晴耕雨マンガ

2月は『トクサツガガガ』と『はじめアルゴリズム』。

別冊少年チャンピオン 1月号の感想




別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『サンドストームスラッガー』です。





・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
巻頭カラー。8点差をつけられても、火野の闘志は衰えず。内野安打で出塁し、続く大生の振り逃げの間に一気に3塁を陥れる。スピード自慢の2人の対抗意識が、いい方向に作用していた攻撃。清丸も続けるか?

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
田所編のプロローグ。1年生の時の鳴子が1人で昼飯を食べようとしているときに、颯爽と田所が現れる。そして、自分が1年生レースで最下位だったときのことを話そうとする。この流れだとスプリンター魂を鳴子が受け継ぐことになるけど、本編との辻褄はどうとるのか?

・レイリ/岩明均&室井大資
高天神城が落ちた噂は甲府の街にも届くが、レイリに対するお咎めは特になし。いっぽう信勝は、なにやら企てがある様子。なにか作っているのか?

・フルアヘッド!ココ ゼルヴァンス/米原秀幸
センターカラー。ココと幼馴染のキャプテン・カフェルは、ライラ姫の命で不死の薬に必要な『3つの素材』を探していた。ライラ姫が考えている薬を使う相手は……バーツ! 随分と衰弱している様子。そしてココたちは、新月の夜にゼルヴァンス号に襲撃をかけるが、当のニグはバーツのところに姿を現す。序盤から、モリモリと話が動いている。

・AIの遺伝子 RED QUEEN/山田胡瓜
センターカラー。サブタイトルになっている『RED QUEEN』が、北ロビジアのマフィアの名前と判明。さらに『赤の女王』仮説の話も出てくる。須堂と同行者となったサラハの会話が、このシリーズのテーマ的なことのひとつなのかもしれない。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
リュージを撃ったのは、異能で操られた土人形だった。レインらは圏外村の建物に籠城することに。そして、人形の元となっている男とリュージの因縁が語られる。スイからソータに人格が移ったのも気になる。

・わがままハニイホリック/みなもと悠
センターカラー。ハニイの妹サキュバス・メイプルが登場。二宮に何らかの薬を渡し、ハニイを陥れるために動き出す。イメチェンした和ちゃんは、ハニイのグループ入りしたってことでいいのかな?

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
前回発掘された、自然薯ケベス誕生の経緯がほぼ全編に渡って語られるが、それが全てケベスの妄想とは。芋助はともかく、将軍のほうは救いがないな。

・呉~周瑜公瑾という男~/山口陽史
読み切り。シリーズ3作目。今回の主人公は、赤壁の戦いで呉を勝利に導いた天才軍師・周瑜公瑾。孫策と出会い、打ち解けるまでのタイマン勝負の様子が描かれる。前半、周瑜と一緒に登場していたウサギには、いったいどういう意味があったんだろう?

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
2本立て。1本目はブルータス主催の合コン。政治ガチの娘が怖い。2本目は、クレオパトラのゲーム大会。参加者に選ばれたブルータスがイカサマを働く。っていうかブルータスの腕、細っそ!

・お人形たん/中村たつおき
読み切り。フィギュア好きのご主人に、振り向いてもらいたい日本人形。意地悪な美少女フィギュアたちのアドバイスを聞くうちに、どんどんと呪いの人形ぽくなってしまう。ギャグなのかホラーなのか、はっきりしなかった感じ。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
深夜の恋バナ回。とりあえず、長渡と紅川の両想いが確定。ともに文化祭での告白を決意する。そして、話の流れで大機のいいところをプレゼンした恵良さんの心境にも変化が……。ほかにも判明した好みのタイプを相関図にまとめたい。

・Love is 成仏/炎堂たつや
読み切り。代々続く霊媒師の家に生まれながら、幽霊が怖いヘタレの功巳。友人の2次元好きが作ったコラ画像を見て、自分なりの除霊方法を見つけ出す。毎度のことながら絵も話の構成も良く、今回はエロ要素もプラスされて言うことなし。

・ドルオタフェンサー/永原ゆうき
読み切り。激推しだった地下アイドルが引退し、茫然自失の一本義大我。そんな彼が高校の部活勧誘でフェンシングと出会い、瞬く間にその才能を開花させていく。フェンシングの迫力やスピード感みたいなものもうまく描けていたし、アイドルのクマリコがフェンシングの先輩という無駄のない配置も良い。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
頼子の車に搭載されたAIが暴走を始める。こういうのは、いつまでネタとして笑っていられるのかな?





