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晴耕雨マンガ

天国大魔境の小ネタ募集中/7月はジョジョリオン、終末のワルキューレ。

ハルタ vol.66の感想



ハルタ第66号の感想です。



・表紙とカバーストーリー
表紙は佐藤春美先生、カバーストーリーは福島聡先生が担当。碧風羽先生が関わらなくなってからは、2人で分担するのは珍しいはず。『ロック少女とガラクタ』というモチーフは、どちらの案なんだろうか?

・ヒナまつり/大武政夫
第90話。瞳と未来からの圧力により、アツシのロックージョンライブ実現のために動き出す。なんか誤魔化しているけど、ヒナは大人になってもゲームしていたいだけだろ。それと、新田人形がすっかり(?)馴染んでいるのが面白すぎる。

・紙一重りんちゃん/長崎ライチ
新連載。前作と同じようなシュールな4コマ。今回は、山咲りんちゃんのギリギリな小学生ライフが描かれる。『物事を動画として記憶できる』って、ハルタ内でも屈指の特殊能力だと思うけど、ちゃんとした形で生かされる日は来るのか? 毎号連載です。

・鉄機のダン/なかま亜咲
第2話。まいんにスケベをはたらこうとする断と生島が相変わらずのバトル。鉄機で勝負をつけようとするのだが、ラッキースケベで勃起した断が、キル・鉄機の装着に失敗。そのまま女体化してしまう。どこに行くの? このマンガ。

・北北西に曇と往け/入江亜季
第33話。風邪をひいてしまった慧。高熱の身体を引きずり三知嵩を捜しに行こうとするが、それをリリヤが止める。文字通りの休息回か。新しい手掛かりを見つけなければ。

・九国のジュウシ/西公平
新連載。激しい戦場を飄々と歩き回る少年・十四郎。圧倒的な動きを見せて、侍の腕を斬り落としてしまう。これまでと違って、シリアスなバトル物への挑戦か。タイトルの九国は九州のことかな。毎号連載です。

・夕凪に舞え、僕のリボン/黒川裕美
第6話。物凄いスピードで成長する凜太郎。発表会ではオリンピックの演技をマネしてみせ、観客たちのド肝を抜く。鮫島先生の手に余るようになっているし、父親にもそろそろバレそう。中学進学がひとつの転機になるかな。

・ミギとダリ/佐野菜見
第21話。監禁中のミギは、自分が乳飲み子になりきることによって、一条母から情報を引き出そうとする。いつ、ものまね王の称号を獲得したというのか?

・ふしぎの国のバード/佐々大河
第30話。雄物川編。秋田を目指して川を下ろうとするバードさんたちは、17回も離婚をくり返してきた夏という女性と出会う。乙嫁語りもそうだけど、現在と違う結婚観の話は面白い。この作品でラブストーリーというのも珍しかったか。

・煙と蜜/長蔵ヒロコ
第8話。母親からもらった香水の香りを褒めてもらった姫子。反対に土屋の匂いをかいでみる。タイトルの意味を回収したし、なんだか最終回みたいな雰囲気だけど、これが単行本1巻のラストに来る構成なんだろうな。

・はなやっこ/原鮎美
第12話。年の瀬は花屋のかき入れ時。風宇はハルカの手下の3バカを使って、乗り切ろうとする。目次コメントを見るに、作者は実際に花屋で働きながら、マンガ描いているのかな。

・乙嫁語り/森薫
第56話(通算82話目)。スミス一行は、ペルシアに到着。なんといっても、タラスとアニス&シーリーンの乙嫁同士の会話が良かった。コマの周囲に植物がふんだんに使われていて、なんだか少女漫画のような雰囲気。

・ヴラド・ドラクラ/大窪晶与
第14話。東ローマ帝国との戦争中、コンスタンチノープルを攻略したメフメト2世は、ワラキアに貢納金の値上げを要求してくる。断れば侵略の口実を与えることになるが……というところで、人質時代のヴラドとメフメトの回想編へ。ココとの決着が、物語のクライマックスという感じになるのか?

・ダンジョン飯/九井諒子
第56話。不貞を働いた?チルチャックを使って、バイコーンを捕まえようとする。チルチャックがメインになると、それぞれの人間性が深堀りされて良い。マルシルの恋愛脳とか。っていうかライオスのパーティーに一時期、婚活目的の女が参加していたの? そこのところ詳しく!

・太陽をおみやげに/鶴淵けんじ
読み切り。姉が負傷してしまったので急遽、巫女を務めることになるクイナ。蛇神キップソンの大きさやスケベさに戸惑ったりする。日本神話モチーフとか特に目新しいことをやっているわけではないが、それでもしっかりと面白い。次号からは新連載がスタート。

・紅椿/高橋拡那
第4話。今回は、イタリアの風の妖精・フォレッティが相手。風でスカートをまくり上げたり、切り刻んだりする。そろそろ変化球の話が見たいところ。

・美少年倶楽部の秘密/かまぼこRED
第3話。風邪を引いたみこと&ゆうきをひかる(風邪をうつした)が看病しようとする。美少年たちの尊さにやられた生徒が砂になり、砂場や砂浜になるって常軌を逸っしすぎていると思う。

・ニコラのおゆるり魔界紀行/宮永麻也
第14話。占いで立て続けに悪い結果が出たことを気にしてしまうサイモン。そこでニコラは……。お互いを思い合っている良いコンビじゃないか。そして、ニコラの母親が生きているらしいことも発覚する。大きく物語の舵を切ったな。

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第65話。研いだことのない包丁を持って出かけるミコチ。ハクメイは気になって後をつけることに。ハクメイの尾行は割と杜撰だったと思うけど、ミコチは本当に気づいていなかったのかどうか?

