晴耕雨マンガ

7月は、六道の悪女たち、ジョジョリオン、スペシャル。

ヤングキングアワーズ 1月号の感想


YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2014年 01月号 [雑誌]YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2014年 01月号 [雑誌]
(2013/11/30)
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ヤングキングアワーズ1月号の感想です。表紙は『蒼き鋼のアルペジオ』。群像とヒュウガがいないので、現在401に乗っているメンバーということか。




・蒼き鋼のアルペジオ/Ark Performance
付録にスペシャル画集が(本誌と同サイズ)。主に、アワーズや単行本のカバーを飾ったイラストが収録されていますが、唯一の未発表イラストが最も破壊力が高かったです。本編では、イオナが指揮する401とアシガラの海中チェイス。そして、別行動をとる群像とヒュウガは、九州近海で何かの残がいを発見する。これは、かつて沈めたヒュウガの艦体を再利用しようということなのか?

・僕らはみんな河合荘/宮原るり
アニメ化が決定。律先輩が、巻頭で宣伝部長に就任していますが、動かないし喋りません。本編は、千夏ちゃんがグイグイ引っ張って、書生カフェで行われる『ブラウニー作り講座』に参加することになった律先輩。しかし、林さんの言葉で宇佐への態度が急変する。ここにきて、この2人の関係に変化が訪れるとは。

・それでも町は廻っている/石黒正数
浅井が『同じクラスの海老洲舞が、自分だけにスキンシップをとってくるのは何故なのか?』という疑問を、モテないブラザーズの真田・鈴木とともに解明しようとする。海老洲さんのほかにも、長岡さんや鈴木の新しい情報も明らかになって面白かった。最後のページも甘酸っぱかったし(浅井の顔は除く)。

・スピリットサークル/水上悟志
方太朗と刃九狼は、抜け道を使って場外に脱出した璃浜姫と大林と共に脱出するが、そこに追っ手の岩菜の手が迫る。川に落下した岩菜と方太朗は手足が吹き飛ぶ激しい戦いのすえ土砂崩れ(?)に巻き込まれる。それを発見したのは、ダイキとノノの過去生。夢で他の過去生とのつながりも見たし、今回はどういう結末になるのか?

・ジオブリピンナップ/伊藤明弘
イラスト連載。今回は『Ghost Cats』です。どこかに潜入しているのかな?

・ガーゴイル/冲方丁&近藤るるる
センターカラー。長州のアジトに乗り込んだ新撰組。八瀬童子衆の絞輪坊を、武田観柳斉(幻術破り)と尾形俊太郎(水でダミーを作る)の協力を得て、土方が倒す。どうやら刀の方にも強烈な力がある様子。沖田が時間停止だけでなく予知能力もあるというのはともかく、近藤が遠隔通信みたいな能力っていうのはいいんだろうか? あと永倉新八は、氷系の能力か。

・リュウマのガゴウ/宮下裕樹
白皮に攻め込まれて、大混乱のミズガルズ。しかも、そこにジンまで出現する。そして、王宮内ではクーデターが起こり、ついにリュウマの女が目を覚ますが、その様子は明らかにおかしい。どういうふうに展開していくのか読めないな。

・天にひびき/やまむらはじめ
ひびきは、正式にバイエルンフィルの指揮をすることを決める。そのために、Bオケの指揮はやめることに。当然、そのことに秋央はショックを受けるが、それでも本番はやって来る。本格的に、2人の進む道が違い始めているのかも。

・車夫とあさくさ/鈴木小波
読み切りセンターカラー。ふつうの人間と、小人が共存する世界。そこで人力車を引く小人の梅田吾郎は、自分の働き場所の浅草を気に入ることができていなかった。そんなときに乗せた女性客と、迷子の子供と浅草の街を走る。メインの、スカイツリーを見ながら大学イモをほお張るシーンは良かったが、小人をがいるという世界観の意味がよく分からなかった。

・球場ラヴァーズ―私を野球につれてって―/石田敦子
カープがCS進出を決定! でも、前田選手が引退…。そして、神宮最終戦でのカープとスワローズのファン同士のエール交換。今回はキャラの心情より、現実のイベントを重視した感じ。次回は、CSでの阪神戦の喜びと巨人戦での悲しみという感じか。

