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晴耕雨マンガ

10月は、うなじ保険、トクサツガガガ、スピドメ、いそあそび、ジョジョリオン。

週刊少年チャンピオン 47号の感想




チャンピオンの感想です。表紙は3週連続で『バキ道』です。






・もういっぽん/村岡ユウ
新連載巻頭カラー。中学最後の大会で失神し、一本負け。園田未知は、これを機に柔道をやめ、高校では恋愛ライフを送る気満々だった。しかし、締め落とされた相手の氷浦永遠と再会し『一本』を取る気持ちよさを思い出してしまう。『ヴィジランテ』が電子版で発売されたのは、この連載を始める伏線だったんだな。

・ゆうえんち ‐バキ外伝‐/板垣恵介&夢枕獏
早田からの申し出を、断り切れなかった無門。花山vsユリーの情報もあり、ふらっとジムに立ち寄って見るが、中では異変が起こっている様子。挿絵の作務衣姿の男が不気味。

・バキ道/板垣恵介
宿禰のパフォーマンス回。長時間ためた四股や200キロ超のバーベルを投げて見せる。まわしを取ったら…とか突っ張りが…みたいなのは、実際に試合をしないと分からないか。

・ボスレノマ ~囚人リク外伝~/瀬口忍
レノマvs膳所。互角の攻防をくり広げたかに思われたが、膳所の手下たちの介入で不透明決着に。これでレノマは数が必要だと判断。しかし、27全員を買収なんてできるのか?

・ベルリンは鐘 ヤッホー!/ニャロメロン
地下室で発見された、ジュマンジ的な呪いのすごろくで遊ぶ。タイトル下の『サイコロかと思ったら豆腐』が面白い。

・弱虫ペダル/渡辺航
真波も小野田との勝負が、こんな緊迫した場面じゃなくても……という思いだった。そこから運命論的な話になり、残り2キロの地点から2人の勝負が始まる。単行本は、現在58巻か。100巻までいくんだろうな。

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
高浜さんが、大祐と田中さんの仲を怪しむ。しかし「家事ができる」という話から、なぜ裸エプロンを連想してしまうのか? 不健全。

・魔法少女サイト/佐藤健太郎
センターカラー。彩が家族と血の繋がりがないという衝撃の事実が明らかになったが、それよりも「フレーフレーか・な・め!」の見開きと「お父さんが魔法少女に…!?」が面白すぎる。

・あっぱれ!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
浦安に新しい公園が造られることに。どんな公園(だったり施設だったり)がいいか、話し合う。涙は新球場とか言っていないで、ロッテの補強の心配をしろ。

・BEASTARS/板垣巴留
ユキヒョウが経営する牛乳工場に査察が入る。はじめはただのシマウマかと思われたが……。こういう世直し活動も、ビースターの責務のひとつなのか。あと、メス牛から牛乳を搾っているシーンが、ちょっと衝撃的。

・ロロッロ!/桜井のりお
画力がメキメキと向上中のちとせ。父親の誕生日に絵をプレゼントしたいが、男性の体つきが良く分からず悩む。イチカはすっかり普通の人のようになってしまった感じ。もはやロボット設定が邪魔なんじゃないだろうか?

・ヒマワリ/平川哲弘
センターカラー。デビューに向けて動き出したルミエール。宣材写真を撮ったりする。ただ、拓郎はまだ悩んでいる様子。そして多央が美声の持ち主と発覚。ボーカル1人とバックダンサー4人にすればいいんだ。

・魔入りました!入間くん/西修
ケロルがアイドルくろむになって、避難所の不安を取り除く。っていうか、本来はこの後コンサートを行う予定だったのか。どんなスケジュールだ。そして黄鼠は位階が6と判明したアメリが、ひとりで倒す様子。

・六道の悪女たち/中村勇志
やはり鈴蘭のヤンキー特訓は、ベスト・キッド方式だった。効果を実感した六道は、さらに修行を重ねヤンキー座りのまま登山にも成功する。ここで六道は学校に戻ることにし、鈴蘭も同行する考えを示す。しかし、同時に愚連無輪を発見される。ここで天女バージョンに戻るのかどうか?

