晴耕雨マンガ

11月は、少年ラケット、ヴィンランドサガ、はじめアルゴリズム。

ハルタ vol.49の感想



ハルタ第49号の感想です。



・表紙&カバーストーリー
松本水星先生が担当。中国人双子姉妹が、謎の遊園地で踊り子のバイトをする。不思議なお客さんたちを、もっと分かりやすくしても良かったかも。

・剣闘奴隷アキレイア/久慈光久
読み切り。古代ローマの剣闘場で名を馳せる、女剣闘士のアキレイア。その華麗で残酷な戦いぶり。72Pあるのに、一気に読み進められる。戦闘シーンで首を切って仕留めるのはともかく、指や頭皮を狙うというのが、いかにもこの作者らしい。次回作は、ギリシャ神話がテーマの様子。

・ふしぎの国のバード/佐々大河
第21話。金山編。ある集落でスズメバチに襲われてしまったバードさん。左手を大きく腫らしてしまう。伊藤は旅を続けるのは無理なのでは?と詰め寄る。そして、背中と刺された痛みのダブルパンチで、バードさんは倒れてしまう。旅を続けられるかどうかの瀬戸際だな。

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第49話。雨に降られたジャダを、家に泊めてあげることに。初めて他人の家に来たことで、舞い上がってしまうジャダが良かった。ラストの寝付けない様子も。

・ここだけの話/namo
読み切り。完璧な生徒会長として、周囲から人望を集める美雪さん。でも、彼氏の夏見くんに対しては、好きすぎて素の部分を抑えられなくなってしまいそうになる。他誌での実績があるだけに、さすがの読み応え。

・あねおもい/福田星良
新連載。『よんこまフェローズ』での好評を受け連載化。カワイイ弟・あおいへの、姉さきの熱烈ラブを描く4コマ。前号では短期連載と書いてあったが、今回は特にそういう記述はナシ。

・忍ぶな!チヨちゃん/設楽清人
第9話。姉妹による鬼ごっこがスタート。数々の改造を施したホームグラウンドの学校という地の利を生かし、チヨ代が動き回るがサヨ代優勢の展開が続く。しかし、常にラブオーラがダダ漏れ状態だと、チヨ代には勝ち目がないような。

・ヒナまつり/大武政夫
第72話。ヒナ&新田との抗争に敗れた、津田&ハルの隠遁生活。ハルが自身の能力向上のために、津田の体を利用しまくる。しかし、女装した男が「もうやめてくれぇ!!」と叫びながら殴り続けるって、サイコ度が高すぎるだろ。

・Killer Queen/大江亜久利
読み切り前編。舞台は30年代のアメリカ。最愛の友人を爆破事件で失った女刑事のリアナは、復讐の鬼と化す。ターゲットとなるマフィアを次々と葬っていく。ついには心配する同僚をよそに、取引現場に単身乗り込んでいく。後編は、かなりのガンアクションが期待できそう。

・ダンジョン飯/九井諒子
第39話。以前通ったときとは打って変わって、極寒の通路と化した第6層。前が見えないほどの吹雪が晴れたとき、ライオスたちはそれぞれ4人に分裂!?してしまっていた。それぞれが互いのことをどう認識しているかが垣間見えて、なかなかに興味深かった。劇画調のはチルチャックのイメージかな。それから、全員の真偽が判明したら、…食べるの?

・北北西に曇と往け/入江亜季
第18話。川から湧き出ている温泉に入る慧たち。そこから『どの娘がいいか?』チェックに入る。慧が選んだのは? もう、単行本1巻分ぐらい観光編が続いていないか?

・メガリスは最果ての人/真冬麻里
読み切り。突如、海底から姿を現した推定2000メートルの巨大女性・メガリス。しかし、特になにも行動を起こさず、人々は忘れたように平穏な日常を過ごしていた。でも、主人公の かける だけは、彼女のことが気になって勉強も手につかないのだった。かなり変則的だけど、青春の甘酸っぱさみたいなのは十分に味わえた。メガリスがジャンプするシーンの迫力も抜群。

・ミギとダリ/佐野菜見
第4話。夫婦の外出中に、家の中を探索するミギとダリ。そこで発見したのは? 大きな勘違いをしたまま、次回はどういう行動に出るのか? しかし、カツラを知らないってことがあるのか。今回のヒット台詞は「妙ちきちきばんばんよ!!」。

