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晴耕雨マンガ

天国大魔境の小ネタ募集中/9月はダンジョン飯、ゴールデンカムイ。

ハルタ vol.67の感想




ハルタ第67号の感想です。



・表紙
石田裕揮先生が担当。付録のワイドポストカード集があるので、カバーストーリーはナシ。次号から始まる石田先生の新連載、個人的なヒットの予感がする。

・山を渡る‐三多摩大岳部録‐/空木哲生
第11話。今回は先輩3人で、屏風岩をクライミングする。それぞれの性格や登りの特長がうかがい知れて良かった。あと、こういうときのトイレ事情とかどうなっているんだろう? 黒木さんとか気を使うだろ。

・峠鬼/鶴淵けんじ
新連載。だけど第7話。青騎士掲載分が好評を博し、単行本2巻を発売しての本誌栄転。役小角と、その弟子の善と妙は、住人たちが忽然と姿を消した村にたどり着く。こうやって旅をつづけながら、各地の神様がらみのトラブルを解決していくわけか。でも、目的である一言主の勢力下が近づいているようで、それほど長期連載という狙いでもないのかな。隔号連載です。

・北北西に曇と往け/入江亜季
第34話。慧、回復。しかし余計な一言を言ってしまったせいで、リリヤに悪評を流されることに。8ページしかないし、目次コメントを見るにアイスランド取材中なのかな。

・紙一重りんちゃん/長崎ライチ
第2話。りんちゃんに負けず劣らずのお父さん。お母さんは、よく結婚したし生活に疲れないのか心配。ネタとしては『うまくいかない日』が良かった。

・紅椿/高橋拡那
第5話。今回は、ロシアの水の女神・ルサールカが登場。男を水の中に引きずり込む様子が描かれる。つばきさんと直接絡まないのが新鮮で良かった。

・昴とスーさん/高橋那津子
第19話。澪と、須田勇さんの対談。スーさんの父だという彼の口から、衝撃の事実が語られる。こんなの元に戻す以前の話じゃないか。実年齢46歳ってことか。それから環さんは、腹違いの妹ってところか。

・ヒナまつり/大武政夫
第91話。母親の還暦祝いで旅行に来た新田家。しかし、美佳がボッタクリの店に入ったことから、地元ヤクザに目をつけられることに。ヒナの能力にも、射程距離の概念とかあったんだな。

・瑠璃の宝石/渋谷圭一郎
新連載。水晶のアクセサリーを気に入ったもののお金がない谷川瑠璃は、母の話から近所の山に行って自力でゲットしようと試みる。そこで鉱物採集をしている大学生の荒砥凪と出会い、見事な水晶を手に入れる。今回はプロローグという感じ。次回のガーネットからが本番かな。『山を渡る』や『城址高生』あたりとコラボできそうな雰囲気がある。隔号連載です。

・レキヨミ/柴田康平
第16話。シャグ姉さんに本を読んでもらったヨミは、そのままお泊りすることに。寝ないように努力する様子もカワイかったが、大声→死ぬ→魂だけ現場へという、姉妹の連絡手段が面白すぎる。

・九国のジュウシ/西公平
第2話。4人の山賊も、あっさりと殺してしまう十四郎。その様子を隠れて見ていた高橋紹運は、戦にスカウトする。強さも常識も人間離れしているので、今後どうしていくのか? 母親以外の戦うモチベーションを与えるか、ライバルを登場させるか。

・ミギとダリ/佐野菜見
第22話。園山夫妻が、秘鳥との出会いを思い出す。なんとなく、作者の中で着地点を見失っているような気がする。

・金曜日はアトリエで/浜田咲良
新連載。読み切りが好評だったので、改題して連載化。誕生日プレゼントにロールケーキ1本をもらう環さん。タイトルから魚も消えたし、これからは様々な食べ物との組み合わせでエロスを……という感じになるのかな。

・ヴラド・ドラクラ/大窪晶与
第15話。ヴラドとメフメトの別れ。ここで見せた意地を、今回も発揮してくると予想したメフメトだったが、ヴラドはなんとか工面して値上げされた貢納金を払う。これで稼いだ時間を使って、戦争の準備を進める様子。

・ニコラのおゆるり魔界紀行/宮永麻也
第15話。サイモンとニコラの出会いを描く過去エピソード。ニコラが見つけた、魔界に行ける抜け穴のメモを書いたのが、母親なのかどうか?ってところか。

・ダンジョン飯/九井諒子
第57話。大ダメージを負ってしまったライオス。走馬灯で、マルシルとの出会いを思い出す。っていうか、旧パーティーで一番の新参メンバーだったのかマルシル。スライムで死ぬシーンで、第1話を伏線に使っているのも良い。連載が始まったのは、5年半前か。

・煙と蜜/長蔵ヒロコ
第9話。姫子のひとことから、栗を植えてみることに。手を洗うシーンが、微笑ましすぎる。ここまでのスキンシップは初めてかな。

・ふしぎの国のバード/佐々大河
第31話。秋田編①。秋田に到着したバードさんは、近代化のために建てられた料理店に招待される。いつもとは逆に、バードさんがフランス語を伊藤に通訳しているのが新鮮だった。でも、コックは日本人のはずなのに一言も日本語を発さなかったのは何故だろう?

