晴耕雨マンガ

8月は、少年ラケット、ダンジョン飯、ゴールデンカムイ。

週刊少年チャンピオン 34号の感想

チャンピオンの感想です。表紙とグラビアはAKB48の横山由依さんです。




・実は私は/増田英二
巻頭カラー。3週連続カラーの1週目。前回メガネに宿った福の神のフクちゃんによって、みかんの本心がどんどん暴かれていく。先週に続きみかん株爆上げ話かと思いきや、見開きの藍澤さんに全部持って行かれた印象。あと、カラーページに住吉とブッキーが紛れ込んでいるじゃないか。

・弱虫ペダル/渡辺航
1年レースがスタート。追い越し禁止の市街地区間で、スプリンターの沢田とゴリ蔵がレースを“かき乱し”に出る。協力を求められた杉元がキッパリと断るのが良かった。そして田園区間に入ると同時に、鏑木&段竹が飛び出す。

・囚人リク/瀬口忍
史郎の回想編の続き。心を入れかえ働くようになった史郎だが、友子さんは借金取りに殺されてしまう。でも、これだと史郎は命を懸けてまで脱獄する理由がないように思えるけど、そのあたりをレノマがどう説得するか気になる。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
近所にできた学習塾の体験に来た桜。でも、小鉄たちが窓の外から見ているので授業に集中できない。隣の席の南君らが、浦安世界の定番行動(大鉄のタバコの煙とか、花丸木の服が脱げるのとか)にリアクションしているのが、逆に新鮮だった。

・ANGEL VOICE/古谷野孝雄
船学戦がスタート。円陣を組む時の百瀬の「ちっぽけな奇跡を1つ片付けておこう」というセリフが良かった。試合は、いきなり二宮のクロスに成田が飛び込む黄金パターンが炸裂するか?というところ。本編後には、市蘭のフォーメーションや得点パターンなどの分析記事付き。

・真・餓狼伝/夢枕獏&野辺優美
連載再開センターカラー。丹波流の修行を始めて6年。15歳になった文吉に久右衛門は出稽古 = 道場破りを提案するが、その顔からは心配する気持ちがにじみ出ていた。ここから嘉納治五郎との因縁に結びついてくるのか。

・3LDKの花子さん/丸山哲弘
花子さんが鏡に向かって話しかけている『やみ子』さんというお化けに、おびえる信。真相は予想通りだったけど、オチはちょっとホラーで予想外だった。

・侵略!イカ娘/安部真弘
センターカラー。当たり前のように学校のプールに入ろうとするイカ娘と、それを阻止しようとする愛子先生。でも、ふつうのプールで回転を作ったら、みんな角の所に溜まっちゃいそう。

・雨天決行/重本ハジメ
新章スタート。過疎に悩んでいた村が、あるIT企業が支社設立をキッカケに復興したことから『復活の村』と呼ばれるようになる。しかし、実際は死者を復活させてできた村だということを突き止めた学園メンバーが、その村へ向かう。いっぽう、カラカサが寝たままで留守番の甲人だったが『火車』が引き起こしている連続殺人事件を追っている刑事の絹田(学園の卒業生?)と、その後を追うことに。とりあえず、絹田はエミが『ザシキワラシ』で治癒能力の持ち主、絹田はハーブティーで相手の感情をコントロール(?)できることが明らかに。

・クローバー/平川哲弘
紅葉神島高の説明。広島港からフェリーで20分の離島に作られた全寮制の高校で、島外に出ることを禁じられた不良の溜まり場だったが、2年前から広島市内に来てやりたい放題するようになり、現在は抵抗しているのは来栖のみという状況。そして幹部の金平が、来栖と接触する。

・ペーパーブレイバー/藤近小梅
急に態度が冷たくなってしまった聖利に、ビカリさんが(自分に責任はないと思いながらも)謝罪しようとする。そして、ラストで数週前に登場した壱金菜鞠がレベル60の銃士(ガンナー)だと明らかになる。まさか、バトル路線にいくわけじゃないだろうな?

・777スリーセブン/小沢としお
楽しそうにコンビニ強盗をボコる3人。その現場に新人刑事の後藤田が遭遇する。ただ、全編にわたって先輩刑事の柳貴史(見た目は、完全に柳沢慎吾)の存在感が強すぎた。

・バチバチBURST/佐藤タカヒロ
白熱の攻防。ゴリラ突っ張りは、効果あり。しかし、そこからしっかり体勢を整えてくるのが王虎の強さ。そして、張り手に来た白水の右腕を抱える。この形になっちゃたら、勝負は決まりか。

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
スライダー、チェンジアップ、ストレートと投げて、藤村を三振に取る不知火。続く4回の表も四国は三者凡退で、両投手の完全試合は継続。この状況を破るのは、たぶんまだ登場していないキャラだろうな。

・バーサスアース/一智和智&渡辺義彦
高熱の光の壁に捕らわれた林君チーム。姿を見せた深柱を撃破するものの、それは罠で、さらに温度が上昇してしまう。生命維持できる時間は、残りは3分。たぶん、ケイランさんが自ら『爆甲職人』とか言っているし、地下に逃げるのかな。

・名探偵マーニー/木々津克久
不登校生徒への声掛けに行く白鳥さんに、同行することになったマーニー。その隣の家で起こった殺人事件の真相を追うことになる。ひさしぶりに見開きで説明されたトリックも壮大なモノだったけど、その裏にアイツが関わっているとは…。

・いきいきごんぼZ/陸井栄史
1週遅れのプール回。でも、大鵠ネタを使ってくるスピード感は相変わらず。

・告白ゲーム/松本豊
新人まんが賞入選作。無理矢理クラス委員を押し付けられたり、引っ込み思案な主人公の坂司田ユウヂ。彼の唯一の友人である名取との電話中に『オセロ』という謎の存在が介入してきて、秘密の告白によって相手の心を動かした方が勝つ『告白ゲーム』にふたりを参加させる。2人の戦いと思わせておいてのユウヂの逆転の行動が良かった。でも、2回の負けで死ということは分かるのだが、なぜピンポイントに肺を狙ってくるのか? 

・あまねあたためる/佐渡川準
ネコを助けようとして排気ダクトに挟まってしまったつららさんを助けようとして挟まってしまった神崎。なんか動画で、こんなロボットを見た気がする。

・泳げ!ひなのちゃん/藤川努
岡山大会は、大会新記録でひなのが制する。レース後だというのにはしゃぎまくるのと、記念撮影でのひなのの顔が良かった。次週から新展開ということだが単行本の情報もないし、ちょっと不安になる。

・パンダのこ/角光
乃仔ちゃんが『自分の寝室を愛愛の遊び部屋にする』という、重大な決断を。そこで愛愛のことを知っているみんなで、大きな遊具を作ることに。オールスターでひとつの物を作り上げるというのが良かった。愛愛と優志君も歴史的な和解をしたし。

・木曜日のフルット/石黒正数
RPG世界での鯨井先輩。管理人さんや白川先生だけでなく、頼子の友だちの吉良さんとかタマの飼い主とか、地味に豪華なキャスティング。





次号は八谷美幸のサイン会レポート漫画と、渡辺大輝の読み切りが載ります。




スポンサーサイト

テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/07/26(金) 13:34:07|
  2. チャンピオン 2013
  3. | コメント:0

ヴィンランド・サガ 第13巻の感想


ヴィンランド・サガ(13) (アフタヌーンKC)ヴィンランド・サガ(13) (アフタヌーンKC)
(2013/07/23)
幸村 誠

商品詳細を見る




ヴィンランド・サガ最新刊の感想です。奴隷編のクライマックスです。


・第87話 最初の手段
客人の砦に捕らえられたトルフィンとエイナル。そこで、トルフィンは『最後の手段』である暴力に訴えたことを悔いて、その反対である『最初の手段』とは何かということを考える。これはシンプルに『話し合う』とかいうことじゃないだろうし、ハッキリとした答えを持っている人も少なさそう。そして、レイフさんの船が農場に到着。戦争の準備を楽しんでいるトールギル、虚ろなケティル、イェリングに行く前とは打って変わって大人しくなってしまっているオルマルの対比が面白い。しかしトルフィンは、実力的に蛇じゃなきゃ取り押さえられないと思うけど、ガルザルも死んでしまったので大人しく捕まったということか。まだ奴隷の立場だし。

・第88話 罰
ガルザル事件のことを知ったケティルは、態度を豹変させる。あれほど心を寄せていたアルネイズにすら、生死の境をさまようほど激しい棒打ちを加える。『自分の物を奪うのは、誰であろうと(アルネイズですら)許さない』という考えに支配されて、9~10巻のころの人格者の面影が全くなくなってしまった。そして、クヌート軍に対抗する決心を固める。

・第89話 開戦前夜
ケティルは集まった戦力の士気を高めるものの、ほとんどが借金のある農民兵でクヌートが相手ということも知らなかった。このあたりで蛇は、もう勝敗の行方を察していたか。いっぽうトルフィンたちは気を失ったままのアルネイズを置いていくことはできず、様子を見ることに。しかし、トルフィンとレイフさんの再々会シーンは省略されてしまったけど、描かなくてよかったんだろうか?