・鬼のようなラブコメ/いづみかつき
炎パンチをくらい、赤志の気持ちをくみ取った青宮。これで2人は無事に和解する。ただ、こうなると青宮の今後の役割が噛ませ犬&解説になってしまうのは、避けられないことか。

・ジュニオール/灰谷音屋
2回戦。八百津東戦を前にしての、作戦確認。ポイントは杉浦がこぼしたボールを2列目の菅野&吉村がどれだけ拾えるかということ。次の対戦相手も姿を現したし、次回以降は試合漬けかな。

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
ネット配信に夢中のドラルクに愛想をつかしたジョンが家出。様々な吸血鬼のお世話になる。アルマジロの数え方って『一玉』なの?

・週刊少年ハチ/増田英二
助っ人として、アリス先輩が登場。さらに場所を学校に移動して田沼君ら元Eクラスの面々も参加することに。このメンツを集めるために声をかけたのは……。半田さんは、もう被り物やめればいいのに。

・開田さんの怪談/木々津克久
シーズン3。『読み切り連続掲載』と銘打たれているけど、実際は短期連載って感じなのか? 本編では、最近の怪談のできに不満の残る開田さんが『怖くない話』を生瀬君に聞かせる。メアリージェーンをMJと略すのがカッコいい。

・マウンドの太陽/水森崇史
グラウンドがスクーターで荒らされる事案が発生。その犯人は、岡山出身の花咲桃太郎だった。去年の修学旅行中にコバエリがシメた関係性から、無事に野球部への加入を果たす。練習試合前に呼んだ1年2人は、部に残っているのか?

・アカトラ/齋藤勁吾
意識朦朧のまま、松岡を追い詰める赫虎。しかしとどめを刺す寸前でレミが介入し、正気を取り戻す。松岡もタイプ的に無駄なことはしないだろうから、ある程度の情報提供が期待できるかな。

・木曜日のフルット/石黒正数
道に迷ってしまったフルット&コメット。見知らぬ公園で夜を過ごすことに。「GOOD!!」のコマはスタンプに使えそうだし、フルットのヤツを販売すればいいのに。








次号は、読み切りとか新連載とかなし。







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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2018/10/18(木) 18:29:10|
  2. チャンピオン 2018
  3. | コメント:0

ハルタ vol.58の感想




ハルタ第58号の感想です。



・表紙&カバーストーリー
緒方波子先生が担当。人間も動物も種の分け隔てなく通う女子高の話。なぜゾウの目だけ、江戸時代っぽいのか。

・燕のはさみ/松本水星
第15話。ついに英国大使館に呼ばれた燕。しかし、大使は不在とのこと。代わりに大使の友人で仏教学者のジョージと知り合い、彼のヒゲを剃ることになる。ここまで来ても、大使は食えない人物だな。態度が軟化するのは、もう少し先のことか。

・巨人暮らしのススメ/中西芙海
新連載。42号に掲載された読み切りが連載化。家族とのトラブルから、ドロシーは祖父が住んでいたウォルターという石造りの巨人に住むことに。今回は新人画家であるドロシーが、画商の女性も家に招くために掃除に奮闘する。いつかウォルターの間取り図を見てみたい。あと、説明的に巨人は他にもいるはずなので、お隣さん?との出会いも見てみたい。隔号連載です。

・欅姉妹の四季/大槻一翔
第17話。お彼岸の墓参り。4人それぞれが、最近の出来事をご先祖様に報告する。近々あるであろう、朱美のバイク回が楽しみ。

・昴とスーさん/高橋那津子
第14話。澪が同僚のミキちゃんと一緒にグデングデンになって帰宅。お酒は飲めない澪が、ここまで酔った理由は? ひとり外部の人間が介入するだけで、2人の生活がちょっと広がった感じになるのが良い。

