晴耕雨マンガ

7月は、六道、岸辺露伴、ジョジョ、天国大魔境、フルット、木根さん。

別冊少年チャンピオン 7月号の感想




別冊少年チャンピオンの感想です。新連載の『先生、〆切ですよ!!』と『フルアヘッド!ココ ゼルヴァンス』のダブル表紙です。





・先生、〆切ですよ!!/浜岡賢次
新連載巻頭カラー。週チャン15号に掲載された読み切りが、別チャンで連載化。女性漫画家の若葉が、編集のYGをイジるという内容のギャグ。若葉先生はともかく、YGが太ったオッサンで感情移入しづらいのが問題のような気もする。

・フルアヘッド!ココ ゼルヴァンス/米原秀幸
センターカラー。決戦の場は、猛毒を持つ大ムカデの住処だった。ココとニグの決戦と並行してツインソード号のクルーが語る、同じ場所での駆け出し海賊時代の思い出エピソードが良かった。そして戦いに敗れたニグは情けを受けることを拒否して……。ある意味、生存フラグ的な行動だけど、助けられそうな人もいないしな……。あと、今回はあの機械兵が大活躍だったと思う。

・おしかけメイドの白雪さん/もりしげ
センターカラー。陽一郎の部屋を見た白雪さんは、純粋な恋心と勘違いしてしまう。ただ、今回は田端の妄想パートがテンプレ過ぎて逆に面白かった。次回は赤月が学校に潜入するらしいけど、黒花が高いスペックを見せただけに、ポンコツの可能性が高そう。

・フェンリル姉さんと僕/阿崎桃子
センターカラー。意を決して、警官兵に向かっていく陽介。隙を見て自分の血=毒を叩き込もうとするが、一般学生のフィジカルでは厳しいものがあった。しかし、機転を利かせて逆転勝利する。損傷した指がウロコ状で復活したり、もう後戻りはできなさそう。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
田中&土和回。土和の魅力を理解しようと努力中の田中。土和家にお邪魔したり、屋上で肉を焼いたりする。その後、雨でぬれて雨宿りすることになったシーンは、少年誌どころか一般紙の限界を越えていたと思う。コミックリュウでも、こういうのは載らないだろ。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
ロンらは、レーベンズのアジトを襲撃していた。それを返り討ちにする様子。なんか、もう士明さんひとりで、どうにでもなる気がしてきた。そしてイベントに向けての準備の様子。シュカは新武器を披露し、その語カナメと……という感じだが、そのせいで異能に影響がなければいいけど。次回から、イベントがスタート。

・AIの遺伝子 RED QUEEN/山田胡瓜
マダパという街を目指す須堂たち。そこには、アーサーという研究者がいた。どうやら、テディの出自と関係がありそう。さらにはトオル&カーラも迫っており、次回は、激突必至か。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
竜馬が取り出したゲッターの炉心は、実は『皇帝の欠片』そのものだった。これをゲッターエンペラーに差し出すことで、大量のゲッター線が解放される。さらには、このタイミングを見計らって別世界のゲッターが投入される。話についていくのがギリギリ。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
助川たちがやっている『こっくりさん』に混ぜてもらうゆいか。しかし、それは実は『ち○こっくりさん』だった。途中で抜けたため、低級ち○こ霊に襲われてしまう。なんかもう、ケベスクラブ関係なくなってきたな。

・わがままハニイホリック/みなもと悠
最終回。新入生歓迎オリエンテーションで『なりたい自分の姿』にコスプレすることを提案するまとい。しかしハニイは、学内に潜入していたサキュバスたちに襲われてしまう。キレイなエンディングだったけど、もうちょっと続いても良かったのに。

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
最終回。藤吉は、150キロの浮き上がるように見えるストレートを投げる。それを見た大生には、恐怖心が芽生える。それを打席の中で克服し、ついには打球を前へ飛ばすが……。最後のところで『サンドストームスラッガー』の意味を回収したのが良かった。

