晴耕雨マンガ

8月は、少年ラケット、ダンジョン飯、ゴールデンカムイ。

週刊少年チャンピオン 52号の感想

チャンピオンの感想です。表紙&グラビアは、AKB48のユニットのひとつ『フレンチ・キス』。ここ最近発売されたマンガ誌のほとんどが彼女たちでしたね。

・バチバチ/佐藤タカヒロ
巻頭カラー。序二段の優勝決定戦。立ち合い前の気合が入りまくっている鯉太郎と妙に冷静な白水の表情の違いが面白い。このまま白水に押し切ってほしい。

・侵略!イカ娘/安部真弘
ラスト1ページのサイレントがピタゴラスイッチ的で良かった。珍しく、キチッとオチていたと思う。

・弱虫ペダル/渡辺航
トークショーのレポート付き。ここ数週の展開はもう少し凝縮してやることもできたと思うが、それ以外の部分でハードスケジュールらしかったので仕方のないところもあるのか。

・範馬刃牙/板垣恵介
勇次郎のゆっくりパンチは、わざとスローなパンチを打つことで意識の引き金対決のタイミングをずらす狙いだった、という解釈でいいんだろうか? そして、バキの虎王が決まる。でも、このまま決着とはいかないだろう。

・さくらDISCORD/増田英二
ノ宮と丘の後押しで、島と康介はランニング勝負をすることに。次週は、ほぼ全編に渡って走るシーンになるはず。作者が短期連載のときからどれだけ成長したかが試されるな。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
裕太がテレビに突っ込むところを見るに、大沢木家はテレビを買い替えず、地デジチューナーで乗り切っているということか。

・琉神マブヤー/丸山哲弘
今回は「横でビキニの女が手招きしてても逃げろ」とか、全体的に哲弘節がさく裂していて面白かった。テレビ版は見たことがないんだけど、マジムン側にはハブデービル以外に幹部というか怪人はいないんだろうか?

・ましのの/八谷美幸
榊さんとダイエットしようとするましの。なんとなく、最初と最後のページだけでも話が通じている気がする。

・クローバー/平川哲弘
絡んできたのは蛇童でした。裏切られた悔しさは分かるが、だからと言ってハンマーヘッドがロン毛と弟を会わせない理由にはならない気がする。

・囚人リク/瀬口忍
松尾の誕生パーティーが無事に終了。タバコやライター、酒の作り方など、ちょっと勉強になる。松尾や天野がすぐに酔いつぶれたのは、未成年だからではなく消毒用エタノールで悪酔いしたからか。最後のレノマの言葉にリクがどう返事するかで、今後の展開が大きく変わってきそう。

・空が灰色だから/阿部共実
身長183センチで豪快な性格なので、男と疑われる右澤さんが主人公。ラスト1ページでストンと落とす構成にやられた。

・ラッキーストライク/乾良彦
出場するのは4チームながら、公式戦がスタート。亀塚リトルは、持ち前の打撃力を発揮して1回戦を突破。決勝で対戦する宮本リトルは1回戦でノーヒットノーランを達成した澤村剛志(巨人の澤村と新庄?)率いる守りのチーム。展開が早くて、とても面白い。

・りびんぐでっど!/さと
先週休みだったので、連載再開。新キャラ、紺野さんの恋の悩みを聞くもなこ。「そういうことだとは つゆしらず…」みたいな独特の言い回しがクセになる。

・ドカベン/水島新司
しかし『バントで投手を疲れさせる』作戦は、よく使われるな。トビラの蔵が、なんだか田中圭一が描いた『架空の手塚キャラ』みたいに見える。

・てんむす/稲山覚也
以勢日輪のOGが『春風という苗字とダンゴ頭』に反応しているということは、天子の母親も大食い競技選手だったということか? 天子vs烏井さんは、マーボー豆腐で対決。いつも通りに食べる天子に対し、烏井さんは、チビチビ冷ましながら食べる。さすがに今回はセオリーを無視した天子が負けてほしい。

・ANGEL VOICE/古谷野孝雄
美幕を大差で下した市蘭。同じ相手と何度も対戦したことを、こういう形で生かしてくるのは上手いと思った。

・デザートローズ/鷹見隼人
郁の魔球に戸惑う聖凛。名前だとわかっていても『麒麟児』と連呼されると、ちょっと笑ってしまう。今回のように、強豪相手の練習試合でエースが打ち込まれる → 郁が魔球で翻弄 → 対戦相手(と読者)が混乱 っていうのを第1回にしたらよかったんじゃないだろうか?

