晴耕雨マンガ

10月は、トクサツガガガ、スピドメ、六道の悪女たち、少年ラケット。

週刊少年チャンピオン 9号の感想


週刊少年チャンピオン 2012年2月9日号 NO.9週刊少年チャンピオン 2012年2月9日号 NO.9
(2012)
秋田書店

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チャンピオンの感想です。表紙は、新連載の『ガキ教室』。グラビアは、SKE48の高柳明音さんです。


・ガキ教室/小沢としお
新連載。62Pという大ボリューム。チャラい新人教師の片桐晶が問題のあるクラスの担任になり生徒と向き合いながら解決していく…。かと思いきや「ドライでいいクラスにしようーな!!」というセリフに代表されるように、上手くなぁなぁで問題から逃げようとする。そもそも片桐は教師になることには、前向きではなかった。このあたりが、物語の核になっていくか。それから、サブタイトルとか回想シーンに切り替わるときの『1年前』みたいなものが、すごく力の抜けた手書きだったのが良かった。

・弱虫ペダル/渡辺航
単行本発売記念&舞台の情報付きセンターカラー。派手に登っていく鳴子に対して観客も後押しの声援を送る。鳴子がなぜ登りでも速くなったのかは、次回明かされる様子。

・範馬刃牙/板垣恵介
勇次郎と刃牙の前に現れる祖父・勇一郎の霊。これは、あれか。範馬家は先祖代々地上最強の力を持っていて、古代エジプトでは壁画に刻まれるほどだったということか。あきらめかけていた刃牙だが、勇一郎の言葉を受けて反撃に出ることができるのか?

・囚人リク/瀬口忍
レノマと沢田が激突。レノマが勝利をおさめるが、リクの声でとどめは刺さず。この判断が、どういう影響を及ぼすか? すんなり沢田が屈服するとは、とても思えない。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
地味っ娘トリオのひとり、和江の人見知りの話だが、それを上回るノブの普通っぷり。今回は、スゴイ印刷がクリアだった。

・侵略!イカ娘/安部真弘
夏だけど餅つきをする。髪を縛った千鶴さんがカワイかった。

・ブラックジャック~青き未来~/岩明均&中山昌亮
なんとか説得しようとするクロエだが、総守への盲目的な忠誠を持つ軍人たちの目を覚まさせることはできず。今回もBJは寝たまま。面白いんだけど『ブラックジャック』かと聞かれると…。という感じが続いている。

・バチバチ/佐藤タカヒロ
正面からぶつかり合う2人。力の阿形と技の吽形。理想を言えば、花火みたいに一瞬で弾け飛ぶように決着がついてほしいが、かなり長く話数が使われるんだろうな。

・空が灰色だから/阿部共実
『顔』『表情』について悩む女子中学生の、答えの出ない自問自答。5コマとも「私は あの時 どんな顔をすればよかったんだろう」というセリフで構成される1ページなど、久々に病的要素全開の話だった。この話を描いているとき、作者はどんな顔をしていたのだろう。

・琉神マブヤー/丸山哲弘
チャンプルーのマブイストーンを取り戻すマブヤー。しかし、マングーチュにベタベタされて「モテてる」と思ったり、なんというかヒーローとしての重さみたいなものが足りないと思う。まぁ哲弘が描いている時点で、そういうのは期待しちゃいけないんだろうけど。

・ドカベン/水島新司
8回裏から9回裏2アウトまで描かれるが、十六の登場は3コマのみでセリフもなし。作者的にも見切りをつけたんだろうか?

・聖闘士星矢LC外伝/手代木史織
積尸気をたどって黄泉比良坂から脱出したマニゴルドたちだが、それは罠で3人がバラバラにされてしまう。ひとりになったジョーカの前には『暗黒猟犬座』のユドが。ジョーカの出生の秘密や小宇宙に目覚めつつあった理由が明らかになるが、なによりも驚きなのは女の子だったということ。

・クローバー/平川哲弘
寅男は倉地に敗退。これで、ハンマーヘッド側の連勝。そして、次はゲンゲンと司場の対決。しかし気になるのは、来週号の『重大発表』がなにかということ。このご時世、ヤンキーアニメはやらないだろうから、本命・実写化、対抗・舞台化、穴・携帯ゲーム化、大穴・釣り具メーカーとコラボ、っていうところか。

・てんむす/稲山覚也
食べる直前にあんをかけるために、常にアツアツの『五目あんかけおこげ』。冷ましながら少しずつでないと食べ進めることができないため、スローペースな静かな戦いとなる部長対決。いままでの対戦とは趣が異なっていてイイ。

・ハンザスカイ/佐渡川準
ポイントを取り合う次鋒戦。最後、相手の警告によって1ポイント獲得し、野田が勝利するというのが良かった。

・ましのの/八谷美幸
ミスター・セクハラ(誤解)の今泉君とお餅を運ぶことになったましの。ほぼ全編に渡って言いがかりをつけて、結果的に自滅する。誰も得していないのがスゴイ。そろそろ、室井さんの話が読みたい。もしくはERO先生。

