晴耕雨マンガ

3月は、ハナヨメ未満、フルット、少年ラケット、シャッフル学園、世界八番目の不思議、ゴールデンカムイ

テラフォーマーズ 第20巻の感想



テラフォーマーズ第20巻の感想です。表紙は“夜天の覇者”朝間草太郎さんです。



・#23 AN ENORMOUS INEFFECTIVENESS オーバー・テクノロジー
本郷は、仮面の男に一蹴されてしまう。この正中線への連続攻撃は、どこかで見覚えが……。そして、逃げる燈とミッシェルが乗った戦闘機を、反物質エンジンで超加速したノア2号が補足するのだが、ここにアレックス&慶次が一撃を加える。第7巻58話の流れを踏襲しているのも面白いが、セカンドじゃなく投手(燈ではなくアレックス)、ファーストじゃなく王者(ミッシェルではなく慶次)という名乗り方もアツい。でも、慶次が海パン姿でアレックスがアロハを着ているという、リゾートスタイルなのはなぜなのか?
仮面の攻撃
正中線への連続攻撃

・#24 SILENT PARADES 静かなる変革
アレックスが投げ込んだ電磁波爆弾により、ノア2号は飛行不可能に。ファティマをあっさりと見捨てて海に避難した雷博士を遠距離で目視した燈(視力3.0)は、いっしょにいる仮面の男が小吉だと気づく。「決して自分を追うな」という言葉に、複雑な感情が湧き上がる。それから、エヴァが空中に放り出された本郷を救出するのだが、そのとき天異変態したことによって、相手側の加奈子がプラナリアの能力でつま先が治るという描写に驚いた。火星ではともかく、地球でも負傷状態が続いたままだっのか。
このアングルから
本郷、よくこのアングルから真面目に返答できたな。

・#25 ANNEX PROJECT 侵略のプラン
人工島『秋海』での戦闘から一週間。燈らは、アメリカの基地内で鍋を囲み決意を新たにする。というところで、その一件の記者会見として《祈る者》が姿を現す。さらに日本近海には、クジラ型テラフォーマーを中心とする艦隊が迫っていた。一郎は、現在『総辞職中』とのこと。いったい何が起こったのか? それから、秋海内で米国軍を待ち構えていた者は……ッ。これは、ゴキと人間のハーフということか?
TF人間
なんとも不快感のある外見。

・#26 THE FORTUNATE PEASANT 助けられた男
燈たちが人工島に潜入する一週間前に、時間が遡る。一郎は、ある政治パーティーに潜入した男に触れてしまったことにより、瀕死のダメージを負ってしまう。最近は、この謎のダメージ描写が多いが、今回は援護に“透明の女性”が現れたことから、紅と同系統の細菌と考えていいか。この首相不在のタイミングを突かれ、ゴキ軍の襲撃を受けることに。ゴキブリの翅とは違う、鳥の翼を持ったTFがトルネード投法で爆弾を投げ、開戦の狼煙を上げる。
重要人物?
1ページぶちぬきで登場したけど、どれほどの重要人物なのか?

・#27 KAMI-KAZE 初動
テレビに姿を現したインヴォーカーの言葉によって、地球中のテラフォーマーたちが一斉蜂起する。その危機に、官邸に駆けつけた病み上がりの一郎が、政治からしからぬ素早くスピーディーに対応していく。ただ、ヤンマゴキたちを撃退した兵器は、火星で中国班が使っていたモノの進化版だろ? どこかで技術提供を受けていたのか?

・#28 DOOMSDAY 集結の前夜
#25での会食中。うっかり母親からの電話の応対をミスってしまったミッシェルさんは、自宅に燈らを招待することになってしまう。デイヴス家を探索する八重子&加奈子とか、アルバム披露(未遂)とかコメディテイストが強い内容。その分、TF軍のニュースを見てからのシリアスモードへの切り替えと、ミッシェル母娘の会話が良かった。ラストでは、アメリカと中国が何らかの合意を得て歴史的な握手をする。でも、中国軍とインヴォーカーは繋がっているわけだし、予断は許さないか。
デイヴス母娘の抱擁
デイヴス母娘の抱擁

・#29 I Don't Love You 我のない生物たち
これまでテラフォーマー軍が、南極に潜伏していたということが明かされる。それから『クジラ型テラフォーマー』など、自分の外見が激変する改造手術に抵抗がないことに対する、染谷の解説に納得させられた。そして、草間朝太郎がインヴォーカーの乗っている飛行機に奇襲をかける。いきなりの耳への打撃からアゴへの掌底と、だてに“免許皆伝”を名乗っているわけではない戦いぶり。

・#30 THE BATTLE MASTER 草間朝太郎
第一撃で、インヴォーカーの鼓膜を破壊した朝太郎は、続けて仕込み針による攻撃によって視覚と嗅覚を奪うことに成功する。圧倒的な勝利を収めるかに思われたタイミングで、まさかのTF人間の子供が乱入するッ! 首を折られ万事休すかと思われたが、朝太郎のベース生物は『ワシミミズク』! 頸へのダメージはなく、TF子供だけでなく《祈る者》も圧倒する。久しぶりのベース生物・ランキング判明の流れにアツくなる。
朝太郎 名乗り
異名は“夜天の覇者”!!

