晴耕雨マンガ

8月は、少年ラケット、ダンジョン飯、ゴールデンカムイ。

週刊少年チャンピオン 9号の感想


週刊少年チャンピオン 2015年 2月 12日号週刊少年チャンピオン 2015年 2月 12日号
(2015)
秋田書店

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チャンピオンの感想です。表紙は『実は私は』から、黒峰&白神さんペアです。



・実は私は/増田英二
今年中のテレビアニメ化が決定。キャラデザのハードルが、かなり高そう。本編は、凛ちゃんのはじめてのおつかいを陰から見守る、みかんと黒峰。藍澤さん&獅穂さんに助けを仰いだところから、なぜか牛魔王征伐に乗り出すことに……。次回もカラーです。

・侵略!イカ娘/安部真弘
3バカが、シャーペン型光線銃を開発。使用者が、いろんなモノを落としてしまうように。でもコマ外にある3バカの紹介って、1人ずつ必要なのかな?

・刃牙道/板垣恵介
センターカラー。板垣先生の骨折した左手の骨を固定していた針金をプレゼントするという、正気とは思えない企画が。さらに、キャイ~ンの天野ひろゆきさんが『刃牙検定』に挑戦する特別記事も。本編は、武蔵と烈の修行の様子。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
小鉄が、ラバーカップ(のちにカレーが付着)を持って街中を走り回る。超州が良かった。今の体型という感じで。

・弱虫ペダル/渡辺航
トレーディングカード(田所&新開)付き。『弱ペダ』シクロスチームの世界選手権出場を記念して、作者と山本和弘選手の対談あり。黒田が、鳴子と今泉の即席コンビの連係を崩しにかかるが『仲良くケンカしな』状態の2人は、しっかりと対応する。

・野球部に花束を 出張版/クロマツテツロウ
月チャンからの出張掲載1話目。普通の公立高校の野球部員の生態を描くコメディで、今回は、メイン5人が坊主頭にする過程で、ヘンテコな髪形になってしまう。頭頂部が真っ平らな亀井君が気になった。

・錻力のアーチスト/細川雅巳
河原での蓬莱教室実践編。ここで清作は、新しい打撃スタイルのキッカケをつかんだか? そして、次週はセンターカラーで4番決定の様子。

・ハリガネサービス/荒達哉
下平のミドルブロッカー挑戦を受けての、レギュラーMB久場の考え。これに大船、猫田を加えたあたりが反下平派ということかな。

・はらまき/小川真孝
短期集中連載1週目で、一挙3話掲載。個人的には、異常な身体能力を持つリカちゃんのエピソードが良かった。週チャンで4コマが連載されるのは、神楽つなの『バイトなう』以来なので、約4年ぶり。単行本が発売されたものだと、伊藤正臣の『ツギハギ生徒会』以来なので、約4年半ぶりか。

・囚人リク/瀬口忍
改めて、椿への別れを噛みしめるリクたち。これが、彼らなりの葬式という感じかな。

・バイオハザード~ヘヴンリーアイランド~/カプコン&芹沢直樹
イネスとマリルーは、廃墟の中にBWOと思わしき、異形の人を発見する。そこに、呪術師が現れる。これ、行方不明のマリルーの兄が、銛男か今回のBWOだな。

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
回想編。宝玉光の振る舞いによって部屋がダメになっていくのと、鯉太郎が付け人に入って回復の兆しが見えるようになる様子が描かれる。これ、宝玉光もダメなやつだけど、親方がもっとしっかりしないとな。

・クローバー/平川哲弘
楠高虎の実力は、ジェットコング級。ハヤトは吹っ飛ばされてしまうが、しっかりと1発入れ返す。春木と花京院の会話は、トーナメント後の紅葉神島の行方を決めるものになるか。

・兄妹 少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿/木々津克久
工場の会計士をしている実山さんが、資金を持ち逃げ。しかも蛍の母親との関係も疑われ、マンションに乗り込んだところで、圭一は自殺に見せかける『殺人マシーン』の作動を目撃する。犯人は、265Pから予想がつくかな。

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
さらに『アルプスくん』俵星大五郎も合流して、ドリームカープのメンバーが揃う。とりあえず水原勇気が、リリーフ用にスタメンから外れるのかな?

・黒虎/鈴木快
虎鉄は佐之助に対し、正面から謝り頭を下げることで、半殺しにされる(和解?)。そして、食料を探しに森に入った虎鉄は、謎の女性と出会う。敵味方どちらでもなさそうだけど、どうなるか?

・Gメン/小沢としお
勝太らがケンカに勝つが、その場に教師(遠藤憲一似)が現れる。これは、G組の方にだけペナルティがある形か。証言してくれるかもしれない優菜ちゃんも、他の学校だしな。

・行徳の漫画家とイトの日記/沼田純
行徳民の自慢である『宮内庁新浜鴨場』に行くNJ。しかし『宮内庁が管理する伝統的な狩猟をおこなう場所』ということを説明せずに、自分の見たこと感じたことだけを描くのは、いかがなものか。

・辻浦さんとチュパカブラ/櫻井あつひと
ゲーセンに行ったり、クレープを食べたり、ふつうにデートする優と橘さん。告白に見開きを使ったり、予想以上にラブコメ度が高い内容。少なくとも、ラブ方面では『実私』を上回ったな。

・極悪バンビーナ!/中島こうき
五色君殺害を決心し果たし状も出したニーナだが、周囲の人間の言葉に罪悪感が爆発してしまう。サブタイトルのテネレッツァは『愛情をこめて』という意味か。次週、最終回です。

・鈴木家と神童君/吉田達弥
読み切り。新人まんが賞佳作受賞作。シングルファーザー鈴木のところに、娘の梨奈がカッパの神童君を連れてきたところから始まるコメディ。終始軽いノリで、テンポよくギャグが繰り出されるのが良かった。「FN Ballista」→「ボルトアクション・スナイパーライフルっス」と「残像だ」が良かった。でも、カッパである必然性はなかったな。

・チカカラチカ/天山まや
最終回。地底子の忍術で地下帝国に戻ったチカたち。『ズモズモ椅子』によって、戦争を終結させることに成功する。これは、単行本2巻が出ないパターンか。

・木曜日のフルット/石黒正数
鯨井先輩が、約4年ぶりにデリヘルのバイトに。今回は頼子のクローズラインや、最後のコマの子供など、やけに動きが激しかった印象。




次号は、バンビーナが最終回。しまだの短期連載が始まり、サブの読み切りが載ります。




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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2015/01/30(金) 14:41:39|
  2. チャンピオン 2015
  3. | コメント:0

champion タップ! 1/29更新分の感想

タップ!の感想です。今週は4本が更新されました。
ネタバレにご注意を。




・ネットで会って30分で結婚を決めた話/れのれの
新連載。ネットの友達募集スレで知り合い、初対面から30分で結婚を決めた夫婦の実録4コマ。妻の れの さん目線で、軽い自己紹介から義母へのあいさつまでが描かれる。なんか、物凄く予想外のジャンルからの参戦という感じ。もう2人のあいだで結婚することは決まっているので、今後は周囲へのあいさつや、結婚式、新居探し、結婚生活などが描かれるか。ただ、あまり『幸せ自慢』みたいにはならないでほしい。
→ 次回は2/19更新予定。

・絶望男子と中国娘/理央
年越しの準備をする3人。なんか、ここのところずっと平和な雰囲気で話が進んでいるけど、そろそろ何かトラブルが起きそうな気がしないでもない。でも、ダーク方面は『鳶田くんと須藤さん』にまかせて、ほのぼの路線で行くのかな?
→ 次回は2/12更新予定。

