忍
足場が崩れながらも、リクをダクトに届けたレノマ&史郎は、返す刀でギロチンにラリアットとヒザ蹴りのコンビネーションをお見舞いする。周龍はひたすら耐えただけだったけど、これで禊は済んだ感じかな。

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
相手の覚悟から身を守るため、部屋のみんなのスマイルを守るため戦ってきた巨桜丸だが、ついに耐えきれなくなってしまう。トイレの個室で泣いているところに声をかけてきたのは、となりの個室にいた大吉。似たような境遇から番付を駆け上がった巨桜丸に対し、下でもがいている大吉は、どんな話をするのか?

・臆病の穴/史群アル仙
単行本発売を記念しての、タップからの出張掲載その①。好きな相手の川口さんが、鏡の中でだけ自分と親しくしている姿を目撃した劣等生の新井。鏡の中の2人に後押しされて、実際に告白するが……。ラストは、鏡が割れて幸せな世界が増えたっていう解釈でいいのかな。

・それでも世界を崩すなら/陸野二二夫
単行本発売を記念しての、タップからの出張掲載その②。コミュ障の黒野書子は「どうやってお礼の言葉を言ったらいいか?」で、モンモンと悩む。悪魔のノーネムがしたアドバイスは? いちおう、本編後のエピローグ的な内容だけど、単行本には収録されないんだよな。

・侵略!イカ娘/安部真弘
センターカラー。ゲーム『Splatoon』とのコラボ企画が、発表されています。本編も、海の家をイカスミで汚したイカ娘に対し、千鶴が「血の赤でナワバリを上塗りしようかしら」と言ったり、ゲームを意識したオチに。

・マジカロマジカル/鈍速毎日
隣町の件を解決し、小町先生から自習を言い渡されたマジカル団。スーパーを手伝っているときに、狼一は野良犬に襲われている猫を助ける。助けられた猫は謎の少女の手によって怪物化。人間に変身し、狼一にアピールしてくる。ただの猫からケモ耳+シッポのみまで変化する様が、ケモナー大歓喜で作者の本領発揮という感じ。本当は、こういう路線を描きたかったのかな?

・藍の時代/車田正美
短期連載4話目。東田は漫画に行き詰っていたが、純一のアドバイスを受けネームに重点を置いた作品を完成させる。秋田書店に持ち込みに行き、浮ついた人気漫画家には邪険に扱われながらも、壁さんにある程度認められたことで手応えを感じた様子。やっぱりチャンピオンは、一回『壁村耐三列伝』の企画を検討してみてほしい。

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
七回表の広島の攻撃。まず金太郎がバッターボックスギリギリに立ち、死球で出塁。赤一郎が送って、一死二塁のチャンスを迎える。スターズブルペンは、緒方と木下が肩を作るように指示されていたけど、個人的には水原勇気と立花光の投げ合いを期待してるんですけど。

・バイオハザード~ヘヴンリーアイランド~/カプコン&芹沢直樹
トミナガらが潜む洞窟には、海に落ちたはずのモリオの姿も。家を作っているのは、やはり生前の記憶によるものなのか? いっぽう船は、ミリーやダレルも発症しゾンビに占拠される。諦めたアレクは自害し、ブラウンもやられてしまう。残るローラは何とか戦い続けるが、もはや時間の問題か……。ここでクレアが駆けつけるのかな?

・ハリガネサービス/荒達哉
朧が軌道予測できるようになったのは、酒乱の母親のせいだった。金田がわざと朧にアタックを打たせるが、身体の真横でインパクトするスパイクに対処できず、第1セットを竜泉に取られてしまう。ここにきて、下平の心にも火がついた様子。ただ、朧の対策が松平ではお手上げなので、やはり山縣先生のアドバイスがほしいところ。

・少年ラケット/掛丸翔
轟木からのアドバイスで低く短い『つっつき』を多用し、イチローがリードを奪う。いっぽう城島もあえてスキを作り、得意のドライブで勝負に出て第1セットを取る。ドライブ対策に必要なのは、これまで使っていなかったラケットの『裏面』の様子。次回から、いよいよ反転式ペンの真価が発揮されるのか?