・レキヨミ/柴田康平
第15話。警察手帳を紛失したポリ子さんが、レキヨミハウスに。しかし、そこではマイアミによる恐怖の人体実験が行われていた……ッ! 知的レキがかわいいと思ったけど、目が開いているからか。ヨミがまったく登場しなかったのは、初めてかな。

・不死の稜線/八十八良
第60話。事情聴取。雄貴は正直に経緯を話すものの、剣崎が用意した調書にはデタラメが書き連ねられていた。これで稜線は終わりかな(エピローグがもう1話くらいある?)。新章に入ると、またタイトルが変わるんだろうか?

・A子さんの恋人/近藤聡乃
第52話。A子、A太郎、A君。三者三様で、それぞれが軌道修正を図ろうとする話。チクタクバンバンが懐かしい。

・欅姉妹の四季/大槻一翔
第25話。8ページのショートストーリー。四姉妹の旅行中に、金魚を預かっていた克斗&鉄矢。卵の選別作業をする。多数の稚魚が生まれたけど、これ全部は育てられないし、誰かにあげるのかな?

・山を渡る‐三多摩大岳部録‐/空木哲生
第10話。丹沢表尾根を縦走する。鎖場での草場の教えが良かった。これで新人たちの基礎研修も終わった思うけど、次はどうするのか? あと、黒木の美人度が上がっている。

・ギャラクシートラベラーズ/渡邉紗代
第5話。お風呂のリフォームを思い立ったヴィーウィー。そのまま『ギャラクシー露天風呂』へと発展する。「地球人に」って言っているから、ああ見えて宇宙人だったのか。

・忍ぶな!チヨちゃん/設楽清人
第26話。チヨ代vs終。クラスメイト達の草人形を作ったり、なんとか対抗しようとするが実力差は歴然。そこでチヨ代は……。このままシメに向かう流れか。

・バララッシュ/福島聡
第17話。サンガロンを辞めた山口は、フリーの集まりであるスタジオ・ゴンザレスに移籍する。順調にキャリアを重ねつつあるが、第1話のアニメ映画を作るには、あと何回かは移籍をしないといけないか。

・霧の中へ/金箱さくら
読み切り。『手の指とアサリが似ている』という話に大ウケの徳井君。しかし、それは100点の笑顔ではなかった。4ページだけど、起承転結がキッチリしていると思う。

・サーカスの娘オルガ/山本ルンルン
最終話。ユーリィとオルガは、トムスキーサーカスに戻っていた。モスクワからスカウトが来ても、キッパリと断ってみせる。見開きは良かったけど、レオが登場しなかったのはちょっと残念。単行本は来月発売。

・予告
次号は合併号なので、全員集合。渋谷圭一郎と鶴淵けんじの新連載がスタート。浜田咲良も連載開始かな?









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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2019/07/14(日) 15:01:13|
  2. ハルタ 61~
  3. | コメント:2

ハルタ vol.65の感想




ハルタ第65号の感想です。



・表紙とカバーストーリー
山本和音先生が担当。楽器からアルファベットを出現させる楽器女子たち。楽しくにぎやかな感じが良い。

・ミギとダリ/佐野菜見
第20話。一条家の人たちが留守にしているあいだに、ダリがハウスキーパーで噂好きのみっちゃんを上手く誘導しながら家の中を探索する。そして天井裏の部屋で見つけた物は……。一気にサスペンス度が爆上げ。ギャグも控えめで急展開だ。

・鉄機のダン/なかま亜咲
新連載。スケベ小学生・清木断は転校早々、巨乳の森本まいんに目をつけてセクハラを働く。正義感が強く彼女のことが好きな生島広樹は、それを阻止しようとする。ここまでだと、いつものなかま亜咲作品かなという印象だが、後半で鉄機という存在が出てきたので、ちょっと違う雰囲気に。最終的には3人が鉄機を操って敵と戦う感じになるんだろうか? あと、まいんちゃんは常に電気?を身にまとっているけど能力者なの? 毎号連載です。

・ヒナまつり/大武政夫
第89話。新田は前話の影響で仕事が忙しくなり、家に帰ることができなくなる。なので、ゴミが溜まり荒れ果ててしまう。そこでヒナはマオのアドバイスに従い新田人形を作り、無意識のオート操作で家事をさせる。はじめはサイコパス扱いしていたマオと人形について分かり合えるようになっているのが面白い。

・レキヨミ/柴田康平
第14話。生活の糧であるキズ薬。しかし、注文の数を用意できなかったことから、ヨミがなんとか誤魔化そうとする。いつも死ぬレキだけど、段ボールの中に入っているのは、なんかリアルでグロかった。

・欅姉妹の四季/大槻一翔
第24話。前回ラストで登場した金髪美女・グレースは、そのまま欅家にお泊りする。姉妹それぞれがどんな家に住むか?と想像する朱美と、その意味が分からないいずみのやり取りが良かった。なんか、睦実は体がサイズダウンした気がする。

