晴耕雨マンガ

8月は、少年ラケット、ダンジョン飯、ゴールデンカムイ。

週刊少年チャンピオン 38号の感想




チャンピオンの感想です。表紙とグラビアは、ドラマで坂道を演じる小越勇輝さんです。






・おタエさんは今日もたべたい/天山まや
新連載巻頭カラー。不治の病に侵された母親とアパートの一室で暮らす、ルビと紅の兄妹。様々なことをガマンしながら生活してきたが、もともと紅はガマンできない性格。そんなときに2人の前に、願いをかなえることのできる不思議な少女が姿を現す。母親を元気にしてもらうことをお願いするのだが……。紅はどこへ行ったのか? ルビとおタエさんの関係は?といったあたりは次回以降に説明されるか。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
前門の花丸木、後門の小鉄。プール帰りに、全裸男子の挟み撃ちにあってしまうのり子。あの、服みたいなタオルは本当にあるのかな?

・刃牙道/板垣恵介
センターカラー。武蔵vs花山・最終章。花山が振りかぶったところを、武蔵の剣が襲う。背中、顔面に2度、そして再び背中。さすがに、これで決着か。

・弱虫ペダル/渡辺航
あらためて、最終日のコース解説。ゴール地点が、2172mの高所に設定されていることが説明される。そして総北は、黒田に指揮権が移った箱学のアタックの対応に、苦労する。さらに、御堂筋の影も迫っている様子。

・BEASTARS/板垣巴留
隕石祭当日。ルイの代役は、ジュノが務めることに。ステージからレゴシにアピールする。しばらくは、ハルを交えた三角関係の話になりそう。あと、ルイはもう戻ってこないんだろうな。

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
お祭り回。迷子になった結を、大祐が探す。鈴と結の仲がいいのが、なんとも微笑ましい。あと、屋台にハンドスピナー屋があるのが、2017年。

・六道の悪女たち/中村勇志
次の関門は、朱井。因縁のある飯沼が向かっていくが、カウンターで倒されてしまう。もしや裏工作専門で、ケンカは弱いのでは?と思われた朱井だったが、徹底的に無駄をのぞいた省エネスタイルの強豪だった。ほかにも天乃、風乃、椰子谷が控えているわけで、どう考えても頭数が足りない。

・出陣★昆虫武将チョウソカベ!/森田将文
チョウソカベが森乃さんの家にお世話になっていることを知った夢見。自分の部屋に拉致し、ティッシュの空き箱で作った『メリエール城』に住まわせようとする。なんとなく、第1回以降あまり話が進んでいない気がする。そろそろ新キャラが欲しいところ。

・ベルリンは鐘 ヤッホー!/ニャロメロン
ヨガのやり過ぎで、身体が柔らかくなってしまったママ。今度は身体を固くしようとするが……。金属であろうビッグベルをも粉砕するとは……。

・囚人リク/瀬口忍
田中のウソを見抜いたレノマが制御室に乱入。事情を察知した後の、田中→内海と見開き2連発のパンチが素晴らしかった。そして、肝心の生体認証のシステムはリクが担当することを申しでる。そう簡単なものか?

・ハリガネサービス/荒達哉
漫画家が、バレークラブの取材に来る。その中でも、やはり扇の存在感は抜きんでていた。そして、下平の家に止まった扇は、練習にシューズを忘れてしまう。そこに書かれていた名前は……? 家に何らかの事情を抱えているのか。

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
空流親方の『一番でも長く土俵に立たせたい』という思いが語られる。体中、サポーターやテーピングだらけの鯉太郎だが、さらに足首に不安を抱えている様子。いっぽうの天雷は、万全の様子。さすがに負けるかな。

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
ロナルドへの嫌がらせで事務所のエアコンを、ツクモ吸血鬼化させたドラルク。しかし、他の家電を巻き込んだクーデターを起こされてしまう。しかし、メビヤツは家電の括りで問題ないのか?