・春はばけもの やうやう淡くなりゆく夢際/河野那歩也
読み切り。イジメられたり暗い青春を送っている日向春は、転校生の町田美月と話した翌日から、クラスメイトらに取りつく魚介類のような背後霊のような存在『拗獣』が見えるようになる。設定や展開はいいものの、結局春は成長しておらず特に何も解決していないので、少しモヤモヤする。

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
今回は、シーザーとクレオパトラの結婚にまつわる2本立て。ローマの結婚の儀式を学んだパトラは、偶然を装いシーザーに実演させようとする。『結婚のニオイ』をかぎつけたブルータスが、嫉妬のあまりクリーチャー化してしまうのが面白い。

・スポットライトをあびて/矢村いち
読み切り。2号連続の登場。心が読めるのでは?というくらい異様に気配りができ、演劇部の雑用係を務める影森灯舞。彼の隠された才能を見抜いた天才演劇少女・天沢奏が、文化祭の演劇で共演することに。影森の真の実力が発揮される後半の演劇パートはいいものの、もう一味足りなかった印象。天沢の『前世の記憶を持つ』っていう設定も必要だったのかどうか。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
足ツボを押すと、お腹の赤ちゃんが反応することを見つけた頼子。キックするところを探そうとするが……。キラリンコは、久しぶりの登場だな。







次号から、中村ゆきひろと平沢バレンティーノの連載がスタート。西修、林たかあき、荒井俊太郎の読み切りも載ります。












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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2018/06/12(火) 19:09:52|
  2. 別チャン 2018
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別冊少年チャンピオン 6月号の感想



別冊少年チャンピオンの感想です。表紙はAIの遺電子から、須堂光さんです。





・おしかけメイドの白雪さん/もりしげ
新連載巻頭カラー2本立て。父親が海外出張し残された兄弟2人のところに、巨乳メイドの白雪さんが現れる。1本目はエロ要素のあるおしかけメイド物という感じだけど、2本目のラストで兄・陽一郎の異常さが明らかとなり、ただ事ではない雰囲気に。弟の龍之介は、こんな環境で育って将来が心配。

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
1年生レースで最下位に終わり、イライラのたまる田所。しかし、レース後にかけられた言葉から、金城にだけは心を開こうとする。次は、IHメンバーをかけた合宿。巻島とは、いつごろ仲良くなるのかな。

・AIの遺伝子 RED QUEEN/山田胡瓜
センターカラー。雨で進めなくなった須堂は、近所の村で休息を得る。しかし、そこではバンダカという自警団の男が、強引な検問を行い多額の手数料を手にしていた。嫌な奴が実は……という、ある意味テンプレ的な展開だけど、それでも129Pなんかは、グッとくるものがある。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
一般参加枠は、ギョクトに決定。こうなると、いのりんの役割が気になる。レインやリュージらと別行動するのかな? そしてカナメはイヌカイとともに、雪蘭から修行を受けることに。銃器の扱いだけでなく体術も極めたら、隙がなくなるな。

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
センターカラー。4回以降は投手戦となり、試合は一気に9回表まで進む。二死一塁の状況で、打席には大生。そしてマウンドには藤吉が上る。というタイミングで、次回が最終回。表紙やカラーの機会が多かっただけに、意外な形での幕切れ。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
古文のテストで2点を取ってしまったゆいかは『ち〇ぽ今和歌集』で勉強することに。今回は、ち〇ぽ和歌の波状攻撃という構成。編者である陰〇法師が帝に献上しようとして、すぐに死罪になる流れが最高。

・わがままハニイホリック/みなもと悠
王司が、まといにタイマンを挑む。その目的は、2人が本当につき合っているのか確かめるためだったが……。そこから、さらにもうひと捻り本音が隠されていたとは。294Pのカミングアウトにビックリ。そして、次回が最終回。問題も残っていないし、ハッピーエンドか。

・くぅの忍ばず飯/東和宏
読み切り。お腹が減って忍務を失敗してしまったクノイチの空。相棒の静香と一緒に川魚を焼いて食べる。料理シーンよりも、ときどき挟まれる忍者ウンチクのほうが気になってしまった。作者も、こっちのほうが得意な気がする。

・フルアヘッド!ココ ゼルヴァンス/米原秀幸
ニグの幻影に操られた巨大ワニが、ツインソード号を襲う。レインを奪われそうになるものの、チャコらの活躍で切り抜ける。そしてココとニグは、戦場を陸上に移す。ここに新装備を得たカフェルも参戦。アオリに『最終決戦』とあるが、フィナーレが近いのか?