・第90話 飯の代金
クヌートの軍勢が農場に到着。ケティルらに国外退去を勧告する。でも、相手が自分たちの半分以下の人数だと知ったケティル軍は戦う気満々。しかし、偵察していた蛇はその全てが近衛兵&ヨーム騎士団の精鋭部隊だと見抜く。そして、逃げ腰なキツネたちに『鉄拳ケティル』の秘密を聞かせる。まあ、噂に尾ひれがついているとは思っていたけど、ちょっと意外な真相だった。92Pの蛇の後ろに客人たちが続くコマは、ベタだけど燃える。

・第91話 ケティル農場の戦い
戦闘開始。圧倒的な力量差でクヌート軍がケティル軍をなで斬りにしていく。いっぽう、トールギルは単独行動(途中までオルマルも一緒だったけど)をとり、海を渡ってクヌートの背後に現れる。そして、このドサクサに農場を離れるトルフィンたち。そのとき、アルネイズさんが目を覚ます。

・第92話 百数える間
奴隷編では強者として描かれていたキツネがビビり、アナグマが左手を失うほどの一方的な戦況。このあたりの様子は、序盤のヴァイキング時代のような激しさがある。そして、トールギルの奇襲にクヌートがピンチに陥るものの、ウルフがいち早く気づいて事なきを得る。ウルフが馬乗りになって首を絞め、トールギルが目を潰すという攻防は、某マンガで数回に渡って行われた「失神す!」「潰す!」の攻防を連想してしまった。あとは、逃げようとした奉公人の「“力は正義なり”だ 世界はアンタより強い奴のためにあるんだよケティルさん」というセリフが印象深い。

・第93話 戦士の誕生
戦闘は終結。トールギルに襲われたクヌートを守るために近衛兵たちが戻る間に、蛇はケティルを抱えて逃走。そして、意識を取り戻したアルネイズはトルフィンとエイナルに別れを告げ「なぜ… 私は… 生きなければならないの…?」と言う。このセリフに何も言葉を返すことのできないトルフィン。この答えを探すことが、今後の目標のひとつということになるか。トルフィンとエイナルはアルネイズを埋葬した後、ヴィンランドに争いのない平和の国を作る決心をする。互いに『兄弟』と呼び合うのが良かった。サブタイタイトルが『戦士の誕生』というのも、意味深。


しかし、国と言うからには2人では少なすぎるし、もちろん女性も必要になってくる。これから、ヴィンランドに行くための『メンバー集め』が始まるということか。というか、この戦闘の後始末も残っているだろうし、まだまだ先は長そう。




テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/07/25(木) 13:59:57|
  2. 幸村誠/ヴィンランド・サガ
  3. | コメント:0

champion タップ! 7/25更新分の感想

タップ!の感想です。今週は5本が更新。うち2本が新連載。パニックホラーコラボの最終回もあります。
ネタバレにご注意を。



・かごめかごめ/池辺葵
全編フルカラーの作品。ただ今回は、主人公のシスター・マルエナが窓の外の男を見るだけという内容。この2人の関係が次回以降でどうなっていくのか。
→ 次回更新は8/22。

つらみ相互感係/大岩ケンジ
相互感係は『エンタングル』と読みます(っていうか、公式が『関係』って誤字しているのはどうなの?)。姉の事故死をキッカケに人間不信から引きこもりになり、高校入学の日にも部屋の中でブログやツイッターを更新するだけの主人公・曄(あきら)。彼女がネット声優を目指していくことになる。絵柄的には、タップのエロ担当という感じか。ただ「ふぁぼ」とかネット用語乱発なのは、ちょっと読みづらかった。
→ 次回更新は8/22。

・サナギさん/施川ユウキ
今回は『もしタイムマシンがあったら?』という話。個人的には「末期」と、ノストラダムスの肩を叩いて首を振るフユちゃんが、ヒット。
→ 次回更新は8/8。

・闘え!春巻/浜岡賢次&やぎさわ景一
福引で当てたソバ相手に春巻が格闘する(文字通り)。2~5P目のひとり相撲感が素晴らしい。でも今回は、厠神さんは関係なかったな。
→ 次回更新は8/8。

・ハカイジュウ VS 魔法少女オブジエンド VS バーサスアース/本田真吾/佐藤健太郎/一智和智/渡辺義彦
秋田書店が誇るパニックホラー3作品のコラボ作。それぞれの掲載誌でリレーしてきたものの最終回。飯田橋に集結したハカイジュウ、魔法少女、深柱がそれぞれを攻撃しあったところで…。まあ、こういうオチにするしかないよなという感じ。



来週は、『宇宙怪人みずきちゃん』と『息子の嫁』が更新予定です。



テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/07/25(木) 12:25:51|
  2. タップ 2013
  3. | コメント:0

週刊少年チャンピオン 33号の感想

チャンピオンの感想です。表紙とグラビアはAKB48の渡辺麻友さんです。




・クローバー/平川哲弘
連載300回記念巻頭カラー。ソーシャルゲームの情報付き。ハヤトは皆実と広島城で会い、来栖を止めてくれるように頼まれる。その揉め事の相手、紅葉神島がフェリーに乗って大挙押し寄せてくる。しかし、タイミングの悪い時に広島で事件が起こったものだな。

・弱虫ペダル/渡辺航
はじめて『部活の後輩』ができた坂道は、上手く接することができない。しかし、自分の原点を思い出して、レース前にひとりひとりに激励の握手をする。次回からは1年レース編になるだろうけど、杉元兄は何位になるか気になる。

・バチバチBURST/佐藤タカヒロ
王虎vs白水。見開き2連発、都合4ページに渡る白水の突っ張りが良かった。でも、ここで先手を取ったとしても、王虎に逆転される画しか想像できない。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
雨女体質がなくなった?れいんちゃんが、のり子の家に遊びに来る。家に友達を招いてウキウキしているのり子がカワイかった。

・雨天決行/重本ハジメ
れいんちゃん → 甲人で雨つながり。馬頭との連携で雨粒を全てに刃に変える大技『勇太刀』(ゆうだち)が炸裂。ドロタボウを大地に返す。しかし、ハルさんは赤マントに連れ去られてしまった。これで、甲人にしっかりとした『戦う理由』ができたということか。ハルさんが晴さんで、敵にならないことを祈りたい。

・バーサスアース/一智和智&渡辺義彦
センターカラー。マーベル渾身の一撃でも、人型深柱にダメージを与えることはできず、撤収。マーベルの名前を呼び続けていたし、ここの再戦は確実か。いっぽう信号をロストした林君チームは、高熱の光の壁で覆われた空間に捕らわれていた。ただ、どう考えてもケイランさんの攻撃力が、シェリカや玲央さんを上回っているとは思えない。

・ハカイジュウvs魔法少女・オブ・ジ・エンドvsバーサスアース/本田真吾
チャンピオンのパニックホラー3作品コラボの第3話。魔法少女 → 深柱 → ハカイジュウから逃げてきた主人公カップルがたどり着いたのは、飯田橋。しかし、今度はその3つが同時に襲ってきた! 最終回は25日のタップ!で公開されます。 ふつうに考えると『~という映画を見てました』みたいな感じだと思うんだけど、せっかく秋田書店が近いので中からドカベン山田とか武装戦線が出てきて、一掃してほしい。

・777スリーセブン/小沢としお
改めて間宮先生から、ゴミそうじ = 犯罪者退治の協力を要請され、紆余曲折を経ながらも承諾した優希と燈。そして、燈の提案で間宮先生 → マスク。 優希 → チェリー。 燈 → フェイク。と、あだ名が提案される。優希のチェリーは童貞からっていうことらしいけど、スロットマシーンとかかっているのかもと思った。

・侵略!イカ娘/安部真弘
千鶴に作ってもらったキャラ弁を、みんなに見せびらかすイカ娘。しかし、水色のカマボコってあるものなのか?

・囚人リク/瀬口忍
レノマは、史郎に寿司屋の画像を見せる。そこから史郎の回想編へ。ギャングのボスだった史郎が味方に裏切られ、友子さんの寿司屋に匿われ更生の第一歩を踏み出すところまでが描かれる。ここから罪を犯すということは、友子さん関係で何かあったということは間違いないか。

・ペーパーブレイバー/藤近小梅
センターカラー。聖利とビカリさんの関係を妄想することに命をかける楠本さんに煽られて、聖利が一線を踏み越えてしまう。最後のページの3人で肩を組んでいるコマが最高。あと体育で縄跳びをやるのなんて、小学校までじゃないの?

・実は私は/増田英二
トム・クルーズがリツィートしたことでおなじみの『実私』。みかんが『外道スイッチ』を入れるための、メガネをなくしてしまう。ほぼオールスター状態でにぎやかで良かったが、取り戻してみると『福の神見習いのフクちゃん』が憑依しているという、カオスぶり。みかんも、これで他のヒロインたちと同ランクぐらいまで持ち直しただろうか。

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
藤村がスライダーを投げていたため、不知火の打球はひと伸び足りずセンターフライ。そして、今度は立場を入れかえて投手・不知火vs打者・藤村。

・ANGEL VOICE/古谷野孝雄
船学は、応援する生徒たちも大一番に慣れている。第二校歌を歌い、巨大フラッグを広げる。それに対抗する百瀬の『自分には見える旗』が良かった。

・バイオハザード~マルハワデザイア~/カプコン&芹沢直樹
最終回。クリスたちが撤退した後BSAAによって学園は制圧され、今回の事件が『マルハワデザイア』として、報道されることになる。そして、10月ごろゲームの『バイオハザード6』へと繋がる『スペシャルエピローグ』が掲載とのこと。

・3LDKの花子さん/丸山哲弘
プール回①。競泳水着の瑞、スク水の花子さん、さらし&フンドシのこっくりさんの3人が、信に泳ぎを教えようとする。ただ、あまりにも水に入っているシーンが少なすぎるような。

・不安の種/中山昌亮
映画公開記念センターカラー特別編。4本目の「いらっしゃい」って言う人が、クロエにしか見えない。

・名探偵マーニー/木々津克久
体を張って市長の娘を助けたが、記憶喪失になってしまった『ヒーロー』の正体をマーニーが探る。今回のオチは最近の中でベストだと思うが、マーニー以外の探偵が無能に思えてしまう。ストーリー上仕方ないけど。

・あまねあたためる/佐渡川準
肝試しのお化け役をやることになった、あまね。最近自分探しに夢中だったので、まわりにおだてられて調子に乗ってしまう。オチもスカッと決まっていたが、蘭堂さんの肩書がただの『痛いコ』になっているの、問題ないのか?

