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晴耕雨マンガ

天国大魔境の小ネタ募集中/10月はトクサツガガガ、スピドメ、天国大魔境、フルット。

六道の悪女たち 第16巻の感想




六道の悪女たち第16巻の感想です。表紙は、針蔵高校バージョンの菫姉弟。







・第134話 亞森と針蔵
椰子谷は『クロムサム』という新チームを結成。針蔵高校をターゲットに、襲撃を重ねる。現在は針蔵に通っている菫風乃は、亞森との連合を提案するが……。雷乃は六道のところに恋の告白に来たのかと思ったけど、まさかの交渉役だったとは。っていうか気持ちや情報を汲み取ってもらおうとしすぎだろ。

・第135話 番長の覚悟
かねてより敵対していた亞森と針蔵が手を組むには、2つの学校をまとめ上げる絶対的な存在が必要と訴える雷乃。ここで“番長”幼田が動く。自らの番長論を語る姿が頼もしすぎる。体は小さいが、器はでっかい。しかし、そのままの格好で針蔵に行くわけにもいかず、変装することになるのだが……。メイクはともかく、衣装はどこで用意したの?

・第136話 不良のオールスター
乱奈や飯沼ら“不良のオールスター”がそろう亞森の陰で泣いてきた、針蔵高校敗北の歴史。ごめんな、カンフーの達人も亞森に入ったんだ……。針蔵の悪女軍団に追われたときに、サラッと飯沼が六道をお姫様抱っこしているけど、いろいろとおかしくない?

・第137話 ビビりの番長
鬼島との一件以来、岡森は慎重すぎる性格になってしまい、周囲から「ビビり」扱いされることに。それも針蔵を守りたい気持ちからと納得し、改めて協力関係を結ぼうとするが……。桃子(六道)に告白し、雷乃がウソの交際宣言したことから、いろいろとおかしな事態に。あとがきでも触れられているけど、このクロムサム編のテーマは性別、ジェンダー感みたいなことなんだな。

・第138話 カップルの2人
菫姉弟は、男装女装を再開。六道もモノローグで触れているように、異性装者が4人もいて頭がこんがらがってくる。その状態で針蔵生徒たちに状況を説明し、クロムサム対策として集団下校をうながす。その帰りに六道と雷乃は食事をしていくことになるのだが、ここで雷乃が術関係なく自分に好意を抱いているのでは!?と考え、その前の『女装して浮気』うんぬんのところが笑える。

・第139話 初めての告白
これまでの経験から、雷乃の好意は術によるものと思い込んでいる六道。しかし、岡森乱入の流れから、愚連無輪をつけても態度が変わらないことを知り、雷乃の気持ちが本物だと気づく。まぁ、ここだけ切り取ればヒロイン力爆発の、甘酸っぱい青春ラブストーリーなんだけど、乱奈がこのことを知ったらどうなるのか……。

・第140話 誠意ある返事
雷乃の告白を受けて六道は、乱奈のことも踏まえ「どう断るべきか」と悩んでしまう。ここでの飯沼のアドバイスが熱い。ともすれば現代の恋愛観からはズレているのかもしれないけど、こうビシッと言われると納得せざるを得ない。大佐や課長には悪いけど、六道の相棒は飯沼しかいないな。

・第141話 クロムサムの強襲
クロムサムの、というか椰子谷の狙いが、六道を『最強の番長』に仕立て上げたところを倒すためと判明。そこで改めて針蔵狩りに動くが、そこで桃子(六道)と集団下校中の生徒たちと出くわす。しかし、襲い掛かろうとしたクロムサム・リーダーの屋玄を、椰子谷自ら返り討ちにしてしまう。桃子(六道)への気持ちは……?
六道16 椰子谷

・第142話 慈しむ夜叉
椰子谷は桃子(六道)への気持ちを恋だと判断。好待遇でもてなす。確かに男性相手の時と反応が違うし、他の術にかかった悪女の反応とも似ているので、同性愛者と考えたほうがシックリくるか。そして、雷乃とつき合っているという新情報を得る。危険な元鬼島対決が実現か。





・おまけ漫画
岡森の心配性ネタ。初登場時に栓抜きで課長の指を折った男が、こんな風になるとはね。








次巻は、クロムサムとの全面対決。










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  1. 2019/08/08(木) 19:08:26|
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六道の悪女たち 第15巻の感想