・スーパーバイトJ/沼田純
3ページ1コマ目。「そして夜―」のコマ。これ、NJの住んでいるアパートの近くに『なか卯』があるってことでしょ? 仕事場はともかく自宅を特定されるのはマズイんじゃないの? それとも、そんなことを心配する必要もないほどファンが少ないの?

・もうへき!/小高仁市
読み切り。遅刻しないために迎えに来てくれる幼馴染の超巨乳の中学生・あかねちゃんにさく裂する、主人公の小学生・勇鬼君のオッパイ愛。基本的にはギャグなのだが、勇鬼君の妄想が同じようなシチュエーションの繰り返しなので、なんだかタイムパラドックス系のSFを読んだような、ちょっと不思議な読後感。

・シュガーレス/細川正巳
2回戦。岳vs井純がスタート。優勝者にはシャケとタイマンができるという特典が付いて盛り上がるかと思ったところで、試合会場にトラックが突っ込んでくる。何が何だか分からなくなってきた。問題は、誰が運転しているかってことだな。

・木曜日のフルット/石黒正数
鯨井先輩の大学時代の先輩の間先輩が登場。気だるい雰囲気が魅力的で、また登場していただきたい。△○大学が、あの大学だと仮定すると色々と想像が膨らむ。

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  1. 2011/11/25(金) 17:05:57|
  2. チャンピオン 2011
  3. | コメント:0

週刊少年チャンピオン 51号の感想

チャンピオンの感想です。

・琉神マブヤー/丸山哲弘
新連載。60Pの巻頭カラーで、映画版の主演をつとめる山田親太朗&ISSAと丸山哲弘先生の対談があったりと、かなり力が入っているのが伝わってくる。でも、沖縄弁のセリフが意外と読みにくかったり、前半のマブヤーとマジムンのバトルの迫力がイマイチだったり、ちょと先行きは心配。主人公のユウが幼馴染のなごみちゃんのおっぱいを触ってしまった → 謝まりに行こうとするが名前よりも先に「おっぱい」が出てくるところは面白かったが、こういう作者本来のテイストを強く押し出すわけにもいかないだろうし。

・スーパーバイトJ/沼田純
冒頭でササキさんが踊っているイカ音頭は、北海道のある市では小学校の体育の授業で習うので、全員踊れるのです。それにしても、主任のボウズ頭はインパクトがある。

・侵略!イカ娘/安部真弘
アニメ版イカ娘の中の人のグラビアつき。話の都合上役割がないとはいえ、海の家で話が展開しているのに栄子の出番がないのが気になった。

・弱虫ペダル/渡辺航
総北は、1年を切り離して3年の3人で勝負に行く様子。でもゴール前で、また福富vs金城vs御堂筋にするわけにはいかないだろうから、その辺はどうするんだろう?

・範馬刃牙/板垣恵介
ポケットに手を入れての意識のトリガー対決は、勇次郎の気が変わったので中止。カウントダウンパンチに変更。という、もの凄い肩すかし。でも、いかにもバキらしいと思った。

・ましのの/八谷美幸
ましのと赤ちゃんのTKBバトル。下着について語らせたら他の作品の追随を許さないな。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
Sなカープファン少女、佐渡勇子ちゃん再登場。涙と野球談議している間に挟まれた仁の無表情っぷりがイイ。しかし、ロッテの日本一 → 最下位はヒドいよな。

・バチバチ/佐藤タカヒロ
千秋楽。優勝決定戦に向けて気持ちを高める空流部屋の4人。次週は巻頭カラーで鯉太郎と白水が対決。

・さくらDISCORD/増田英二
ノ宮が島と対面したことで、解決に向けて動き出すか。今回も康介は、意地をはっただけで何もしていない気がする。最後のページでちゃんとついてきている住吉がカワイイ。

・クローバー/平川哲弘
ハンマーヘッドは過去に11人いたんだから6人が抜けたのか。大輔君がいまどうなっているかがポイントかな。黒蜘蛛もからんでくるのかな。

・シュガーレス/細川正巳
武藤が急にシャケに襲いかかったり、意識を取り戻した嘉上が宮華に殴りかかったり、だんだんとルールがなくなってきた。順番で行けば次は岳と井純の対戦だけど、普通に行われるのかどうか…。