次号から阿崎桃子の新連載がスタート。古田朋大、鈴木竜太、平沢バレンティーノの読み切りも載ります。






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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/12/13(水) 13:28:06|
  2. 別チャン 2017
  3. | コメント:0

別冊少年チャンピオン 12月号の感想



別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『フルアヘッド!ココ ゼルヴァンス』です。





・フルアヘッド!ココ ゼルヴァンス/米原秀幸
新連載巻頭カラー。一気に100Pの大ボリューム。ツインソード号の船長となり、不死身とも不思議ともあだ名されるようになったココ。彼が狙っているのは『天使』だった。それを追い求める途中で知り合ったレインという女性を助けるうちに、彼女を欲するアスカマ・ニグという男と対立し、レインが天使である可能性を知ることになる。冒頭の逃走アクションやバトルシーンなど、動きのあるシーンの迫力はさすが。レイン救出だけでなく、そこから激動越えを目指すことになるのかどうか?

・AIの遺伝子 RED QUEEN/山田胡瓜
センターカラー。須堂は、人間至上主義の北ロビジアへの潜入を試みる。渡りをつけてくれるムジンナという男にダマされたかと思われたが……。そして須堂は、トンネルを潜り抜けて、北側へ到達する。ここから、本格的に新しい物語が始まるって感じかな。

・弱虫ペダル スペアバイク ふりきれカナさん!/渡辺航
本編のスピンオフである待宮編のスピンオフで、カナさんが主人公の特別編。これまでアプローチをかけてくれていた道秋君の誘いをキッパリと断る。「ヨリ戻ったんじゃー」の顔がカワイイ。次回から、新章が始まる様子。でも描かれてないキャラ、まだいたかな?

・インコンプリート アニマルズ/平沢バレンティーノ
読み切り。本編は動物ギャグで、コウモリの超音波に関するネタ。でも『整体師の助言で改名した』などの、枠外情報のほうが気になってしまった。

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
センターカラー。芹澤の予告付きセカンドの頭上越えヒット、藤吉のライトへのHRにはじまり國蔵打線が大爆発。いっきょ11点をたたき出す。杉ノ森ナインは意気消沈かと思われたが……。大生、清丸、瀬戸のそれぞれの方向からの檄が良かった。でも点差は8点。挽回できるのか?

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
カナメはオオサコを締め上げ、黒幕が顧問のイエイリ先生だと突き止める。「殺るの?」と聞くときのシュカの目が怖い。そして圏外村では、レインがDゲームの本質に迫りつつあったが、そのときリュージが背後から撃たれてしまう。まぁ、レーベンズで誰か死ぬとなると……というポジションではあるが……。

・セトウツミ/此元和津也
センターカラー最終回。いつもの河原を定点カメラで描く。ちょっと変わったような、そうでもないような日常風景。あの場所ではなくても、2人のやり取りが続いていて良かった。あとは、樫村さんのモーガン・フリーマンのやつ。

・わがままハニイホリック/みなもと悠
二宮グループのメガネっ子。竹馬和葉さんはもともと、まといの幼なじみで昔はハニイのようなクラスの中心的な存在だった。では、なぜ現在のようになってしまったのか?ということが語られる。二宮もイジメじゃなくて自分の地位向上が目的だから、そんなジメジメした感じにならなかったのが良かった。

・レイリ/岩明均&室井大資
逃げながら奮戦を続けるレイリだが、ついに力尽きる。捕まえた武士たちは犯すか殺すかでモメる。レイリ本人もあきらめかけたときに援軍がやって来る。土屋と信勝、今回の件をどう評価するのか?