・はなやっこ/原鮎美
第11話。時期はクリスマス。舞い込む多くの注文を次々とさばいていく。風宇とスミレさんの2人だけでアレコレするのは、かなり久しぶりの印象。

・美少年倶楽部の秘密/かまぼこRED
第2話。なぜか学校の七不思議と対決することになってしまった美少年倶楽部。「いける!」と一回思ってからの、調子のノリ方が良かった。4頭のゾウが並んだイメージカットが最高。

・昴とスーさん/高橋那津子
第18話。以前、新聞に掲載された写真を手掛かりに、須田環という女性が訪ねてくる。彼女の父親がスーさんのことを何か知っているらしいのだが……。スーさんの家族関係ってどうなっていたっけ? 実父だったとしても、それが元に戻るキッカケになるのかどうか。

・紅椿/高橋拡那
第3話。今回は、ハワイの火山の女神・ペレが相手。イチャつくカップルの服を燃やしまくる。前後半で攻守が逆転するのは良かったが、消火方法よりも神様ウンチクが欲しかった。

・ダンジョン飯/九井諒子
第55話。魔力の薄い地下1階では、シスルは本来の力を発揮できず。救援に現れたファリンも同様だった。しかし、このまま迷宮がエルフの手に渡ることを良しとしなかったカブルーが……。という緊迫した状況なのに、ライオス達はまたチェンジリングの被害に遭っているとは。作者が種族入れ替えにハマっているのか?

・巨人暮らしのススメ/中西芙海
第4話。ドロシーの姉・スージィが訪ねてきて、相変わらずズボラな生活を送っているドロシーを風呂に入れようとする。この姉妹の関係性と、謎の動物を飼おうとするウォルターを対比させているのが良かった。前回に続き、こういうソフト百合路線でいくのかな。

・煙と蜜/長蔵ヒロコ
第7話。土屋が名古屋の観光名所を部下たちに聞く。まさか階級が少佐で第六連隊の大隊長だったとは。軍服を着るのに4ページも割いているのに、こだわりを感じる。

・青武高校あおぞら弓道部/嵐田佐和子
第16話。結局、御手洗の早気は治っておらず、一度外してからは的に中らなくなってしまう。最後の一射で、負の感情を振り払う演出が良かった。1年生たちも心を入れ替えたみたいだし、これでチームのレベルもひとつ上がったかな。

・極東事変/大上亜久利
第4話。片腕の男・玄森が登場。上官の命令で、近衛をユニット731にスカウトしようとするが、彼は砕花の因縁の相手でもあった。敵の正体がハッキリしたけど、今回は説明パートが多かったような。

・北北西に曇と往け/入江亜季
第32話。慧が来ることを知ってか知らずか、三知嵩は姿を消す。逃げたり威嚇したりする動物たちが印象的。これで慧は手掛かりを失うことに。刑事さんのほうで動きがないものか。

・碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語-/犬童千絵
第28話。2人の王がいる状態のエジプト。争いを失くそうとするシェプストと、強い国を作ろうとするジェフティ=トトメス3世がぶつかるのは必至か。移動中のシェプストはファラオといえばの『アゴのアレ』を身に着けているけど、どうやってくっついているの?

・ギャラクシートラベラーズ/渡邉紗代
第4話。バスを待つヴィーウィーたちは、いっしょになった宇宙的人気歌手の歌で踊って騒ぐ。最初の甘酒屋がラストでビジネスチャンスを得たのが良かった。

・A子さんの恋人/近藤聡乃
第51話。「A子はどういう人間か?」という話。実際は会話していないA太郎とU子の話がつながる演出が心地よい。

・ナッちゃんはテンションで水深が変わる/中原ふみ
読み切り。ナッちゃんが落ち込めば深海の生物が、明るい気持ちになれば浅い水深の魚が現れる。他人にも見えているので、幻ではなく具現化しているんだよな。サトラレの魚版という解釈でいいのかな? ちゃっと世界観が分かりにくかった。

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第64話。たまたまコンジュの歌を聞いたコハルは、一気にファンに。ハクミコの伝手で、1日ご一緒することに。意外な組み合わせだけど、作中でも触れられているように、意外と似ているところも多いのかも。

・忍ぶな!チヨちゃん/設楽清人
第25話。猿谷家党首の終と対峙するサヨ代。しかし実力差は圧倒的で……。ここでチヨ代が駆けつける展開は激アツだが、ワタル殿の返事は聞けているのかどうか?

・つきたて!餅小町/佐藤春美
読み切り。6度目の登場。望倖さんのリクエストでお花見に。桜の時期は過ぎたので、藤の花を見る。これまでで、いちばんピュア度が高かった。

・東京城址女子高生/山田果苗
第13話。前回、美音が言ったことが気になり、あゆりから城址散策に誘う。今回は散策・散歩モノとして、とても高レベルだったと思う。作者がアベンジャーズ最新作を見たので、あゆりたちがMARVELの服を着ることに。

・乙嫁語り/森薫
第55話(通算81話目)。聖地巡礼から戻った人を写真に撮る。聖地ってメッカってことでいいんだよね。いまトルコ西部にいるとしてもかなりの距離がある。砂漠も越えなきゃいけないし、確かに戻ってきただけで偉業だな。