・いきいきごんぼZ/陸井栄史
吏毘堂が弁当を忘れて、それをオカンが学校に持ってくる。濃厚なパロディ満載だったが、オチのキャラ弁がイカ娘とカブッた。

・パンダのこ/角光
プール回②。みるく宅のプールで、乃仔、あんな、みんこ、愛愛が泳ぐ。ところで肩とかヒザを赤くする(トーンを貼る)手法って、いつごろから始まったんだろ?

・泳げ!ひなのちゃん/藤川努
前ページで水中に沈む愛愛と力尽きて水面に浮かぶホッシーがリンク? 和田さんの解説によって、ひなのは波のリズムと呼吸のリズムを合わせることができるということが明らかに。「はぴー」というのも、意味があったわけか。そして、ラスト300Mでついに桃子さんを追い抜く。

・バキどもえ/さいとうなおき
急遽、特別出張掲載。内容は、花山組の若頭・木崎のIT技術と細やかな心使いです。

・ハーベストマーチ/フクイタクミ
最終回。クゥは単身海の都に潜入して、ノイエに愛の告白。一貫して『姉LOVE』で通したのは良かったと思う。使えなかったキャラたちが大勢登場したけど(白髪鬼さんも登場)、どうせならテレシアが見たかった。

・木曜日のフルット/石黒正数
プール回③。涼むために小学校のプールに忍び込むフルットたち。でも、わざわざ鯨井先輩の所に戻らなくても良かったのに。




次号から『実は私は』が3週連続カラーに突入。松本豊の読み切りも載ります。




テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/07/19(金) 13:39:58|
  2. チャンピオン 2013
  3. | コメント:0

champion タップ! 7/18更新分の感想

タップ!の感想です。今週は、4本が更新。2本がスタートです。
ネタバレにご注意を。



・透明のココロ/琴葉とこ
ちょっとダサめの大学生・小野寺瑞歩は、恋愛がしたくてしょうがない。そして、親友の渡辺玲美が最近キレイになっていることが気になっている。近いところにいるはずなのに、2人の気持ちが空回ってしまっているのが、ちょっと切なかった。玲美の好きな人っていうのが普通に男なのかが気になる。あと、この連載がずっとこの2人をメインに展開していくのか、オムニバス的に主人公が変わっていくのかも、いまのところ分からない。
→ 次回更新は???。

・フラグタイム/さと
一挙3話更新だが、1~2話は『もっと!』に掲載されたものの再録。主人公の森谷さんは1日に3分だけ時間を止めることができ、他人との面倒なコミュニケーションを避けてきた。ある日、興味本位でクラスの中心人物である村上さんのパンツを覗くが、なぜか村上さんも止まった時間の中を動くことができた。そこから2人の奇妙な関係が始まる。そして新作の3話目は、森谷さんと村上さんがカフェに入ったり洋服を見たり“デート”をする。偶然出会った村上さんの元カレへの復讐も良かった。百合+SFという感じで、今後に期待したいです。
→ 次回更新は8/18。

・セブンきゅ~ぶ/上月まんまる&谷崎あきら&円谷プロ
今回は、セブン究部の外国人枠のために、ハワイからの留学生・ライザとマラソン大会で入部を賭けた勝負をすることになるナナナ。要所要所のセブンネタを委員長が話数でフォローしているのが良かった。あとは、みんなに見つからないところでコーヒーを淹れたり暗躍している娘が加入すれば、メンバーが揃うか。
→ 次回更新は???。

・おしえて。ポコ先生/水沢悦子
ポコのマンガの作り方講座。今回は『ネーム』編。でも、今回も本人は何もせず、ヤコが「う~ん」とうなっているだけ。
→ 次回は8/1更新予定。



来週は、大岩ケンジ『つらみ相互感係』、池辺葵『かごめかごめ』がスタート。パニックホラー3作のコラボもあります。



テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/07/18(木) 15:28:06|
  2. タップ 2013
  3. | コメント:0

ハルタ vol.6の感想


ハルタ 2013-JULY volume 6 (ビームコミックス)ハルタ 2013-JULY volume 6 (ビームコミックス)
(2013/07/13)
八十八 良、入江亜季 他

商品詳細を見る



ハルタ第6号の感想です。

・表紙/福島聡
ペンキを持って暴れまわる子供たちが、とても楽しそうなデザイン。誌名ロゴにも色がついているのが面白い。

・不死の猟犬/八十八良
新連載。不死は『しなず』と読みます。風邪をひいたり火傷したら、ピストルで撃って死んで即復活するのが当たり前の、人が死なない世界の話。そこで問題になっているのは、復活不全症(RDS)という病気と、その媒介者になるベクターという存在。妹の育美が、その媒介者と恋人関係になっていることを突き止めた刑事の剣崎真一だったが、寸でのところで彼らを匿う“逃がし屋”の二丁マシンガンメガネっ娘の反撃にあってしまう。基本的に死なない世界なので、今回のように派手でグロめなガンアクションが期待できそう。

・春駒/入江亜季
ハルタ創刊記念特別読み切り企画『ゴールデン6』の第6弾。国王一族がいがみ合い殺し合うなか、ひとり逃げてきた一人の姫。常に追っ手におびえる彼女の前に、醜い顔の僧侶が現れる。見た目と心のキレイさが比例しないということと、僧侶たちの歌声が教会の天井から降り注ぐ様子が良かった。

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第8話。ハクメイは、イタチの鰯谷親方ともに大工の組合に行き、壊れた石垣の補習修理に参加することを申し出るが、会長のナライに無下に断られてしまう。それでも、イワシの道具の洗いや研ぎ役として現場に潜り込む。ちょっと空回りしながらも、認められていく様子が良かった。そしてナライは、初の男の小人か。

・ヒナまつり/大武政夫
第28話。前回現れたのは、ヒナたちの上司だった斑鳩景さんだった。普通の人間の彼女がヒナの素行を調査し、結果次第で以前いた研究所に連れ帰ろうとするが、サブタイトル「そしてヒナはいつも通り」の時点で内容は察することができる。またひとり、メンドクサイ人が増えた感じ。

・坂本ですが?/佐野菜見
第9話。夏休み、自分たちが堀った落とし穴に落ちてから姿を消した坂本君を、あっちゃんたちヤンキー3人が捜索する。街中を聞き込みすることで、坂本君の華麗な日常が浮かび上がってくるのが良かった。特に、ワニワニパニックでバッハを弾くところ。

・カプチーノ/菊池まりこ
第6話。萩原さんが風邪をひいたので、看病に行く克美。まぁ、おかゆを上手く作れないとかは予想の範囲内だけど、記憶障害が発生するほどの風邪を毎年ひいているっていう萩原さんの体調のほうが心配になる。

・ふうらい姉妹/長崎ライチ
40回目。山本姉妹が海とか山に行ったときに、しおりのツインテールが風でスゴイことになっているのが、好きです。

・みらくるどりーまー☆ルウ子/松本水星
新人9人のデビュー祭り、1人目。読み切り。国民が選ぶ魔法少女ランキングで常に1位のルウ子を、ドッキリ番組を装って陥れようと万年2位の かりん が企む。全体的な構成やブラックスワンネタとかは悪くないと思うけど、テレビNGのルウ子がカメラマンに煽られたからってカワイイポーズをとるのは、ちょっと違うんじゃないかと思った。

・彼女のほくろ/西島麗
新人9人のデビュー祭り、2人目。読み切り。気になる一恵先輩のホクロの場所を、細かく書き出している斉藤君。なんとかして、制服に包まれた“未開の地”を調べようとするが…。でも、結局は腕まくり&靴下脱ぎ止まりというのは消化不良。そう考えると、美術部という設定から考えるべきだったのかも。

・乙嫁語り/森薫
第4話(通算30話目)。まずトビラのアミルが、かなり大人っぽい。ジョルクがアミルに忠告するために街に潜入するものの、ハルガル家&バダン一族の砲撃が始まってしまう。圧倒的な武力差、高台に陣地を張られていることから考えても、カルルクらの不利は明白。どういう結末になってもアミルには不幸しか待っていないというのが辛い。

・狼の口/久慈光久
最終幕 第3話(通算17話目)。今回から3号連続掲載。関所内部を調べつくしたが、ヴォルフラムを見つけることはできず。そこでヴァルターは、この当時まだ普及していなかった煙突に注目して、ヒルダと内部を調べる。隠し部屋を発見してからヴォルフラムが姿を現してからの攻防は息をつく暇がない。これがラストバトルか。

・魔街の坂/中村哲也
第6話。イェーガーは、子供たちに脱出経路を用意して、怪物たちとのラストバトルに挑む。これまで教会の防御に徹してきた盾の斬月も装備して、フル装備の状態になった。でも、世界観に入り込めない状態は続いたまま。

・事件記者トトコ/丸山薫
第10話。トトコが良家の子女ばかりを狙った集団誘拐事件に巻き込まれてしまう。入谷先輩と桔梗さんがアジトを突き止めるが、桔梗さんが凶弾を浴びてしまう。でも、機能停止にはならないと思う。

・裸が見れる3つの方法/土谷聡美
新人9人のデビュー祭り、3人目。読み切り。大好きな花野さんの裸がどうしても見たい林くんが、ある啓発書にしたがい突拍子もない行動をしていく。全体的な勢いと、服を脱ぐ2ページが素晴らしかった。