・魔入りました!入間くん/西修
魔界のトップどころが集まった会議が行われる。とりあえず、魔王不在を何とかしたい様子。しかし、その筆頭候補であるサリバンお爺ちゃんに、人間界への不正渡航の疑いがかけられてしまう。でも、アメリの父親が担当だから、その辺からなんとかなるかな。

・JINBA/浦田カズヒロ
ペルヴェールが、気性が荒すぎて去勢された馬だということが説明される。だからオカマキャラだったのね。そしてジンバは、同じ厩舎のメガネをかけた地味な馬・クルルと仲良くなる。しかし、ともに同じレースに出走することが明らかに。勝負に徹することができるかどうか?

・Gメン/小沢としお
梅が、バアちゃんに事情を聞く。「なぜ自分だけが残されたのか?」ということを聞いて、広樹は納得できるとも思えないが……。

・サウエとラップ~自由形~/陸井栄史&サイプレス上野
心霊スポットに来た佐上たち。そこでMC禅と遭遇し、ラップ現象を起こす。そして、怨霊のHEIKE MCが呼び起される。次回は、霊とラップ。よっしゃしゃっす〆


・AIの遺電子/山田胡瓜
須堂の病院は、瀬戸に譲られることに。リサは反発を覚えながらも、働きながら須堂を待つ決意をする。次回が、最終回とのこと。どんな結末になるのか?

・猫神じゃらし!/福地カミオ
こまりが、神のパワーを発揮。1日限定で、ゆきちが人の言葉を話せるように。沙耶と一緒に遊ぶ。これまでと違って、とてもいい話だった。

・少年ラケット/掛丸翔
和久津が、持ち前の読みの鋭さを生かして、2ゲーム取り返す。イチローも勝負への執着心に触発され、必死に食らいついていく。今回は内容的に、激しい読みあいが行なわれていたはずなので、そのところをもうちょっと細かく描いてほしかった。そして、マッチポイントというタイミングで、イチローは温存してきた左手を解禁する。

・虚ろう君と/古川一&白土悠介
今度の敵は、岩の虚人。圧倒的なパワーと固さに苦戦するものの、さなかが『黒いヤツ』を使った新技をさく裂させる。でも、これは体への負担も大きそうだな。

・木曜日のフルット/石黒正数
謎の空間で、1人やることのない女性キャラ。これは、作者自身の経験談っぽい。








次号は、板垣巴留の読み切りが載ります。











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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/08/18(金) 18:51:15|
  2. チャンピオン 2017
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champion タップ! 8/17更新分の感想

タップ!の感想です。今週は6本が更新されました。
ネタバレにご注意を。





・HOTEL R.I.P/西倉新久
約4か月ぶりの更新。単行本発売記念の、2ページの特別編。いちおう1巻表記はあるものの、売れ行き次第で……パターンかな。
→ 次回の更新予定は???

・ナナ+イチ/阿崎桃子
2人の時は楽しく養蜂作業を行えるものの、学校ではそうはいかない。さっそく赤嶺さんが辛辣な言葉を七緒に投げつける。なにか反撃できるのか?
→ 次回の更新予定は???

・魔法少女サイト/佐藤健太郎
今回は、みかり編。両親を通り魔に殺されていることが明らかになり、さらに不審者の家宅侵入を許してしまう。重大発表があるらしい来月8日までは、こういうペースの話になるのかな。
→ 次回更新は8/31更新予定。

・おひ釣りさま/とうじたつや
前回から引き続き、取引先の男性・柏崎さんとエギングを楽しむ星羅さん。その帰りに電車を利用しているところを、レミちゃんに目撃されてしまう。いらぬ噂話が広まりそう。
→ 次回は9/7更新予定。

・絶望男子と中国娘/理央
龍龍が留学生として、学校にやって来る。でも、太郎ではなくクロのクラスに。今回は、基本的な学園コメディという感じ。次回以降になにか、人間関係に変化が訪れるか?
→ 次回は9/7更新予定。

・史群アル仙のメンタルチップス~不安障害とADHDの歩き方~/史群アル仙
アル仙さんが、出先で急に不安に襲われた時の対処法の紹介。今回は初の実践編という感じ。ずいぶんと前向きな内容になってきた。
→ 次回は8/24更新予定。





来週は『笑のカイブツ』と『セツナフリック』と『ベルリンは鐘』と『メンタルチップス』が更新予定です。






テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/08/17(木) 17:26:22|
  2. タップ 2017
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ハルタ vol.47の感想



