晴耕雨マンガ

それ町の小ネタ・元ネタ募集中/5月は単行本購入予定、特になし!

週刊少年チャンピオン 24号の感想

チャンピオンの感想です。表紙は弱虫ペダル、グラビアは乃木坂46のみなさんです。


・弱虫ペダル/渡辺航
巻頭カラー。御堂筋、山岳、坂道の三つ巴バトルが続く。坂道は初日、転倒に巻き込まれて最後尾に。2日目は田所を助けるために一度レースをストップ。そして3日目は集中しすぎて一瞬コースアウト。なにもそこまでトラブルに合わなくてもいいだろうに。あと御堂筋の「サァカミチ」「マァナミ」って言うのは、岩鬼の「やーまだ」みたいなものか。

・ANGER VOICE/古谷野孝雄
市蘭と八津野の試合は消耗戦になって残り5分に。八津野はスタミナの切れた選手を交代する。それを見て百瀬は前に出ることを決断する。ここが勝負所か。

・てんむす/稲山覚也
天狗になっていた去年のキョンキョン。そのことを反省して臨むこの試合は、隙がないように思える。対する二子は『いちばん楽な次鋒』を任されたことに気づき怒りに火がつく。メガネをブチ割るくらいの勢いでかき込んでやれ!

・範馬刃牙/板垣恵介
なんか、梢江がまだいたことに違和感があった。1話でそのまま姿を消すものと思い込んでいた。あと、目次コメントで板垣先生はモーニングのことを気にしすぎ。

・侵略!イカ娘/安部真弘
タケルが虫歯になった!?という話。イカ娘も歯医者に行くことになるのだが「イカって歯があるのかな?」とか「保険証はどうなってるんだろう?」とか、本筋と別のところが気になってしまった。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
のり子&あかねの2大ヒロインが遭遇する学校の怪談。浦安のたまにやる、こういうホラー系の破壊力の高さは異常。そりゃ、ヤングチャンピオンでゾンビものを連載するわ。

・囚人リク/瀬口忍
革命の闘士・田中一郎をリクがどう口説くか? ということに気をとられていたところへの、松尾の感動話に不意を突かれた。でも、仲間のことを考えすぎると脱獄が進まなくなるし、辛い問題だな。

・ガキ教室/小沢としお
1年と2年の試合も、シノケンのささやき戦術から乱闘に発展してしまう。ついに土井が犯人だと名乗り出るが、これで真相が明らかになるのかな? うまく晶が手柄を上げるような形にしなきゃいけないし。

・ましのの/八谷美幸
暖かくなってきたので、眠くてしかたのないましの。授業中に寝ないようにするために、いつものノリでアレコレ考える。1コマ目のましのの後ろで早弁をしている男子が、なんか面白かった。

・クローバー/平川哲弘
前田を襲う同じく新1年・田端の「まずは1年のチャンピオン決めようや!!」っていうセリフが、なんか笑える。『頭』や『トップ』じゃなくて『チャンピオン』。でも、主人公が絡まないところでのケンカは、あんまり…という感じ。

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
銭湯にいたのは、中西球道でした! ロッテからFAして京都入りが決定。そしていよいよ次回は、トーナメントの抽選会が。

・さくらDISCORD/増田英二
康介が中学のころ野球部での『一勝』にこだわっていた理由、さくらピアスの本当の意味といったところが明らかに。これ、あとは康介、ノ宮、住吉の三角関係にケリがついて終わりっていう流れなんじゃないだろうか?

・空が灰色だから/阿部共実
ざっくりと言えば『普通』ってなぁに? っていう話。主人公の大垣内(おおがいと)さんの内面の黒キャラが、なんかアメリカのアニメに出てきそうだと思った。あと、コンビニの店員は、第1話に出てきた人か。

・スポ×ちゃん!/竹下けんじろう
新入部員の勧誘のために体験入部を開くスポーツチャンバラ部。3人目の部員として格ゲー少女の河上菜花さんが加入。しかし、かすみは毎回一本取られるキャラになるのか?

