晴耕雨マンガ

10月は、トクサツガガガ、スピドメ、六道の悪女たち、少年ラケット。

スピーシーズドメイン 第7巻の感想




スピドメ第7巻の感想です。表紙は、風森さんと蛍樹。背表紙も蛍樹。レギュラーメンバーなのに、これまで木下や音無森さんに先を越されていたがついに……。よかったね蛍樹。



・第42話 田中くんは前途多難
前巻ラストでの土和とのデートを受けて、いろいろと思い悩む田中。それでも今まで通りでいようと教室に入ったら……。週末の様子を土和さん本人監修のもと、芝居で再現したりする。観客の男子たちやSNSの書き込みを田中に見せる西原など、ホント、ノリの良いクラスだこと。でも、即興ラップで注目をそらした紅川が個人的なMVPかな。そして、何度もデートのことをリピートしたいという土和のリクエストに応え、記憶読み取り装置で映像化しようとする。ラストで豪快にツッコまれているオルガさんを見ると、6巻の表紙が詐欺のよう。
名場面を見たい土和さん
名場面を見たい土和さん。

・第43話 風森さんと体育祭
この話から『体育祭編』に。冒頭でメインとなるリレーの様子を描きつつ、この話の本筋は誰がどの種目に出場するか決める話し合い。ワイワイとした感じが、ホントに楽しそう。クラスの仲がいいんだな。あと、途中で佐武のことをみんなが「佐竹」と勘違いしていたというネタがあるんだけど、海に行ったときの話で全員が「佐竹」と呼んでいたというのが細かすぎる演出。そして、夏休み明けということで?席替えが行なわれている様子(前話から)。大機、田中、羽井は窓側の前列に固まっていて、蛍樹と風森は廊下側の後ろのほうか。あと、魅重義が左手でチョークを使っているけど、左ききだったのか。

・第44話 思い詰める風森さん
体育祭がスタート。この話は、紅川の100M走と、田中&土和の障害物競走がメイン。まわりくどい勝利宣言から、ゆれる脂肪を前進する力に変換した紅川が、見事に勝利。1位の旗を長渡にプレゼントする。これは、紅川-長渡がつき合うのも時間の問題だな。そして、安定の田中&土和。こちらも1位になるが、田中へのブーイングがキツイ(他の田中姓の方々から)。そして、放送部のレポーターとして百蛇川さんが登場するが、オマケページで彼女がゴルゴンの亜人と判明。流石に石化能力はないだろうけど、なんらかの邪眼系の力は持っていてほしい。
出場する土和さん
出場する土和さん。

・第45話 ロミジュる羽井さん
この話は、魅重義と羽井が出場するオリジナル競技『ロミオとジュリエット』がメイン。前話ラストで登場した鬼王酔姫さんが魅重義を挑発し、羽井さんにもプレッシャーをかけてくる。てっきり恋敵へのライバル心からの行動かと思われたが……。そういうご趣味をお持ちとは。亜人×百合って、どれくらいの需要があるんだろう? レース本番でも魅重義&羽井は、お姫様抱っこからの翼ホールディングというレベルの高さを見せる。早くつき合っちゃえ。あと、意外と四天王候補って多くいるのね。体育祭の活躍度も、選定の参考になるのかな?

・第46話 勝ちたい水野さん
この話は、水泳のメドレーリレーがメイン。体育祭だけど、水泳をするよ。各クラスとも人魚やカッパなど水に強い種族を起用し、勝ちを狙いに行く。セルキーっていうものを初めて知った。名前のトッカリもアザラシのことだしね。そして、レース本番。本命と目される人魚の沙魚川に挑発された水野さんが、これまで隠されていたベールを脱ぐ。『実は人魚でした』だけでも相当のカミングアウトなのに、もう1段階秘密があるとは。読み返してみると、42話で伏線が張られているんだな。