・欅姉妹の四季/大槻一翔
第8話。お神輿の練習中、瞳の足がけいれんしてしまう。克斗がマッサージしてあげることに。今回は、足を揉むシーンがたっぷりあって、瞳の恥ずかしがる表情ふくめ、フェチ度の高い内容だった。この2人が恋愛方面を担っていくのか。

・今日のちょーか!/戎島実里
第9話。渚の家に遊びに来た潮香。でも、やっぱり釣りの話になってしまう。今回は、ウナギを釣った後の潮香の言葉や、バンソウコウが巻かれた指でのピースなど、これまでのベストエピソードかも。

・めんや/柴田康平
短期連載3話目。今回は面作りの材料である木材の説明。新月の夜に山に入って、そこでスパルタ講習が行われる。当初は全3話の予定だったが、好評により1話延長されるとのこと。

・ストラヴァガンツァ~異彩の姫~外伝/冨明仁
第2話。今回の主役は、ルバ。ではなく、彼女が産んだ赤ちゃん。侍女や騎士たちが抱っこしたときの、それぞれのリアクションが面白い。そしてドルンが抱いた時に、小指が余っている(足の内側に入っている)のが、細かい描写。

・星明りグラフィクス/山本和音
第10話。学園祭がスタート。ほしあかりの展示は、喫煙所や休憩所を近くに配置することによって、疲れの出る午後から人を集めるという狙いだった。しかし、吉持がライバル視する黒沢は、同じ様な静的コンセプトの展示ながら、圧倒的な人気とレベルの違いを見せつける。これを受けて、クリエイター魂を刺激された吉持は、ここから展示を作り直す様子。「落ちつくやんけぇ……」のコマが面白い。

・彼女はお義父さん/川田大智
第5話。編集者のミスにより、今日中に原稿を仕上げなくてはいけなくなってしまったお義父さん。授業中に小野君がさわることで、なんとか仕事を進めていく。しかし、先生が言った小説の解釈がガマンできなかった。佐倉さんの発言から、クラスの議論が活発になる流れが良かった。いちおう、森本重造を調べてしまった。

・A子さんの恋人/近藤聡乃
第37話。ひさしぶりに集まることにしたA子たち。しかしK子がI子につかまってしまい、結果的に山田とのノロケを聞くことに。それを盗み聞きしているときの、ヒロ君の反応を見たA子とU子のリアクションの大きさが最高。この流れだと、U子にも何か変化がありそう。

・サーカスの娘オルガ/山本ルンルン
第10話。初めて海を見たオルガは大はしゃぎ。サーカスの準備も一生懸命にやる。そして、ポスターを貼りに出た街でユーリィを見かける。はっきりと生活レベルの差や、住んでいる環境の違いを見せつけられた感じ。サーカス本番にも影響がありそう。

・乙嫁語り/森薫
第41話(通算67話目)。険しい山道を進む、スミスとアリ。そこで、仇討ちから逃げている男と遭遇する。スミスが『血の復讐』の掟に違和感を覚える様子といい、アンカラで待つ友人のホーキングの手紙の内容といい、ロシアがらみの戦闘が起こりそう。

・丁寧に恋して/サワミソノ
第8話。自習時間の丁寧と永松の会話。ここまで長く話したのは初めてか。そして、丁寧の方からも矢印が伸びたとみていいか。あと、豊田先生はどこかからのぞき見していたと思う。

・キツネと熊の王冠/中村哲也
第2話。マヤのお店に、観光パンフレットの取材が来る。という体裁の、醸造所&お店の紹介という内容。夢を持っていた前シリーズにくらべ、今回はすでに自分の城を持っている形。どういう目標を設定するのか?