・ちぐはぐラバーズ/鈴木央
無心が練習についていけないのは当然として、海がアヴァロンの下っ端剣道部員数人を倒し、さらにボールスからも一本を取るとは意外だった。

・シュガーレス/細川正巳
成瀬と屋狩の神楽の頭をめぐっての抗争がはじまりそう。でも、岳とかシロがこの中に割って入っていく余地はあるのか?

・ラッキーストライク/乾良彦
1ページ目のリトルマニアの解説が面白い。新堂の犠牲フライで荒川南が追加点をあげるが、だからといって新堂が健太に勝ったことにはならない。どんどん球速が上がっていくのが良かった。

・ハンザスカイ/佐渡川準
佐倉を指導する中で、半座が『弱い自分』という敵を見つける。相手が分かれば問題ない。そして、IHにむけた総仕上げの練習、半座の相手は藤木に。いろんな意味での総決算だな。

・琉神マブヤー/丸山哲弘
ハブデービルもヒジュルーゾーンに飲み込まれてしまう。同じように飲み込まれたマブヤーの前に現れたかっちゃんの体を借りた『森の大主(うふぬし)』のデザインが、面白すぎる。そして、次回が最終回です。

・りびんぐでっど!/さと
オカルトにそういうものがあるのかわからないけど、スランプになってしまったアンリちゃん(六芒星が上手く書けなくなる)。実は詳しいんじゃなくて、ソレっぽい雰囲気が好きなだけだったんだな。

・川井とはじめてのともだち/円山晃
新人まんが賞準入選作。地味で根暗な川井が『音ゲーの天才』という、もう一つの顔をクラスメイトの糸田さんに見られて…。という話。受賞当時は18歳ということもあって、絵の雑なところとかストーリー展開の行き当たりばったり感みたいなものも感じられるけど、タイトルとオチの結びつけかたが上手いと思った。「そっちかよ!」という。

・木曜日のフルット/石黒正数
間先輩の扱っているコミュニケーションロボットをテストすることになった鯨井先輩。なんかいつも同じ服を着ているイメージがあるけど、しっかりと3日分の服が描き分けられているのが細かいと思った。


次週は、バチバチが『バチバチBURST』にパワーアップして連載再開です。



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  1. 2012/05/11(金) 16:53:39|
  2. 週刊少年チャンピオン
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ヤングキングアワーズ 6月号の感想

YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2012年 06月号 [雑誌]YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2012年 06月号 [雑誌]
(2012/04/28)
不明

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ヤングキングアワーズ5月号の感想です。表紙はアルペジオです。写真の授業のとき、コレと同じポーズを女子にさせようとしてキレられた人を知っています。


・AGEHA/六道紳士
新連載巻頭カラー。カラー部分は本番直前、という感じでエロ路線の作品なのかと思いきや、そこから過去の思い出があやふやだったり、傍若無人な姉が登場して来たり、ギャグ&SF路線に。まあ『この世界が5分前にできた』ということを論理的に否定することはできないっていうからな。かなり面白くなりそう。

・それでも町は廻っている/石黒正数
歩鳥と静さんの探偵回。まだ高校入学前の事件らしいので、歩鳥の推理力は低め。小学生のころの回想とかを除けば、もっとも時期の早いエピソードか。

・僕らはみんな河合荘/宮下るり
中学時代の友人・常田さんから語られる彩花さんの過去。ここまで掘り下げがほとんど行われていなかっただけに、なかなか新鮮。でも、農村で育ったのにウサギが苦手だというのも不思議な話で、まだ謎は残っていそう。

・リュウマのガゴウ/宮下裕樹
今回は、かなり大きな組織のボスの座に就くリュウマ。次回はジンの待つ“枝”に向かうことになりそう。しかし、化石燃料があるっていうのに、火を使って戦うなよ爆炎団。

・アリョーシャ!/近藤るるる
カラー部分のリアルタッチのアリョーシャがいい。未留の危機を救う家庭教師の岡田さん、あっさりと情報をリークするブラコンの龍之介の兄・虎清。警官の清水さんなど、今回は脇役たちが大活躍という感じ。次回は、日常エピソードがほしい。