・第47話 走る風森さん
いよいよ、最終種目であるリレーがスタート。開始前に、陸上部の狐狭間さんに挑発された風森さんは、堂々と勝利宣言する。しかし、1位でバトンを受け取ったものの、やはりそれほど足は速くなかった。イメージを守るためにアンカーを買って出たことを悟ったクラスメイト達が、そのときとった行動は……? 42話冒頭部分を見ると、力尽きた大機が倒れながらバトンを渡しているように見えるけど、実は、高速四足走法状態だったとはね。徒競走のときもシューズを禁止されたし、この巻は発明方面ではちょっと物足りなかったかな。あと、野宮がハチマキをネコ耳にしているのが、すごいカワイイ。
優勝した土和さん
優勝した土和さん。

・オマケマンガ
今回は大増量で12ページも。カッパの河上が水野と沙魚川の人魚同士の行為を想像するヤツ、トッカリちゃんの結婚うんぬんのヤツ、ハイタッチを要求する風森母のヤツが良かった。

・神と犬と山下のスピーシーズドメイン板
脱がす方向から、こういう方面に転換するとはね。山下の髪って、こんな感じだっけ?


ラストで、ちょっと意味ありげな表情を見せていた相田さんの心の内が気になるところ。あと、オマケ以外で木下と六川の絡みが一切なかったけど、このあと速攻で別れていたら面白い。













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  1. 2017/10/07(土) 18:27:22|
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スピーシーズドメイン 第6巻の感想



2学期がスタートッ! スピドメ第6巻の感想です。表紙は、風森さんと新登場のエルフ・黒樹オルガさん。やっぱり表紙に出られない蛍樹って……。



・第36話 身悶える風森さん
2学期がスタート。このタイミングで作品中で初のカップルが発覚するのだが、それがまさか木下と六川とは……。つき合うキッカケになった花火大会(第35話と同じ)でキスした後、後ろを向いてピョンピョンする木下がカワイすぎる。そして、学校には四天王(生徒会長・風紀委員長・男女の不良のトップ)と呼ばれる存在がいることが明らかに。鬼姫生さんの代は引退し、新しい生徒会長らが就任する。そして、すでに次の代の四天王候補もリストアップされているのだが、その中には風森さんや大機の写真が……。
妹を気遣う土和さん
妹を気遣う土和さん

・第37話 狙われる風森さん
新旧四天王会議が開催され、そこで次期四天王候補を選定することに。どうやら、取り替え子である魅重義と羽井さんは当確の様子。同じく風森さんも生徒会長で決まりかと思われたが、女不良グループ・フレスヴェルグが手を出してくる。というわけで風森さんは、新四天王の黒樹オルガ(ダークエルフ)に拉致られてしまう。でもオルガさんはポンコツだし半分冗談のような感じだったのだが、救出に向かった大機はマジモード。キック力増強シューズまで持ち出して風森さんを助ける。あと、男子不良グループの旧リーダー血潮卓人が言った「あとそれ漫画だよ二億部売れてる」っていうセリフが、そのまま『吸血鬼すぐ死ぬ』の帯に使われたけど、担当さんが同じなのかな?

・第38話 誘われる風森さん
新四天王に呼び出される風森さんたち。候補就任に拒否反応をしめすが、その過程で『四天王』自体が校則以外のルールで生徒たちをまとめるためのものであり、四天王の面々もキャラを作っていたことが明らかになる。エルフらしく威厳を漂わせていた生徒会長“世界樹の姫君”樹心院エルザさんが実は弱気で、クールメガネな風紀委員長“深窓の賢女”小林菜月さんがケンカ口調だったり、素と役柄とのギャップが面白い。それを受けて、大機が俄然やる気になってしまう。魅重義→ニーズヘッグ以外は、まだ流動的な状況かな。

