晴耕雨マンガ

10月は、トクサツガガガ、スピドメ、六道の悪女たち、少年ラケット。

週刊少年チャンピオン 30号の感想

チャンピオンの感想です。表紙とグラビアは乃木坂46のみなさんです。



・弱虫ペダル/渡辺航
2週連続巻頭カラー。最後の対決は葦木場が福富を制して、1、2年チームの勝利。そして次週からは坂道2年生編がスタート。とりあえず鳴子のスタイルチェンジと、杉元弟の入学がどうなるかか。

・championタップ!情報
作品ラインナップが発表。阿部共実の新作タイトルが『死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々』で、激鬱確定。あと、さと『フラグタイム』と施川ユウキ『サナギさん』がもっと!から移籍。それから、他の作品はジャンルや雰囲気が予想できるんだけど、円谷プロ&上月まんまる『セブンきゅ~ぶ』がどういう路線なのか分からない。

・囚人リク/瀬口忍
天野たち5人は、展望を決意。これまでの思い出を語る流れが良かった。そしてレノマは、新たに脱獄志望者5名を同房に組み入れようと、まず椿に声をかける。田中一郎は当然として、あとは誰が参加するのか? 森田、史郎あたりか? まさかのスライスデビル沢田もありうる?

・ペーパーブレイバー/藤近小梅
クラスメイトからは恋人のように見られているということを知って、聖利はビカリさんのことを変に意識してしまう。最後のページは「おぉ…」っていう感じ。今回登場した新キャラ3人娘の、新芝、楠本、守屋も、なんらかの職業を持っているんだろうか?

・バチバチBURST/佐藤タカヒロ
センターカラー。体格で上回る大鵠の寄りを受け止め、逆に吊り上げてみせる鯉太郎。背中にヒジを落とされても「で?」で済ますのが良かった。次週で決着かな。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
のり子が、家で宿題の習字をやろうとする。風で飛ばされたり、硯を置く位置を間違えたり、様々な方法で半紙をダメにしていく。「あつぅー」って言いながら、前髪を分けるコマが良かった。

・3LDKの花子さん/丸山哲弘
幽霊がいっぱいいる小野寺家に、辻除霊師の猫宮詩さんが突然やって来て強制的に成仏させようとする。『あまねあたためる』の蘭堂さんのエピソードとカブってしまった印象なのが残念だが、女の子を描くのはずいぶん上手くなったなと思う。

・777スリーセブン/小沢としお
マスク男が合流し、燈と立川蛇たちを倒していくが、キレた結城さんが車で突っ込んできて、マスク男ははねられる。そして、ここまでビビっていた優希が怒りモードで参戦。でも、主人公と相手側リーダーの名前が両方『ユウキ』なのは、どうなんだろう?

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
センターカラー。不知火も1回を三者凡退に抑えるが、藤村甲子園は2回も三者三振。これは、どっちかが完全試合かノーノーをやるんじゃないだろうか?

・雨天決行/重本ハジメ
説明回。前回現れた前髪パッツンのお姉さんと、両泣きボクロの千里に連れられて行った、小学校の鏡の中にある世界で学園長の紋波によって、馬頭が『カラカサ』で甲人は妖怪『雨ふり小僧』(の力がある?)と教えられ、敵が怪人『赤マント』が人間を黒い怨念のかたまりに変えた『黒骸』(クロガラ)だと明らかになる。そして、千里&前髪パッツンの他に新しい仲間が3人姿を現す。

・バイオハザード~マルハワデザイア~/カプコン&芹沢直樹
暴走ビンディは、リッキーたちの4人同時射撃によって倒される。最終的には炎に焼かれ灰になるのだが、誌面がかすれて分かりにくい。そして、ゾンビになった学生たちが休む間もなく襲い掛かってくる。

・いきいきごんぼZ/陸井栄史
ニチアサに『ヒューマン人間 人間マン』を観ることだけが生きがいの枷井。しかし、楽しみにしていた回を見逃してしまったことで苦悩することに。内容が気になって、頭が○茎みたいになっているのが面白かった。あと、髪を下している椿ちゃんカワイイ。

・真・餓狼伝/夢枕獏&野辺優美
文吉が目つぶしを教わっていたように、前田も目つぶしのことを知っていた。潰されるのが先か、失神させるのが先か…。ほとんど、話が進んでいない。

・クローバー/平川哲弘
ハヤトの広島時代の仲間の名前が、来栖だということが明らかに。そして、彼に絡んでいた紅葉神島(広島制覇目前)を2人で迎え撃つ。いっぽう、トモキと夏子さんのまわりには、イチャつくカップルが集まってくる。

・侵略!イカ娘/安部真弘
婦人警官の古川蛍子さんと、救護所の白椙留夏さんが高校の同級生ということが判明(つまり、保育園の先生の彼女も同級生)。2人のビミョーな距離感のやり取りが良かった。

・バーサスアース/一智和智&渡辺義彦
ゲトレーが提案する陽動に見せかけた威力偵察作戦が実行されることに。そこで、ハルトたち3人とスレイヤー6を組み合わせた3人×3チームが編成される。しかし、どう見てもケイリン、ライツ、林のCチームから死人が出るだろ、コレ。

・実は私は/増田英二
前回捕獲された藍澤涼は、SOSを受けて駆け付けた藍澤渚さんによって後輩宇宙人と勘違いされて、なぜか特訓を受けることに。「で?」がバチバチとカブッた。

・ANGEL VOICE/古谷野孝雄
古川は伊能の申し出を拒否。すると、次の日髪を切ってきた伊能は「好きなようにやらせてもらう」と、独立宣言をする。これまでも個人プレーが目立っていただけに、こんどはユゥエルにでもケンカを売るのかな?

・泳げ!ひなのちゃん/藤川努
今回は、難波さんチームの回想編。中高6年間リレーで結果を出せなかった4人は、OWSを自分たちの結束力を生かせる最高の競技ととらえていた。まずは、1人が折り返し地点まで全力で引っ張り脱落。このロケット切り離し方式で行くと、ひなのたちは追いつけないと思うがどうするか? あと、ホッシーの表情とか、思い出の中の笑顔を水彩風に描いたり、いろいろと絵柄の模索をしている様子。

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
新人まんが賞佳作受賞作。これまで999体の吸血鬼を退治してきたハンターのロナルド。記念すべき1000体目に選んだのは、無敵と言われているドラルク。しかし、その実態はちょっとメンタルにダメージを受けただけで死んでしまう(復活はできる)ほどの弱さだった。ギャグのテンポは良かったものの「2コマで自爆」とか「この1コマ分で30分は…」とか、メタ的なセリフはいらなかったかなと思う。