・ニコラのおゆるり魔界紀行/宮永麻也
第5話。めずらしくホテルに宿泊することに。そこは『幽霊を見ると幸せになる』という噂のあるホテルだった。なぜかニコラの周りにばかり幽霊が出現し、逃げ回ることに。管理人が眼鏡越しに幽霊を始めて見るページが素晴らしい。

・メドゥーサ嬢ニューサイト/紙島育
読み切り。OLとして働く、メドゥーサさんの働きぶりとカワイさ。頭のヘビを上手く使いこなしていたり、とにかくメドゥーサさんのキャラが最高。ぜひとも再登場していただきたい。

・不死の猟犬/八十八良
第44話。カオリさんが自分の正体を明かす。それを受けて雄貴は、共犯者に名乗り出る。いっぽうベクター班も、岡崎と雄貴の結びつきに気づいた様子。兄弟で敵対してしまう事態になってしまうのか。あと、いじめっ子の1人は『天翔馬』って名前か。ペガサス君か。

・真昼の百鬼夜行/比嘉史果
第10話。烏天狗は美少年をさらって、自分好みに育てるという癖があった。街で見かけた絶世の美少年を連れ去り、いろいろと稽古をつける。烏天狗の時代錯誤な言葉遣いや考え方も良かったが、そういうシステムが成り立っているというのも面白い。

・公安部特異人種課56/菊池まりこ
第14話。連絡が取れなくなった横峯を捜して、廃団地にやってきた常田たち。しかし、敷地に一歩踏み入れたところから、不思議な空間に捕らわれてしまう。幻覚系なのか洗脳系なのか分からないが、4人同時となるとかなり強力な能力者だな。あと、要が「凛くん」って呼んでいるのが、なんかイイ。

・ひつじがいっぴき/高江洲弥
第7話。怜夢は現実で荒康汰と一度顔を合わせた後、改めてシロコータとタイマンの場をセッティングする。これでダチとなったわけだけど、2人で何するんだろ?

・ラブ孝/緒方波子
第3話。デートする体力がないと気づいた波ちゃんが、プールに行く。テコ入れ回。今回は、泳ぎに来た人観察になっちゃったけど、このまま継続できるのかどうか。次回は料理に挑戦する様子。胃袋をつかみに行く。

・B/W /渡邉紗代
最終話。今回は、唐の時代の人物をバービーたちに置き換えたifストーリーで、闘蟋が始まった歴史を紐解く。やっぱり、扱うテーマがニッチ過ぎたよな。

・ゲームしたっていいじゃん/高橋拡那
読み切り。だけど『001』とナンバリングされている。クラスメイトの視線を集めるほどの美少女・近藤さん。彼女は、ファッション誌をダミーにファミ通を読むほどのゲーム好きだった。というショートコメディ。ただ、ゲーマー的な要素はほぼなし。

・マカフシギランド/浅井海奈
読み切り。家族との行商中に、ひとりだけトラックから落ちてしまったチー。危険な砂漠で助けてもらったハンターのマカと(移動用の喋るクロブタと)行動をともにする。独特の絵柄がモンスターの雰囲気とマッチしていたし、大蛇を退治する1ページは良かった。

・まだ見ぬ春の迎えかた/井上きぬ
第6話。舞ちゃんのボディラインが自分よりも女性的なのは、修ちゃん以外の彼氏がいるからなのでは?と考えたつづみ。なんとか問いただそうとするが……。っていうか、まだミスコンやってなかったんだな。随分前から募集しているのか。

・春立つ姉/黒川裕美
読み切り。就職でひとり暮らしを始める姉(ブラコン)に、弟の匠が渡したマリモのキーホルダー。それから姉はマリモに執着するようになってしまい、高校進学のため居候することになった匠を困惑させる。マリモがモヤモヤした影のように描かれているのが不気味さを増しているし、オチのサイコスリラー度が高すぎる。

・ヴラド・ドラクラ/大窪晶与
第4話。親友シュテファンの祖国モルダヴィアでの地位回復のため、兵を派遣することを考えるヴラド。評議会の承認を取り付けようとするものの、アルブの鶴の一声によって、採決をひっくり返されてしまう。ヴラドはそれでも派兵しようとするが……。基本的に淡々と進行するだけに、戦闘シーンがどう描かれるのか楽しみ。

・舞ちゃんのカメレオン/木村みなみ
読み切り。爬虫類好きの舞ちゃんは最愛のペットのカメレオンのトーゴくんが、食べた生物に変身する能力を持っていることに気づく。カエル→ネコとステップアップし、次は……。文句なく面白い内容なのだが『春立つ姉』と似たテーマになってしまったのが、少し残念。