六道の悪女たち第15巻の感想です。表紙は、3人目の男性キャラ、タテシマさんです。





・第125話 一番弟子
鈴蘭に教わったカンフーで、真っ向勝負を挑む六道。まさか、3発もヒットさせるとは。回想パートでの鈴蘭の教えも良かったし、このまま一気に畳みかけたいところだが……。鈴蘭が六道のことを「一番弟子」と言っているけど、これは悪女バージョンの素の鈴蘭に教わった唯一の人間っていう意味かな。

・第126話 同門の2人
タテシマにダメージがあるとはいえ、互角の戦いを展開する六道。ともに、鈴蘭からカンフーを教わった弟子同士(タテシマは天女バージョン、六道は悪女バージョン)という構図が良い。いつしかタテシマにも、兄弟子としてカンフーで負けたくないという気持ちが芽生える。悪人なんだけど、根は真っ直ぐなんだよな。

・第127話 モテる男に
当初は悪事に利用するつもりだったものの、真剣にカンフーへ取り組んできたタテシマ。六道を信じて待つ決断をする飯沼。術の力に頼らずモテる男になる決意を固めた六道。この話は全編にわたってアツさがほとばしっていた。ラスト前に、飯沼にタイマンで負けて泣いた時のコマを挟む演出がニクイ。
六道 カンフー勝利

・第128話 君を守るよ
六道、激闘の末にタテシマを倒す。目を覚ました乱奈が六道を抱きしめるけど、愚連無輪はどうして砕けてしまったのか? 乱奈の悪意が勝った? そして鈴蘭はタテシマを見逃すのだが、その前に『秘伝の技』を授ける。それは……。

・第129話 同じ人間だから
『握手』だった。旅に出る掛軸先生らを見送るときといい、悪女Verでもきちんと本音で話すことができているのは、構成の立派な一歩だと思う。けっきょく乱奈は、カンフー編ではあまり目立った活躍はなかった。いままでは最強の最終兵器という感じだったけど、これから立ち位置が変わってくるのかな?

・第130話 キレイな飯沼
久しぶりの学校で、幼田やつばきが愚連無輪をつけてみる。そして、飯沼の場合は……。目がキレイになるのはともかく、なぜ髪型まで大人しくなってしまうのか?(これ、伏線というか次のシリーズの見本みたいな位置づけになっている) 周囲の反応を見るに番長・幼田、裏番・六道よりも、飯沼のほうが他のヤンキーたちに対する影響力が高いんだな。

・第131話 ミナミの入学準備
季節は一気に春に。新入生のミナミが亞森高校を訪れるが、思い描いていたイメージとのギャップに苦しんでしまう。パシリにされそうなところを救ったのは、同じく新入生の鈴蘭! この2人が同級生か。しかし、年越しとかバレンタインとかそういうイベントをスッ飛ばした判断はどうだったのか?

・第132話 自分の居場所
鈴蘭は、ミナミに絡んできたヤンキー女をあっさりと撃退。その兄がしゃしゃり出てきたところで『番長』たちが姿を現す。鈴蘭&ミナミは、なんだかんだいいコンビになりそう。たぶん、そうなる可能性は低いけど、全員で何か部活とかやったらいいのに。

・第133話 ハートの贈り物
悪女たちからもらったバレンタインのお返しに、多くのプレゼントを買った六道。しかし、ひとつだけ送り主の分からないものがあった。その相手は……まさかの雷乃! これはラブ方面に期待ができそうだが、同時に椰子谷も動き出していた……。他のはともかく、乱奈から送られた特大のヤツは早く開封したほうが良いのでは?



・おまけ漫画
今回はカンフー編のNG集。でも最近の香港映画って、あんまりNG集ついていなくない? ジャッキーくらいじゃない?