・アルパカかあさん/三谷知子
パカさんが満員電車内で、物凄い体勢になってしまう。イメージ内のマーくんのラップが良かった。
→ 次回は2/19更新予定。

・ほぼ週刊みつどもえ/桜井のりお
ガチレンジャーを見ていたひとはだが、ブラックのせいで我に返ることに。これは、はじめてハマったころの話なのかな?
→ 次回は2/5更新予定。



来週は『息子の嫁』と『臆病の穴』と『鳶田くんと須藤さん』と『みつどもえ』が更新予定です。






テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2015/01/29(木) 15:28:33|
  2. タップ 2015
  3. | コメント:0

週刊少年チャンピオン 8号の感想

チャンピオンの感想です。表紙は、刃牙道から、範馬刃牙さんです。





・刃牙道/板垣恵介
巻頭カラー23ページ。烈の“消力”を郭海皇が説明する。羽毛の域まで達したということで、コレで武蔵の剣をも受けきることが出来るらしい。まぁ最悪、顔の中心に線をつけられる心配はないということか。

・弱虫ペダル/渡辺航
トレーディングカード(坂道&東堂)付き。元クライマーの黒田が、登りで引き離しにかかる。鳴子は、アームストロングクライムVerⅡ『ツマサキススム君』で対抗。ここで黒田は、鳴子と今泉の心の連係を崩しにかかる。なんか、いま走っている4人ともボケみたいになっているので、会話がゴチャゴチャしている感じ。

・実は私は/増田英二
藍澤さんは、自分がすでに『黒峰のことをあきらめている』ということをアピールしようとするものの、空回りする事態に。そして、次号では『重大発表』があるとのこと。アニメ化と考えていいのかな?

・バイオハザード~ヘヴンリーアイランド~/カプコン&芹沢直樹
なんとかココから逃げたトミナガだが、銛男はクルーザーのエンジンを破壊。これで、しばらくは島からの脱出は不可能になったということか。そして、プロデューサーのシーマンは、なにか事情を知っている様子。

・Gメン/小沢としお
センターカラー。木場らに突撃していく瀬名。遅れて、梅田、薙、勝太も駆けつける。次回は、ケンカ祭りか。勝太と瀬名で、数的不利も関係なさそう。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
土井津家の上に雪が降り積もる。そこをくり抜いて仁の部屋として利用し、それがどんどん上に伸びていく。本筋とは関係ないが、花子の「ヘイ ガーイズ!!」がツボ。

・侵略!イカ娘/安部真弘
タケルがおもちゃを捨てようとする。そうなると、自分がいちばん子供っぽくなってしまうことを危惧したイカ娘が、それを阻止しようとする。キン消しで消そうとした問題が『91+92+93』だけど、小3レベルなのか?

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
仁王と宝玉光。2人の『兄弟子』としての器の違いが描かれる。仁王は、鯉太郎、白水、常松に「1年以内に関取になれ!」と声をかけるけど、その中に川さんが入っていないのは、もう別枠扱いということなのかな?

・黒虎/鈴木快
アストロギアの会議が行われる。集まったのが6人。出席しなかったが名前の出たのが2人。やられたプルートと、裏切ったアスワンを合わせると10人になるので、これで幹部クラスは全員登場したということかな。そして、佐之助は立ち直った虎鉄の考え方が気に入らない様子。でも、またバトルするのもなんだから、祈あたりが話をつけるのかな?

・囚人リク/瀬口忍
ヘリの中で、椿との別れを噛みしめるリクたち。ヘリ操縦中の周龍が姿を見せないのは仕方ないにしても、沢田がどうなったかも気になる。とりあえず、どこかに着陸しないと、ひと息つけない感じ。

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
前回登場したピノキオ鼻の男は三つ子と判明(赤一郎、青次郎、黄三郎)。さらにゴクと埴輪(だいまじん)も登場したので、これで武藤、剛球仮面、水原勇気、金太郎と合せて、9人のドリーム選手が広島に集まったことに。いっぽうスターズは土井垣が出場しそうな気配。

・ハリガネサービス/荒達哉
松方の考えは、ケガしていない左足で踏み切って移動攻撃をすること。さらにブロックも鍛え上げることで、下平をミドルブロッカーとして使えるようにすると宣言。間白たちとポジションが被らないようにするには、当然の判断か。これで、1年vs2、3年のポジション争いが勃発することに。

・辻浦さんとチュパカブラ/櫻井あつひと
優と橘さんの現場を目撃してしまった辻浦さんは、ワケもわからずイライラする。橘さんのアクションはさらに続き、まだラブコメ編は続きそう。

・クローバー/平川哲弘
楠高虎の1年生次の暴れっぷりが紹介される。ハヤトには、キレイに勝って広島編をキッチリしめてほしいところ。

・兄妹 少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿/木々津克久
圭一は、後頭部を殴った相手のことは思い出せないものの、その日訪ねてきた10人と1匹の獣のことを思い出す。獣=殺意だとすると、それを持っていた犯人を10人の中から見つけ出すということになるのか。しかし、蛍がやっているマルチタスクは、無茶苦茶スゴイな。もはや特殊能力じゃないか。

・錻力のアーチスト/細川雅巳
清作は左薙を(無理矢理)連れて、蔡理の試合を見に行く。試合後に蓬莱からバッティングの心得を聞くが、その会話が噛みあっているんだかいないんだか……。来週は実践編の様子。あと、左薙のパジャマは囚人服のよう。

・行徳の漫画家とイトの日記/沼田純
売れるマンガを描くために、大家さんから『女性目線』のアドバイスを受ける。なんか、イトが単独行動しているほうが面白いような。

・ギャングロード/Applibot&桑原真也&ニシカワエイト
最終回。左腕を折られながらも、ダイビング・ヘッドをブチかまして、真が勝利。リョオとも、いちおうの和解をする。というところで、時間は一か月後へ。『戦いは、これからも続くぜ!』的なラストだったけど、なんとなくスッキリしなかった。タイアップ物だし、しかたないのかな。

・チカカラチカ/天山まや
地底子が警察署を脱出したところで、圭と遭遇。露出魔扱いされてしまう。ペンキを被り分身した地底子は、クリーチャーそのもの。というところで、次回最終回とのこと。まぁ、すんなり地底に帰るということには、ならなそう。

・僕を守る死の香り/こいわ水色
読み切り。新人まんが賞佳作受賞作。連続殺人気にして芸術家のジャック・ザ・リッパーは、様々な時代の殺人鬼の血肉で最高の殺人人形・クライエルを造っていた。グロ描写以外の描きたいことがハッキリしなかったし、最後のヤツもただの化物なのか殺人鬼をモチーフにしたのか分かりにくかった。

・極悪バンビーナ!/中島こうき
連載再開。ニーナと特訓して、五色君に告白しようとするルチアだったが、失敗。イタリアに帰ることに。そして、ニーナは正式に『五色君暗殺』の命令を受ける。これは、終わりが近いな。

・木曜日のフルット/石黒正数
『硬い石』と『堅い意志』の話。河原 → デン一派の縄張り → 浅草寺 → もう一回縄張りと、フルットの移動距離がハンパない。しかも、重たい石を押しながらだし。




次号は、チカカラチカが最終回。小川真孝の新連載がスタート。『野球部に花束を』の出張掲載が始まり、吉田達弥の読み切りも載ります。







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  1. 2015/01/23(金) 13:08:23|
  2. チャンピオン 2015
  3. | コメント:0

champion タップ! 1/22更新分の感想

タップ!の感想です。今週は5本が更新されました。
ネタバレにご注意を。




・アルパカかあさん/三谷知子
福袋に、チャック付きの服ばかりが入っていたことに憤慨するパカさん。奈々さんと服を交換してきた帰りに、四つ足で立ってからのたたみ込み方がスゴイ。
→ 次回は1/29更新予定。

・それでも世界を崩すなら/陸野二二夫
友達作りには『恋バナ』がとても重要。という話。ただ『小道塞ぎ族』『雪の日は特別な気分になれるから……』『照らされないハウス』『黒野家の棚に飾られている謎の置物』など、小ネタがキレまくり。あと、マッスルドッキングしている2人の元ネタは誰だろう? そして、文科省的には、中学校での恋愛を推奨しているわけか。
→ 次回は2/12更新予定。

・ほぼ週刊みつどもえ/桜井のりお
下着を着せられて、ふたばのモデルになっている佐藤。これをプレゼントされるというのは、千葉氏なのかな? この話から、3巻の内容に突入。
→ 次回は1/29更新予定。

・ベルリンは鐘/ニャロメロン
姉弟が通う学校の校長(パソコン)が登場。朝礼をしようとする。いっかい出火して、初期化される流れが良かった。
→ 次回は2/12更新予定。

・おしえて。ポコ先生/水沢悦子
シーズン2最終回。ポコはヤコを待つ間、自分のチャックの金具を数える『無料ゲーム』をします。また、そのうち戻ってくるのかな?
→ 次回更新は???