・ソレミテ それでも霊が見てみたい/小野寺浩二&石黒正数
今回は、前世があれば生まれ変わりがある。生まれ変わりがあれば魂がある。魂があれば霊もいるという考えのもと、前世催眠療法を体験することに。石黒Pの前世ビジョンに須見さんが出てきたり、なんとなく『スピリットサークル』を連想させる話だった。

・師匠シリーズ~師事~/ウニ&片山愁
今回は、師匠の部屋に泊まったウニ君が見る幽霊たちの話。前回に比べるとインパクトは弱かったが、メガネをしていないウニ君にも顔のキズがハッキリ見えるなど『幽霊ってこういうモノ』みたいな説明回か。

・(ア)部! 葉桜中学アニマル部/吉川景都
前回アニマル部の副顧問になった九頭竜先生が、冬でもボディコン(死語)で来るので真潮先輩に避けられてしまう。こういうガチャガチャした状況でも影響を受けないって、信夫はいいポジションにいるな。

・起動帝国オービタリア/大井昌和
鍔迫り合いになって、こう着状態に。アルは自分の操縦の不甲斐なさを悔いるが、そこに、白灰の夕国から幽閉されていたプラウ=ズラウが脱け出し、蒼の終国にやって来る。そして、第3のオービタリア黒鉄の背国も動き出す。まさか、三つ巴の戦いにはならないと思うが。

・トランスノイド/テルミン
エンジン回収のためにイヴィの場所へ行く最中、不思議空間で過去のトラウマ映像を見る剣菱。今回は、その場面の画像処理がとても良かった。

・並木橋通りアオバ自転車店/宮尾岳
今回は小学生歌姫のヒバリちゃんが、超軽量折りたたみ自転車のタイヤ交換を、五六七八のハジメさんに依頼する。パナソニックも自転車を作っているというのが、今回でいちばん勉強になったこと。

・裸者と裸者 邪悪な許しがたい異端の/打海文三&七竈アンノ
東京UF&富士師団vs常陸軍&PGらの激しい市街戦が展開される。椿子桜子は、渤海ホテルに立て籠もるミョンボや小燕さんのために救出作戦を敢行する。477Pのチンピラ2人のやり取りが、いい意味でテキトー。

・ナポレオン~覇道進撃~/長谷川哲也
アウステルリッツの戦いが始まる。フランス軍が霧の中で動き、ロシア軍を圧倒する。右翼でダヴーvsブクスホーデン。左翼でランヌvsバグラチオン。そして中央でスルトvsクドゥーゾフ。冒頭のウォッカの臭いと『大陸軍は地上最強』でスパイを見破るというのが良かった。しかし、ミュラは面白い頭になったな。

・ドリフターズ/平野耕太
黒王軍は、少人数に分かれて分散。街中に火を放ち始める。そして対峙する島津中務少輔豊久と土方歳三義豊。548~549Pが素晴らしかった。土方の能力は、新撰組の召喚っぽいけど、豊久はどう対抗するか?





次号は『清々と』『アオとハル』が掲載。ほかに、北崎拓とおがきちかの連載がWスタートです。





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  1. 2013/12/03(火) 15:47:39|
  2. アワーズ 2013
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ヤングキングアワーズ 12月号の感想


YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2013年 12月号 [雑誌]YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2013年 12月号 [雑誌]
(2013/10/30)
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ヤングキングアワーズ12月号の感想です。表紙は『蒼き鋼のアルペジオ』から、群像とイオナです。



・師匠シリーズ~師事~/ウニ&片山愁
新連載巻頭カラー。ネットで話題のオカルト小説シリーズのコミカライズ。今回は、語り部のウニ君と強い霊感を持つ“師匠”との出会いが描かれています。独特の雰囲気があり、今後に期待大だと思います。

・蒼き鋼のアルペジオ/Ark Performance
単行本の別バージョンカバー付き。慎重なナチと武闘派のアシガラに発見され、イオナが指揮を執る401と戦闘になる。いっぽうタカオは『青樹タカオ』として海技学校に潜入。しかし、この偽名のセンスは…。