・特別編 イメチェンする風森さん
夏休み明けのクリエイティ部。うっかりヒゲを燃やしてしまった土和さんと、うっかり髪を焦がしてしまった風森さんのために、ヘアアイロンを改造した体毛再生装置を作る。本筋は『みんなの違う髪形見てみようぜ』という感じなのだが、これが第41話の伏線になっているとはね。この話は、単行本4巻の宣伝で週チャンに出張掲載されたもの(およそ1年前のこと)。このころから、そういう構想があったんだな。
土和さんヒゲに引火
土和さんのヒゲに引火

・第39話 画策する土和さん
田中と親しくならず、小学校に友達もいない様子のインちゃんを心配する土和さん。そこで、ワープ機能を使って“風呂上がりの”インちゃんを、強制的に田中宅に送り込む荒療治を実践する。そこからインちゃんは、魅重義家に逃げ込み同い年のリノンと仲良くなり、魅重義―羽井の関係をダシに恋バナに花を咲かせる。でも、インちゃんのTKB公開は、あとがきでも触れられているけど、ちょっと驚いた。ほかに誰がいる?と聞かれても困ってしまうけど、最年少のインちゃんにこの役目を振らなくても良かったような。だって、山下より先って……。
悩む土和さん
悩む土和さん

・第40話 語りたい黒樹さん
前半は黒樹さんが、男不良グループ・ニーズヘッグの新リーダー奥田とつき合っているとアツく主張するが、羽井さんの判定は×。黒樹さん、ポンコツだけでなく思い込みも激しいのか。後半では、フレスヴェルグの旧リーダー土谷さんが乱入。土和さんの人気に物申すが、その流れで付けヒゲが発覚してしまう。ヒゲが自信の源なのは、土和さんだけじゃなかったんだな。そして、土和さんは「田中は自分のヒゲが好きなわけではないのでは?」という疑問を持ち始める。あと、大機が風森さんのために、特製水素水を作っている件が面白すぎる。
悪ぶる土和さん
ワルぶる土和さん

・第41話 決意する土和さん
前回のヒゲなし土谷さんを見た田中のリアクションを受けて、土和さんは脱毛を決意。今度は自らの意思でヒゲを剃り、スッピン状態で登校する。そして、田中にデートを申し込む。待望のヒゲなし土和と遊ぶことに興奮状態を隠せない田中だが、土和さんのささいな言動の違いに気づく。そして、激しく心情を語る。153ページからの激白は、はじめて漢を見せた感じかな。あと、クラスの女子連中が尾行していたのがラストで発覚するのだが、長渡はプラネタリウムで隣の席に座っている。よく気づかれなかったな。
土和さん決意する
土和さん、決意する

・神と犬と山下のスピーシーズドメイン板
本編でTKBが公開されたことを受けて、ヌイが行動に出る。しかし、この巻はストッキング描写にやけに力が入っていたような。

・巻末オマケマンガ
第39話での、インちゃんTKB公開に関する経緯。確かにインパクトはあったし、考えてみれば高校生組だといろいろと生々しすぎちゃうのか。




次巻では、体育祭が開催されるッ!





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  1. 2017/04/09(日) 15:10:11|
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スピーシーズドメイン 第5巻の感想



夏休み満喫の、スピドメ第5巻の感想です。表紙は、風森さん&音無森さん。背表紙も音無森さん。裏表紙からも姿を消した蛍樹って……。



・第30話 羽井さんと羽賀さん
前巻で音無森さんが残したインパクトもそこそこに、羽井さんは夏休みで帰ってきた美空さん(第13話に登場した、羽根を取った翼人友達)に、大機の発明で飛べるようになった姿を見せる。17Pからの美空さんの、涙ながらの感想及び回想が良かった(特に点目になっているときのテンション)。そして、目ざとく恋愛事情にも勘付く(ちょっと間違ったけど)。美空さん的には、大機から風森さんへの矢印は確定なんだな。