・クローバー/平川哲弘
いったん大人しく帰ったと思わせて戻ってきたエリナだが、あっさりとバスジョーカーに取り囲まれてしまう。まぁ、これでハヤトにハンマーヘッドに協力する大義名分ができたということか。

・Gメン/小沢としお
勝太と伊達の活躍で、あっさりと暴漢を撃退。ストーカー男を警察に突き出す。そしてラストでは、瀬名のアソコが雨宮先生に反応する。次回からは、新章かな。

・兄妹 少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿/木々津克久
なんとか桃園さんを崖下の家に連れて行こうとする蛍だが、あせりもあって上手くいかない。かなりギリギリな手段で、圭一の解放に成功する。しかし、桃園さんがここまで大事にするアシュラのマスコットには、どういう意味があるのかな? あと緑川さんのことを呼び捨てにしていたっけ?

・ニコべん!/角光
惣菜屋でバイトすることになった典道&鳥田。多部父がプライドを持つコロッケは主婦層には人気だが、コロッケ弁当はサラリーマンには不評だった。ここは、典道が売れる弁当を作る流れか。コロッケだけに集中して、他の食材がおざなりになっているのかな? 今週のパンダは、典道の私服(文字)。

・錻力のアーチスト/細川雅巳
銍平は、塁に出てもいやらしいタイプだった。盗塁に成功させた後も2塁で揺さぶりをかけるが、それが蓬莱の集中を乱す結果になってしまう。このあたりは、桃ちゃんがどう考えるかか。そして2回表。蛮堂vs弐敷の第1ラウンド。また、野球マンガらしからぬマッチョなムードに。

・羽恋らいおん/石坂リューダイ
『ライズシャトル』のお姉さまがたは、経験を生かした戦い方で、星佳レギュラー陣を手玉に取る。そして、1年も試合をさせてもらうが、レオは特にヒドイ出来で完封負けを喫してしまう。相手を務めた八千代さんは、性格を含め鈴蘭さんの2Pキャラという感じ。あと権佐エ子さんは、柔道部の権佐エ門主将の関係者じゃあるまいな。

・スメラギドレッサーズ/松本豊
ツクヨミで幹部になる条件は、100%のドレスと同等以上の戦闘力を持つこと。倒れたかなでに、ドレスブレイクを期待し、芽伊に変身を強要する観衆のゲスさは、ここに極まれりという感じ。ここでかなでが立ちあがり、はじめて100%の変身を成功させる。しかし、ツクヨミは10万人もいる巨大組織だったのか。

・木曜日のフルット/石黒正数
夏の恒例・カッパが登場。フルットを翻弄する。ラストの上のコマを見るに、かなり移動速度も速そう。





今週は合併号なので、次号は2週間後の発売です。










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  1. 2015/08/07(金) 15:16:14|
  2. チャンピオン 2015
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champion タップ! 8/6更新分の感想

タップ!の感想です。今週は3本が更新されました。
ネタバレにご注意を。




・アルパカかあさん/三谷知子
単行本2巻発売を記念しての、復活更新。猛暑に悩まされるパカさん。マーくんの悪口から、起死回生の対処法を思いつく。単行本の売り上げうんぬんの問題はあるんだろうけど、やっぱり連載してほしいところ。

・臆病の穴/史群アル仙
ガミガミとうるさい母親にビンタされた照美は、体から顔だけが離れてしまう(心の象徴)。それを、できそこないの弟の達郎が拾う。ここで、2人ははじめて姉弟らしい会話をすることに。達郎を、それまでの卑屈な生活から立ち直らせる照美の7Pのセリフが良かっただけに、オチの残酷さが余計に重く響いた。
→ 次回は8/20更新予定。

・ほぼ週刊みつどもえ/桜井のりお
みつばの振動ダイエットベルトを付けたふたばが、もよおしてしまう。最後の3コマは、用を足した後のふるえを利用したって解釈でいいの? 変態レベルが高すぎる。
→ 次回は8/13更新予定。