・ラッキーストライク/乾良彦
きっちりと抑えて投手としての実力を示した健太だったが、攻撃の機会を奪われたチームメイトは不満ブーブー。次回は日常編かな。これからは、いかに衣笠以外のチームメイトに認められるのかというのと、恒実ちゃんのかわいさをアピールしていくかがポイントか。

・空が灰色だから/阿部共実
今回は、一番狂っているのがサブタイトルという、ちょっと一息の内容。この3人組はときどき出てきてグダグダ喋ってほしい。

・ドカベン/水島新司
現実の野球は11年の日本シリーズが行われているが、ドカベンは10年シーズンの真っ最中。山岡が10球以上粘っているのと、両足にレガースをつけていることの関係性が分からない。

・てんむす/稲山覚也
初期に説明されていたんだろうけど、改めて天食祭優勝者=『天娘』だと確認。次は、天子と以勢日輪正式部員のひとり烏井さんの対戦。天子が勝ってしまうと早くも以勢日輪の敗退が決まってしまうし、2戦続けて部長対決で勝負が決まるというのもどうかと思うし、難しいところだな。

・囚人リク/瀬口忍
レノマも加わり、一致団結して松尾の誕生パーティーを成功させようとするリクたち。でも、このまま何事もなく終わるとも思えない。やっぱり谷村がなにか仕掛けてくるのか。

・デザートローズ/鷹見隼人
1回表で8点取られて意気消沈の紅陽ナイン。そんな状況でマウンドに上がる郁。筧が『砂漠に咲く花』の話をしたり、終わりに向かっているのかも。

・うずらコンビニエンス/サンカクヘッド
最終回は、これまでとちがってちょっとSFが入っていて面白かった。ギャグというよりもこういうテイストのほうが向いているのかも。

・イマワノキワ/うえやま洋介犬
最終回。テコ入れしてからは良くなっていたと思うが、初期の『怪談部分4コマ』構成の印象が悪すぎた。

・木曜日のフルット/石黒正数
フルットとタマの処世術のちがい。何気にタマの飼い主は初登場か。「他猫」と書いて「タニャン」と読むのが面白い。



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  1. 2011/11/18(金) 14:53:51|
  2. チャンピオン 2011
  3. | コメント:0

Fellows!(Q)Quiet の感想

Fellows!(Q) 2011 AUTUMN Fellows!(Q) 2011 AUTUMN
(2011/11/15)
不明

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フェローズの増刊『Fellows!(Q)Quiet』が発売されました。

・表紙
本誌とちがってフェローズQのほうは、持ち回りで表紙を担当。今回は高橋那津子。新スタートらしく女の子たちが円陣を組んだ様子が描かれています。一見野球っぽいけど、短パンだしソフトボール部なんだろうか。

・勿忘草/夏本満
読み切り。フェローズ16D号に載ったときと同じような、ちょっと周りと馴染めない女子高生の話。これからも似た感じのストーリーを続けていくのか、ほかの路線のモノも描いていくのか気になる。あと、女の子の関西弁はいいなと思った。

・ノアズアイランド/吉田覚
読み切り。南の海の空に浮かぶ混沌とした文化の島の話。1ページ1コマ目のインパクトと巨乳娘4人が並んでご飯を食べているところは良かったが、全体的に以前持っていた個性というか独特の雰囲気が薄れてしまっているような気がする。それが良いか悪いかは、判断しかねるけど。

・今日子におはよう/若槻久美子
読み切り。部活で帰りが遅く寝坊で朝も遅い娘が家族と一緒に朝ご飯を食べられるようにと、料理の腕をふるうお母さんの話。あまりに美味しそうなので近所の人が集まってきたり今日子の夢の中のイバラのモチーフとかちょっとファンタジー要素もある。ただ、最初の豆腐は手に乗せて切るものなんじゃないの?