来週は『ベルリンは鐘』と『空想少女』と『中国娘』と『みつどもえ』が更新予定です。







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  1. 2015/01/22(木) 15:14:39|
  2. タップ 2015
  3. | コメント:0

ゴールデンカムイ 第1巻の感想


ゴールデンカムイ 1 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 1 (ヤングジャンプコミックス)
(2015/01/19)
野田 サトル

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『ゴールデンカムイ』第1巻が発売されました。

アイヌ、日本兵、死刑囚、埋蔵金探し、サバイバルと、様々な要素がスピーディーに絡み合う内容になっています。


・第1話 不死身の杉元
日露戦争の激戦地・二〇三高地で首に銃弾を受けながらも生還した杉元佐一(通称・不死身の杉元)は、まとまったカネを手に入れるために北海道で砂金掘りをしていた。そんなときに、たまたま居合わせたオッサンからアイヌが軍資金として貯めた金塊(およそ8億円相当)と、その隠し場所を示す暗号が囚人に刺青として彫られていることを聞く。はじめは与太話だと思っていた杉元だったが、オッサンに寝込みを襲われたことから、この話に俄然興味を持つようになる。ここから、オッサンがクマに喰われ土饅頭にされているのを発見 → オッサン自身が刺青を彫られた囚人のひとり → アイヌ少女によって窮地を救われる → アイヌ少女の父親が金塊を奪われたアイヌのひとり → 刺青に隠された容赦ない仕組みが明らかになる。と、展開が一気に加速していく。主人公の杉元が、けっこうヒドイシチュエーションにあいながらも、それでも前向きな姿勢を崩さないのがイイ。

・第2話 ウェンカムイ
ウェンカムイとは、アイヌ語で『悪い神』という意味。オッサンを喰った、冬籠りに失敗したヒグマを迎え撃つことになる杉元とアイヌ少女。灯りを絶やさないようにしている準備中にヒグマの襲撃を受け、アイヌ少女のパートナーであるエゾオオカミ・レタの助けを受けながらの、息つく暇のない攻防がスゴイ。おそらく北海道内最強の生物であろうヒグマと、1、2話で連戦するという出し惜しみをしない姿勢が、物語の展開に心地よいスピード感を生み出してる。こうして杉元はカネのため、アイヌ少女・アシパは父親の仇のために『刺青人皮』を集めることに。

・第3話 罠
杉元とアシパさんは小樽で情報を集めつつ、さっそく刺青を彫られた脱獄囚を捕らえる。その罠が、冒頭でリスを捕まえるのに使ったのと同じ『くくり罠』だというのが、面白い。この話あたりから『アイヌうんちく』みたいな要素も増えてくる。

・第4話 のっぺら坊
前話で捕まえた男から、アイヌの金塊を奪い隠した、冷酷で凶暴で怪物のような囚人『のっぺら坊』の情報を聞いている時に、遠距離からの狙撃を受ける。ここからの行動に、杉元もアシパさんも一切の迷いなく行動しているのが素晴らしい。生木で煙幕を張り、仕掛けておいたくくり罠が功を奏し、一気に間合いを詰める。無駄のない展開。

・第5話 北鎮部隊
2人を襲ってきたのは、日露戦争の激戦地で勝利に貢献してきた、大日本帝国陸軍第七師団の尾形上等兵だった。前話の流れから、かなりの強敵感を漂わせていたものの杉元は、わずか8ページで撃退してしまう。残りページのほとんどは、リスをつみれ汁にして食べる描写にさかれる。これが、他のグルメ漫画にも引けを取らないほど美味しそうだし、リスの脳みそをイヤイヤ食べる杉元と、それを見るアシパさんの何とも言えない表情といった、ギャグ描写もキレている。あと、この話で出てくる『チタタ(我々が刻むもの という意味)』と『ヒンナ(食事に感謝する言葉)』は、この巻を代表するアイヌ語なので、覚えておきたいところ。

・第6話 迫害
ここで改めて、杉元がカネを稼がなければならない理由 = 幼なじみで互いに好きあっていたものの、別れざるを得なかった梅子の目の治療のため。ということが、描かれる。そして、2ページ目でサクッと2人目の囚人を捕まえたものの、その男は『脱獄王』の白石由竹だった。拘束を解いて逃げようとするが、追いかけてきた杉元ともども雪庇から落ちてしまう。

・第7話 脱獄王
杉元と白石は、川へ落下。しかも木が割れるほどの猛烈な寒波が襲ってきて、2人は凍死寸前に。ガチガチにふるえ思考能力が低下しながらも、協力して火をつけることに成功する。抱き合って喜んだ2コマ後に並んで体育座りしてる姿は、ちょっと笑える。そして白石から脱獄の先頭に立っていたのが、あの土方歳三(!)だということが語られる。これで、のっぺら坊・土方歳三・第七師団という3つの勢力が、刺青人皮を狙っているということが明らかになる。ちなみにアシパさんは1コマだけの登場で、ウサギを食べたがるだけです。


白石の説明によると、刺青を彫られた囚人は全部で24人。現状判明している刺青人皮は……

○杉元&アシパ … 2枚(最初のオッサンと3話で捕まえたヤツ)
○第七師団 … 1枚(鶴見中尉の部屋に額装されている)
○土方歳三 … 1枚。自分自身。
○白石由竹 … 1枚。自分自身。

といったところか。残り19人分。

第2巻は、来月発売されます。



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  1. 2015/01/21(水) 13:54:19|
  2. ゴールデンカムイ
  3. | コメント:0

ダンジョン飯 第1巻の感想


ダンジョン飯 1巻 (ビームコミックス)ダンジョン飯 1巻 (ビームコミックス)
(2015/01/15)
九井 諒子

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待ってろドラゴン! ステーキにして食ってやる! 