来週の更新予定が『かるしうむ』『ベルリンは鐘』『魔法少女サイト』『中国娘』『みつどもえ』が更新予定です。










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  1. 2015/08/06(木) 21:33:22|
  2. タップ 2015
  3. | コメント:0

ヤングキングアワーズ 9月号の感想



ヤングキングアワーズ9月号の感想です。表紙は『蒼き鋼のアルペジオ』から、アシガラさんとハグロさんです。2人の背後にいるのは……。




・ナポレオン~覇道進撃~/長谷川哲也
巻頭カラー。今回は、人間BBQでした~! マルボ男爵の回想シリーズその2。ランヌ軍勝利の報せをナポレオンに届ける役目を任されたマルボだが、様々な障害が待ち受けていた。最近ビクトルが登場しないので、その辺の役割も担っているのかな。

・蒼き鋼のアルペジオ/Ark Performance
ヒュウガとヒエイは、共に撃沈。そのコアは、ユキカゼに回収される。しかし、最初は拒否していたヒュウガが、その名前を出したとたんに回収を了承するって、いったいどれだけ恐れられているんだ?イセは。そして、アシガラ&ハグロはチビキャラだったのに、いきなり表紙の出で立ちになっていて、ブリッジでイオナに説教を喰らっているようなシチュエーションに。このあたりは、単行本で補完されるのかな。

・MUJIN 無尽/岡田屋鉄蔵
沖田宗冶郎が登場。色黒でヒョロッと背が高く、牛蒡のような見た目というのが、これまでの沖田イメージと違って新鮮だった。そして、八郎と『稽古』という名の模擬戦をすることに。ここまで天真爛漫な態度と発言をしてきた沖田だが、竹刀を握ってどう変わるか?

・鬼を飼う/吉川景都
どんな病もたちどころに治してしまう『神の手』を持つと評判の薬屋・梅川朔也。その店に四王天らが姿を現す。治癒の奇獣くくるの代償が発現する様子が、かなりグロかった。だんだんと、四王天が主役のようになっているな。

・それでも町は廻っている/石黒正数
タッツンがなくしたと思っていたメガネが、何者かの指紋ベトベトの状態で見つかるという事案が発生。歩鳥が、その真相を回想する。ここまでピンチにたじろぐタッツンも珍しいけど、校内でほぼ全裸になっているというのが、ちょっと衝撃だったな。そうしないといけないんだけど。

・球場ラヴァーズ3-2/石田敦子
新連載センターカラー。3-2は『フルカウント』と読みます。歴代ヒロイン総登場の、オムニバスという感じになりそう。ということで、今回は大学3年になった実央の視点で、ここ5年のカープと自分の変化を振り返る。からまれていた大野君を助けたように、他シリーズのキャラとの共演シーンも増えるか。あと「ウエスト細い」に対するミッキーの「内臓少ないから」という返しは、笑えない。

・夜鳴きのシィレエヌ/今村陽子
ブランカ国との間に架かる橋に住むと言われる『悪魔』を追い払うという依頼を受けた夜鳥班。今回は、ハイネ、ウルラ、ミランの3人全員で挑むことに。どうやら、ブランカ国の隠れ里に住む『白き忘却』と呼ばれる死霊使いが、その正体の様子。さっそくハイネとミランが遭遇してしまう。ウルラは、初登場時とは目つきや態度がかなり変わった印象。

・聖骸の魔女/田中ほさな
捕らえられたエゼルバルドは、シビラの拷問に対し無言で耐え続ける。妻としての矜持を語り、ニコラが涙する流れが良かった。ウプスラも駆けつけ、次回は大反撃か。

・リュウマのガゴウ/宮下裕樹
ミズガルズ復興に頭を悩ませるアインスは、4本目の枝の調査から戻ったシチハ&ジェームスから『何もなかった』という報告を受ける。そこに立っていた『神州倭』の幟から、やったのは枝折りの2人組か? しかし、民衆にとってリュウマは、ミズガルズ防衛戦時のヤツハの共感覚を指すようになり、ひとりの英雄のことではなくなっているんだな。