・わたしのかみさま/九井諒子
読み切り。前回が竜の話で、今回はつくも神が見える女の子の雪枝が主人公なのでファンタジー色が強いのだが、雪枝が中学受験でナイーブになっている様子の描写が上手かった。特に「頑張ってもだめだったら ぜんぶ無駄になっちゃうの?」「もし全部だめだったとしても 私はちゃんと私になれる?」のあたり。

・足下の歩き方/樫木祐人
読み切り2本立て。16D号にも掲載された、ハクメイとミコチの2人の妖精(?)のエピソード。夕焼けトンビの背中に乗った前回よりも、彼らの生活の日常的な部分が描かれていて良かった。これは、定期的に掲載してほしいと思う。

・夏実/宇島葉
読み切りショートストーリー。デビュー作。小説家の娘が、夏が終わるのでセミの父親を揚げて食べるだけという内容。なんとなく個性があるのは分かるが、それを判断するにはページ数が足りなすぎる。

・愛人サイトシーイング/新居美智代
読み切り。ボーイ・ミーツ・外国人の大人の女性。2人が回る日本的な街並みは、おそらく作者の趣味なのだろうが、そこにナイスバディな外国人女性が入ることで、不思議な雰囲気を作り出すことに成功していると思う。今後は、こっちをホームグラウンドにしていくのだろうか。

・此岸郷愁/碧風羽
読み切り。ジャングルの中で負傷した兵士と、それを助けた全裸のターザンガールがメインの話なのだが、極力説明的な要素を排除しているので、感情移入しづらかった。

・棚の上のなにか/百名哲
読み切り。電車の網棚の上にいる謎の生物をきっかけに、乗り合わせた乗客たちが仲良くなっていくという話。絵柄はいつもと変わらないのだが、主人公をサラリーマンにすると、一気にビッグコミック系に載っていそうな雰囲気になった。

・蜂矢乙女の魔球/福島聡
5話目。フェローズからの移籍連載。今回は、乙女が敬愛する熊田先輩の彼氏(独立リーグでプレー)に野球への未練を断ち切らせるため勝負することに。前回のフェローズ掲載分も短かったし、エンジンがかかるのはこれからか。

・竜の国の花嫁/鳴海圭
読み切り。いわゆる剣と魔法のファンタジー物。フェローズ18号に掲載されたハンマー女のやつもそうだが、フェローズっぽくないテーマだが、戦争大好きなお姫様ニーナのキャラとか、とても面白いと思う。フェローズQの方針として、新人は読み切り中心なのだろうが、この人は連載したほうがいいんじゃないだろうか。

・素晴らしき哉、告白!/なかま亜咲
4ページ、一発ネタのショートギャグ。これを堂々と発表できる精神力がスゴイ。

・奴が来る!/高橋那津子
読み切り。魔女の館(?)に侵入した謎の男を、トラップや魔法なんかを駆使して撃退しようとする話。こんな設定のゲームがあったなというのと、なぜか、フェローズ19号に載った長野香子『パーティーセット!!』とイメージがダブってしまった。なんか、いまひとつ殻を破りきれない印象。

・プッペな僕ら/尾崎友美
読み切り。コピーロボットが一般的な世界での恋愛ストーリー。もう少し人間とコピーの分かりやすい見分け方があったほうが、ラストは良かったかも。トビラには3作目と書いてあるが、前2作を読んだ記憶がない。

・雷が鳴ると/松本結樹
読み切り。デビュー作。ゲームの『太鼓の達人』マスターの男性が成り行きで、雷神になりたい子鬼に太鼓の技術を仕込むという話。鬼のほうはともかく、人間のキャラの頭が大きすぎると思うが、それもあまり気にならないほどよくできていると思う。チャンピオンに掲載された さぶの『鬼ロック』を思い出した。

・柴立くんと志堅原さん/睦月のぞみ
読み切りショートストーリー3本立て。背中に羽の生えている志堅原さんと、彼女に振り回される柴立くんの話。登場人物のぶっ飛び具合と、展開がポンポンと飛んでいくのが面白い。『兎の角』よりも、こっちのほうが好み。

・三ツ星まじっくレストラン/宮田紘次
読み切り。魔女が料理を作りモンスターが食べにくるレストランの話。とてもテンポが良くて面白い。これも『ヨメコレ』みたいにシリーズ化しないものか。

・マザコン先生/澤江啓太
読み切り。考えが幼稚でマザコン(母親が校長先生)な松田先生が受け持つクラスに転校してきた真田君の苦労を描く。前半の展開は良かったけど、そこから着地点が見つからなかったという感じ。