・ガーゴイル/冲方丁&近藤るるる
八瀬童子衆への対応は、近藤に一任。土方たちは、長州のアジトを叩くために作戦を練る。人物の輪郭を筆っぽい感じに変えてきた印象。

・リュウマのガゴウ/宮下裕樹
連載再開センターカラー。フタバが自爆作戦を敢行し、白皮に大打撃を与えたかに思われたが、それすら囮。ジンと新たな2千の新型白皮に襲われ、ミズガルズは混乱状態に。そこで、ついにヤツハが動き出す。アインスとフタバの過去エピソードが良かった。

・スピリットサークル/水上悟志
この過去生での鉱子は、徳川の使者・岩菜として登場。火次朗に、富蘭家の取り潰しを告げる。そのことを知った方太朗と刃九狼は、璃浜姫の救出を企てる。この時代では、風太と鉱子は殺し合わないのかな?

・僕らはみんな河合荘/宮原るり
バレンタインのイベントのために、再び書生カフェで働くことになった宇佐。そこに林さんと、SJS(Sの女子小学生)の千夏ちゃんが絡んで、ひと波乱ありそう。あと、宇佐はモノローグを読まれすぎ。

・それでも町は廻っている/石黒正数
行方不明になった『3歳の女の子』の行方を探す、歩鳥率いる少女探偵団。1ページ目、トビラ、最後のページはサスペンス風味満点なのに、それとは全く違うテイストの内容。あと、匂いのビジュアル化はスゴイと思った。

・ソレミテ それでも霊が見てみたい/小野寺浩二&石黒正数
今回は、ドライバー兼ゲストとして参加したデザイナーの(何のデザイナー?)萩原さんの視点で、千葉県・金山ダムを訪れたときの模様をレポート。これを見るに、行った場所が悪いんじゃなくて行っている人が悪いんだな。278P1コマ目とかホッシーの周りの煙とか、怪奇現象は起きている様子。マンガ家2人の霊感をアップさせることを優先した方がいい気がする。

・ジオブリピンナップ/伊藤明弘
イラスト連載。今回は『EIKO RANDO』です。ネコにじゃれつかれています。

・起動帝国オービタリア/大井昌和
センターカラー。白灰の夕国の斧を一度は防ぐものの、2発目は直撃をくらってしまった。近くにグプタらがいたことから、アルは怒りの反撃に出る。なぜ死海雲渚の抗耐薬があるのか? なぜオービタリアの中に発電所があるのか? という疑問も浮かび上がってくる。それにしても蒼の終国は、モールス信号を理解していないのか。

・トランスノイド/テルミン
過去エピソード。剣菱と娘の未知花が一緒に暮らしていたころの話。母親の萌映花の天然ぶりもスゴイが、そこから睛華のところに行った理由はまだ不明か。あと頭だけのYは、ちょっと気持ち悪い。

・天にひびき/やまむらはじめ
コンマスの秋央に微妙な不満を抱えていたひびきは、急遽バイエルンフィルの指揮を(1日だけ)することになり、そのリハーサルに挑む。ここが、ふたりの運命の分岐点なのかもしれない。あとドイツ人演奏家の『日本人は何でもかんでも少女なのか?』というセリフが、面白かった。

・球場ラヴァーズ―私を野球につれてって―/石田敦子
カープCS進出記念として、カープ坊や風日南子が描かれたオリジナルTシャツが30人に当たるキャンペーンが行われています。本編は母親と叔母を再会させたり、女子野球のオールスター戦で星形君と再会したりします。しかし、ヨク君はかなり辛い過去を背負っている様子。ここからどういう関係を築いていけるのか?