・蒼き鋼のアルペジオ/Ark Performance
杏平に続きいおり、僧が殺され、群像も狙撃されてしまう。しかし、残る静が反撃開始。やっぱりコレは作戦で、他のクルーはすでに脱出しているのかな。

・天にひびき/やまむらはじめ
21Cオケ本番。目次コメントで作者も言っているように、演奏シーンは極力セリフを排除した構成。臨場感があって、とても良かったと思う。

・カラメルキッチュ遊撃隊/大石まさる
引き続きイホージンに操られたままのカラン。イラも捕まってしまい、今回はメルが活躍してみんなを助け出す。しかし、正気を取り戻したカランがいきなりナイフ(太ももに装備)でイホージンに切りかかったのは、どういう理由なんだろう?

・かみわたし〜神様の箸渡し〜/有馬啓太郎
祭り本番。テルヒメがタケルの存在を近くに感じることができるが…。という内容だが、イナバの顔面七変化に気を取られてしまう。

・球場ラヴァーズ/石田敦子
実央が大学に合格。イジメのあった高校から離れて1人で新しい場所に行くことと、西武にトレードされた嶋選手のエピソードを絡める。しかし、まだオープン戦だったのか。てっきり前田健太投手のノーヒットノーランの話でもやるかと思っていたのに。

・並木橋通りアオバ自転車店/宮尾岳
バイクトライアル編の第2話。久本さんは、目標の15センチの段差を越えるどころか、その場に静止することもできずに挫折。しかし、時間をおいてもう一度ペダルをこいだときには変化が。次回はコレの種明かしか。

・ジオブリピンナップ/伊藤明弘
イラスト連載。今回は『YU HIMEHAGI』です。タバコを吸っています。

・スプライトシュピーゲル/冲方丁&中嶋ヤマト
鳳さんが暴走状態になり、乙と雛とバトル。顔のキズのことなど、過去のことがいろいろと明らかになった。そして、冬真の前には皇さん(?)が。まだまだピンチは続くということか。

・ヘン集女王/高内優向
前回からのシリアス展開続行で、次回が最終回。川島さんと妹の和解とか萬村の生死とか、いろいろと問題が残っているけど、全部解決してハッピーエンドになるんだろうか?

・サムライリーガーズ/竹山祐右
サムライたちのメテオストライク封じが凄すぎる。メジャーボールだから、守備にバットを使っても問題ないわけだ。次は、ゼノンとカノンの双子対決か。

・ウォースパイト/竿尾悟
説得しようとするイアンと抵抗する有希が、アメリカ南北戦争の装甲艦に乗り込み海上バトル。かなり迫力があった。茜の救出で逃げる有希だったが、イアンの組織の追手が。なんか、いつのまにか大がかりなことに巻き込まれてしまっていたのか。

・ナポレオン〜覇道進撃〜/長谷川哲也
今回は内政編。貴族を呼び戻し、学校を作り、勲章を与えるナポレオン。ただ、問題は自分の子ども(後継者)が生まれないこと。主なキャラはタイユランとフーシェ、ナポレオン夫人くらいしか登場しないが、それでもキャラが濃いなと思わせるのはさすが。


今回は、ドリフが休みでした。次号から水上悟志の『スピリットサークル』がスタートします。



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  1. 2012/05/02(水) 14:32:06|
  2. その他の雑誌
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週刊少年チャンピオン 22+23号の感想

チャンピオンの感想です。表紙とグラビアは、武井咲さんです。


・範馬刃牙/板垣恵介
巻頭カラー。梢江が親子喧嘩に注文をつけるが、それでも2人の闘いは終わらない。もう、こうなったら歴代のキャラたちが順番に訪ねてきて、ひと言ずつメッセージを伝えていったらいいんじゃないだろうか?