・ルドルフ・ターキー/長蔵ヒロコ
最終話。市長になったルドルフ。その就任スピーチを狙う銃口が……。連載開始から、約5年。全51話。本当にお疲れ様でしたという感じ。単行本最終巻は、12月に発売予定。

・予告
次号は全員集合。福島聡の新連載が始まるほか、須川佳と富岡二郎の読み切りも載ります。








スポンサーサイト

テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/11/18(土) 18:13:23|
  2. ハルタ 31号~
  3. | コメント:0

週刊少年チャンピオン 51号の感想



チャンピオンの感想です。表紙はBEASTARSです。





・BEASTARS/板垣巴留
ピナ登場を受けて、演劇部の肉食獣たちが屋上に集まってグチり合う。そこから話題は、レゴシとハルのことへと移っていく。レゴシの気持ちを恋愛よりも信仰に近いと言ったアオバは、マジ恋愛マスター。そして、レゴシの背後に迫る影は……。

・ロロッロ!/桜井のりお
イチカの充電が切れるという非常事態に。そこにポリスやネコ型バッテリーラジコンが教室に乱入してきて、とんでもないことになる。M字開脚は、少年誌の限界を超えているだろ。

・刃牙道/板垣恵介
ご馳走のイメージ『馳走ヶ原』が食べつくされてしまったことに憤慨する武蔵。反対に刃牙は、武蔵の背後に生クリームの宮殿を見ていた。次々週は2倍祭りだけど、次週はまた休載。体調が悪いのかな?

・弱虫ペダル/渡辺航
ライバルの多いゴールではなく、山岳賞を取って表彰台に上らせること。つまり、自転車競技をやって良かったと思える結果を葦木場に与えるのが、手嶋の作戦だった。しかし、そんな考えを知らない葦木場は、勝負どころでも飛びださずに景色を見ることを優先してしまう。ここから2人は仲たがいしてしまうが……。次回で和解か。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
ヒゲじーさんに髪を切ってもらった小鉄は『逆仁ヘア』とも言える、奇抜な髪形にされてしまう。のり子だけでなく、家族全員が笑いをこらえることができない。ひさしぶりに、裕太と桜を見た気がする。

・ヒマワリ/平川哲弘
蓮は、清春と同じステージに立つために東京でアイドルを目指すという決意を、団長に告げる。そして、寮住みの4人とユニットを組ことが、櫻田から告げられる。いろいろと課題の多そうなグループだな。

・魔法少女サイト/佐藤健太郎
花夜の事情説明。そして酒木さんは『さつりく帳』を確認し、妹の事件もステッキがらみなのではと推測を語る。ラストで、足を組んでいるコマがなんか面白い。

・ベルリンは鐘 ヤッホー!/ニャロメロン
忍者ごっこで遊ぶ、ビッグベルたち。このマンガで、リアル頭身は違和感がハンパない。

・六道の悪女たち/中村勇志
六道だけでなく、飯沼や幼田ら全員が向かっていっても、童子の力は圧倒的。そして、いじめられっ子時代の回想へ。強い先輩、怖い先輩に次々と乗り換えることで、危険から身を守ってきた童子は、ついに鬼島連合の総長に気に入られるとこまで登りつめる。しかし、他人の求めることは分かっても、自分自身は……。ここから、旧鬼島全滅あたりまで描かれることになるのかな?

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
街中で偶然会った千晶先輩の家に、大祐がお邪魔する。4人兄弟の長女だったとはね。それからクローゼットに隠したマジック道具の中に、剣が多すぎじゃないですかね?

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
かつての取り口を思い出した百雲。必死に前に出るが、受け止めた王虎が投げを打って勝利する。相手の力を引きだした上で自分の力を見せつけるって、全盛期のアントニオ猪木みたいな戦い方だな。

・ハリガネサービス/荒達哉
ジワジワと点差を広げていく駿天堂。どこからでも攻撃できる相手に対し、野々原と大船を欠く豊瀬の得点源は間白のみ。単調な攻撃になり、ブロックに捕まってしまう。冒頭でショックを受けていた山縣先生は、息子がひどいことを言われたからか?