・(ア)部! 葉桜中学アニマル部/吉川景都
アニマル部が、謎の女教師Xと遭遇。スズメの巣立ちを見守ることになる。また、濃いキャラが加わったという印象。

・並木橋通りアオバ自転車店/宮尾岳
地味な前田君子さんに、アメリカのお爺さんから送られてきた進学祝いは『TREKマドン7』。そこから、学校の花形であるロードバイカー部から熱心に誘われるという『花より男子』みたいな内容。ママチャリ軍団が『つくば8耐』で本当に活躍したら、面白いな。

・裸者と裸者 邪悪な許しがたい異端の/打海文三&七竈アンノ
PGとモーセのトップ会談が実現する。似たもの親子の譲れない主張が続いていたところで、ダキラさんら虹の旗が突入し、のぶひろは殺されてしまう。そして、富士師団が九龍シティに侵攻してくる。大きな戦いになりそう。

・ナポレオン~覇道進撃~/長谷川哲也
不利な状況下でスルトやランヌらが、ナポレオンの作戦に疑問を持ち始める。皇帝就任1周年ということで兵士の士気は高いものの、タダでは済まなそう。




ドリフは休みでした。次号は、鈴木小波の読み切りが載ります。






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  1. 2013/11/01(金) 15:17:30|
  2. アワーズ 2013
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ヤングキングアワーズ 11月号の感想


YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2013年 11月号 [雑誌]YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2013年 11月号 [雑誌]
(2013/09/30)
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ヤングキングアワーズ11月号の感想です。表紙は『蒼き鋼のアルペジオ』から、アニメ版の主題歌を(中の人が)歌う、イオナ、タカオ、ハルナの3人です。



・ガーゴイル/冲方丁&近藤るるる
新連載巻頭カラー。読者ページで冲方さんが語っているように『新撰組×X-MEN』という内容。京都の治安を守るヒーローとして人気の高い新撰組を、異能の技を持つ、天皇の駕籠持ち『八瀬童子衆』が狙う、という内容。とりあえず沖田宗司は時間停止の能力(左手の甲に懐中時計を装備)、土方歳三は、まだ謎が多いものの空間切断系の能力か。あとは、近藤勇と1ページ目で名前が呼ばれていた斉藤一と島田魁も能力者か。

・蒼き鋼のアルペジオ/Ark Performance
マンボウ型の小型潜水艦で坊ノ岬へ向かう群像とヒュウガ、そして蒔絵を確保したハルナらと刑部首相の会話という構成。2つの共通の話題は『第4施設焼失事件』。そこに群像の過去が隠されているのか?

・スピリットサークル/水上悟志
連載再開。野武士にさらわれた研師の梶間方太朗(フータ)を助けたのは、璃浜姫(ウミ)の命を受けた忍の刃九狼(テツ)。方太朗の家で、この過去生での大まかな人間関係が語られる。火次朗が現世では誰なのかというのも気になるが、忍の襲撃を受けた方太朗と刃九狼に他の過去生(ヴァンとスティール)の記憶がよみがえった?のにも驚いた。

・ジオブリピンナップ/伊藤明弘
イラスト連載。今回は『YUI HIMEGAMI』です。タバコを吸っています。

・清々と/谷川史子
センターカラー。久々の登場ということで、40P超のボリューム。文化祭のローズガーデンカフェを成功させようと、アレコレ奮闘する清が良かった。当初イメージしていたモノとはだいぶ違った形になったけど、それでもカフェは成功する。そして、今回登場した中学時代の同級生の星野君は、今後重要人物になっていきそう。

・それでも町は廻っている/石黒正数
エビちゃんのマンションにいる、いらない郵便物をその場に捨ててしまう犯人をタケルが突き止めることに。ここまででいちばんのラブコメ回だったといっても過言ではないと思う。201Pの顔の見えない2人の「うん」「よし」が良かった。しかし、歩鳥にはアイディアはあっても、あのチラシを作る技術も機械もないと思うんだけど…。

・僕らはみんな河合荘/宮原るり
宇佐母によって明らかにされる、和成くんの恥ずかしい過去。そこから『家族の在り方とは…?』に持っていくという構成のアクロバティックさがスゴイ。

・球場ラヴァーズ―私を野球につれてって―/石田敦子
シナリオ学校でのライバル・伊東さんが叔母だと判明したり、野球雑誌編集部の先輩、岩国さんのもうひとつの顔を見たり、いろいろと日南子さんの周囲の人間に変化が。それにしても、カープのCS進出や前田選手の引退と、このマンガにとって重要なことが起こったけど、どうストーリーに反映させてくるのか?