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
センターカラー。まず、文化祭を経て次期四天王に風森・羽井・魅重義・鬼王が内定。大機にも特例として役職が設けられることに。そして、ついに長年の課題であった『風を自由に操る』発明を完成させる。しかし、風森さんのリアクションがお気に召さないようで……。これ、恵良さんにもワンチャンあるのでは?

・フェンリル姉さんと僕/阿崎桃子
新たな刺客、戦乙女のヒルドが襲来。陽介を拉致し、警官から作った兵士で冬花を追い詰める。ここで陽介が立ち上がる。いよいよ、ヨルンガンドの能力を解放か。

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
2本立て。1本目は、ブルータスが5月病に。2本目は、王冠に拒絶反応を起こすローマ市民。今回のオチが伏線になったりするの?

・となりのシバタくんは青い/野田昌平
オムニバス読み切り3本。将来的に宇宙の救世主を産む予定の小浪川さんのところに、ボディーガード兼夫候補のシバ・タバルティが現れる。なんとか好感度を上げようとするが、その方法が……という内容。絵やテンポはいいと思うけど、もう一味足りない感じ。

・三途川街のもみじ/矢村いち
読み切り。三途の川が現世に出現。冥界の鬼と生きている人間が共存する三途川街が舞台。なぜか声を出せない優蓮が、冥界の王のひとりながら和菓子屋を営む祇園もみじと出会う。真相が明らかになる流れや、見どころの見開きも良かった。次号にも登場。

・インコンプリートアニマルズ/平沢バレンティーノ
読み切り。4回目の登場。今回は、クジャクの求愛行動とバッグになったワニの話。どの層に需要があるのか分からない。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
いつまで経っても完成しない、ビルの骨組み。白川先生と富竹さんが確かめに行く。っていうか、あのアパート2階建てだったか。なんとなく平屋だと思い込んでいた。






次号から、浜岡賢次の新連載がスタート。矢村いち、河野那歩也の読み切りも載ります。









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  1. 2018/05/11(金) 19:20:02|
  2. 別チャン 2018
  3. | コメント:0

別冊少年チャンピオン 5月号の感想




別冊少年チャンピオンの感想です。表紙はフルココから、アスカマ・ニグさんです。






・AIの遺伝子 RED QUEEN/山田胡瓜
幼少期の須堂と母親との関係性を描いた過去編。そして、電脳をコピーすることになった経緯も明らかに。あのオバサンは、そういう存在だったのか。そして、新たに須堂を狙うように依頼された人物も、コピー人格の様子。いったいロビジアに何体のコピーがいるのか?

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
田所、急失速。金城や巻島だけでなく、他の1年生たちにも抜かれ最下位になってしまう。ここから、どうやってメンタルを立て直していくのか?

・フルアヘッド!ココ ゼルヴァンス/米原秀幸
センターカラー。アスカマ・ニグの目指す『ゼルヴァンスの世界』が、地下世界だと予測したココ。ツインソード号で川を遡上し、先回りに成功する。ここでゼルヴァンス号を潜水させ、航行不能&砲門を使用不可にする。ココvsアスカマ・ニグは、第3Rぐらいか?