・東京城址女子高生/山田果苗
第9話。新キャラの紺野亜子ちゃんが登場。体験入部として、高幡城跡へ行く。明るく前向きで元気な亜子ちゃんのリアクションと、あゆりのデートの時の言動の対比が良かった。これで新入部員を獲得し、城址散策部が正式にスタート。

・星明りグラフィクス/山本和音
第19話。西端に入り、バリバリと実績を残す吉持。いっぽう明里ちゃんは大学内の人脈の中心となり学園祭を仕切ったりするが……。次回が最終回とのこと。2人はどういう形で再会するのか? 明里ちゃんもクリエイターの道を進むのかな?

・鞄工房日記/間間戸淳
第2話。あっさりとつまみ出された歩だったが、リノという少女と出会い再びマリアのカバン店へ。雇ってもらうため、一発勝負の実技試験に挑むことになる。マリアはクールな姿勢を崩さないので、現在はリノの明るい性格だけが救い。

・人形葬/佐藤春美
読み切り。学生ながら、等身大の球体関節人形の制作を行っている友川君。そのモデルは、転校生でクラスから浮き気味の米田さんだった。いちおうのハッピーエンドではあるんだけど、個人的には米田が友川の理想から外れて時点で、決別してほしかった。髪の毛はもらったうえで。

・レキヨミ/柴田康平
第5話。超インドア派のヨミを、レキが強制的にピクニックに連れ出そうとする。1コマ目で鳥の糞が直撃するのも面白いし、レキが死ぬのも狼が交尾し続けているのも、もう恒例のネタなんだな。だからこそ、見開きの絵力に圧倒される。

・忍ぶな!チヨちゃん/設楽清人
第18話。『2人1組になって人物デッサン』という、恐怖の課題が。もちろんチヨ代に友人はおらず、相手を見つけるのも困難な状況。なんとなくワタル殿と同じクラスだと思っていたけど、別だったんだな。

・はなやっこ/原鮎美
第3話。風宇の先輩でオカ研の染井さんが入院。お見舞いの花を選ぶことに。これまででいちばん花ウンチクが多かった印象。それから染井さんは、これまでいなかったタイプのキャラなので、今後がちょっと楽しみ。

・北北西に曇と往け/入江亜季
第27話。車が路肩に落ちてしまったフレイヤは、通りがかった車に乗せてもらいアークレイリというところへ向かう。310~311Pの見開きが印象的。慧は行方を捜すことになるが、シグルーンはすっかり助手のポジションにおさまった感じ。

・ミギとダリ/佐野菜見
第13話。中学入学を前に、母親に髪を切ってもらうことに。しかし、案の定失敗され入れ替わりが困難に。そこで2人は、同じ1日をもう一度くり返すという、SF的な作戦に打って出る。合わせ鏡のシーンは、描いている本人も混乱していそう。

・ダンジョン飯/九井諒子
第48話。マルシルが即席で使い魔を作り、センシを捜し救出しようとする。スカイフィッシュを戦闘に使ったのは、ジョジョ以来か。マルシルのモンスター造形に不満のライオスとか、チルチャックが子持ちと判明したり、いろいろと衝撃の多い回。

・乙嫁語り/森薫
第49話(通算75話目)。タラス編の最後でスミスが投げ捨てた金時計。その後どうなったかが描かれる。はじめは「王族の持ち物かもしれない」だったのが、最終的には「ロシア皇帝の護符」にまでクラスアップしてしまう、逆わらしべ長者のような内容。これまでと毛色が違って面白かった。

・バララッシュ/福島聡
第9話。宇部は、独創的な原画を描き作画監督から大目玉。辞めるとまで言い出してしまう。しかし、不破監督からアドバイスをもらっただけで、その考えは吹っ飛んでしまった様子。憧れの人物と友人の急接近に、山口は何を思う? この話は、結局山口メインなんだな。