・君の声が聞こえない/鈴木小波
読み切り。特定の周波数を聞き取ることができない、イジメられっ子の音無と、その聞き取れない音域の声を持ち歌うことが好きな女子の児玉さんの、ちょっと変わった友情ストーリー。2人の場所である屋上を取り戻そうと音無が行動を起こすところまではいいんだけど、オチは個人的にスッキリしなかった。

・ソレミテ それでも霊が見てみたい/小野寺浩二&石黒正数
石黒Pの故郷である福井県に来たソレミテ一行。いきなり土砂崩れに遭遇したり、東尋坊&雄島のホラーとは違うアドベンチャー的な怖さなど、見どころはたくさんあった。だけど、いちばんの見どころは筆谷編集長に一刀両断にされるホッシーじゃないだろうか?

・天にひびき/やまむらはじめ
センターカラー。秋央がコンマスだということを知った美月が帰ってくる。本番前最後のリハーサルの感想をひびきが聞いてくる。今回は、それぞれ一方通行状態の片思いの連鎖が甘酸っぱかった。

・並木橋通りアオバ自転車店/宮尾岳
働き詰めなエンジニアの父親のことを心配したコウジ君。気分転換にとアオバはシンプルな自転車を推薦するが、工一さんはちょっと複雑な折りたたみ自転車を提案する。自転車に乗ってからのページが、もう少し欲しかった。

・(ア)部! 葉桜中学アニマル部/吉川景都
七緒の『動物愛され体質』の謎に迫る。ノーマル状態で愛され率6割。告白成功率100%と判明する。しかし、噂の中の七緒は、エライことになっているな。

・トランスノイド/テルミン
剣菱の背中に入れ墨があることが明らかに。因縁の相手の因幡にも入れ墨があるので、そのあたりこのことも過去に絡んでくるのかも。そしてYと剣菱は、金を稼ぐために協力して格闘ゲーム大会に出場することに。

・起動帝国オービタリア/大井昌和
白灰の夕国が先制攻撃を仕掛けるべく、瀑斧を振り上げる。その中で蒼の終国が60年前の大戦の主犯国家であり、32のオービタリアを滅した魔の国だと明らかになる。今回は軌道国家の巨大感が、よく出ていたと思う。

・裸者と裸者 邪悪な許しがたい異端の/打海文三&七竈アンノ
藤井さんが殺されたことに冷静さを失った椿子・桜子は、聖ヶ丘を襲撃することを決意する。常陸軍も参加し勝利するが、残ったのはむなしい気持ちのみ。しかし、カイトから渡された遺品のお守りの中には貴重な情報が。これで遺志を受け継ぎ、前進するということか。

・ナポレオン~覇道進撃~/長谷川哲也
前回は濃厚ネタ回だったが、今回は戦略編という感じ。ナポレオンの作戦に対する、ランヌ、ダヴー、ベルナドット、スルトのリアクションの違いが面白かった。

・ドリフターズ/平野耕太
戦闘開始。信長&人間の鉄砲隊 → 与一&エルフの弓兵隊 → 豊久&ドワーフの突撃兵という攻撃で黒王軍を倒していく漂流者軍。それを解説する紫は、ずいぶん久しぶりの登場だな。そして土方は『島津』に怒りを燃やす。




次号からウニ&片山愁の『師匠シリーズ』がスタートします。






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  1. 2013/10/02(水) 16:57:49|
  2. アワーズ 2013
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ヤングキングアワーズ 10月号の感想


YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2013年 10月号 [雑誌]YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2013年 10月号 [雑誌]
(2013/08/30)
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ヤングキングアワーズ10月号の感想です。表紙は『河合荘』からメガネ律さんです。



・球場ラヴァーズ―私を野球につれてって―/石田敦子
巻頭カラー。オールスター戦をキッカケに、選ばれた人間 = スターと、そこを目指すものの差に葛藤する。新しく野球雑誌(社名が出ているので『ベースボールマガジン』で間違いなし)でアルバイトすることになったけど、球場、シナリオ講座と合わせて、ちょっと舞台が広がりすぎている印象。