ハルタ第47号の感想です。



・表紙&カバーストーリー
黒川裕美先生が担当。教室内にビニールプールを広げちゃう水泳部の、キャッキャウフフな様子が描かれています。

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第47話。アニメ化が決定。フルカラー絵本がとじ込み付録になり、巻末には情報記事が。それから表3にはアニメの広告が入っているけど、これってフェローズ時代から考えても初めての広告じゃないかな? 本編では家の外に第2キッチンを作ることに。気軽に助っ人を頼んだイワシのプロ魂に、ハクメイが感銘を受ける。ラストの泣きながら玉ねぎを切っている姿がカワイイ。

・ミギとダリ/佐野菜見
第2話。相変わらず、巧みに入れ替わりながら夫婦を手玉に取るミギとダリ。どうやら、最終的には夫婦を殺して遺産を……というのが目的な様子。いまはその下準備といったところか。今回のヒット台詞は「雁字搦めの混乱知らず!!」。

・北北西に曇と往け/入江亜季
第16話。雨が降っているので、家で読書をする慧たち。そこで、清とはじめて出会った時の回想へ。幼いころから物と会話する能力があったのか。そもそも清は三知嵩の件のために呼んだと思っていたけど、もしかしてただ観光に来ただけなのか?

・ダンジョン飯/九井諒子
第37話。黒魔術うんぬんの件で答えが出ないまま、ハーピー一団の襲撃を受ける。クノイチたちが見事に撃退したかに思えたが……。しかし、変わり果てた姿で現れた妹に対する感想、しかも作中初の見開きで言う言葉がそれでいいのかライオス。サイコパスじゃなくて、クレイジーサイコ野郎だな。

・ラブ孝/緒方波子
新連載。自虐エッセイならぬ『自慢エッセイ』を新しくはじめようとする波ちゃん。しかし、牛田さんとの自宅デートを経て『モテた後のこと』を何も考えていなかったことに気づく。というわけで、今後はラブ力向上を目指していく様子。毎号連載。

・東京城址女子高生/山田果苗
第2話。前回行った世田谷城の支城跡をめぐるが、その痕跡はほとんど残っていないのだった。後日、別の支城めぐりをするついでに『浅草名所七福神』を探訪する。これって、古地図と照らし合わせて……っていう風にはいかないのかな?

・そこのけ☆超特急/得津宏太
読み切り。テラフォーミングに使われた人造人間が、移住してきた人間に対しプチ反乱を起こすので、それを強引に排除する立ち退かせ屋がいるという世界観。主人公の川端☆アンジェリカ&花子の関西弁での掛け合いのテンポの良さ、岩原裕二タッチの絵の見やすさ、アクションの爽快感と、プラスポイントしか見当たらない。

・昴とスーさん/高橋那津子
第7話。元の体に戻る術をなくしたスーさんは、前の職場の料理長からもらった包丁を返しに行く。そのとき、真実も打ち明ける。この人、見た目は頼りなさそうだけど器はデカいな。澪の方は、新人バイトが問題を起こしそう。

・彼女はお義父さん/川田大智
第3話。休日は、お父さんの仕事である小説を書き進めることに。小野田君もそれにつき合うことになる。お父さんが飲んだお酒が佐倉さんにも影響を及ぼすとなると、今後もいろいろと問題が出てきそう。あと小野田君は、寝る時も普通のシャツを着ているようだけど、パジャマ的な物はまだ揃っていないのか。

・不死の猟犬/八十八良
第42話。雄貴とカオリさんのお台場デート。ここでカオリさんの仕事が『心理カウンセラー』であることが判明。イジメに苦しんでいる学生を助けているというが、本当は苦しいイジメに耐えかねて死を望む人をベクターにしているって感じかな。風に揺られたとたん、観覧車にビビり始めるカオリさんがカワイイ。

・ぽんたとそのた/中河星良
読み切り。4度目の登場。側溝のフタの穴が怖いぽんた。いっぽう飼い主の彼女は……。舞台は徳島だったの?