・不死の稜線/八十八良
第59話。撃たれたカオリさんは復活せず。死んでしまう。自分がRDSになっていなかったことにショックを受ける雄貴に、若林が愛の正体を説くシーンが印象的。次回は剣崎からの取り調べか。ママの本当の狙いが何なのかも気になるところ。

・バララッシュ/福島聡
第16話。徹夜で劇場予告編のコンテを作った山口は、入社面接で語っていたことを行動に起こす。企画の面白さを認められた形だが、これで宇部とは袂を分かつことになるのか。次回は、何年か時間が経過していても不思議ではない。

・予告
次号は、山岳部、ドラクラ、僕のリボン、バードさん、ニコラ、オルガが掲載。西公平と長崎ライチの新連載が始まるほか、鶴淵けんじの読み切りも載ります。









テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2019/06/15(土) 19:02:33|
  2. ハルタ 61~
  3. | コメント:2

ハルタ vol.64の感想



ハルタ第64号の感想です。



・表紙とカバーストーリー
松本水星先生が担当。好対照なシスター2人のやり取り。しっかりとした読み切りで読んでみたい。

・紅椿/高橋拡那
新連載2本立て。世界各地の妖怪・怪異の類を、趣味で取材している吉祥院つばき。1話目は雪女で、2話目がエジプトのウレリト神。怪異は女性限定で、つばきと脱がし脱がされしつつ昇天させられるっていうのが、基本的な枠組みになるのか。毎号連載です。

・ヒナまつり/大武政夫
第88話。アメリカでCEOとして絶好調の瞳。「これは未来を悪い方向に導いているのでは?」と心配になり緊急帰国するものの、当の新田は他人事。ここで瞳が本性を見せる。瞳に事業を潰されていき、ショックで言葉が話せなくなっている新田が面白すぎる。

・美少年倶楽部の秘密/かまぼこRED
新連載。『青騎士』で連載されていた作品が、本誌に栄転。美少年だけど、年相応の下品なことも楽しみたい美少年倶楽部の4人。部室内で古文書を発見した流れから、新メンバーオーディションが始まる。「アクセルを緩めるつもりはない!」という覚悟がうかがえる。大化けの雰囲気がある。毎号連載です。

・ミギとダリ/佐野菜見
第19話。一条家に軟禁状態のミギ。なんとかダリが救出しようとするが……。「しらみつぶし」の用法が若干気になる。あと、1コマ目の食卓は置かれているものが多すぎる。ジャムが6種類くらいあるの?

・煙と蜜/長蔵ヒロコ
第6話。花塚家の食卓風景。女中らが作りすぎてしまった料理を、遅れてきた文治が全部平らげてしまう。テレビの食レポなんかでも、下手に描写するよりは黙々と食べたほうが美味しく感じられる時もあると思う。

・北北西に曇と往け/入江亜季
第31話。なんとかシグルーンと引き合わせたものの、フレイヤの三知嵩への恐怖心をぬぐうことはできず。慧は直接確かめる方針の様子。兄弟直接対決か。

・画家とモデルと魚たち/浜田咲良
読み切り。62号に続き3度目の登場。夏からの連載が予定されているということで、今回は2人の関係性を中心に描いたという印象。魚は出ないが、人体模型が出る。

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第63話。バー小骨に来た2人だが、いつも以上に大繁盛していた。マスターと客たちのやり取りが面白い。やっぱり、こういうワイワイガチャガチャした話はいいな。酔って笑い上戸になるハクメイはともかく、ミコチはマジモードになるのか。

・はなやっこ/原鮎美
第10話。いつもの4コマではなく、通常形式で風宇の学校生活の様子が描かれる。割といろんな話を書いてきた作者だけど、こういうケンカシーンは初挑戦か。

・山を渡る‐三多摩大岳部録‐/空木哲生
第9話。いまだに筋肉痛に悩まされている新人3人娘に、基礎体力を叩き込む。そのまま、ホームマウンテンの丹沢に部全員で登る。なんか、この作者的に次回でサクッと終わっても不思議ではない空気がある。

・夕凪に舞え、僕のリボン/黒川裕美
第5話。ますます新体操にのめり込んでいく凜太郎。姉の美佳は、家での様子に違和感を覚えるようになる。これで理解者というか味方ができてなにより。でも、父親にバレた時のことを思うと、今から気が重い。

・チャイルド・ゲーム/比嘉史果
読み切り。女の子どうしでキスをする『シンギング・ゲーム』。本来は男性とする前の練習という位置づけなのだが、そのままの関係が続く場合もあり……。やっぱり、短い話はノリにくい。

・秘密の花園/百名哲・冨明仁
読み切り。漫画家仲間に誘われて、はじめておっぱいパブに来た富野。そこでついた女の子がDVを受けているということから、助けようとするのだが……。両先生の持ち味が化学反応を起こしていて、抜群に面白かった。特に冨先生の描く百野が、そのまますぎて凄い(331Pの「うーん……」のところとか)。ただ、僕ァ冨先生はおっパブに行ったら揉む男だと信じていたので、そこだけは残念です。

・レキヨミ/柴田康平
第13話。ヨミの財布が盗まれるという事件が発生。新キャラのお姉さん(警察)が事情聴取する。っていうか、サブタイトルでネタバレしてるしね。「眠たいかもしれないけど ごめんね」「そういう目なのよ おねえさん」のやり取りが最高。