・#31 THE LIGHTNING 閃光のように
自らの敗北を悟ったインヴォーカーは逃走を計る。追跡しようとする朝太郎を阻んだのは、パイロットの男。TF人間は最近生まれたものとばかり思っていたが、実はもっと早い段階から実用化できていたのか。そして、朝太郎は壮絶な自爆を遂げる……ッ! 若いころの会話や、神奈川出身なのに広島弁を使う理由で、父親・朝間紫暮との絆を描く演出が良かった。

・#32 THE OBRIGATED FOR MAKING SURE COSMOS 正義の責務
『なぜU-NASAが、燈の存在を知りえたのか?』という疑問の答えが、朝太郎が何気なくもらしたひと言からだと明らかになる。そのことに感じた責任の重さゆえ、今回の自爆に至ってしまうまでになるとは……。そして、リーダーを(一時的に)失ったテラフォ軍は戦いの止め時を失い、デンマークで手を結んだ米・中軍が迎撃に動き出す。これは、単純に日本の援軍に来たというよりは、日本だけを戦場にしてTFを殲滅し、その復興の特需に(できれば日本国土そのものを手に入れることも視野に?)あやかろうということか。また人vs人か。
この人美人
この人、美人だよね。

・#33 THE WORLD WAR 石と棍棒と
日本を『戦場』としてのテラフォ軍と米中軍の戦争が始まる。一般の兵士たちですらMO手術を施されており、ヤンマゴキの群れをモノともせず殲滅していく。手術ベースになっているのは、ゲジゲジとヤモリか。そして、ともに爆発を生きのびたインヴォーカーと朝太郎は、どこかの海岸で最後の勝負に出る。太平洋側の海岸線を守る一警護(&モグラ族)ともども、戦闘が激化していく。そして、燈とミッシェルは中国軍から『小吉を引き取れ』と、呼び出しを受ける。



次巻、一警護の精鋭たちがテラフォーマーを迎え撃つッ!



・この巻での状況
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  1. 2017/02/20(月) 14:51:34|
  2. テラフォーマーズ
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おばけ道 の感想




あの『安全宣言』から、はや2年。あの男たちが帰ってきたッ!『おばけ道』の感想です。

・第1道 滝行ESP
「価値観をひっくり返すようなものを視たい」という願望を持つ、石黒Pとデラさん(withホッシー)が再集結。ソレミテ時代に霊を視ることができなかったのは『霊感がなかったから』ではないか?という推測から、滝行修業をし第6感をレベルアップしようと試みる。しかし、季節は夏。そこまで過酷ではなかった……。でも、修業後に石黒PがESPカード透視テストで驚異の的中率を見せる。この時点ですでに成績優秀な石黒Pとなんの成果もだせないデラさんという構図が確立してしまうことに。

・第2道 アワーズESP
引き続きESPカードを使ったテストをする。なにが効果をもたらすのか検証した結果、『塩』ではないかとの結論に至る。以降ESPカードは扱われなくなるが、この路線のままいっていたら、塩の産地を吟味することになっていたかもしれない。そして、画報社のパーティーで各漫画家先生たちにも透視テストをしてもらうことに。宮尾&水上先生のオチよりも、七竈アンノ先生が2人組ということのインパクトが強かった。

・第3道 会えるかな?
2人のテレパシー能力を鍛える。東京駅のバラバラの位置からスタートし、テレパシーのみを頼りに出会えるか?という実験をする。でも、面積15万平方メートル以上、1日40万人以上が利用する場所というのは、難易度が高すぎたと思う。まずは画報社周辺で小手調べするとかでも良かったのでは? あと、ギャグ漫画とかでときどきある、ページ上下分割演出(地上の石黒Pが上半分、地下のデラさんが下半分)を見てみたかった。3話目にして、いきなりの足踏み。

・第4道 かかるかな?
江東区にある『あおくま堂はり灸整骨院』では、催眠術を使った治療を行っているという。「脳の使われていない部分を催眠術で刺激すれば霊を視ることができるのでは?」と考え、体験してみることに。ここでも、優等生・石黒P、劣等生・デラさんの構図が展開されてしまう。ソレミテ時代からデラさんは、物の仕組みとかトリックとかのほうに考えが行き過ぎているんだよな。でも、ランドルト環とメガネがデザインされたシャツは素敵でしたよ。

・第5道 幽霊の出る家
編集・大野さんの友人Aさんの家に『出る』という情報をキャッチ。さっそくお邪魔して、事情聴取や霊探索をする。ただ、Aさんは終始明るく話しているし、何の痕跡も確認できなかったことから『安全宣言』を出すという、断腸の決断をすることに。ただ、Aさんが言った「もうひとつの相談」が、ガチで怖すぎる。結局いちばん怖いのは人間ってことだよな。あと、16歳年下の中国人と結婚しているという、道義的な部分を問うていきたい。

