晴耕雨マンガ

6月は『トクサツガガガ』『映像研には手を出すな!』『ゴールデンカムイ』。

ハルタ vol.55の感想




ハルタ第55号の感想です。



・表紙&カバーストーリー
長蔵ヒロコ先生が担当。鯨幕をバックに、刀を構えるセーラー少女が描かれています。ルドルフ・ターキーのような陽キャラよりも、以前の年の差許嫁喫煙軍人や今回みたいなダウナー系のほうがシックリくる気がする。

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第54話。プレミアムな配送手段『騎鳥便』の利用者に当選。お出迎えのための準備をすることに。夕焼けトンビとかオロシとか、時折登場する鳥が印象的だけど、今回のクグルキャもそんな感じになりそう。訓練を積めば意思の疎通もできるのか。

・ヒナまつり/大武政夫
第78話。久々に、新田の壺愛がさく裂。近づいてきた結婚詐欺師に壺の何たるかを叩き込む。新田が家に女性を連れてきたことに対するリアクションを見て、ヒナの成長を感じる。

・ミギとダリ/佐野菜見
第10話。ミギがおねしょをやらかしてしまう。親にバレないようにシーツを乾かそうとする。いつものように2人が気づかれずに協力して…というところからの、オチのつけ方が良かった。ダリにもプライドがあるからな。

・レキヨミ/柴田康平
第2話。ヨミの本業は薬師。制作中の傷薬にレキのヨダレが混入してしまったことから廃棄するが、そこからレキ顔の植物が花を咲かせる。しかも、想定以上の効果を持っており、ヨミは量産化を目論む。レキが骨になる流れ、ヨミの指負傷&地獄突きなど、テンションが高くギャグが切れていた。最高。

・乙嫁語り/森薫
第46話(通算72話目)。アミルたちの町に戻る道中で、記録写真を撮ることに。スミスとアリが撮影方法を勉強する。薬品を混ぜたりガラス板を使ったり、今から考えれば想像もつかないほど手間と時間がかかっている。でも、これが当たり前だったんだな。

・欅姉妹の四季/大槻一翔
第14話。弁当屋の新店長になるために、現店長から面接を受ける睦実さん。という体裁で、4姉妹のプロフィール紹介をする。睦実は26歳で勤続11年だから、中学卒業から働いているのか。

・北北西に曇と往け/入江亜季
第24話。ヨウンが家出した理由は、当事者であるアレックス以外は分かっていた。アイスランドって、同性愛とかに寛容なほうなんだな。慧は報酬で肉を堪能する。しかし、ラストではヨウンの友達のシグルーンが慧にコンタクトを取ろうとする。なにか依頼があるのか?

・バララッシュ/福島聡
第6話。サンガロンというアニメスタジオに就職した2人。山口は、スタジオの女王である色指定・宮城さんから難題を持ち掛けられる。もうちょっと学生パートが続くかと思ったけど、意外と早く就職した印象。あと、宇部のほうにも胃痛以外の障害がほしい。

・サーカスの娘オルガ/山本ルンルン
第12話。ユーリィとの関係の変化や、観客が汚いヤジを飛ばしたことから、オルガは演技をミス。そこからワイヤーに乗れなくなってしまう。しばらくは裏方の仕事をしていたが、自分にはサーカスしかないということに気づき……。ラストでは時間が経過。オルガとレオは大きなサーカス団に移籍し、スターとなっていた。次回からは青年編というところか。

・A子さんの恋人/近藤聡乃
第41話。A太郎のアパートでボヤが発生。A太郎の部屋も消火の影響で水浸しになってしまう。折しも、部屋の更新時期はもうすぐだが……。A太郎のセリフから思ったけど、タイトルが『A子さんの恋人』なんだから、主人公はA子じゃなくてA太郎やA君のほうなんだな。

・昴とスーさん/高橋那津子
第11話。スーさんは、澪の誕生日に旅行をプレゼント。しかし、楽しみにしていたイベントが雨で中止になってしまう。そこでスーさんが、見事な代案を用意する。連載開始から約1年。いちばん恋人らしい2人が描かれたエピソードかも。