・悪の純粋恋愛学/西公平
読み切り。連戦連敗の悪の総帥ターコイズが、恋愛ハウトゥー本のテクニックを駆使して、戦隊イエローの女性を口説きにかかる。ロボットはテキトーだけど、手下のドクロ人間は良いデザインだと思う。

・小さくてマッチョな者たち/西公平
読み切り。寝ながら?懸垂をする小さいオッサンを見つける。2ページしかないし、もらったページを前の読み切りと分けたって感じなのかな?

・ヒナまつり/大武政夫
第81話。組長から、下の人間=次の幹部候補を決めておくように言われた新田。候補者3人は、うまく取り入ろうとヒナにアドバイスを仰ぐ。しかし、この組はヒナが来ていなかったら、とっくに潰れていたんだろうな。

・不死の稜線/八十八良
第53話。疑心暗鬼のまま、カオリさんの潜伏先に忍び込んだ雄貴。事に及んでいる現場を目撃し、2人に怒りをぶつける。そのまま飛び出してきたところで、雁金&ママが接触をはかる。警察側と正面から激突する構図になるかな。そういえば、タイトルは新しくしたのに、話数はリセットしなかったんだな。

・剣闘奴隷アマゾニア/久慈光久
読み切り。49号に掲載された『剣闘奴隷アキレイア』に続く、古代ローマの女剣闘士を描いたシリーズ。今回は、トラキア出身のアマゾニアが主人公。戦いのシーンはさすがの迫力があるのだが、その後の手術シーンのほうが作者の描きたかったことかもしれない。

・碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語-/犬童千絵
第24話。交易で手腕を発揮するパヘネシ。王宮内の地位も高めていく。ここで、王家の谷にいるセンムトにも揺さぶりをかけていく。実績も上げているけど、これから起こすであろう問題のほうが大きくなりそう。

・ゲームしたっていいじゃん/高橋拡那
読み切り。通算7度目の登場。弟の遊太との家庭内ゲームチャットと、暴言野郎との格ゲーバトルの2本立て。話のナンバリングは、もう012。不定期連載扱いにしてもいいと思う。

・青武高校あおぞら弓道部/嵐田佐和子
第13話。新たに6人の1年生が入部する。しかし、夏休みに入り男子3人は退部を考え、女子3人は希雪たちを差し置いて自分たちが新人戦に出場しようと考える。和馬は1年生に怖がられているし、なかなか難しいことが多い感じ。

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第57話。久しぶりの晴天ということもあり、蜂蜜館では大洗濯大会に。ハクメイとミコチも手伝うことになり、物干し場所をめぐって右往左往する。洗濯物がはためく見開きが壮観。

・サーカスの娘オルガ/山本ルンルン
第14話。父親の仕事を手伝っているユーリィ。しかし、現在の社会情勢と自分の理想のギャップに思い悩む。参加しなければならない音楽会をすっぽかし、オルガのショーを見て何を思ったのか? ハルタでは『旅マンガフェア』を開催するようだけど、なんでこの作品は対象になっていないんだ? ロシア担当で。

・A子さんの恋人/近藤聡乃
第44話。薄着で出歩いたがために、風邪をひいてしまったA子。熱で朦朧とする頭の中で、マンガのネームと現実の問題がごちゃ混ぜになってしまう。意を決してA太郎にコートを返そうとするものの……。最後のページのA子の涙が印象的。

・五円玉の行方/百名哲
読み切り。モキュメンタリーシリーズ。「催眠術をかける側に注目したテレビはない」ということに気づいた、漫画家の百野。友人を巻き込んでイベントにもぐり込んで取材しようとする。催眠術の真偽に加え、トレイルランニングにもケンカ売っている感じになっているのが、ちょっと気になった。次回作は『エレファント象太郎』でお願いしたい。