・青武高校あおぞら弓道部/嵐田佐和子
第17話。練習試合後、スランプ気味の希雪。いぶきのアドバイス(?)で改善する様子が良かった。次回からは新人戦か。

・鉄機のダン/なかま亜咲
第3話。女体化してしまった断は『ちん子』として、他の男子の股間に狙いを定める。あっさりと男に戻ってしまったし、何がしたかったのか? そろそろ鉄機の説明が欲しい。

・バララッシュ/福島聡
第18話。時間は2001年まで経過。9.11の様子をファミレスのテレビで観た山口は、そこで宇部と再会する。この時期でも、映画製作は『まだまだ先』という状況なのか。山口が何かヒット作を出さないとな。

・A子さんの恋人/近藤聡乃
第53話。A君は、苦労していた翻訳の仕事の軌道修正に成功した様子。残るは、A子とA太郎。A太郎がいちばん苦労しそう。

・夕凪に舞え、僕のリボン/黒川裕美
第7話。さらに成長を続ける凜太郎。やりたいのは男子の新体操ではなく、あくまでも『女子新体操』。鮫島先生のツテで練習を続けられる教室を探すことになるが、そのためには父親の説得も必要。ここが勝負どころだな。

・巨人暮らしのススメ/中西芙海
第6話。ドロシーが買い物に行っているあいだ、ウォルターはどうやってヒマをつぶしているのか? あの謎の生物、早く名前を考えてあげないと。

・はなやっこ/原鮎美
第13~14話。1本目は、自分が花屋に向いているか悩む風宇。2本目はハルカと2人で店番をする。そして、ラストではスミレさんの衝撃の過去が明らかに。これは風宇のほうも秘密を打ち明けやすくなったか?

・美少年倶楽部の秘密/かまぼこRED
第4話。海に来た美少年倶楽部。ひかるの口からウツボ → みんなで海に入ってサメに囲まれる あたりのスピード感が素晴らしい。あと、ゆうきは確実に貞操を奪われているよね?

・碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語-/犬童千絵
第29話。ハプスネブが国内の動向を探るという体で、現在の状況を整理する。シェプスト、ジェフティだけでなく、ネフェルウラー&センムトが第3極として立ち上がってくるか。

・東京城址女子高生/山田果苗
第14話。文化祭用に、写真映えのする八王子城跡へ。日焼けした亜子ちゃんが動き回る様子がカワイかった。640~641ページの見開きが素晴らしい。

・つきたて!餅小町/佐藤春美
読み切り。7度目の登場。筆遊び編。ひび割れてしまった望倖さんを筆で修正しようとする。いつまで、こういう不安定な掲載形式なんだろ? 連載させるほどアンケートが集まっていないとか?

・ギャラクシートラベラーズ/渡邉紗代
第6話。異種族に捕まり生贄にされそうなヴィーウィとアスルルを助けたのは、ヴィーウィの兄のヴィグラスだった。そこから、ヴィーウィの意外な素性が明らかになる。これ、宇宙内でもかなりのエリートってことになるんでしょ? 次回以降にどう反映されていくのか?

・不死の稜線/八十八良
第61話。事件から10年後。家族を作り社会的にも成功した雄貴。しかし、ふとした瞬間に罪悪感に苛まれる。これで『稜線』は終了。次回からは新章がスタート。

・極東事変/大上亜久利
第5話。拠点に寝泊まりしていた近衛と砕花は、追い出されることに。新しい寝ぐらを探さなくてはならなくなる。戦闘では敵なしの砕花が年相応(?)の行動しか取れないのが良かった。でも、この新居もいつかはブッ壊されるんだろうな。

・乙嫁語り/森薫
第57話(通算83話目)。ホーキング氏から「無事らしいですよ」という報せを受けて、頭を抱えるスミス家。今号は、8~12ページのショート特別編が多かった。

・欅姉妹の四季/大槻一翔
第26話。朱美の独立を祝うパーティーのために、買い出しをする四姉妹。しかし、いずみだけは面白くない様子。割と節約している印象だったけど、こういうときにはパーッと使うんだな。

・バンちゃん珍放浪記/浅井海奈
読み切り。熊祭りに来たOLがオコゼの霊を海に戻そうとするが、山の神に嫉妬され襲われることに。マタギは役立たずだったし、全体的に「何やってるの?」感が強い。

・忍ぶな!チヨちゃん/設楽清人
第27話。“零”になったチヨ代は、無敵状態。終を圧倒する。ただ、代償としてワタル殿に関する記憶を失った様子。この後はどうするかな。逆にサヨ代が恋の応援をするとかかな。

・涙に隠す/三星たま
読み切り。涙を浮かべながら、ウェディングドレスにつけるブーケを作る女性。4ページだけど、いい百合。

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第66話。センが久しぶりに登場。なぜか迷子の男の子・シャトの面倒を見ることになってしまう。振り回されながらも、キチンとお姉さんしているのが良かった。

・予告
次号は2ヶ月後の発売。弓道部、ホルスの瞳、極東事変、瑠璃の宝石、スーさん、巨人暮らし、城址高生が掲載。石田裕揮と都森れんの新連載が始まります。










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  1. 2019/08/11(日) 16:00:27|
  2. ハルタ 61~
  3. | コメント:4

ハルタ vol.66の感想



ハルタ第66号の感想です。



・表紙とカバーストーリー
表紙は佐藤春美先生、カバーストーリーは福島聡先生が担当。碧風羽先生が関わらなくなってからは、2人で分担するのは珍しいはず。『ロック少女とガラクタ』というモチーフは、どちらの案なんだろうか?