・星明りグラフィクス/山本和音
第16話。吉持は、デザイン業界のやり方を学ぶ(盗む)ため、インターンで働くことに。コミュニケーション面での不安が考えられたが、デザインの実力でねじ伏せる。図書館で本を読んだり、事務所の掃除をしたり、潔癖症なのに頑張ったな今回は。

・不死の稜線/八十八良
第50話。ついに、雄貴が谷山をカオリさんに紹介しようとする。が、そのタイミングを狙っての逮捕を、剣崎らも考えている。どちらにしろ、思い通りに事が運ぶことはなさそう。風鈴vs切子とかもあり得るか。

・いきなり少女戦士!/西公平
読み切り。柊まろみは魔法のステッキの力で美少女戦士に変身し、悪の怪物と戦う。しかし、能力を与えた女王は、まろみの言動がいちいち癪に触るのだった。っていうか、マスコットキャラのポココがモンスター猿なのは、ツッコまなくてもいいのか。

・バクダン/佐藤春美
読み切り。男の成功の尺度として、どのくらいの大きさの爆弾(●~*みたいな形のヤツ)を買うか?みたいな世界観の話。漫才とかコント向きの内容。

・ダンジョン飯/九井諒子
第45話。地上に戻ったシュロー&カブルー一行は、西方エルフが島主と会談の場を設けていることを知る。ここでカブルーが、迷宮への介入を避けるために説得を試みる。ここまではヒール的なイメージの強いカブルーだったけど、そういうバックボーンがあったのか。そしてライオスは、以前から霊が見えていたことが発覚。ただ、特定の個体のみなので、何か有益な情報をくれるパターンかな。

・忍ぶな!チヨちゃん/設楽清人
第15話。うっかり、同衾状態で寝落ちしてしまったチヨ代。目を覚ましたワタル殿から逃げようとするが……。逃走のために保健室の壁を解放したので夕陽が差し込み、はからずもドラマティックな初会話?シーンに。なんだか最終回のような雰囲気。

・あねおもい/福田星良
第7話。あおいと宇治先輩は仲良しだが、さきちゃんと殿くんの仲は最悪。『衝動』から『反省』の殿くんの髪型は、ツインテールと言っていいのか? なにか別の言い方があった気がする。

・東京城址女子高生/山田果苗
第7話。正式に『城址田散策部』を発足させるために、部員募集に奔走する美音&あゆり。しかし、屋上からチラシをばら撒くといった派手な行動から、生徒会長に目をつけられてしまう。次回は接待城址巡り。このまま会長が3人目になる流れかな?

・彼女はお義父さん/川田大智
第11話。あまりにも自意識を強く保ちすぎたため、佐倉さんに戻れなくなってしまったお義父さん。恐怖心で自意識を揺さぶろうと、バンジージャンプに挑戦することに。結果的に余計に厄介なことになってしまった印象。学校でずっと手をつないでいるわけにもいかないしな。今回は、お義母さんがいつも以上に目立っていた。

・雲の子くららちゃん/紙島育
読み切り4本立て。前号に引き続き登場。3本目のプールのヤツが良かった。あと、うまい角度から見たら虹が現れたりしないかな。

・ストラヴァガンツァ~異彩の姫~外伝/冨明仁
最終話。謎の男性と一緒に泳ぎ、キスをする夢を見るビビアン。理想の男性を求めて、いざ出航!という幕切れ。最終巻は、8月発売予定です。

・燕のはさみ/松本水星
第13話。水島が、上海にいたころ燕の父親の店で働いていたということが発覚。だから燕を勉強会に入れたんだろうけど、本当に同一人物なのかな? 名前が同じだけの別人だったりして。

・ラブ孝/緒方波子
第9話。同棲して半年。いよいよ、本格的に結婚を考えて動くことに。波ちゃんは、牛田氏といると便利なことから結婚に前向きだったが……。これで破局オチだったら、夢も希望も愛もあったもんじゃないな。

・青武高校あおぞら弓道部/嵐田佐和子
第11話。いぶきの脅迫状に屈しないために、弓道同好会を立ち上げようとする和馬らだったが、逆に屋上の無断使用が学校側に露見してしまうことに。美空先生も責任を追及される。そこで起死回生を狙って、公開練習を行うことに。いぶきをあぶり出す作戦かな?