・第31話 進撃の土和さん
土和家でバーベキューが行なわれることになり、クリエイティ部メンバーが参加する。邸宅の大きさや土和父・アルティメットの豪快なキャラ(話すときはほとんどのコマに集中線が入る)、そして土和&田中の合体攻撃と、テンションがずっと高くて最高だった。あとは、土和さんのリストバンドなどがオシャレではなく実用的なモノだったことと、土和母の胸部もアンリミテッドだったのが、とても印象的。
土和 涙の決意
土和さん、父親を殴る決意をする。

・第32話 戦う魅重義くん
魅重義の子供のころからの好敵手(?)魁堂らとの集団ケンカ(ルールのあるスポーツライク的なモノ)に参戦することになってしまった、田中と大機。そこで大機は『確率の収束』を拡大解釈し、すべての攻撃を防御しきってしまう。これは、大機が『できると思っているからできる』という能力者の可能性が俄然強くなってきたな。しかし田中は、いくら回復アプリがあると言っても、ほぼ初対面の人と殴りあえるとかメンタルがハンパない。

・第33話 風邪をひいた魅重義くん
前話の影響で魅重義が風邪をひいてしまいダウン。大機が治療アプリ(いままでの回復アプリで病気は治せない)を開発するあいだ、看病役として羽井が派遣される。今回は、魅重義と同居している『きょうだい』たちのアレコレが良かった。猫人(ケットシー?)、サキュバス、ダークエルフ(?)がいるのか。しかし、魅重義―羽井間の距離がだいぶ近づいた印象。『サービスにはマナーを』のところのやり取りなんか、特にニマニマしてしまう。

・第34話 星を観る大機くん
縁日に来たクリエイティ部メンバー。前話からの流れで、魅重義を意識しまくる羽井さんがカワイすぎる。そして音無森さんも合流し、地球に接近する隕石を観ようということになるのだが、それがだんだんと地球に向かってきていることに気づく。大機の発明品で遠ざけようとするものの、使い方を上手くイメージできず失敗してしまう。ここまでの4話が普通に夏休みを満喫していただけに、いきなり風雲急を告げる展開に。
土和 祭りを満喫
祭りを満喫する土和さん。

・第35話 信じてる風森さん 
音無森さんが自分を犠牲にした解決方法を提案するものの、大機が拒否。代わりに、同じような騒動があった中学の時に作った、隕石を破壊するための弓『星穿つ弓張月 まほろば』を、風森さんに使ってもらうことに。降り注ぐ隕石の欠片の描写も含め、ある種のクライマックス感があった。それにしても、今回の一件が自分が引き起こしたマッチポンプだと明かした音無森さんの本当の気持ちが描かれるとこだけ、ババァ口調じゃなくなっているのが、とても良い。
土和 お姫様抱っこ
何気にお姫様抱っこされている土和さん。

・第33.5話 羽井さんと魅重義くんのお祭り前の話
第33話を受けて、土和さんに恋愛相談する羽井さんや、お見舞いのお返しのプレゼントを買おうとする魅重義を描いた、4コマ構成の特別版。トビラの2人が爽やかすぎて、本当の恋愛モノの主人公&ヒロインのよう。
恋愛相談を受ける土和さん
恋愛相談を受ける土和さん。

・神と犬と山下のスピ―シーズドメイン板
5巻にして初めて、山下が脱ぐのではなく服を着せられる展開に。でも、武神が召喚した美空さんが用意した生地が……。コレ、次はどうするんだろう?