・名探偵マーニー/木々津克久
チアリーディング部(チアズ)で起こる物品盗難の真相を、マーニーが探ることに。チアは華やかであるべきというフラワーズ的思考と肉体的精神的厳しさを求めるアイアン的思考の対立という、前回に引き続いての学内派閥の話だったし、最後にマーニーが変な世界に行ってしまったので、なんだがスッキリしなかった。

・あまねあたためる/佐渡川準
自然発火してしまったゴミの消化をめぐって、あまねとつららさんが1本の消火器を奪い合う。全編サイレント構成なのと、ラストの側溝ハマッたあまね → それを見つめるミホとやっ子という流れが良かった。

・パンダのこ/角光
アンナメインの話。おばあちゃんとの会話から、本来嫌いなタイプであるはずの乃仔とどうして仲良くなったのかを考える。しかし、あぁ見えておばあちゃん子というので、アンナ株が急上昇。

・ハーベストマーチ/フクイタクミ
シイドを待っていたエクトルによる、過去のシイドの話。幼いころはクゥのようだったというのが意外だった。しかし、ステルス戦闘機のような姿になって飛行するオデットの人間状態のときの衣装がイイ。ちょっと前まではボロ布だったのに。

・木曜日のフルット/石黒正数
沢村さんのハシラコメントによって『狂闘先生!』の今後の展開を邪魔されてしまう白川先生。しかし、まだ鉄仮面番長と戦っていたのか。





次号は、フルットが単行本発売記念で、従来の3倍のページで掲載されます。




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  1. 2013/06/28(金) 16:30:40|
  2. チャンピオン 2013
  3. | コメント:0

週刊少年チャンピオン 29号の感想

チャンピオンの感想です。表紙は弱虫ペダル。グラビアはアイドリング!!!の横山ルリカさんです。



・弱虫ペダル/渡辺航
巻頭カラー。袋とじカレンダー、アニメのキャスト陣のコメント、新作舞台情報つき。本編は、黒田と荒北の間にあった過去の因縁。ゴールまで残り600Mとなり、次週は福富vs葦木場か。

・バチバチBURST/佐藤タカヒロ
大鵠は、鉄板仕込みの張り手をミゾオチに打ち込んだり、ヒジを使ったり姑息な手段で攻めてくる。が、鯉太郎も真正面から突き返していく。あくまでも大鵠を『実力者』と認めたうえで、土俵に上がっているというのが良かった。

・侵略!イカ娘/安部真弘
渚が、自分は常識人だというアイデンティティを取り戻すために、イカ娘を侵略者としてプロデュースしようとする。途中まで冷酷な侵略者を演じられたのに、笑いをこらえることができないイカ娘カワイイ。

・雨天決行/重本ハジメ
センターカラー。甲人は化物の正体が、おじいさんだと気づき攻撃することができない。一度は雨で怨念を洗い流したものの、けっきょく助けることはできなかった。次回は、新キャラのお姉さんに連れられて、馬頭などの説明回か。あと、前回の田山の帽子と今回の電車に乗っていた子供の服のロゴが、どっちも『+-÷』だったけど、このブランドが流行っているのか?

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
フグオ、メイン回。自分と同じタイプの森永もなかさんと、通学路で偶然出会う。その後の2人の甘味めぐりが凄まじい。

・ペーパーブレイバー/藤近小梅
盗賊のレベルアップは、何かを盗むこと。いきおいで聖利からパンツを盗んだ八兵衛だが、返すタイミングを見失ってしまった。ほぼ八兵衛のモノローグで構成されていて、テンポが良かった。正直、ここまでで最高の出来。でも、壱金菜鞠くんは、無関係だったな。

・真・餓狼伝/夢枕獏&野辺優美
前田の三角絞めで薄れゆく意識のなかで文吉が思い出したのは、父の教え。失神するのが先か、目をえぐるのが先か。ということか。

・囚人リク/瀬口忍
324房のメンバーが、今後について語り合う。菅と須藤は転房を決意。ノギは混乱し、天野はついて行きたいものの、勇気が出せない。次回、結論がでるようです。

・バイオハザード~マルハワデザイア~/カプコン&芹沢直樹
リッキーたちは、脱出ヘリの所へ向かい地上に上がるものの、追ってきた暴走ビンディとの戦闘は避けられない様子。これが、ラストバトルなのか?

・実は私は/増田英二
白神さんと紅本校長が、また意地の張り合い。肝試し対決をするために訪れた廃屋には、幽霊少女が!? 新キャラの登場かと思いきや。まさかの展開に。次回は、妹さんに説教してもらおう。

・3LDKの花子さん/丸山哲弘
信が風呂掃除をテキトーにしたせいで、小野寺家の空気がとんでもなく淀むことに。新キャラのあかなめも良かったし、このまま妖怪擬人化路線でいってほしい。

・クローバー/平川哲弘
黒髪になって、広島弁を話す夏子さんの破壊力の高さたるや。ハヤトの旧友がヤバい感じになりそうだけど、そんなことはどうでもいい。

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
藤村甲子園は、三者三振の最高の立ち上がり。でも、出生届はGペンで書かないと思う。いかなる時代にも。

・777スリーセブン/小沢としお
マスク男の運転する車(ハイブリッドカー)のなかでの会話。自分のことを「病気」という優希だが、これが普通の反応なんだよな。燈は、立山蛇相手にひとりで立ち向かうものの、多勢に無勢。マスク男は、ここに優希を連れてこようとしているのか。

・名探偵マーニー/木々津克久
学園内の人気グループ『フラワーズ』のトップカップルの2人が疎遠になった理由を探るマーニー。ほかにもアイアンズ(体育会系)、スティンガー(不良)、アウトロー(はぐれ者)という区分けが登場し、ほかにセレブグループとオタクグループがあるわけだから、複雑な組織図になるな。

・ANGEL VOICE/古谷野孝雄
天城と3崎は、船学の攻撃を真似ることで、市蘭の選手たちに思いを託す。いっぽう、その船学では伊能が古川にトップ下のポジションを賭けた挑戦状を叩きつける形に。なんか、簡単に譲っちゃいそう。

・バーサスアース/一智和智&渡辺義彦
ヒミコの口から語られる、今回の『孤高の進軍作戦』の全貌。しかし、ハシラから人型深柱が出現したので、ハルトと玲央は撤退する。そこに現れたのは、スレイヤー6のゲトレー少佐。肩に担いでいる日本刀みたいなのが武器なのか?

・あまねあたためる/佐渡川準
前回に引き続き『自分の武器』を探す、あまね。なんだか最終回みたいな雰囲気だったけど、そんなことはなかった。ヒロインが逆ギレしてどうするんだ?