・今日のちょーか!/戎島実里
第15話。第4話で釣ったあと校内で飼っているクサフグのクーちゃんが、病気にかかっていることを潮香が見つける。飼育担当の渚が責任を感じ、必死に水槽の環境改善に取り組む様子が良かった。

・ひつじがいっぴき/高江洲弥
第13話。アラコータの協力を得て、母親が怜夢に語りかけたことで、水の中から救出することに成功。これでハッピーエンドかと思いきや、謎のヌイグルミ集団が現れる。誰の差し金だ?

・碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語-/犬童千絵
第22話。ヌビア族との交渉をダシに、ファラオの座を手に入れようとしたソベクだったが、シェプストのほうが一枚上手だった。さらには、スネルセトの排除にも成功。ついに『男装のファラオ』の姿を、民衆に披露する。そろそろ幕切れが近いのかな?

・予告
次号は、まだ見ぬ春の、山岳部、ドラクラ、バードさん、キツネと熊の王冠、ニコラが掲載。原鮎美の新連載が始まるほか、三輪皐月の読み切りも載ります。







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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2018/06/16(土) 18:22:59|
  2. ハルタ 31号~
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映像研には手を出すな! 第3巻の感想




『映像研には手を出すな!』第3巻の感想です。


・第16話 アトランティスにカッパの幽霊あらわる
文化祭の収益を顧問の藤本先生に報告する流れで、『映像研に足りなかったのは、遊びだ!』と感じた浅草氏がダッシュ! そのまま探検ごっこをすることに。しかし、舞台となる街は水路が張り巡らされているようだし、水没している道路があったり、どうも現在よりも水位が上昇している様子。芝浜高校も水上にあるし、ある程度環境の変化があった世界観なんだな。となると、浅草氏が妄想した『多島海国家群 大アトランティス連合』の内容も、作中の現実に沿ったものなのかもしれない。想像にふけって川に落ちた浅草氏を遠くから見つめる謎の人物の姿が……。

・第17話 お宝奪取作戦!
これまで実際に得た収入と、本当に得るべきだった賃金のはく離を金森氏が力説。すこしでも足しになればと、生徒会の強制執行を代執行することに。倉庫の明け渡しに応じない『音響部』に踏み込む。そこにいたのは唯一の部員・百目鬼(前話ラストに登場)。彼女はかなりの音収集マニアで、ありとあらゆる効果音(SE)が倉庫内には蓄えられていた。SEのデータをほとんど持っていない映像研にとっても見逃せるものではなく、業務提携し倉庫を貸すことで話がまとまる。マンガなので気にはならなかったが、確かにアニメに音は必須の要素だよな。

・第18話 音を狩れ!
百目鬼氏の音素材収集に、映像研の3人が(なかば強引に)同行することに。「でも…」と言い訳する浅草氏に対する金森氏の「デモも決起もねえ!」というセリフが良い。そして一行は湖(?)の対岸にある発電所跡の隣にある謎の雑居ビル跡に入ってみる。いちおう金森氏がどういった建物なのか推測しているけど、本当にそうなんだろうか? この話では、事あるごとに浅草氏が「一本作ろう!」とアイデアを語るけど、ひとつもまとまらなかったのが、ちょっと残念。あと、序盤の様子がちょっと分かりにくいけど、百目鬼氏のイビキは宇宙船みたいってことでいいのかな?