・蒼き鋼のアルペジオ/Ark Performance
アニメ化記念の『航海BOOK』が付録に。アニメスタッフへのインタビュー、Ark Performance壱号先生の仕事場訪問、用語辞典、高内優向、中嶋ヤマト両先生のお祝い漫画など充実の内容です。本編は、コンゴウを追跡中のイ401から姿を消した群像とヒュウガ。ヤマトも見失い、ユキカゼを捜索に向かわせます。あと、生徒会組織を結成(?)したヒエイ、ミョウコウ、ハグロのやり取りもいいが、やっぱり赤面しているレパルスのほうが破壊力が高い。

・リュウマのガゴウ/宮下裕樹
ついに白皮が門を突破。ミズガルズ内に侵入してくる。アインスは主力を後退させ、強力な移動砲台ファランクスを多数投入して迎撃するが、白皮は、その陣形を瞬く間に学習し、圧倒的な物量で反撃に出る。しかし、これもアインスの想定内らしいが、どういう展開になるのか?

・それでも町は廻っている/石黒正数
メイド長の思いつきで、海に来た歩鳥とタッツン(with八百屋&クリーニング屋)。今回は、コブ平がウザいにも程がある事この上ないったらありゃしない。そして、フランクフルトを食べるタッツンがエロい。

・僕らはみんな河合荘/宮原るり
アニメ放映中ということで『恋愛ラボ』とのコラボマンガあり(1P)。作中では年が明けたということで、初詣に行く河合荘メンバー。しかし、麻弓さんがおみくじで引いた『平』って本当にあるの? そして、宇佐の下の名前をあっさり公開したと思ったら、まさか母親登場の伏線とは。

・ジオブリピンナップ/伊藤明弘
イラスト連載。今回は『MAYA & PROWLER'S CAT』です。木陰で寄り添っています。

・裸者と裸者 邪悪な許しがたい異端の/打海文三&七竈アンノ
センターカラー。モーセの外国人排斥運動が高まる中、PGの新米によるレ○プ事件が起きてしまう。そのことに対する桜子椿子のケジメのつけ方がすごかった。そして、藤井さんがまさかの死。これは、大きな争いの火種になりそう。

・起動帝国オービタリア/大井昌和
いよいよ、蒼の終国と白灰の夕国が激突することになりそう。どうやら、操縦者どうしのみ感じられる波長のようなものがあるらしいが、それが戦いを避ける手段になるのか? あと、白灰の夕国側で何度も『三都』と言っているから、同程度のオービタリアが、少なくともあと2つはあるということか。

・トランスノイド/テルミン
今回も、Yを強化するにはどうすればいいか、うんうん考える。どうやら、その答えはYの家族とも言うべき仲間の機体(AIが破損して脳死状態)から、同じタイプのエンジンを抜き取るということらしい。そして、睛華は義理の兄と権力闘争をする。

・(ア)部! 葉桜中学アニマル部/吉川景都
偶然発見したタイムカプセルから、40年前にも『飼育部』があり、そこに七緒と同じく動物に愛される体質の持ち主がいたらしいことが分かる。いろいろと悩む七緒だったが、そこからの脱力オチが良かった。

・ソレミテ それでも霊が見てみたい/小野寺浩二&石黒正数
香川編第2回。今回は、手掘りのトンネル → パラパラと何かが振り落ちる音 → 走って戻ってくる石黒Pと、過去最高のホラー度だったが、そこからはいつもの感じに。でも、霊能タレントのはやぶささんに心霊写真認定してもらったんだから、読者プレゼントはしないの?

・モンスターハンター4体験記/橋本エイジ
ヤングキングで『紺碧のプリズナー』を連載中の橋本エイジ先生と『リュウマのガゴウ』の宮下裕樹先生が、3DSのゲーム『モンスターハンター4』の体験イベントに行ってきたレポートマンガ。ゲームの内容よりも、漫画家2人のキモキャラを前面に押し出した構成になっています。そして、ホッシーが2作連続登場。

・アオとハル/しおやてるこ
新連載センターカラー。クラス替えで1人だけ別のクラスになってしまったハルオ。図書館で出会った名前も知らない、別の学校の女子生徒のことが気になってしまう。という内容。これは、フェローズに連載していた『たまりば』のハルオの高校時代の話ということだそうです。でも、気になっている彼女は“デコ女”サチとは別人の様子。シリーズ連載ということなので、隔月の掲載になるのかな?