・第6道 UFOと少年
宇宙LOVEアーティスト・プリミ恥部さんが登場。ラブの波動に満ちた宇宙マッサージを2人に施す。実際に効果はあるようで、デラさんはオカルトに純粋だった幼少期のことを回想するのだが、この話は、なんといってもプリミ恥部さんのキャラが濃すぎる。全身ハート模様のパジャマ、舌を出しながらのマッサージとか、常人ではないオーラをビンビンに感じ取ることができる。あと、ここまで読んできて気づいたけど、デラさんのセリフは全てモノローグ形式なんだな。その場にいる人に話しかけていても吹き出しは使わない。

・第7道 ペンデュラム・ダウジング実験
上級者は幽霊探知もできるというペンデュラムの特訓を、みっちり2ヵ月間積んできた石黒Pとデラさん。その実力を確かめるために、対決する。ハイライトとなる『ロシアンまんじゅう対決』で、一回当たりを選び出しておきながら、それ以外を画報社社員に食べてもらうというのは、逆にスゴイと思う。デラさん、もってるじゃん。そして、石黒Pの書いたペンデュラムシートが、中2病全開すぎて逆にカッコイイ。

・第8道 L字ロッド・ダウジング実験
ペンデュラムがダメでも、L字ロッドがある。ということで、ホッシーが公園に埋めた缶コーヒーを、L字ロッドを使って探しだす実験をする。デラさんのカスタマイズ・ロッドもなかなかのモノだと思うが、石黒Pの『ダウジング能力増幅ヘッドギア』には敵わない。1万円もかけて、なんの理論的な裏付けのない物を作るとは、普通はできることではない。この2話で製作したアイテムは、いくつか読者プレゼントしてもよかったと思う。

・第9道 ありがた山墓石群
ここまで第6感を鍛えてきたので、ついに実地検証することに。約4000体の無縁仏が集まった『ありがた山』に行く。チャーリーゲームというメキシコ版こっくりさんをやってみたりするものの、結果はソレミテ時代から進歩せず。ハイライトが、急な坂道を転げ落ちるホッシーというのが……。でも、無数のオーブが写った写真が、この巻最大の収穫物かな。



・第10道 バンジー金毘羅橋
前回、坂道を転がるホッシーの姿がスローモーションで見えた石黒P。つまり、人は危機的な状況になれば感覚が“開く”のではないか?と仮説を立てる。それに従い、バンジージャンプをやってから心霊スポットに行くという強行軍を決行する。バンジージャンプって、飛び降りた後はワイヤーを巻き上げて回収するのね(場所によって違うんだろうけど)。そして、神流湖にかかる金毘羅橋では、同行したデザイザーの萩原さんが心霊体験をするものの、肝心の2人は空ぶり。かと思われたが、石黒Pに異変が……。

・第11道 占い三番勝負
自分たちで選んだ場所で霊が見れないなら、占ってもらえばいいじゃない。ということで、占い師をハシゴしてアドバイスを聞くことに。ただ、占いの結果よりは、待ち時間のデラさんの非モテ妄想が面白かった。そして、占い屋からの帰り道、再び石黒Pが怪現象に遭遇する。つまり「自分は幽霊を視れない原因ではない」と、一抜けを宣言する。となると、問題があるのは……。

・おまけ道
石黒Pによる、オマケ描き下ろし漫画。あるタクシーに乗ったときに遭遇した、背すじが凍る話を紹介する。結局いちばん怖いのは人間ってことだよな。あと、ファストフードにそこまで文句つけるなよ。



単行本の背表紙には巻数表記なし。画報社のツイッターでは『上巻』と紹介されているけど、下巻で完結するの?









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  1. 2017/02/18(土) 15:36:50|
  2. ソレミテ/おばけ道
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週刊少年チャンピオン 12号の感想




チャンピオンの感想です。表紙は弱虫ペダル。輸送トラブルと悪天候が重なったので、電子版を購入してみました。






・弱虫ペダル/渡辺航
連載9周年巻頭カラー。一瞬の判断を誤り、集団に飲みこまれてしまった手嶋。そのタイミングで京伏が飛び出し、それに広島の3人も反応する。手嶋もそれについていこうとするが……。これで4校が残った形になったけど、せめて広島にはなにかリザルトを取ってほしい。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
不法投棄されたロッカーを小鉄が発見。その中に入って、別荘代わりにする。わりとのんびりとしたテンポだったのに、一瞬でドリフ的な展開になるのはさすが。

・刃牙道/板垣恵介
優秀な防具を持ち数で圧倒しながらも、一歩も踏み出せない機動隊を武蔵は一喝する。しかし、隊長が持ち出したのはテーザー銃。そうそう、こういう近代兵器を使えばいいんだよ。でも、勇次郎は落雷を受けても平気だったしなぁ…。