次巻では、新たな組織が動き出す。












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  1. 2019/06/08(土) 17:24:21|
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六道の悪女たち 第14巻の感想




六道の悪女たち第14巻の感想です。表紙は2巻連続で鈴蘭さん。今回は悪女Verです。




・第116話 三人の悪党
山を下りたタテシマは、鈴蘭が追跡。六道らで残った3人を止めることに。悪女のエリモを六道が担当し、飯沼がカケル、課長&大佐がラムとカンフーを教わった相手を受け持つことに。掛軸先生の推測から、それぞれがいそうな場所に向かうが……。こういうパターンで、マッチアップがずれるのは珍しいと思う。

・第117話 危険なヤツら
鈴蘭は、手なずけてある熊を使ってタテシマを追跡しようとするが、その熊にはすでに乱奈がまたがっていた。ここで悪女激突か!?と思われたが、乱奈は寺へと向かう。遭難していたからか、ボサボサなった髪型がちょっと新鮮。結局この2人が戦うことはないわけだけど、もし正面からぶつかったらどうなるのか? 乱奈のパワーか。鈴蘭の技か。

・第118話 大犯罪
カケルとエリモの、かつての悪行が紹介される。警察と正面からやり合った暴走族『災幽鬼』のトップであるカケルの額には、Wのようなマークが。これは後の話での飯沼のセリフからタトゥーらしいんだけど、孫悟空の緊箍児的なイメージか。そして、鈴蘭とタテシマが激突する。

・第119話 攻防戦
ラムの悪行は、指名手配されるほどの畑泥棒だった。現代日本で、これほどまで異常に食に執着するとは。六道も鈴蘭から教わったカンフーで対抗しようとするが、体格差はいかんともしがたく……というタイミングで登場した乱奈の、まぁカッコいいこと。チャイナドレス&ポニテ姿がキマッている。

・第120話 カンフーの達人
「カンフーを知っている」と言う乱奈。当然ウソだが「あちょー」と、パンチ3発でラムを圧倒する。ラムが壮絶な過去を語りそうになったのに、回想パートへの突入を阻止するとどめの一撃が最高だった。でも、その後、素直に六道を待たずに追いかければいいのに。

・第121話 エリモの場合
六道の術にかかったエリモだったが、自分のポリシーは曲げない派だった。飯沼に続き六道にもメイクしようとする。ガングロフェイスが照れて真っ黒になってしまうのは、なんだか森にひそむ妖怪のようだった。ここは、駆けつけた大佐&課長の説得によって事態の収拾に成功する。残るはカケル。飯沼のカンフー魂が燃える。

・第122話 俺の物語
飯沼は意外と巧みにヌンチャクを操り互角の勝負をくり広げるが、カケルが得意の猴拳で優位に立つ。そして人生の目標が『自分の偉大さを記した自叙伝を出版すること』と判明する。いったいどんな自己啓発本に影響されたのか? 飯沼の「仲間を守る」というカンフー習得の目標の中に、カケルも含まれているというのが良い。

・第123話 師匠超え
飯沼がカケルを倒す。決まり手が『猿の動きを模した猴拳の猿真似』というのもヒネリが効いていて良い。飯沼って、もしかしたら作中無敗では? そして、残るタテシマvs鈴蘭の現場に六道&乱奈が向かう。幼少期に三輪車、莇美編ではバイクにも乗っていたし、闇金編ではタクシーを運転し今回は一輪車。乱奈の運転センスはスバ抜けているのでは?

・第124話 この時のために
実力差はもちろん鈴蘭との激闘後ということもあって、タテシマは乱奈に歯が立たない。乱奈が森から一輪車に乗って姿を現すシーンは、ホラーそのもの。しかし、隙をつかれ愚連無輪をかけられた乱奈は、完全な『無』の状態になってしまう。これは、現在の乱奈は六道への気持ちでいっぱい → それは悪女由来の術の効果によるもの → 愚連無輪で封じられたので無状態になってしまったってことなのかな?
乱奈 茫然


・おまけ漫画
今回は、コンビニに来た飯沼や大佐らに、ミナミがビシビシとツッコんでいく。コントとしての完成度が高い。







次巻は六道vsタテシマ。カンフー編が決着。











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  1. 2019/04/08(月) 16:20:12|
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六道の悪女たち 第13巻の感想




六道の悪女たち第13巻の感想です。表紙は『カンフー天女』鈴蘭さんです。




・第107話 寄り添う武術
掛軸先生の山寺で目を覚ました六道たち。そこで鈴蘭のカンフーの妙技を味わい、4人の仲間(タテシマ・カケル・エリモ・ラム)と対面する。彼女らの首には、悪意を抑え込む数珠『愚連無輪』が……。もし、この5人が愚連無輪から解き放たれてしまったらと考えると……。それぞれが武術を身に着けているので、戦闘力は鬼島以上かもしれない。