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
センターカラー。壊れた装飾の修復は、意外とあっさりと終了。時間が余ってしまったので、全員で銭湯に行くことに。そして木下や相馬が中心となり、下ネタトークがさく裂する。お肌成分も良かったけど、いつもと違う髪形なのも新鮮で良かった。あと、大根カレーの美味しさの力説から魔女コスの恵良さんがカワイすぎると思う。

・このかけがえのない地獄/アッチあい
読み切り。クラスのマドンナ小清水さんに告白するも、あっさりと玉砕してしまった宮村。しかし、小柄な体格や顔立ちを認められ、あることをお願いされる。どっちの気持ちも報われる見込みがないというのが、なんとも切ない。でも、この作品。別チャンじゃなくて女性向けの雑誌に載せたほうが良かったのでは?

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
助川が関東エロDVD採掘連絡会を割り、立憲エロ自然薯掘り起こし倶楽部を立ち上げることを表明。その初活動の場に、ゆいかも同行することに。そこで、極上のエロ自然薯を見つけたかに思われたが……。こういう寄生タイプのケベスも存在するのか。ゆいかは、究極の選択を迫られることに。

・ビキニアーマー同級生/中村ゆきひろ
読み切り。異世界で魔王を倒したビキニアーマー着用の女勇者・ミリアさんが、こちらの世界の学校に転校してくる。基本的には、勇者ゆえの怪力でトラブルを起こしてしまうケースが多く、ビキニアーマーがあまり生かされなかった印象。ワタナベ(剣)が桐山さんの股間から出てきた意味も分からない。

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
2本立て。1本目はブルータスが当てにならないので、自分でシーザーを殺そうとするカシウス。2本目はシーザーがブルータスを特訓する。ブルータスが華麗なナイフ捌きを披露するところが面白かった。

・ビンゾー/古谷野孝雄
最終回。瀬津の尾行に気づいたヒロたちがうまく誘導し、ビンゾーとの1対1の状況を作る。目次コメントで「未完」と言っている通り、作者自身も不本意な幕切れなんだろうな。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
注文がっていうか、ひとこと説明の多い料理店。過去を引きずり過ぎだろ。





次号は、山口陽史、炎堂たつや、中村樹生、永原ゆうきの読み切りが載ります。






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  1. 2017/11/12(日) 15:55:21|
  2. 別チャン 2017
  3. | コメント:0

別冊少年チャンピオン 11月号の感想




別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『セトウツミ』です。





・AIの遺伝子 RED QUEEN/山田胡瓜
移籍新連載巻頭カラー。AIがどのように進化し、世界に広がっていたかという経緯が語られる。これに大きく関与した南雲博士が、レッドクイーンということになるのかな? そして須堂はAI革命の発生地であり、現在は人間とヒューマノイドの紛争が起こっているロビジアという国で、医者ではなく記者として活動していた。かなり重たい空気の内容。

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
待宮編エピローグその3。井尾谷が3年がかりの恨みを番場に返すつもりだということを、ツレの志木から聞いた待宮。なんとか止めようと、相手を呼び出したという喫茶店に向かう。そこにいたのは……。待宮、ここから勉強して大学に受かったんだな。

・セトウツミ/此元和津也
センターカラー2本立て。1本目は、瀬戸の生い立ちと、ある『計画』の詳細が描かれる。過去の何気ないネタが実は~みたいなのはよくあるけど、まさか河原での時間つぶし自体が壮大なアリバイ作りのためだったとは。2本目は、颯爽と現れた瀬戸が内海を救う。前話のラブレターの生かし方もすごかった。次回が、最終回です。

・BEAST COMPLEX/板垣巴留
読み切りセンターカラー。今回は、キタキツネの女子とカメレオンの男子の組み合わせ。中学3年生ということもあり、自意識や周囲との葛藤が描かれる。やっぱり個人的には、こっちの雰囲気のほうが好きだな。