・第19話 はじめての仲間
金森氏が、風邪で学校を休む。そこから、中学生の時に浅草氏と出会った回想編に。金森氏のバイト(笹の葉を売る)を手伝い、はじめて電車(モノレール)に乗った浅草氏が描いた空想設定画『架空単軌条鉄道がゆく!』が、現在に比べて絵が荒かったり字が汚かったり、全体的に書き込みが甘く描かれているのが、実に細かい演出。お見舞いに来た浅草&水崎氏 → まだ昼やないかい!というオチも良いが、金森氏の部屋の本棚が空っぽなのが、ちょっと気になる。なんとなく読書家のイメージがあったけど。っていうか、物自体が少ないな。

・第20話 独自世界の対立!
自主制作物展示即売会『COMET-A』に参加しようとしている映像研。そこで“金儲け”しようとしていることに、教職員側が待ったをかける。結局『参加はOKだが、部活動として金銭の授受は禁止』という、なんとも煮え切らない結論に(金森氏の解釈で、販売は著作者として行うことに)。その後に、河原で駄弁りながら浅草氏が考えた、一定の角度を往復運動する装置が面白すぎる。軸に起伏があって~とか、いろいろと動きを想像しやすい。すれ違いの会議を仕切ったり、河原にフォローに来たり、ソワンデが映像研の理解者みたいになっているのも良い。

・第21話 雪山のちび森
コメットAに向けて、「ツイッターは!! 遊びじゃねえんだよ!!」と、SNSを駆使した宣伝をする金森氏。このあたりの方法論は、作者自身が実践していることかな。そして、金森氏が現在のようにお金にこだわるようになった出来事が描かれる。親戚のやっている個人商店を手伝う幼少期の金森氏(ちび森)が、あえて吹雪の日に店を開けることで、様々な形で儲けていく。113ページあたりでオジサンが語っていることが、金森氏の人生の指針になっているんだろうな。それから、この話では大雪が降ったけど、前話までは冬の気配がなかったのでいきなりだと感じた。時間が経過したのか? そういう気候なのか?

・第22話 戦の始まり
アニメ制作が佳境に入る。メディアの複製を依頼していた写本筆写研究部が生徒会に摘発される場面の銃撃シーンとか、浅草氏がこれまで自分がやってきたことが『演出』だと認識し決意を新たにする場面など、終始テンションが高く無駄なコマが1つもないと思わせられるほどの高内容。金森氏の指摘も、水崎氏のクラゲ型UFOは作画コストが高くなるからカット。光線が描かれないのは、観ている人が分かりにくいからNGと、必ずしも省エネを目指しているわけではないというのも良かった。あくまでクオリティ重視なんだな。

・第23話 眠れる浅草
コメットA本番。水崎氏の知名度と金森氏の販売戦略もあり、順調に売り上げを伸ばしていく。そんな中、いまいち現実感を感じていない浅草氏が印象的だった。途中から、浅草&水崎氏が紙袋を被って客の応対をするのだが、時間経過とともに口元がビチョビチョになっていく描写が秀逸。浅草氏なんかハンカチ使っているし。そして、イベントが終わって初めて、3人で完成版を見てみることに。大体の展開は、これまでの話の流れの中で語られているとはいえ、やはり動画で見てみてくなってしまう。あと、最後のほうで水崎氏が「浅草氏」と呼んでいるけど、仲が深まった証かな。




百目鬼氏が音をつけるのに苦労していたという浅草氏のコメントがあるが、その様子は本編では描かれず。百目鬼氏の登場で始まった巻なので、彼女の苦悩で締めくくっても良かったのかも。4巻は冬発売とのこと。









映像研には手を出すな! 第3巻の感想

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  1. 2018/06/14(木) 20:02:48|
  2. 映像研には手を出すな!
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週刊少年チャンピオン 29号の感想



チャンピオンの感想です。表紙は『ヒマワリ』です。





・ヒマワリ/平川哲弘
巻頭カラー。カラーページは、クローズリスペクトかな? チラシ配りをする蓮たちのところに家族が襲来。取りあえず櫻田がいさめたので、イベント本番は無事に済むかな。そして墓参りに来た清春が、父親の瑛太と再会。こっちの話のほうがメインか。

・弱虫ペダル/渡辺航
サドルを捨てて猛追する鳴子。しかし、あと50mというところで、急に意識が……。今泉のサポートで、もうひと踏ん張りしたとしても、なかなか厳しい感じだな。