・天にひびき/やまむらはじめ
遅ればせながらコンマスの役割を知った秋央が、苦心しながらもそれを形にしていく。それなりに手ごたえをつかんだはずだが、実際のひびきの音楽は、まだまだ先にあったということか。公演が近づくなか、ひびき父とパウリーネさんが会っていたり、いろいろと動きはある様子。

・並木橋通りアオバ自転車店/宮尾岳
理論派のリュウジ君が新車を購入することになるものの、3万円と5万円の自転車の違いに納得がいかない様子。そこで、五六七八のハジメさんが出した答えとは…。アオバの基本形のような話で、面白かった。

・ナポレオン~覇道進撃~/長谷川哲也
フランスとロシアらの大きな戦いが始まりそう…という話なのだが、ロシア皇帝アレクサンドルⅠ世の奇抜な髪形、プロシア王国后妃ルイーゼのツンデレっぷり、地形が女に見えるデュゴミエの域に達したナポレオンと、ネタが濃厚すぎる。

・ドリフターズ/平野耕太
ヴェルリナをめぐっての漂流者と廃棄物との戦いが始まる。豊久はドワーフ歩兵を率い、与一はエルフ弓兵を率い、信長は、サンジェルミ伯が連れてきた つがい のマッチョ兵に鉄砲を持たせた部隊を率いる。いっぽう黒王軍は土方が指揮を執る様子。占領が無理なら破壊するという作戦は厄介そう。しかし、敬礼が目を隠す仕草なのは、どういう意味があるんだろう?




『スピリットサークル』は休みでした。次号から冲方丁&近藤るるるの新連載がスタート。谷川史子と鈴木小波も載ります。




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  1. 2013/09/02(月) 20:42:37|
  2. アワーズ 2013
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ヤングキングアワーズ 9月号の感想


YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2013年 09月号 [雑誌]YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2013年 09月号 [雑誌]
(2013/07/30)
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ヤングキングアワーズ9月号の感想です。表紙は『蒼き鋼のアルペジオ』からタカオさんです。




・スピリットサークル/水上悟志
単行本2巻の続きがすぐに読めるよ巻頭カラー。フルトゥナと同時期の鉱子の過去生が『コーコ』であり、父親がイーストであることが判明する。そのことを現生でも引きずっていて、それが風太への復讐の理由となっている様子。そして、中間テストで間をおいて、前向きになった風太が次の過去生に飛ぶ。今度は戦国時代(?)の日本が舞台。いきなり方太朗(風太)は野武士に捕らわれているが、ここからどう逃げ出すのか(誰が助けてくれるのか)? あと、これから生まれてくる風太の妹か弟が、けっこうな重要人物になりそう。

・蒼き鋼のアルペジオ/Ark Performance
前回現れた謎の霧の艦隊は、あくまで『アラミリティ・コード』を守る重巡洋艦の『レパルス』と、翔像に従う『プリンス・オブ・ウェールズ』だと明らかに。白鯨は、その戦闘に介入を試みる。メイドさんのメンタルモデルも、いいものですね。

・リュウマのガゴウ/宮下裕樹
新種の白皮は、民衆がミズガルドに避難するように包囲しながら侵攻していた。城門に押し寄せる大勢の難民への対応に10蓮隊将が苦労しているのと同時に、新種はその橋の裏側を這い進む。そして王の周りでも、子供ができたことによってキナ臭い動きが出始める。全然、明るい要素が見当たらない。

・それでも町は廻っている/石黒正数
補習の時に出会った謎の美術部員と、その彼女が描いた絵を歩鳥たちが探す。真相自体はシンプルな感じだけど、1ページ目の歩鳥&タッツン&紺先輩の絵の感想がバラバラなのが、3人の関係性を現しているみたいでイイ。

・僕らはみんな河合荘/宮原るり
めでたく(?)フルメンバーで年越しとなった河合荘。メインは、宇佐と律先輩の『今年初の…』のやり取りだけど、作者的には『豚汁』は「とん汁」と読むか「ぶた汁」と読むかの部分に、かなり力を入れたと思う。

・ジオブリピンナップ/伊藤明弘
イラスト連載。今回は『TAKAMI SAKURAGI & YUKA KIKUSHIMA』です。お風呂です。シャワーです。全裸です。