・巻末オマケマンガ
音無森さん誕生秘話が明らかに。作中ルールというか、あるていど制限を課しながら作品を描いているんだな。担当Hさんの口グセであろう「それですよ野呂さん」は、実際に口にしてみたい(でも、そんな機会はない)。



次巻からは、2学期がスタート。学校内の勢力バランスが明らかに。







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  1. 2016/10/09(日) 15:01:08|
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スピーシーズドメイン 第4巻の感想




スピ―シーズドメイン第4巻の感想です。表紙は、風森さんと木下さん。背表紙も木下さん。クリエイティ部メンバーなのに、順番をトバされた蛍樹って……。



・第23話 暗躍する羽井さん
“カップリンガー”羽井さんの知的な策略により、2人きりでデートすることになってしまった大機&風森さん。お目当ての科学館で、はしゃぎまくる大機が楽しそうで何より。その様子を尾行しながら観察する羽井さんの私服センス(&羽根をフラミンゴカラーに染める)と、髪を下ろした蛍樹の破壊力が、別ベクトルで高かった。

・第24話 お招きする風森さん
風森宅にお泊りに来た羽井さん&蛍樹は、前回のデートの報告を当人にさせようとする。でも、それより風森母が娘の恋愛事情や友達関係を、2人から聞き出そうとするパートのテンションが良かった。あと、ここまで風森さんが時々大機に言っている「トーテムポール」が『唐変木』を言い換えたものだということが明らかに。1巻のころから使っているから、ずいぶん寝かせたネタだったんだな。

・第25話 リベンジャー木下さん
男子は相馬に、女子は木下さんに誘われて海に遊びに来るが、それは秘かに活動を継続していた馬術部が、おヒゲ愛好部へのリベンジの舞台を整えるための作戦だった。再び団体戦(この話では1勝1敗)が行なわれるが、それよりも水着姿を恥ずかしがる水野さんや、デブ専が発覚した長渡、棒倒しをする羽井さんなど、それぞれのキャラの描写が良かった。あと、あとがきでも語られているように、この海は『侵略!イカ娘』と同じ場所。トビラにはイカ娘がいます。
スピドメ イカ娘
別チャン掲載時のカラーで。

・第26話 泳げ! 魅重義くん
夏の対抗戦第2幕。自ら遠泳勝負を挑んだ佐武は無残に散ったものの、魅重義が『水中呼吸』の発明を希望した理由が明らかになったのが面白かった。そして、最終ビーチバレー対決でのインちゃんの活躍により、クリエイティ部が勝利する。一行は海の家(イカ娘に登場する『海の家れもん』)でランチを取るが、急に蛍樹が田中に告白するという、不穏な流れに……。
負けた土和さん
負けた土和さん

・第27話 告白した? 蛍樹さん
蛍樹の告白の真相は、田中と2人で取り決めていた偽装恋愛チキンレース的なモノだった。そこから、溺れた羽井さんを魅重義が助ける流れを受けて、風森さんが恋愛についてちょっと考える。馬壁は帰り道を気にしていたけど、こういうときに量子テレポートを使えばいいんじゃないかな?(誰の携帯に?)
土和さん 大人の余裕
土和さん、大人の余裕

・第27.5話 相馬くんの飛ばしていい話
オマケ描き下ろし。相馬が海に来た女子メンバー(風森、蛍樹、羽井、土和、イン、木下、恵良、馬壁、長渡、水野)がアリかナシか、というか、どれくらい自分の下ネタを許容してもらえるか? スケベ行為をどこまでさせてもらえるか? ということをアツくアツく語る。ここで、地味にイン―相馬のフラグを立てているのか。

・第28話 時をかける風森さん
風森さんが熱望していた風を操る……ではなく、未来シミュレーターを大機が完成させる。未来10年分の経験をした風森さんは、すっかり人当たりが丸くなってしまい、クリエイティ部メンバーは戸惑う。そして一番の衝撃は、10年後には田中が死んでいるということ。田中の死を回避するための作戦が始まる。なんだか、シュタインズ・ゲートのような展開に。あと、話の途中で蛍樹が急に制服のベストを脱いでいるのが気になる。※未来シミュレーターを装着した風森さんの枕代わりにしていた。(winglet さん情報)
辛辣な土和さん
ちょっと毒を吐く土和さん