・あっぱれ!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
街頭インタビューを受けた大鉄の一言がネット上でバズり、家にまで人が押し掛けるように。オチでスカすのが見事。

・ベルリンは鐘 ヤッホー!/ニャロメロン
筋トレの話。単行本表紙などのカラーを確認したら、チャイム姉弟の手足は体部分と違って生身なのか。

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
センターカラー。吸血鬼貧弱くそモヤシが、強力な催眠によって体力のある人を貧弱状態にする。元から弱いドラルク、ヨモツザカと貧弱同盟を結成し、ロナルドらをいじり倒す。貧弱くそモヤシのやられ方が、ジョジョのディアボロのよう。

・ゆうえんち ‐バキ外伝‐/板垣恵介&夢枕獏
現在の柳龍光の様子を看守へのインタビューで紹介し、本編で脱獄する前に捕まえたのは誰か?という話に。でも、次の章で語られる久我重明は警察関係者とも思えないので、別の誰かが登場するのかな?

・BEASTARS/板垣巴留
ゴウヒン先生が、チベットスナギツネのアイを治療する様子が描かれる。レゴシとは別の、これがゴウヒン先生の日常であり戦いということか。BEAST COMPLEXっぽさもあって良かった。

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
文化祭。美少女コンテストは新聞部の吉沢さん主催のため、プロレス形式で行われることに。辞退者続出の中、ことね先輩がレスリング部の猛者と一騎打ちすることに。「本領発揮だから…!」と言いながらやられるという流れが、吉沢さんの狙いに気づいてのものではなかったのというのが、ちょっと分かりにくかった。

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
センターカラー。猛虎が、体の安定を得た理論の紹介。なんとなく、ケンガンアシュラっぽかった。そして土俵際まで追い詰めるが、鯉太郎も反撃を開始する。

・ジュニオール/灰谷音屋
志摩は引き続きジュニオールの勧誘を続けるが、その道のりは遠そう。そして、強豪の野球部が狙う杉浦という逸材が登場。こいつがサッカー部に加入する流れか。

・聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話/車田正美
四門を全て開け放ち、消滅してしまったオデッセウス。しかし、当然のごとく復活する。それを受けて、シジマは天魔降伏を放つ。次回が、シリーズ最終回とのこと。

・魔法少女サイト/佐藤健太郎
彩は、人の記憶や寿命ですらステッキで移動できるようになっていた。言葉を話せなくなったぶん、異様さというかカリスマ性みたいなものが備わった印象。そして、漆のところに陸と拾伍が刺客として現れる。こっちでバトルか。

・ロロッロ!/桜井のりお
雨なので濡れることを警戒して、バーチャル登校するイチカ。でも、所詮立体映像なので、いろいろと問題が出てくる。この学校。2人分の長机を使っているんだな。

・六道の悪女たち/中村勇志
温泉回。乱奈がダイナマイトボディを、課長が股間のドングリを見せつける。乱奈やミナミに恋のアドバイスをしたり、こうしてみるとつばきがいちばん大人なんだな。莇美はお嬢様だったはずだけど、温泉でバタフライしているし。あと、幼田とミナミはいいコンビニなれる気がする。

・週刊少年ハチ/増田英二
3人だけで地上絵漫画を完成させる。これを受けて、鬼灯先輩はどう動くか? あと最後のページに、革命家がいるのが面白い。

・マウンドの太陽/水森崇史
ノーアウト1塁。フォークに手が出ない太陽。そこで(監督のコバエリではなく)津曲から出されたサインは……? ふだん、緻密にフォームを描いているだけに、打った後の太陽のぶっ飛び具合が、逆に良かった。

・ハリガネサービス/荒達哉
サービスエースを狙うのではなく、サーブによって相手を動かし、こちらに有利な状況を作ろうとする。下平のサーブが、新しい次元に到達した印象。

・魔入りました!入間くん/西修
バラム先生は、異常なスキンシップ好き。入間に触れた時に、羽がないことに気づいてしまう。なんとかアリさんの機転で逃れたかと思われたが……。自分からカミングアウトしちゃったし、これからどうなるかな。

・逆襲インフェルノ/重本ハジメ
出発しようとするアスキたちと入れ替わりで、敵が侵入。マナンダ王を人質に取り、オルタナティブを差し出すことを要求する。まずは藤木がアスキたちに状況を伝えなくては。もしくは、直前に出会った謎のオルタナティブが動くのか?