1月発売にして、今年最大の注目作『ダンジョン飯』の第1巻が発売されました。
ほぼ月刊誌『ハルタ』に14年2月から連載開始。作者の九井諒子作品としては『ひきだしにテラリウム』以来、約2年ぶりの単行本発売となります。

それは小さな村からはじまった
ある日 小さな地鳴りと共に地下墓地の底が抜け
奥からひとりの男があらわれた
男は1千年前に滅びた黄金の国の王を名乗る
かつて栄華を誇ったその国は狂乱の魔術師によって
地下深く今なお捕らわれ続けているという
「魔術師を倒した者には我が国のすべてを与えよう」
そう言い残すと男は塵となって消えた


・第1話 水炊き
というのが、この物語の基本設定。主人公・ライオス(人間の戦士)率いるパーティーもダンジョン探索に挑み、深い階層で炎竜(レッドドラゴン)と対峙していた。しかし、空腹が原因で全滅寸前のピンチに。ここは妹のファリンの魔法によって難を逃れたものの、当のファリンは炎竜に喰われていたので、取り残される形に。救出を決意するライオスと仲間のマルシル(エルフの魔法使い)とチルチャック(ハーフフットの鍵師)は、装備の質を落とさず迅速に迷宮を進むために『倒した魔物を食べる』ことを決意する。というわけで、まずは大サソリと歩きキノコを、迷宮内に住み着き魔物食を研究しているセンシ(ドワーフの戦士)の助けを借りて鍋にすることに。細かな調理方法はもちろん、大サソリの捕獲方法やスライムの構造解説など、ファンタジー世界に現実的な説得力を持たせるのは、作者の得意とするところ。全体的にも面白いのだが『妹を食べたドラゴンを自分たちが食べるというのは、問題ではないのか?』と疑問を持たせるオチも素晴らしい。
マルシル 拒否
ブレイクダンス風に嫌がるマルシルかわいい。

・第2話 タルト
サクサクと地下2階に到達。地下深くにある黄金城の尖塔を降りる形で、ダンジョンを進んでいく。マルシルの希望に沿い、人食い植物(人間を食べるわけではない)のタルトを作ることに。一概に『人食い植物』と言っても、養土型、依存型、捕獲型など、様々なタイプがいるというのが面白かったし、魔物に殺された冒険者を生き返らせて謝礼をもらう『死体回収屋』とか、木の洞の中が冒険者が使いやすいように整えられていたりするという世界観の細かさがイイ。
マルシル 受け身
受け身が取れないマルシルかわいい。

・第3話 ローストバジリスク
栄養バランスのいい食事を摂れていないことを嘆くセンシの発案で、バジリスク(鶏+蛇)を狩ることに。「どれも栄養価は豊富な食材だが足りていないものがわかるか」とセンシに聞かれて「常識」と答えるマルシル。バジリスクの肉をローストするのに、唯一の武器である長柄の斧を利用するセンシ。毒が体に回っているのに、しっかりと料理の感想を言う新米冒険者(その相方のエルフの魔法使いがカワイイ)と、面白い個所が満載のコメディ色が強いエピソード。しかしライオスとセンシは、出会って2日目でもうコンビネーションを使えるようになっているのか。
マルシル 卵さがし
バジリスクの卵を探すマルシルかわいい。

・第4話 オムレツ
今後、魔物が少ないルートを通るので、食材としてマンドラゴラを確保しておくことに。ここまで足を引っ張っている形になっているマルシルが、ライオスたちを見返してやろうと大蝙蝠を使った独自の方法を試みる。マンドラゴラの叫び声を聞いて、意識が混乱したマルシルにかけるライオスとチルチャックの言葉が良かった。料理は、前回ゲットしたバジリスクの卵と合せてオムレツを作ります。あと、バジリスクの本体が蛇の方だと解明したドラーフ博士とは何者なんだ!?
マルシル 泣き顔
泣き顔のマルシルかわいい。

・第5話 かき揚げ
チルチャックが主人公のエピソード。自分の指示に従わずトラップを作動させまくるセンシと対立しながらも、最終的にはそれぞれの『領分』を学ぶという形で和解する。作ったのは、かき揚げ。大蝙蝠、マンドラゴラ、バジリスクの卵と、これまでにゲットした食材を有効活用しているのが良かった。それから、チルチャックは第1話では弓を持っているけど、ダンジョン再突入以降は武器らしいものを持っていない。もし、ガチ戦闘になったらどうするんだろう?

・第6話 動く鎧 ‐1‐
この話では、料理をしません。ライオスが初めて殺された因縁の相手・動く鎧の群れに遭遇。走り抜けてやり過ごそうとするものの、行方を遮られてしまう。彼らを操っている何者かが隠れているであろう奥の部屋にライオスが単身突入するが、そこにも別タイプの動く鎧が。しかし、その行動の違和感から実は『生物』であったことを見抜く。ただ、いくら人数が減っているとはいえもっと下層まで行ったのなら、動く鎧くらい簡単に倒せても良さそうなのに。特にマルシルは魔法を使わずに杖で殴りかかっているじゃないか。
マルシル 戦闘態勢
戦闘態勢のマルシルかわいい。

・第7話 動く鎧 ‐2‐
動く鎧の正体が、貝のような軟体生物の集合体(それぞれが筋肉の役割を担っている)であるということを、ライオスが突き止める。鎧を解体して中身を確かめるところとか、それをマルシルらに説明するところとかは、とても主人公には思えないサイコパスっぷり。センシが部位ごとに、炒めもの、蒸し焼き、スープ、焼きものと4種類の料理を作るが、チルチャックが「アイツ魔物の話になると早口になるの気持ち悪いよな……」と言ったり、マルシルが杖の先をライオスの頭に引っかけたり、一口目を食べたライオスを見て「死んだか」とリアクションしたり、小ネタ部分も面白い。そしてライオスは、動く鎧の幼体を隠しペットとしてゲットする。
マルシル 死んだか
ライオスが死んだと思うマルシルかわいい。

・モンスターよもやま話 ‐1‐
今回食べたモンスターたちの、細かい追加解説といった内容。主に、ライオスのモンスターマニアっぷりが暴走しています。個人的には、パーティーメンバーのレベルとか装備品、ステータスなんかを紹介してほしいところなんだけど、今回が『1』とついているということは、次巻以降もこのコーナーはあるということか。


先行掲載された予告編は無理にしても、モーゲンハルタで描かれた『デパ地下探訪編』は、どうにか収録されないものか。







テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2015/01/16(金) 13:52:19|
  2. 九井諒子
  3. | コメント:4

週刊少年チャンピオン 7号の感想


少年チャンピオン 2015年1月29日号 [雑誌]少年チャンピオン 2015年1月29日号 [雑誌]
(2015)
秋田書店

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チャンピオンの感想です。表紙は、弱ペダから小野田坂道さんです。


・バイオハザード~ヘヴンリーアイランド~/カプコン&芹沢直樹
新連載巻頭カラー。水着のアイドルたちが、サバイバルゲーム対決を行う『アイドルサバイバル』の撮影にADとして参加するために、富長タケルはソニドデ・トトーガ島を訪れる。しかし、到着早々姿を消したモデルのココは、仮面の男の銛攻撃によってゾンビ化してしまう。島ではブードゥー教の儀式も行われていて、不気味なムードが充満している。ストーリーはともかく、絵と印刷技術の相性が悪いのは前作と同じで、夜や森の中のシーンでは何が行なわれているかが分かりにくい。

・弱虫ペダル/渡辺航
トレーディングカード(巻島&真波)付き。黒田の脚の筋肉が、ロードレーサーなのかでも特別やわらかくしなやかだということが説明される。クライマーチームを追い越し、最後の勝負かというところで、後方から京伏が姿を現す。でも、1日目から3校の勝負をやるかな?

・刃牙道/板垣恵介
徳川公と本部の会話。ここまで、ちょいちょい本部上げの描写が入るということは、武蔵戦もやるのかな? あと、烈の演武に合わせて、トビラが17ページ目に来るのが良かった。

・侵略!イカ娘/安部真弘
渚のクラスメイトが、海の家れもんにやってくる。改めてイカ娘の危険さを知らせようとするが……。もう渚は、イカ娘のことを忘れて暮らした方が幸せになれる気がする。

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
二日目の相手は、巨漢の力士・宝玉光。鯉太郎が、かつて付け人を務めていたらしいが、そこには空流部屋全体との因縁がある様子。今回は、取り組みの内容よりも、部屋の絆が強く描かれることになりそう。そして、大吉が序二段、常松(新しい四股名は松明)が前頭六枚目と、番付が明らかになる。松明は鯉太郎より上なのか。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
大鉄がタバコを買いに行こうとするものの、外は吹雪。それでも、喫煙欲が勝ってしまう。凍ってしまったタバコ仲間の浅野を助けてからの、オチまでの流れが良かった。

・実は私は/増田英二
あらためて、緑苑坂先生としてどう振る舞えばいいか? ということを悩む源二郎。黒峰との相談中に白神さんがやって来て、いろいろ大変なことに。あと5回で100話だけど、なにか記念企画はあるかな?