・ルドルフ・ターキー/長蔵ヒロコ
第8話。ラパン姉さん誘拐編のエピローグのような話。デカい男たちが料理を作る様子と、ラパン姉さんに対してもモモコに対しても、ルドルフ株の上がり下がりが良かった。でも、まだ『暗殺計画』が終わったわけじゃないんだよな。

・星屑ニーナ/福島聡
第6話(通算26話目)。ビリーと彼女のデートについていく星屑。そこで恋愛を学ぶことによって、ニーナに告白しようとしているらしい。そして、巻末のマトリックスを見ると、あと2回の様子。今回は、タイへ―が出てきたのが良かった。

・でこぼこガーリッシュ/原鮎美
第6回(通算27回目)。福引で当てた魔法少女の衣装を着て、ナッツンが変身する。新登場しためのんちゃんの夢を守ろうとする3本が良かった。

・補助隊モズクス/高田築
第14話。エレベーター内での白い児童との攻防で、式神が1体やられてしまう。これで舞の寿命は1/3に(30歳ぐらい)。このピンチに駆けつけたのは東海林、ではなくヘリコプターでやって来た二郎! 反撃は、ここからだ。

・いけにえ館/和田隆志
新人9人のデビュー祭り、4人目。読み切り。ドライブ中に尿意をもよおしたので、トイレを借りようと立ち寄った施設は、謎の巨大な赤ちゃん“ヒデミ様”のために人肉ミンチを与える場所だった。作中では4人が死に、かといってなにも解決できていないという状況が、より残酷さを際立たせている。絵柄はポップなのに。

・ベルチャイルドの鐘/高田健一
第7話。ザックとダイムが、巨乳で有名な女保安官とひと悶着。特にザックは「おっぱいでかいなー」「すごいなー」しか言っていない印象。あと、ハシラに『次号は伝説のふたりが帰ってくる』って書いてあるのに、すぐ下に『次号は「アフィーマ」が載るよ!』って答えを書かなくてもいいだろうに。

・偲べ!村田君/徳永智子
新人9人のデビュー祭り、5人目。読み切り。ふだん使われていない教室から女子のプールをのぞき見ているときに突然死してしまった村田君。死んでからも辱しめを受け続ける流れと、成仏する理由が良かった。

・3年C組の事情/木村みなみ
新人9人のデビュー祭り、6人目。読み切り。ゴリと呼ばれて生徒から慕われている?後藤先生。派手な見た目の男子生徒に指摘されて、淡い想いを寄せる地味な女子生徒の高倉に卒業式に告白することを考えるが…。割と淡々とした構成ながら、最後の2ページでそれをひっくり返すのが見事だと思った。

・鴨の水かき/空木哲生
第6話。今回は、実際に北欧フェアが開かれる南急プラザに行って、様々な採寸をする。そのなかで予定や設計図とは違う条件に、その場で対応していくのが良かった。しかし、嵐(亀本局長)は、すぐそこまで来ていた…。あと、今回は前原さんが美人になっていたと思う。

・石精綺譚/原鮎美
第6話。ノラさんからの依頼で、宝石を盗む小型の石精を捕まえることになったフィーカとサーシャ。ふたりの長所を組み合わせて、目的を達成するのが良かった。マトリックスを見ると、次回で最終回の様子。

・ランナーズ/伊藤憲一
新人9人のデビュー祭り、7人目。読み切り。IHに出場したものの、ケガをしたことから部活から離れていた陸上部部長の咲と、走ることは好きながらまるでタイムが伸びない後藤が、最初は反発しあいながらもやがて協力していく。長距離走にナンバ走りを採用したり、なんとなくサンデーぽいと思った。

・ケロケロパニック/大道礼子
新人9人のデビュー祭り、8人目。読み切り。大きなカエルが移動手段の島で、ひとり泳いで通学している『カエル恐怖症』の陸助。そのトラウマ克服の話。突拍子もない設定をすんなり読ませる構成と、バリエーション豊かなカエルのデザインが良かった。

・穴あき袋は忘れがち/染谷みのる
新人9人のデビュー祭り、9人目。読み切り。とにかく忘れ物が多い富雄。彼女とも連絡が取れなくなり、仕事もうまくいかなくなる。そして自殺を考えガケに行くが…。忘れたモノの中には、プラスのモノもあるという後半の流れが良かった。今回デビューした9人の中では、イチバンだと思います。

・主人不在のティータイム/中川きれえ
今回は読者ページのオマケとして4コマ×4本が収録。これは、ぜひともレギュラー化していただきたい。しかし、リコッタのメイド服は、あの露出度でいいんだろうか?

・祝!合併号だよ全員集合/九井諒子
次号は、ハルタ初の合併号ということもあり、九井諒子の予告漫画が掲載。お小遣いが足りなくて次号を買うことができない朋子ちゃんが、マンガ誌を自作する。小学生女子らしく「きみが好きだ!」と告白している作品が5本くらいあるのはともかく、モズクスだけ強引な夢オチになっているのはどうなんだ? あと、最後のページの落差が大きすぎる。

・予告
次号は合併号なので、連載作品は全部掲載。ほかにも『青とグランドワーカー』『ロメ夫シリーズ』が掲載。設楽清人、高田健一、徳永龍人、松本結樹の読み切りも載ります。ブ厚くなりそうです。





テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/07/16(火) 19:25:00|
  2. ハルタ 1~30号
  3. | コメント:0

別冊少年チャンピオン 8月号の感想


別冊 少年チャンピオン 2013年 08月号 [雑誌]別冊 少年チャンピオン 2013年 08月号 [雑誌]
(2013/07/12)
不明

商品詳細を見る


別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『魔法少女・オブ・ジ・エンド』。こうやって世代交代していきましょう。




・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
巻頭カラー。阿修羅型魔法少女によって蘇った魔法少女たちから逃げる、蓮、夜華、美羽。応接間のような部屋に隠れるものの、切断系の魔法少女によって蓮が致命傷を負ってしまう。そこに颯爽と現れた芥の主人公感がハンパない。そして、様子が変わったままのつくねも気になる。

・ハカイジュウvs魔法少女・オブ・ジ・エンドvsバーサスアース/一智和智&渡辺義彦
チャンピオンのパニックホラー3作品コラボの第2話(第1話は月チャンに掲載)。東京の中野に深柱が出現して、マン熱を乱射。新宿に逃げてきた主人公カップルの前に現れたのは、ハカイジュウの怪物。続きは、来週の週チャンに。

・クローズZEROⅡ 鈴蘭×鳳仙/平川哲弘
鳳仙勢はひとまず引き上げ。芹沢は、直接鳴海に会って話をつけようとするが不発。しかし鳴海も、今回の首謀者である的場と芝山の行動はよく思っていない様子。どうなるか?

・REBOOT/根建飛鳥
センターカラー。2人がピッチに揃うものの、やはり邦光のレベルが落ちているため晃との呼吸が合わない。そして、2、3年チームにエースである“ピッチの独裁者”美浦隆樹が加わっただけで、流れが一変。1年チームは大差をつけられてしまう。そんな状況でも、邦光だけは勝負をあきらめていないというのが良かった。ここで、晃へパスがつながるか?

・バキ外伝 創面/板垣恵介&山内雪奈生
今回は、いじめられっ子の田部井君(ザブングル加藤似)が、チベタン・マスティフという巨大な犬を連れて学校に乗り込み復讐を計る。しかし、いくら獰猛な犬でも花山の前では歯が立たず。次号は、第一部の最終回とのこと。第二部は、どういう路線になるんだ?

・バキどもえ/さいとうなおき
オリバによって肉体を改造されたドイルと、花山に憧れるあまり無職の道を突き進む千春の2本。あいだの、4コマの枠を文字通りブチ壊す勇次郎が良かった。

・こんかつちゅう/ひらいたけし
今月は、席替えで隣同士になるベスと旬平、麻美の女子力講座、新たな婚活戦士・狭山さん登場の3本です。ベスがデレるのが早すぎるのと、麻美さんが意外と腹黒い。

・やさい学園/前原三十日
今回は、期末テストの対応にシイタケたちが苦労する。彼氏にフラれた鬱憤を問題にぶつける玉ねぎ先生と、さくらんぼちゃんの小悪魔っぷりが良かった。でも、いちばんの事件はシイタケがズボンを履いたこと。

・9デイズワンダー/福井瞬&オオノヨウ
センターカラー50P。今回は、学校の怪談のひとつ『走る人体模型』が相手。悪魔でフォークロアを撃とうとするソウシキ先生と、思いを遂げさせようとする美樹の対比が良かった。長いページでも、途中でダレない構成力はスゴイと思う。

・セトウツミ/此元和津也
今回は、瀬戸が実は傘を持っているのに内海と一緒に雨宿りしたり裏を考えられそうな話なのに、話の途中に出てきた『ハラダ親子』(実の母と息子のフォークデュオだと思う)の存在感が強すぎて、頭に入ってこない。

・しこたま/ニシカワ醇
しこたまーズとスケキヨ軍団の正規野球部を賭けた一戦がスタート。スケキヨのツーランHRで、いきなり男子チームが先制する。でも、練習試合なのに選手宣誓したり、サードのスケキヨの背番号が3だったり、ビミョーなところが気になる(もっと気にすべき点があるのは置いておいて)。

・サンセットローズ/米原秀幸
西へ向かうハーティーハーティー一行は小島で、ラムナス王子との婚姻の儀から逃げ出してきたパキ・サンドラと出会い、自分たちがイパカ全滅の汚名を着せられていることを知る。チェリーたちはパキと協力してバセンリンで行われているらしい子供たちの大規模誘拐事件の謎を解明し、濡れ衣をはらすことに。まずは、入港した城下町でレンジア・ブラザースと激突か。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
前回接触してきたプレーヤーのイヌカイを、シュカの助けとカナメの機転で乗り切ったのもつかの間、宝探しイベントがスタート。内容は、渋谷で300人が7種類のリングを集めるバトルロイヤル。カナメとシュカがバラバラにテレポートしてしまったが、驚きなのはタゴナカさんもDゲームに参加したこと。これは、綾小路警視の仕業か。