・六道の悪女たち/中村勇志
ついに鬼島連合が亞森高校にやって来たッ! が、カチコミというわけではなく、まさかの転校だった。トップの松ヶ宮以下幹部6名が六道のクラスメイトになる。本当の目的は乱奈を鬼島に引き入れることらしいが、松ヶ宮の性格が『怖がり』ということも判明したし、まだまだ動きはありそう。

・猫神じゃらし!/福地カミオ
体育で長距離走をすることに。しかし悲しいかな、ネコなのでこまりには持久力がなかった。でも、一般小学生なみの体力はあるんだな。

・ハリガネサービス/荒達哉
センターカラー。決勝戦を残し、この日の試合は終了。その日の夜のスポーツニュースで、下平が大きく取り上げられる。いつもタオル巻いているから分からなかったけど、五十嵐って金髪だったのか。

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
もともとは柔道で実績を残してきた速川。しかし、国内トップの選手を圧倒してしまったことにより、熱が冷めてしまう。相撲転向後は鯉太郎のことを目標としてきたが、番付で上回ったことにより同じような心境に。そんな毘沙門の心に火をつけたのが王虎だった。土俵の上の礼儀とかは関係なく、勝利のみを求めるということか。ある意味ゆとり世代として描いているのかな?

・BEASTARS/板垣巴留
まず、1ページ目のジュノがエロい。それから、コマの都合で首を折り曲げるドーム先輩がかわいそう。いっぽうレゴシらは、隕石祭の仕事で街に出る。鳥類の飛んでいる姿が新鮮だった。しかし、帰り道に迷ってしまい、裏市に迷い込んでしまう。ラスト5ページで、いっきにテイストが変わってしまった。

・ベルリンは鐘 ヤッホー!/ニャロメロン
Youtuberのクオーツ先生が、新作ゲームを紹介する。3本中2本のタイトルが記号というのもとんがっているが、Youtuber設定になんの説明がないのもこわい。

・JINBA/浦田カズヒロ
トレセンで調教するサラ&ジンバ。さっそく先輩ジョッキーにいじめられるが、実力を見せつける。というところで、ライバル成瀬桃馬が登場する。後半の展開がいいだけに、前半のジンバがサラのパンツを被ったりトイレをのぞいたりするのは、いらないと思う。

・囚人リク/瀬口忍
結局内海とは周龍が組むことに。周龍が疑っているのはもちろんだが、ついに内海も本性を見せることになりそう。あと、リク&史郎のペアにもなにかあるんだろうな。

・サウエとラップ~自由形~/陸井栄史&サイプレス上野
魯良が小さいころに遊んでくれていたお兄さん、源三さんが浪人ダブリをくり返し、引きこもっていることを知る。佐上&魯良でラップを披露し、天岩戸よろしく部屋から源三さんを出そうとする。母親がマンガ雑誌名が分からないとこが面白かった。よっしゃっしゃす〆


・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
半田の父親・白さんが登場。その無表情さと身体能力の高さゆえ、ロナルドに殺し屋と間違われてしまう。なんだかんだ言って、半田家が楽しそうなのがなにより。

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
やっと部としての体裁が整ったふし研。そこで新たに『一般生徒から不思議を募集して解決する』という、目標が立てられることに。ラストで高浜が来るところが面白すぎる。

・AIの遺電子/山田胡瓜
不眠の治療で来た患者の症状から、それに旧友の瀬戸が絡んでいることを須堂は見抜く。これは、ブラックジャックにおけるドクター・キリコのような存在か。

・Gメン/小沢としお
Gメンと天王会。八神と加藤の間の因縁が明らかになる。このタイマンは、ただ事では済まなそう。沢田の目がカワイかったのが、せめてもの癒し。

・天然記念女子高生 菅田ちゃん/松尾あき
読み切り前後編。天然の菅田ちゃんと、目つきが悪い汐崎さん。周囲から浮いてしまっている2人が出会って仲良くなるか……?という話。キャラも会話のテンポもとても良い。即連載化希望です。

・少年ラケット/掛丸翔
回想パートで泥谷(豪)の卓球にかける情熱が明らかになる。顧問の戸田先生もただのカタブツというワケではなかったんだな。いっぽうジョーも、この試合に全てをかける覚悟がある。ここまで使っていなかったしゃがみ込みサーブを解禁する。

・実は私は/増田英二
最終回。桜並木を歩きながらの、黒峰たちの会話。第1話のアレをこういう形で生かしてくるとは予想外だった。あと、4年しか連載していなかったんだな。アニメ化もしたし、もっと長く続いていると思っていた。増田先生、お疲れ様でした。

・にんにんっ/鈴木竜太
短期連載最終回。子育てを学ぶ講座に参加した淳平&節子。同席したヤクザの親分夫婦と互いに敵対組織だと勘違いすることに。っていうか、3話あって忍者の刺客が登場したの1話だけだったな。

・木曜日のフルット/石黒正数
お金の力で強化したバンクを、スピア姉さんへの刺客として差し向けるケイト。すでにハンマーヘッドも配下に収めているようだし、ノラ猫界隈の勢力図に大きな変化が起こりそう。