・黒沢教授の死霊魔術/紙島育
読み切り。死霊魔術の免許を持っている黒沢教授。法律が厳しくて死体の蘇生はできないが、周りの人からは頼られていた。もうちょっと長いページで読んでみたい内容。

・めんや/柴田康平
短期連載1話目。麺屋ではなく『面屋』。主人公の面職人の少女が、猿に盗まれてしまった『精霊と会話できる面』を取り返そうとする。様々な能力を持つ面のアイデアも面白かったし、オチも良かった。全3話です。

・忍ぶな!チヨちゃん/設楽清人
第6話。ワタル殿に名前を認識されていなかったチヨ代。タマミに協力してもらっても上手くいかず、途方に暮れる。なんとなく最終回的な流れだったが、ここまでが第1章で、ラストで登場した妹のサヨ代が絡んでくるのが第2章という感じになるのか。

・ニコラのおゆるり魔界紀行/宮永麻也
第4話。キノコ狩りの最中、クロ―フという妖精を助けたニコラ。看病し、仲良くなる。一緒にキノコを探しているシーンは楽しそうだし、出会いから別れを1話で描ききるのも良い。あと、いつものフードを脱いだニコラが、意外とカワイかった。

・乙嫁語り/森薫
第39話(通算65話目)。月1で訪ねてくるアミルと一緒に、馬を見るカルルク(ただ馬を見る)。そこで、改めて2人が愛を確かめ合う。自分の相手が「おじいさんだと思っていた」と語るシーン、そして抱き合うシーンにグッとくる。

・丁寧に恋して/サワミソノ
第6話。永松家の家庭の事情が描かれる。母親が入院中ということもあり、こっちの生活も苦しそう。丁寧のために出したお金も、かなりの決心からだったんだろうな。いっぽう丁寧は、母親からお年玉などを密かにコツコツ貯めていた通帳を渡される。これで、自分のお金で修学旅行に行けることに。そうすると、豊田先生はどう動くかな。

・燕のはさみ/松本水星
第8話。近所の奥様方のお節介で、お見合いすることになった燕。しかし、相手の軍人が無礼な態度をとる。カミソリを持ちながら啖呵を切るシーンが最高だった。これから、見合い相手の米松中尉もレギュラー化かな。

・欅姉妹の四季/大槻一翔
第6話。今回の主役は、お隣に住む克斗と鉄矢の兄弟。欅家のドッタンバッタン大騒ぎな様子が気になってしまう。睦実以外の3人の目線が、こちらを見ている見開きが素晴らしい。

・ヒナまつり/大武政夫
第70話。仕事のグチ(芸能方面)を聞いてもらったことをキッカケに、マオが瞳に強く依存するようになってしまう。あのヒナとアンズに見立てた人形を、押し入れにポイッと捨てるところが最高。でも、ロックージョンうんぬんには、必要な人材なのかな。

・星明りグラフィクス/山本和音
第8話。夏休みの間、鬼のような量のデザインをこなしていく吉持。明里ちゃんは、このまま事務所を構えるところまで妄想する。仕事の不手際から一回気持ちを切り替えるために料理するけど、やっぱり悔しい感情がこみ上げてくる、536Pあたりの流れが、とても良い。

・カニメガ大接戦!/なかま亜咲
最終回。いちおう、ペンギン番長を倒してハッピーエンド?という感じ。これだったら、単行本に描き下ろしたほうが良かった気がしないでもない。

・正義のあかつき/高橋拡那
読み切り。電車内で喫煙する男2人に対し、毅然とした態度で注意する志摩暁音さん。しかし、簡単に話を聞いてくれる相手ではなかった。バトルパートで劣勢に回る展開が、リアルだけどちょっと意外だった。

・今日のちょーか!/戎島実里
第7話。カツオを小脇に抱えて、元気に登校する潮香。彼女が、極度の人見知りだという意外な事実が明らかに。釣り部に人がいない原因は、これだったのか……。そして、部活ではカツオを食べる。でも、磯で釣れる魚でもないだろうから、まさか登校前に沖に出たのか……?