・レイリ/岩明均&室井大資
レイリは奮戦を続けるが、本体の戦いは終結してしまっていた。高天神城陥落す。しかし、まだ戦いは終わらず。レイリは子供たちを守りながら、落ち武者狩りから逃げることに。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
センターカラー。オオサコは、あっさりとシュカが捕獲。カナメはイヌカイとのタイマンに挑むことに。真っ直ぐゆえにめんどくさい性格のイヌカイの気持ちが描かれる。まぁ、貴重な前衛タイプだから、戦力として期待できそう。そして、次回は圏外村へ。

・少年エスパー村上/櫻井あつひと
読み切り。事故に遭いそうになったのをキッカケに、超能力に目覚めたと思い込む村上。街の悪を滅ぼそうとチンピラ狩りに勤しむ。しかし、実際に超能力を持っているのは、友人の吉田のほうだった。いつもながらのテンションの高さとテンポの良さ。また、なにか連載してほしいところ。

・わがままハニイホリック/みなもと悠
センターカラー。今回ハニイとまといは、遊園地デートをする。2人の絆も深まってめでたしというところで、第2のサキュバスが登場。そして、ハニイが「欠陥」と呼ばれているのは、実は催淫の力が使えないってことか。

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
杉ノ森の攻撃は3点どまり。そして、1回裏の國蔵の攻撃。応援団のものすごい声援に杉ノ森ナインは気圧されてしまう。なんとか落ち着きを取り戻したと思われた野中だが、サトケンに本塁打を許してしまう。何点でこらえることができるのか?

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
2本立て。1本目では、スパルタカスが八百長試合を持ちこまれる。2本目は、シーザーが火事現場に遭遇。逃げ遅れた人を助ける。これまでで一番適切な「ブルータスお前もか!!!」が出た気がする。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
「まもなく この世界は終わる」という、不思議な夢を見て目を覚ました竜馬、そして隼人や弁慶の目が緑色に輝く。そして、現れる不進化体。というところで、2ヶ月休載。このままクライマックス突入って感じかな。

・ビンゾー/古谷野孝雄
自由な体の動かし方を覚えた瀬津。1人になった遠藤さんを襲う。このことにより、ビンゾーの心に火をつけてしまった様子。というところで、次回が最終回。思ったよりも早い幕引きだな。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
前回、キ◯タマが腫れあがってしまった、馬場畑くん。そのキン◯マを生かして街の正義を守るヒーロー『キャプテン・キンタ◯』となる決心をする。◯ンタマを土嚢代わりにするところが最高。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
文化祭の準備。クリエイティ部では、蛍樹発案でバンドをやる事に。全員楽器ができないので、ボーカル決めの作詞コンペが開かれることに。でも、話の本筋は相田さんの風森さんへの謝罪。最近の何かあり気な表情は、こういう理由だったのか。そして、悪ふざけした男子ィのせいで、準備が間に合うかギリギリの状況に。次回は、校内にお泊り。

・コレカニのはなし/鈴木優太
読み切り。何か大切なことを忘れている気がしてならない是可児ケンタ。彼は自分だけが姿を見ることができる、ハサミを持った不気味な男につきまとわれることに。今回も、作者特有の話の不気味さ、オチに至るまでの話の展開のさせ方など、さすがという印象。短編集でないかな。

・掛川さんが!!/黒飛ただし
読み切り。お嬢様として育ちながら、会社の倒産を受けて貧乏暮らしをする掛川さん。のりおという少年と出会い、釣りの方法を教わる。釣りを通じて掛川さんが自分の殻を破る様が良かった。でも、のりお君のビジュアルはあれでよかったのかどうか?