次号から、古川一&白土悠介の新連載がスタート。大江しんいちろうの出張読み切りもあります。














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  1. 2017/02/18(土) 06:48:26|
  2. チャンピオン 2017
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ロリクラ☆ほーるど! 第2巻の元ネタ



プロレス漫画最後の隠し玉『ロリクラ☆ほーるど!』第2巻の元ネタを集めてみました。基本的に人名や固有名詞は、世界最大のプロレス団体WWEに関するものだと思ってください。


・登場人物紹介
八重樹成美 → “ストーンコールド”スティーブ・オースティンの決めゼリフのひとつ「Give Me a Hell Yeah!」のアナグラム。詳しくは、公式ブログ

・第13話 ゲームの時間だ
サブタイトル → トリプルHの入場曲『Time to the Play Game』から。
6P エキセントリックプロレス → ユークスから発売されていたプロレスゲームシリーズ『エキサイティングプロレス』。
7P プロレスステーション → SCEのゲーム機『プレイステーション』。形状的にPS4だと思われる。
12P ロリ通 → ゲーム情報誌『ファミ通』。
16P あこ「本当に帝国軍が悪で共和国軍が正義なのか?」 → 映画『スター・ウォーズ』シリーズについて?

・第14話 ショー・マスト・ゴー・オン(前編)
サブタイトル → 「ショーは続けなければならない」という意味。9.11テロのあと、初めて開催されたスマックダウンでWWEのポリシーとして語られた。
23P R.I.P → Rest In Peaceの略。「安らかに眠れ」という意味。アンダーテイカーの決めゼリフのひとつ。
27P 対戦相手X → プロレスでよく使われる対戦相手を伏せる演出手段。
28P ヴァンダミネーター → ロブ・ヴァン・ダムの得意技。パイプイスを相手に投げ渡し、それごとローリングソバットで相手の顔面を蹴りつける。
29P You're Fired! → 会長のビンス・マクマホン、およびドナルド・トランプ大統領の(テレビ番組出演時の)決めゼリフ。「貴様はクビだ!」。
30P 杏「食物連鎖の頂点」 → ランディ・オートンのキャッチフレーズのひとつ。Apex predator。
30P 杏「選ばれし神の子」 → 中邑真輔の新日本プロレス時代のキャッチフレーズのひとつ。

・第15話 ショー・マスト・ゴー・オン(後編)
38P カロリーOVER → カロリーオーバー。食べ過ぎ。
38P さきSUCK IT → SUCK ITは、DXの決めゼリフのひとつ。「クソ喰らえ!」。
42P りんごドロップ → 第8話で開発した、たーにゃオリジナルのスマホ歩き式ドロップキック。
44P ストンピング → 倒れている相手を踏みつける技。
44P 三所締め → 小川直也が一時期使っていた関節技。
46P リープフロッグ → 走ってくる相手を馬跳びの要領でかわすムーブ。
48P ショー・マスト・ゴー・オン → (あこが気絶していても)ショーは続けなければならない。
49P パイルドライバー → 逆さまに持ち上げた相手の頭を打ち付ける技。脳天杭打ち。
50P キス → リップ・ロックといって技として扱う場合もある。

・第16話 デイアフター興業
サブタイトル → Day After Tomorrow。あさって。
55P たーにゃ「グレート仮」 → 元WWEのインド人レスラー、ザ・グレート・カリ。
56P 大根おろしとホチキス → デスマッチ団体CZWでは、チーズグレーターや業務用ホチキスが武器として使われる。
57P DON'T TRY THIS AT HOME → WWEのテレビ番組内で放送される「危ないからマネするなよ」という警告CM。

・第17話 Are 湯 Ready? (前編)
サブタイトル DXバージョン時のトリプルHが、マイクパフォーマンスの冒頭で客アオリに使う言葉。「準備はいいか?」。
62P のんぢ「寄生虫ども」 → parasites。クリス・ジェリコの決めゼリフのひとつ。観客をバカにするときに使う。
62P のんぢ「そのクチ閉じやがれ」 → shut you're mouth。ロックの決めゼリフのひとつ。
62P のんぢ「ネバー! エバー!」 → Never Eeeeever。クリス・ジェリコの決めゼリフのひとつ。
63P あこ「テンコジ」 → 小島聡と天山広吉のタッグチーム名。
64P 須炭音泉 → スタン・ハンセン。ウエスタン・ラリアットで有名。WWE殿堂者。
64P ふぁんダンゴ → ファンダンゴ。社交ダンスギミック(だった)。
65P YES! → ダニエル・ブライアンの決めゼリフ&ファンのチャント。
65P 九蔵酒 → ココノツ クラ シュ → ココナツクラッシュ。自分のヒザに相手の頭を打ちつける技。
66P あこ「メキシコ湾マッチ」 → 相手を海に放り込んだほうが勝ちという試合形式。CMパンクvsチャボ・ゲレロで行われた。
66P 禁欲主義 → CMパンクが掲げていたスローガン。酒・たばこ・クスリをやってはいけない。
71P スイートチンミュージック → “HBK”ショーン・マイケルズのフィニッシュ技。いわゆるトラースキック、スーパーキック。
72P アサイムーンサルト → エプロンからセカンドロープに飛び乗り、場外の相手にムーンサルトアタックをする。ラ・ケブラーダのアメリカでの呼び名。
75P カーブストンプ → 相手の後頭部~首の後ろに飛び乗り、踏みつける技。現在は禁止されている。
75P のんぢ「貴様がどう思おうと関係ナシ」 → ロックの決めゼリフのひとつ「It doesn't matter what you think」。自分で質問しておいて、答えようとすると「貴様の考えなど関係なし!」と言う。