・行徳の漫画家とイトの日記/沼田純
原稿明けのNJがタクシーの運転手と、つながリンリンする。1ページ目のデスマスクを連呼しているヨッパライが気になる。

・Gメン/小沢としお
勝太の一発で、誤解していることを悟った瀬名。あらためて優菜から話を聞き、黒幕が木場勇二だということが明らかになる。また瀬名が突っ走ってしまうが、梅田と薙のケンカの腕前も気になるところ。

・囚人リク/瀬口忍
遠ざかる極楽島を見ながら、それぞれ『自由』を噛みしめるリクたち。だからこそ、ここに椿がいないという事実が重くのしかかる。それから、沢田も同じ機内にいるということを忘れてはならない。

・黒虎/鈴木快
叢雲は気位が高く、力量の足りない者には刀身を見せてくれないという、なかなか厄介な刀だった。そこで、刃物を持たずに敵を切る月歌流体術を操る『卯の門』兎耳山家を目指すことに。祈&洋(&佐之助)と、新しい旅が始まる。

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
山田と里中に味噌汁を振る舞った謎の男・金太郎は、水原勇気と知り合いだったことが明らかに、ということは広島に加入するのは間違いないか。土井垣の手袋を拾ったピノキオ鼻の男もいるし、カープがドリーム色に染まっていく。そして、準決勝の先発が里中ということは、スターズは決勝で誰を投げさせるつもりなのか?

・辻浦さんとチュパカブラ/櫻井あつひと
前・学園の女王である橘さんが、改めて優にアプローチを仕掛けてくる。そして辻浦さんは、その現場を目撃してしまいドキドキ。ラブ分よりもコメディ分が多い方が、個人的にはいいんだけどな。

・クローバー/平川哲弘
大将戦・ハヤトvs楠高虎前のつなぎ回。いちおう、同点の場合は代表選を行うことが告げられたけど、さすがにハヤトが負けて来栖vs楠という流れには、ならないだろうな。

・ハリガネサービス/荒達哉
部のミーティングで大船の提案により、下平をレギュラー候補として扱うかという決を取ることに。そこで、ひとり手を挙げたのは、松平。下平のアキレス腱を切った足を『右足』だと確認したということは、左足一本で踏み切ってスパイクを打てるようさせる。ということか。でも、それだとブロックしにくくない?

・錻力のアーチスト/細川雅巳
絶好のチャンスで打席に入った清作だが、三振に打ち取られてしまう。試合も、そのまま完封負け。児島や柊が4番をあきらめるなか、清作は蓬莱のバッティングから自分のバッティングに足りない物を見つけるヒントを探ろうとする。しかし、当の蓬莱はナックルボールを巨乳の女の子に例えるという自由っぷり。

・兄妹 少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿/木々津克久
たとえ後ろ手に手錠をかけられていようとも、蛍のフィジカルは見場以上。そこに、圭一が見場の善意を連れてきて、無事解決。蛍が、これから立場がマズくなるであろうた見場を気遣うのが良かった。そして、圭一の後頭部が陥没骨折していることが発覚。この犯人を見つけるのが、最終目標かな。

・ギャングロード/Applibot&桑原真也&ニシカワエイト
公式な試合ではないものの、真vsリョオがスタート。掌底やダイビング・ヘッドが真正面からぶつかり合う激しい戦い。バイオハザードも始まったし、シメに入っているのかな?

・最強少女さゆり/福田やすひろ
最終回。見開きトビラの全員集合から始まり、主要キャラが全員登場するハッピーエンドだった。次回作に期待したいです。

・チカカラチカ/天山まや
チカサーティーンがマジックを披露しようとするが、失敗。冷蔵庫の中に封印してしまった花の代わりに、いろんなものを頭に付けてみる。せっかく『LED電球』って言っているんだから、フィラメントを描かなきゃいいのに。

・木曜日のフルット/石黒正数
フルットが、ついつい怪談を盛ってしまう。でも、その後にブロンとウッドロウが目撃したのは……。ソレミテが終わって、心霊関係の発散場所がないのか。




バンビーナが休みでした。次号は、こいわ水色の読み切りが載ります。








テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2015/01/16(金) 13:05:00|
  2. チャンピオン 2015
  3. | コメント:0

champion タップ! 1/15更新分の感想

タップ!の感想です。今週は大量13本が更新されました。
ネタバレにご注意を。




・東遊記2/シタラマサコ
明日、単行本が発売されることを記念しての特別読み切り。経典を目指して西を目指した三蔵法師とは反対に、金さえ払えばすべて叶う天楽街を目指して東に向かう三流法師一行の様子を描いたギャグもの。9ページなので、あまり三流法師のクズっぷり以外が目立たなかった印象。

・のの湯/釣巻和(原案協力:久住昌之)
アリッサの紹介で合コンに行くことになった3人は、麻布十番の銭湯に入ってから準備を整えることに。今回は、いつにもまして岫子さんのノーメイクアイがしょぼかった。ラストでは、3人が銭湯通いすることで意気投合したけど、これ、合コン風景は描かれないな。
→ 次回更新は???

・さくらの園/ふみふみこ
キクチが登場したことで、人間関係に微妙な変化が。そして、さくらはキクチとリズの“現場”を目撃してしまう。なんか、ヨーコちんが暴走してしまいそうな雰囲気。
→ 次回は2/12更新予定。

・かるしうむ!/てるてる法師&Deino
武藤姉妹に茶きん絞りされたシーエは、エムジによって上半身と下半身が別々に。その流れで、生理機能が追加される。だが、今回の主役はアルビ。シーエ&エムジへの微妙な気持ちが明らかになり、ひとり苦悩する。そして顔から飛び出してきた謎のパーツ。初回にくらべると、だいぶマンガらしくなってきた。
→ 次回は2/12更新予定。

・臆病の穴/史群アル仙
自分の意志を持っている影(♀)の存在に悩んでいる たかし。彼女とつき合うこともままならず、ついにはハサミを突き立ててしまう。そこからのラストが印象的だった。
→ 次回は2/5更新予定。

・ほぼ週刊みつどもえ/桜井のりお
宮下に肩車されながら、みつばに座薬を入れようとするひとは。さすがに本編を読んでいないとワケが分からないが、テンションの高さはさすが。
→ 次回は1/22更新予定。

・鳶田くんと須藤さん/理央
いつのまにか鳶田くんから課された、電話に関するルールに従ってしまっている須藤さん。なんかヤンデレで片付く話ではなくなっているような。しかるべき機関に相談した方が……。
→ 次回は2/5更新予定。

・魔法少女サイト/佐藤健太郎
新たな魔法少女・雨谷小雨は潮井梨ナを回復させる。しかし、彼女は漆とは別の能面女のサイトを通じて魔法少女になったとのこと。単行本3巻は3月に発売されるが、まだまだストーリーは続きそう。あと、にじみんと要の二面性タップリの会話も良かった。
→ 次回は2/12更新予定。

・絶望男子と中国娘/理央
『鳶田くんと須藤さん』と同時更新。せっかくのクリスマスデートなのにいきなりはぐれて、ほぼ個人行動することになった太郎と龍龍。最後は4コマぶち抜きの2ショットだったし、なんか最終回みたいな雰囲気。
→ 次回は1/29更新予定。

・息子の嫁/忍
桃がナンパされそうになるが、縁がなんとなく助けてくれる。そして、帰宅風景を加賀美が目撃してしまう。まぁ、事情が分かれば和解は簡単なんだろうけど。あと、ナンパ男はイケメンだったが、再登場はあるのかな?
→ 次回は2/5更新予定。