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
マリアたちの女子会に、なぜかドラルクが紛れ込むことに。催眠を使い、自分を女子だと信じ込ませる。しかし、マリアは退治人のときより露出度が下がるってどういうことだよ? あと、ヒナイチの待ち合わせ場所にあった銅像は何なんだ?

・囚人リク/瀬口忍
ついに地獄島を脱出したリクたち。その喜びを噛みしめる間もなく、特機に囲まれてしまう。でも、田中とレノマは冷静そのもの。ダブルドラゴンクロスが援軍に来ているのかな?

・魔入りました!入間くん/西修
前回が師団披露編のエピローグかと思われたが、あれは前夜祭の出来事。本祭がはじまり、入間はそれぞれの家族と顔を合わせたり、サリバンらと祭りを満喫する。そして、最優秀師団の発表が。まぁ、魔具研なんだろうな。

・GREAT OLD/伊科田海
シャールがまだ神智学会に来たばかりだと知ったは総督は、早急になんらかの学部に入ることを要請する。あれだけのことをしていても、学会に正体がバレているワケではないんだな。シャールは、学部の選択とドラゴンの部位の所有者を発見するという目標を定める。やっと、やることがハッキリした感じ。

・Gメン/小沢としお
4月になり、新入生が入ってくる。さっそく大瀧篤史という1年が、勝太への挑戦に名乗りを上げる。しかし、勝太にそんな気はなく……。どうも、3年生編も続いていくみたいだな。

・出陣★昆虫武将チョウソカベ!/森田将文
美少女・黒木栗子さんが登場。獏に気があるのかと思われたが……。昆虫武将はどんな人間と仲間になるかも、旗捕りには重要な要素となってきそう。

・おタエさんは今日もたべたい/天山まや
協力して『紅毛』を捜すことになった、ルビたちと逆境坂さん。そして、他にも紅毛を追っているミミック持ちがいるというギルドを訪ねることに。しかし、ミミック持ちがほぼ女性ということを考えると、ルビは何らかのイレギュラーなんじゃないかと思う。

・MASTER&D/吉野宗助
短期連載8話目。マレーネの魔法によって、マクシミリアンだらけの遊園地『イッツァ兄さんズワールド』に飛ばされてしまったDとマクシミリアン。脱出するために奮闘する。『メリーゴー兄さん』の語呂の良さが好き。

・JINBA/浦田カズヒロ
いよいよ朝日杯がスタートする。今回はパドックでのやり取り。ジンバをはじめ、ペルヴェールやテンプリンスなど、有力馬が勢ぞろいする。っていうか、堂々とドーピングした白石さんは出場停止じゃないの? 次回が、最終回です。

・木曜日のフルット/石黒正数
スピアのチームに勝つために、デン一家と組むのが汚いのか。スピア一匹のところを狙うのが汚いのか。単純な数だと、スピア姉さんのところが一番多いのか。






次号は、恩田チロの読み切りが載ります。









テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/11/17(金) 15:14:13|
  2. チャンピオン 2017
  3. | コメント:0

champion タップ! 11/16更新分の感想

タップ!の感想です。今週は3本が更新されました。
ネタバレにご注意を。





・おひ釣りさま/とうじたつや
今回は、免許不要のボートに乗っての湖でのバス釣り『ボートバッシング』に挑戦する。水面にせり出した木の枝の下を狙ってルアーを滑り込ませる『スキッピング』に、星羅さんが夢中になっていく様が良かった。
→ 次回は12/7更新予定。

・絶望男子と中国娘/理央
年末の準備に追われる、根子兄弟。そして、神社で龍龍と合流し、年越しをすることに。そこに現れる西村&瀬戸。恋愛方面で大きな動きがあるか。
→ 次回は12/7更新予定。

・史群アル仙のメンタルチップス~不安障害とADHDの歩き方~/史群アル仙
マンガを描くことで寂しさを紛らわせていたアル仙さん。しかし、その効果も長く続かず、菩須彦氏にムチャクチャな内容のメールを送ってしまう。このへんでしっかりとした道筋が見えないと、現実の時間に追いついてしまうのではないか?
→ 次回は11/30更新予定。



来週は、更新予定の作品はナシ!







テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/11/16(木) 17:19:30|
  2. タップ 2017
  3. | コメント:0

今年のマンガ賞にランクインしてきそうなマンガ予想 2017

さて今年も残り1ヵ月半となり、様々な漫画関係の賞が発表される季節となって参りました。各所でランキング予想されていると思いますが、このブログでもやってみようと思います。
※あくまでも『ランク入りしそう、評価されそう』という基準で選んだものですので、必ずしも全ても読んでいるわけではありません。ご了承ください。
タイトル/作者/発表媒体/出版社/単行本既刊数


・うらみちお兄さん/久世岳/comic POOL/一迅社/1巻
教育番組の体操のお兄さんが見せる“裏の顔”。『次に来るマンガ大賞 Webマンガ部門』『WEB漫画総選挙 インディーズ部門』の両方で1位を獲得。すでに太いファンがいることを証明している。
・映画大好きポンポさん/杉谷庄吾【人間プラモ】/Pixiv・ジーンピクシブ/KADOKAWA/全1巻
映画製作に関わる天才たちの物語。ピクシブに公開されるや否や、すぐさまマンガブロガーを中心にバズり書籍化という、サクセスストーリーを達成。今年を代表するタイトルともいえる。上位進出は固いと思う。
・映像件には気をつけろ!/大童澄瞳/月刊!スピリッツ/小学館/2巻
電撃3人娘が最強の世界を描くため、アニメ制作に挑む。見開きでの解説ページやパースのついた吹き出しなど、若干24歳の作者が描く世界観に多くの人が魅了されている。個人的には、イチオシ。
・月曜日の友達/阿部共実/週刊スピリッツ/小学館/1巻
2人は、月曜日の夜に学校で会う約束をする。誰にも内緒で。色彩表現豊かで詩的なモノローグや思春期特有の心の機微を瑞々しく描いており、今年の大本命作品。『このマンガがすごい!』で、男女両部門1位獲得なるか。
・人馬/墨佳遼/マトグロッソ/イーストプレス/2巻
架空の戦国時代を生きる、半人半馬の生物『人馬』。その過酷な生き様。生半可な覚悟で読むと、作者の人馬愛に打ちのめされてしまう。ポスト九井諒子的な感じで評価を受けるかも。



・セブンティウイザン/タイム涼介/くらげバンチ/新潮社/3巻
70歳の妻が、初めての妊娠。異色の高齢子育て漫画。フィクションだからこそ、新しい命と向き合うことの素晴らしさが伝わりやすくなっている。『アベックパンチ』とは方向性が違うが、作者の実力は確か。
・潜熱/野田彩子/ヒバナ→マンガワン/小学館/1巻
好きになったのは、愛してはいけない人だった。テーマや内容的に女性票が多く見込めると思うのだが、連載誌の刊行終了 → アプリに移籍という空白期間がどう影響してくるか。
・とんがり帽子のアトリエ/白浜鴎/モーニングツー/講談社/2巻
魔法使いにあこがれる少女をメインにしたファンタジー。作者特有の繊細な筆致で、壮大な世界を描き出している。2巻にして特装版が発売されるなど、出版社側からのプッシュもうかがえる。
・人魚姫のごめんねごはん/野田宏&若松卓宏/やわらかスピリッツ/小学館/2巻
人魚姫は釣り上げられた魚の友達を弔うため、美味しくいただく。飽和状態にあるグルメ物の中でも、一歩突き抜けた存在。1月のスタートから、勢いが落ちることはなかった。
・ねえ、ママ/池辺葵/エレガンスイブ/秋田書店/全1巻
様々な形の『母』を描いた短編集。『縫い繕う人』『どぶがわ』『プリンセスメゾン』と、発表する作品が確実にランクインしているので、今作も同等の結果を残しそう。