・第18話 Are 湯 Ready? (後編)
77P アルゼンチンバックブリーカー → 両肩の上に相手を担いで、アゴと足をつかんで背骨を痛めつける。
77P カナディアンバックブリーカー → 片方の肩に相手を担いで、腕は胴に回して背骨を痛みつける。
78P テキサスクローバー → テキサスクローバーホールド(またはクローバーリーフ)。相手の脚を折りたたんで極める逆エビ固め。
78P みちのくドライバー → いろんなバリエーションがあるが、アメリカでは『みちのくドライバーⅡ』のことを指す。開脚ジャンプしながら、相手の後頭部~背中のあたりを叩きつける。
78P 大阪臨海アッパー → スペル・デルフィンが開発した、アッパー式の掌底。
81P キャメルクラッチ → ラクダ固め。相手の背中に乗り、上半身をのけ反らせる。手はアゴに持って行く。
81P 逆さ抑え込み → 背中合わせの状態から身をかがめることにより、相手の肩をマットにつける丸め込み技。手は腕をホールドしておく。
82P ロメロスペシャル → 吊り天井固め。相手の手足を極めて持ち上げる。
83P テルマエ・ロメロ → ヤマザキマリ『テルマエロマエ』。古代ローマのお風呂をテーマにした漫画。
85P 不破稲荷神社 → Finally。ロックの決めゼリフのひとつ「Finally The Rock has come back to ◯◯」。「ついにロック様が◯◯に帰って来たぞ!」。
86P 大塩 → ビッグショーの日本ネット界での呼び名。
88P ついにあこ様が帰ってきた! → ロックの決めゼリフのひとつ「Finally The Rock has come back to ◯◯」。はじめて来た場所でも言う。
88P あこ「ジャブローニ」 → ロックの造語。負け犬という意味。
89P あこ「金満ギミック」 → 大金持ちキャラ。テッド・デビアスなど。
91P たーにゃ「スリーパーほーるど」 → スリーパーホールド。裸締め。

・第19話 勧誘 DIG IT?
サブタイトル → ブッカーTの決めゼリフ「Can You Dig It Sucka?」。「分かったかタコ」。
93P おいコラお茶 → 伊藤園『お~いお茶』。「おいコラ」は、プロレスラーのマイクアピールでよく使われる罵声。
95P なるみ「瀕死から復活すると戦闘力が上昇するタイプ」 → 鳥山明『ドラゴンボール』のサイヤ人の設定。
97P アスカロック → 胴締めチキンウイングスリーパー。アスカの必殺技。
97P 2コマ目のカロリーの技 → キーロック。自分の腕を挟みながら足で相手の腕を折りたたむ技。
97P 3コマ目のなるみの技 → キーロックの切りかえしは、持ちあげることがセオリー。そのまま投げるか、コーナーポストに乗せる。
98P プロレタリア文学 → 社会主義・共産主義と関連のある文学。小林多喜二『蟹工船』とか。

・第20話 ペアレンタル・ガイダンス
サブタイトル → Parental Guidance。保護者同伴という意味。またアメリカのテレビのレーティング(PG-12とか)にも使われており、現在の過激さをおさえた展開は『PG路線』と呼ばれ、アテチュード時代を好むファンからは嫌われている。
102P Yeaoh屋 → 中邑真輔の掛け声「イヤァオ!」。
106P あこ「ジャスブリンギッ」 → Just Bring It。ロックの決めゼリフのひとつ。「かかってこい!」。
110P 栓抜き → プロレスの古典的な凶器のひとつ。

・第21話 垂直落下インテリジェンス
サブタイトル → 頭から落とす技には『垂直落下式◯◯』という技名がつけられる。
111P こんばんは木村です → ラッシャー木村のマイクパフォーマンス。
114P ツープラ豚 → ツープラトン。タッグマッチなどで、2人がかりで攻撃すること。
117P 怠惰ーマスク → タイガーマスク。

・第22話 サンシャイン師弟
サブタイトル → ???
120P ニー・プラス → ダニエル・ブライアンが使っていた変形の飛びヒザ蹴り。いわゆる『ブサイクへのヒザ蹴り』。あまり定着しなかった名称。
121P 道場スルナラ金ヲクレ! → ドラマ『家なき子』の名台詞。「同情するなら金をくれ」。
123P 3コマ目のカロリーの技 → 首4の字固めと急所蹴り。
124P 三角絞め → 相手の腕を巻き込みながら、脚で相手の首を絞める。