・出陣★昆虫武将チョウソカベ!/森田将文
勝負に勝ったのは、シンゲン。ケンシンの旗を奪われてしまう。これで第三勢力が誕生したってことかな。獏の心も、少し成長した様子。

・木曜日のフルット/石黒正数
貧乏なので、アパートの住人から食べ物をめぐんでもらう鯨井先輩。富竹さんのところに行けばいいのに。






次号は、松本豊の読み切りが載ります。








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  1. 2018/06/14(木) 18:16:00|
  2. チャンピオン 2018
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別冊少年チャンピオン 7月号の感想




別冊少年チャンピオンの感想です。新連載の『先生、〆切ですよ!!』と『フルアヘッド!ココ ゼルヴァンス』のダブル表紙です。





・先生、〆切ですよ!!/浜岡賢次
新連載巻頭カラー。週チャン15号に掲載された読み切りが、別チャンで連載化。女性漫画家の若葉が、編集のYGをイジるという内容のギャグ。若葉先生はともかく、YGが太ったオッサンで感情移入しづらいのが問題のような気もする。

・フルアヘッド!ココ ゼルヴァンス/米原秀幸
センターカラー。決戦の場は、猛毒を持つ大ムカデの住処だった。ココとニグの決戦と並行してツインソード号のクルーが語る、同じ場所での駆け出し海賊時代の思い出エピソードが良かった。そして戦いに敗れたニグは情けを受けることを拒否して……。ある意味、生存フラグ的な行動だけど、助けられそうな人もいないしな……。あと、今回はあの機械兵が大活躍だったと思う。

・おしかけメイドの白雪さん/もりしげ
センターカラー。陽一郎の部屋を見た白雪さんは、純粋な恋心と勘違いしてしまう。ただ、今回は田端の妄想パートがテンプレ過ぎて逆に面白かった。次回は赤月が学校に潜入するらしいけど、黒花が高いスペックを見せただけに、ポンコツの可能性が高そう。

・フェンリル姉さんと僕/阿崎桃子
センターカラー。意を決して、警官兵に向かっていく陽介。隙を見て自分の血=毒を叩き込もうとするが、一般学生のフィジカルでは厳しいものがあった。しかし、機転を利かせて逆転勝利する。損傷した指がウロコ状で復活したり、もう後戻りはできなさそう。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
田中&土和回。土和の魅力を理解しようと努力中の田中。土和家にお邪魔したり、屋上で肉を焼いたりする。その後、雨でぬれて雨宿りすることになったシーンは、少年誌どころか一般紙の限界を越えていたと思う。コミックリュウでも、こういうのは載らないだろ。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
ロンらは、レーベンズのアジトを襲撃していた。それを返り討ちにする様子。なんか、もう士明さんひとりで、どうにでもなる気がしてきた。そしてイベントに向けての準備の様子。シュカは新武器を披露し、その語カナメと……という感じだが、そのせいで異能に影響がなければいいけど。次回から、イベントがスタート。

・AIの遺伝子 RED QUEEN/山田胡瓜
マダパという街を目指す須堂たち。そこには、アーサーという研究者がいた。どうやら、テディの出自と関係がありそう。さらにはトオル&カーラも迫っており、次回は、激突必至か。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
竜馬が取り出したゲッターの炉心は、実は『皇帝の欠片』そのものだった。これをゲッターエンペラーに差し出すことで、大量のゲッター線が解放される。さらには、このタイミングを見計らって別世界のゲッターが投入される。話についていくのがギリギリ。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
助川たちがやっている『こっくりさん』に混ぜてもらうゆいか。しかし、それは実は『ち○こっくりさん』だった。途中で抜けたため、低級ち○こ霊に襲われてしまう。なんかもう、ケベスクラブ関係なくなってきたな。