・シュガーレス/細川正巳
部屋の壁に染みついた血痕を見つめるマリモ。それは父親のもので、つけたのがアノニムのマスターだったとは。かなり衝撃的な展開。しかし、宮華は死んでいてもおかしくない一撃を喰らったな。

・さくらDISCORD/増田英二
芽吹の過去編。なぜピアノが弾けなくなったのか、なぜ家族が壊れてしまったのか? ということが明らかになる。そして、丘の告白は、完全に主人公のモノ。康介って、最初はすごく悩むけど、いざ行動したり解決するところになると、役立たずになるな。

・ラッキーストライク/乾良彦
恒実ちゃんの恥ずかしい画像と衣笠の移籍を賭けて亀塚リトルと芝岡リトルとの試合が始まる。しかし、審判は芝岡の選手。ど真ん中の球でも「ボール」と宣告されてしまう。だけど健太は、それでもまっさらなマウンドで投げられることの喜びを優先する。他のメンバーは打撃バカだが、こいつは投球バカということか。しかし、強引にスタメンを決めてしまう恒実ちゃんは、影の支配者だな。

・ANGEL VOICE/古谷野孝雄
八津野の猛攻をセーブする所沢。それを見る皆川弟がイケメン化している。

・デザートローズ/鷹見隼人
秀命館と統征の試合が始まる。気になるのは、統征のピッチャーのアイメイクと3番に『強力』という打者がいること。そして、2コマ目で筧の隣にいるのは誰だよ?

・木曜日のフルット/石黒正数
鯨井先輩の大学時代の先輩の間先輩がふたたび登場。今回は、ライターを子供が使いにくくするという規制に対してチクリという内容。


次週は『聖闘士星矢LC外伝』が休みで『鈴木華子』が3回目の登場。いまだに、どのあたりの層に需要があるのかわからない。






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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2012/01/27(金) 17:58:05|
  2. チャンピオン 2012
  3. | コメント:0

ヴィンランド・サガ 第11巻の感想

ヴィンランド・サガ(11) (アフタヌーンKC)ヴィンランド・サガ(11) (アフタヌーンKC)
(2012/01/23)
幸村 誠

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ほっこり農耕マンガ『ヴィンランド・サガ』の最新刊が発売されました。しかし、この巻では久しぶりに血みどろヴァイキング成分が濃いめとなっていて、表紙の黒衣を纏ったクヌートもそれを現しています。

・第72話 呪いの首
イングランド王となったクヌートがデンマークに帰還。その目的は、病床の兄ヘラルド王を見舞うこと。しかし、それもクヌートの謀略の一環だったというのが恐ろしい。改めて、初登場時の『姫』と呼ばれていたころの面影は全くなくなってしまったと感じさせられる。しかし、地元に戻ったというのにクヌートに心休まるときはない。侍女が持ってきた食べ物も毒を恐れて口にはしない。そんな孤独なクヌートの話し相手となるのが、自らが手を下したスヴェン王の首の幻影だというのが寂しいが、本人はそれも覚悟している様子。それと、この話は印刷のせいかもしれないが線が細くかすれたように見える。

・第73話 自由になったら
視点がケティルの農場に移り、トルフィンとエイナルの話に。2人は、森を開拓して奴隷から解放される目途も立った。第55話でエイナルとトルフィンが出会ってから3年の時間が経過している。40Pのトルフィンの笑顔が印象深い。そして、仕事中に大旦那様が倒れてしまう。が、なにもクワを振りかぶった体勢のまま倒れなくてもいいだろうに。

・第74話 逃亡奴隷
冒頭から赤ん坊が泣き叫び、切られた首が食事皿に乗っているというヴィンランド初期のような展開。主人を殺した逃亡奴隷の話がケティル農場の用心棒たちの耳にも届くが、この巻では以降ふれられない。オマケの4コマでは「伏線なので覚えてていただけたらと」と書かれている。コイツが、どういう形でトルフィンたちと関わることになるのかが気になる。それから、倒れた大旦那の世話をするためにアルネイズさんが遣わされるが、これはケティルが外出しているあいだ、残った奥さんがアルネイズさんを屋敷に入れないようにしているためなんじゃないかと思う。

・第75話 王と剣
フル装備のクヌートと側近のウルフの模擬戦。クヌートは、力は足りないながらも頭を使った戦い方をするようになっている。しかし、このウルフ。かなりクヌートに信頼されているし、ほかの戦士たちにも一目置かれているようだが、名前が北欧っぽくない。もともとは名前もない奴隷戦士だったが、力のみで成り上がったと想像してみる。いっぽうイェリングに到着したケティルだったが、すでにヘラルド王は息を引き取っていた。いっしょについてきたオルマルがもめ事を起こすが、その相手はレイフ・エイリクソン!