・茸の子の里/牧田真希
読み切り。キノコを食べて大きくなってしまった、マリオな女の子の話。どんどん大きくなっていくのは想像できたが、そこからの展開は意外だった。

・おとめ座ヴィーナス/菊池るち
読み切り。ウサギ、ワニときて、今回は宇宙人。耳が大きいので宇宙人とからかわれている少年と地球を調査している宇宙人の話。あまり宇宙人の荒唐無稽さが出ていなかったように思う。もっと、突き抜けた描写があってもよかったんじゃないだろうか。

・乙嫁語り/森薫
番外編。カルルクの義理の兄ユスフが長男のトルカンに馬を買ってやるという内容。こういうなんでもない日常を描いているほうが面白い。こうやって、エイホン家の話も描いていってほしい。

・紳士はマグ様がお好き?/冨明仁
宇宙を舞台にした泥棒少女マグ様と、自称『紳士』のロボット クラウスの話。キスのヤツとトレードしてフェローズで連載してもいいと思うほど面白い。クラウスが言葉のところどころに「シンシ」を挟んでくるのもイイ。

・乱と灰色の世界/入江亜季
番外編の2本立て。1本目の別珍先生はギャグ色が強かったが、2本目では未だに凰太郎の体に骸虫の影響があることが明らかに。これが本編にどういう影響を与えていくのか?

・第Q地区/高田健一
公式サイトで連載中の『アフィーマ』の出張版。この作者は、絵は上手いし姫とろみ先生はカワイイのに、なんというか変な後味を残すのが気になる。

・野罌粟/犬童千絵
読み切り。金持ちの息子だった宗則が悪い友達とつきあうようになり、むかし好きだった家政婦の女性を救うために罪を犯すという、なにもフェローズでこんな話を描かなくてもというヘビーな内容。前回のフェローズで描いたのも暗い話だったし、今後はこういう路線に進んでいくのだろうか?

・青野さんの貸出記録/緒方波子
読み切り。図書館で様々なジャンルの本を大量に借りていく青野さんと、その本のジャンルから想像を膨らませる受付の男性の話。この人は段々面白くなっていると思う。巻末のシメのポジションにもふさわしいと思う。あと、ブック君の解説が良かった。

森、入江、福島と3本柱が載っていたのもあるかもしれないが、フェローズを読んでいるのと変わらない満腹感があった。個人的には、看板にあげられている5人よりも、鳴海圭と九井諒子あたりに期待したいと思う。次号の発売は3月で、サブタイトルは『Queen』。本誌からの移籍も何本かあるようです。


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  1. 2011/11/17(木) 19:54:04|
  2. Fellows! Q
  3. | コメント:2

週刊少年チャンピオン 50号の感想

チャンピオンの感想です。

・てんむす/稲山覚也
単行本発売記念巻頭カラー。3回戦からタッグマッチが導入されたり対戦ごとにメニューが変わったりと、いろいろとテコ入れがされている。しかし、相手の以勢日輪は100年の歴史を持ちながら正式部員が2名のみ(数合わせの2人が初戦のタッグマッチで負けたので、もう負けられない)という追い込まれた状況での戦いに。これは、天子が負ける流れかな。

・範馬刃牙/板垣恵介
意識の引き金合戦は、両手をポケットに入れての早抜き勝負に。きっとパンチじゃなくてキックを出すと思う。どっちかは分からないけど。

・クローバー/平川哲弘
カラートビラのデフォルメキャラがいい感じ。ロン毛の弟の回想から、ハンマーヘッド内にも火種はある様子。そういえば、真木とゲンゲンって初対面なのか。

・ましのの/八谷美幸
本編には関係ないんだけど、ページの間に他のチャンピオンのクローバーの切れ端(ちょっと湿っている)が挟まっていて、すごい怖かった。なんなの?

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
じいさん主役のサイレントシリーズ。なにか、こう格式の高いクラシックをBGMに読みたい感じ。

・囚人リク/瀬口忍
天野が顔面凶器こと松尾(15歳)の誕生パーティーを企画する。脱獄に気持ちが動きながらも、ニーナナの仲間も放っておけないリクの葛藤を今後にどう繋げるのか?