・彼女はお義父さん/川田大智
最終回。時は流れて、小野君と佐倉さんの結婚式。お義父さんは写真での参加だが、いちばん大事な場面で……。冒頭で告白シーンを入れてくれたのが良かった。単行本は、12月発売。

・予告
次号は、まだ見ぬ春の、山を渡る、ドラクラ、僕のリボン、バードさん、キツネと熊の王冠、ニコラが掲載。長蔵ヒロコの新連載が始まるほか、町馬順子、浜田咲良、渡邉紗代の読み切りが載ります。





テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2018/10/16(火) 18:58:59|
  2. ハルタ 31号~
  3. | コメント:2

別冊少年チャンピオン 11月号の感想




別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『先生、〆切ですよ!!』です。






・スピーシーズドメイン/野呂俊介
巻頭カラー。恵良さんが、大機に告白。軽く言った1回目の反省を踏まえての、2回目の本気の告白からの流れが最高だったが、大機の返答が……。これで風森さんの大機株も低下した感じだけど、今後にどう響いてくるか?

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
寒咲にしごかれ、スプリンターとしての心構えとムキムキの身体を手に入れた田所。クリテリウムで結果を出す。次号がエピローグとのことなので、1年IHに触れるのかな。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
表面的には米軍に協力しつつも、カナメらは出くわしたロンらとともに、逆に飛行船に襲撃をかける様子。そして、海賊側も夜の闇に紛れて襲撃を開始する。米軍&サクジあたりが防衛に専念し、カナメらが飛行船に乗り込んで…というところか。

・先生、〆切ですよ!!/浜岡賢次
週チャンで板崎恵介先生の原稿を取りに行った編集長の赤門学が、こっちでも登場。森マリモ先生の原稿の催促に行く。編集長なのに、連載作家の顔も知らないって大丈夫なのか?

・インコンプリートアニマルズ/平沢バレンティーノ
引きこもりのカンガルーなど、5本掲載。ドMの競走馬とかバカになるカバとか、下ネタは控えたほうが良いような。

・おしかけメイドの白雪さん/もりしげ
灰音さんが家にやって来る。なんとか自分の部屋を見せることは回避したい陽一郎だったが……。赤月は、あれだけ長時間部屋にいたんだから写真を片づけてやれよ。そして、灰音さんと陽一郎は、幼いころに出会っていた様子。

・フルアヘッド!ココ ゼルヴァンス/米原秀幸
中立港に立ち寄ったバーツらは、必要な物資を買いそろえる。見開きの街の風景の中に、誰か隠れキャラがいるような気もする。そして船に戻ると、潜んでいたココが姿を現す。ここからバーツvsココの激闘が20ページ以上にわたって描かれる。これで2人は完全に決別。ゼルヴァンスを目指す敵となったということか。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
上空にゲッターの姿を浮かび上がらせているのが、敵であり宇宙最初の生命『創造種』であり、ゲッター線もそこから生み出されていることが明らかに。ただ、すぐに戦うというわけではない様子。ラストで登場したサイボーグ少女?は何者なのか?

・如月くんは負けられない!!/みなもと悠
読み切り。好きになった娘のために、町最強のヤンキーの座を捨てて転校した如月マサカツ。しかし、初デートの日に仲間が、かつての敵対組織に拉致られてしまう。彼女を取るかダチを取るか……。絵、話ともさすがという感じ。仲間のインテリが、たいしてインテリではないのも面白い。

・AIの遺伝子 RED QUEEN/山田胡瓜
センターカラー。インプラントを埋め込まれてしまった須堂は、電脳空間でマリオ・ルザマニ(を模したAI)と出会い、南雲博士との出会いの経緯を知ることに。冒頭の網目の地面から様々な人の顔が飛び出してくる描写が、すごく不気味。