・第76話 オルマル晴れ舞台
前半のケティルとレイフのトルフィンに関する会話。実際、同じトルフィンのことについて話しているのだが、個人を断定するためのコレという決め手がないのがなんとももどかしい。何かわかりやすい目印になる身体的な特徴でもあればよかったのに。そして、ケティルはトールギルのツテを使ってクヌートと謁見することに。しかし、そこでオルマルがやらかしてしまう。王の前で剣を抜く無礼ぶり、そしてブタの丸焼きすら切ることのできない非力さ。戦士としては失格だが、逆にクヌートに目をつけられてしまうことに。しかし、この回のサブタイトル、どこが晴れ舞台なんだ。

・第77話 侮辱
『豚に完敗した男』オルマルに、不合格を通知するついでにからかいに来た戦士たち。オルマルは、また剣を抜くがやっぱり相手にならない。しかし、トールギルにハッパをかけられたのとウルフの部下の仕掛けで、オルマルが相手を殺してしまう。そこからは、トールギルが無双状態に。久々の、血しぶき飛び散り内臓や切られた体が乱れ飛ぶ描写が素晴らしかった。

・第78話 反逆罪
もともとオルマルを勝たせたのは、ケティルを捕まえてその農地を没収するため。トールギルは取り押さえに来た兵士たちをも切り倒し、クヌートの策略を聞き出す。そして、ケティル一家はレイフの助けを借りて逃げることに。クヌート一行もその後を追うという。これで、トルフィン、レイフ、クヌート、ケティル一家など主要キャラが一か所に集まることに。謎の逃亡奴隷もそこに現れるだろうし、早くも次巻の展開が気になります。

それにしても、トルケルはどこに行った?


テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2012/01/24(火) 20:07:32|
  2. 幸村誠/ヴィンランド・サガ
  3. | コメント:0

GIANT KILLING 第22巻の感想

GIANT KILLING(22) (モーニング KC)GIANT KILLING(22) (モーニング KC)
(2012/01/23)
ツジトモ

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ジャイキリの最新刊が発売されました。表紙は水色バックに大きく描かれた達海と、いかにもなデザインなんですが、あまり内容を反映していないからか妙な違和感が。今巻の隠れキャラは、キョーコちゃんでしょうか。あと、初版限定のステッカーは『迷彩殿山』なんですが、もっと見えにくい形にしても良かったと思う。

#208
引き続き、山形vsETU。ボディーランゲージのみで意思疎通をはかるガブリエルと殿山。ともに夏の新加入選手で一緒にプレーした時間も限られているはずだが、なぜかコミュニケーションがとれている。変り者同士、気が合うということか。ガブリエルが殿山のパスから瀬古の裏を取り鋭いドリブル突破を仕掛けるが、大倉に潰されてしまう。

#209
ロスタイム5分。山形とETUは、カウンターの打ち合いに。ガブリエルの2回目の突破はループシュートを狙うが、あと一歩のところではじき出されてしまう。小森の丸岡へのクロスを佐野がパンチングで弾く。緑川さんの欠場以後ゴールマウスを守っている佐野だが、ミスらしいミスをしていないのはスゴイと思う。ベンチで世良のバク転の話を聞いていたときとは顔つきからして変わってしまっている。

#210
小森がドリブル突破。殿山と黒田をかわしてパス。それを受けた丸岡も石神のタックルを外してから無人のゴールへシュート。それを村越が懸命のカバー! そこからETUがカウンターへ。ガブリエル3回目のアタック(パスを出した殿山が小森のショルダーチャージを受けながら出しているのが、地味な好プレー)。今度は単独で突破はせずに、宮野とのワンツーでエリア内に侵入していく。そして夏木へパス。こういう目まぐるしい攻防の緊迫感スピード感の描き方はさすがだと思う。しかし、ブラジル人のガブリエル以上にモジャモジャしている夏木の髪の毛っていったい…。

#211
絶好の位置でパスを受けた夏木。疲労からトラップをミスしてしまうが、そこにメンデスのタックル。審判の下した判断は、PK。そしてメンデスにはレッドカードが。ガブリエルの突破に対し無理に大倉のカバーに行ってしまったため、夏木のケアが遅れてしまったメンデス。自分の個性を出しながら、殿山や夏木のことを信じてプレーしていたガブリエルに対して、メンデスは最後のところで大倉を信じ切れていなかった差が出たということか。そして、ジーノがPKを決めるのと同時に試合終了のホイッスル。ETUの勝利。しかし、キッカーを決めるときに夏木とジーノのやり取りがあるが、こういうのってチームで決めておくものなんじゃないだろうか。なんとなく、達海が決めてなさそうなのもわかるけど。

#212
試合終了しての、それぞれのやりとり。達海との会話もいいが、個人的にはサックラーと理解のある社長や、ロッカールームでの選手たちとの会話が良かった。あと、羽田が「7戦負けなし」と言い、次の話でコータが「7位」と言っている。最終的にETUは、どこまで順位を上げるのだろうか?