・琉神マブヤー プレ企画
次週より開始する『琉神マブヤー』の紹介ページ。第1話が60ページだったり映画版の主役をつとめる山田親太朗&ISSAと作画を担当する丸山哲弘が対談したりと、かなりの力の入れよう。いま思うと『ハーフマン』は、これのプロトタイプだったということか。

・カラスヤサトシの少年チャンプ/カラスヤサトシ
カラスヤサトシが少年誌初登場。たぶん、全体的にスベッていることもふくめてギャグなんだろうけど、正直つまらない。『カラスヤサトシ』第1巻のころのような毒というか狂気性は、もうないんだな。結婚もするし。

・ラッキーストライク/乾良彦
第2回目。ピッチャーが8人いる理由は、全員が『守りがザルで打撃が好き』なのでポジションが決まっていないことが理由だったとは。これなら、健太は実力を示せばピッチャーの座は確保できそう。あと登場キャラは往年の広島の選手の名前を組み合わせているんだな。さすがに衣笠浩二は、ちょっと笑った。

・バチバチ/佐藤タカヒロ
空流部屋で2つの優勝決定戦が実現。阿吽のほうはなんとなく決着が見えるけど、鯉太郎と白水はどうなるかわからないな。あと、鯉太郎が投げの練習をしていたことを久々に思い出した。

・シュガーレス/細川正巳
マリモvsサンタの対戦中にシャケが会場に現れる。学年的にシャケ参加できないけど、なんか岳とかがいろいろ言って、2回戦の相手がいない正門のところとかに割り込んできても不思議じゃないな。

・うずらコンビニエンス/サンカクヘッド
いちおう『次週最終回』の告知があるけど、ここ最近テキトーな予告が続いただけに信じていいものかどうか迷う。

・ドカベン/水島新司
獅子十六の記念ボールで、賀間ですら『さん』付けされているのに、呼び捨てなサル&足利って一体? 里中がHR3連発を喰らった理由はなんだ?

・デザートローズ/鷹見隼人
だんだん、どうでも良くなってきた。両チームのユニフォームに高校名が入っていないこととか、細かいことが気になる。

・空が灰色だから/阿部共実
いわく付きの物件に一人暮らしすることになった男の話。ポルターガイストが子供じみていることとか、テレビに出た文字が間違っているのも、ちゃんと伏線になっているんだな。

・さくらDISCORD/増田英二
ノ宮の料理の評価を気にして緊張していた住吉がカワイイ。しかし、今回も康介がどうこうするより、ノ宮が動かないと解決しない気がする。

・スーパーバイトJ/沼田純
仕事に真面目すぎて悩む主任が良い。しかし、NJが魚をさばくのを上手くならないのはなんでなんだろう? マンガ家なんだから、手先は器用だと思うんだけど。

・りびんぐでっど!/さと
ダイエットに励むもなこと青山ママ。もなこの体が取れるときの効果音『スポンサー』『スッポンエキス』のコンボと、最後の「辛く苦しい所業よ~!」「すまないと思っている!」で笑った。

・ANGEL VOICE/古谷野孝雄
大会を前にして麻衣に決意を伝える市蘭。しかし、麻衣ちゃんの顔を見ると、改めて助からないんだなと思える。

・いきいきごんぼ/陸井栄史
最終回。柔道部の体験入部 → 女子更衣室でブルマー発見 → サイコメトラーで読み取る → 三峯徹ネタ が良かった。また、帰ってきてほしい。

・木曜日のフルット/石黒正数
規制を叫ぶコメンテーターの相変わらずの扱いと、ゲーム内に出てきた竹下さんが良かった。もう、全作品にチラッと登場する企画でもやったらいいと思う。





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  1. 2011/11/11(金) 13:25:57|
  2. チャンピオン 2011
  3. | コメント:0

週刊少年チャンピオン 49号の感想

チャンピオンの感想です。今週は祝日の関係で1日発売が早かったですね。

・ラッキーストライク/乾良彦
新連載。ピッチャーをやりたい、ピッチャーしかやりたくない小学5年生の江夏健太が、所属するチームの主砲と対決。負けたもののマウンドの魅力に取りつかれて別のチームに移籍すると、そのチームはキャッチャー以外の8人がピッチャーだった…いうのがあらすじ。第1回としては、かなりレベルが高いと思う。健太の球の速さを外野からダイレクトで返球するところとか打者の「コースに来ればかなりの球だ…」と具体的な数字を使わずに表しているのが好印象。今後の展開にかなり期待が持てる。遠い将来、とても小学生とは思えないほどムキムキな肉体になり冷徹な心を持った信夫と健太が対決する日を、今から待ちたいと思います。