・ヒナまつり/大武政夫
第90話。瞳と未来からの圧力により、アツシのロックージョンライブ実現のために動き出す。なんか誤魔化しているけど、ヒナは大人になってもゲームしていたいだけだろ。それと、新田人形がすっかり(?)馴染んでいるのが面白すぎる。

・紙一重りんちゃん/長崎ライチ
新連載。前作と同じようなシュールな4コマ。今回は、山咲りんちゃんのギリギリな小学生ライフが描かれる。『物事を動画として記憶できる』って、ハルタ内でも屈指の特殊能力だと思うけど、ちゃんとした形で生かされる日は来るのか? 毎号連載です。

・鉄機のダン/なかま亜咲
第2話。まいんにスケベをはたらこうとする断と生島が相変わらずのバトル。鉄機で勝負をつけようとするのだが、ラッキースケベで勃起した断が、キル・鉄機の装着に失敗。そのまま女体化してしまう。どこに行くの? このマンガ。

・北北西に曇と往け/入江亜季
第33話。風邪をひいてしまった慧。高熱の身体を引きずり三知嵩を捜しに行こうとするが、それをリリヤが止める。文字通りの休息回か。新しい手掛かりを見つけなければ。

・九国のジュウシ/西公平
新連載。激しい戦場を飄々と歩き回る少年・十四郎。圧倒的な動きを見せて、侍の腕を斬り落としてしまう。これまでと違って、シリアスなバトル物への挑戦か。タイトルの九国は九州のことかな。毎号連載です。

・夕凪に舞え、僕のリボン/黒川裕美
第6話。物凄いスピードで成長する凜太郎。発表会ではオリンピックの演技をマネしてみせ、観客たちのド肝を抜く。鮫島先生の手に余るようになっているし、父親にもそろそろバレそう。中学進学がひとつの転機になるかな。

・ミギとダリ/佐野菜見
第21話。監禁中のミギは、自分が乳飲み子になりきることによって、一条母から情報を引き出そうとする。いつ、ものまね王の称号を獲得したというのか?

・ふしぎの国のバード/佐々大河
第30話。雄物川編。秋田を目指して川を下ろうとするバードさんたちは、17回も離婚をくり返してきた夏という女性と出会う。乙嫁語りもそうだけど、現在と違う結婚観の話は面白い。この作品でラブストーリーというのも珍しかったか。

・煙と蜜/長蔵ヒロコ
第8話。母親からもらった香水の香りを褒めてもらった姫子。反対に土屋の匂いをかいでみる。タイトルの意味を回収したし、なんだか最終回みたいな雰囲気だけど、これが単行本1巻のラストに来る構成なんだろうな。

・はなやっこ/原鮎美
第12話。年の瀬は花屋のかき入れ時。風宇はハルカの手下の3バカを使って、乗り切ろうとする。目次コメントを見るに、作者は実際に花屋で働きながら、マンガ描いているのかな。

・乙嫁語り/森薫
第56話(通算82話目)。スミス一行は、ペルシアに到着。なんといっても、タラスとアニス&シーリーンの乙嫁同士の会話が良かった。コマの周囲に植物がふんだんに使われていて、なんだか少女漫画のような雰囲気。

・ヴラド・ドラクラ/大窪晶与
第14話。東ローマ帝国との戦争中、コンスタンチノープルを攻略したメフメト2世は、ワラキアに貢納金の値上げを要求してくる。断れば侵略の口実を与えることになるが……というところで、人質時代のヴラドとメフメトの回想編へ。ココとの決着が、物語のクライマックスという感じになるのか?

・ダンジョン飯/九井諒子
第56話。不貞を働いた?チルチャックを使って、バイコーンを捕まえようとする。チルチャックがメインになると、それぞれの人間性が深堀りされて良い。マルシルの恋愛脳とか。っていうかライオスのパーティーに一時期、婚活目的の女が参加していたの? そこのところ詳しく!

・太陽をおみやげに/鶴淵けんじ
読み切り。姉が負傷してしまったので急遽、巫女を務めることになるクイナ。蛇神キップソンの大きさやスケベさに戸惑ったりする。日本神話モチーフとか特に目新しいことをやっているわけではないが、それでもしっかりと面白い。次号からは新連載がスタート。

・紅椿/高橋拡那
第4話。今回は、イタリアの風の妖精・フォレッティが相手。風でスカートをまくり上げたり、切り刻んだりする。そろそろ変化球の話が見たいところ。

・美少年倶楽部の秘密/かまぼこRED
第3話。風邪を引いたみこと&ゆうきをひかる(風邪をうつした)が看病しようとする。美少年たちの尊さにやられた生徒が砂になり、砂場や砂浜になるって常軌を逸っしすぎていると思う。

・ニコラのおゆるり魔界紀行/宮永麻也
第14話。占いで立て続けに悪い結果が出たことを気にしてしまうサイモン。そこでニコラは……。お互いを思い合っている良いコンビじゃないか。そして、ニコラの母親が生きているらしいことも発覚する。大きく物語の舵を切ったな。

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第65話。研いだことのない包丁を持って出かけるミコチ。ハクメイは気になって後をつけることに。ハクメイの尾行は割と杜撰だったと思うけど、ミコチは本当に気づいていなかったのかどうか?

・レキヨミ/柴田康平
第15話。警察手帳を紛失したポリ子さんが、レキヨミハウスに。しかし、そこではマイアミによる恐怖の人体実験が行われていた……ッ! 知的レキがかわいいと思ったけど、目が開いているからか。ヨミがまったく登場しなかったのは、初めてかな。

・不死の稜線/八十八良
第60話。事情聴取。雄貴は正直に経緯を話すものの、剣崎が用意した調書にはデタラメが書き連ねられていた。これで稜線は終わりかな(エピローグがもう1話くらいある?)。新章に入ると、またタイトルが変わるんだろうか?