・いきいきごんぼZ/陸井栄史
農業体験をする吏毘堂たち。田植え → バチバチ田上は、予想通りのネタだけど、登場人物紹介欄にまで『田上大』(紹介もバチバチのまま)まで登場するって、フリーダムすぎるだろ。常松瞬殺ネタも、さっそく使っているし。

・泳げ!ひなのちゃん/藤川努
後方から追い上げてきた難波さんチームは、4人が縦一列になって泳ぐドラフティングで、先頭に立つ。ひなのと星井は、一時休戦して難波さんチームを追うことに。でも、同じドラフティングをしても4人と2人だと、やっぱりスタミナの消耗が違いそうだけど、どうなるんだろう? あと、ひなのにカンチョーされたときの星井の顔がエロい。こういうのを、どんどん入れていってほしい。(毎週カンチョーしろという意味ではなく)

・パンダのこ/角光
連載再開。みるくが乃仔ちゃんの家にやって来て、愛愛への愛をアピールする。パンダの祖先の情報を語る乃仔ちゃんが良かった。あと、パンダはサトウキビが好きなの?

・ハーベストマーチ/フクイタクミ
シイドと討伐隊の3人がバトル。『闘剣』『黒帝ノ鋒』(電撃の技だっけ?)で圧勝する。そして、ノイエからクゥを奪う。しかし、シイドを運んでいるステルス戦闘機みたいなのは、誰かの能力なのか?

・木曜日のフルット/石黒正数
弱いものの味方をする助っ人ネコが再登場。最後のコマのフルットは、ここまでで最高のカッコよさ。




次号は、盆ノ木至の読み切りが載ります。




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  1. 2013/06/21(金) 21:10:01|
  2. チャンピオン 2013
  3. | コメント:0

ハルタ vol.5の感想


ハルタ 2013-JUNE volume 5 (ビームコミックス)ハルタ 2013-JUNE volume 5 (ビームコミックス)
(2013/06/15)
笠井スイ、福島聡 他

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ハルタ第5号の感想です。

・表紙/碧風羽
とてもマンガ雑誌とは思えないほど渋すぎる。『名画コレクション』とかのタイトルのほうが違和感がないレベル。

・星屑ニーナ/福島聡
第5話(通算25話目)。宇宙雷魚の死体の解体処理を手伝いながら、好きな娘との距離の縮め方を星屑に相談するビリー。ちょっと前まではクライマックスな雰囲気だったけど、物語は2周目に突入したっていうことなのかな?

・ルドルフ・ターキー/長蔵ヒロコ
第7話。別行動だったエグマとパイソンたちも、それぞれの働きをして洪門ファミリーを壊滅させる。ただ、それだけで終わらせず、ターキーの暴走にラパン姉さんが釘を刺しているのが良かった。しかし、暗殺計画の黒幕の正体は判明せず。

・瞼に咲く花/笠井スイ
ハルタ創刊記念特別読み切り企画『ゴールデン6』の第5弾。作者4年ぶりの新作。金策に苦しむ主人公の衿子は、金目の物を探して現在は廃屋になった実家を久しぶりに訪れる。そこにいたのは、辛い幼少期を乗り切るために生み出した幻の友だち『ディア』だった。ふたりで、家の中に隠した『宝物』を探していく流れが良かった。でも、最後に見つけた星型の石(?)が何なのか分からないのが気になった。

・鋼鉄奇士シュバリオン/嵐田佐和子
第10話。レッドを元の姿に戻すには、変身前に烈人が負ったダメージを5分の1ずつさくらたち4人が負担することが必要。そんなことはさせたくない烈人だったが、4人の意志は固く、その方法が実行される。でも結果は、ちょっと痩せただけ。なんで失敗したんだ?

・犬神姫にくちづけ/宮田紘次
第12話。名古屋に移動中の新幹線で“妖を喰う妖”悪喰鬼に襲われるかずらたち。寺山&リロイ → 殿山 → 御子神&加茂と、車両が切り離されて離脱していく流れが良かった。そして、弁天号を悪喰鬼に奪われたかずらの前に現れたのは、久しぶりの登場の御倉いつき(吉祥天号)と新キャラの犬塚晃一郎。恋心を自覚してしまった課長は、今回は主に見ている役目か。

・エニデヴィ/白浜鴎
第5話。2人が日本にやって来る。しかし、魂に接触しようとするだけで、八百万の神々がオリてきた超憑依体質の巫女さん・叶子の妨害を受けることに。萌えキャラになったデヴィと、勾玉から放たれたレーザーをマトリックス避けする2人が良かった。

・乙嫁語り/森薫
第3話(通算29話目)。アミルやアゼルの父親・ベルクワトは、遠縁のオル=タムスらと協力して、再びカルルクたちが暮らす街を攻める考えの様子。しかし、ロシアから武器を買ったり取り分を要求しなかったり、バダン側に何か思惑があるのは間違いない感じ。ここは、アゼルたちの行動がカギになるか。

少年の名は/渡邉紗代
第2話。今回は、夜ごとキースのベッドにもぐりこんでくる、寄宿学校最年少のエミールが相手。ホームシックになりかけの彼に、キースが『父親の臭いのするもの』を作ってあげるのが良かった。今回生かされた職業は、仕立て屋。

・でこぼこガーリッシュ/原鮎美
第5回(通算26回目)。ナッツンがバイトする文具店でのやり取り。ハムハム安定の妄想劇と、ナッツンの高校時代の恩師との再会が良かった。

・カプチーノ/菊池まりこ
第5話。まず、トビラの『一生懸命感』が素晴らしい。そして、萩原さんを探すために大学に行った克美だが、キャンパスの広さやコスプレに間違われたり、ひどい目に。ただ結果的に、これも萩原さんとの距離を近づけるひとつのイベントだったという感じ。しかし、300P1コマ目の克美は、右肩が外れているだろ。

・ヒナまつり/大武政夫
第27話。誘拐編が完結。出前のアンズまでやってきて、事態のカオス度は加速度的に高まっていく。特に「足の痛みが消えれば超能力が使えるはず」と考えた新田がバファリンを投げる → アンズに「ヒナの口に入れてくれ」と叫ぶ → 地面に転がる。というコンボは、さすが。しかしこれほど作中で「バファリン」と連呼したマンガも他にはないだろう。そして、ラストでは3人目の超能力少女が現れるが、今回はちょっと年上そうなのが気になる。

・ハイブリッジピエロ/若生舞
読み切り。思い込みの激しい新人書店員の高橋君が、同僚の女性店員2人に好意を抱かれていると一方的に勘違いして盛り上がっていくという内容。店長の淡々としたツッコミが良かった。高(ハイ)橋(ブリッジ)っていうことね。

・小さくてマッチョな者たち/西公平
読み切り。都市伝説の『小さいオッサン』の話。しかし、このマンガに出てくるのは、やたらとマッチョでトレーニングを欠かさず、プロレスごっこをしたりするヤツらだった。オッサンを見つけるのが男性視点と女性視点の2本立てなんだけど、人間はどちらか1人で良かったと思う。

・ふうらい姉妹/長崎ライチ
39回目。今回は、ショートストーリー。家を追い出された山田一馬が、弟の馬七さんを訪ねてくる。ハイライトは、手裏剣マシュマロを投げてはしゃぐ大人たちを注意するミコちゃん(ネコ)。

・乱と灰色の世界/入江亜季
第32話。事前に珊瑚の魔法の紐を体に結んでいた日比は、骸虫に支配された凰太郎には見えない。乱の魔法の力で大人の姿になり、乱や陣の体から骸虫のトゲを抜いていく。しかし、すぐ横には戻ってきた凰太郎の姿が。このまま見つからずに、やり過ごすことはできるのか?