・宇宙怪人みずきちゃん/たばよう
最終回。目の前でまるくんモドキを殺されるところを目撃するまるくん。そして巨大ポコドンと帰還したみずきちゃんは、街を壊滅させていく。地球防衛隊の戦闘シーンの細かいコマ割りといい、放り投げ気味のラストといい、カオスさが凄まじかった。

・黒街―クロマチ―/小池ノクト
アパート内でゾンビを追い払っている父親に愛想がつきた幸一は、母親の所に行くことを決心するが、途中でツインテールの不気味な鳥?に襲われてしまう。しかたなく戻ったアパートには、父親の姿がなかった……。まとめに入ったのかな?
→ 次回は2/26更新予定。

・おしえて。ポコ先生/水沢悦子
メダルがなくなってしまったポコは、他人がやっている『脱出!!歯車城』というゲームを、後ろから見守ります。次回で、シーズン2最終回かな。
→ 次回は1/22更新予定。


来週は『ベルリンは鐘』と『それでも世界を崩すなら』と『ポコ先生』と『みつどもえ』が更新予定です。








テーマ:アニメ・感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2015/01/15(木) 11:27:24|
  2. タップ 2015
  3. | コメント:0

別冊少年チャンピオン 2月号の感想


別冊少年チャンピオン 2015年 02 月号 [雑誌]別冊少年チャンピオン 2015年 02 月号 [雑誌]
(2015/01/10)
不明

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別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『クローズZEROⅡ』から滝谷源治さんです。



・クローズZEROⅡ 鈴蘭×鳳仙/平川哲弘
巻頭カラー。鈴蘭側で集まったのは、わずかに40人。負けを悟った源治は解散を宣言するが、その足でケンカ場所にひとりで向かう。源治が粘っているあいだに、続々と鈴蘭メンバーが現れるという流れかな。

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
センターカラー。シーズン2開幕。今回は未来編の新キャラたちと、既存のキャラの20年後の姿を紹介するのが、主な内容。シーズン2で主人公格になりそうな白金忍は、その天才的な頭脳を買われ、ヴァレリーべの社長を務める父親から、急死した母親の蘇生を頼まれる。隣に住む魔法少女の花飼みかのが、キーパーソンになってくるか。あと、鞘野と貴衣が結婚か。

・セトウツミ/此元和津也
瀬戸発案の『靴飛ばしチキンレース合戦』を行うことに。審判を新キャラのガッちゃんこと蒲生君が務めることに。ゲームの内容うんぬんを、ラストの田中君がすべて持って行った。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
センターカラー。前回登場した座光寺かえでによって、ケベスクラブに連れてこられたゆいか。そこで、ケベスが限られた女子に発現する世界を動かす能力だということが明かされ、現在起こっているケベス多発現象 = ケベスラッシュを制した者が、次世代の女帝になるということが告げられる。ケベスホルダー、ケベスの持ち腐れ、ケベ名とか、ケベス専門用語がたくさん出てきたのが良かった。しかし、ただのエロギャグだと思っていたのに、いきなり壮大な展開になってビビる。

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
すごろくとカレンダーが付録に。本編は京伏編で、いつものように練習中にコンビニに…寄らない! ボトル切れを起こした辻君を御堂筋が責めるが、石垣くんがフォローする。

・蠱るもやくるコダマ/田中杜芝
読み切り。学校中から恐れられる魔女っ子ならぬ魔道っ子の木霊祈は、クラスメイトの狗尾(えのころ)から好意を寄せられている事を知り、動揺が隠せなくなる。読み切りなので即デレになってしまったが、もっとツン(というか呪い)分の割合を高めていけば、連載も可能なんじゃないだろうか?

・バキ外伝 疵面/板垣恵介&山内雪奈生
センターカラー。自らの筋肉に潰されないために飲んでいた薬の効果が切れたG・M。それによって、本来の能力が引き出される形になり、猛ラッシュでレックスを倒す。ただ、カラータイマー点滅状態なので、花山らもまとめて倒すというのは不可能か。

・やさい学園/前原三十日
今回は、進路の話。ということは、誰がどんな料理になりたいか?という話をするわけで、また馴染むことのできない狂気漂う季節になってきた。ただ、パインちゃんとさくらんぼちゃんの友情は良かった。

・サンセットローズ/米原秀幸
センターカラー。ニコからロストマインドの写真を見せられ、誕生の経緯を聞いたハーティーハーティー一行。ロストマインドの砦に乗り込み、激しい戦いを繰り広げる。オージを見つけるものの、そこを巨大ロストマインドが襲う。モーちゃんが鉄鉱石の採掘場まで落下してしまうが、そのピンチを助けたのはバグロス。最後のしずくの器を手に入れるのは、誰かな?

・みつどもえ/桜井のりお
2本立て。1本目は、ひとはがチクビの激カワ画像を全世界に拡散しようとしたところから、吉岡の疑似カップル妄想が暴走する。2本目は、ついに三姉妹がスマホを持つことになるが、普段携帯するのはふたばになる。そこから、ふたばの放尿画像が全世界に拡散されることに。ただ、いまどきの学校で和式トイレは、どのくらい残っているのか?

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
センターカラー。全身を染めようとした土和ちゃんがブリーチ風呂で寝てしまい、目から下の体毛を失うことに。ヒゲの下から出てきた顔は……。ヒゲがなくなって自信を失う土和ちゃんも、ギリギリ漢を見せきれない田中も最高だった。まさか新年1発目から、渾身の右ストレートをブッ放してくるとは。

・ガンロック/猪原賽&横山一
シャルロッテという女の子から『飼っていない愛犬』を探してほしいと頼まれたジョン&ポール。しかし、彼女の両親は、謎の大型獣によって殺されてしまう。そして、犬のハルが【星核兵】で、シャルロッテの父親だと明らかになる。というところで、決着は次回へ。ドクターMの思惑みたいなものも、少しは明らかになるかな。単行本は2月に発売決定。

・少年Y/ハジメ&とうじたつや
ドレミファ☆バナナゲームは匡が勝利し、吉井航平はゴリラにぶん殴られる。これで得た記憶によって、ある邸宅内で自らをグッズと名乗るからくり人形と出会っていたことが明らかになる。最終決戦は近いが、その相手はユズルの姉のような気がする。チョチョイのチョイス。

・サクラサクラ/もりしげ
センターカラー。夏休み2日目。民宿に泊まったり、縁日を満喫したりする。前回のことを受けて花坂のことを強く意識してしまったコレットは、姫城さんの助言?からチェリーをいただこうとするが……。これで、本格的な三角関係に突入ということなのか。いっぽう敷島さんは、焼きもろこしに夢中になってしまう。

・聖闘士星矢LC外伝/手代木史織
牡羊座の黄金聖衣を探すシオンとマニゴルドは謎の光に包まれ、所在不明になっていた先代牡羊座のアヴニールが埋葬された町に飛ばされる。その場所は、カイロスによって時間をゆがめられ、黄金聖衣にも封印がかけられていた。聖衣を手に入れカイロスも撃退するとなると、かなりハードルが高いな。

・REBOOT/根建飛鳥
最終回。帝学との試合には敗れたものの、邦光の暴力事件の真相、邦光と晃の和解、邦バアの病状の回復、部員それぞれの成長と、作品内の問題を全てクリアしたうえでのキレイなラストという感じ。次回作に期待したいです。

・ガウ君/脇山樹人
読み切り。新人まんが賞入選作。ある地下世界を舞台にしたファンタジー。主人公のスファは、自然区で出会ったガウ君から『リキ』という能力のことを聞く。その後、戻った居住区には人影がなく、凶悪な脱獄犯がいた。『リキ』のアイディアと、それを生かした戦いが良かった。でも、冒頭に登場したレヴィは、結局再登場しなかったのが気になる。殺されたの?