・わがままハニイホリック/みなもと悠
最終回。新入生歓迎オリエンテーションで『なりたい自分の姿』にコスプレすることを提案するまとい。しかしハニイは、学内に潜入していたサキュバスたちに襲われてしまう。キレイなエンディングだったけど、もうちょっと続いても良かったのに。

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
最終回。藤吉は、150キロの浮き上がるように見えるストレートを投げる。それを見た大生には、恐怖心が芽生える。それを打席の中で克服し、ついには打球を前へ飛ばすが……。最後のところで『サンドストームスラッガー』の意味を回収したのが良かった。

・春はばけもの やうやう淡くなりゆく夢際/河野那歩也
読み切り。イジメられたり暗い青春を送っている日向春は、転校生の町田美月と話した翌日から、クラスメイトらに取りつく魚介類のような背後霊のような存在『拗獣』が見えるようになる。設定や展開はいいものの、結局春は成長しておらず特に何も解決していないので、少しモヤモヤする。

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
今回は、シーザーとクレオパトラの結婚にまつわる2本立て。ローマの結婚の儀式を学んだパトラは、偶然を装いシーザーに実演させようとする。『結婚のニオイ』をかぎつけたブルータスが、嫉妬のあまりクリーチャー化してしまうのが面白い。

・スポットライトをあびて/矢村いち
読み切り。2号連続の登場。心が読めるのでは?というくらい異様に気配りができ、演劇部の雑用係を務める影森灯舞。彼の隠された才能を見抜いた天才演劇少女・天沢奏が、文化祭の演劇で共演することに。影森の真の実力が発揮される後半の演劇パートはいいものの、もう一味足りなかった印象。天沢の『前世の記憶を持つ』っていう設定も必要だったのかどうか。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
足ツボを押すと、お腹の赤ちゃんが反応することを見つけた頼子。キックするところを探そうとするが……。キラリンコは、久しぶりの登場だな。







次号から、中村ゆきひろと平沢バレンティーノの連載がスタート。西修、林たかあき、荒井俊太郎の読み切りも載ります。












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  1. 2018/06/12(火) 19:09:52|
  2. 別チャン 2018
  3. | コメント:0

週刊少年チャンピオン 28号の感想




チャンピオンの感想です。表紙とグラビアは、久松郁実さんです。





・ジュニオール/灰谷音屋
新連載巻頭カラー。プロチームのJr.ユースをクビになった志摩は、将来の夢であるサッカー監督になるための勉強として、弱小高校のサッカー部に入るが、そこは上級生も監督もやる気のない最悪の環境だった。しかし、同じ学校にいるブラジル系の五十嵐ジュニオールが天才的なサッカースキルを持っていることを知る。試合の勝敗にこだわらず、あくまでも楽しくプレーしようとするジュニオールを、志摩はサッカー部に引き込もうという様子。54Pのジュニオールが胸でボールを止めるページが最高。

・ゆうえんち ‐バキ外伝‐/板垣恵介&夢枕獏
いとも簡単に、頬傷の男らを返り討ちにした太山は、一升瓶をねじ開けたり、桜の木に抱きついて開花させたりする。でも、どういう理屈なのかは全く分からない。そして、少年の名前が、葛城無門と判明。

・弱虫ペダル/渡辺航
鳴子のデーハークライム。御堂筋との差を100mに縮める。さらに差を詰めようと車体の軽量化をはかる。ボトルだけでなく、サドルまでも捨ててしまうとは。

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
母親が大事にしている、ロナルドのサインを汚してしまった半田。代わりを用意しようと、ロナルドのサイン会に潜入する。多分、フクマさんは分かったうえで放置していたんだろうな。

・魔法少女サイト/佐藤健太郎
花夜たちが自殺を偽装した経緯、さらに梨ナらに接触してきた目的が『寿命の伸ばし方を知っているから』ということが判明。その方法は彩が知っているっぽい。でも、そういう能力は今まで見せたことはなかったはずだし、新しいステッキでも手に入れたのか?