・みつどもえ/桜井のりお
今月も2本立て。舞台は両方ともプールで、1本目はふたばとみつばの水着(下のみ)が流される。2本目は、松岡さんの体に書かれた除霊の呪文で漢字の勉強をする杉崎弟。とりあえず、杉崎母の水着姿が、けしからん。

・聖闘士星矢LC外伝/手代木史織
ハスガードとセリンサは、戦闘中に地下にあるクレタの迷宮に落ちてしまう。そこでコル・タウリが神話の時代にダイダロスが造った自動人形だと明らかになる。巨大な拳を顔面で受け止めるハスガードが良かった。

・眠らないでタエちゃん/中村ゆきひろ
今月は3本立て。田舎に遊びに来たタエちゃんが、地主神(トコヌシ様)の依り代になってしまう1本目。2本目は祠を川向こうに移すときに、脳トレ系問題が。そして、おとぎ話的な結末を迎える3本目。それぞれのクオリティもさることながら、全体の構成も良かったと思います。

・サクラサクラ/もりしげ
夜伽は未遂に終わったものの、花坂とセリシール(通称せっちゃん)はイチャイチャ。桜子は、その様子を見てイライラ。そして、今度は新世代たちによる桜花解放計画が動き出す。なんか、話の腰がフラフラしている感じ。

・少年Y/ハジメ&とうじたつや
学校が再開され、ユズルと匡、そして生き返った10人は別々のクラスに振り分けられることに。匡は、自称・神らしい杉原直人から情報を引き出すため交渉ゲームをすることに。いっぽうユズルの隣の席には、ワビコと同じ姿をした三浦琴音さんが。どうやら彼女は自称・神に操られていたようだが、どうなるか。それにしても『ゆるふわ大虐殺(ジェノサイド)』の語感の良さ。チョチョイのチョイス。

・ブラックギャラクシー6/阿部共実
最終回。1本目は、弥和が兄のあだ名『ザッキン』の意味を知りたがる。2本目は、ギドラの補習に付き合うカレルナ。『ちーちゃん』や『死に日々』があったためだろうか、絵のクオリティが低かったと思う。単行本での修正を期待したいです。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
フルットのゴハンが何故消えたのか? というサスペンス風なエピソード。やっぱり、こういうのは意外な人物(ニャン物?)が犯人なんだな。



来月号は、高嶋栄充の読み切りが載ります。






テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/07/13(土) 20:07:57|
  2. 別チャン 2013
  3. | コメント:0

週刊少年チャンピオン 32号の感想

チャンピオンの感想です。輸送トラブルで購入が遅れました。表紙とグラビアはSKE48の松井珠理奈さんです。




・ANGEL VOICE/古谷野孝雄
連載300回記念巻頭カラー。市蘭のこれまでの戦いを振り返る特集記事付き。本編は、決勝戦前日に“別れ”をする市蘭イレブンと麻衣ちゃん。分かっていたことだけど、切なすぎる。

・弱虫ペダル/渡辺航
前回登場した鏑木&段竹に加えて定時も入学。そして、今泉にアドバイスをもらったメニューをこなして実力を上げていた杉元兄も1年生レースへの出場を志願する。これで、すんなり鏑木と段竹でワンツーフィニッシュということはなくなっただろうけど、そうするとレギュラー候補が坂道たちも合わせて9人か。ちょっと多いな。

・ペーパーブレイバー/藤近小梅
休日にレベル上げのために集まった、いつもの3人。八兵衛のナイフでトラックに張り付けにされたまま遠ざかっていく、ビカリさんの勇姿…。今回は、やけにテンションが高かった。

・バチバチBURST/佐藤タカヒロ
鯉太郎と大鵠の取り組みが終わっての、様々な人の反応。特に、観客の中に鯉太郎の実力を認める人が出始めているのが良かった。そして、通路で王虎にレベルの違いを見せつけられた大鵠は、作中からも退場かな。次は、事実上の幕下優勝決定戦。

・クローバー/平川哲弘
ハヤトと来栖が出会ったときの回想エピソード。いかにも、という感じ。そして、トモキは夏子さんの実家で眠ることができず(プレッシャー的な意味で)。

・囚人リク/瀬口忍
センターカラー。椿が計画への参加を決め田中も看守に根回しする一方、レノマが狙う次の候補は史郎。しかし、レノマと史郎が同じ房になると、一気に狭くなるな。それから、菅のバッティングフォームが面白すぎる。

・あまねあたためる/佐渡川準
校内球技大会のドッジボールで、前作『ハンザスカイ』に登場した空手部の細野&伊奈と対峙する、生徒会長の神崎。しかし、今回はあまねがイメージ映像でしか登場しなかったが、これでいいのか?

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
春巻がいないときの体育の先生は、小鉄。ということで、学校全体を使ったゾンビごっこが行われる。ほぼオールスターという感じで面白かった。けど、作者が他誌で描いていたゾンビ漫画ってどうなったの?

・名探偵マーニー/木々津克久
前回、目羅を捕まえたときに腕を折っていたマーニー。入院中に起こった殺人事件の謎を解く。病室に続々と見舞い客が現れ、その流れで毛利刑事に勘違いで話しかけるマーニーがカワイかった。しかし、今回もヘレンの名前が出てきたし、本格的なカラみが今後あるのかも。

・真・餓狼伝/夢枕獏&野辺優美
ついに勝負が決着。勝ったのは前田だった。次々週から新章開始ということだが、久右衛門と嘉納治五郎の因縁を解明する話にしてほしい。

・侵略!イカ娘/安部真弘
最近、千鶴さんのチャーハンを食べるだけで満足していた悟郎が、一念発起して同レベル以上のチャーハンを作れるようになろうとする。イカ娘が1コマしか登場しないし、オチがないパターン。

・不安の種/中山昌亮
映画公開記念センターカラー特別編。映画に主演している石橋杏奈さんのインタビュー付き。本編のなかでは、2本目の5色のカードを使ったおまじないが面白かった。次週も載ります。

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
犬神と丸亀も三振に切って取った藤村甲子園は、続く不知火もツーストライクに追い込むが、三球目をバットに当てられる。でも、ファウルな気がする。

・バイオハザード~マルハワデザイア~/カプコン&芹沢直樹
メラが死んでしまったが、無事にヘリは離陸することができた。そして、学園に残ったフードの女は何を思うのか…? 次週、最終回です。

・雨天決行/重本ハジメ
伸ばした首で攻撃をかわし、長い腕をムチのように使い、トドメは長い足で開脚式のカカト落とし! 『ろくろ』のネネさんの戦闘力は圧倒的。しかし黒骸は、分裂して再生。赤マントも姿を現す。そこで、怒りに燃える甲人が立ち上がる。雨粒で相手の攻撃を弾く描写が良かった。

・777スリーセブン/小沢としお
ケンカのダメージから、学校で寝てばかりの優希が呼び出しを受ける。そこには、燈の姿も。そして、呼び出した間宮先生こそがマスク男の正体だと明らかに。ひとまずは、この3人でヤンキー狩りをすることになるのか? あと作者は、テリー伊藤が好きすぎるだろ。

・3LDKの花子さん/丸山哲弘
信が除霊師・猫宮さんの黒猫、猫又のクロオを拾って?来る。そこからこっくりさんや、猫宮さんも登場してきてメチャクチャに。しかしネコの擬人化で、セーラ―+短パン+ハイソックスのショタというデザインにしてくるとは。

・バーサスアース/一智和智&渡辺義彦
ゲトレー&シェリカは連携しながら撤退するものの、ハルトは空回り気味。そして、玲央さんの前に現れた人型深柱は、ノーマル深柱の目玉を武器代わりにするなど、過去最大級の強さの様子。それにしても、玲央&マーベルに言うことを聞いてもらえないイヨのヘッポコぶりが、なんかイイ。林君チームは、登場せず。

・実は私は/増田英二
ケーキバイキングに来た白神さんたち。それにしても、バイトをしているみかんからは、もはや『外道クイーン』の風格は感じられない。あと、総合的に見て女子力がいちばん高いのが桜さんというのも、大問題な気がする。

・いきいきごんぼZ/陸井栄史
消しゴムを拾ってもらったことから、おやっさんこと八尾君が、イマキマキを強烈に意識してしまう。吏毘堂たちにはやし立てられてラブレターを書くが…。妄想のなかで、自分が想像妊娠しちゃうところがツボ。

・泳げ!ひなのちゃん/藤川努
ホッシーは、ひなのを信じて8キロ地点まで引っ張る。ここからは桃子との一騎打ちになるが、ひなの自身は自分の実力を信じ切れていない様子だが、残り2キロはどうなるか…?