・第29話 未来の風森さん
風森さん(大人)が語る田中の死の真相。それぞれのリアクション、及び10年後にどんな職業に就いているかという、未来情報が面白かった。そして風森さん(大人)は、シミュレーション上で自分の人生を全うさせてほしいと願い出る。大機はスンナリ了承するが、他のメンバーはデータ上のことと割り切れない。その解決方法とは……? なんか、えらく破壊力の高い新キャラ・音無森さんを登場させた後即、野に放ってしまったけど、どんなときに再登場するんだろう?
真剣な土和さん
真剣な土和さん

・第29.5話 風森さんの門限
いろいろあって夜遅くなって(夜9時前)ので、風森さんが家に電話を入れる。そのとき、田中が音無森さんの隠された事実に気がつく……! あと、未来シミュレーターに記された『AHO』マーク。HOは『Hatsuhiko Ohki』の略だと思うんだけど、Aは何なんだろう? 発明はinventionだし、開発はdevelopmentだし。

・神と犬と山下のスピ―シーズドメイン板
今回は海編ということで水着で登場した山下だったが、音無森さんの風圧によって全裸にされてしまう。巻を重ねるごとに露出度が上がりっぱなしだけど、次巻はどうするの?

・巻末オマケマンガ
クラスメイト達について語っているコマで、太ったおさげの女子が「背中と名前は」と言っているけど、誰だコイツ!?
クラスメイト達
誰だ、こいつら?








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  1. 2016/04/10(日) 17:47:29|
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スピーシーズドメイン 第3巻の感想



表紙のキラキラしたエフェクトも、よく見ればヒゲな土和さん押しの、スピーシーズドメイン第3巻の感想です。


・第15話 迸る田中くん
羽井さんを空に飛ばした昨日の今日で、大機がメイドロボット・美夜月(みょるづき)さんを造ってしまう。そして、クリエイティ部の部室に生徒会長の、鬼姫生紅葉(きびゅう くれは)さんが来襲。鬼仲間の魅重義をひとしきりイジッたところで、おつかいから帰ってきた みょるづき さんを第10話でもらったソファのお返しとして奪っていってしまう。大機が風森さんに電話でみょるづきさん完成を知らせていたり、壊れた南京錠を金に変えた物を持っていたりといった、単行本2巻のオマケで描かれた要素を上手く本編に盛り込んだ印象。あと、盛り上がった田中と蛍樹が会話しているときの『ぎゃほらい』という擬音が好き。
お使いを受け取る土和さん
みょるづきさんのお使いを受け取る土和さん

・第16話 イメチェンする土和さん
足立と長渡のギャルトークに興味を持ち、全身を染めようとした土和さんがブリーチ風呂で寝てしまい、目から下の体毛を失うことに。ヒゲの下から出てきた顔は……。ヒゲがなくなって自信を失う土和さんも、ラストでギリギリ漢を見せきれない田中も最高だった。まず間違いなくスピドメ史上最高の一作で、個人的にはエピソード・オブ・ザ・イヤー級の内容。Eテレ『みんなのうた』でもヒゲ少女の歌が扱われたり、これはビッグウェーブが来ているな。
土和さんヒゲ喪失
土和さん、ヒゲを失う

・第17話 怒れる土和さん
「姉が学校で辛い目にあったのでは!?」と思った土和さんの妹、土和インフィニティちゃんが乗り込んでくる。空手の実力者ということで、相馬を蹴り飛ばしたり姉をイジメた人物をフルボッコにしようと凶暴性を発揮するものの、姉の言葉には渋々ながらも従う。浅草から風森さんのケイタイを使った大機の量子テレポートもたいがいだが、土和さんは、そういう風にヒゲが生えてくるのか。あと、土和姉妹が口ゲンカしているときの『かもじゃー』という擬音が好き。
土和さん生えかけ1
土和さん、生えかけ1