#213
この回は、田沼親子を通してサポータ問題を取り扱う。スカルズと江戸前応援団の対立構図にコータたちの『チームOKKO』(大人 顔負け 子供の 応援 の頭文字)が割って入る三つ巴の構図に。しかも、次の川崎戦には#123で登場した大江戸通運の副社長が視察に来ることに。田沼父のTシャツの『APPLE STAR』は、リンゴ・スターということか。

#214
浅草寺で田沼父が笠野さんに愚痴るサポーター問題。そして、大江戸通運がスポンサーを継続してくれるかということに悩む後藤と有里ちゃん。くわえて村越の欠場も決まり、川崎戦は試合のほかにサポーター問題、スポンサー問題と多くのテーマが描かれることに。

#215
試合前の両チームのロッカールームの様子。八谷、姜昌洙あたりは、様子は変わらないが、星野はネルソンへの反発心がなくなっている。そして村越が欠場するETUでキャプテンマークを巻くのは杉江。そして清川は夏仕様で髪を縛るが、個人的には紐か細いゴムを使ってほしい。そして、ゴール裏の一角に集まるチームOKKO。キョーコちゃんもサッカー初観戦となる。キョーコちゃんを見ただけで舞い上がるコータに対して、女の子の扱いに慣れている様子のテッタ。きっとこのコミュニケーション能力の差が後々の人生で物を言うことになるんだろうな。

#216
山井さんの見どころ解説が入ったり、八谷が椿を挑発したりする。黒田はもちろん、世良や清川、堺も勝利への意欲が強いETUだが、川崎は3位と優勝争い真っ最中。その自信が星野や八谷のプレーにも出ている。あと、子供を泣かせて写真を撮られる八谷が面白い。

#217
この話は、ピッチ上よりもスタンドで観戦しているベンチ外のメンバーのやり取りがメイン。堀田が感じる村越の変化や、杉江がこの試合で臨時キャプテンを務める理由など、なかなか興味深い。しかし、なによりも注目なのは村越の奥さんが『随分若い元タレント』だということ。しかも『若手が聞くことがはばかられるタブー』扱いということは、女優とかフリーアナウンサーみたいな感じじゃなく、巨乳グラビアアイドルだったんじゃないかと想像してしまう。いつか、登場してほしい。


川崎戦はゲーム展開だけでなく、スカルズ、チームOKKO、江戸前応援団、そして第4のサポーターグループによる応援スタイルの違い、そしてフロント陣と大江戸通運副社長とのやりとりなど、多くの視点を通して描かれていきます。





GIANT KILLING 第22巻の感想

テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2012/01/24(火) 16:24:19|
  2. GIANT KILLING
  3. | コメント:0

週刊少年チャンピオン 8号の感想

チャンピオンの感想です。表紙とグラビアは、SKE48の松井珠理奈です。


・弱虫ペダル/渡辺航
単行本発売記念&舞台の情報付き巻頭カラー。まあ、ヒメヒメソングの歌詞はともかく表4の広告にも載っている役者陣の写真を見ると、どうしても成功する様子が想像できない。本編のほうは、レースから脱落した田所と新開の会話が良かった。鳴子は、スプリンターと思わせてクライマーだった、ということなのだろうか。あと、箱根駅伝の“山の神”柏原選手がアニメ好きだということを知ったのだが、このあたりから坂道のキャラのヒントを得たのだろうか?

・範馬刃牙/板垣恵介
ピラミッド内の壁画よりも、勇次郎の攻撃の強烈さよりも、シレッと総理大臣が交代しているところが面白かった。

・ブラックジャック~青き未来~/岩明均&中山昌亮
連載再開センターカラー。中断前までのあらすじ付きだが、あらためて振り返らなければならないほど大きくストーリーが動いているわけではない。今回は、ソルニ参謀長の身柄が拘束されサマム率いる反乱軍が総守の館に攻撃を仕掛ける。ここからクロエがどう動くか、ブラックジャックと出会ったときどうするかがポイントか。

・バチバチ/佐藤タカヒロ
阿形と吽形の取り組み前。荒れ狂っていた阿形が空流部屋に入り吽形と出会う回想の回。白水vs鯉太郎より激しい戦いになることは間違いないのだが、あっという間に決着がつきそうな気もする。

・侵略!イカ娘/安部真弘
イカ娘と早苗とエビの関係が、なんだかドロドロとした昼ドラみたい。

・ブラックジャック創作秘話/宮崎克&吉本浩二
『このマンガがすごい!2012』オトコ編第1位獲得記念の4週連続掲載の最終週。今回は、現歯科医師で元アシスタントの人の思い出で構成されていて、久しぶりに『創作秘話』という感じだった。しかし、もう2012年だというのに手塚治虫関連のマンガが2本も載っているっていうのもスゴイな。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
二十四節気のひとつ『大寒』におびえる小鉄。ただ、ハイライトは、のり子がジャージを脱ぐところだと思う。

・てんむす/稲山覚也
部長対決の食材は『五目あんかけおこげ』。まだ攻略法をまとめていない料理を前にして他の食べ方を応用して最適な方法を導こうとする竹山田部長が良かった。あと、174~175Pの天子は、一部の人には大好評な描写だったんじゃないだろうか。

・囚人リク/瀬口忍
沢田は、格闘スキルだけでなく頭(というか観察眼)も切れるよう。前回のラストは、懲罰房のカギを閉めるリモコンを死んだ刑務官のポケットに戻すトリックだったのか。そして沢田は、レノマをターゲットにする。リクは、今回は蚊帳の外か。

・空が灰色だから/阿部共実
テストの出来と睡眠時間について、女子中学生3人がトークする。今回はトリッキーな構成も病的な要素もないが、それでもしっかりと面白い。

・琉神マブヤー/丸山哲弘
ユウがエロ本を隠そうとして「女子」を連呼するあたりは前作『ムラマサ』を思い出した。そして、マングーチュがマブヤーに恋をするという、まさかの展開に。でも、マングーチュの体の部分はスクリーントーンを貼らなかったほうが良かったと思う。原作が、どういうデザインであれ。