・侵略!イカ娘/安部真弘
タケルが当てた能面ライダーの目覚まし時計に悩まされる相沢家。ちゃんと栄子が飛び起きるたびに服が変わっているのが細かい。

・弱虫ペダル/渡辺航
巻中カラー。御堂筋、山岳とも坂道を敵として認識したことで、いよいよ3人の戦いが盛り上がりそう。でも、トップにいるのは今泉と福富であるといいうことを忘れてはならない。

・クローバー/平川哲弘
前回登場した新キャラは、真田の妹であることが明らかに。そのころ華咲では新1年の前田が動き出していた。前田にさらわれる真田妹 → ハヤトが助ける → ハヤトにホレる真田妹。という予想をしてみる。

・囚人リク/瀬口忍
2号連続カラーの2週目。巻中カラーで30P。以前に拾っていた、刑務所を襲撃したヘリのパイロットの持っていた時計をリクが返したことと、鬼道院に何か恨みがあることから“革命の闘士”田中一郎が動き出しそう。リクの仲間になれば、かなり心強いと思う。

・聖闘士星矢LC外伝/手代木史織
エルシドと夢神ボペトールの最終決戦。すべてが終わったあとにラカーユが聖闘士を目指すというのは意外だった。そして、連載が『別冊少年チャンピオン』に移籍することが発表されました。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
大鉄が語る結婚生活。ラストのタバコの煙と血のコラボレーションは、実際に映像で見たらかなりキレイだと思う。

・ガキ教室/小沢としお
とりあえず晶は土井を不問にするが、1年と2年のあいだの溝は埋まらない。野球部全体のチームワークを取り戻し、誰もが納得するグローブ事件の落としどころを見つける。かなり難しい問題だな。

・空が灰色だから/阿部共実
学校の仕組みに疑問を持って不登校になった高2男子の話。終始学校をバカにした発言をしているけど、コイツがはいているズボンは制服だろ? その時点で、ちょっと、ねぇ? っていう感じ。

・ハンザスカイ/佐渡川準
マネージャーの佐倉さんが、空手を始めることを決意する。彼女の指導をすることになった半座。ひとつひとつ教えていくことで自分でも基礎を再確認し、スランプを抜け出すキッカケになるだろうか?

・スポ×ちゃん!/竹下けんじろう
今回は、リリィと顧問の土方先生の出会いの話。不審者が作者の他の作品に出てきたキャラクターのような気がするんだけど、思い出せない。

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
秋季キャンプに励むスーパースターズ。このあいだやっていたのは春季キャンプだから、問題はない。そして、銭湯に来た微笑と牛之介の前に謎の男が現れる。後姿しか見えていないこの時点でキャラの名前を当てることができたら、ドカベン検定1級ぐらいか。

・ANGER VOICE/古谷野孝雄
新しく投入された八津野のDF小座間の速さによって、成田の持ち味が消されてしまう。そして、10人での守りのバランスを確認した八津野が反撃に出る。

・ちぐはぐラバーズ/鈴木央
爽さんとガラハドが抱き合っていた(?)ことの解説。無心のことを考えないように無心になろうとするほど無心のことを思い出してしまう爽かさんが切ない。そして、ここまでギャグキャラと化していた天才剣士・土門海がアヴァロンに乗り込む。まあ、返り討ちにあうことは確実だけど、なにかひと仕事してほしい。

・りびんぐでっど!/さと
ロボオタクが開発したメイドロボ・かなこちゃんのテストをする青山家。まぁ作者が女性なので、バッテリーの描写&使い方はしかたない感じ。ただ、もなこの床を滑らせるバーテンダーのような渡し方はカッコいい。

・てんむす/稲山覚也
二子vs尾張大付属の青葉響香の対戦メニューは、親子丼。終始ガチガチでプレッシャーに勝とうとするよりも、いまの状況を他人のせいにしようとする二子と、去年の大会で笹かまぼこを食べることができずに敗れた悔しさから苦手な練り物を克服しようとする、うずまきホッペの青葉さん。いったい主人公サイドは、どっちなのか?