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
ジャンケン占いに挑戦する鯨井先輩。的確な指摘。








次号から、米原秀幸の新連載がスタート。フルココの続編。








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  1. 2017/10/14(土) 16:29:24|
  2. 別チャン 2017
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別冊少年チャンピオン 10月号の感想



別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『SAND STORM SLUGGER』です。





・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
巻頭カラー。無死二塁のチャンス。ツーストライクと追い込まれてしまった清丸はスリーバントを敢行し、一二塁間に見事なプッシュバントを決める。國蔵のセカンド・芹澤と清丸の因縁はこの試合中ずっと続く感じか。そして、無死一三塁の状況で三番の瀬戸が、初球をレフトスタンドに運ぶ。一気に、3点先制!

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
待宮編エピローグその2。こっそりとIHを観に来ていた、待宮の元カノの佳奈ちゃん。人ごみの中で彼女の声を聞いた待宮が追いかける。そして、ひさしぶりの再会。もう1話続く感じか。

・わがままハニイホリック/みなもと悠
センターカラー。今回も62Pと増量中。いちおう『ハニイの彼氏宣言』するものの信じてもらえず、底辺生活が続くことに。さらに、サキュバスが催淫を使えることを知ったまといは、関係の解消を申し出るが……。二宮や王司といったあたりがどういう行動を起こすかが、今後のカギになりそう。二宮→王司→ハニイ→まといみたいな図式か。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
生きたまま捕獲し情報を聞き出すには、オオサコの電撃の異能は、かなり厄介。シゲオが作った混乱に乗じて逃げられてしまう。そして、ケツ持ちの組織が『ダンジョウ拳闘倶楽部』であることが明らかに。追いついたカナメとイヌカイのあいだでバトルが勃発することに。ちょっと痛い目に遭いそうな気もするけど、シュカもいるしな。

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
センターカラー2本立て。クレオパトラのところに、弟のプトレマイオス13世が現れる。亡くなった父親の遺書に従い、結婚して国を治めようという話を持ってくる。それに乗れば、ドサ回りアイドル生活ともオサラバできるが……。今回は仲良し姉弟として描かれたけど、歴史上だと結構な戦いをするんだな、この2人は。

・セトウツミ/此元和津也
古い言葉がカッコイイと思う瀬戸。樫村さんへの恋文を、内海に古語風に訳してもらう。ただ、その一節から一触即発の空気に。こんなピリピリした感じで、ドラマ化を迎えようというのか。

・ぐるぐる学園探偵レイジー/中村ゆきひろ
8月号に続いて2回目の登場。今回も読み切り2本立て。迷い犬の飼い主探しと、学校の怪談の真相究明をする。話数表記も継続しているし、このまま連載狙いという感じかな。あと、エクトプラズムはヌルヌルしているものなの?

・レイリ/岩明均&室井大資
連載再開。いよいよ、犬渡り猿渡りからの脱出作戦がスタート。レイリは、鉄砲に撃たれた馬を壁代わりにし、迫りくる敵を射殺していく。これ、味方の脱出が終わるまで、レイリの体力と集中力が持つのかな?

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
センターカラー。リノンたちの策略により、羽井がお泊りすることに。これを受けて魅重義は大機を召喚するという荒業に打って出る。というところから、本当のところ『羽井のことをどう思っているか?』話に、そして『魅重義の辛い過去』の話へと移っていく。ここの組み合わせは、こういうスピードで仲を深めていくんだな。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
敗れてしまったゲッターロボ。しかし、不進化体もとどめを刺さずに別空間に移動してしまう。そして、武蔵が入院中の竜馬に、自分の本名が『車 弁慶』だと伝えたことをキッカケに、平行世界に異変が起こる。次回予告を見るに、ここまでが序章だったのか?