・ギャラクシートラベラーズ/渡邉紗代
第3話。グミャラ星でヒーローのヴィ・マレー・キャットとして活動するヴィーウィー。ちやほやされて満足な生活を送っていたが、ひとつだけ足りないものが……。外部から調達する手段もあった気がする。

・小悪魔天使ムーちゃん/浅井海奈
読み切り。物干し竿が折れて死んでしまったムーちゃん(5歳)。地獄でも傍若無人にふるまう。作者のこれまでの作品にくらべるとクセが抑えられていて、読みやすくなっていた。続編も読んでみたい。

・乙嫁語り/森薫
第54話(通算80話目)。『特になにもやることのないヒマな時間』の後編。パリヤさんとアミルのパートもいいけど、ライラ&レイリの寝そべりながら話している様子が良かった。スミスたちが川を渡るように、次の章に行く前の一区切りといったところか。

・ニコラのおゆるり魔界紀行/宮永麻也
番外編。カバンやナイフ、地図など旅の道具の紹介。ラスト2ページの、ニコラの笑顔に癒される。

・ダンジョン飯/九井諒子
第54話。地下1階に巨大歩き茸が出現。群衆がパニックになる。エルフのミスルン隊長が片づけるが、さらなる追撃があり、これが狂乱の魔術師の仕業と気づく。シスルと見せかけてニセモノっていうのが、こういう時のパターンだけどどうなるか。

・欅姉妹の四季/大槻一翔
第23話。朱美は家を出て一人暮らしをすることを考えている。同じサークルの八千代さんの部屋を見て参考にする。新章は、これが大きなテーマになるのか。

・つきたて!餅小町/佐藤春美
読み切り。5度目の登場。コタツでイチャついていたら……。前段階の1コマ目で、いきなり「ボロン」という擬音があるけど、足を使って出したの?

・A子さんの恋人/近藤聡乃
第50話。ヒロ君の実家にお邪魔しているK子とU子。そこで、デビューした・してないの間にある壁の話に。作中ではモチを食べ、U子はモチ女扱いされるが、餅小町と並べたのは意図的なのかどうか。

・不死の稜線/八十八良
番外編。警察やUNDOに対抗するため、ママが逃がし屋組織に『狂暴団』という名前をつけようとする。枳殻、地味に作中ベスト美人ではないかと思う。

・忍ぶな!チヨちゃん/設楽清人
第24話。なんとか抵抗しようとするものの、父親の力は圧倒的。しかし、チヨ代も自分の考えを示し、忘露丸を使わせることを思いとどまらせる。これは、このままワタル殿に告白してシメって流れかな。

・ふしぎの国のバード/佐々大河
第29話。六郷編②。葬式の様子も興味深かったが、その後のバードさんとお雪さんのやり取りが良かった。今回は伊藤の通訳する様子を極力省いて、2人で会話しているように見せる演出が上手く機能していたと思う。

・ヴラド・ドラクラ/大窪晶与
第13話。時間は遡り、一度目の戴冠に失敗し、トランシルヴァニアに亡命していたときの様子が描かれる。このころから、ヴラドの策士ぶりは変わらずということか。なんか今回は、シュテファンのイケメン度が上がっていたと思う。次回も過去編か、現在に戻るのか。

・サーカスの娘オルガ/山本ルンルン
第17話。オルガとレオは結婚することに。サーカスの演目として結婚式を行うことになる。そこに、右手を失い軍を辞めたユーリィが現れる。その姿を見つけたオルガは……。同時に革命が起きているし、2人はどうなってしまうのか。次回が最終回です。

・バララッシュ/福島聡
第14話。三沢さんが原画から動画に降格させられる。そのときの不破監督の追い込み方が怖い。一気に悪役としての顔をのぞかせてきた感じ。そして山口は劇場公開作に予告編の編集を任されることに。ここが勝負どころだな。

・ちびっこメイド/馬返順子
読み切り。メイドさんを見た男の子が、仕事の真似事をする。ブカブカのエプロンで一生懸命に働く姿がカワイイ。

・予告
次号は、弓道部、ホルスの瞳、極東事変、スーさん、巨人暮らし、城址高生が掲載。なかま亜咲の新連載が始まるほか、中原ふみの読み切りも載ります。










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  1. 2019/05/16(木) 18:52:14|
  2. ハルタ 61~
  3. | コメント:2

ハルタ vol.63の感想




ハルタ第63号の感想です。



・表紙とカバーストーリー
福田星良先生が担当。ダンディな執事長のお茶目な一面。この設定で読み切り一本描けると思う。

・巨人暮らしのススメ/中西芙海
第4話。金欠なので、絵を売るために街に来たドロシー。画商のヴァレリーさんは、生活水準の低さを知り手を貸すことに。仕事をバリバリこなす彼女だが、意外と家事のほうは……。なんか、今回は急に百合成分が強くなったような。

・レキヨミ/柴田康平
第12話。前回から石化したままのヨミを換金することにしたレキ。復活したヨミは買い取ったシャグ姉さんに本を読んでもらうことに。しかし、それはゴリゴリの官能小説だった。今回は、またヨミが幼くなった。キャラデザが安定しない。

・ヒナまつり/大武政夫
第87話。文化祭の演劇で、AI役をやることになった瞳(タブレットを通しての参加なので)。しかし、会社の重役会議とバッティングしてしまい、賭けに出ることに。次号も瞳編っぽいので、ヒナは三連続未登場ということか。