・妖かしテニス/水村友哉
読み切り。テニスプレイヤーの父親が死んでから、ラケットの手入れは欠かさないものの、他人と打ち合うことはしなかった玲。しかし、ある夜にテニス好きの妖怪たちに襲われ、強制的に試合をさせられることに。その正体は途中で読めるものの『妖怪たちにテニスを流行らせた怪球鬼』というキャラ設定が面白すぎる。

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
連載2周年記念センターカラー3本立て。1本目はカラーページで宣伝。しかし、いまだに単行本が1巻しか発売されていないとは……。2本目は敏腕クラッスス。3本目はクレオパトラの料理。まぁ、実質ブルータスがいないほうが上手く回るのかも。

・レイリ/岩明均&室井大資
信長にボコられた明智は、武田信玄からの書状を読んで自らを慰める。しかし、これは信勝の策で作られたニセモノで、ここから本能寺の変につながるとは……。そしてレイリは、土屋の息子を寺に預け、再び男装姿で旅に出る。狙いは武田家を裏切り報奨をもらった穴山か。

・NはNullのN/中村ゆきひろ
3本立て。1本目は免許取りたての丸い人が、バケットホイールエクスカベーターを運転する。2本目は博士と助手。3本目は重力が90度傾いた世界。丸い人のほかにも、セミレギュラーみたいな存在が欲しい所。今回の博士と助手とか、いい感じだと思うけど。

・変霊が見える桜沙/鈴木優太
読み切り。変な霊ばかり見える佐々木桜沙。頭が口で、水をがぶ飲みし続ける変霊に憑りつかれてしまう。なんとか除霊するため、原因を調べる。こういう変なキャラの問題を解決するのは、作者の得意分野という感じ。今回はオチのつけ方も良かった。霊相手なんだからノーカウントでいいじゃん。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
ゆいかの課題のため、ケベスが童話作家のチンデルセンを召喚。さらに陰茎法師まで登場し、カオスに。1回意気投合したチンデルセンと陰茎法師が3ページ後に決裂するスピーディーさが最高。

・僕と僕の女王様/大谷優
読み切り。女子トイレの個室に隠れて「見つかるかも」という興奮を味わっているドMの末原くん。優等生の加藤さんに見つかってしまったことから、危険な秘密の関係が始まる。ほぼ全編にわたって2人の変態性を見せつける内容。他の雑誌のほうが真価を発揮できる気がする。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
ジェンドが久しぶりの登場。と思ったら、別冊のほうは次回で最終回とのこと。週刊のほうにも登場したらヤバいな。






次号は、陸井栄史、櫻井あつひと、野部優美の読み切りが載ります。







テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2018/10/12(金) 18:39:07|
  2. 別チャン 2018
  3. | コメント:0

週刊少年チャンピオン 46号の感想



チャンピオンの感想です。表紙は今週も『バキ道』です。






・バキ道/板垣恵介
2週連続巻頭カラー。今週も5話100ページ超の掲載。刃牙は独歩の相撲感を聞き、試しの一番を取ってみる。こと相撲となると、体重の軽さは致命的だな。いっぽう宿禰は、徳川邸で四股ならぬ『醜足』を踏む。そして、最初の相手にはオリバが指名される。ピクルとやっても面白そう。

・ゆうえんち ‐バキ外伝‐/板垣恵介&夢枕獏
ボクサーたちの拳を、簡単にあしらう無門。そして、これまで沈黙を保ってきた早田から「自分のジムを好きに使っていい」という申し出が。なんか、敵か味方か分かりにくいキャラだな。

・BEASTARS/板垣巴留
新生活を始めたレゴシ。しかし、食肉の禁断症状に襲われていた。セブンとは、今後どういう関係性になっていくんだろう? 親しくなりすぎるわけにもいかないし。それからリズを捕まえたのは、世間的にはルイということになっているのか。

・あっぱれ!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
広島カープ優勝記念センターカラー。カープが優勝し、ウキウキの勇子ちゃん。しかし、学校は静寂に包まれていた。新井のユニフォームを着ているのも、ひとつのメッセージだな。