・呉-甘寧興覇という男-/山口陽史
読み切り。6月号に続く、シリーズ第2弾。子供のころ、戦ったすえに命を助けられた孫堅のことを執拗に狙う甘寧。何度も返り討ちに遭いながらも、執拗に孫堅に挑んでいく。羽や鈴を身につけたキャラデザはいいと思うが、どうも話に乗りきれない。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
ほのかの幼なじみの、馬場畑善史君。彼の意中の人である陸上部のマネージャーに想いを告げるため、走り高跳びの練習につき合うことに。ユーラシアキンタマスイスイが出てきてからは、言うことなし。最高。

・ビンゾー/古谷野孝雄
センターカラー。今回は、ミユちゃんの感動エピソード。そして、母親からスマホにメッセージが。生きているのか、知性型になっているのか? 現在位置が浦安を出たところで、目的地が南房総。これを徒歩で移動しなければならず、かなり時間がかかりそう。

・妖怪教室/斉藤いくみ
読み切り。妖怪の頭の娘・山ン本雅が地上に侵攻。妖怪への畏怖の心を思い出させるため学校の先生になり、教育のという名のトラウマを植え付けようとする。が、今際野八十というネジのぶっ飛んだヤツが教え子にいた。割とポップな絵柄だけに『生人体解剖図』がグロいったらありゃしない。15年11月号にも読み切りが掲載されているが、内容が思い出せない。

・ゴールドラッシュ/平岡一輝
読み切り。悪徳保安官パンプキンが“商人ダラー”と呼ばれる賞金首を確保。彼だけが知るという『金を無限に産み続ける生物』の情報を聞き出そうとする。ある程度、ネタの先読みはできるけど、それでもしっかりと読ませる構成力があった。ダラーのアクションも、21世紀の銭形平次とも言える趣きで、なかなかカッコ良かった。

・Sleepless nights/小家健太
読み切り。NEXT CHAMPION奨励賞受賞作。サンタクロースは、7歳の子供の前に現れ『夢』に関するプレゼントを渡す。という設定。若いサンタもある少年の前に姿を現し、プレゼントを渡そうとする。警察関係はちょっと荒いかなという気がするけど、サンタの過去と子供の現状をオーバーラップさせる展開は、上手いと思った。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
4コマ×3本の構成。ゴリ山に嫉妬する、お前は誰やねん。








次号から、AIの遺電子の移籍連載がスタート。BEAST COMPLEXが載るほか、黒飛ただし、鈴木優太、櫻井あつひとの読み切りもあります。








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  1. 2017/09/13(水) 13:52:16|
  2. 別チャン 2017
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別冊少年チャンピオン 9月号の感想



別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『セトウツミ』です。





・わがままハニイホリック/みなもと悠
新連載巻頭カラー。女の子のような外見で、クラスからパシリ扱いされている 標まとい は、あることからクラスの女王的存在である 蜂ヶ崎ハニイ が、サキュバスであることを知る。そして、秘密を守る代わりに、彼氏役となってクラス内の地位向上を手伝うように要求する。形としては『実は私は』に近い印象だけど、もっとエロ寄りの内容になりそう。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
体育祭が終わり、素の表情を見せてしまったクラスメイト達と、どう接していけばいいのか悩む風森さん。そこに音無森さんが泊まりにやって来る。そして、朝起きれなかった風森さんの代わりに、気をきかせた音無森さんが登校。ひさしぶりの学校生活をハイテンションで楽しむ。でも、ハイライトは風森さんから唐揚げを食べさせてもらう大機かな。

・セトウツミ/此元和津也
センターカラー。重大発表は、キャストを変えてのドラマ化でした。テレ東のこの枠だと、好評だったらシリーズ化されるかも。本編は内海とバルーンさんの長年の抗争に、いちおうのケリがつく。その前の「あっつあつのアヒージョぶっかけたろかい」のところが怖すぎる。そして、新しく大橋という新たな火種が……。

・美しい犬/ハジメ&オオイシヒロト
最終回。穴の中で憔悴しきった森澤は、埋められた安藤の死体を発見。あの白い犬が、色仕掛けを使って男を惑わし、エサにする存在だと気づく。犬とのバトルやラストの展開など、個人的にはちょっと物足りない締めくくりかただった。単行本下巻は10月に発売。