・クローバー/平川哲弘
今回は、ボウズこと寅男の回想。結構、死闘感が出てきたが、コレは克哉がハンマーヘッド側を止めないと終わらないんじゃないだろうか、このケンカ。

・ドカベン/水島新司
なんとなく、トビラの十六が凛々しくなっている。しかし、試合では義経 → 山田の連打を浴びて逆転される。しかも、義経のホーム突入の時に走塁妨害を犯してしまう十六。なんとなく、外野ではしゃいでいたころの雰囲気がなくなってしまった。

・さくらDISCORD/増田英二
丘と康介のところにノ宮たちも合流して、芽吹を本当の意味での『6人目のさくら』にするため行動を開始する。なんだかもの凄く『ラストバトルへ!』みたいな感じになっているのが気になる。

・シュガーレス/細川正巳
岳vs井純は、岳の勝利。そして、別のヤツを追っていた正門の前には、アノニムの管理人<マスター>が現れる。初登場の割にイカしたポエムをキメていたし、かなりの実力者っぽい。

・聖闘士星矢LC外伝/手代木史織
まさか、暗黒鯨座との戦いは、蟹バサミで決着がついていたとは。そして、すぐにアルバフィカとリュゼの戦いが始まる。しかし、リュゼは「クロウ」と名乗ったり「カラス野郎」とか言われているのに漢字表記は『暗黒鳥星座』。誤植なのかどうなのかが気になる。

・ましのの/八谷美幸
へえ、保健室には替えのパンツが用意してあるのか。勉強になるなぁ(棒読み)。ただ、前半部分の心理戦っぽい感じは好き。

・ラッキーストライク/乾良彦
恒実ちゃんの恥ずかしい画像をかけて、元亀塚リトルの梅宮・竹内・松方(プロ野球の選手じゃなく、Vシネからのネーミング)が所属する芝岡リトルと試合をすることに。しかし、復讐の炎を燃やしたり頭の上に置いたリンゴをバットで打ち砕いたり、とてもヒロインには思えない恒実ちゃんのクレイジーさ。

・ANGEL VOICE/古谷野孝雄
天才・天城が個人技で仕掛ける。しかし、そのシュートを冷静な読みでセーブする所沢。実際に体を動かす前に、頭で様々な情報を分析しているのが良かった。

・りびんぐでっど!/さと
もなこ、青山、アンリ、緑山で遊園地デートすることに。そして、怒涛のラブコメ展開に。395P下段のもなこなど、普通の女の子のようにカワイイ。

・スーパーバイトJ/沼田純
新副店長・イムラさんへの嫉妬を鮮魚部で話す店長。しかし、この人はなんで店長にまで出世できたんだろう?

・デザートローズ/鷹見隼人
楽勝ムードで試合をすすめる紅陽をスタンドから観る秀命館の木更木と、統征工業のタイラー。やっぱりこの2校をつぶし合わせるのは得策ではないように思う。まあ、流れ的に統征が勝つんだろうけど。

・木曜日のフルット/石黒正数
もの凄いヒゲが伸びたフルット。しかし、タイトルの下で鯨井先輩が手で『8』ってやっているけど、どういう意味だろう?


次週は『SBJ』と『りびんぐでっど!』がお休み。そして、小沢としおの新連載『ガキ教室』がスタート。新米教師が元ヤンキーなのか、生徒がヤンキー予備軍なのか。たぶん両方だな。


テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2012/01/20(金) 12:51:12|
  2. チャンピオン 2012
  3. | コメント:0

ふうらい姉妹 第2巻の感想

ふうらい姉妹 第2巻 (ビームコミックス)ふうらい姉妹 第2巻 (ビームコミックス)
(2012/01/14)
長崎ライチ

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どこか残念な姉妹のなんだかシュールな4コママンガ『ふうらい姉妹』の第2巻が発売されました。
先日は、サイン入りのポストカードを送っていただき、ありがとうございました。
長崎ライチ サイン

・今巻は、フェローズvol.12~vol.20(vol.16はA号)に掲載された第十四回~第二十六回が収められているほか、フェローズのホームページに掲載されていたフルカラーの『いろどり広場』と、前巻同様描きおろしの『回想録』がまとめられています。しかし、フェローズの公式サイトはツイッターだけの更新になってしまったので、第3巻を出すのに必要な原稿がたまるのは、ちょっと時間がかかりそう。

・第1巻では脈絡のないギャグの中に、姉れい子のバイトの面接 → 失敗という大きな流れが隠されていました。この巻では、れい子と斜井田タケシさんとのお見合い → デートというのが同じモノになるのかと思いきや、斜井田さんは第十九回以降出番なし。変わって第二十四回では、鳳こだまさんの雑貨店であっさりバイトが決まるという、ある意味先の読めない展開に。まぁ、基本的に「だから、どうした?」という感じなんですが。

