晴耕雨マンガ

10月は、トクサツガガガ、スピドメ、六道の悪女たち、少年ラケット。

GIANT KILLING 第13巻の感想

GIANT KILLING 13 (モーニングKC)GIANT KILLING 13 (モーニングKC)
(2010/01/22)
綱本 将也

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GIANT KILLINGの最新刊が発売されました。東京ダービーの決着と笑撃(?)のオールスター戦が収録されています。

表紙
ダークサイド持田に支配された前巻にくらべて、今巻は1部リーグの全マスコットが勢揃いしてにぎやかな感じ。巻頭オマケで名前も明らかになっています。名古屋グランパレスのシャッチーや鹿島ワンダラーズのシカロックも気になるところですが、いつのまにかパッカくんの顔が鋭くなっている。もっと丸っこくてマヌケな顔だったのに。

♯118
東京ダービー後半戦。ETUは夏木と世良を下げて堺と丹波を投入。点を取りに行くが、それでもヴィクトリーペースをとめることが出来ない。ジーノの小狡い作戦も持田に読まれていた。王子と王様のちがいか。

♯119
持田のアシストから三雲がシュートを決めて同点に。ゴール後すぐに平泉監督を狙うカメラマンの久堂さんがいい。ケガをしていた足を気にする持田に気づいた達海は何を思ったのか?

♯120
ヴィクトリーの猛攻。ドリさんが焦り、杉江も村越も守備の狙いを絞ることができない。そしてショートコーナーから城西がゴール!

♯121
と、思いきやオフサイドで取り消し。そして終了間際の椿のドリブル突破。持田、小沢をかわし秋森と競り合いながら打ったシュート!は当たりそこない。今回はジャイアントキリングは起きず。まだまだプレーが不安定ということか。

♯122
プレシーズンマッチに続き、またドローという結果にイラつくスカルズ。そこに山さんの子どもが近づいていったことがキッカケでオヤジ軍団と乱闘寸前に。そのなかで、いちばん正論言っているのがコータっていうのが、サポーター問題の難しいところ。明確な答えを導き出すことができるのか?

♯123
ここから中断期間に。まず、ETUの主力たちがスポンサーの大江戸通運のポスター撮影をすることに。ここで新しく『サッカーと金』というテーマが。対スポンサーというのが後半戦のひとつのポイントになるということか。否定的な副社長は、どの試合を見に来るのか?

♯124
オールスター戦。本番の前に各クラブのマスコットによる東西対抗のエキシビションが。「熱中症には気をつけろよー」とヤジが飛ぶが作中の季節は夏のはずなのでシャレになっていない。ゲームメーカーであるガンガン(大阪)からのスルーパスに反応する下半身が人間丸出しでスピードのあるシャッチー(名古屋)というコマは、完全にジーノと椿のセルフパロディだし、シャッチーを立ち上がれなくする(物理的に)パッカくんの激しいタックル→2枚目のイエローで退場という流れは最高。このエピソードは、面白すぎる。

♯125
オールスターは日本人対外国人の顔合わせ。日本側は八谷、夏木、城西、志村、窪田、ジーノが選ばれている。新顔の鹿島のFW岩渕と山形のケン様は後半戦への布石か。3番と5番は、それぞれ浦和と横浜のキャプテン? さらに達海を「やりずらかった」と感じさせた山形監督の佐倉も登場して、お祭りに見せかけていろいろと後半戦への伏線が張られているのが見逃せない。

♯126
外国人チームはハウアー、ぺぺ、姜昌洙の3トップで強力。そのにぎやかなスキをついてゼウベルトが先制ゴール。

♯127
オールスター後半。志村のボールカットからジーノ→八谷→夏木→窪田→ケン様と個性的すぎるメンバーが上手く特徴を生かしてボールを繋いでゴールを決めるというシーンは、ものすごく気持ちがいい。これを実現させた達海の手腕は、やっぱりスゴい。

次巻も中断期間。石浜の移籍問題があり、10年前の過去編へと進んでいきます。
GIANT KILLING 第13巻の感想
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  1. 2010/01/26(火) 10:08:11|
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ネムルバカ1.5巻

石黒正数先生の漫画家生活10周年を記念した『ネムルバカ1.5巻』が付録の月刊コミックリュウ3月号が発売されました。

・『ネムルバカ1.5巻』は、単行本未収録だったネムルバカの番外編『サブマリン』のほかに作者と親交のある漫画家8名がショートストーリーやイラストを提供した同人誌的な小冊子となっています。ゲスト陣で面白かったのは、ネムルバカのキャラクターを生かしつつ宇宙船内の密室ミステリー(?)に仕上げた小原慎司とアシスタント時代のエピソードから作者の一面をうかがい知ることができるツナミノユウでしょうか。

・そして、来月号ではネムルバカ番外編その2が掲載され、3月13日には新作『響子と父さん』の単行本が発売されるという発表が。だったら、響子と父さん+ネムルバカの番外編2本を合わせて一冊にして発売すればよかったのでは?という気がしないでもない。

・リュウ本体では
ねこむすめ道草日記/いけ
敏腕!インコさん/見ル野栄司
大正野球娘。/神楽坂淳×伊藤伸平
まんがの作り方/平尾アウリ
第七女子会彷徨/つばな
アステロイド・マイナーズ/あさりよしとお
とりから往復書簡/とり・みき&唐沢なをき
木造迷宮/アサミ・マート
が面白かったです。特にどれというわけではありませんが、カワイイ女の子をかけるということは、それだけで漫画家として大きな武器になるんだなと思いました。