・第108話 鈴 蘭
過去パートでは、悪女時代の鈴蘭が暴れる様子が。乱奈や幼田も無茶苦茶な強さを持っているけど、カンフーというバックボーンを持っているというのは初のパターンか(あれがカンフーかはさておき)。そして、六道の事情を知った鈴蘭は“善意”から自分の愚連無輪を貸そうとするのだが……。はずした瞬間に性格が一変するさまが面白すぎる。

・第109話 バカヤロウ コノヤロウ
数珠を取った鈴蘭の強さは圧倒的。カケルを簡単にぶっ潰す。しかし、悪女ならば六道の術の影響下に。はじめは効かないのか?と思われたが……。「バカヤロウ コノヤロ」と言いながらも六道に従う流れが最高。最強カンフー×ツンデレとは、とんでもない属性持ちだな。そして、六道は自分もカンフーを習う決意をする。

・第110話 カンフーの心得
悪女Verの鈴蘭から、学校を休んでカンフーを習うことになった六道。『目をつぶっての片足立ち』という練習の隙をついてキスしようとする、鈴蘭の顔がちょっとブサイク。飯沼らも一緒にカンフー修行することになり、つばき経由でこのことを知った乱奈は……。つばきが顔文字が好き → ショックを受けた乱奈の表情が顔文字にという見事なコンボ。

・第111話 武術の形
六道だけでなく、飯沼らもカンフーを習う。という体で、カケルらの得意拳法紹介といったところ(カケル→猴拳。ラム→八極拳。エリモ→太極拳)。課長は道着姿を見るに、サモ・ハン・キンポー枠になれる可能性があるので、八極拳を極めた真・課長パンチをいつかさく裂させてほしい。そして「山に出るクマを倒せたら一人前」→六道を捜しに来た乱奈の背後にクマ。というスピーディーな流れがたまらない。

・第112話 鈴蘭の教え
飯沼らは順調にカンフーの訓練を積み重ねるが、六道は鈴蘭からヤンキー座りや肩で風を切る歩き方を教わるだけ。でも、これはベスト・キッド方式で、実はカンフーの大事な基礎でしたっていうパターンかな。一回、六道が最強ヤンキーになる夢を見るのが面白い。

・第113話 積み重ねた意味
やはり鈴蘭のヤンキー特訓は、ベスト・キッド方式だった。効果を実感した六道は、さらに修行を重ねヤンキー座りのまま登山にも成功する。ここで六道は学校に戻ることにし、鈴蘭も同行する考えを示す。しかし、エリモ&ラムがようやく愚連無輪を発見する。ここで天女バージョンに戻るのかどうか?
六道 13巻

・第114話 更生した少女
山を下り六道と学校に通うため、鈴蘭は再び愚連無輪を身に着けることを了承。しかし、天女Verに戻った鈴蘭は……。善い人になったら逆に心の距離が開いてしまうというのは、なんとも皮肉なことだな。しかし、掛軸先生の判断で数珠をはずして下山することになる。カケルらとの別れのシーンが何だか良い。

・第115話 素顔のタテシマ
回想パートで、タテシマがヤクザの構成員だったことが発覚。さらに、かつて山でクマと遭ったときに愚連無輪が外れていたことも明らかになる。ここまでニセの愚連無輪を身に着け善人の芝居を続けていたわけだが、鈴蘭が山を下りるタイミングで正体を現す。カケルらの愚連無輪を奪い山を下りるタテシマを、六道&鈴蘭が追う!