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第62話。今回は、港町アラビ探訪の様子。カメラが2人と同じ高さに設定されているので、他のキャラの大きさや建物の高さが感じられて良かった。

・煙と蜜/長蔵ヒロコ
第5話。母親が吐血。あいにく女中たちが家を空けていたので、姫子が医者の所に走る。いつもの文治に照れているのとは違う姿が印象的だった。特に130P右下のコマの表情。

・北北西に曇と往け/入江亜季
今回も番外編。慧とリリヤが、ジョギングとケツで張り合う。三知嵩の件の顛末、まだ決まっていないのかな。

・はなやっこ/原鮎美
第9話。スミレさんの行きつけのバーに行くことに。そこでは、ハルカが歳を偽って働いていた。なんとなく風宇以外が話のメインになったほうが、上手く話が回ることが多い気がする。

・哀愁エスパーズ/二宮香乃
読み切り。クラフトワーク的な物体固定の超能力者たちが巨大隕石の地球落下を食い止めているという世界。その超能力者のひとり、不動は同僚の李さんに恋をしてしまう。ロメ夫のころのような破天荒さはなくなったが、話の構成はしっかりしていると思う。あと、超能力者たちの出身国と好きな食べ物のお国柄がバラバラなのが笑える。

・ダンジョン飯/九井諒子
第53話。すっかり町と化してしまった迷宮地下1階から人を退去させようと、カブルーが顔役に話をしに行くが……。こういう事態に派遣されるだけあって、エルフといえど戦闘力もダテではないということか。カブルーらはもちろん、ライオス達も正面からやりあったら勝てないな。

・ミギとダリ/佐野菜見
第18話。以前、一条邸から持ち出した形見を持っていることが、瑛二に発覚。園山家と一条家との食事会で罪を糾弾されることに。この状況をピンチととるか、敵地に踏み込めるチャンスと考えるか。母親の「「お友達のおべべのぽっち」というセリフが面白すぎる。

・つきたて!餅小町/佐藤春美
読み切り。61号に続く4度目の登場。本体背表紙にも抜擢されたし、実質的な不定期連載扱いか。本編は、花見の出店で団子を売りすぎたがために、望倖さんが体調不良になってしまう。

・ギャラクシートラベラーズ/渡邉紗代
第2話。物凄く硬いカプセルに苦労するヴィーウィとアスルル。意外な方法で開けると、中には絶世の美女が入っていた。オチは分かるけど、もう少し……という感じ。

・昴とスーさん/高橋那津子
第17話。スーさんの事情を知っている堂嶋さんと奥さんの千夜子さんに誘われ、山間のコテージに行く。男女それぞれのペアで、悩みを聞いてもらうのが良かった。そしてラストでは、スーさんを捜す女性が。母親ってところか。

・まつ毛のない人魚/須川佳
読み切り。娘にせがまれ、水族館に人魚を観に行った母親。マーメイドショーの歪さに強烈な違和感を覚える。そして、若いころに見た野生の人魚との対比のシーンがとても印象的。いろいろと現代社会への皮肉も込められている。

・乙嫁語り/森薫
第53話(通算79話目)。川を渡れず待ちぼうけのスミスなど、それぞれのキャラの『特になにもやることのないヒマな時間』の様子。次回は、このフリの回収をするというが、ライラ&レイリのところにはホントに王様が来るの?

・極東事変/大上亜久利
第3話。ジュリア参謀が登場。砕花と近衛をある輸送任務に就かせる。しかし、すぐにユニット371の介入を受けることに。近衛は機転も効くし武器の扱いもうまい。『上官殺し』の過去が、どんなものなのか気になるところ。

・忍ぶな!チヨちゃん/設楽清人
第23話。トビラで任務中のチヨ代が負傷してしまうという、ダイナミックな展開。ここで父・源三は記憶消去の薬を使う決心をする。さらに同じタイミングで猿谷兄も動き出す。一気に風雲急を告げる感じ。

・欅姉妹の四季/大槻一翔
第22話。旅行最終日。朝風呂に入る、いずみと瞳。特に重要ではない、とりとめのない会話の雰囲気が良い。あとは、いずみの足を瞳がぺんぺんしているところがカワイイ。名前が出た克斗&鉄矢にお土産を渡す回があるかな。

・東京城址女子高生/山田果苗
第12話。『お城新聞』の企画会議のため、補習終わりのあゆりを捕まえて、奥沢城跡へ。生徒会長にも同行をうながしたり、亜子が実質部内最強だな。そして、けっきょく剥がすハメになったけど、石垣の原寸大掲示は面白いと思う。文化祭が新たな目標か。

・霧の中へ/金箱さくら
読み切り。子供のころに目撃したカッパの魅力に取りつかれた小山は、修学旅行の自由時間でもカッパ探索のために、ひとりで山奥に入っていく。ファーストコンタクト時のカッパの描かれ方に異様なインパクトがあって、それだけでも元が取れる感じ。でもラストのカッパの手の形がついているという描写は、ちょっと分かりにくかった。