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
頼子の紹介で『気持ちいい胃カメラ』を飲むことになった、白川先生。でも、キャラの元ネタとタイトルロゴの元ネタが合わないような?


次号は、潮里潤と ひらいたけしの読み切りが載ります。






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  1. 2015/01/12(月) 15:09:28|
  2. 別チャン 2015
  3. | コメント:0

祝!6周年記念 木曜日のフルット登場キャラ紹介

今週発売された週刊少年チャンピオンにおいて、石黒正数先生の『木曜日のフルット』が連載6周年を迎えましたので、今年も単行本未登場の新キャラを紹介したいと思います。ちょっと少な目です。


如月可憐
・如月可憐
石黒作品において、よく名前が出てくる芸能人。フルットでは、アイドルとして登場。


ハンマーヘッド
・ハンマーヘッド
フルットたちの仲間になった?飼いネコ。おデコのキズが目印。


たぬき
・たぬき
鯨井先輩の夢の中に出てきた、たぬき。ジョセフィーヌに似ている。


モニカ
・モニカ
ある秘密の職業に就いている外国人女性。初登場は『頼子の巻⑯』。


モミアゲヒゲオ
・モミアゲヒゲオ(仮)
努力の天才だが、その方向性を間違っている。



木曜日のフルット 4 (少年チャンピオン・コミックス)木曜日のフルット 4 (少年チャンピオン・コミックス)
(2014/09/08)
石黒 正数

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お蔵入りの2本を除いた現在のストックは、27本。なので、早ければ年末には単行本が出る計算になるかな。












  1. 2015/01/10(土) 19:11:58|
  2. フルット キャラ紹介
  3. | コメント:2

週刊少年チャンピオン 6号の感想


週刊少年チャンピオン 2015年 1月 22日号週刊少年チャンピオン 2015年 1月 22日号
(2015)
秋田書店

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チャンピオンの感想です。悪天候などで購入が遅れました。表紙は刃牙道から範馬刃牙さんです。


・刃牙道/板垣恵介
巻頭カラー。4巻の着せ替えカバー付き。宮本武蔵の解説ページあり。強烈な闘気を感じ取った烈は、義足を折られながらも顔面に蹴りを入れて、武蔵から初ダウンを奪う。そして、武器解禁の報せを聞いた本部は、烈にマシンガンを所持させるように助言する。だったら、守護るために自分が前面に立ちなさいよ。

・弱虫ペダル/渡辺航
鳴子が、必殺の『スーパーピラピラダウンヒル』で箱学との差を詰めるが、届け屋としての才能を開花させた『黒猫』黒田が、再びリードを広げる。山岳リザルトを争ったメンバーを追い越すあたりが、ひとつのポイントになりそう。

・クローバー/平川哲弘
吉良vs春木がついに決着。最後の力を振り絞ったハイキックが、炸裂する。これでハヤトチームは100ポイント。仮に大将戦に負けても同点ということになるけど、もう一回ルール変更があるかな?

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
センターカラー。金鉄サイレント回。小鉄の習字を見つけたところから、様々なアクシデントに巻き込まれていく。ラストのタコまみれは、本当に地獄絵図のよう。

・実は私は/増田英二
あくまでも自分は、緑苑坂弓だとシラを切りとおそうとする源二郎だが、そこに茜ちゃんもやって来て、事態はさらにカオスな方向に。オチから考えるに、確かに女教師に変身する必要はなかったんだよな。

・黒虎/鈴木快
センターカラー。虎鉄の身体が回復。これまでの考えを改め『己の武士道』を求めていくことを誓う。そして、十二支神将の筆頭・子の門の根津大国守忠吉から、十二支神将の宝『真剣・叢雲』を渡される。これからは、仲間集めと宝集めを並行して行っていくのか。

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
鯉太郎と飛天翔の別れ。兄弟子から病気のことを伝え聞いた鯉太郎だったが、それを引きずった感じを全く見せなかったのが良かった。なんか、青春っていう感じ。さて、二日目の相手は誰になるのか?

・囚人リク/瀬口忍
ミサイルの追撃を受けるものの、前回作った火炎瓶で誘導レーダーを破壊し、ついに極楽島刑務所の壁を越えることに成功する。このまますんなり極楽島も脱出できるとは思えないが、脱獄は成功した!

・ハリガネサービス/荒達哉
前回バスに轢かれそうになったのは、駿天堂にいる日本一のリベロ・羽座川扇だった。その天然さとプレーレベルの高さを見せつける。そして、下平がバレーを始めるキッカケとなった人物ということも明らかになるが、そこには何か因縁がある様子。でも、この回想は後々まで温存されそう。

・極悪バンビーナ!/中島こうき
クラスメイトの夏目くんの家の古本屋で、バイトを始めたニーナ。そこでの悪事を企むが、なぜかお店の業績をアップさせる結果に。でも、ラストではネローニファミリーの経営難が判明する。終わりが近いのかな?

・錻力のアーチスト/細川雅巳
之路は4番の田市を抑えるものの、変化球のコントロールをミスして先生を許してしまう。その後も失点を重ねることに。いっぽう攻撃陣も4番争いが頭にあって、いつものバッティングができていなかったが、6回になってやっと反撃開始。でも『打球がランナーに直撃したらアウト』なんてルールがあったっけ?

・侵略!イカ娘/安部真弘
口笛が吹けないことに悩むイカ娘。夜に吹くことを注意した栄子の『人さらい』のイメージが早苗って、ちょっとヒドイな。

・Gメン/小沢としお
ブチギレ瀬名の迫力は、取り巻き女子たちも声を失うほど。ただ、濡れ衣を着せられた勝太も黙ってはいない。誤解を解くには、優菜本人がこの場に現れるのが一番だと思うけど、どうなるか。あとリサは鼻毛が出ているじゃないか。

・行徳の漫画家とイトの日記/沼田純
今回は大家さんの話。NJを勧誘に来た宗教の人を撃退しようとする。こういうお仕事紹介路線なら、もっと編集部が協力して、どこかの工場とか会社の取材アポでもとってあげればいいのに。

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
武藤と水原勇気が、出会ったころのことを回想する。これは、新規読者に対する説明という側面が強いか。ただ、東京メッツというチームが、現在どうなってしまったのかというのは気になるところ。そして、山田&里中の前に姿を現した野宿男は、何者だ?

・辻浦さんとチュパカブラ/櫻井あつひと
辻浦さんがツキヨタケを食べてお腹が痛くなったので、学校を休むことに。これで、優の学校での孤立っぷりが浮き彫りになることに。ひとり弁当を『孤独のグルメ』風に乗り切ろうとするところが良かった。

・ギャングロード/Applibot&桑原真也&ニシカワエイト
鳳蓮の全力をこめた左パンチに対しリョオは、腕折りから延髄に膝をたたき込む荒業で勝利する。ただ勝ち方に納得のいかないリョオは、すぐさま真に宣戦布告。一気に準決勝開始か?

・兄妹 少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿/木々津克久
蛍の作戦(乱暴される現場を隠し撮りして、悪事を暴く)を見抜いていた見場は、人目のない場所で蛍を殺そうとする。いっぽう圭一は、目の化物 = 見場の善意の中に入り、現在の性格が形成される原因になった出来事を知る。蛍が粘っているあいだに、圭一が原因を取り除くという流れかな。

・チカカラチカ/天山まや
チカサーティーンは、射撃も運動も苦手。しかし、意外な特技が発覚する。でも、サーティーンは、いつ自分が『プロレスが得意』と自覚するチャンスがあったのか?