・本編の中でいちばん面白かったのは『熊大臣』のシリーズです。いまの日本の政治家にはないブレない信念の強さを感じます。眠いのに。
熊大臣
あとは、マドレーヌを前に妙にテンションが高くなるしおりがカワイかったです。
マドレーヌ・しおり

・また、各話の間のオマケページでは『世界のふうらい姉妹』と題して作中のセリフを世界各国の言葉に翻訳したものが収録されています。『ただ見流すだけ!』で言葉を覚えることができるらしいです。フランス語、英語、イタリア語、中国語、ドイツ語、ロシア語、フィンランド語、韓国語、スペイン語、タイ語、アラビア語、オランダ語、ギリシャ語が扱われているのですが、この中でなぜフィンランド語だけ選ばれた理由が分かりません。ポルトガルとかインドでもいいのに。

・描き下ろしの『回想録』では、姉れい子が赤ちゃんの妹しおりに言葉を教えようとする内容。しおりの、最後の「ふーん」に、いつもとは違う静かな怒りを感じた。
赤ちゃん・しおり

・それから、ページ数が前巻とまったく同じ152ページなのは、また手書きノンブルをするのが嫌だったからと邪推してみる。



ふうらい姉妹 第1巻の感想

ふうらい姉妹 第3巻の感想

阿呆にも歴史がありますの の感想





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  1. 2012/01/18(水) 16:03:22|
  2. そのほかの漫画
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週刊少年チャンピオン 7号の感想

チャンピオンの感想です。表紙とグラビアは、SKE48の松井玲奈です。


・てんむす/稲山覚也
SKEが表紙のとき恒例の連携巻頭カラー。勢いよく食べていた天子が冷ましながら食べて、チビチビ食べていた烏井さんが勝つためにガッつくという逆転現象が良かった。勝負は烏井さんの勝ち。決着は部長対決にゆだねられることに。しかし、28P2コマ目の立浪部長は、完全に別キャラだな。間違いさがしレベル。

・範馬刃牙/板垣恵介
勇次郎が放つ強烈な2発。そこから舞台はエジプトのピラミッドの中へと移る。なんなの? 勇次郎は地上最強というだけでなく、時空を越えた強さも持っているということなの?

・弱虫ペダル/渡辺航
金城のラストオーダーは『1年3人(+巻島)で勝つこと』。自転車を降りるところはグッとくるものがあった。しかし、こうなるとスプリンタータイプの鳴子がお荷物になってくると思うが、どうなるだろう?

・侵略!イカ娘/安部真弘
センターカラー。アニメのDVD&BDの情報付き。本編は友達が欲しいシンディ、という内容。しかし、相変わらずケツの描写に抜かりがないな。

・ブラックジャック創作秘話/宮崎克&吉本浩二
『このマンガがすごい!2012』オトコ編第1位獲得記念の4週連続掲載の3週目。中国から送られてきた海賊版に手直しをしてしまう手塚。なんとなく良い話風にまとめているが、ここでガツンと抗議しておけば現在のパクリ文化はなかったかもしれないと思うと、ちょっと腑に落ちない部分がある。しかも、今回は10Pしかない。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
雪の降るなか十三階段ベムの原稿を取りに行く寿ちゃん。しかし、今日はすごい雪だった。チャンピオンを買いに行った帰りで、車で1時間以上かかってしまった。

・囚人リク/瀬口忍
新入りのキレた囚人の正体は、殺しの請負人・沢田拓児だと判明。その矛先が、レノマに向きそう。気になるのは、沢田が殺した刑務官のポケットに入れたモノと、リクが飲み込んでしまったヘリの部品(?)が、どういう意味を持ってくるのかということ。

・バチバチ/佐藤タカヒロ
土俵に向かう阿吽の2人。サポーターを外した吽形さんの気迫が伝わってくる。ヒザのことを知っている人と、知らない人のテンションの落差がイイ。

・シュガーレス/細川正巳
アノニム討伐に神楽の成瀬も現れて、さらに状況は混乱してきたが、岳は井純だけに狙いを定めていた。いかにも主人公っぽいが、ちょっとマッチョになりすぎている気がする。

・クローバー/平川哲弘
克哉の回想で『兄の言うとおりに生きてきた自分との決別』みたいなことが描かれたので、だいぶストーリー的にスッキリした感じに。ハンマーヘッドの革ジャンを脱いでの1発が、ある意味答えなのかも。

・聖闘士星矢ND/車田正美
天馬、瞬、水鏡を手玉に取るデストールの圧倒的な強さ。最後は『沈黙の棺』に封じられてしまったが、はっきり言って今回のシリーズはデストールが主役だったといっても過言ではない。次回の掲載は春ごろを予定しているそうです。

・ドカベン/水島新司
いくら俊足の足利を刺したといっても、それで捕手が十六の適性ポジションということにはならないと思う。

・スーパーバイトJ/沼田純
異動でやってきたモリさん。女を語ってミツイシさんを抱いて去って行った。しかしNJの職場は、あの6人以外に定着しないな。描いていないだけかもしれないけど。

・琉神マブヤー/丸山哲弘
今回はヒーロー分と哲弘分の割合がちょうど良かったと思う。ただ、マブイストーンの2個目が『チャンプルー』ってシーサーはともかくただの料理法だし、マジムンの幹部の2人目がマングースとか(ハブ撃退のために導入された外来種じゃぁ…)、納得いかない部分もある。