月刊 COMIC ( コミック ) リュウ 2010年 03月号 [雑誌]月刊 COMIC ( コミック ) リュウ 2010年 03月号 [雑誌]
(2010/01/19)
不明

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ネムルバカ (リュウコミックス)ネムルバカ (リュウコミックス)
(2008/03/19)
石黒 正数

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  1. 2010/01/22(金) 16:27:42|
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GAMBLE FISH 第15巻の感想

GAMBLE FISH 15 (少年チャンピオン・コミックス)GAMBLE FISH 15 (少年チャンピオン・コミックス)
(2010/01/08)
青山 広美

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ギャンブルフィッシュの新刊が発売されました。

・まず本編の感想を書く前に、上の画像をご覧ください。トランプと自分の手で大事なところを隠しているだけの全裸美華さん+「やったね!」と小躍りするキモキノコという表紙は、同じ発売日の『ドカベン スーパースターズ編』や『元祖! 浦安鉄筋家族』よりも、成年マンガといっしょに並べたほうがしっくりくる出来ばえ。表紙がメイド姿の蛭子、裏表紙が下着姿の蛭子と菜っちゃん、帯が脱糞中の月夜野さんと真世さんの花乳首という、どこをどう向けても恥ずかしかった第5巻に勝るとも劣らない破壊力。秋田書店として、この本を店頭で買わせる気があるのかどうか疑いたくなります。ドレス姿の美華さんの体部分が描かれた通常の三倍くらいの大型の帯を付けて、外すと全裸になる+浮かれたカイザーが登場っていうふうにしたら良かった気がしないでもありませんが、なんの解決にもなってない気もします。

・気を取り直して本編の感想を書きましょう。まず、ドン・ロメロ対博徒の竜の一戦。やはり杜夢もアビィも関係せずお色気もない試合は、五木島をゲストに使っても地味でしたね。基本やっていることが剣を刺すだけだし、ツキの太さを売りにしている両者は、どちらが勝ち上がっても準決勝でやられるのが目に見えているし。あと、ゲームの行方を決めるトリックもFight124の1、2回目のときにも分かるようにヒントを描いていて欲しかった。

・そして、アビィ対オマハ大統領の対戦は、変則ポーカーで上がった役の分だけ相手の拳銃に弾丸をこめてロシアン・ルーレットさせることができるという恐ろしいルール。いままでの3試合もなんだかんだ危険でしたが、今回は負け=即死亡ですからね。なのにカードテーブルが、ヨガリウオの効果で体が動かない美華さんでディーラーが水原っていうのが、なんともこのマンガらしい。特に前半部分は、カイザーの『脱衣欲』が全開になります。獅子堂園長やアヴィとも気圧されることなく互角に渡り合い、勢いに任せて美華さんに告白までしてしまいます。そんなカイザーに白鷺ガールズはドン引き。それを良く表しているのが真世さんの「確かにディーラーとしては最適だが…人としては最低だな」というお言葉です。一時はアヴィに圧倒されていた大統領も、リンカーンのお言葉をいただき精神的に立ち直り、決着は次巻に持ち越しとなります。

・オマハが「『女体盛り』日本の伝統文化とはきいているが…」と発言しますが、こんなことを教えたのは誰だ?

・Fight126の表紙のギターを持った真世さんがとても良かったです。

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  1. 2010/01/12(火) 10:03:21|
  2. GAMBLE FISH
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祝! 木曜日のフルット 連載1周年記念 登場キャラクター紹介

1月7日に発売された週刊少年チャンピオン2010年第6号において、石黒正数の『木曜日のフルット』が連載1周年を迎えました。しかし、1話2ページのショートギャグの感想をいちいち書いても仕方がないし、ウチにはスキャナーズがないのでお勧めのエピソードをまるまる公開することができません。なので、登場キャラクターの紹介をしたいと思います。

フルット
・フルット
たぶん、主人公。ネコなのに小学生にも捕まってしまうほど運動神経が鈍い。半分ノラで半分飼いネコ。

ウッドロウ
・ウッドロウ
フルットの仲間。ノラ。眠そうな目が特徴。

ブロン
・ブロン
フルットの仲間。シュッとした感じ。

タマ
・タマ
フルットの仲間の中では、唯一の正式な飼いネコ。

鯨井
・鯨井
見た目は紺だが、名前は鯨井。ギャンブルにハマッていて常に金欠気味。

頼子
・頼子
鯨井の後輩でカリスマ整体師。真面目でしっかりとした性格。苗字は高見沢。

白川先生
・白川先生
漫画家。代表作は『狂闘先生!』。同じアパートに住む鯨井をアシスタントに使っている。

大家さん
・大家さん
鯨井の住むアパートの大家。見事に振り込め詐欺を撃退する。

アゴがリーゼント番長
・アゴがリーゼント番長
県内制覇まであと一歩の番長。初期の迷走期からの数少ない生き残り。

師匠
・師匠
番長の師匠だったはずだが、最近は友達のような雰囲気。チョコエッグのチョコを割らずにカプセルを割り、中のオモチャを傷つけない技を持つ。

デン
・デン
となり町のノラネコの帝王。フルットのライバル的存在。3本の線だけで目、鼻、口を表しているデザインはスゴイと思う。

ノミのダニー
・ノミのダニー
フルットに寄生するノミ。一度死ぬが、奇跡の復活をはたす。

  1. 2010/01/08(金) 17:30:23|
  2. フルット キャラ紹介
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