・青武高校あおぞら弓道部/嵐田佐和子
第6話。『勝ち虫』と呼ばれるトンボにまつわるショートストーリー。和馬の意地の張りかたがイイ。

・A子さんの恋人/近藤聡乃
第35話。自身の誕生日が近づき、1年前のことを回想するA君。そのタイミングで、大きな仕事の依頼も入る。割とイライラしていることの多いA君だが、今回は終始おだやかな表情をしていたのが印象的だった。

・サーカスの娘オルガ/山本ルンルン
第9話。今回の主役は、空中ブランコ乗りのフィアールカ。恋愛体質で、そのことが演技の出来にも影響してしまう。彼女のことをいちばん分かっているのは、同じ日にサーカスに入ったフィーシャだった。オルガには、まだ早い恋愛の形か。

・ひつじがいっぴき/高江洲弥
第4話。夢の中に白学ランで褐色肌の、通称シロコータが出現。強力なパワーで、怜夢を食べてしまう。しかし、コイツはアラコータが送り込んでいるワケではない様子。あと、めェさんはグロイ死に方をし過ぎのような。

・公安部特異人種課56/菊池まりこ
第12話。今回の犯人・桐崎舞歌が、母親やマネージャーらに半ば強要されて、歌っていたことが明らかに。しかし、本番のステージでは能力を使っていない普通の歌を歌うのだった。前シリーズの時も思ったけど、逮捕編とそれ以前の話がうまくつながっていない気がする。

・ふしぎの国のバード/佐々大河
第20話。山形編。宿をとった伊藤に、母親からの手紙が届く、そこにはマリーズからのものも同封されていた。これでバードさんの背中のことを知った伊藤は、同じ宿にいたイタコにアドバイスを聞くことに。これは、大きな問題を提示されたな。

・ヴラド・ドラクラ/大窪晶与
第3話。貴族に対抗するため、商人たちとコネクションを築こうとするヴラド。しかし、政治不信が重なり、会合の場をセッティングするのにも一苦労してしまう。そこで、かつて父に仕えていたリナルトを呼び戻す。前回のコンスタンティンに続き、着々と陣容を固めつつあるが、次回は貴族サイドの反撃の様子。

・まだ見ぬ春の迎えかた/井上きぬ
第5話。あやまって蔵に閉じ込められてしまった、つづみと舞ちゃん。大声で助けを呼ぶつづみに対し、舞ちゃんは大人しく待つことを提案する。この対応の違いを、修ちゃんへのアプローチに置き換えているのが、上手い演出だった。今回は、つづみがちょっと積極的だったような。

・ルドルフ・ターキー/長蔵ヒロコ
第49話。ルドルフ以外、女キャラしか登場しないサービス回。モモコやスワンちゃんハミングバードちゃんらが協力して、ラパン姉さんのためのパーティーを企画する。これで2人の関係にも無事にケリがついたし、あとはどうやって物語を締めくくるかだけだな。

・マシュマロメリケンサック/浜田咲良
最終話。薬島が2年生に目をつけられ、毎日のようにカツアゲされてしまう。日頃は財布を持ち歩いていないのでボコられるだけだったが、ついに観念する日が来ることに……。やっぱり、ハルタとヤンキー物は相性が悪い印象。単行本は10月に発売。

・B/W /渡邉紗代
第7話。部屋の中で逃げ出したコオロギが、行方不明になってしまう。今回バービーはジャージ姿だし、鳴き声で位置を特定する流れとか、ちょっとギャグテイストが強かった。

・ネコと鴎の王冠/中村哲也
第12話。クリスマス市本番。ステージ上で口上を述べる役目があるアンナだが、緊張から頭が真っ白になってしまう。そのとき玖郎は? 最近は、アンナカワイイ推しが続いている気がするので、ビール関係の話も進めていただきたい。

・今日の柳子ちゃん/進美知子
最終話。学校に来た柳子ちゃん。ライバル的な男子と、激しいバトルをくり広げる。しかし、わずか3話(+こどもフェローズに載ったもの)で終わってしまうとは。ネタ切れの感じは受けなかったけど。

・真昼の百鬼夜行/比嘉史果
第9話。山道で愛犬・キーリをバイクにひき逃げされてしまった女性。キーリを犬神にし、通りかかるバイカーを次々と襲っていく。犬神キーリが「キライ キライ」と言っている理由と、ラストの1ページにゾクリとさせられる。

・碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語-/犬童千絵
第17話。王という立場に悩むジェフティに同年代の稽古相手を用意したり、手を尽くすシェプスト。しかし、ソベクの影響もあり想定外の方向に成長をしてしまう。さらに、ウセルにファラオになる覚悟に疑問を呈される。なかなか、上手くはいかないな。

・予告
合併号だったので、次号は2ヶ月後の発売。弓道、ホルス、スーさん、燕のはさみ、城址女子高生が掲載されるほか、ストラヴァガンツァの番外編連載がスタート。佐藤春美と中河星良の読み切りも載ります。













テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/08/13(日) 16:12:54|
  2. ハルタ 31号~
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別冊少年チャンピオン 9月号の感想



別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『セトウツミ』です。





・わがままハニイホリック/みなもと悠
新連載巻頭カラー。女の子のような外見で、クラスからパシリ扱いされている 標まとい は、あることからクラスの女王的存在である 蜂ヶ崎ハニイ が、サキュバスであることを知る。そして、秘密を守る代わりに、彼氏役となってクラス内の地位向上を手伝うように要求する。形としては『実は私は』に近い印象だけど、もっとエロ寄りの内容になりそう。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
体育祭が終わり、素の表情を見せてしまったクラスメイト達と、どう接していけばいいのか悩む風森さん。そこに音無森さんが泊まりにやって来る。そして、朝起きれなかった風森さんの代わりに、気をきかせた音無森さんが登校。ひさしぶりの学校生活をハイテンションで楽しむ。でも、ハイライトは風森さんから唐揚げを食べさせてもらう大機かな。

・セトウツミ/此元和津也
センターカラー。重大発表は、キャストを変えてのドラマ化でした。テレ東のこの枠だと、好評だったらシリーズ化されるかも。本編は内海とバルーンさんの長年の抗争に、いちおうのケリがつく。その前の「あっつあつのアヒージョぶっかけたろかい」のところが怖すぎる。そして、新しく大橋という新たな火種が……。

・美しい犬/ハジメ&オオイシヒロト
最終回。穴の中で憔悴しきった森澤は、埋められた安藤の死体を発見。あの白い犬が、色仕掛けを使って男を惑わし、エサにする存在だと気づく。犬とのバトルやラストの展開など、個人的にはちょっと物足りない締めくくりかただった。単行本下巻は10月に発売。

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
待宮編エピローグその1。前年のIH3日目終了後。井尾谷が、改めて「なぜIHを目指したのか?」ということを待宮に聞く。彼女うんぬんは、本編でもちょっと触れていたか。

・みつどもえ/桜井のりお
最終回センターカラー2本立て。1本目は、みんなでひとはの笑顔を見ようと奮闘する。2本目は、クラス写真でどうしてもパンモロしてしまうみつば。そして、10月から週チャンで『ロロッロ!』連載スタートが発表されました。

・ニョロ子とつよし/櫻井あつひと
読み切り。ストリートファイト2万戦2万勝を誇る最強の男・本気つよし。彼がある日であったニョロ・ニョロ子から異様な強者オーラを感じ取る。最初はバトル物か?と思ったが、段々とニョロ子の強さがギャグになっていく展開が良かった。隕石 → UFOのあたり。

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
センターカラー。いよいよ神宮球場での國蔵戦がスタート。先頭打者の大生は、高々と打球を打ち上げてしまう。はじめはキャッチャーフライかと思われたが……。鉄平のベンチからの檄が良かった。一気に先制点を取ってしまいたいところ。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
担任教師から学校の状況、そしてシゲオから『最凶進化同行会』の情報を得たカナメとシュカは、さっそく乗り込む。メンバーがDゲームの概要を知らなかったようだし、オオサコの上に黒幕がいる感じかな。そして、リュージやレインらは『圏外村』の下見に行くことに。こっちもひと波乱ありそう。

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
センターカラー最終回。前回つくねが発動したのは、貴衣を媒介とし宇宙を作りかえるモノだった。そして、鞘野や芥も生きている平和な世界で5年の時間が経過する。レイルのセリフでのタイトルの回収が上手いと思った。そして、単行本最終巻が発売される来月8日に重大発表があるとのこと。

・裕道くんはニブすぎる!/黒田隆太郎
読み切り。予備校で知り合った弘中裕道と芦名瑛。しかし、裕道は瑛のことを男と勘違いしたまま、仲良くなっていく。瑛はいろいろと『自分は女だ』というヒントを与えていくが、裕道はことごとくスルーしてしまう。裕道との距離感で瑛が悩む終盤や、バス越しのシーンも良かった。次に2人は、どういう形で顔を合わせるのか?