・第18話 デレる風森さん
風森さんと羽井さんが、休日に2人で映画を観ることに。さらに、お泊り会に誘うなどいつもと違う表情を見せまくる、風森さんの破壊力が高かった。まぁ、打ち解けたのは分かるけど、それにしてもグイグイきすぎ。羽井さんが戸惑ってしまうのも分かる。そして、お泊りの準備をした状況での量子ワープの失敗を「2人がガラケーだから」と結論づけるけど……。それから、魅重義の角に向かって躊躇せず板をフルスイングするインちゃんの無邪気さよ。
土和さん生えかけ2
土和さん 生えかけ2

・第19話 在りし日の大機くん
前回の風森さんと羽井さんと同様、インちゃんも休日にワープできなかったことが発覚。そのことから大機の発明品は、大機の管理下でしか作動しないのでは?という疑惑が持ち上がる。大機が発明をするようになった幼少期の出来事が描かれるが、このときから自分が関知していないところでは発明品が機能していないことから、やはり『できると思ったものはできる』能力を大機が持っているということなのかな? あと、鬼姫生会長が「大機博士」って呼ぶのが、スゴイ好き。
土和さん生えかけ3
土和さん 生えかけ3

・第20話 謝りたいインフィニティさん
インちゃんが第17話での暴行を謝罪しようと考える。しかし、あらかじめクラスの状況を確かめようとしたことで、魅重義からたしなめられてしまう。インちゃんのフォローをしつつ、魅重義の辛い生い立ちをにおわせつつ、羽井が魅重義を意識するようになるところなどは、今後への見事な布石という感じ。汚い部分は、みんな相馬が引き受けてくれたし。

・第21話 知りたい羽井さん
他人の恋愛事情に首を突っ込みたくて仕方ない“カップリンガー”羽井さんが、大機と風森さんにそれぞれの印象を聞き、関係性を確かめようとする。大機の「科学が恋人」という発言を聞いた後の、132ページの羽井さんらの表情が何とも言えない。そして、土和さん(ヒゲが戻った)が、ここまでのキラーっぷりを見せつけるとは……。この巻で、いちばん女の顔をしているじゃないか。
土和さん女の顔
土和さん 女の顔

・第22話 射る風森さん
終業式で『弓でくす玉を割る係』に任命されてしまった風森さん。隠れて練習するものの、まったく上達しない。そこで大機の発明品の力を借りることになるが……。これは『風森さんのエルフとしての本能が土壇場で開花』したのか、大機が『発明品を仕込んでいるので成功すると思っていたので成功』したのか? けっこうビミョーな問題だな。今回登場した風紀委員長の鞍馬さんは天狗みたいだけど、鼻が高くないから取り替え子じゃなくてハーフのほうかな。しかし、夏休みの開始を告げる句が『夏の野獣 堕ちてケダモノ 臍を噛む』っていうセンスはどうなんだ?
土和さん 蛍樹への罰を手伝う
蛍樹への罰を手伝う土和さん

・第22.5話 思い悩む風森さん
第22話の風森さんの子供のころの回想部分を、親の視点から補完する話。お母さんが弓子で、お父さんが純矢なので、一家そろって弓矢関連の名前ということなのか。この両親にして、この子ありという感じ。

・神と犬と山下のスピ―シーズドメイン板
ゲストとして木下さんが召喚される。が、本編以上にフリーダムな行動に、翻弄されてしまう。山下は、すっかり脱ぎキャラになったな。

教室の席が大機 → 風森、相馬 → 田中となっているので、もしかして出席番号順なのか!?と思って検証してみたけど……。
スピドメ座席表 (2)
ほぼその通りだと思うんだけど、委員表に名前がある井出と和泉の席がダブるし、第17話の掃除している“田中の班”も、座席縦一列だとスンナリするけど、田野岡じゃなくて足立が入っているので、ビミョーに違うのかな……。次巻は夏休みに入っちゃうし、教室じゃなくて部室が話の中心になっていきそうだし、全部の枠を埋めるのは難しいかな。







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  1. 2015/09/10(木) 12:46:22|
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