・侵略!イカ娘/安部真弘
近所のコンビニが2軒もイカ娘の一番くじを取り扱っていて、ちょっと驚いた。本編のほうは、ニセイカ娘かわいい。

・ましのの/八谷美幸
単行本発売記念センターカラー。このあいだ袋とじをやったばかりだというのに、またカラー。しかも別雑誌にゲスト掲載されるとか待遇が良すぎる気がする。本編は、いつも通り。

・範馬刃牙/板垣恵介
ピクルは大人しく体育座り。そして親子喧嘩は『意識の引き金対決』に。0.5秒の先の0.5秒の先の…みたいな感じで、パラドックスに陥りそう。

・弱虫ペダル/渡辺航
箱学は、アブアブ泉田が脱落した。そして、金城もセレクションを考える。ここから先は山道になるということを考えると、鳴子か田所あたりが危ないのか。

・てんむす/稲山覚也
3回戦の相手が創部100年の歴史を持つ伝統校とか、3年生が引退をチラつかせたり負けフラグが立っているような気がする。まあ、天子の考えを改めさせるには、それもアリかもしれない。

・クローバー/平川哲弘
まさか、予想した通りの流れで真木がやってくるとは。ハヤトは魚は釣れないが人間を釣るのは上手いということか。これで、ハンマーヘッドとは人数が同じに。次からはケンカパートか。

・シュガーレス/細川正巳
1回戦屈指の好カード。スピードのサンタvsパワーのマリモという展開。この対決は、3週ぐらい使っても文句はない。

・囚人リク/瀬口忍
鬼道院と接近したリクだが、結局なにもできず。おじさんとのことを思い出し、ここから脱獄に向けて動き出すのかな。あと、このマンガでの『月』の使い方が結構好きです。

・バチバチ/佐藤タカヒロ
白水の鯉太郎の前での態度と、川口さんに本音をもらすときのギャップがいい。それにしても川口さんは一言も発していないのに存在感がスゴイな。

・空が灰色だから/阿部共実
思い出泥棒。こういう病んじゃってるのを、月1ペースくらいで掲載してほしい。こういうのばっかりだと困るけど、ないと物足りない。

・さくらDISCORD/増田英二
島のウソの理由を探すために協力する康介と住吉。なんか、こう順調に住吉がヘタレていっているような気がする。丘がなにも喋っていなかったり、本筋以外のところで不安になるな。

・デザートローズ/鷹見隼人
まあ、本番は郁が聖凛に通用するかどうかだから、巴はここで打ち込まれないといけないのがツラいところ。吉井さんの顔芸がなかった分、鳳の炎に力を使った感じ。

・スーパーバイトJ/沼田純
ヨシノさんのお宅にお邪魔するNJ。誌面がオヤジ2人に占拠されるのを恐れて、無理やりねじ込んだパートさんたちに聞いた夕食メニューが、なんか切ない。

・りびんぐでっど!/さと
縦に真っ二つになったもなこがケンカ。壁に沿って移動する2人(右もなこと、左もなこ)だが、普通の人から見たら『壁に半分めり込んだまま移動している人』だから、やっぱり変だと思う。

・木曜日のフルット/石黒正数
なぜか、マリアに対してだけは男気を見せるフルット。種族を越えた愛だろうか?




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  1. 2011/11/03(木) 16:43:51|
  2. チャンピオン 2011
  3. | コメント:0

ヤングキングアワーズ 12月号の感想

YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2011年 12月号 [雑誌]YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2011年 12月号 [雑誌]
(2011/10/29)
不明

商品詳細を見る


ヤングキングアワーズの感想です。

・蒼き鋼のアルペジオ/Ark Performance
巻頭カラー。スペシャルドラマCDと特別冊子の実費サービス台紙付き。ドラマCDの声優陣の豪華さを見ると、本気でアニメ化を狙っているのかも。本編のほうは、次の戦いへの策略と伏線を張り巡らせている段階か。

・リュウマのガゴウ/宮下裕樹
2話目にして、いきなりニセリュウマが出てくるとは。とは言っても、リュウマが特定の個人を指す名前ではなく『誰かのために戦い、次の世代に何かを残す』ってところをクリアしていれば名乗る資格があるって感じだから、あながちニセモノともいえないのがこのマンガの面白いところか。