・ストラヴァガンツァ~異彩の姫~/冨明仁
第4話(通算10話目)。兵糧が少なく長く籠城することができないので、巨人のいるセポイヤへの避難を決断するビビアン。ウンバが嫌う雨を待って出発するが、目の前に広がるのは瓦礫と化した街の姿。仮面の前の部分を上げて涙をぬぐうのが良かった。

・紅い実はじけた/高橋那津子
第2話。今回は、人生に何の張合いも感じないつまらない男・弓削が自殺しようとした瞬間に、全力応援組織『祝福プレゼンター』が現れる。当然、願いは死ぬことなのだが、叶えようとする方法が派手でバカバカしい。だいたい地上4000Mから落ちたら、後処理が大変って話じゃないだろう。

・お次にお待ちのお客様/畑田知里
読み切り。ドーナツ店を舞台にした8Pのショートストーリー。おそらく2号の『反抗のメモリー』が好評だったので、急遽ページが用意される → 前回ほどストーリーを練る時間がない。っていうパターンだと思う。お店のドタバタ感は良いけど。

・保健室の黒便り/夏本満
第6話。前回で味をしめた霊感少女の大島さんが、黒田先生のように黒猫を使って悩み解決をする。しかし、大量のツカレにまとわりつかれた体が、猫化しはじめる!? ということは黒猫も、元は人間だったということか。

・夢騒遊戯/衛藤誠
読み切り。主人公の龍がエロ本を盗んだ師父と、テーマパークではた迷惑なカンフーバトルを繰り広げる。アクションとお色気のバランスもいいが、建物が壊れる様子をもっと大きなコマで派手にやったほうが良かったと思う。

・補助隊モズクス/高田築
第12話。ビルの中での舞の戦いの様子。ポインターで狙いを定めて、式神が撃つという戦法。生き残りの機動隊員を誘導しながら、脱出のためにエレベーターに乗り込むが、逆に閉じ込められたような形に。ここは、やっぱり東海林の助けが必要か。

・瑪瑙之竜/長澤真
第23話。目的のネガを全て回収したニスは、イギリスに帰国することに。これをキッカケにマナは東ドイツに渡ることになり、アルの過去も明らかになる。しかし送別パーティーを開いているホテルに、テロ集団が現れる。これが瑪瑙之竜、最後の戦いか。あとトビラのマナとニスが腕を組んで歩くのが良かった。

・クロエ/稲田晃司
読み切り。母親が死んだことをキッカケに関係を断っていた、吸血鬼の父親と娘の再会の物語。デビュー作よりも絵柄が漫画っぽくなっていて、特に黒江が吸血欲をガマンするシーンはエロスがにじみ出ていて、とても良かった。

・予告
次号から八十八良の新連載がスタート。入江亜季の読み切り(G6)に加え、大道礼子、徳永智子、西島麗、和田隆志、土谷聡美、伊藤憲一、木村みなみ、染谷みのる、松本水星の新人9人が、一気にデビューします。



テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/06/18(火) 14:53:16|
  2. ハルタ 1~30号
  3. | コメント:0

週刊少年チャンピオン 28号の感想

チャンピオンの感想です。表紙とグラビアはAKB48の島崎遥香さんです。



・雨天決行/重本ハジメ
新連載巻頭カラー。62Pのボリューム。雨が原因の事故で両親が死んでから、自分や周りの人が楽しみにしている日に必ず雨が降る“極度の雨男”天野甲人。彼と打ち解けた元焼き芋屋のホームレスが、謎の男によって炎を操る化物に帰られてしまう。甲人は両目の下にホクロのある謎の少女に手渡された、雨を操る空の第七番傘『馬頭』の力を借りて化物が起こした火を消していく。次回は元ホームレスの化物との衝突になるが、倒すのではなく助けるような展開になってほしい。甲人が雨を降らせるシーンや、慕っているハルさんを助ける見開きなどは迫力満点。今後の期待大だと思います。

・弱虫ペダル/渡辺航
東堂vs真波。坂道との約束のボトルを真波が捨てていたことが明らかに。それを聞いた東堂は、改めて『自由に走れ』とアドバイス。その上で勝ってみせたのはさすが。次は、荒北vs黒田か。

・バイオハザード~マルハワデザイア~/カプコン&芹沢直樹
クリスが格闘戦でナナンを細かく切断して勝利。しかし、虫のような形態になって復活したビンディが現れ、ピアーズとメラも合流する。ビンディの変わり果てた姿にショックを隠せないリッキーが、どうするかがポイントか。

・真・餓狼伝/夢枕獏&野辺優美
前田の投げが決まって、両者動くことができず。しかし、先に立ち上がった文吉が最後の力を振り絞った拳を振り下ろそうとするが、前田は三角絞めに切り返す。これで勝負は決まるんだろうけど、文吉は吸い込まれるようにガードポジションから殴りに行ったのが失敗だったな。

・侵略!イカ娘/安部真弘
愛子先生がイカ娘に対抗心をムキ出しにするものの、苦手な虫では分が悪い。猫じゃらしを持っているイカ娘、カワイイ。

・777スリーセブン/小沢としお
燈は、前回ボコッた奴らに拉致られてしまう。黒マスク男は、ビルのすき間から燈に注意したり、優希のマンションに来て閉め出されそうになったり、大物のはずなのに小物な言動が判断を迷わせる。

・バチバチBURST/佐藤タカヒロ
取り組み前の落ち着いている鯉太郎と、キレかけている大鵠の対比が良かった。まずは、大鵠が鯉太郎のお株を奪うブチカマシから足を踏みつけておいての、鉄板仕込みの張り手に行く。ここは鯉太郎が勝つのは当然だけど、大鵠の悪事も明らかになるような形にしてほしい。

・3LDKの花子さん/丸山哲弘
自転車のキーチェーンの暗証番号を忘れてしまった信を、花子さんが助ける。座敷童が外でも活動できるのはどうかと思うが、そうじゃないと家の中でしか話を作れないから仕方ないのか。今回のように、妖怪や怪談の類を擬人化していった方がいいと思う。

・ペーパーブレイバー/藤近小梅
なんとかレベルアップさせたい聖利と、魔王や世界平和とか『どうでもいい派』のビカリさん&八兵衛の漫才のようなやり取り。「一生分の安心をありがとうございます」とか「あれえおかしいなあ赤の他人が話しかけてきますよお?」みたいなセリフがツボだった。今回登場した壱金菜鞠は、関西弁だし『商人』っぽいけど、意外と『戦士』とかなんだろうか?