・A子さんの恋人/近藤聡乃
第52話。A子、A太郎、A君。三者三様で、それぞれが軌道修正を図ろうとする話。チクタクバンバンが懐かしい。

・欅姉妹の四季/大槻一翔
第25話。8ページのショートストーリー。四姉妹の旅行中に、金魚を預かっていた克斗&鉄矢。卵の選別作業をする。多数の稚魚が生まれたけど、これ全部は育てられないし、誰かにあげるのかな?

・山を渡る‐三多摩大岳部録‐/空木哲生
第10話。丹沢表尾根を縦走する。鎖場での草場の教えが良かった。これで新人たちの基礎研修も終わった思うけど、次はどうするのか? あと、黒木の美人度が上がっている。

・ギャラクシートラベラーズ/渡邉紗代
第5話。お風呂のリフォームを思い立ったヴィーウィー。そのまま『ギャラクシー露天風呂』へと発展する。「地球人に」って言っているから、ああ見えて宇宙人だったのか。

・忍ぶな!チヨちゃん/設楽清人
第26話。チヨ代vs終。クラスメイト達の草人形を作ったり、なんとか対抗しようとするが実力差は歴然。そこでチヨ代は……。このままシメに向かう流れか。

・バララッシュ/福島聡
第17話。サンガロンを辞めた山口は、フリーの集まりであるスタジオ・ゴンザレスに移籍する。順調にキャリアを重ねつつあるが、第1話のアニメ映画を作るには、あと何回かは移籍をしないといけないか。

・霧の中へ/金箱さくら
読み切り。『手の指とアサリが似ている』という話に大ウケの徳井君。しかし、それは100点の笑顔ではなかった。4ページだけど、起承転結がキッチリしていると思う。

・サーカスの娘オルガ/山本ルンルン
最終話。ユーリィとオルガは、トムスキーサーカスに戻っていた。モスクワからスカウトが来ても、キッパリと断ってみせる。見開きは良かったけど、レオが登場しなかったのはちょっと残念。単行本は来月発売。

・予告
次号は合併号なので、全員集合。渋谷圭一郎と鶴淵けんじの新連載がスタート。浜田咲良も連載開始かな?









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  1. 2019/07/14(日) 15:01:13|
  2. ハルタ 61~
  3. | コメント:2

ハルタ vol.65の感想




ハルタ第65号の感想です。



・表紙とカバーストーリー
山本和音先生が担当。楽器からアルファベットを出現させる楽器女子たち。楽しくにぎやかな感じが良い。

・ミギとダリ/佐野菜見
第20話。一条家の人たちが留守にしているあいだに、ダリがハウスキーパーで噂好きのみっちゃんを上手く誘導しながら家の中を探索する。そして天井裏の部屋で見つけた物は……。一気にサスペンス度が爆上げ。ギャグも控えめで急展開だ。

・鉄機のダン/なかま亜咲
新連載。スケベ小学生・清木断は転校早々、巨乳の森本まいんに目をつけてセクハラを働く。正義感が強く彼女のことが好きな生島広樹は、それを阻止しようとする。ここまでだと、いつものなかま亜咲作品かなという印象だが、後半で鉄機という存在が出てきたので、ちょっと違う雰囲気に。最終的には3人が鉄機を操って敵と戦う感じになるんだろうか? あと、まいんちゃんは常に電気?を身にまとっているけど能力者なの? 毎号連載です。

・ヒナまつり/大武政夫
第89話。新田は前話の影響で仕事が忙しくなり、家に帰ることができなくなる。なので、ゴミが溜まり荒れ果ててしまう。そこでヒナはマオのアドバイスに従い新田人形を作り、無意識のオート操作で家事をさせる。はじめはサイコパス扱いしていたマオと人形について分かり合えるようになっているのが面白い。

・レキヨミ/柴田康平
第14話。生活の糧であるキズ薬。しかし、注文の数を用意できなかったことから、ヨミがなんとか誤魔化そうとする。いつも死ぬレキだけど、段ボールの中に入っているのは、なんかリアルでグロかった。

・欅姉妹の四季/大槻一翔
第24話。前回ラストで登場した金髪美女・グレースは、そのまま欅家にお泊りする。姉妹それぞれがどんな家に住むか?と想像する朱美と、その意味が分からないいずみのやり取りが良かった。なんか、睦実は体がサイズダウンした気がする。

・はなやっこ/原鮎美
第11話。時期はクリスマス。舞い込む多くの注文を次々とさばいていく。風宇とスミレさんの2人だけでアレコレするのは、かなり久しぶりの印象。

・美少年倶楽部の秘密/かまぼこRED
第2話。なぜか学校の七不思議と対決することになってしまった美少年倶楽部。「いける!」と一回思ってからの、調子のノリ方が良かった。4頭のゾウが並んだイメージカットが最高。

・昴とスーさん/高橋那津子
第18話。以前、新聞に掲載された写真を手掛かりに、須田環という女性が訪ねてくる。彼女の父親がスーさんのことを何か知っているらしいのだが……。スーさんの家族関係ってどうなっていたっけ? 実父だったとしても、それが元に戻るキッカケになるのかどうか。

・紅椿/高橋拡那
第3話。今回は、ハワイの火山の女神・ペレが相手。イチャつくカップルの服を燃やしまくる。前後半で攻守が逆転するのは良かったが、消火方法よりも神様ウンチクが欲しかった。

・ダンジョン飯/九井諒子
第55話。魔力の薄い地下1階では、シスルは本来の力を発揮できず。救援に現れたファリンも同様だった。しかし、このまま迷宮がエルフの手に渡ることを良しとしなかったカブルーが……。という緊迫した状況なのに、ライオス達はまたチェンジリングの被害に遭っているとは。作者が種族入れ替えにハマっているのか?