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
新しく開催されるイベントを利用して、レーベンズを陥れようとしていたテミスだったが、カナメたちのほうが一枚上手だった。カナメ、シュカ、雪蘭、イヌカイの参加が決定。もう1人を一般公募することになる。そこに、ランキング2位のギョクトと7位のいのりんが姿を現す。どちらが参加しても、強力なパーティーになりそう。

・フェンリル姉さんと僕/阿崎桃子
センターカラー。今回は日常回。冬花と陽介が、ショッピングモールで休日を過ごす。冬花がミツクリザメに夢中になったり、これまでと違うテイストでよかった。しかし、ラストで謎の女性が登場。新たな刺客か。

・役者めざします!/櫻井あつひと
読み切り。どうしても役者になりたいという息子に父親が課した条件は、名門女子高で女を演じきること。しかし、さっそく寮のルームメイトにバレそうになってしまう。もっと、女装しているパートが多いほうが良かった気がする。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
センターカラー。後夜祭で風森さんが歌を披露する。その内容は、相田さんに向けたもの。その歌詞が、これまでの名場面をバックに紹介されるので、なんだか最終回のような雰囲気に。次回からは、新章か。

・わがままハニイホリック/みなもと悠
まといと関わった女子たちに変化が見られ、まとい自身に対する周囲の対応も変わり始める。それを受けてハニイは自分の正直な気持ちに気づく。というタイミングで、どうやら王司が動く様子。実質ラスボスみたいなものか。

・呉~太史慈子義という男/山口陽史
読み切り後編。なんとか包囲網を突破した太史慈だったが、追手もあり、援軍を呼ぶまでには至っていなかったが……。太史慈は伸びる棒のような武器を使っているのに、ずっと「弓の男」扱いされているのが、ちょっと不憫だった。なんかシリーズ完結みたいな終わり方だったけど、実際どうなんだろう?

・レイリ/岩明均&室井大資
信勝は、信玄の手紙を偽造。その使い道は? 今回は14Pしかなかったし、2ヵ月休載するので、スケジュールがキツかったのかな?

・勘違いじゃありません/森もり子&大野そら
読み切り。自意識過剰で、他人の気持ちが読めない富士丸君の空回りっぷりを描くコメディ。なんとなく、もうちょっとコンパクトにできた気がする。消しゴムパートがいらないのかもしれないけど、そうするとオチがな……。

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
4回表から國蔵は西宮が登板。大生は粘ったものの三振してしまう。でも、裏の守備機会では、藤吉のスタンドに入ろうかという打球を好捕し、名誉挽回。今回は幼なじみ3人の関係性が描かれていて良かった。

・オルメヌール/中村ゆきひろ
読み切り。オルメヌールという謎の料理を食べた主人公は、その魅力に取りつかれてしまう。ついには店に侵入し、作り方を聞きだそうとする。ネタばらしからオチまでの雰囲気が何とも言えない。星新一みたい。

・秘密/中村ゆきひろ
読み切り。超能力を使っているところを友人に目撃されてしまった少女が「手品」とウソをつき誤魔化す。しかし、そのことが予想以上に周知されてしまい、覚悟を決めマジックの練習をすることに。オチで友人と同居しているところに百合味があって良い。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
センターカラー。かえでの実家のバネ工場が経営難に。そこに足長紳士が現れ、新スポーツ『ロシュツレー』への協力を要請する。ゆいかの「シンプルにバカ野郎としか言えないよ!!」というツッコミが的確すぎる。


・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
現実世界での早乙女博士と竜馬との会話、そして仮想世界での早乙女博士と神の会話が、同じようなコマ割りで描かれるので頭に入りにくかった。重要なことを話しているのに。そして、ゲッターエンペラーこそが真の敵だと明かされる。

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
2本立て。1本目は、後輩の悩みを聞くいい上司になろうとするシーザー。2本目はスパルタカスで花見をする。しかし、悪口を言われていた上司は誰だったんだ? ハゲモグラ。

・プロローグ/オオゾネサトシ
読み切り。仲間内の賭けで、クラスの地味な女の子の黛と期間限定でつき合うことになった井川。「自分冷めてます」系というのはちょっと古い気もしたが、黛のバレエシーンから終盤の本気の会話シーンは良かった。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
謎のスイッチに関するバイトをすることになった鯨井先輩。しかし、石黒先生でスイッチというのは、ちょっと嫌な思い出がよぎりますねぇ。