・囚人リク/瀬口忍
メシの時間に、レノマが脱獄計画のことを話し、転房をすすめる。そのことに対し、天野がキレたのが意外だった。ノギ、管、須藤あたりは素直に従いそうだけど、天野と松尾はどういう行動に出るか?

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
父の日に肩を揉もうとする小鉄と、逃げる大鉄。でも、1コマ目で蛇口から出る水を寝転がってダイレクトで飲んでいるフグ夫のインパクトがすごかった。

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
阪神vs四国のスタメン発表。
マドンナ 三 1 中 三原心平
阿波徳市 二 2 二 針忠助
坂田三吉 左 3 遊 東海の竜
犬飼武蔵 一 4 三 力動玄馬
播磨矢大 右 5 右 小野田信長
佐貫翔斗 遊 6 左 雪村花虎
犬神了  中 7 一 南海権左
丸亀幸吉 捕 8 捕 岩風五郎
不知火守 投 9 投 藤村甲子園
四国はともかく、まさか阪神のスタメンも全員オリジナルキャラで固めてくるとは。

・実は私は/増田英二
白神さんが、夜の学校に呼び出したのは『プールでもっと泳ぎの練習をしよう』というものでした。はじめて下の名前で呼んだり、順調にラブコメポイントがたまっていっている感じ。次回からは新章か。

・クローバー/平川哲弘
トモキとハヤトは、2人乗りで広島に到着。今回、ハヤトの夢の中で顔が明らかになった男女2人が、現在どういう風になっているかがポイントか。

・ANGEL VOICE/古谷野孝雄
部員たちに渡される、麻衣ちゃんからの手紙。今回は百瀬への内容が明らかになったが、やっぱり切ない。そしてやる気を取り戻した市蘭メンバーは、練習を再開する。

・バーサスアース/一智和智&渡辺義彦
第二部がスタート。東池袋を中心に1000本の深柱が出現(移動はできず、マン熱の射程距離も短い)。その中心に地球の力を吸い上げ『滅火の塔』を造ろうというのが、エンプトノート側の作戦の様子。そこに突入していくハルトと玲央。いきなりバトルか。

・いきいきごんぼZ/陸井栄史
○ンコのウ○コによるウン○の話。ウンコ漫画。

・名探偵マーニー/木々津克久
自分が朗読した怪談を、動画サイトに投稿している前花さん。しかし、ある怪談をアップしてから不思議な現象に襲われるようになってしまう。その原因をマーニーが突き止める。別チャンの『9デイズワンダー』とカブっているようなイメージだったのが、ちょっと残念。

・泳げ!ひなのちゃん/藤川努
難波さんチームのブロックを突破したひなのが、トップの星井さんに追いつくが、明らかにオーバーペース。今回は本編の前にプレーバック企画があって、これまでの内容を振り返れるようになっている。

・あまねあたためる/佐渡川準
まず、グラウンドに埋まって首だけでている土居先輩のトビラの時点で、すでにオチている。あとは主なメンバーで、土居先輩を救出しようとするが…。最後にあまねが『自分だけ武器がない』と気づくが、ミホも特徴がないと思う。

・ハーベストマーチ/フクイタクミ
騎士討伐隊によって海の都への移動中の馬車の前に、シイドが現れる。ここにきて急展開という感じ。しかし、天使のキャラは素晴らしいな。

・木曜日のフルット/石黒正数
白川先生の取材で、母校の大学に来た鯨井先輩と頼子。そこで明らかにされる『闇の会』の真実。家政科の鯨井先輩と整体師になった頼子は、サークルの先輩後輩という関係だったわけか。





次号は、弱ペダ特集号。様々な企画が用意されています。




テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/06/14(金) 13:55:42|
  2. チャンピオン 2013
  3. | コメント:0

別冊少年チャンピオン 7月号の感想


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(2013/06/12)
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別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は、クローズZEROⅡ。付録は鈴蘭×鳳仙のペンケースです。



・クローズZEROⅡ 鈴蘭×鳳仙/平川哲弘
巻頭カラー。連合結成のために集まった不良たちに源治が校内放送で一言言って、このケンカは終了。そのころ鈴蘭には鳳仙の幹部、的場と芝山が乗り込んできていた。的場は「大義はこっち 火種はそっち」と言い張る。まずは、芹沢一派と激突か。

・みつどもえ/桜井のりお
今月も2本立て。1本目は、ふたばが描く大人気4コマ漫画『トップレスさん』(壁新聞全部を使っている)を手伝う、みつばと佐藤と田淵。2本目は、後輩女子からヘアピンをもらった宮下の女子力問題を考える。今回は、両方ともキャラが生かされていて面白かった。

・9デイズワンダー/福井瞬&オオノヨウ
新連載センターカラー。59Pのボリューム。新聞部の部長ながら、担当しているのは小さな都市伝説の記事のみという空駆谷美樹が、苦し紛れに自分で考えた『呪いの電話』という怪談に襲われてしまう。それを助けるのは、黒ずくめの担任教師・安屋敷宗佑(通称・ソウシキ)。『呪いの電話』の正体である、多くの人に語られることで力を得た噂『フォークロア』を退治する。見せ場のフォークロア銃を使うシーンとかは、やや唐突な感じもあるけど。上手くいけば現代版の『ぬ~べ~』みたいになれる気がする。

・やさい学園/前原三十日
学園祭編。トマト先生のホラーメイクや、水をかけられて巨大化するタケノコなどが良かった。次回は期末試験らしいが、なんとなく終わりが近い気がする。

・バキ外伝 創面/板垣恵介&山内雪奈生
センターカラー。今回は、花山の規格外の体力測定の様子。幅跳び後のビミョーな表情と、持久走が苦手?というのが良かったが、やっぱり明確な相手がいたほうがいいのかも。

・バキどもえ/さいとうなおき
花山の入れ墨をガイアがカワイくリニューアるするのと、中ポップアイドルの烈に夢中になる梢江親子の2本です。最近、バキの影が薄いと思う。

・サンセットローズ/米原秀幸
ひとつ目の大猿、レウカ・デンドロンは、サンの一族と『しずくの器』を守るナイトだった。しかし、チェリーたちが次の目的地を確かめている最中に追いついたレンジア3兄弟に殺され、目玉をえぐられてしまう。案内役を務めていた子猿のレウカ・デンドロン(父親と同じ名前。通称デン)を仲間に加えて、チェリーたちは出港する。今回は、バトルが寸止め展開が多かったので、ちょっと消化不良気味。

・REBOOT/根建飛鳥
先制されたものの2・3年チームは、持ち前のカウンター戦術で1年チームを圧倒していく。途中出場の邦光(同時に晃がベンチに下がる)は的確なアドバイスで状況を変えていくが、肝心なところでミスを連発してしまう。どうやら、かなりのブランクがある様子。しかし、センスが錆びついていないことを感じた晃は再びピッチに戻る。この2人のコンビネーションで、ゲームをひっくり返せるのか?