・ハーベストマーチ/フクイタクミ
3か月後、シイドに説得されたクゥは『四ツ裂キの騎士』と呼ばれ『収穫の進軍』の中心と呼ばれるほどになっていた。目指すは海の都。次回が最終回です。

・パンダのこ/角光
優志くんが、乃仔ちゃんのお隣さんである尾上くんにジェラシーを抱く。乃仔ちゃんとの関係が進展する気配はまるでないけど、おもちゃ作りの腕は順調に上がっていると思う。

・木曜日のフルット/石黒正数
小川友則推薦の店に入る、鯨井先輩たち。しかし『狂闘先生!』も11巻か。長期連載じゃないか。



次号は『クローバー』が連載300回記念巻頭カラー。パニックホラーコラボも載ります。






テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/07/13(土) 16:34:55|
  2. チャンピオン 2013
  3. | コメント:0

champion タップ! 7/11更新分の感想

タップ!の感想です。今週は、3本がスタートしました。
ネタバレにご注意を。






・魔法少女サイト/佐藤健太郎
学校ではひどいイジメを受け、家でも実の兄から暴力を振るわれる朝霧彩。逃げ場のない毎日を送っていた彼女のもとに『魔法少女サイト』という謎のホームページから、魔法のステッキ(ピストル型)が届けられる。その引き金を引くと、イジメをしていた2人が“消えて”しまった。別チャンで連載中の『魔法少女・オブ・ジ・エンド』と関係があるのは間違いないだろうが、どれくらいリンクしてくるのか気になる。
→ 次回は8/8更新予定。

・サナギさん/施川ユウキ
週刊少年チャンピオンで04年~08年にかけて連載され(単行本は6巻)、今年になって『もっと!』誌上で再開されていた作品が、タップ!にも登場。今回は、サナギさんが最近グルメに興味があるということで、高級食材についてフユちゃんと語り合ったりします。
→ 次回は7/25更新予定です。

・さくらの園/ふみふみこ
序盤は主人公のさくらちゃんが、古い文献から興味を持った ち○こ について様々な知識を披露しますが、クラスメイトのヨーコ、ヨヨ、ミンミンであっというまに百合の三角関係が出来てしまったところは、この作者ならではという感じ。詳しい説明はないけど、人類が衰退(特に男は絶滅している?)近未来が舞台の様子。
→ 次回は8/8更新予定。


来週は、琴葉とこ『透明のココロ』、さと『フラグタイム』がスタートします。



テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/07/11(木) 17:28:09|
  2. タップ 2013
  3. | コメント:0

木曜日のフルット 第3巻の感想


木曜日のフルット(3) (少年チャンピオン・コミックス)木曜日のフルット(3) (少年チャンピオン・コミックス)
(2013/07/08)
石黒正数

商品詳細を見る



何回読んでも癒される、ダメかわいい猫マンガ『木曜日のフルット』の最新刊が発売されました。この巻から『別冊少年チャンピオン』掲載分も収録されているので、1巻から2巻が発売されるまでの期間(18ヶ月)より、ちょっと早く(15ヶ月)なっています。

・この巻では、カラーページで紹介されている沢田さんをはじめ、頼子と同じアパートに住む佐藤君、常に弱いほうの味方をするかっこいい猫など多くの新キャラが登場しました。なかでも特筆すべき存在感を放っているのは、カッパです。
フルットのカッパ
カッパ少女という黄桜酒造のCMから綿々と受け継がれる萌えキャラというだけでは説明できない、妙なエロスを放っています。たぶん、猫背気味なのと突き出した口がカワイイんだと思う。

・この巻の、個人的なベストエピソードは『サンタじゃない!の巻』です。最初に読んだときは、鯨井先輩の選曲が『トロイカ』で渋いなと思った程度だったんですが、セリフのほとんどが「~じゃない」で構成されているということに気づいたときは、驚きました。ひとつの語尾で、疑問、推測、断定、否定と様々な意味を表現しているのがスゴイと思います。それから『フルットの巻48』でタマからエリザベスカラーをもらった後のフルットの妙なテンションの高さも見逃せません。あとは、口絵(5ページ)の『無職』の紙を持って裁判所から走ってくる鯨井先輩。

・この巻で収録を見送られたのは、掲載時期的に12本、フルカラーの1本、そして民主党政権時代の消費税政策を揶揄した『サナちゃんの巻』。あとは、伝説のリアル鯨井先輩の話を合わせて計15本。だいだい1巻あたり75本くらい収録されるとして、残りは60本。ひと月5本掲載されるので、あと1年+αで第4巻が発売できる計算になりますね。

・いちばんいいと思ったタイトル下のイラストは、妙にアンニュイな表所の鯨井先輩。
アンニュイな鯨井先輩



テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/07/09(火) 18:23:45|
  2. 感想
  3. | コメント:0

週刊少年チャンピオン 31号の感想

チャンピオンの感想です。表紙は『囚人リク』から佐々木麗乃真さんです。とじ込み付録は、NMB48の渡辺美優紀さんです。



・囚人リク/瀬口忍
巻頭カラー。レノマは、あの超小型携帯を使って、椿と妹の美幸に久しぶりに話をさせる。ふつうは「万にひとつの可能性」と言われればあきらめてしまうが、20年以上刑期が残っている椿にとっては希望に思えた。あと4人を仲間にしなければいけない。

・弱虫ペダル/渡辺航
2年生編がスタート。さっそく新入生で口うるさい鏑木一差と物静かな段竹竜包が自転車部に入部する。この2人の走りも気になるが、鳴子が『新型』とは言っているものの『スプリンターをやめる』ということを今泉などに伝えていない感じなのが気になる。

・777スリーセブン/小沢としお
怒りモードの優希が大暴れして、立川蛇をブッ潰す。ただマスク男は燈が変身していることも知っていたし、学校関係者なのかな?

・木曜日のフルット/石黒正数
単行本発売記念センターカラー2本立て大増6ページ。1本目はこだわりがないようでいて、やっぱりガンコなトンカツ屋。2本目は、ちょっとハードなトラの生き方。前々回に続き、アウトローキャッツのカッコよさを見せられた。

・ペーパーブレイバー/藤近小梅
秘かに手に入れたビカリさんのエロ本(八兵衛が盗んだ)をエサに、なんとかレベルアップさせようとする聖利。エロ本の表紙が『ミルキー☆モウ』なのはともかく『エロ三味』の誤字が気になって気になって。

・クローバー/平川哲弘
ハヤトのもうひとりの広島時代の友だち、皆実あいり も合流。彼女は来栖と紅葉神島の因縁を知っているようだから、それを聞いたハヤトが手助けする形になるか。そして、夏子さんの家に行ったトモキだったが、そこで待っていたのはビッグダディ風の父親だった…。

・バチバチBURST/佐藤タカヒロ
ヒジの連打からケガしている指を折ったり、大鵠のゲスな攻撃を受けても鯉太郎は動じず。下手投げからの仏壇返しで、勝負あり。(二駆さん指摘で訂正)

・侵略!イカ娘/安部真弘
『ケンカするほど仲が良い』という言葉を知り、清美とケンカしたことがないのはマズイんじゃなイカ!?と思うイカ娘。ケンカの仕方を聞かれて「みぞおちに一発」と即答する千鶴さんが怖い。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
センターカラー。あかねのロケット頭突きを喰らって保健室に運ばれた小鉄が、廊下に立たされた時に出会った無口な鈴木鈴ちゃんと再会。カーテンを使って窓の外に飛び出したり、床を海に見立てたり、ホントに楽しそう。

・ANGEL VOICE/古谷野孝雄
伊能はプレッシャーのかかるFKを決めて、試合でのフリーキッカーの座を手に入れる(古川と兼任)。いっぽう、ここまで練習に付き合ってくれた天城たちに頭を下げ続ける市蘭イレブンが良かった。決勝まで、あと2日。

・雨天決行/重本ハジメ
ハルさんのことが心配になった甲人は鏡の外に飛び出し、病院に向かう。しかし、そこには赤マントが生み出した新しい黒骸が。前髪パッツンのミニスカお姉さんネネが『ろくろ』の力を使って反撃に出る。千里が『百目』の能力と明らかになったし、巨乳のエミ、匂いをかぐ加統、人見知りのエイジュがどんな妖怪の力を持っているか気になる。学園長は、ぬらりひょんだな。

・真・餓狼伝/夢枕獏&野辺優美
今週も「目をエグる!」「失神す!」の攻防。このまま決着しそうだけど、文吉が講道館を襲っていた理由 = 父親・久右衛門と嘉納治五郎の因縁は、明らかになるのか?

・3LDKの花子さん/丸山哲弘
花子さんがはんてんを洗ったと同時に、能力がトイレの花子さん時代に逆戻り。トイレのドアが開かなくなり、家族全員が尿意に襲われる。でも、花子さんって『尿意をもよおす』っていう能力があるんだっけ? それが気になってしまった。

・バイオハザード~マルハワデザイア~/カプコン&芹沢直樹
ヘリが離陸するものの、生き残っていたナナンの攻撃でメラが死んでしまう。ずいぶんアッサリな死に方だと思ったけど、ゲーム本編との兼ね合いで仕方がなかったのか。

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
不知火は2回裏も三者凡退で抑える。3回表の四国の攻撃は、犬神、丸亀、不知火。特に不知火の打席では、何かが起こりそう。

・バーサスアース/一智和智&渡辺義彦
威力偵察作戦がスタート。ハルトはチーム分けに反発するものの、5つの盾を操るシェリカとゲトレーの連携についていけない。そして、空中からモノリス風の深柱が落ちてくる。玲央さんチームの前には人型が現れ、林君チームは全員ロスト。いきなり作戦が失敗か。

・実は私は/増田英二
黒峰家に獅狼がやって来る。ここは、白神さんをめぐる男同士の話し合いかと思いきや、強い意志で体の一部分の主導権を取った紫穂さんが乱入することで、メチャクチャに。とりあえず、これで白神さんの父親への報告の心配はなくなったか。

・名探偵マーニー/木々津克久
メカニックの減刑に協力した元弁護士で現政治家の目羅の動向を、マーニーが追う。今回は、めずらしく無茶な行動をしたと思った。ただ、オッサンの緊縛シーンなんて、誰が得をするんだ?