・第23話 ノーマネー・イン・ザ・バンク①
サブタイトル 1年間好きな時にタイトルマッチができる権利書が入ったブリーフケースを争う『マネー・イン・ザ・バンク・ラダーマッチ』。および、その試合を目玉にしたPPVイベントの名称。
130P あこ「10倍だぞ 10倍!!」 → テンコジの迷言「1+1は2じゃないぞ オレたちは1+1で200だ! 10倍だぞ10倍!!」。
133P バッファロースリーパー → 天山広吉の使う変形の片羽絞め。

・第24話 ノーマネー・イン・ザ・バンク②
135P あこ「顔面ウォッシャー」 → 顔面ウォッシュ。コーナーに座り込んだ相手の顔面に、シューズの裏を擦り付ける技。
135P 「開始2秒は新記録だよ」 → サンティーノ・マレラの、ロイヤルランブル戦での最短敗退記録。(本当は1.9秒らしい)。
136P TIGER DRY BAR → タイガー・ドライバー。リバースチキンウイングの体勢から持ち上げて、シットダウンボムで落とす。
137P モヒカンの側頭部にある『羊』 → オースチン・エイリーズが左肩に入れているタトゥー。
137P フェイスクラッシャー → 相手の後頭部をつかみ、顔面を叩きつける技。
138P なるみ「底辺ジョバー」 → ジョバーは負け役のこと。レスラー的な格が低いということ。

・第25話 ノーマネー・イン・ザ・バンク③
143P テーブル葬フェイマサー → 相手をテーブルに叩きつけて破壊することをテーブル葬という。フェイマサーは、相手の後頭部から首筋に自分の脚を引っかけて、前方に倒す技。
144P ホーリーシッ → Holly Sit。過激な技などが出た場合に観客が連呼する。「超すげえ!」。
144P 3コマ目。客の顔に書いてある文字 → 3MB。ヒース・スレイター、ジンダー・マハル、ドリュー・マッキンタイアのユニット。Three Man Bandの略。
145P ソバット → 回転後ろ回し蹴り。
145P フランケン → フランケンシュタイナー。足で挟み込んだ相手の頭部を、後方回転して叩きつける技。
147P あこ「18秒でクビになった」 → レッスルマニア28で行われた世界ヘビー級王座戦で、シェイマスがダニエル・ブライアンに18秒で勝った試合。

・第26話 One Wonderous Day
サブタイトル → ???
151P あこ「毎日 顔にペイントさせよう!」さき「デーモンにゃ☆」 → フィン・ベイラーが大一番にペイントすること。顔だけでなく体中にペイントし、悪魔的な風貌になる。

・第27話 ツインマジック
サブタイトル → 兄弟や双子、ソックリのマスクを被ったタッグチーム等が、場外での混乱に乗じて入れ替わること。WWEでは、ベラ姉妹が使っていた。
157P パイルドライバー → 逆さまに持ち上げた相手の頭を打ち付ける技。脳天杭打ち。
159P タチアナちゃん → ユークスブログで連載しているバージョン(Web版)では、たーにゃはロシアのハーフ・タチアナという設定だった。
159P あこ「未来から呼んだのか?宿題を手伝わせるために!」 → 藤子・F・不二雄『ドラえもん』で、ドラえもんが未来のドラえもんにのび太の宿題を手伝わせようとして、大混乱になる話。
159P なるみ「分裂したのね!5万馬力になっちゃうよ!?」 → 手塚治虫『鉄腕アトム』で、妹のウランが学校とロボット格闘を両立しようと改造した結果、分裂してパワーダウンしてしまう話。

・第28話 TLCフェスト
サブタイトル → TLCは、テーブル・ラダー・チェアーが公認凶器として認められた試合のこと。
166P エジクリ → エッジ&クリスチャンの略。TLC戦を得意としていた。
167P シュバイン → CIMA(ドラゴンゲート)の必殺技。レスリングのタックルの要領で抱え上げた相手を、頭から落とす。
170P ケージマッチ → 金網戦のこと。
170P フィッシャーマン → 相手の片足を持っての投げ技。フィッシャーマンズ・スープレックス。フィッシャーマンズ・バスター。

・オマケ
175P パン2J → クリス・ジェリコのニックネーム・Y2J。




ロリクラ☆ほーるど! 第1巻の元ネタ











  1. 2017/02/17(金) 18:43:00|
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ダンジョン飯 第4巻の感想




ついに炎竜にたどり着いたッ! ダンジョン飯4巻の感想です。


・第22話 地上にて
現在ライオスたちが潜っている迷宮『黄金城』が、かつてエルフとドワーフが戦争した『島』(とだけ呼ばれる、名も無い島)にあるということが、明らかにされる。そして、地上に戻ってきたタンスさんと島主の男との会話から、ダンジョンの成り立ちや現在の問題点も解説される。やはり、迷宮全体に施された不死の術を解き明かすことが、この物語最大の目標になってくるのか? あと、カカかキキ(タンスさんに雇われている戦士)は、ナマリの「今 何時だ?」という質問に「朝」とだけ答えているのが気になる。普通のトールマンというわけではないのかな?