・さくらDISCORD/増田英二
丘が語る芽吹との思い出。今回を読んでから、尾行中に警察に連れ去られるところを読み直すと切なさが倍増する。ただ、結局は『どうして芽吹家がああいうことになってしまったのか?』というのが問題なわけで、そこを明らかにしなといけないな。死んだ姉とかいたのかな。

・りびんぐでっど!/さと
取れグセがついてしまったもなこを改造するロボットオタク(彼って、ちゃんとした名前がなかったっけ?)。今回のツボに入ったセリフは「あやうく人間の尊厳を失うとこだったよ!!」。

・聖闘士星矢LC外伝/手代木史織
マニゴルドと暗黒鯨座アレグレという積尺気使い同士の対決。しかし、柔道マンガでもなかなか蟹バサミは使わないだろう。

・ANGEL VOICE/古谷野孝雄
今回の内容は基本的にパスを回して、八津野が1回オフサイドになっただけ。それでもキチンと面白いのがスゴイ。

・空が灰色だから/阿部共実
ガガスパンダスの後だけに薄味に思えてしまうが、1ページ目で受ける『優等生のお姉さんとダメな年下の男の子』という構図を終盤でひっくり返す構成は上手いと思う。そのヒントも、ちゃんと2ページ目で示されているし。

・デザートローズ/鷹見隼人
秋大会がスタート。秀命館のメガネ投手・木更木や、統征工業の黒人4番打者・タイラーなど良キャラがここにきて多く登場。しかし、このどちらかは紅陽とは対戦しないというのはもったいない。しかし、郁の口を『ω』のように描いたり、作者は生き残る道を見つけたのかも。

・ましのの/八谷美幸
風呂上りに着替えを用意してなかったりバスタオルのストックが切れていたり、いつもどうりのましの。しかし作者は、いまだに親知らずの問題が片付いていないのか…。

・ラッキーストライク/乾良彦
4回裏に一気に20点取って、亀塚リトルが大逆転勝ち。そして、ファミレスで祝勝会中に恒実ちゃんのおしりを触る許せないヤツ・梅宮が登場。これは、直にバットでギタギタにしてやればいいのに。あと、健太のスピードの理由が明かされたのが良かった。

・木曜日のフルット/石黒正数
宝くじの当選番号を見て声が出ない鯨井先輩。「ううう」だけで全編通してしまうのがスゴイ。


次週から、いよいよ『ブラックジャック~青き未来~』が再開。『空が灰色だから』は、センターカラーで単行本発売が発表か?


テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2012/01/13(金) 17:57:26|
  2. チャンピオン 2012
  3. | コメント:0

祝!3周年記念 木曜日のフルット登場人物紹介

先日発売された週刊少年チャンピオン2012年第6号において、石黒正数先生の『木曜日のフルット』が連載3周年をむかえたはずなので、昨年につづき登場人物紹介の第3弾をおこないたいと思います。今回は少なめです。

魔犬
・魔犬
フルットの街にいるノラ犬。鯨井先輩の足に噛みつくなど、かなり凶悪。

サボ
・サボ
強いネコを探してとなりの市からやってきた。体の色は、緑。

カラスのマリア
・カラスのマリア
フルットのライバル的存在。エサを取り合って仲良くケンカしている。

おさなちゃん
・おさなちゃん
幼稚園のころの鯨井先輩。将来の夢は「ケーキやさん」。

マチ子さん
・マチ子さん
頼子の同僚の整体師。疲れがたまるとめまいがする体質。

間先輩
・間先輩
鯨井先輩の大学時代の先輩。現在は輸入雑貨チェーンの社長。

竹下
・竹下
鯨井先輩のやったゲームの中の登場キャラクター。おそらく、日本一のバイトリーダー。




木曜日のフルット 1 (少年チャンピオン・コミックス)木曜日のフルット 1 (少年チャンピオン・コミックス)
(2010/10/08)
石黒 正数

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たぶん、2巻は春ごろに発売するはず。そう、信じてる。





  1. 2012/01/08(日) 01:00:00|
  2. フルット キャラ紹介
  3. | コメント:0

週刊少年チャンピオン 6号の感想

チャンピオンの感想です。表紙とグラビアは、ノースリーブスです。いちおう公式発売日前なので、ネタバレにご注意を。


・囚人リク/瀬口忍
単行本発売記念巻頭カラー。しかも増ページ。脱獄に必要な情報を集めるリクとレノマだが、イカレた新入り囚人や駆逐艦や対空ミサイルを装備した刑務所の武力の高さなど障害は、とてつもなく多そう。カラーページで子供が言っていた「建物(刑務所)にでっかいカギがついてる」といったところが文字どおりキーになるか。

・範馬刃牙/板垣恵介
勇次郎誕生のシーンは、なんか妙な説得力があった。そして、鬼の背中からの一撃が。いよいよ親子喧嘩もクライマックスが近いのか?