・さくらDISCORD/増田英二
島、まさかの帰宅。そして、今度はノ宮のターン。自分の知らない中学時代の康介のことをハルカに聞こうとする。次週は過去編か。

・ましのの/八谷美幸
ましのたちが3年生に進級。いちおう、現実の時間とリンクしていたんだな。そして春田くんの妹ミオが登場。テコを入れてきてますね。

・ラッキーストライク/乾良彦
打たれた健太の顔が笑えるなと思っていたら、亀塚のメンバーも同じ反応。そのことによって肩の力が抜けた健太は、後続を打ち取る。そして、佐々岡 → 野村の連打で1点を返す。これまで見せ場のなかった2人の活躍が良かった。

・シュガーレス/細川正巳
神楽の次の頭は成瀬でいいのか? という問題。それこそ、トーナメントでもやって決めたらいいのに。そして、乃元高校の屋狩イサキが動き出す。他校の生徒でも、神楽の頭って取れるものなの?

・鈴木華子ちゃんの健康/窓ハルカ
4…5回目くらいの登場。いつもどおりの内容だけど、3ページ目からグッと華子がかわいくなっているのが見逃せない。

・琉神マブヤー/丸山哲弘
再び拝所のマブイストーンが封印される。しかし、醜いマジムン内の権力闘争に嫌気のさしたハブデービルが「みんな消えてしまえ」と願ったので謎の『ヒジュルーゾーン』が出現。でも、コレってハブデービルが1人でなんとかしないといけないけど大丈夫なのか?

・木曜日のフルット/石黒正数
デン一派結成秘話。ちょっとだけ若いトラとクロがカワイイ。


合併号なので、次の発売日は5月10日です。

テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2012/04/28(土) 19:59:29|
  2. 週刊少年チャンピオン
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GIANT KILLING 第23巻の感想

GIANT KILLING(23) (モーニング KC)GIANT KILLING(23) (モーニング KC)
(2012/04/23)
ツジトモ

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ジャイキリの最新刊の感想です。

・表紙
今巻は、ネルソン監督や八谷を中心にした川崎フロンティアメインのデザイン。これは、山形戦に続いて合体表紙をやるということなのか。

・#218
前巻のラストプレーを別角度から。八谷からの縦パスに対し鋭い動き出しで黒田の背後を取ったロドリゴが、そのまま鋭いシュートを決めて川崎が先制点をあげる。すかさず、相手サポーターが多いといった嫌なところを突いてくる大江戸通運の副社長。そして、スカルズの声援におびえるキョーコちゃんなど、この試合はピッチの外でもいろいろなストーリーが進行している。

・#219
達海の「守備から入れ」と「守備に追われろ」の違いは、なるほどと思った。チームとしては優勝を狙い個人としては代表入りを夢見る八谷は、以前の対戦のときにくらべてシリアス度が増している印象。だけど、この回のハイライトは羽田にチームOKKOの場所を邪魔しないように直談判するコータ。そうなんだよな。第1巻から登場しているし、コータもETUというクラブを取り巻く“主要人物”のひとりなんだよな。

・#220
椿のパスカットから、堺が倒されて得たFKをジーノが決めてETUが同点に。しかし川崎も、ロドリゴのシュートがクロスバーに当たったところを浅香がダイビングヘッドで押し込んで、すぐに突き放す。1話で2ゴール生まれたのは、ジャイキリ史上はじめてのことか。

・#221
追いついたと思ったら、またリードされた。攻めるのか守備を立て直すのか、選手の意思統一を図るのが難しいシチュエーションながらも、達海の檄でETUは前に出ていくプレーで固まる。攻撃的な川崎と初めから打ち合う気マンマンだった達海と、ETUの選手に『のびしろアイ』を発動させるネルソン監督の対比も面白い。

・#222
ゾロ目の回。殿山のパスからガブリエルが右サイドを疾走。宮野と世良がシュートするが星野に止められる。しかし、こぼれ球を椿が遠めからシュート! これが決まって、ETU再び同点に。そして、前半終了。

・#223
激しい展開のゲームに、副社長のことを忘れて盛り上がる会長と営業の人。それを笠野さんがフォローするのだが、ここは後藤とか会長にガンバってほしかったところ。まあ、笠野さんがひょうひょうとスタジアムでサッカーを見る楽しさを説明するのが適役なのはわかるんだけど、それだと他のフロント陣が使えない人ばかりな印象になってしまう。