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
待宮編エピローグその1。前年のIH3日目終了後。井尾谷が、改めて「なぜIHを目指したのか?」ということを待宮に聞く。彼女うんぬんは、本編でもちょっと触れていたか。

・みつどもえ/桜井のりお
最終回センターカラー2本立て。1本目は、みんなでひとはの笑顔を見ようと奮闘する。2本目は、クラス写真でどうしてもパンモロしてしまうみつば。そして、10月から週チャンで『ロロッロ!』連載スタートが発表されました。

・ニョロ子とつよし/櫻井あつひと
読み切り。ストリートファイト2万戦2万勝を誇る最強の男・本気つよし。彼がある日であったニョロ・ニョロ子から異様な強者オーラを感じ取る。最初はバトル物か?と思ったが、段々とニョロ子の強さがギャグになっていく展開が良かった。隕石 → UFOのあたり。

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
センターカラー。いよいよ神宮球場での國蔵戦がスタート。先頭打者の大生は、高々と打球を打ち上げてしまう。はじめはキャッチャーフライかと思われたが……。鉄平のベンチからの檄が良かった。一気に先制点を取ってしまいたいところ。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
担任教師から学校の状況、そしてシゲオから『最凶進化同行会』の情報を得たカナメとシュカは、さっそく乗り込む。メンバーがDゲームの概要を知らなかったようだし、オオサコの上に黒幕がいる感じかな。そして、リュージやレインらは『圏外村』の下見に行くことに。こっちもひと波乱ありそう。

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
センターカラー最終回。前回つくねが発動したのは、貴衣を媒介とし宇宙を作りかえるモノだった。そして、鞘野や芥も生きている平和な世界で5年の時間が経過する。レイルのセリフでのタイトルの回収が上手いと思った。そして、単行本最終巻が発売される来月8日に重大発表があるとのこと。

・裕道くんはニブすぎる!/黒田隆太郎
読み切り。予備校で知り合った弘中裕道と芦名瑛。しかし、裕道は瑛のことを男と勘違いしたまま、仲良くなっていく。瑛はいろいろと『自分は女だ』というヒントを与えていくが、裕道はことごとくスルーしてしまう。裕道との距離感で瑛が悩む終盤や、バス越しのシーンも良かった。次に2人は、どういう形で顔を合わせるのか?

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
ゆいか&らんvsかえで&ほのか&まいのハミング対決が行なわれる。インパクトは前回のほうがあったが、決着となるラッシェンネタは、今回のほうが壮大かつバカバカしかった。コピーを多用しすぎ。そして、単行本3巻は電子版のみの発売になるそうです。

・ビンゾー/古谷野孝雄
他の知性型ゾンビの皆さんに協力してもらい、自らが囮となることで無知性型を誘導するビンゾー。人間の振りをしなくてもゾンビを引きつけられるっていうのは、なにか特別な能力なのかな? これで、本格的に仲間として認められることに。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
転化しながら戦う不進化体相手に、武蔵が活躍。ゲッタースリーで捕獲し、ゲッタービームでとどめを刺す。しかし……。なんか上空にいる姿がデビルマンのよう。どうやって勝つんだ?

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
2本立て。どちらも、シーザーは本当に殺意があるの?という内容。ポンペイウスの海賊退治のシーンで、あのレギュラーモブが、カッコいいポーズをとっているのが面白い。

・サンセットローズ/米原秀幸
最終回。フィソステギアから解き放たれた巨大鯨にチェリーが飲みこまれたッ!と思われたが、その鯨を操る影が。空に向かって拳を突き上げる、その人物の正体は……。激動越えの準備を整えるなかで、サンがチェリーに感謝の言葉をなかなか言えない展開が良かった。単行本は9月発売。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
コメットが語る怖い話。なんていうガチホラーをブチ込んでくるんだ。








次号は、平岡一輝、小家健太、山口陽史、斉藤いくみ、中村ゆきひろの読み切りが掲載。連載4本が終わった穴をどういう形で埋めるのか。






テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/08/13(日) 12:06:30|
  2. 別チャン 2017
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