・ドカベン/水島新司
こちらも単行本発売記念カラーで、増ページ。投手・十六は山田にHRを打たれてしまったが、今度は捕手にポジションを変更。守る位置がコロコロ変わるので、いまだにキャラがつかめない『投手としての初被本塁打ボール』は記念に取らなくてもいいの?(場外に行っちゃったけど)

・侵略!イカ娘/安部真弘
テレビを買い替えるか家族会議する相沢家。ずっと真夏のイカ娘世界では、まだ地デジ化していないということか。そして、徹子の部屋に出演している作者と、フルットがアニメ化しているのが細かい。

・ブラックジャック創作秘話/宮崎克&吉本浩二
『このマンガがすごい!2012』オトコ編第1位獲得記念の4週連続掲載の2週目。『○○がないと描けない』手塚。ワガママに振り回されながらも、うれしそうに話す関係者がテンポよく登場する。でも、今回も12ページと短い。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
トビラページをめくって現れるジェシーの怖さったらない。

・弱虫ペダル/渡辺航
金城は、ヒザの痛みで前に行くことができない。『オーダーの変更』ということは、やっぱり巻島+1年3人で最後の勝負に行くということか。

・バチバチ/佐藤タカヒロ
勝負がついて白水と鯉太郎のわだかまりも解消した。見開きの白水の泣き笑顔と阿吽の勝負前の緊迫感のギャップがイイ。

・琉神マブヤー/丸山哲弘
なんとか逆転して沖縄にシーサーを取り戻すことに成功したマブヤー。しかし、新たなマジムン4体が動き出しそう。ここ最近はヒーロー物としてはイイ感じだが、哲弘分が不足している感じ。この分量のバランスが難しい。

・てんむす/稲山覚也
天子が食べ始めたことをうけて、今度は以勢日輪の烏井さんのターン。歴史ある食い道部の100年におよぶ膨大な資料を竹山田部長とコツコツと編集して大食いのノウハウを蓄えてきたというのがナイスな設定。しかし、天子のガンバリを計算ミスしてしまった烏井さん。このままだと追い越すことは不可能。勝つために、部長と築き上げてきたセオリーを捨てるのか?

・聖闘士星矢ND/車田正美
水鏡と天馬のシリアスなやりとりの合間に割り込んでくるデストールのオカマ口調が、だんだんと面白くなってきた。最後のページも技を出しているのか踊っているのか分からないが、そんなことは別に問題ではない。

・さくらDISCORD/増田英二
単行本発売記念カラー。心が虚無感に包まれている芽吹だが、それは家族も同じだった。特に康介がお邪魔した食事シーンはホラーそのもの。まあ、毎回のことなんだけど康介がどうこうできる問題のレベルを越えている気がする。

・シュガーレス/細川正巳
周防と卜部がゴンタまんを撃破。そして、逃げたポニー太を井純が追いつめる。そこに現れた岳。敵味方がゴチャゴチャになってきたな。

・デザートローズ/鷹見隼人
また、1ページ目で投げているのが誰だか分からない現象が。主要メンバーの打順やポジションをサックリ説明して一気に秋大会に進むのかと思いきや、紅陽ナインの前に現れた統征工業の2人。ここからケンカパートに展開するのもアリだな。

・クローバー/平川哲弘
ついにハンマーヘッドとハヤトたちの5対5がスタート。ただ問題は、ロン毛と弟のマッチアップ。次週くらいで、サクッと解決してほしい。

・ましのの/八谷美幸
今回、はじめてましのが登場しないという実験的な回。主役は雪村さんで双子の妹(巨乳)が登場。いちおうブラジャーネタを扱っているのに、いつもにくらべて下品に感じないのは、不思議。

・聖闘士星矢LC外伝/手代木史織
スリの少年・ジョーカが小宇宙に目覚め始めているのが意外だった。そして、戦いはセージとハクレイをも巻き込んで拡大していきそう。

・空が灰色だから/阿部共実
謎の言葉『ガガスバンダス』を軸に展開される、久々に病的な要素全開の回。同じようなコマ割り、似たような構図のページが連続するので、不思議な感覚に囚われる。ガガスバンダス。

・ラッキーストライク/乾良彦
自慢のスピードを健太に上回られて、一気に澤村の自信が揺らいでしまう。このあたりのメンタルの弱さは小学生だからということか。興津の満塁HRで同点に。

・ANGEL VOICE/古谷野孝雄
対八津野戦がスタート。試合前のコイントス、陣地の選択にここまで説得力を持たせたサッカー漫画は、他にないだろうな。

・りびんぐでっど!/さと
バーゲン会場でもなこと遭遇してしまった女医の白井先生。今回のツボに入ったセリフは「人の形を保てる自信がない」。

・スーパーバイトJ/沼田純
年末の忙しい時期に主任(髪型が戻っている)の友達の魚屋・デブゴンが助っ人に来る。しかし「デブゴン」とは呼べないNJ。そして、単行本2巻の発売が決まったそうで、おめでとうNJ!

・木曜日のフルット/石黒正数
あぶった海苔が四次元への扉を開く。しかし、白川先生と鯨井先輩は、ちょくちょく食事に行っているな。


今週は、サイン入り複製原画のプレゼント企画が行われています。

テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2012/01/04(水) 21:52:04|
  2. チャンピオン 2012
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