・スピリットサークル/水上悟志
フルトゥナの命に対する考え方に疑問を持ったコーコは、スピリットサークルの所有権を奪う。これで、フルトゥナ&ルンと、コーコ&イーストに分かれることに。フルトゥナは逃亡生活の中で2本目のサークルを造り、死体を兵士にし大都市を制圧してしまう。そのまま年月が経ち『死霊王』と呼ばれる存在になったフルトゥナの前に、成長したコーコが姿を現す。オデコのキズは、この時にできたモノなのか。

・師匠シリーズ/ウニ&片山愁
降り続く雨の中、師匠とウニ君は傘をさす母親とずぶ濡れの娘の姿を目撃する。2人とも生きているのか? どちらかが霊なのか? どちらも霊なのか……? 生き物の根源には雨の記憶が刷り込まれているはずなのに、誰もが初めて経験した雨のことを覚えていないというシーンが、印象的だった。モノローグが多い、静かな内容。

・ジオブリピンナップ/伊藤明弘
イラスト連載。今回は『EIKO RANDO & TAKAMI SAKURAGI』です。階段でローラースケートは危ないと思います。

・キラリティ/大石まさる
最終回。双子がカルヴァンと出会い、学び、コロニーを手に入れようと考えた経緯が描かれる。そして、実際に……。ラストのライプニッツの絵も良かったが、コロニー消失のトリックも面白かった。

・ガーゴイル/冲方丁&近藤るるる
谷は、駆けつけた万太郎と昌武という弟と共闘。さらに、安藤の空間を越えた?弓が松王丸にとどめを刺す。井上も勝利するが、異能を使っていないっぽいのが気になるところ。そして土方は、沖田のサポートを受けて白蓮坊の雷の攻撃をかわすが、その沖田の体調に異変が……。しかも近藤の「沖田様」という言葉を山南に聞かれてしまう。いろいろと動きがあるか。

・ストーリーズ~巨人街の少年~/大井昌和
豪奢なるカッシーニの依頼を受けて、朱烏が紅の却国に乗り込んでくる。そして、再び対峙するアキナケスとクロウ=ゲン。カッシーニは、戦争を長引かせて、儲けようという考えなのかな? あと、腕から肩に攻め込もうとする朱烏の戦い方が常識はずれみたいな言われ方をしていたけど、じゃあ、どこに行くのが正攻法なんだろう?

・ラスカル/七竈アンノ
アロンソはトニーを倒すものの、グランジを取り逃がし警察に捕まってしまう。それを受けて対応を考えるファミリーのメンバー。ラスカルは、自らがグランジを追うことを申し出る。あと、ゴールディ―からアロンソへの手紙の内容も気になるところ。

・ただいま清掃中につき!/鳩也直
真鍋母が幼い子供たちに作った絵本の内容から、縫の正体が人の負の感情だけを食べる化物『こころぐらい』だと明らかに。そして、すべての掃除屋は、縫の血を分け与えられて能力を得ていたということも判明する。定期的に縫に献血をさせていたメイド服の女性が、すべての黒幕という感じかな。

・並木橋通りアオバ自転車店/宮尾岳
社内のマドンナ・クミちゃんが、定年後3年をかけて自転車で日本一周をした野呂さんのことを「かっこいい」と言ったことから、見栄を張り自分もキャンピングタイプの自転車に乗っているとウソをつく尾崎君。その結果、休日に本当に長距離遠征することになってしまう。バス停に泊まった後の、個人商店 → 温泉×2 → コンビニでスマホ復旧という流れに、いちいち感動していく様子が良かった。


ドリフと河合荘が休みでした。次号から、朔坂みんの新連載がスタートです。
















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  1. 2015/08/02(日) 17:46:23|
  2. アワーズ 2015
  3. | コメント:0

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