・バイオレンスアクション/沢井新&浅井蓮次/やわらかスピリッツ/小学館/3巻
ゆるふわ殺し屋の過激な仕事ぶり。タイトル通りのバイオレンスさと、日常パートのギャップ具合が大きく面白い。っていうか、原作者が『和歌山の主婦』じゃなかったことにも驚き。
・BEASTARS/板垣巴留/週刊少年チャンピオン/秋田書店/5巻
肉食と草食。偏見と差別が渦巻く世界を生き抜く、動物たちの青春ストーリー。初連載での完成度の高さはもちろん、作者のお父さんはあの人…?というゴシップ的な関心も集めそう。
・不滅のあなたへ/大今良時/週刊少年マガジン/講談社/5巻
あらゆるモノや生物に変化する“球”。様々のことを吸収、経験することでなにを手にするのか? 前作『聲の形』は2014年に高ランクインを連発。今作も同等の評価を得られそう。
・魔術師A/意志強ナツ子/トーチweb/リイド社/全1巻
様々なタブーを越えた少女たちを描いた短編集。昨年『このマンガを読め!』で猛威を振るったトーチ勢。今年も選ばれるとすれば、この作品かと。作者はチェコ国立芸術アカデミー卒業という俊英。
・マロニエ王国の七人の騎士/岩本ナオ/月刊flower/小学館/1巻
目標は『お姫様をかっこよく助けること』。変わり者の七兄弟の騎士たちの活躍を描く。昨年『金の国 水の国』で高ランクインを連発。今作でも同等の評価を受けそう。



・メイドインアビス/つくしあきひと/WEBコミックガンマ/竹書房/6巻
人類未踏の大穴を舞台にしたダークファンタジー。今年の夏に放映されたアニメがヒット。その影響を受けて、漫画のほうでも高い評価を受ける流れが期待できるのではないかと。
・やれたかも委員会/吉田貴司/note/双葉社/1巻
あの日、あの時、あの子とヤレたのでは…? 男たちの抱えるモヤモヤを『やれたかも委員会』が判定する。単行本化の際に行われた、続編のためのクラウド・ファウンディングも成功している。
・ヤンキーショタとオタクおねえさん/星海ユミ/ガンガンONLINE/スクエニ/2巻
ヤンキースタイルの男の子と、オタクOLの歳の差モノ。『次に来るマンガ大賞』『WEB漫画総選挙』でランクインしている。っていうか、ドラマCDのキャスティング(田村睦心・日笠陽子)が完璧すぎると思うのです。
・LIMBO THE KING/田中相/ITAN/講談社/2巻
海軍兵と伝説的な元英雄の2人が、難病をめぐる謎に挑む。SFとしてもバディものとしてもブロマンスとしても楽しめると評判。単行本の発売時期(1月と7月)も、申し分なし。
・レイリ/岩明均&室井大資/別冊少年チャンピオン/秋田書店/4巻
戦国の世を死にたがりの少女が駆け抜ける。漫画界の大御所と鬼才がタッグを組んだ意欲作。単行本1、2巻が昨年の11月の発売だったので、本格的な評価は今年から。去年の俺マンでは5位に入っている。



今年は、本命と呼べる作品が多いと思う。その中でも、ポンポさん、映像研、月曜日の友達あたりが、一歩抜け出ているか。








  1. 2017/11/14(火) 20:00:00|
  2. 企画記事
  3. | コメント:0

別冊少年チャンピオン 12月号の感想



別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『フルアヘッド!ココ ゼルヴァンス』です。





・フルアヘッド!ココ ゼルヴァンス/米原秀幸
新連載巻頭カラー。一気に100Pの大ボリューム。ツインソード号の船長となり、不死身とも不思議ともあだ名されるようになったココ。彼が狙っているのは『天使』だった。それを追い求める途中で知り合ったレインという女性を助けるうちに、彼女を欲するアスカマ・ニグという男と対立し、レインが天使である可能性を知ることになる。冒頭の逃走アクションやバトルシーンなど、動きのあるシーンの迫力はさすが。レイン救出だけでなく、そこから激動越えを目指すことになるのかどうか?

・AIの遺伝子 RED QUEEN/山田胡瓜
センターカラー。須堂は、人間至上主義の北ロビジアへの潜入を試みる。渡りをつけてくれるムジンナという男にダマされたかと思われたが……。そして須堂は、トンネルを潜り抜けて、北側へ到達する。ここから、本格的に新しい物語が始まるって感じかな。

・弱虫ペダル スペアバイク ふりきれカナさん!/渡辺航
本編のスピンオフである待宮編のスピンオフで、カナさんが主人公の特別編。これまでアプローチをかけてくれていた道秋君の誘いをキッパリと断る。「ヨリ戻ったんじゃー」の顔がカワイイ。次回から、新章が始まる様子。でも描かれてないキャラ、まだいたかな?