・黒緋/こーへー
読み切り。新人まんが賞佳作受賞作。『鶴の恩返し』方式で、クモの巣に捕まったのを助けてもらったスナの家に来た、ドラゴン娘のクロアケ。しかし、お礼を言うためではなくスナをペットにするためで……という内容。角が生えていてまつ毛が炎というクロアケのキャラデザもいいし、絵は全体的に特徴があってカワイイ。見せ場の400~401Pはちょっと見づらかったが、全体的なレベルは高いと思う。

・最強少女さゆり/福田やすひろ
さゆりちゃんのパワーを見抜いた課長は、さゆりちゃんを宇宙警察にスカウトすることで、事態の収拾をはかる。今回の終わり方からして、来週の最終回では『時は流れて……』パターンかな?

・木曜日のフルット/石黒正数
鯨井先輩入浴中に、地震が。しかし、ニュースで伝えられたことは……。これ『地震のニュース』と『自身のニュース』がかかっているのかな?




次号は、最強少女さゆりが最終回。そして、バイオハザードの新シリーズがスタートします。







テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2015/01/10(土) 14:40:25|
  2. チャンピオン 2015
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champion タップ! 1/8更新分の感想

タップ!の感想です。今週は7本が更新されました。
ネタバレにご注意を。




・アルパカかあさん/三谷知子
今年の干支は『未』。ということで、パカさんにはどういう年賀状を出すべきか考えてしまう梅島さんと奈々さん。ところがパカさんから送られてきた年賀状は……。これ、実際に企画としてやればよかったのに。
→ 次回は1/15更新予定。

・それでも世界を崩すなら/陸野二二夫
前回登場した優しい人の正体が、否認の悪魔・ハリコだと明らかに。ついつい人に優しくしてしまう、ダメ悪魔っぷりを露呈する。でも、野球するパートは必要だったのかな? アルバート・ベルって言いたかっただけなんじゃ?
→ 次回は1/22更新予定。

・臆病の穴/史群アル仙
道端に倒れていた、背中に羽の生えた女性・マリを助けた さだお。彼女のことを天使のように思うが、羽には意外な秘密があった。でも、オチからするとループっていうか、延々このサイクルが繰り返されるわけだろ。なんか、怖いな。
→ 次回は1/15更新予定。

・ほぼ週刊みつどもえ/桜井のりお
みつばが、干支パンツをコンプリート。次は、星座パンツを集めようとするが……。今回は、コント的な面白さがある。
→ 次回は1/15更新予定。

・鳶田くんと須藤さん/理央
自分だけが相手のことを知っているのは不公平だと考えた鳶田くんは、須藤さんにも自分のことを知ってもらうことを決める。これは須藤家に乗り込んでくるか、鳶田家に連れ去られるかかな。
→ 次回は1/15更新予定。

・ベルリンは鐘/ニャロメロン
どうしても、すしが食べたい姉弟。母親の言葉に従い、なにか祝い事がないか探す。今回は『消化試合』からの『鶏済成長』とか、サブタイトルがキマッていた。
→ 次回は1/22更新予定。

・おしえて。ポコ先生/水沢悦子
今回は『ドキドキドライブ』というゲームで遊びます。転倒したら、手で直すというのが面白かった。
→ 次回は1/15更新予定。


来週は『息子の嫁』と『魔法少女サイト』と『さくらの園』と『中国娘』と『のの湯』と『アルパカかあさん』と『臆病の穴』と『ポコ先生』と『みつどもえ』が更新予定です。



テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2015/01/08(木) 10:53:38|
  2. タップ 2015
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三人娘は笑うて暮らす の感想


三人娘は笑うて暮らす (IKKI COMIX)三人娘は笑うて暮らす (IKKI COMIX)
(2014/12/26)
朝陽 昇

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かしまし三姉妹トークコメディ『三人娘は笑うて暮らす』の感想です。
休刊したIKKIのWebサイト・イキパラにて昨年1~9月まで発表されていたものです。

・第一話
都内の裏通りにある小さなカフェバー『KASHIMASHI』が舞台。そこに月イチで集まる花時丸(がじまる)三姉妹の会話のアレコレをマスターが聞いたり、ちょっとアドバイスしたりというのが基本的な内容。初回ということでまずは三姉妹(長女・朝香、次女・真昼、三女・小夜子)のキャラ紹介という感じ。でも『古代メマゲル人のお面』を使ったオチのつけ方は、好印象。

・第二話
真昼が財布を落としてしまったことから、幼少期に父親へのプレゼントを買うために行われた、ある作戦を思い出す。謎の通貨『ギャオン』が登場していたり、このときから全体の構成は考えられていたということか。それから、回想シーンから朝香30歳、真昼27歳、小夜子23歳と三姉妹の年齢が明らかになる。

・第三話
バレンタインの話。真昼&小夜子の回想によって、デキる大人の女性と思われた朝香の壊滅的な料理の腕が明らかに(現在はマトモな腕前に)。『お菓子の作り方』の本にわざわざ日本語のメモが貼ってあったり、最終段階でおまじないの踊りを踊ったり、この段階から、ギャグなんだけど「???」と思う要素が散りばめられている。

・第四話
季節は春ということで、そろってショッピングに行ってきた三姉妹。そこで小夜子の独特なファッションセンスが明らかになるものの、彼女のこれまでの言動を見れば「なるほど、納得」という感じ。ただ、この回の重要な伏線は、カシマシにかかてくる『オーナー直通の黒電話』か。

・第五話
いつものカウンター席ではなくバラバラの席に座り、めずらしくギスギスした空気が漂う。その理由とは……? ケンカ状態のところから、3人を上手くカウンターに導くマスターの手腕が見事だった。

・第六話
ここまでの『カフェを舞台にした三姉妹のトークコメディ』という基本設定を、根底から覆す話。三姉妹は子供のころに両親と死別していて、祖父がいる小さな島国・ガジルバミに移住した経験がある。というところまではともかく、三姉妹はガジルバミ王家の血筋を引いているプリンセスだった! 両親の死因はガボイ(現地の神)に魂を吸われたから! という終盤のたたみ込み方がスゴイ。

・第七話
雑誌の特集記事に取り上げられたことで、カシマシは大盛況。三姉妹が臨時バイトとして店を手伝うことに。そして閉店後ひと息ついたところで、マスターの元カノが現れる。これを返り討ちにしたのが正論をぶつけた真昼ではなく、ガボイから教えられた“技”を使った小夜子というのが良かった。チワワを見つめる小夜子の目のガチっぷりが、なんか怖い。

・第八話
カシマシのカウンターで爆睡してしまった小夜子が見た、ガジルバミ時代の夢。本当は幼い小夜子とガボイの心の交流がメインなのだが、131ページ4コマ目でガボイ森から姿を現すシーンは何度見ても笑えてくる。自分にフィギアやコスプレ衣装の製作技術があれば、即刻取りかかっていることは間違いない。あと、ツイッターやってればアイコンにしているな。

・第九話
大学院に通っていた小夜子の、卒業後の進路が決定。それに伴い、三姉妹の定例会も終わりを告げることに。そして、オーナーからもカシマシ閉店を告げる電話がかかってくる。IKKIの休刊にともないイキパラも休止 → この作品も終了という流れなんだけど、それにしては1冊の構成がまとまっていいるし、もともと全10話の予定だったのかどうかが気になる。

・最終話
カシマシの閉店作業をするマスターが、三姉妹が初めて店に来たときのことを思い出す。オーナーからの直通黒電話の電話線が、実はつながっていなかった場面が印象的で、全体を上手く構成すれば舞台とかにむいているんじゃないかと思った。

・おまけ
第五話でも話題にのぼった『夢の国』に遊びに来たマスターと三姉妹。見どころは三姉妹のコスプレ姿だが、オチをガボイを持っていくというのがさすが。


【1~2話試し読み】

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ガボイ



テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2015/01/02(金) 14:51:07|
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