・ナポレオン~覇道進撃~/長谷川哲也
センターカラー。退却するロシアのクトゥーゾフ将軍(巨体)を追撃するミュラだが、女に夢中になってヘタをこいてしまう。しかし追撃戦では、母親の仇を取るために参戦した少年との馬上の連係プレーを見せる。ランヌや敵のバグラチオン将軍が、やっていることは否定しながらも能力の高さを認めるのが良かった。

・トランスノイド/テルミン
今回は専門用語が多く出てきて、話がつかみにくかった。とりあえず『旭』という最新鋭エンジンをつんだアダムスには、たとえ修理したところでYに勝ち目はなし。そこで剣菱が「さらに、もう1個エンジンをつんだら?」と提案する。修理工のジミーは死んでいて、同僚だったエディとSOCOがチューンアップを担当する。という感じか。

・ソレミテ それでも霊が見てみたい/小野寺浩二&石黒正数
初の地方ロケ敢行! というわけで香川県に上陸したソレミテメンバー。最凶スポットの呼び声高い『喝破道場』に行く。でも、到着前にタクシーの運転手さんが汗だくになって脇道を見つけた時点で『今日は出ない』感は高かった。しかし、その運転手さんが体験した心霊スポットに次回行くことに。車の座席の下から出てこない犬とか、デラさんの恐怖絵のレベルが上がっている。

・万引きGガール/鈴木小波
読み切りセンターカラー。宇宙の果てのスーパーで、万引きGガールをしている二ッ森しずりは、ある日客の男性に一目惚れしてしまう。最終的には強盗を撃退するのだが、結局『カリオストロの城』ネタをやりたかったがけなのではないかと。これまでの読み切りをまとめた単行本が発売されます。あと店長(ピーマン)はあれで傷が浅いレベルなのか?

・起動帝国オービタリア/大井昌和
軌道がずれているオービタリアの進路をどうするかで揉めるグプタと、労働者側の泥乱ユラン。そして、アルたちの先輩のパガンは、これまでの教育を否定する学園のやり方に疑問を持つ。いっぽう白灰の夕国内でも、不穏な空気が漂っていた。今回は、やけにトーン処理が多かった印象。

・球場ラヴァーズ―私を野球につれてって―/石田敦子
作者、今月末の試合で始球式をやるってスゴイな。本編は、激しいヤジに戸惑う日南子。そして、野球雑誌(ビジュアル重視)のアルバイト募集告知を目にする。

・(ア)部!/吉川景都
信夫の姉から2匹の飼い犬を預かることになったア部。義理の兄が登場したときのインパクトもすごかったが、信夫が名字(本名は信夫雅人 しのぶまさと)だと判明したときの驚きのほうが大きかった。

・カラメルキッチュ遊撃隊/大石まさる
最終回。イホージンを解放するという考えに取りつかれたカランだが、イラとメルの説得で元の明るさを取り戻す。2人がカランをペチペチ叩くのが良かった。そして3人は、平和的な開放のための行動を始める。終盤は駆け足だったけど、それでも面白かったと思います。

・天にひびき/やまむらはじめ
秋央がコンマスになって初の練習だが、上手くいかない。そして次の日。一晩で何か違いを見せることができるのか?

・並木橋通りアオバ自転車店/宮尾岳
結婚から2年ぶりに実家に帰ってきたコダマさん。街の変化と自分が乗っていた自転車の劣化に、涙を見せてしまう。目次コメントで作者も言っているように、あまり自転車を前面に出さない構成。たまにはこういうのもいいと思う。

・裸者と裸者 邪悪な許しがたい異端の/打海文三&七竈アンノ
大使館勤務になったイズールが桜子&椿子の前に現れ、アメリカが新たな調停役に名乗りを上げる。そこから事態は二転三転。常陸軍の司令官には白川少佐が就き、軍事評議会がシティへの侵攻を開始する。今回は、様々な『勢力説明』コマが面白かった。





ドリフは休みでした。次号は、アルペジオの小冊子付き。しおやてるこの新連載が始まります。








テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/08/01(木) 14:32:21|
  2. アワーズ 2013
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