・おまけ漫画
莇美がメイン。ネタとしてはバイクとプリクラを撮っているヤツが良かったが、葵とそういう関係になっているとはね。





次巻は、カンフーバトルが勃発。




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  1. 2019/02/08(金) 18:59:11|
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六道の悪女たち 第12巻の感想




『六道の悪女たち』第12巻の感想です。表紙は、白無垢姿の乱奈。赤い糸は、初めてフレーム外に。




・第98話 デートに向けて
乱奈とのクリスマスデートを承諾した六道。何を着ていくかで、大佐たちと話し合いをする。しかし、オシャレではない3人が無い知恵をしぼって完成したコーディネートは……。迷彩ジャケットやズタボロジーンズに気を取られるけど、靴のつま先が反り返っているのも、なんか腹が立つ。なぜ、読者モデルであるつばきに相談しなかったのか? 乙姫に服を見繕ってもらった乱奈とのギャップが……。

・第99話 衝撃のプラン
デートプランを練ってきた六道だが、乱奈の提案で『お家デート』することに。彼女の実家が日回寺というお寺であり、両親も普通の人間であることが判明する。住職が、乱奈のことを一切信用していない(ある意味、狂暴性には絶対の確信がある)態度が面白い。そして、食事中に席を外した乱奈が、白無垢姿に着替えてくる。いろいろと段階をすっ飛ばしすぎだろ。あと、チラッと見習い僧侶が登場したけど、この後は全然姿を見せないので、妖精かなにかなんだと思う。

・第100話 向日葵乱奈
100話目でヒロインの名前をサブタイトルに持ってくるという、粋な演出。乱奈の出生の秘密が明らかになる。日回寺の前に捨てられた乱奈は、驚異的で狂暴的な成長を見せる。特に、生後2週間で初めて歩いたときのホラーインパクトが半端ない。住職夫妻は育ての親だったわけだが、では産みの親はどんな人物なのか? やはり悪女だったのか? 明らかになるときはくるのか?
六道 12

・第101話 生まれつきの悪
幼少期の乱奈が霊媒師にかけられた陰陽道由来の数珠の力によって、狂暴性を抑えられていたことが発覚。しかし、その数珠が砕けると……。これを聞いた六道は『自分の術が解けたら……』と考えてしまう。この最悪のタイミングで、乱奈が逆プロポーズをする。漢・六道なら受けても不思議ではないけど、この心理状態だと……。

・第102話 術が解ける時
プロポーズから、思わず逃げ出してしまった六道。紋付き袴姿に着替えて追ってきた乱奈に対し『術が解ける前に更生させ、そのとき真正面から向き合う』と覚悟を決める。と同時に、これが今後の物語の軸ということになるか。ラストで乱奈が16歳ということが明示されたけど、そもそも六道は年齢的に結婚できないのでは?

・第103話 飯沼の憂鬱
周りの人間が、それぞれの夢や目標を持っていることに焦りを感じる飯沼。夢で見た未来の自分の姿(ハゲでデブで貧乏)に、危機感を抱く。と、その時に『六道に女を盗られた』という男と遭遇する。っていうか、飯沼にとって六道のモテ現象ってどう映っていたんだろ? 自分に挑んできて根性見せた → ダサくない → モテて当然。という流れかな?

・第104話 三人目の親友
飯沼は、好きなものを組み合わせた『族車屋台ラーメン』に活路を見出す。そして「六道に女を取られた」と因縁をつけるヤンキーを撃退する。これを受けて六道は、飯沼にも術のことを打ち明けることを決意する。大佐、課長に続く『三人目の親友』というサブタイトルが良い。でも波瑠也スペシャル3号は、後ろの大扇子のおかげで、空気抵抗が半端ないと思う。

・第105話 一蓮托生
言いがかり(真っ当な理由なのだが)をつけてきたヤンキーを飯沼が撃退。六道たちは、陰陽術のことを打ち明けるが……。これで本当の意味で、六道たちの仲間になったってことかな。見開きもバシッと決まったし。103話からは飯沼苦悩編が始まるのかと思ったけど、終わってみれば飯沼株が上がった格好に。

・第106話 愚連無輪
街頭悪女インタビューを経て、六道の術を信じた飯沼。かつて乱奈の狂暴さを抑え込んでいた数珠を、再び手に入れることを提案する。でも、日回寺に行き陰陽師の掛軸先生の居場所を聞く。という部分をスッ飛ばしていきなり山で遭難しているので、展開のキングクリムゾン感が半端ない。そして、このタイミングで第五の悪女・鈴蘭(リン ラン)が登場する。

・おまけ漫画
幼少乱奈の破天荒育児。イノシシと軽トラのヤツが良かった。なんか4コマにしやすい題材の気がする。






次巻からは『カンフー編』がスタート。鈴蘭の花言葉は『純粋』か。






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  1. 2018/12/07(金) 18:49:46|
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