・巨人暮らしのススメ/中西芙海
第4話。ドロシーの姉・スージィが訪ねてきて、相変わらずズボラな生活を送っているドロシーを風呂に入れようとする。この姉妹の関係性と、謎の動物を飼おうとするウォルターを対比させているのが良かった。前回に続き、こういうソフト百合路線でいくのかな。

・煙と蜜/長蔵ヒロコ
第7話。土屋が名古屋の観光名所を部下たちに聞く。まさか階級が少佐で第六連隊の大隊長だったとは。軍服を着るのに4ページも割いているのに、こだわりを感じる。

・青武高校あおぞら弓道部/嵐田佐和子
第16話。結局、御手洗の早気は治っておらず、一度外してからは的に中らなくなってしまう。最後の一射で、負の感情を振り払う演出が良かった。1年生たちも心を入れ替えたみたいだし、これでチームのレベルもひとつ上がったかな。

・極東事変/大上亜久利
第4話。片腕の男・玄森が登場。上官の命令で、近衛をユニット731にスカウトしようとするが、彼は砕花の因縁の相手でもあった。敵の正体がハッキリしたけど、今回は説明パートが多かったような。

・北北西に曇と往け/入江亜季
第32話。慧が来ることを知ってか知らずか、三知嵩は姿を消す。逃げたり威嚇したりする動物たちが印象的。これで慧は手掛かりを失うことに。刑事さんのほうで動きがないものか。

・碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語-/犬童千絵
第28話。2人の王がいる状態のエジプト。争いを失くそうとするシェプストと、強い国を作ろうとするジェフティ=トトメス3世がぶつかるのは必至か。移動中のシェプストはファラオといえばの『アゴのアレ』を身に着けているけど、どうやってくっついているの?

・ギャラクシートラベラーズ/渡邉紗代
第4話。バスを待つヴィーウィーたちは、いっしょになった宇宙的人気歌手の歌で踊って騒ぐ。最初の甘酒屋がラストでビジネスチャンスを得たのが良かった。

・A子さんの恋人/近藤聡乃
第51話。「A子はどういう人間か?」という話。実際は会話していないA太郎とU子の話がつながる演出が心地よい。

・ナッちゃんはテンションで水深が変わる/中原ふみ
読み切り。ナッちゃんが落ち込めば深海の生物が、明るい気持ちになれば浅い水深の魚が現れる。他人にも見えているので、幻ではなく具現化しているんだよな。サトラレの魚版という解釈でいいのかな? ちゃっと世界観が分かりにくかった。

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第64話。たまたまコンジュの歌を聞いたコハルは、一気にファンに。ハクミコの伝手で、1日ご一緒することに。意外な組み合わせだけど、作中でも触れられているように、意外と似ているところも多いのかも。

・忍ぶな!チヨちゃん/設楽清人
第25話。猿谷家党首の終と対峙するサヨ代。しかし実力差は圧倒的で……。ここでチヨ代が駆けつける展開は激アツだが、ワタル殿の返事は聞けているのかどうか?

・つきたて!餅小町/佐藤春美
読み切り。6度目の登場。望倖さんのリクエストでお花見に。桜の時期は過ぎたので、藤の花を見る。これまでで、いちばんピュア度が高かった。

・東京城址女子高生/山田果苗
第13話。前回、美音が言ったことが気になり、あゆりから城址散策に誘う。今回は散策・散歩モノとして、とても高レベルだったと思う。作者がアベンジャーズ最新作を見たので、あゆりたちがMARVELの服を着ることに。

・乙嫁語り/森薫
第55話(通算81話目)。聖地巡礼から戻った人を写真に撮る。聖地ってメッカってことでいいんだよね。いまトルコ西部にいるとしてもかなりの距離がある。砂漠も越えなきゃいけないし、確かに戻ってきただけで偉業だな。

・不死の稜線/八十八良
第59話。撃たれたカオリさんは復活せず。死んでしまう。自分がRDSになっていなかったことにショックを受ける雄貴に、若林が愛の正体を説くシーンが印象的。次回は剣崎からの取り調べか。ママの本当の狙いが何なのかも気になるところ。

・バララッシュ/福島聡
第16話。徹夜で劇場予告編のコンテを作った山口は、入社面接で語っていたことを行動に起こす。企画の面白さを認められた形だが、これで宇部とは袂を分かつことになるのか。次回は、何年か時間が経過していても不思議ではない。

・予告
次号は、山岳部、ドラクラ、僕のリボン、バードさん、ニコラ、オルガが掲載。西公平と長崎ライチの新連載が始まるほか、鶴淵けんじの読み切りも載ります。









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  1. 2019/06/15(土) 19:02:33|
  2. ハルタ 61~
  3. | コメント:2

ハルタ vol.64の感想



ハルタ第64号の感想です。



・表紙とカバーストーリー
松本水星先生が担当。好対照なシスター2人のやり取り。しっかりとした読み切りで読んでみたい。

・紅椿/高橋拡那
新連載2本立て。世界各地の妖怪・怪異の類を、趣味で取材している吉祥院つばき。1話目は雪女で、2話目がエジプトのウレリト神。怪異は女性限定で、つばきと脱がし脱がされしつつ昇天させられるっていうのが、基本的な枠組みになるのか。毎号連載です。