・青武高校あおぞら弓道部/嵐田佐和子
番外編。今回は、弓具ウンチクのショートストーリー。1年生たちがいないので、4人そろった後の時期って感じか。

・碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語-/犬童千絵
第26話。結婚や葬式など、従来の考え方が嫌いなパネヘシ。愛猫の弔い方でもシェプストと意見がぶつかるが……。今回はいつもと毛色の違う話で面白かった。そろそろジェフティが動くかな。

・鞄工房日記/間間戸淳
最終話。なんだけど、2ページ・4コマ3本のみ。もともとこういう構成だったのか、それともイジメ路線が不評だったのか。単行本は5月発売です。

・不死の稜線/八十八良
第57話。逃げる雄貴とカオリを、剣崎が指揮する警官隊が包囲する。切子&魚鷹のほうも含め、セリフがひとつしかない演出が印象的。

・現世ムルのいい画だね♪/石田裕揮
読み切り。ネコ耳(付きのヘッドホン?をつけた)少女が、ノラ猫を写真に収めようとガンバル。タイトル的に彼女が現世ムルなんだろうけど、バーチャルユーチューバーみたいな名前だな。

・バララッシュ/福島聡
第14話。スタジオストライクのゴキブリのシーンの評価は上々。それを公衆電話で聞いた山口が、テレホンカードが切れた後に意気込みを語るシーンが良い。そして、サンガロンでは不破監督の不気味な歌が響く。遅いのは宇部じゃないよな?

・A子さんの恋人/近藤聡乃
第49話。阿佐ヶ谷から引っ越してしまうという、K子とU子。過去の思い出と重なり、2人がいる釣り堀へと走る。なんか今回の2人は言っていることが教訓めいていて、幻の存在のようだった。デビュー作にケリをつけることが、このマンガのゴールになるのかな。

・予告
次号は、山岳部、ドラクラ、僕のリボン、バードさん、ニコラが掲載。かまぼこREDと高橋拡那の新連載が始まるほか、冨明仁&百名哲と浜田咲良の読み切りも載ります。







テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2019/04/15(月) 19:59:24|
  2. ハルタ 61~
  3. | コメント:2

ハルタ vol.62の感想




ハルタ第62号の感想です。



・表紙とカバーストーリー
三星たま先生が担当。恋する吹奏楽部女子が描かれています。この番号で写真を買うシステム、まだ現役なのかな。そのうちクラウドでシェアみたいなことになりそう。

・ニコラのおゆるり魔界紀行/宮永麻也
第13話。プライム伯爵に誘われてオークションに参加することに。興味のないニコラはロゼッタと一緒に倉庫のようなところで遊んでいたのだが……。いつもと違うドレス姿ながら、いつも以上にアクティブなニコラが良かった。しかし、女の子2人にやられちゃうレベルで、よく今まで盗賊団をやってこれたな。

・ギャラクシートラベラーズ/渡邉紗代
新連載。宇宙一の観光惑星が消滅し、乗っている車がガス欠になったりと踏んだり蹴ったりの、自称モテ男のヴィーウィーとその相方のアスルル。救助船が来るまで無人星を満喫する。メイン2人の見た目と性格、それからセクシー担当の女の子という人物配置は、前作と類似しているけど、どこか変えたほうが良かったと思う。毎号連載。

・ヒナまつり/大武政夫
第86話。アンズの感動シリーズ。幼稚園で、自作の紙芝居の読み聞かせのボランティアをしていたアンズ。しかし、その中で気になる子が1人だけいた。絵のセンスはないけど、呪文の言葉選びのセンスもないんだな。

・欅姉妹の四季/大槻一翔
第21話。前回の階段を下り切ったところにある、川沿いの露天風呂に入る。まぁ作風的に何か起こるわけではないけど、混浴のほうにひとり残った瞳が別の男性客2人と一緒のお風呂に入っている光景を見たら、いずみなんかは飛び蹴りを喰らわせそう。

・はなやっこ/原鮎美
第8話。近所のヤンキーたちが続々と来店する。いつのまにか風宇も、しっかりと注文をこなせるようになったんだな。ついには大口の顧客も獲得してしまう。

・山を渡る‐三多摩大岳部録‐/空木哲生
第8話。暗い山道をパニックになりながら下りる新人3人娘。ベテラン登山者に助けられ、なんとか下山する。というわけで、三種の神器の最後の一つ『ヘッドランプ』を買いに行く。これ、別に山に登らなくても災害用にひとつ持っていてもいいかも。

・大学猫巷談俗説/宇島葉
読み切り。大学生になってできた彼女は、実は猫が変身した姿でした~。という話。この作者らしく「猫かぶり」とかの言葉遊びも上手いし、全体の雰囲気も良い。連載化を準備中とのことなので、期待したいです。

・ふしぎの国のバード/佐々大河
第28話。六郷編。旅の途中で助けた人の家は、葬式の準備の真っ最中。バードさんはその様子を見ることに。特に湯灌から剃髪の流れが印象的。当時の厳かな空気が伝わってくるよう。そして、未亡人のお雪さんが倒れてしまう。バードさんには、なにか考えがある様子。

・煙と蜜/長蔵ヒロコ
第4話。家の裏庭にあるお稲荷さんのお堂についての話。今回は8ページしかなかった。単行本作業には、まだ早いよな。

・夕凪に舞え、僕のリボン/黒川裕美
第4話。鮫島先生の教室も人数が増えてきたので、新体操の道具(手具)を購入することに。しかし、凜太郎はそんなお金を持っているわけもなく……。なけなしの、しかも想い出が詰まったお金を使う決断をする流れがとても良い。

・乙嫁語り/森薫
第52話(通算78話目)。カルルクの姉、セイレケの自慢の長い髪の話。夫のユスフとのやり取りなど、髪フェチ垂涎の一作。

・ヴラド・ドラクラ/大窪晶与
第12話。アルブ派の軍をわずか2日で退け、アルブ本人も自らの手で処刑し、貴族との対決に幕を下ろす。これでヴラドはワラキアを完全に手中に収めたことに。となると、次の目的は何になるんだろう?