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
センターカラー。まず前回ブッ飛ばされた芥は、手にしていたステッキを使用することで助かる。これは、強力な反撃の手段を手に入れたということか。いっぽう自衛隊の芦屋と夏川に助けられた貴衣が見た2人組は何者だ? そして、夜華さんが屋上でつくねと父親の会話を聞く。『あすか』というのが真の黒幕なのか? 逃げようとする夜華、蓮、美羽の前に現れた6本腕の魔法少女は、倒された魔法少女を召喚する能力の様子。来月号には他作品とのコラボ作も載ったりと、絶好調。

・こんかつちゅう/ひらいたけし
今月も2本立て。1本目は、高校デビューしてワルを気取ってみたものの、結局モテなくて縁結びの神社に来た童貞番長の入間大悟に、旬平が格の違いを見せつける。2本目は、その2人でベスこと直子に様々な作戦を仕掛ける。なんか、このマンガのパロディはイラッとする。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
すっかりデレてしまったシュカから、ゲームの基本的なルール説明を受けるカナメ。そして、デート?に来た渋谷で、高速移動の異能を持つプレイヤーと遭遇する。いっぽうカナメのことを追っている2人の刑事から報告を受け『ダーウィンズゲーム』と口にした綾小路警視は、たぶん運営側の人間なんだろうな。

・セトウツミ/此元和津也
瀬戸が提唱する『フシがある選手権』で内海といろいろ語り合う。今回は、ちょっとビミョーだった。

・少年Y/ハジメ&とうじたつや
雷に打たれて気を失ったユズルの代わりに後を引き継いだ匡が下した決断は、反対の10人を助けるほう。そして、助かった魂の中には『自称・神』が混ざっている様子。そして、幼いころのユズルが出会っていた久美子という女子学生と、いろいろ気になる要素が提示された感じ。チョチョイのチョイス。

・眠らないでタエちゃん/中村ゆきひろ
今月も2本立て。1本目は『居眠りをやめる』ことを決意したタエちゃんだが、その反動で物凄い勢いで体重が増加していく。2本目は、副理事長の思いつきでゆるキャラコンテストに出場することになる。今回も安定のクオリティ。

・聖闘士星矢LC外伝/手代木史織
アルデバラン編がスタート。聖戦から6年後、サンクチュアリに残った2人の聖闘士のうちの1人、牡牛座のテネオはエトナ山の巨人・テュポンを封じる命を受ける。出発前に、かつてともに修業したセリンサが語る14年前のアルデバラン(このときはハスガードと名乗っている)と、コル・タウリの戦い。こっちのほうがメインなんだろうけど、テネオの戦いもしっかり描かれることを期待したい。

・しこたま/ニシカワ醇
急に、しこたまーズと正規野球部の対戦が世間の注目を集めたり、両方の監督の因縁が明らかになったり、ヒカルが失明の危険があるほど目を痛めていたり、ここにきて急展開。クライマックスも近いということか。あと、サホリンの美少女化。

・ブラックギャラクシー6/阿部共実
1本目は、サークル内での男子の浮きっぷりを語り合うザッキンとシロ。2本目はブラギャラ内での常識人ポジションに悩むカレルナ。そして、来月が最終回とのこと。タップ!のほうに集中ということなんだろうけど、阿部共実作品で増ページは終了の合図という感じになってしまった。

・アルマジロ/尾松友和
べっちゃんマンガ賞佳作受賞作。ヤンキーたちから絶大な支持を集める有馬次郎、通称『アルマジロ』が見せる、まさかの戦法。町に2校しかなかったら意味がないと思った『タイマン賭博』という仕掛けが、オチに上手くいかされていた。ただ、板垣恵介の影響が強すぎると思う。

・サクラサクラ/もりしげ
唯野先生をピエールと呼ぶ、セリシール・ハナミズキ・コレットさんが急に転校してくる。そして、春に対して積極的にアプローチを仕掛けてくる。桜子をふくめた三角関係になったけど、このマンガはストーリーに関係ないことをやっている方が面白いと思う。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
鯨井先輩の間違いを店を飛び出してまで教えてくれるとは。今回の新キャラは、店員の鑑だな。






来月号は『魔法少女・オブ・ジ・エンド』が表紙&巻頭カラーです。




テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/06/13(木) 18:42:19|
  2. 別チャン 2013
  3. | コメント:0

週刊少年チャンピオン 27号の感想

チャンピオンの感想です。表紙とグラビアはNMB48の渡辺美優紀さんです。



・champion タップ!情報
秋田書店のwebコミックサイト『championタップ!』が7月4日にスタートすることが告知されています。発表された主な連載陣は阿部共実(手とか足が多くて不気味なイラストも掲載)、さと、旋川ユウキ、水沢悦子といたところ。個人的には、たばようが本誌ではなくコッチに来たというのが意外だった。

・バイオハザード~マルハワデザイア~/カプコン&芹沢直樹
連載再開巻頭カラー。ソーシャルゲームの情報付き。ナナンがフードの女を攻撃したのでリッキーはウイルスを注入されることはなかったが、そのナナンは暴走状態の様子。体の周りを漂うガスにクリスが苦戦するが、リッキーが機転を効かせて換気システムを作動させる。そして、やっぱりインクがにじんで動きが分かりにくいコマが多い。

・囚人リク/瀬口忍
田中が脱獄計画の全貌を語るが、それには324房のメンバーの協力が不可欠。割と乗り気なレノマに対し、リクは同房の仲間を犠牲にすることに躊躇する。自分が最近まで入っていた懲罰房で天野やノギなんかが苦しめられるのを、想像してしまうんだろうな。

・弱虫ペダル/渡辺航
アニメ情報アリのセンターカラー。箱学追い出しレースは、まずスプリンター対決。ほぼ、泉田「アブ!」新開「るるる」と叫びあっていて、スピードを極めようとするとコミュニケーションが難しくなるのなら、鳴子はあきらめて正解だったのかもしれない。次はクライマー対決。東堂vs真波。

・侵略!イカ娘/安部真弘
テレビに影響されて、イカ娘が長生きを目指そうとする。今回が286話目だが作中では1ヶ月程度というのが、このマンガの恐ろしいところ。

・3LDKの花子さん/丸山哲弘
座敷童として活躍できていない花子さんが、信の宿題の面倒を見ようとするが…。という話。今回は、ちょっとキレがなかったと思う。13歳にして筋トレをガンガンやっている、妹の瑞中心のエピソードを読んでみたい。

・真・餓狼伝/夢枕獏&野辺優美
文吉は再び『南無三宝断月独楽』を放つが、前田は腕一本を犠牲にして受け、そこから残った片手と歯を使っての足背負い投げに。これで決着か?