・ヒナまつり/大武政夫
第88話。アメリカでCEOとして絶好調の瞳。「これは未来を悪い方向に導いているのでは?」と心配になり緊急帰国するものの、当の新田は他人事。ここで瞳が本性を見せる。瞳に事業を潰されていき、ショックで言葉が話せなくなっている新田が面白すぎる。

・美少年倶楽部の秘密/かまぼこRED
新連載。『青騎士』で連載されていた作品が、本誌に栄転。美少年だけど、年相応の下品なことも楽しみたい美少年倶楽部の4人。部室内で古文書を発見した流れから、新メンバーオーディションが始まる。「アクセルを緩めるつもりはない!」という覚悟がうかがえる。大化けの雰囲気がある。毎号連載です。

・ミギとダリ/佐野菜見
第19話。一条家に軟禁状態のミギ。なんとかダリが救出しようとするが……。「しらみつぶし」の用法が若干気になる。あと、1コマ目の食卓は置かれているものが多すぎる。ジャムが6種類くらいあるの?

・煙と蜜/長蔵ヒロコ
第6話。花塚家の食卓風景。女中らが作りすぎてしまった料理を、遅れてきた文治が全部平らげてしまう。テレビの食レポなんかでも、下手に描写するよりは黙々と食べたほうが美味しく感じられる時もあると思う。

・北北西に曇と往け/入江亜季
第31話。なんとかシグルーンと引き合わせたものの、フレイヤの三知嵩への恐怖心をぬぐうことはできず。慧は直接確かめる方針の様子。兄弟直接対決か。

・画家とモデルと魚たち/浜田咲良
読み切り。62号に続き3度目の登場。夏からの連載が予定されているということで、今回は2人の関係性を中心に描いたという印象。魚は出ないが、人体模型が出る。

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第63話。バー小骨に来た2人だが、いつも以上に大繁盛していた。マスターと客たちのやり取りが面白い。やっぱり、こういうワイワイガチャガチャした話はいいな。酔って笑い上戸になるハクメイはともかく、ミコチはマジモードになるのか。

・はなやっこ/原鮎美
第10話。いつもの4コマではなく、通常形式で風宇の学校生活の様子が描かれる。割といろんな話を書いてきた作者だけど、こういうケンカシーンは初挑戦か。

・山を渡る‐三多摩大岳部録‐/空木哲生
第9話。いまだに筋肉痛に悩まされている新人3人娘に、基礎体力を叩き込む。そのまま、ホームマウンテンの丹沢に部全員で登る。なんか、この作者的に次回でサクッと終わっても不思議ではない空気がある。

・夕凪に舞え、僕のリボン/黒川裕美
第5話。ますます新体操にのめり込んでいく凜太郎。姉の美佳は、家での様子に違和感を覚えるようになる。これで理解者というか味方ができてなにより。でも、父親にバレた時のことを思うと、今から気が重い。

・チャイルド・ゲーム/比嘉史果
読み切り。女の子どうしでキスをする『シンギング・ゲーム』。本来は男性とする前の練習という位置づけなのだが、そのままの関係が続く場合もあり……。やっぱり、短い話はノリにくい。

・秘密の花園/百名哲・冨明仁
読み切り。漫画家仲間に誘われて、はじめておっぱいパブに来た富野。そこでついた女の子がDVを受けているということから、助けようとするのだが……。両先生の持ち味が化学反応を起こしていて、抜群に面白かった。特に冨先生の描く百野が、そのまますぎて凄い(331Pの「うーん……」のところとか)。ただ、僕ァ冨先生はおっパブに行ったら揉む男だと信じていたので、そこだけは残念です。

・レキヨミ/柴田康平
第13話。ヨミの財布が盗まれるという事件が発生。新キャラのお姉さん(警察)が事情聴取する。っていうか、サブタイトルでネタバレしてるしね。「眠たいかもしれないけど ごめんね」「そういう目なのよ おねえさん」のやり取りが最高。

・ギャラクシートラベラーズ/渡邉紗代
第3話。グミャラ星でヒーローのヴィ・マレー・キャットとして活動するヴィーウィー。ちやほやされて満足な生活を送っていたが、ひとつだけ足りないものが……。外部から調達する手段もあった気がする。

・小悪魔天使ムーちゃん/浅井海奈
読み切り。物干し竿が折れて死んでしまったムーちゃん(5歳)。地獄でも傍若無人にふるまう。作者のこれまでの作品にくらべるとクセが抑えられていて、読みやすくなっていた。続編も読んでみたい。

・乙嫁語り/森薫
第54話(通算80話目)。『特になにもやることのないヒマな時間』の後編。パリヤさんとアミルのパートもいいけど、ライラ&レイリの寝そべりながら話している様子が良かった。スミスたちが川を渡るように、次の章に行く前の一区切りといったところか。

・ニコラのおゆるり魔界紀行/宮永麻也
番外編。カバンやナイフ、地図など旅の道具の紹介。ラスト2ページの、ニコラの笑顔に癒される。

・ダンジョン飯/九井諒子
第54話。地下1階に巨大歩き茸が出現。群衆がパニックになる。エルフのミスルン隊長が片づけるが、さらなる追撃があり、これが狂乱の魔術師の仕業と気づく。シスルと見せかけてニセモノっていうのが、こういう時のパターンだけどどうなるか。

・欅姉妹の四季/大槻一翔
第23話。朱美は家を出て一人暮らしをすることを考えている。同じサークルの八千代さんの部屋を見て参考にする。新章は、これが大きなテーマになるのか。

・つきたて!餅小町/佐藤春美
読み切り。5度目の登場。コタツでイチャついていたら……。前段階の1コマ目で、いきなり「ボロン」という擬音があるけど、足を使って出したの?