・あの娘はポニー/町馬順子
読み切り。ポニーテール姿の厩務員に夢中のサラブレッド。こういう2ページのやつって、どういう流れでの掲載なんだろ?

・レキヨミ/柴田康平
第9~11話。まさかの3話掲載。2話目がショート3本立てなので、実質5話掲載。除草剤のために涙を流す、カポネが沼にハマる、ベッドの中で読書、強運のヨミ、カポネとレキという内容。今回は、全体的にヨミが大人っぽく描かれていたと思う。髪と頭身が伸びたからかな。

・北北西に曇と往け/入江亜季
番外編。今回は三知嵩のことは置いておいて、ジョギングで張り合う慧とリリヤの様子。リリヤは、事件のほうにどれくらい関わってくるんだろう?

・ミギとダリ/佐野菜見
第17話。ミギが図書室にいる女生徒に恋をする。しかし、それは入れ替わり待機中に変装しているダリだった。このことを利用し、ミギの学力向上を計る。これまでと違って、2人の間でダマしダマされをしているのが良かった。そして、男子中学生はフクロウに群がらない。

・recovering/犬童千絵
読み切り。たくましいイケメン女性が、ワケありコールガールの問題に首を突っ込む。この作品をふくむ短編集が、来月発売とのこと。

・ダンジョン飯/九井諒子
第52話。自動トロッコに乗っているあいだの話し合い。自分たちが食べた分は竜に戻らなかったことから、ファリンのドラゴン部分を食べてしまえば助けることができるのでは? とセンシが提案する。以前は『ファリンを食べた竜を食べる』ことの倫理観が問われていたけど、それをはるかに越えるレベルだな。そしてエルフたちも動き出している。残り時間は、少ないのかもしれない。

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第61話。イワシや旋毛丸らが、古着屋に連れられて服屋の展示会へ。そこでモテたいアサトの服を探すことに。それぞれの動物にあったデザインの服を見ているだけで楽しい。特に旋毛丸が買った羽と鱗のコート。

・A子さんの恋人/近藤聡乃
第48話。A君との関係にケリがついたことで、デビュー作の描き直しのネームが何パターンも浮かんでしまうA子。しかし、どれが本当の自分の言葉なのかで、また悩むことに。最終的な結論を出すまでは、しばらく自問自答モードかな。

・タートルネック先生と/高江洲弥
読み切り。先生に10年越しに好意を伝え続けるハルコ。彼の事情を知っても、その気持ちは変わらないのだった。タートルネックを着続けていた理由よりも、娘のアキラを交えての3人の関係性がとても良い。読み切りで終わるのはもったいない。

・おれはペット/佐藤春美
読み切り。漂流の末にたどり着いた島で、原住民の女にペットにされるサラリーマン。そこでエロエロするのではなく、自分のペットと境遇を重ね合わせるのが良かった。

・忍ぶな!チヨちゃん/設楽清人
第22話。サヨ代の策略により、コスプレ(変化の術)で差をつけられてしまったチヨ代。ついには逃げ出してしまうが……。花火が打ちあがる中での告白風シーンはよくあるが、2人の格好がヘンテコすぎる。次回からは、新章かな。

・不死の稜線/八十八良
第56話。切子&魚鷹は体を治し、逃がし屋としての仕事を続ける確認をする。いっぽう待機中のカオリと雄貴は、逃亡先のことを話し合う。その内容といい、雄貴が3人目になる覚悟を固めることといい、1話使ってフラグを立てたという感じ。

・バララッシュ/福島聡
第13話。スタジオストライクで原画のバイトをすることになる宇部。そこで任された『ゴキブリで驚くシーン』に関して、山口や甲斐君らと話し合う。サンガロンのほうは辞めたわけではないんだよね? こういう掛け持ちみたいなこともOKだったのか。

・画家とモデルと魚たち/浜田咲良
読み切り。前号に続き連続登場。いつもならモデルをする日に、合コンの予定が入ってしまう。今回はグルメ部分よりも2人の距離感の話が中心だった。再登場していただきたい。

・スーパードライ/大上亜久利
読み切り。工具セットのセールスが全然うまくいかない新人女子社員ちゃん。居酒屋の女将とそこの常連客に愚痴を聞いてもらうけど……。という話。呉服屋とかに行かないで、町工場とかを攻めればいいのに。

・燕のはさみ/松本水星
最終話。10年が経過。フランスから帰った燕が、理髪師仲間や店の常連たちと再会する。そして創一郎とも……。最終巻は、5月に発売とのこと。

・予告
次号は、弓道部、ホルスの瞳、極東事変、スーさん、巨人暮らし、鞄工房、城址高生が掲載。金箱さくらの読み切りも載ります。









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  1. 2019/03/16(土) 18:40:30|
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