・バチバチBURST/佐藤タカヒロ
負けを受け入れられない常松は、それでも強がってみせるものの、親方の前で涙を流す。これで改心は決定か。鯉太郎は大鵠をひねり潰して、先輩の威厳を見せたいところ。

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
センターカラー。Kジロー最速のストレートを山田がスタンドまで運んで、スターズがサヨナラ勝ち。そして続く阪神vs四国。タイガースは、このトーナメント用のオーダーを組んできたというが、どんな水島キャラが参加しているんだ?

・ペーパーブレイバー/藤近小梅
やっぱり八兵衛は『盗賊』でした。パーティーと呼べるくらい仲間が集まって、魔王も姿を現してからが本番かな。あと、制服がただのブレザーなのかジャージっぽい物なのかが気になる。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
小鉄と仁のカマボコひと切れをめぐる攻防。オチの工場の名前が『石山東吉』って、そのまんまだな。

・777スリーセブン/小沢としお
新キャラの鈴木燈が登場。ブスで学校ではイジメられていて家での居場所もない彼女は、矯正下着やメイク技術をフル動員して別人のようになり、怒りバージョンの優希のようにヤンキー狩りをする。サブタイトルが『さんにんめ』だけど、これが『ななにんめ』まで続くのかな?

・実は私は/増田英二
黒峰と白神さんが、プールで泳ぎの練習をする(同伴者多数)。いわゆる水着回だが、最後のコマを見るに次回は衝撃の新展開が待っていそう。あと桜田さんは、この年齢でオネエに目覚めてしまっているということか。

・クローバー/平川哲弘
夏休みに突入。広島に行って、夏子さんと大人の階段を登ろうとするトモキの考えを察知したハヤトが、無理矢理同行することに。でも、仮にもヤンキー物で広島ということは、かなりの強豪が待っているはず。なにやら過去の因縁も絡んできそうだし。

・泳げ!ひなのちゃん/藤川努
OWS岡山大会が開始。星井さんが順調なスタートを切ったのとは正反対に、ひなのは前々回の宣言から嫉妬を買った大学生の難波桃子さん(と3人の仲間)に、進路をブロックされてしまう。まずは、この妨害を越えていかなければならない。会場に向かうときの、真剣な表情のひなのが良かった。

・名探偵マーニー/木々津克久
中学時代の友達『ウソつき あっちゃん』の消息をマーニーが探す。ラストにヘレンが出てきたけど、これは「私より可哀想な人は沢山いる 私は恵まれているわ」という言葉を裏付けるための特別出演という感じか。直接マーニーと会ったわけではないし。

・ANGEL VOICE/古谷野孝雄
危篤状態から麻衣ちゃんが回復する。そして部員たちに手紙を書こうとするが、その内容が切なすぎる。船学戦が始まるまでは、ずっとこんな雰囲気か。

・あまねあたためる/佐渡川準
自称・祓魔師の蘭堂貴理子さんが登場。その圧倒的な勢いに、さすがのあまねも翻弄される。今回はパンチラを通り越して、緊縛 → 半裸(ふつうの公園で)と、かなり過激だった印象。あと、ちゃんとウサギの髪留めにツギハギの跡を見つけられたのが良かった。

・バーサスアース/一智和智&渡辺義彦
ラストページで、序章の完結と本編『滅火の巨塔』(ほろびのきょとう)開幕が告げられる。兵真を失った地災研メンバーの所には、アメリカの本部から深柱処理実動隊『スレイヤー6』が合流。24体の深柱融合少年『二十四の銀眼王』(エンプトノート)にも2人の側近が現れ、両勢力の激突待ったなしという感じ。

・いきいきごんぼZ/陸井栄史
心霊スポットになっているラブホテル跡地を徘徊中の吏毘堂たちが電気グルーヴ似の2人と出会い、同じくラブホ内を探索中のカップルにヒップホップなイタズラをする。しかし、いま『MCニコ』ネタって何割の読者が理解できるというのか?

・標本妖怪/忌木一郎
読み切り。ある物を求めて、取り壊し寸前の母校に忍び込んだ加納和馬。その理由を、同行の友人に語って聞かせる。家庭環境に問題のある主人公が、偶然発見した人魚と心を通わせる展開なのかと思いきや…。そこから、ラストまでの展開が素晴らしかった。絵柄が、別チャンに載ったものよりもグッと上手くなっていたのも好印象。

・ハーベストマーチ/フクイタクミ
クゥは天使の言葉に従い『騎士』の力を開放。賞金稼ぎの2人を倒す。そこにパティの上司であるケイナ・イシュタルら騎士討伐隊の3名が現れる。白髪鬼(上半身だけに)ともども捕らえられてしまったが、一気に首都的なところまで連行されてしまうのか?

・パンダのこ/角光
乃仔ちゃんが風邪を引いたので、アンナ&みんこが、代わりに愛愛の世話をすることに。そこで日ごろの乃仔ちゃんの苦労を知るのが良かった(本人は苦労とは思っていないだろうけど)。次回は、お休みです。

・木曜日のフルット/石黒正数
フルットの頭から植物の芽が生える。1コマ目のフルットはジワジワ来る。なんとなく商品化される予感。




次号は、重本ハジメの新連載がスタートします。



テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/06/07(金) 16:37:51|
  2. チャンピオン 2013
  3. | コメント:0

ヤングキングアワーズ 7月号の感想


YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2013年 07月号 [雑誌]YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2013年 07月号 [雑誌]
(2013/05/30)
不明

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ヤングキングアワーズ7月号の感想です。表紙は『蒼き鋼のアルペジオ』です。それ町とドリフが休みです。