・第23話 炎竜 1
ライオスたちは、ついに地下5階に到達。かつて城下町だったそこかしこに、炎竜の痕跡を見つける。さて『どうやって倒すか?』という話になるが、前回対戦時より戦闘員2人と魔術師1人が減り、代わりに戦闘員が1人が増えたという状況。まともにぶつかっては勝ち目がない。そこでライオスが、狭い地形を利用した作戦を提案する。この回は、前回と同じ轍を踏まないように、そして縁起を担いで大ガエルの肉を使ったカツを食べる。48ページの仲間たちにかけるライオスの言葉が良かった。といういい雰囲気のところに、炎竜が姿を現す。決戦開始ッ!
感慨深いマルシル
感慨深いマルシルかわいい。

・第24話 炎竜 2
いよいよ、炎竜戦がスタート。しかし、アダマントで出来たセンシの鍋では炎の息を防げず(アツアツになって持てない)、建物を頭上に落としても下敷きにすることはできなかった。しかも、土壇場にきてケン助が戦意喪失。センシの斧も折れてしまう……。残されたのは、センシが一日も欠かすことなく手入れしてきたミスリル製の包丁のみ。竜鱗を貫通することはできるが、いかんせんダメージを与えることはできない。竜が火を噴く仕組みとか、ケン助のことを知ったチルチャックがハーフフット語でライオスを罵ったり、ファンタジーに具体的な設定をあたえるのが上手い。
異変に気づいたマルシル
異変に気づくマルシルかわいい。

・第25話 炎竜 3
vsレッドドラゴン、クライマックス。センシの勇気とチルチャックの献身性、そしてマルシルの魔法にサポートを受けたライオスが、捨て身の一撃を逆鱗に刺し見事に勝利するッ! 自分の足を犠牲にする前にファリンのことを思い出し、覚悟を決めるシーンに胸がジンとする。それから、前科のあるケン助が逃げ出さないように、手に縛り付けているのも見逃せないポイント。確かに炎竜は一度全滅した相手で、強敵なのは間違いないけど、これほどまでに大きなダメージを負うことになるとは。
ひっくり返るマルシル
ひっくり返るマルシルかわいい。

・第26話 炎竜 4
ミスリル包丁で炎竜を解体しつつ、ファリンを探すライオスたち。しかし、胃も腸も空っぽだった。すでに消化されてしまったかと思われたが……。炎竜が火を吐くために燃料をため込んでおく器官に、人の骨を発見する。こんなところでも、竜の生態を生かしてくるとは。前半部分で、苦手な回復魔法を使ったことに対する後遺症的な痛みを、マルシルが全部「回復痛」で済ませようとしているのが面白い。あと、ライオスの回想に登場する子供のころのファリンが、ベッドの上で足をバタバタさせているのがカワイイ。
早さに自信のあるマルシル
早さに自信のあるマルシルちょっと怖い。

・第27話 炎竜 5
損傷の激しい遺体を動かせば、魂とのリンクが切れて生き返る可能性が低くなってしまう。そこで、この場での蘇生を実行することに。マルシルの専門は爆破魔法ではなく、禁忌とされる古代魔術 = 黒魔法の研究だった。まずは、ファリンの骨を組み立てることに。区別するために魔狼の骨を組み立てるライオスとの2人のやり取りが、パズルを遊ぶ子供のようで楽しそう(そんな状況じゃないけど)。しかし、なんだって手首の部分はあんなに小さな骨が集まっているんだ? そして、蘇生魔術が成功し見事にファリンが復活を果たすッ! 
禁忌の術を使おうとするマルシル
禁忌の術を使おうとするマルシル。

・第28話 炎竜 6
ファリンを救出するという、当初の目標を達成。そして、いよいよ炎竜を食べることに。念願の炎竜を料理できると、いそいそと準備をするセンシだが炎竜のそばで火を起こそうとしたことで、ドラゴンの体に燃え移ってしまう。しょうがないので炎竜の体をカマド代わりにして、ピザ、スープ、ローストドラゴンを作ることに。マルシルとキャッキャウフフしているシーンも良かったが、ファリンは炎竜の体を使って復活したので、魔力がアップしたのだろうか? そして、ドラゴン討伐現場に謎のダークエルフの姿が……。
ファリン超かわいい
魔物食に興味を示すファリン超かわいい。


・モンスターよもやま話 ‐4‐
地下4階から地下5階にかけて登場したモンスターをまとめて解説。炎竜のパートで自分の知識の低さを嘆くライオスが、なんだかすごくオタクっぽい。



なんとかファリンを救出し、炎竜を食べたライオス一行だったが、物語はこれで終わりではなかった。次巻、急展開!







テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/02/17(金) 11:26:15|
  2. 九井諒子
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