・インコンプリート アニマルズ/平沢バレンティーノ
読み切り。本編は動物ギャグで、コウモリの超音波に関するネタ。でも『整体師の助言で改名した』などの、枠外情報のほうが気になってしまった。

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
センターカラー。芹澤の予告付きセカンドの頭上越えヒット、藤吉のライトへのHRにはじまり國蔵打線が大爆発。いっきょ11点をたたき出す。杉ノ森ナインは意気消沈かと思われたが……。大生、清丸、瀬戸のそれぞれの方向からの檄が良かった。でも点差は8点。挽回できるのか?

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
カナメはオオサコを締め上げ、黒幕が顧問のイエイリ先生だと突き止める。「殺るの?」と聞くときのシュカの目が怖い。そして圏外村では、レインがDゲームの本質に迫りつつあったが、そのときリュージが背後から撃たれてしまう。まぁ、レーベンズで誰か死ぬとなると……というポジションではあるが……。

・セトウツミ/此元和津也
センターカラー最終回。いつもの河原を定点カメラで描く。ちょっと変わったような、そうでもないような日常風景。あの場所ではなくても、2人のやり取りが続いていて良かった。あとは、樫村さんのモーガン・フリーマンのやつ。

・わがままハニイホリック/みなもと悠
二宮グループのメガネっ子。竹馬和葉さんはもともと、まといの幼なじみで昔はハニイのようなクラスの中心的な存在だった。では、なぜ現在のようになってしまったのか?ということが語られる。二宮もイジメじゃなくて自分の地位向上が目的だから、そんなジメジメした感じにならなかったのが良かった。

・レイリ/岩明均&室井大資
逃げながら奮戦を続けるレイリだが、ついに力尽きる。捕まえた武士たちは犯すか殺すかでモメる。レイリ本人もあきらめかけたときに援軍がやって来る。土屋と信勝、今回の件をどう評価するのか?

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
センターカラー。壊れた装飾の修復は、意外とあっさりと終了。時間が余ってしまったので、全員で銭湯に行くことに。そして木下や相馬が中心となり、下ネタトークがさく裂する。お肌成分も良かったけど、いつもと違う髪形なのも新鮮で良かった。あと、大根カレーの美味しさの力説から魔女コスの恵良さんがカワイすぎると思う。

・このかけがえのない地獄/アッチあい
読み切り。クラスのマドンナ小清水さんに告白するも、あっさりと玉砕してしまった宮村。しかし、小柄な体格や顔立ちを認められ、あることをお願いされる。どっちの気持ちも報われる見込みがないというのが、なんとも切ない。でも、この作品。別チャンじゃなくて女性向けの雑誌に載せたほうが良かったのでは?

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
助川が関東エロDVD採掘連絡会を割り、立憲エロ自然薯掘り起こし倶楽部を立ち上げることを表明。その初活動の場に、ゆいかも同行することに。そこで、極上のエロ自然薯を見つけたかに思われたが……。こういう寄生タイプのケベスも存在するのか。ゆいかは、究極の選択を迫られることに。

・ビキニアーマー同級生/中村ゆきひろ
読み切り。異世界で魔王を倒したビキニアーマー着用の女勇者・ミリアさんが、こちらの世界の学校に転校してくる。基本的には、勇者ゆえの怪力でトラブルを起こしてしまうケースが多く、ビキニアーマーがあまり生かされなかった印象。ワタナベ(剣)が桐山さんの股間から出てきた意味も分からない。

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
2本立て。1本目はブルータスが当てにならないので、自分でシーザーを殺そうとするカシウス。2本目はシーザーがブルータスを特訓する。ブルータスが華麗なナイフ捌きを披露するところが面白かった。

・ビンゾー/古谷野孝雄
最終回。瀬津の尾行に気づいたヒロたちがうまく誘導し、ビンゾーとの1対1の状況を作る。目次コメントで「未完」と言っている通り、作者自身も不本意な幕切れなんだろうな。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
注文がっていうか、ひとこと説明の多い料理店。過去を引きずり過ぎだろ。





次号は、山口陽史、炎堂たつや、中村樹生、永原ゆうきの読み切りが載ります。






テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/11/12(日) 15:55:21|
  2. 別チャン 2017
  3. | コメント:0
次のページ

FC2Ad