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
ゆいか&らんvsかえで&ほのか&まいのハミング対決が行なわれる。インパクトは前回のほうがあったが、決着となるラッシェンネタは、今回のほうが壮大かつバカバカしかった。コピーを多用しすぎ。そして、単行本3巻は電子版のみの発売になるそうです。

・ビンゾー/古谷野孝雄
他の知性型ゾンビの皆さんに協力してもらい、自らが囮となることで無知性型を誘導するビンゾー。人間の振りをしなくてもゾンビを引きつけられるっていうのは、なにか特別な能力なのかな? これで、本格的に仲間として認められることに。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
転化しながら戦う不進化体相手に、武蔵が活躍。ゲッタースリーで捕獲し、ゲッタービームでとどめを刺す。しかし……。なんか上空にいる姿がデビルマンのよう。どうやって勝つんだ?

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
2本立て。どちらも、シーザーは本当に殺意があるの?という内容。ポンペイウスの海賊退治のシーンで、あのレギュラーモブが、カッコいいポーズをとっているのが面白い。

・サンセットローズ/米原秀幸
最終回。フィソステギアから解き放たれた巨大鯨にチェリーが飲みこまれたッ!と思われたが、その鯨を操る影が。空に向かって拳を突き上げる、その人物の正体は……。激動越えの準備を整えるなかで、サンがチェリーに感謝の言葉をなかなか言えない展開が良かった。単行本は9月発売。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
コメットが語る怖い話。なんていうガチホラーをブチ込んでくるんだ。








次号は、平岡一輝、小家健太、山口陽史、斉藤いくみ、中村ゆきひろの読み切りが掲載。連載4本が終わった穴をどういう形で埋めるのか。






テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/08/13(日) 12:06:30|
  2. 別チャン 2017
  3. | コメント:0

ダンジョン飯 第5巻の感想



『ダンジョン飯』第5巻の感想です。ファリンが手に持っているのは、肉を柔らかくするハンマーかな。ストーリーは、ここから第2章に突入です。



・第29話 炎竜 7
前巻ラストでの平和な空気が一変する。なにかに導かれるように目を覚ましたファリンは、炎竜の死骸がある場所で、狂乱の魔術師と出会う。彼(彼女?)は、いまだに黄金城の国王だったデルガルに歪んだ忠誠を誓い続けているということか。マルシルを中心に必死の抵抗をするが、階下に落とされてしまい、例の『壁が迫ってペシャンコ』トラップにかかってしまう。なんとか脱出した先には、ゴーストの群れが。ライオスとマルシルが力尽き、チルチャック&センシの2人だけでどう切り抜けるのか? そして復活したばかりのファリンは、狂乱の魔術師によって別の姿を与えられた様子。風雲急を告げる幕開け。
マルシル 大ピンチ
壁につぶされそうになるマルシル大ピンチ。

・第30話 良薬
ゴーストたちから救ってくれたのは、オークの一団。そのトップが第9話で出会ったオークの妹だったので、治療(オーク流の荒いヤツ)をしてもらえることに。そして、狂乱の魔術師に目をつけられたと思ったチルチャックは、ライオスらをダマしてまで、地上に戻ることを考える。オーク娘と装備品を取りに戻るときの会話で、その真意が明らかになっていく展開が良かった。炎竜があった現場の痕跡は、今後への伏線になる感じかな。そして、ウソをつくのではなく心からの説得で、ライオスもいったん地上に戻って体勢を立て直すことに賛成する。パーティー一の常識人だけに、こういうブレーキ役もするんだな。
マルシル オークの治療法が怖い
オークの治療法にビビるマルシルかわいい。