次号から、もりしげの新連載がスタート。東和宏、野田昌平、平沢バレンティーノ、矢村みちの読み切りが載ります。








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  1. 2018/04/13(金) 20:08:07|
  2. 別チャン 2018
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別冊少年チャンピオン 4月号の感想




別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『ダーウィンズ・ゲーム』です。





・フルアヘッド!ココ ゼルヴァンス/米原秀幸
巻頭カラー。王と妃の主導で、ライラ姫の捜索が行われることに。いっぽうニグは、目的地の手前で潮が満ちるのを待つ。そこで仲間の魔法使い風の男はレインを連れ出し、言葉巧みに幻覚を見せ追い詰める。レインと同族だという男だったが、駆けつけたココにやられ名前を名乗る前に、巨大ワニに喰われてしまう。こいつ然りニグの仲間は、甲虫戦士とか変わり者ぞろいのようだな。

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
1年生レースがスタート。田所は、平坦区間で飛び出して一気に先頭に。これに反応した金城は協調を持ちかけるが、田所はあくまでも単独での勝利を目指す。山岳区間でボロボロになってしまう流れか。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
連載再開センターカラー。スイがナユタに対し尋問する。しかし、土人形を操っていた犯人の正体が意外過ぎた。終息後にカナメとも話しているけど、どうやってオウムに異能を教えたのか? そして、次回からは大掛かりなイベントが始まりそう。

・フェンリル姉さんと僕/阿崎桃子
冬花は、陽介と親戚ということにして学校でもベタベタする(母親は洗脳した?)。そこに、体を透明にするトカゲが現れ、冬花と激しいバトルに。陽介がどのあたりで覚悟を固めるかだな。

・わがままハニイホリック/みなもと悠
センターカラー。メイプルの回想編。催淫を使えないハニイを見捨てた両親に過度な期待をかけられていたこと。そして、ハニイを守るための歪んだ愛情などが語られる。そして、まといにも自分と同じような覚悟があるのかを問う。愛し続ける宣言をしたまといも立派だったが、まさかメイプルが転校までしてくるとは。さらに騒がしくなりそう。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
ケベスがゆいかの脳を介して、仮想通貨ならぬ『仮想股間アプリ』を立ち上げる。ゆいかのツッコミ通り「何を言っているかわからない」が、勢いが終始弱まることなく面白すぎる。なんだよ『億㎜人』って。

・レイリ/岩明均&室井大資
いよいよ織田軍と武田軍の激突が間近に。息子の信忠に手柄を上げさせようとする信長。それを受けて策を考える信勝にくらべ、ひとり熱くなる勝頼の小物感が強調された印象。

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
センターカラー。野中が積極的に内角に投げ、國蔵打線を抑える。さらに次の回にはサトケンからも三振を取るという好投を見せる。記者さんが語る「捕手にも波がある」という説明が良かった。

・AIの遺伝子 RED QUEEN/山田胡瓜
ズーヌーという町に到着した須堂。そこで父親がインプラントの研究をしていたというセリーナという女性と出会う。バイクを盗んだことをはじめ、須堂が罪の意識に苛まれる描写が印象的だった。ラストに登場した女性ヒューマノイドが、レッドクイーンかな。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
竜馬が操るゲッターは『適者進化態』という、異形の姿に。宇宙にゲッタービームが放たれるコマが、なんだか美しい。そして、現実世界のほうにも干渉しようとしている様子。

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
2本立て。1本目は、『ブルータスがシーザーを殺して国のトップになる』という演劇を観る。これが伏線ということになるのか? 2本目はいつも貧相な食事をしているクレオパトラが、豪華な料理を食べて派手なリアクションを決める。頑張れば草以外にも食べるものを見つけられそうだけどね。木の実とか。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
奥田が自分ではなく、土谷さんのことを好きだと知ってしまったオルガさん。いろいろと気をまわして?告白の場をセッティングする。バカかどうかはともかく、土谷さんもオルガも真っ直ぐな性格なので、見ていて気持ちいい。次回は、後夜祭。風森さんが歌う!