・蒼き鋼のアルペジオ/Ark Performance
アニメ化決定巻頭カラー。すでに公式サイトではPVも確認できます。タカオと402は海域強襲制圧艦のズイカクと接触。妙にかしこまったやり取りが面白かった。そしてハルナは一度は門前払いを受けたものの、蒔絵と再会する。会話の端々で着ぐるみのクマの手入れをしているキリシマが良かった。

・リュウマのガゴウ/宮下裕樹
人間の境目をさまようリュウマの女と王が、接触を果たす(下半身的な意味で)。S○Xを、やけに的確に判断する科学班が面白かった。そしてミズガルズに新型白皮が現れる。難民の後を追い、物陰に隠れて、協力して壁を越えるといった、知能の高さを見せつける。

・僕らはみんな河合荘/宮原るり
日本各地が梅雨入りしたというのに、いきなりストーブが出てきておののく。季節が半年ズレているのか。今回は学園祭編の補完的な話で、中学生時代の同級生に(メイド姿で)ビシッと言う宇佐や、林さんと律さんのやり取りが良かった。

・ソレミテ それでも霊が見てみたい/小野寺浩二&石黒正数
鎌倉編その2。小坪トンネルに行く。しかし、発見したのはシカに似た木と鳥谷クンの痕跡しか発見できず。運転手編集長の発言もあり、次号からソレミテは『フェーズ2』に移行するらしいが、基本的には変わらないと思う。

・起動帝国オービタリア/大井昌和
ついにオービタリアが動き出すが、目的地に設定された『星剣都市ラグランジュ』より前に、同じような巨大ロボット国『白灰の夕国』とぶつかることになりそう。アルとグプタは操縦法を調べるためにコクピットに入り浸っているけど、ほかにも動力とか整備のことも調べなきゃいけないし、オービタリア内に住んでいる人たちを導くのも操縦者の役目だと思うんだけど、そのへんはどうなってるんだろう?

・トランスノイド/テルミン
アダムスに敗れ、無人の衛星に落下して大破したYの体を(シャルロッテ博士の助けを借りて)剣菱が、なんとか修復する。お互いに、これまで重要なことを何一つ知ろうとしなかったことに気づく流れが良かった。そして、未知花は睛華のところにいることが明らかに。

・球場ラヴァーズ―私を野球につれてって―/石田敦子
星形君が好きだった前田選手がデッドボールを受けて骨折。2人をつなげていたモノを失ったような気になる日南子だが、自由契約になりながらも古巣相手に勝利した久本投手のエピソードから、すぐに立ち直る。今回、星形君似の中学生(?)が登場したけど相手役が毎回年下なのは、作者の趣味なの?

・(ア)部!/吉川景都
連載再開。大型犬のグレートデンが校内に侵入(日常風景)。なぜか七緒ではなく真潮先輩に懐いてしまう。世話をして情が移ってしまったモモちゃんが、飼い主の所に戻るときの先輩の表情が良かった。

・ジオブリピンナップ/伊藤明弘
イラスト連載。今回は『TAKAMI SAKURAGI & YU HIMEHAGI & EIKO RANDO』です。メイド姿でお掃除です。

・ヒトミとゴクー/鈴木小波
読み切り。人を食う山の主・ゴクーのところに、涙が真珠になるヒトミが生贄にやってくるが、その態度は舌打ち、ため息、ヘビースモーカーと、生贄らしくない。ゴクーはなんとか泣かせようとあらゆる手段を試す。それが、結果的に彼女のための行動になってしまっているのが面白かった。そして、ラストの山一面の真珠は、もっと大きなコマで見たかった。あと『山の主連合友会』が良かった。

・スピリットサークル/水上悟志
リハネラと結婚したフロウだが、街の人々から失敗作である『スフィンクス』さんと呼ばれることが不満で、次第に表情が消えていく。今回はロカと殺し合うことにはならなかったけど、これはどういう意味を持つのか? あと、クティノスの腕が無くなったのと、ひとりだけ「図書館さん」と呼んだ人物が、今後への複線か。

・AGEHA/六道紳士
今回は、心記&朱波と陽炎&ヘラで学校の七不思議解決対決することに。『たき火から 燃える校舎と おぼろ月』という俳句と『奔る! 二宮尊徳像』の2ページが最高だった。

・カラメルキッチュ遊撃隊/大石まさる
トラ型イホージンと共謀でサギを働き資金を得たカランたちは、シベリア横断リニア鉄道に乗る。そこで知り合ったモンゴル人留学生のニーナさんが生贄にされることを知った3人は救出作戦を敢行する。滝つぼにいて、酒を求めている魚型のイホージンを倒す策はあるのか? しかし、面倒事に首を突っ込んでいくカランは、なんだかスリルジャンキーみたいになっている。

・天にひびき/やまむらはじめ
文化祭でBオケの指揮を執ることになったひびきは、秋央や波多野さんと一緒に演奏できることを喜ぶ。けど今回は、南条君の如月先生への気持ちがいちばんの見どころか。そして、パウリーネと須賀川は、どこかへ長距離移動する様子。誰に会うんだ?

・並木橋通りアオバ自転車店/宮尾岳
通勤電車でのチカン被害に悩む葉山アイ子さん(通称パイ子)が、自転車通勤 = じてつう を始めることに。方向オンチとか夏の暑さとか障害はあっても、それを乗り越えていくのが良かった。でも、下着姿になったり温泉入浴シーンがあったり、結局は読者へのサービス要員として使われる結果に。

・タイラント/宇田整司
読み切り。地球に降り立ったものの、人間に撃退された悪魔が隠れ住む『旧23区』。そこで“暴君”と恐れられる殺し屋の伊勢鈴子と、なぜか彼女の家に侵入してきた悪魔のネロの話。この作者特有のダークSF的雰囲気もアクションの爽快感もイイ(敵の首にまたがっての銃乱射は、自分の足に弾が当たりそうだけど)。あとは、いつ連載するかっていうタイミングだけだと思う。

・裸者と裸者 邪悪な許しがたい異端の/打海文三&七竈アンノ
桜子&椿子は、カイトと情報のすり合わせのあと、シティNo.2のマフィア高麗幇のトップ・小燕と会談。そして各勢力のトップとの会議を経て、多国籍自衛団の結成に至る。今回は、双子の服が、ちょっと女性っぽいと思った。

・ナポレオン~覇道進撃~/長谷川哲也
トラファルガー沖の海戦。派手な砲撃と甲板の上で死ぬネルソンの姿が印象的だった。しかし、当時のフランスでは、この戦いのことは隠されていたのか。そう考えると、ヴィルヌーヴは救われないな。





次号は、河合荘が表紙に。わざわざ『表紙を飾るのは…ダレだ!!?」と書いてあるので、シロに一票入れたいと思います。



テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/06/01(土) 18:24:11|
  2. アワーズ 2013
  3. | コメント:2

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