・A子さんの恋人/近藤聡乃
第50話。ヒロ君の実家にお邪魔しているK子とU子。そこで、デビューした・してないの間にある壁の話に。作中ではモチを食べ、U子はモチ女扱いされるが、餅小町と並べたのは意図的なのかどうか。

・不死の稜線/八十八良
番外編。警察やUNDOに対抗するため、ママが逃がし屋組織に『狂暴団』という名前をつけようとする。枳殻、地味に作中ベスト美人ではないかと思う。

・忍ぶな!チヨちゃん/設楽清人
第24話。なんとか抵抗しようとするものの、父親の力は圧倒的。しかし、チヨ代も自分の考えを示し、忘露丸を使わせることを思いとどまらせる。これは、このままワタル殿に告白してシメって流れかな。

・ふしぎの国のバード/佐々大河
第29話。六郷編②。葬式の様子も興味深かったが、その後のバードさんとお雪さんのやり取りが良かった。今回は伊藤の通訳する様子を極力省いて、2人で会話しているように見せる演出が上手く機能していたと思う。

・ヴラド・ドラクラ/大窪晶与
第13話。時間は遡り、一度目の戴冠に失敗し、トランシルヴァニアに亡命していたときの様子が描かれる。このころから、ヴラドの策士ぶりは変わらずということか。なんか今回は、シュテファンのイケメン度が上がっていたと思う。次回も過去編か、現在に戻るのか。

・サーカスの娘オルガ/山本ルンルン
第17話。オルガとレオは結婚することに。サーカスの演目として結婚式を行うことになる。そこに、右手を失い軍を辞めたユーリィが現れる。その姿を見つけたオルガは……。同時に革命が起きているし、2人はどうなってしまうのか。次回が最終回です。

・バララッシュ/福島聡
第14話。三沢さんが原画から動画に降格させられる。そのときの不破監督の追い込み方が怖い。一気に悪役としての顔をのぞかせてきた感じ。そして山口は劇場公開作に予告編の編集を任されることに。ここが勝負どころだな。

・ちびっこメイド/馬返順子
読み切り。メイドさんを見た男の子が、仕事の真似事をする。ブカブカのエプロンで一生懸命に働く姿がカワイイ。

・予告
次号は、弓道部、ホルスの瞳、極東事変、スーさん、巨人暮らし、城址高生が掲載。なかま亜咲の新連載が始まるほか、中原ふみの読み切りも載ります。










テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2019/05/16(木) 18:52:14|
  2. ハルタ 61~
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ハルタ vol.63の感想




ハルタ第63号の感想です。



・表紙とカバーストーリー
福田星良先生が担当。ダンディな執事長のお茶目な一面。この設定で読み切り一本描けると思う。

・巨人暮らしのススメ/中西芙海
第4話。金欠なので、絵を売るために街に来たドロシー。画商のヴァレリーさんは、生活水準の低さを知り手を貸すことに。仕事をバリバリこなす彼女だが、意外と家事のほうは……。なんか、今回は急に百合成分が強くなったような。

・レキヨミ/柴田康平
第12話。前回から石化したままのヨミを換金することにしたレキ。復活したヨミは買い取ったシャグ姉さんに本を読んでもらうことに。しかし、それはゴリゴリの官能小説だった。今回は、またヨミが幼くなった。キャラデザが安定しない。

・ヒナまつり/大武政夫
第87話。文化祭の演劇で、AI役をやることになった瞳(タブレットを通しての参加なので)。しかし、会社の重役会議とバッティングしてしまい、賭けに出ることに。次号も瞳編っぽいので、ヒナは三連続未登場ということか。

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第62話。今回は、港町アラビ探訪の様子。カメラが2人と同じ高さに設定されているので、他のキャラの大きさや建物の高さが感じられて良かった。

・煙と蜜/長蔵ヒロコ
第5話。母親が吐血。あいにく女中たちが家を空けていたので、姫子が医者の所に走る。いつもの文治に照れているのとは違う姿が印象的だった。特に130P右下のコマの表情。

・北北西に曇と往け/入江亜季
今回も番外編。慧とリリヤが、ジョギングとケツで張り合う。三知嵩の件の顛末、まだ決まっていないのかな。

・はなやっこ/原鮎美
第9話。スミレさんの行きつけのバーに行くことに。そこでは、ハルカが歳を偽って働いていた。なんとなく風宇以外が話のメインになったほうが、上手く話が回ることが多い気がする。

・哀愁エスパーズ/二宮香乃
読み切り。クラフトワーク的な物体固定の超能力者たちが巨大隕石の地球落下を食い止めているという世界。その超能力者のひとり、不動は同僚の李さんに恋をしてしまう。ロメ夫のころのような破天荒さはなくなったが、話の構成はしっかりしていると思う。あと、超能力者たちの出身国と好きな食べ物のお国柄がバラバラなのが笑える。

・ダンジョン飯/九井諒子
第53話。すっかり町と化してしまった迷宮地下1階から人を退去させようと、カブルーが顔役に話をしに行くが……。こういう事態に派遣されるだけあって、エルフといえど戦闘力もダテではないということか。カブルーらはもちろん、ライオス達も正面からやりあったら勝てないな。