・呉~太史慈子義という男/山口陽史
読み切り前編。シリーズ4作目。太史慈は恩義のある孔融を助けに来たものの、黄巾党の軍勢に囲まれ兵の指揮は下がっていた。そこで一計を案じ、単独での敵陣突破を試みるが……。次回は、敵将の管亥との一騎打ちか。

・ののめのテント/村正晃
読み切り。遠足を楽しみにしている高尾君。同じ班にはアウトドア好きの藍賀さんがいたが、ささいなことから口ゲンカ。挽回しようとした藍賀さんのカレーも失敗していしまう。絵もカワイイし話も良いのだが、どうしても『ゆるキャン△』がチラついてしまう。

・My Sweet Boku Zukin/杉浦洸
読み切り。空襲から逃げ惑う少年は、避難する人々の防空頭巾の様々な模様に注目していた。その中に大きな目玉模様の物を見つけ、自分の物にも目玉を描く。逃げる人々の塊を大蛇→首長竜に例えたり、全体に流れる独特の空気感が素晴らしい。

・これでも勇者です。/林たかあき
読み切り。勇者がさらわれた姫を助けるために悪魔と戦う。というギャグマンガ。テンプレ的な展開に終始してしまっているし、なんとなく雰囲気がジャンプっぽいのも気になる。

・インコンプリートアニマルズ/平沢バレンティーノ
読み切り。3回目の登場。今回は、牛が乳しぼり達人を前にして、自動搾乳機の快感に抗えない。という内容。個人的には、4回目はいらないです。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
宇宙空間でロボットに乗って戦う。そんな夢をフルットが見た理由は? そういえば、鯨井先輩の部屋っていまだにVHSデッキしかなかったような……。






次号は、オオゾネサトシ、櫻井あつひと、中村ゆきひろ、山口陽史の読み切りが載ります。







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  1. 2018/03/12(月) 21:15:50|
  2. 別チャン 2018
  3. | コメント:0

別冊少年チャンピオン 3月号の感想




別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『SAND STORM SLUGGER』です。





・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
巻頭カラー。今回は、権林兄弟の弟・傑が主人公。チームでは4番。家でも完璧であろうとする兄・薫に対する複雑な心境が描かれる。ツーベースを打った傑は、続く野中のセンター前ヒットで、一気にホームを狙うがギリギリで本塁憤死。そのタイミングで、兄からかけられる言葉が良かった。國蔵側は、二番手で投げるであろう西宮がポイントになるか。

・フェンリル姉さんと僕/阿崎桃子
センターカラー。自らの体に始まり、様々な事柄の変化についていけない陽介。しかし、冬花先輩の凶行を目の当たりにし、弟であるヨルムンガンドになりきる決意をする。冬花先輩は陽介のことを「ヨルムンガンド」と呼んだり、はた目から見たら中2発言が多いけど、友達に聞かれたらドン引かれるんじゃないだろうか?

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
金城をライバルと定め、対抗心を燃やす田所。しかし、実力差は明らかで練習でも結果を出すことができない。1年生レースで勝負することを心に誓うが……。どこで考え方を改めるかだな。

・フルアヘッド!ココ ゼルヴァンス/米原秀幸
ココとラウは、苦戦しながらもなんとか甲虫戦士を撃退。ゼルヴァンス号を乗っ取り、同じくレッドスケル号を手中に収めたニグと遭遇する。それぞれが敵方の船に乗っているという状況が面白かった。交渉はうまくいったかに思えたが、ここはニグのほうが一枚上手だったか。しばらくはレインを追い求める展開が続きそう。