・#224
世良が丹波と交代。後半開始前に円陣を組む前の杉江の語り口調が、なんかイイ。かなりキャプテンぽくなっていると思う。しかし、ジーノは杉江のことを『スージー』って呼んでいるのか。女の子の名前じゃないか。川崎は、ある程度下がって守りを固めて、そこからのカウンターを狙う作戦に切り替える。

・#225
いきなりゴールに迫られるETU。この試合を欠場している村越が活躍を期待するベテラン陣の顔が、順に描かれる流れがイイ。また、個人技でチャンスを作ろうとする川崎のサッカーを松ちゃんは「シンプル」「スタミナ温存」と感じているのに対し、達海が「手堅い」「ウチの攻撃を怖がっている」と、分析しているのが面白かった。久しぶりに達海の悪役顔を見た気がする。

・#226
ロドリゴのクロスから浅香がヘッドしようとするところを椿がクリア。この試合、黒田はロドリゴに好きなようにやられている。偶然バックスタンドで集合することになった江戸前応援団は、むかしのスタジアムにいたジーサンたちと再会する。しかし、10年以上スタジアムに通い続けていたジーサンたち、2部に落ちても応援し続けたスカルズ、子どもだけでも頑張るOKKOに対し、達海が戻ってきたからサポーターをまたやりだした江戸前応援団のおっさんたちは、いちばん説得力のないグループになってしまった。こんなんじゃゴール裏を取り返すなんて、とてもとても。しかしETUには、4世代のサポーターグループがあるのか。

・#227
清川の素晴らしいアーリークロスが入るが得点には結びつかず。「読み勝ち」と言う星野に対する堺の口撃がイイ。チームのバランスを取るために下がり目のポジションを取った椿のタックルから殿山がパス。ガブリエルがドリブル突破…と見せかけて、狙うのは堺。この最後のページの堺が、スゴイカッコいい。

次巻では、川崎戦が決着。そして、スカルズ結成前の羽田の過去が描かれます。



GIANT KILLING 第23巻の感想

テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2012/04/25(水) 20:20:51|
  2. ツジトモ/GIANT KILLING
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テラフォーマーズ 第1巻の感想

テラフォーマーズ 1 (ヤングジャンプコミックス)テラフォーマーズ 1 (ヤングジャンプコミックス)
(2012/04/19)
橘 賢一

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ハイ! やってきました。今年最大の話題&注目作『テラフォーマーズ』の第1巻の発売です。ミラクルジャンプに創刊号から去年の年末に発売された第6号まで掲載されたものが収録されています。
この巻に収録されているエピソードの前日譚にあたるストーリーがウェブ上に無料公開されていたり、今月の26日発売の号からヤングジャンプに移籍することが決まっていたり、ブレイク間違いなしの一作です。

・カバー
大きく配置された、主人公・小町小吉の顔の左半分が変わっているのとか、作者名の下の飛沫の形、『テラフォーマーズ』というタイトルの意味、全体的に白っぽい色使いなど、最初に見たときと読み終わってからで、受ける印象が違ってくるのが面白い。

・1st MISSION 既知との遭遇
時代設定は2599年。人口や環境、エネルギーなどの問題から火星を居住可能な環境にする = テラフォーミングする必要に迫られた人類は、苔と『ある虫』を火星に送り込みます。火星の過酷な環境下でも生きられるその虫が苔を食べ、その死体に苔が茂ることで生息範囲を広げ地面を黒く覆うことで火星を温めてしまおうという計画。そして、ある程度環境が整った時点で、艦長D・K・デイヴス、主人公・小町小吉、その幼馴染の秋田奈々緒、周囲と馴染もうとしない蛭間一郎、タイの貧民街で育ったティンら『特別な手術』を受けた宇宙飛行士15名が『バグズ2号』に乗り虫の駆除に向かうというのが、話が始まった時点での状態。しかし、彼らが火星で目にしたのは…
テラフォーマーズ 第1巻の感想

テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2012/04/22(日) 06:14:43|
  2. その他のマンガ
  3. | コメント:0
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