・弱虫ペダル/渡辺航
小野田に『山王』というあだ名がついているのと同様、参加したヒルクライムレースで全戦全勝の真波には『天空の羽根王子』(スカイプリンス)というあだ名がついていた。ネーミング差別を感じる。

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
千晶が早着替えマジックに挑戦する。服を脱ぐのではなく、なかば強引に引きちぎっているというのが最高。

・魔入りました!入間くん/西修
カムイが鳥を操ってかく乱。リードが青牛の聴覚を奪い、カムイは相手の攻撃を受け流す。そしてジャズが爆音笛を吹き、まさかの大勝利かと思われたが……。次回は、アメリたちか。

・ロロッロ!/桜井のりお
羞恥心が一般人レベルになったイチカ。いまさらブラジャーを買うことになり、うみこの協力を仰ぐことに。美術部の話が始まったあたりから、うみこ推しが強い印象。

・ベルリンは鐘 ヤッホー!/ニャロメロン
おねだり回。駄々をこねているときに、リンガベルが振動しているのが地味にヒット。

・ハリガネサービス/荒達哉
最終回センターカラー。IH出場を受けての、周囲の変化、そして、一命をとりとめた羽座川と下平の病室での会話。そして11月からは『ハリガネサービスACE』として、全国大会編がはじまるとのこと。

・六道の悪女たち/中村勇志
飯沼らは順調にカンフーの訓練をするが、六道は鈴蘭からヤンキー座りや肩で風を切る歩き方を教わるだけ。でも、これはベスト・キッド方式で、実はカンフーの大事な基礎でしたパターンかな。一回、夢で六道がヤンキーになるのが最高。

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
ヒナイチの兄・カズサが視察に来ることに。今の視察任務を続けたいヒナイチのために、一芝居討つことに。275Pの、拘束着を着て車イスに乗っているドラルクが最高。

・ボスレノマ ~囚人リク外伝~/瀬口忍
高木を潰す膳所。でも、決め手となった一撃で、何を使ったのかが分からない。カーテンじゃないよな、窓の枠組み? 中島はタイマンを避けるべきというが、レノマはタイマンを申し込む。

・ヒマワリ/平川哲弘
龍生は漫画家になる夢を封印し、蓮たちとアイドルを目指すことを宣言する。ラストで拓郎もいい笑顔をしているけど、こっちのほうはどうなるんだ?

・鬼のようなラブコメ/いづみかつき
閻魔大王から借りた『赤き炎』の力をフル活用し、氷鬼を脱出。そのまま10倍鬼パンチをお見舞いする。いわゆる界王拳か。でも『赤き炎』って、そのままだよな。

・魔法少女サイト/佐藤健太郎
紗雪の死を受けて、もう死ぬことが許されなくなったが、このタイミングで同時に管理人の襲撃を受けることに。そして彩は、家族を避難させようとするが、父親と要は例の強制パンツ勉強の最中。話を聞いてはくれないだろ。

・アカトラ/齋藤勁吾
あくまでも戦うことを拒否していた赫虎だが、雛菊に助けを断られたことから、タガが外れる。そして、時間は現在に戻り、赫虎は松岡を圧倒する。これ、半分朦朧としたまま戦っている感じかな。

・週刊少年ハチ/増田英二
〆切まで残り3日。ハチはネームを組みなおし、完成している分も含めて書き直すことを提案する。でも半田さんは「間に合わなければ意味がない」と、意見が対立してしまう。離脱と見せかけて、助っ人を連れてくるパターンかな。田沼君とか。

・マウンドの太陽/水森崇史
蒼大戦を終えての反省会。それぞれが、自分が取り組むべき課題に頭を悩ませる。そのとき、紅城グラウンドには、謎の巨漢の姿が。選手なのか?