・AIの遺伝子 RED QUEEN/山田胡瓜
センターカラー。須堂の治療のため、お世話になっている家の子供ラマルは、テディというAIの入ったぬいぐるみを大事にしていた。しかし、そのAIの発言はどこか不審なところが……。ラストでラマルに新しい友人ができるところとか話自体はシリアス寄りなのだが、須堂一行の顔ぶれは珍道中感が増したな。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
ゆいかがワカサギ釣りに。そこでロマンスグレーマーメイドを釣り上げる。世界各地の外来ロマンスグレーマーメイドを釣りまくり、ヒレ部分から大量のワカサギが飛び出すとか、最の高としか言いようがない。

・レイリ/岩明均&室井大資
信勝と小山田の会談。信勝が感じた通り本当の忠臣なのか、土屋が言っていたように裏切り者なのか? 今後は、小山田がキーパーソンという形になっていくか。そして、レイリは『死にたがり』をやめることを土屋に報告。この2人の関係性も重要なポイントになりそう。

・わがままハニイホリック/みなもと悠
センターカラー。いっしょにいれば手出しできないだろうと、2人で番台に座るまといとハニイ。しかし、メイプルは構わず襲撃してくる。ここでハニイが催淫を使えないなど一連の秘密を知ることになるが、逆にまといは自身のハニイへの気持ちに強い確信を得ることに。ラストの描写を見るに、メイプルも今後は協力してくれるかな。

・ぞんビーナス/斉藤いくみ
読み切り。チャラ男の菫は、浮気した罰として彼女の花から噛みつかれ、ゾンビ・ウイルスを感染させられてしまう。前半部分はスラップスティック的な感じだったが、後半はちょっとシリアスな雰囲気に。もう少しページ数があったほうが良かったかも。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
センターカラー。紅川が漢らしく告白。長渡もストレートに返事をする。『クラスのみんなには、まだ隠しておこう』という段階なのに、それを暴露する校内放送への投稿がサイテーだけど、それを受けての長渡のテレ具合が可愛かったので問題なし。そして、蛍樹の弟の雪華が登場。エルフである彼は、風森さんに強い憧れを抱きアプローチをかけようとするが、そこに大機が登場する。まぁ、この2人は置いておくとして、あと文化祭中に動きがありそうなカップルは他にあったかな?

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
竜馬は1人で出撃。襲い掛かる無数の不進化体を倒していく。このまま、最終決戦へと雪崩れ込んでいきそう。

・八百井くんと悠理乃さん/嘉月マコト
読み切り。BL好きの男子・八百井くんと、堅物な生徒会長だけど、彼女のいる悠理乃のラブコメ。絵柄もそうだし前半はコメディっぽさが強いのに、後半では『恋愛するのに性別は関係あるのか?』みたいな真面目な話へと展開していく。ちょっと詰め込みすぎな気もするけど、全体的には好印象。

・Shine/野部優美
読み切り。密漁でウニなどを獲って小遣い稼ぎをしている男4人。漁場がカチ合ったヤツらとケンカする。この話の前日譚が月チャンに載ったそうで、細かい説明はないもののケンカシーンの迫力はさすが。

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
2本立て。1本目は、いつも以上にシーザーをつけ狙うブルータス。2本目はルペルカリア祭でのパートナー決めを利用して、クレオパトラが策をめぐらす。ブルータスが肉体的なダメージを与えたのは初か。

・君のパンツはかく語りき/佐藤ショーキ
読み切り。念動力を悪用してスカートめくりをくり返す米里。風紀委員の野坂イチカは、家に代々伝わる呪術を込めた下着を見せることで、能力を封じることに成功する。テーマも登場人物がやっていることも、すべてがバカバカしいのだが、全員が本気で行動しているのが良い。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
ビミョーに言葉を間違う頼子のビジネストークに、鯨井先輩がイライラ。タイトル下のフルットは、なんでが~まるちょばなんだろ?





次号は、林たかあき、村正晃、杉浦洸、山口陽史の読み切りが載ります。









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  1. 2018/02/10(土) 19:17:30|
  2. 別チャン 2018
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