・あっぱれ!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
センターカラー。ランドセルが重いのり子は、小鉄にカバン持ちゲームを持ちかける。そこからエスカレートし、曲芸状態になってしまう。涙の家の前を歩いている人が、ちょっと不気味。

・ベルリンは鐘 ヤッホー!/ニャロメロン
公園の遊具の話から、チャイム家が崖の下に落ちる。お、なんだ? 新展開か?

・BEASTARS/板垣巴留
掃除のおばちゃんが現れたことで、勝負は水入り。10日後の大晦日に決着をつけることに。そして前半ではレゴシの祖父・ゴーシャとの回想パートが。このあたりのことも、レゴシの性格形成の一因になっているのかな。

・ヒマワリ/平川哲弘
フウライのキャンペーン。次の開催場所は広島。蓮の家族らはウチワやノボリを用意して、盛り上げようとする。でも、明らかにやりすぎだよな……。さらに、清春の姿も。一波乱あるかな。

・聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話/車田正美
目を覚まし処女宮に入った一輝は、シジマの残留思念により、ピンチに追い込まれてしまう。そこにオデッセウスが現れ治療を施し、シジマが出現させた四門を破壊しようとする。ここまでは治療しかしていないので、初めて攻撃系の技を披露するのか。

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
文化祭。遊びに来た唯とのやり取り。次回はミスコンとのことだけど、ことね先輩と見せかけて、素顔を公開した和香が優勝すると予想。

・六道の悪女たち/中村勇志
闇金編のエピローグ。名残が介入したことで仁は助かったが、2人は桜さんの下での仕事を続けることに。ミナミとはなれることで、名残の胸に去来した想いは……。ミナミは温泉旅行に合流したけど、このまま高校にも入るのかな?

・ロロッロ!/桜井のりお
ミッシェル金剛ら美術部の腐女子たちが、ちとせにオタ話をふってくる。っていうか、会長とイチカのモデルの件は、学校側にバレていないのか。

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
猛虎が使っている技術が、王虎と虎城親方から説明される。それプラス経験からくる技もあるわけで、鯉太郎はかなりの劣勢に。土俵上で、この仕組みを理解するのは困難だな。

・週刊少年ハチ/増田英二
廃校のグラウンドに、地上絵マンガを制作するハチたち。しかし、上手くいかなかった。ハチ・半田・猪原で三角関係っぽくなってきたけど、同時に鬼灯先輩が本性を現してきたな。

・魔入りました!入間くん/西修
全然勉強ができない入間だが『魔界歴史の空想生物学(人間界の常識問題)』では、満点をたたき出す。この教科を突破口にしようとするが、担当講師がくせ者の様子。でも、バラム・シチロウってあまり悪魔っぽくない名前だな。

・マウンドの太陽/水森崇史
3回表。津曲、烏丸、ジェイの好守で三者凡退。月本を加えたセンターラインの安定感が、ハンパなさすぎる。そして3回裏。泉がセーフティーバントで執念の出塁。続く太陽が、意地を見せられるか。

・ハリガネサービス/荒達哉
羽座川が見送ったボールが、真下に落ちてサービスエース。下平のサーブでの得点って、何話ぶりだろ? 2本目は榊を崩して、相手の攻撃の選択肢を絞って見せる。もう復活したと見て、問題ないな。

・出陣★昆虫武将チョウソカベ!/森田将文
はじめは戦いを止めようとしていたチョウソカベだが、2人を見守ることに方針変更。シンゲンもケンシンも、殺し合おうとは思っていなかったのか。そして、勝ったのは……?

・逆襲インフェルノ/重本ハジメ
クッズヴァッカの王は、オルタナティブであるアスキらは国内には置けないと言う。セッタもいないので別の街を目指すことになるが、別れた亡奴の藤木が街中で別のオルタナティブと出会う。こいつは味方か敵か?

・木曜日のフルット/石黒正数
フルットがキツネの神様から手足を伸ばしてもらう。ループオチが良い。









次号は、読み切りとかなし!











テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2018/06/07(木) 19:10:02|
  2. チャンピオン 2018
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