・第31話 シーサーペント 前編
ここで、あの何回も死ぬ新人パーティーメインの話に。第15話で死んだあと、タンスさんに蘇生されるところまで時間が戻る。食糧を失い地上に戻ろうとしたところで、謎の霧に包まれ魚人の群れに囲まれる。こうやってみると、少なくとも褐色トールマンのカブルーは、それなりのレベルがあるんだな。死体回収屋のやり口やオチのつけ方含め、迷宮の闇の側面を見た感じ。カブルー達のパーティーは
カブルー → トールマン。戦士。
リンシャ → 東方人。魔術師。
ダイア → ドワーフ。戦士。
ホルム → ノーム? 魔術師。何かを召喚ができる?
ミック → ハーフフット。
クロ → コボルト。戦士。
という感じかな。

・第32話 シーサーペント 後編
引き続きカブルーたちの話。ライオスたちが死体拾いの一件に関わっているのではと推測し、予想を並べる。当たっているところもあるけど、一方的な思い込みが強い感じなのが気になる。カブルーも、ライオスとは違った方向のサイコっぽさがある。そして水上を移動中に、巨大水蛇のシーサーペントに襲われたところを、元ライオスの仲間のシュローが率いる一団に救われる。カブルーは声をかけるが、何を狙っているんだ? シュローの一団は
シュロー → 東方人。剣士。元ライオスたちの仲間。
マイヅル → シュローの世話を焼く。魔術師?
くノ一甲 → 爆薬を使った。
くノ一乙 → もう一人のくノ一。
タデ → 鬼? 巨体のパワー系。
黒子 → 正体不明。
という感じ。
クロ威嚇
威嚇するクロ、おっかない。

・第33話 ドライアド
地上に戻ろうとするものの、迷宮が絶えず形を変えるので道に迷い続けるライオスたち。そんなときに見つけた植物の生い茂る墓地で、ドライアドという人型植物と遭遇、戦闘に発展してしまう。マルシルは魔力切れで戦力外。さらに、斬ったドライアドの体内からまき散らされる花粉によって、ピンチに追い込まれてしまう。涙と鼻水で顔がグズグズになりながらのチルチャック&センシの連係も見事だったが、ドライアドの実(人面果実)を器代わりにした料理のインパクトがすごい。この巻では数少ないまともな食事とはいえ、マルシルが魔物食に抵抗がなくなってきたのは成長なのかどうなのか?
マルシルとトライアド
ドライアドの実とマルシル。

・第34話 コカトリス
いまだに変化を続ける迷宮のチェックに行ったライオス以外の3人。そこでコカトリスと遭遇してしまう。第3話で出会ったバジリスクのときの教訓を生かして戦うものの、マルシルが噛まれて石化してしまう。爆炎を背負ってのヒーロー風の名乗りも良かったけど、不自然な姿勢で固まってしまったマルシルを安定させるためとはいえ、漬物石代わりにするのが面白すぎる。この巻だけでなく、ダンジョン飯史上屈指の高テンション回。
邪神像マルシル
邪神像マルシル、崇めたい。

・第35話 掃除屋
チルチャックが、迷宮の変化の法則を発見。無事に上の階につながる階段にたどり着く。そこで力をつけるために、コカトリスの親子丼のような物を食べることに。しかし、迷宮の壊れた部分を修復する『ダンジョン・クリーナー』という生物は、斬新な設定だと思った。他のファンタジー作品にも登場しているのかな? そして、食事中にシュローの一団とカブルーのパーティーと顔を合わせる。いまは平和なムードだけど、実は一触即発か?
マルシルの髪形 5巻
マルシルの新しい髪形。


・モンスターよもやま話 ‐5‐
男女の営みを知っていて当然と思われたチルチャックが実は知らなかったというヤツと、魔物食に興味を持つキッカケとなった本の内容が実はウソだったことをライオスが勘付くヤツの2本が良かった。


ライオス、シュロー、カブルー、3つのパーティーの思惑は? そして、ファリンはどこへ……?










テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/08/13(日) 11:34:43|
  2. 九井諒子
  3. | コメント:2
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