・木曜日のフルット/石黒正数
鯨井先輩が親知らずを抜く。「本当は必要だったんじゃ?」というところから、いろいろと想像が膨らむ。将来的には、なくもない話かも。







次号から、村岡ユウの新連載がスタート。開田さんも再び短期連載が始まるようです。








テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2018/10/11(木) 17:20:01|
  2. チャンピオン 2018
  3. | コメント:0

いそあそび 第2巻の感想




元お嬢様の自給自足ライフ。いそあそび第2巻の感想です。




・第5話 獲物へ向かってヨーソロー?
食糧確保の大本命である釣りに、セトが挑戦する。はじめは普通の浮き釣りをするつもりだったが、セトの性格を考慮し六郎が『手釣り』に変更する。はじめの浮き釣りの説明で、他の釣り漫画なんかだと1話使っちゃうケースもあるけど、それを2/3ページくらいにまとめたのはナイスな判断だったと思う。それから六郎は麦わら帽子をかぶり、シャツ+長袖のインナーという服装で釣りキチ三平みたいになっているのに、オマケページでも触れられていないのはちょっと不憫。

・第6話 浜辺の約束?
学校にもすっかり馴染んだセト。2人でいる時間が少なったことにモヤモヤしていた六郎だが、釣りの師匠のオジサンにアドバイスされ行動に出る。このオジサンは、この巻からの登場だけど名前などは判明せず。実は日本有数の金持ちとかで、村上家復権の手助けになったりするパターンかな? それから、この話ではセトはジャージを羽織っているシーンが多いけど、制服を買っていないことを考えると、六郎から借りたままということなのかな? 

・第7話 追憶の畑?
梅雨の時期になり、保存していたワカメの大半にカビが生えてしまう。くわえて貝毒が発生したことで、一気にセトの食糧事情が厳しくなる。六郎の一言で、別荘として使っていた時に野菜を植えていたことを思い出すが……。75Pのびしょ濡れのまま雑草を持つセトは、過去最高のカワイさ数値をたたき出していると思う。あと、回想シーンで母親が初登場。現在何をしているかも気になるところだけど、メガネの家政婦さんも今後登場してくると思う。

・第8話 かわいいモンスター?
街を探訪中のセト。天日干し中のちりめんじゃこを盗み食いする小学生と話しているところを、店のババアに見つかり濡れ衣を着せられることに。罰としてちりめんじゃこの中から異物を取り除く仕事をすることになってしまう。いわゆる『チリメンモンスター』は関連本や専用のサイトがあったり趣味としている人も多いので、セトがあそこまで楽しめるのも納得。『網元 祇園丸』は実在しているようなので、80Pでセトが言っている「おしゃれな かぺーっと」っていう看板も、どこかにあるんだろうな。

・第9話 「賢者の石」大事件?
珠子は、セトのために浜辺でいろんな物を拾っている六郎を目撃し、嫉妬してしまう。しかし、六郎に言わせれば一人で磯遊びをするようになった原因は、珠子(や同地区の女子たち)にあるのだという。よくある男子女子のケンカ的な問題じゃなかったのは、六郎の性格ゆえかな。珠子は、126Pのテレ顔からラストの「とっても素敵です」の落差が良かった。あと、ラストでこの話が第8話と同じ日だったと分かるのはうまい構成だと思う。

・第10話 亀の手はエビの味?
お嬢様時代のアルバムを見る流れで、セトの好物がイセエビと発覚。六郎は奮起してエビを捕まえようとする。しかし、小型のイソスジエビでは物足りないのだと瞬間的に判断し、カメノテに路線変更。前の巻でもあったし、3人での青空クッキングは恒例にしてほしい。そしてラストでは、謎のイケメンが登場。時期的に夏休みも近いだろうから、六郎の恋のライバルとして全面対決することになりそう。




磯ネタのボリュームはそのままに、前巻よりマンガ的な面白さがアップしていると思う。



テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2018/10/08(月) 19:44:14|
  2. そのほかの漫画
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