・あまねあたためる/佐渡川準
陸上部の末北と、あまねの通学路での静かなバトル。初期と現在の作風が上手くミックスされていると思う。しかしあまねは、まだ自分の武器を探しているのか。

・いきいきごんぼZ/陸井栄史
技野が異性に対してクールなのは、家庭に理由があるのではないか?と考えた吏毘堂と枷井が、お宅訪問。しかし、ベッドに座ってセリフも2つだけなのに、技野姉の存在感の大きさよ。

・パンダのこ/角光
体重が増えた乃仔ちゃんと、まんまるになった愛愛がダイエットを開始。最近、新キャラ登場 → 愛愛バレるという展開が多かっただけに、1人と1頭しか登場しない空間が良かった。1ページ目に小さく愛愛が描かれているのも好ポイント。

・泳げ!ひなのちゃん/藤川努
折り返しを過ぎてから、ホッシーは体が重くなる。いっぽう前半に飛ばしすぎたはずのひなのは、苦しそうだけど速いペースを維持している。その違いの理由に気づいたホッシーは、和田さんをあきらめてひなのを助ける決心をする。ひなのがバテていないのは、どんな理由があるのか?

・ハーベストマーチ/フクイタクミ
気がついたクゥは、いきなり攻撃。シイドは、それをいなして「ノイエを死なせたくないのなら自分と来るべき」と、やさしく説得する。そして、本当の目的は王国だけでなく天使すら倒すことだと明らかになる。あと白髪鬼は、シイドの攻撃で死んじゃったの?






次号から2週連続で『不安の種』が載ります。




テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/07/05(金) 17:47:10|
  2. チャンピオン 2013
  3. | コメント:2

champion タップ! 7/4更新分の感想

タップ! 7月4日更新分の感想です。今後も続けるかは分かりませんが、いちおう感想を書きたいと思います。初日に全作品更新するものだと思っていたんですけど、6作品だけでした。
ネタバレにご注意ください。




・死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々/阿部共実
歳の離れた自殺してしまった弟を、ネットで知った怪しげな降霊術で甦らせようとする兄。そこに『ズリズリ』と何かが這うような音が近づいてくる…。2段オチになっているけど、やっぱりふたつめのほうが、阿部共実作品らしいと思う。主人公がアラサーの男というあたりが『空灰』との違いか。公式の略称は『死に日々』で決定の様子。
→ 次回更新は未定。

・息子の嫁/忍
女子高で教師をしているバツイチの村正縁(むらまさ ゆかり♂)は、中年のオジサンながらなぜか生徒にモテモテ。そんな彼のもとに、10年前に家を出て行った息子の巽が「死んだ」という電話が入る。縁は息子が住んでいたアパートに行くが、そこにいたのは16歳の桃という一人の少女で、巽の「妻」だという。これから、縁と桃の同居モノになっていくんだろうけど、全体的に説明が足りなかったと思う。
→ 次回は8/1更新予定。

・宇宙怪人みずきちゃん/たばよう
アパートに引っ越してきたばかりの主人公・水乃まる くんは、上の階に住んでいる みずきちゃんのことが大好き。でも、みずきちゃんは実は宇宙人で、謎の宇宙生物を使った町の破壊を考えていた。協力を頼まれたまるくんが、一瞬戸惑いながらも「まあ いっか!!」で済ませてしまう倫理観の軽さは相変わらずだし、みずきがヨダレを落としたアリをまるくんのほっぺたに付けたり、3つあるヘソを見せるシーンは、フェチともトラウマとも違う何とも言いようのない部分をくすぐられる。あと、まるくんのお父さんが帰ってこないのは、仕事のせいなのか、置き去りにされたのかが気になる。
→ 次回は8/1更新予定。

・セブンきゅ~ぶ/上月まんまる&谷崎あきら&円谷プロ
一挙2話更新。1話目の冒頭6ページはカラーという、力の入れよう。円谷プロ創業の地である世田谷区砧にあるTDF学園に転校してきた、ウルトラセブン(notウルトラマンセブン)命の△□○㐂(みすまる ななな)が、いろいろあってウルトラセブンを究める部活『セブン究部』を立ち上げようとするという内容。ウルトラセブンネタは詳しくないが、それでも楽しめた。とりあえず1話目トビラの6人が揃ってからが本番か。
→ 次回は7/18更新予定。

・闘え!春巻/浜岡賢次&やぎさわ景一
『浦安鉄筋家族』シリーズ初のスピンオフ作品。一挙2話更新。主人公は春巻で、1話目はトイレの神様『厠神』と対決して、過去にタイムスリップ。2話目は壁と電柱の間に挟まってしまった春巻を厠神が助ける。毎回、この2人のギャグを中心にトイレのウンチクを入れる構成になりそう。でも、本家の躍動感みたいなものは感じられなかった。
→ 次回は7/25更新予定。

・おしえて。ポコ先生/水沢悦子
季刊誌『もっと!』で連載されている『ヤコとポコ』の出張版。いちおう『マンガができるまで』を、アシスタントロボのポコが教えるという内容なんだけど、3ページしかないし本人はゲーセンで輪投げしているだけだし、特に言うことがない。
→ 次回は7/18更新予定。

来週は、ふみふみこ『さくらの園』、佐藤健太郎『魔法少女サイト』がスタートします。



テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/07/04(木) 17:50:14|
  2. タップ 2013
  3. | コメント:0

ヤングキングアワーズ 8月号の感想


YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2013年 08月号 [雑誌]YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2013年 08月号 [雑誌]
(2013/06/29)
不明

商品詳細を見る


ヤングキングアワーズ8月号の感想です。表紙は『僕らはみんな河合荘』から、河合律さんです。水の中でも本を手放さないとは、読書家の鑑ですね。




・球場ラヴァーズ―私を野球につれてって―/石田敦子
巻頭カラー。今回はライバルの話。石毛と大野に始まり、野村、藤岡、菅野のビッグ3。88年組、ダルビッシュと涌井などのライバル関係が語られる。それに対し「自分は同じスタートを切ったことがない 私なんかにライバルは一生できない」と言うミッキーが切なかった。そして、日南子のライバルの巨人大好きお姉さんは、日南子の母の妹=叔母と判明。星形君も女子プロ野球と関係あるらしいことが分かり、ストーリー的にもちょっと前進。

・蒼き鋼のアルペジオ/Ark Performance
ハルナと蒔絵が再会。敵という立場にありながら、友情を優先させる2人の決断が良かった。そして、401とランデブー目前の白鯨が、戦闘しながら移動しているらしい新たな霧の艦隊を補足。次号は、バトルかな?

・(ア)部!/吉川景都
大人しい犬のサクラを心配した七緒と信夫が、幽霊に変装して真潮先輩を襲う → サクラを覚醒させるという作戦を考える。結果、ドッキリを仕掛けられる形になった真潮先輩のテンパり具合が、大変カワイイ。

・ジオブリピンナップ/伊藤明弘
イラスト連載。今回は『OGIN's』です。3人います。

・僕らはみんな河合荘/宮原るり
クリスマスだけど、やっぱり予定のない河合荘の住人たち。みんなでゲームして負けた人は罰ゲームをすることに。とりあえず、トナカイの角をつけてタンバリンを叩き足踏みしながらジングルベルを大声で歌う律ちゃんの破壊力の高さったらない。そして、コンビニで『過去からタイムスリップしてきた人』を演じる、宇佐の無駄な演技力の高さ。

・それでも町は廻っている/石黒正数
連載再開。今回はユキコの剣道の話。練習では大人用の長い竹刀を使ったり、本番では籠手にドングリを仕込んだり(未遂)、ウルトラっぷりを発揮している。針原さんのスポーツマン評も面白かったが、剣道の試合が予想外の迫力だった。

・スピリットサークル/水上悟志
近い期間に過去生を続けてみた風太は、前世ボケになってしまう。今回も、過去生のその後を鉱子とおさらいするが、ロカの死に方は「一番ラク」とは言うものの、やっぱり残酷。そして、紙粘土でフロウができなかったスフィンクスを造り直す。現在の父親の前世が、工房の親方だというのも良かった。しかし、風太は3つの過去生を見たことで、自我が崩壊し始めている?

・リュウマのガゴウ/宮下裕樹
10蓮隊将が、その凄まじい力を見せつけて新型白皮を駆逐していく。しかし、これで情報を与えてしまったし、白皮側にはジンがついているようなので、次の戦いが本番か。そしてボス子は、四肢の腱を切られた状態で王の子を妊娠し、子供を産む機械状態に。

・起動帝国オービタリア/大井昌和
アルと、かつて操縦石を持っていた参石セナのやり取り。今回は、左腕を動かしただけで大騒ぎ。右腕には剣を持っていて、居住区は肩のあたりになっているのか。第1話のころの学園は、どのあたりなんだ?

・カラメルキッチュ遊撃隊/大石まさる
3人は、中央ユーロに到着。高校に進学する。イラとメルは新しい人間関係ができるものの、カランは馴染めずに悩んでいた。そこに帰ってきたのがキッチュ。イホージンの居住区に案内するが、カランはそこを『檻』と感じてしまう。ここ最近、話が飛ばし気味だと思う。

・トランスノイド/テルミン
センターカラー。Yを撃破したものの、アダムスと睛華も確かな信頼関係があるわけではなさそう。『ヘルヴィムエンジン』というのが今後のキーワードか。いっぽう剣菱は、能天気な自称・宇宙保安官の2人組に助けられ衛星を脱出。修理屋のジミーを呼ぶが、現れたのはエディ。なんか、登場人物の名前が覚えられない。

・天にひびき/やまむらはじめ
Bオケの初練習。指揮者として成長したひびきは、これまでとは違ってしっかりとオケをまとめ上げていく。しかし秋央は、以前のひびきのメチャメチャだけどドキドキする演奏を求めて、須賀川先生に自分をコンマスにしてくれるように頼む。これで、Bオケにどういう変化が生まれるのか?