・ミギとダリ/佐野菜見
第18話。以前、一条邸から持ち出した形見を持っていることが、瑛二に発覚。園山家と一条家との食事会で罪を糾弾されることに。この状況をピンチととるか、敵地に踏み込めるチャンスと考えるか。母親の「「お友達のおべべのぽっち」というセリフが面白すぎる。

・つきたて!餅小町/佐藤春美
読み切り。61号に続く4度目の登場。本体背表紙にも抜擢されたし、実質的な不定期連載扱いか。本編は、花見の出店で団子を売りすぎたがために、望倖さんが体調不良になってしまう。

・ギャラクシートラベラーズ/渡邉紗代
第2話。物凄く硬いカプセルに苦労するヴィーウィとアスルル。意外な方法で開けると、中には絶世の美女が入っていた。オチは分かるけど、もう少し……という感じ。

・昴とスーさん/高橋那津子
第17話。スーさんの事情を知っている堂嶋さんと奥さんの千夜子さんに誘われ、山間のコテージに行く。男女それぞれのペアで、悩みを聞いてもらうのが良かった。そしてラストでは、スーさんを捜す女性が。母親ってところか。

・まつ毛のない人魚/須川佳
読み切り。娘にせがまれ、水族館に人魚を観に行った母親。マーメイドショーの歪さに強烈な違和感を覚える。そして、若いころに見た野生の人魚との対比のシーンがとても印象的。いろいろと現代社会への皮肉も込められている。

・乙嫁語り/森薫
第53話(通算79話目)。川を渡れず待ちぼうけのスミスなど、それぞれのキャラの『特になにもやることのないヒマな時間』の様子。次回は、このフリの回収をするというが、ライラ&レイリのところにはホントに王様が来るの?

・極東事変/大上亜久利
第3話。ジュリア参謀が登場。砕花と近衛をある輸送任務に就かせる。しかし、すぐにユニット371の介入を受けることに。近衛は機転も効くし武器の扱いもうまい。『上官殺し』の過去が、どんなものなのか気になるところ。

・忍ぶな!チヨちゃん/設楽清人
第23話。トビラで任務中のチヨ代が負傷してしまうという、ダイナミックな展開。ここで父・源三は記憶消去の薬を使う決心をする。さらに同じタイミングで猿谷兄も動き出す。一気に風雲急を告げる感じ。

・欅姉妹の四季/大槻一翔
第22話。旅行最終日。朝風呂に入る、いずみと瞳。特に重要ではない、とりとめのない会話の雰囲気が良い。あとは、いずみの足を瞳がぺんぺんしているところがカワイイ。名前が出た克斗&鉄矢にお土産を渡す回があるかな。

・東京城址女子高生/山田果苗
第12話。『お城新聞』の企画会議のため、補習終わりのあゆりを捕まえて、奥沢城跡へ。生徒会長にも同行をうながしたり、亜子が実質部内最強だな。そして、けっきょく剥がすハメになったけど、石垣の原寸大掲示は面白いと思う。文化祭が新たな目標か。

・霧の中へ/金箱さくら
読み切り。子供のころに目撃したカッパの魅力に取りつかれた小山は、修学旅行の自由時間でもカッパ探索のために、ひとりで山奥に入っていく。ファーストコンタクト時のカッパの描かれ方に異様なインパクトがあって、それだけでも元が取れる感じ。でもラストのカッパの手の形がついているという描写は、ちょっと分かりにくかった。

・青武高校あおぞら弓道部/嵐田佐和子
番外編。今回は、弓具ウンチクのショートストーリー。1年生たちがいないので、4人そろった後の時期って感じか。

・碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語-/犬童千絵
第26話。結婚や葬式など、従来の考え方が嫌いなパネヘシ。愛猫の弔い方でもシェプストと意見がぶつかるが……。今回はいつもと毛色の違う話で面白かった。そろそろジェフティが動くかな。

・鞄工房日記/間間戸淳
最終話。なんだけど、2ページ・4コマ3本のみ。もともとこういう構成だったのか、それともイジメ路線が不評だったのか。単行本は5月発売です。

・不死の稜線/八十八良
第57話。逃げる雄貴とカオリを、剣崎が指揮する警官隊が包囲する。切子&魚鷹のほうも含め、セリフがひとつしかない演出が印象的。

・現世ムルのいい画だね♪/石田裕揮
読み切り。ネコ耳(付きのヘッドホン?をつけた)少女が、ノラ猫を写真に収めようとガンバル。タイトル的に彼女が現世ムルなんだろうけど、バーチャルユーチューバーみたいな名前だな。

・バララッシュ/福島聡
第14話。スタジオストライクのゴキブリのシーンの評価は上々。それを公衆電話で聞いた山口が、テレホンカードが切れた後に意気込みを語るシーンが良い。そして、サンガロンでは不破監督の不気味な歌が響く。遅いのは宇部じゃないよな?

・A子さんの恋人/近藤聡乃
第49話。阿佐ヶ谷から引っ越してしまうという、K子とU子。過去の思い出と重なり、2人がいる釣り堀へと走る。なんか今回の2人は言っていることが教訓めいていて、幻の存在のようだった。デビュー作にケリをつけることが、このマンガのゴールになるのかな。

・予告
次号は、山岳部、ドラクラ、僕のリボン、バードさん、ニコラが掲載。かまぼこREDと高橋拡那の新連載が始まるほか、冨明仁&百名哲と浜田咲良の読み切りも載ります。







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  1. 2019/04/15(月) 19:59:24|
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