・サムライリーガーズ/竹山祐右
ギリシャチームのピッチャー、カノンの投球によって『漢とは何か!?』という答えの出ない暗示にかけられてしまった一路太。これまでは、力と力のぶつかり合いみたいな展開が多かっただけにちょっと新鮮な展開だったが、やっぱりメジャーボール独特の細かい理論無視の迫力に欠けていたと思う。あと、シスターの人が「成仏」って言っちゃまずいと思う。

・それでも町は廻っている/石黒正数
体育祭の話。まさか、学園祭の前夜祭として行われていたとは。最近の学校行事のカレンダーでは、こういうのが当たり前なんだろうか? あと、歩鳥のクラスメイトの名前が結構明らかになったのが嬉しかった。あのバンダナ萌え絵師の名前は、七瀬か…。

・僕らはみんな河合荘/宮原るり
書生姿の宇佐に襲いかかるヘンショリ時代の悪夢。しかし、この作者はスクリーントーンの使い方が独特だな。193P左下の麻弓さんのグネグネしたヤツとか、他にどんなシチュエーションのときに使えばいいのか思いつかない。

・アリョーシャ!/近藤るるる
まぁ、予想通りケイティは生きていたわけだけど、その理由が実にらしいものだった。それよりも心を乱しているアリョーシャのほうが新鮮で良かった。しかし、龍之介はネコ耳つけたまま家に入ったら、親から何か言われるんじゃないか?

・かみわたし~神様の箸渡し~/有馬啓太郎
いろいろあって結界の外に出ることができたタケル。勇希の精一杯さがいい。だけど、このあとどう展開するんだろう? また箸を使って結界の中に入るとは考えにくいし、大きく時間を経過させるのかな?

・恋の鈴なる百鬼町/水上悟志
隔号読みきり第3弾。作者が散発的に描いている『百鬼町シリーズ』の最新作。頭の上に自分の気持ちに反応して鳴る鈴がある涼音さんが主人公。後半部分は、以前のシリーズを読んでいればより楽しめたと思うが、初見でも十分に面白かった。

・並木橋通りアオバ自転車店/宮尾岳
予想通り、ピスト問題を取り扱ってくれた。こういうテーマだと、多少説教臭くなってもいいと思う。しかし『チュートリアル福田』が『コンドル堺』になってしまうのか。

・球場ラヴァーズ/石田敦子
現実ではクライマックスシリーズ真っ盛りだが、作中ではまだオールスター戦。リンクさせろとは言わないが、もうちょっと季節感がほしい。あと、楽天の嶋捕手のスピーチと観客席の2人の会話がミックスされている401P~405Pが、すごく見にくいです。

・スプライトシュピーゲル/冲方丁&中嶋ヤマト
神父と冬真がいるタワーに迫るテロリストの魔の手。大臣や成金CEOに対する神父の『大人の対応』が面白い。ハインツの言っていた大きな電子レンジが、カギをにぎる存在になるのかな?

・タイニープリニウス/大石まさる
謎のガス惑星の調査に向かうプリ之助。宇宙人が、必ずヒトの形をしているとは限らないし、雷で会話してたって問題ないもんな。しかし、シェヘラがカワイイ。

・ウォースパイト/竿尾悟
今回はケーキと第1次世界大戦の戦車がリンク。西野茜をドイツ語にするとヴェストフェルド・フォン・エルガリッヒャーっていうことなのかな。しかし、この掲載順が定位置になると、ウォースパイト → ナポレオン → ドリフターズという特濃の並びになるな。

・ナポレオン~覇道進撃~/長谷川哲也
ナポレオン敗戦の報せを聞いたパリの反応。それにしてもフーシェは怖いな。絶対に敵には回したくないヤツだな。ときどき、スーシェとゴッチャになるけど。

・ドリフターズ/平野耕太
『アサシネ』がREXに載ったので今月は覚悟していたが、無事に掲載。やはり、多くのドリフたちが絡むと、それだけで面白い。「スキピオは馬車から落ちた」からラストページのテンションのふり幅が大きすぎる。

来月号は、ドリフが表紙で特別小冊子(2.5巻?)が封入。さらに再来月号でも大きな発表があるみたいだけど、なんだろう?



テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2011/11/01(火) 20:21:54|
  2. アワーズ 2011
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