・並木橋通りアオバ自転車店/宮尾岳
モリオがナギサの家に呼ばれた。周りは散々ビビらせるものの、実際は「アメリカの取引先を競輪場に案内してほしい」という父親からの依頼だった。大の大人たちが自転車の迫力に魅了されていく様が良かった。コレで、2人は公認の仲になったということなのかな?

・ソレミテ それでも霊が見てみたい/小野寺浩二&石黒正数
今回からフェーズ2ということで心霊スポットに行くのではなく、霊能者を呼んで霊視してもらうことに。というわけで今回は、人のオーラが見えるということで話題のお笑い芸人 はやぶさゆか さんに石黒Pとデラさんを霊視してもらうことに。これまでとは違う切り口で面白かった。こうやって心霊経験値をためるのもいいかもしれない。しかし、デラさんは背後霊までメガネっ娘とは、業の深いお人やで。

・AGEHA/六道紳士
いきなり最終回。天国が設定されてことによって、ループを脱出。母親・ヘラ、父親・百足先生、妹・陽炎という家族に囲まれ、幼馴染の朱波に起こされる朝が来てハッピーエンド。でも、シレッと同じ設定で戻ってきても面白いかもしれない。

・裸者と裸者 邪悪な許しがたい異端の/打海文三&七竈アンノ
前半は水着回。桜子&椿子やカイトたちが集まって、河原でバーでキューをする。しかし、後半では同時多発テロが発生してマーケットが壊滅。復興と多国籍自営団の強化のためには金が必要だが、東京UF、政府軍、モーセとの対決は避けられそうもない感じ。

・ナポレオン~覇道進撃~/長谷川哲也
トラファルガー後のイギリスとフランスの反応。ちゃんと勝利という結果を出したのに、戦争が終わった後は惨めな仕打ちを受ける海兵たちの姿が悲しかった。

・ドリフターズ/平野耕太
サンジェルミ伯がオルテ解体の会議を開くが、指導部の中にはラスプーチンに操られている者がいた(ラスプーチンは人を操る能力の様子)。サンジェルミ伯が「廃棄物になったか!!」と言っているので、元は漂流者だったのか。そして、豊久の場の空気を読もうともしない行動力によって、空気は一気にドリフ側へ。ここから戦争か。



次号は、スピリットサークルが巻頭カラーで、鈴木小波の読み切りも載ります。カラメルキッチュは最終回なのかな?



テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/07/02(火) 20:43:22|
  2. アワーズ 2013
  3. | コメント:0

ソレミテ それでも霊が見てみたい 第1巻の感想


ソレミテ 1巻―それでも霊が見てみたい (ヤングキングコミックス)ソレミテ 1巻―それでも霊が見てみたい (ヤングキングコミックス)
(2013/06/29)
小野寺 浩二、石黒正数(総合プロデューサー) 他

商品詳細を見る


心霊スポット探訪ガチレポートマンガ漫画『ソレミテ それでも霊が見てみたい』の第1巻が発売されました。
このマンガは、心霊現象は信じているものの幽霊を見たことのない2人の漫画家、石黒正数(総合プロデューサー 石黒P)と小野寺浩二(作画 デラさん)が実際に心霊スポットに行って怖い体験をしてみよう!という作品です。『実際に霊を観たら連載終了』という条件なのですが、無事(?)単行本が発売されたということは…。

・帯
まず本編の感想の前にツッコまないといけないのは、表紙の3/4を覆う巨大な帯。『それ町』の紺先輩の推薦コメントが描かれているのですが、本来の作品タイトルがかすむほどの存在感。ちょっとした表紙サギですね。

・第1夜 少年画報社ビル
まず企画主旨をざっくりと説明して、最初に探訪する場所は、このコミックの発行元である『少年画報社ビル』。他の話がロケなのに対し、この話だけはビル内を探索するという肝試し的な内容。いきなり『誰もいないのに重たいドアが勝手に開く』という怪現象が起きたのに、肝心の漫画家2人が見逃しているというのが、このマンガの行く先を暗示していたのかもしれません。ちなみに、画報社ビルの様子と編集・星野さん、販売部・安達さんのお姿は、アニメ『それ町』のDVD3巻の特典映像で見ることができます。

・第2夜 千駄ヶ谷トンネル・青山霊園
この話から、本格的に心霊スポット探訪がスタート。用心棒役に行動力の塊の編集・大野さんも参加して万全の態勢で挑んだものの、交通量が多い、明るい、おじさんが住んでいるという、壮絶なコケッぷり。急遽、青山霊園に行ってみるものの、出てきたのはカエルだけ。このときから『霊は出ないが小動物は出る』というソレミテ方程式が完成します。でも、この回はスケジュールが失敗の原因かなという印象。せめて深夜に行かないと。

・第3夜 八王子城跡
アワーズの筆谷編集長が、運転手役として参戦。夜の山道を歩くという、いかにもな心霊スポット探訪をして到着した御主殿の滝で遭遇した、多数のパキパキ音(ラップ音?)。でも、これだけではソレミテ的には有効扱いにはならず。あと、今回からデラさんがインスタントカメラを導入しますが、やっぱりデジカメだと心霊写真は撮りにくいんだなと思った。テレビの心霊特集もほとんど見かけなくなったし。

・第4夜 道了堂跡
第2夜でスケジュール管理を責められた星野さんが本気を出し、一晩で2つ目の心霊スポット『道了堂跡』に行くことに。これは、作中の表現やオマケコーナー『旅の思ひ出』で安達さんが語っているように、この巻の最恐スポットだった様子。そして、こんな場所でも『地元に似ているから』という理由で怖がらなかった石黒Pに『霊的不干渉疑惑』が。ここから、幽霊を見るという目的以外に、石黒Pの『恐怖心』を取り戻すという、新たな目標も加わることに。この場所は、リベンジで再訪問してもいいのかもしれない。

・第5夜 東京タワー・放送博物館・将門の首塚
東京タワー → ビアガーデン開催中。 増上寺 → 盆踊り。 放送博物館 → 東京タワーがまぶしい。と、かなりグダグダな回。オチも『女性陣にドッキリを仕掛けてはしゃぐ石黒Pの顔芸』と、本来のコンセプトとはかけ離れてしまっている。このあたりが、ガチでホラーリポートを期待している人と、ギャグ込みでソレミテメンバーのやり取りを楽しみたいという人との分岐点かもしれない。あと、オーブが写ったんなら、素直に喜べばいいのに。

・第6夜 虹の大橋
神奈川県のダム湖にかけられた虹の大橋に行く。自殺予防の高いフェンスや有刺鉄線があったり出だしは良かったが、ビビりの安達さんが怖がらないほどのガッカリポイントだった。急遽、近くの不動尻キャンプ場に向かうものの、そこで遭遇したのは…鹿。この回も、割と幽霊と関係ない内容。でも、行き帰りの車中はプチカラオケ大会になっているというし、とにかくロケが楽しいというのは伝わってくる。ラストで石黒Pが軍手を拾うが、ここからフルットの軍手の話を考えたのかもしれない。

・第7夜 船橋県民の森・達磨神社
アワーズで『スピリットサークル』を連載中の水上悟志先生と担当の須見さんがゲスト参戦。しかし、石黒Pが風邪で欠席という異常事態なので、いきなりピンチヒッターに格上げ。県民の森は不発だったものの、達磨神社の方は謎の小屋や小さな社殿があったり、諸星大二郎作品だったら別世界への扉が開くこと間違いなしの雰囲気。しかし、この場所で行われたのが『安達さんの誕生日をサプライズでお祝い』というのが…。いちおう霊を挑発するっていう名目はあるものの、今回ばかりはロケの主旨が変わってしまっていると思う。

・第8夜 サンシャイン60地下駐車場・雑司ヶ谷霊園
今度は、デラさんがインフルエンザにかかりロケが延期に。そのおかげで、アワーズで『並木橋通りアオバ自転車店』連載中の宮尾岳先生がゲスト参戦することに。この回では石黒Pが秘密兵器『ドクロ杖』を満を持して投入するものの、それがソレミテ史上最大の悲劇を引き起こすことに…。雑司ヶ谷霊園の中に一ヵ所だけヒンヤリとした場所が(石黒Pが『コールドスポット』と命名) → デラさんのボイスレコーダーが謎の誤作動 → ポラロイド写真に光った顔が写る!? という流れがかなり盛り上がっただけに、その反動が大きかった。あと、オマケで宮尾先生が描いた心霊スポット探訪用自転車『呪われNight号』は、サドルがピラミッドなので座れないと思う。

・第9夜 八坂神社
石黒Pの風邪、デラさんのインフルエンザに続き、安達さんが尾てい骨骨折(折れるの?)、大野さんが唇に帯状疱疹、筆谷編集長が ねんざと、地味に霊的?ダメージを受けているソレミテメンバー。今回は大野さんの地元の八坂神社を訪れるものの、やっぱり空振り。頼みの綱の小動物も登場せずピンチに陥るものの、そこで石黒Pがとった、まさかの決断とは…!? しかし、このドクロ杖は、マジに欲しいな。自分でお金は出したくないけど。

・番外編
この話は番外編ということで、石黒Pが去年ニューヨークで開催されたコミックコンベンションに招待されたときに『セントマーク教会イン・ザ・バワリー』というNY最凶心霊スポットを訪れた様子をレポートしています(作画も石黒P)。でも、国は違ってもソレミテはソレミテ、という感じ。時間は示されていないけど、朝食を食べた流れで行っているから確実に日中だよな。あと、石黒P的にはSBRのゴールだったトリニティ教会にも行ってみたかったんじゃないかと、勝手に予想してみる。



さて、幽霊を見るのが先か単行本2巻が発売されるのが先か。デラさんと石黒Pにとって、幸せなのはどちらなのか…。


テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/07/02(火) 04:56:39|
  2. ソレミテ/おばけ道
  3. | コメント:0

FC2Ad